JP2009138907A - 制振装置、制振方法及び制振プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホール24直下の複数の柱には、ホール24内の聴衆が集団で跳躍した等により発生するホール24を含む上部構造体全体の振動を抑制するための制振装置100が取付けられており、制御装置30は振動センサ26によって検出された振動に基づいて、制振対象物体(上部構造体)が、質量M2の仮想質量、仮想質量と制振対象物体との間に介在されたばね定数K2の仮想ばね及び減衰定数C2の仮想ダンパから成り、
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数、X1は制振対象物体の変位、V1は速度、X2は仮想質量の変位、V2は速度、A2は加速度)で表される挙動を示す動吸収器が仮想的に付加されたに相当する挙動を示すように制振装置100のアクチュエータを制御する。
【選択図】図4
Description
M1A1+C1(V1−V0)+K2(X1−X0)=−Fd+Fm …(4)
但し、(4)式において、X0は基準物体の変位、V0は速度、X1は制振対象物体の変位、V1は速度、A1は加速度、M1は質量、Fmは制振対象物体に加わる外力、K1はばね300のばね定数、C1はダンパ302の減衰定数、Fdは制振用アクチュエータ304で発生させる加振力である。
(M1+M2)A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=−Fd+Fm …(5)
この(5)式を変形すると次の(6)式が得られる。
M2A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=−{Fd+M1A1}+Fm …(6)
従って上記の制御は、図10の制振システムにおける加振力「−Fd」を基準として、制振用アクチュエータ304で発生させる加振力を−{Fd+M1A1}とすることにより実現できる。
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=0 …(7)
この(7)式より、制振対象物体の運動方程式は次の(8)式で表される。
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=−{Fd−C2(V2−V1)−K2(X2−X1)}+Fm
…(8)
従って、上記の制御は制振用アクチュエータ304で発生させる加振力を−{Fd−C2(V2−V1)−K2(X2−X1)}とすることによって実現できる。
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が前記制振対象物体に仮想的に付加されることで、前記制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、前記制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える基準加振力をFd(但しFd=CdV1+KdX1であり、Cd, Kdはフィードバック係数)としたときに、前記制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御する制御手段と、を含んで構成されている。
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が前記制振対象物体に仮想的に付加されることで、前記制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、前記制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える基準加振力をFd(但しFd=CdV1+KdX1であり、Cd, Kdはフィードバック係数)としたときに、前記制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、前記制振対象物体の振動を抑制する加振力を前記制振対象物体に加えることが可能な制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御するので、請求項1記載の発明と同様に、制振対象物体に、除振対象の振動に加えてより低振動数の振動が生じている場合にも、構成の複雑化等を招くことなく除振対象の振動を抑制できる。
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が前記制振対象物体に仮想的に付加されることで、前記制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、前記制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える基準加振力をFd(但しFd=CdV1+KdX1であり、Cd, Kdはフィードバック係数)としたときに、前記制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御する制御手段として機能させる。
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が制振対象物体に仮想的に付加されることで、制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、制振対象物体の振動を抑制する加振力を前記制振対象物体に加えることが可能な制振用アクチュエータが制振対象物体に加える基準加振力をFdとしたときに、制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、制振用アクチュエータが制振対象物体に加える加振力を制御するようにしたので、制振対象物体に、除振対象の振動に加えてより低振動数の振動が生じている場合にも、構成の複雑化等を招くことなく除振対象の振動を抑制できる、という優れた効果を有する。
K=1/(1/K1+1/K2+1/K3)
となり、コイルばね50を備えた可変ばねユニット42の変位がロックされた場合は、
K=1/(1/K2+1/K3)
となり、コイルばね62を備えた可変ばねユニット44の変位がロックされた場合は、
K=1/(1/K1+1/K3)
となり、コイルばね72を備えた可変ばねユニット46の変位がロックされた場合は、
K=1/(1/K1+1/K2)
となり、可変ばねユニット42、44の変位がロックされた場合はK=K3、可変ばねユニット42、46の変位がロックされた場合はK=K2、可変ばねユニット44、46の変位がロックされた場合はK=K1、全ての可変ばねユニットの変位がロックされた場合はK=∞となる。そして、制振装置100全体の共振振動数ωMは可変剛性ばね40のばね定数Kに応じて変化する。
ω0=1/(2(i+1)T0) …(10)
そして、次のステップ215でカウント値iを0にリセットした後にステップ220へ移行する。
H1(s)=X2/X1=V2/V1 =A2/A1 …(11)
なる関係があるので、次の(12)式のように、
M2A2=M2H1(s)A1 …(12)
なる関係が成り立つ。このため、前出の(2)式は次の(13)式のように書き換えることができる。
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)
=−{Fd−M2H1(s)A1}+Fm
=−{CdV1+KdX1−M2H1(s)A1}+Fm …(13)
この(13)式の右辺のうちの「CdV1+KdX1−M2H1(s)A1」が電磁アクチュエータに対する制御量に相当し、結局は制振対象物体の速度V1及び加速度A1を用いると共に、アクチュエータ制御演算式((3)式の伝達関数H1(s)の演算式)を用いることで上記の制御量を算出することができる。
24 ホール
26 振動センサ
30 制御装置
56 MR流体
88 コンピュータ
90 電磁コイル駆動回路
92 選択駆動回路
100 制振装置
108 加振部
110 振動増幅部
122 可動部
124 ウェイト
128 支持部材
130 電磁コイル
142 永久磁石
Claims (8)
- 基準物体との間にばね定数K1のばね及び減衰定数C1のダンパが介在された質量M1の制振対象物体の振動を検出する検出手段と、
前記制振対象物体の振動を抑制する加振力を前記制振対象物体に加えることが可能な制振用アクチュエータと、
前記検出手段によって検出された前記制振対象物体の振動に基づいて、質量M2の仮想質量と、当該仮想質量と前記制振対象物体との間に介在されたばね定数K2の仮想ばね及び減衰定数C2の仮想ダンパから成り、前記制振対象物体の変位をX1、速度をV1、前記仮想質量の変位をX2、速度をV2、加速度をA2としたときに、
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が前記制振対象物体に仮想的に付加されることで、前記制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、前記制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える基準加振力をFd(但しFd=CdV1+KdX1であり、Cd, Kdはフィードバック係数)としたときに、前記制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御する制御手段と、
を含む制振装置。 - 前記制御手段は、前記検出手段によって検出された前記制振対象物体の振動に基づき、前記制振対象物体の振動における除振対象の中心振動数ωを求め、求めた中心振動数ωを固有振動数ω0として設定した前記(3)式に従って、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御することを周期的に繰り返すことを特徴とする請求項2記載の制振装置。
- 前記制振用アクチュエータは、主質量部と、該主質量部に対して変位可能な補助質量部と、該補助質量部を前記主質量部に対して変位させるアクチュエータと、前記主質量部と少なくとも前記制振対象物体との間に介在され剛性を変更可能な可変剛性ばねを含んで構成されており、
前記制御手段は、前記求めた中心振動数ωを固有振動数ω0として設定した前記(3)式に従って、前記アクチュエータによる前記補助質量部の変位を制御すると共に、前記求めた中心振動数ωに対する前記制振用アクチュエータの共振振動数の偏差が最小となるように、前記可変剛性ばねの剛性を変化させることを特徴とする請求項3記載の制振装置。 - 前記可変剛性ばねは、直列に配置された複数のばねと、前記複数のばねのうちの少なくとも1つのばねの変位を阻止可能な変位阻止手段を含んで構成されており、
前記制御手段は、前記変位阻止手段によって少なくとも1つのばねの変位を阻止させるか否かを切り替えることで、前記可変剛性ばねの剛性を変化させることを特徴とする請求項4記載の制振装置。 - 前記変位阻止手段は、
対応するばねの一端に取り付けられMR流体を収容する収容部と前記ばねの他端に取り付けられ前記MR流体に浸漬された凸部から成る伸縮部と、
前記MR流体に作用させる磁界を発生する磁界発生手段を含んで構成されており、
前記制御手段は、前記磁界発生手段によって前記磁界を発生させるか否かを切り替えることで、ばねの変位を阻止させるか否かを切り替えることを特徴とする請求項5記載の制振装置。 - 基準物体との間にばね定数K1のばね及び減衰定数C1のダンパが介在された質量M1の制振対象物体の振動を検出し、
前記検出した前記制振対象物体の振動に基づいて、質量M2の仮想質量と、当該仮想質量と前記制振対象物体との間に介在されたばね定数K2の仮想ばね及び減衰定数C2の仮想ダンパから成り、前記制振対象物体の変位をX1、速度をV1、前記仮想質量の変位をX2、速度をV2、加速度をA2としたときに、
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が前記制振対象物体に仮想的に付加されることで、前記制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、前記制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える基準加振力をFd(但しFd=CdV1+KdX1であり、Cd, Kdはフィードバック係数)としたときに、前記制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、前記制振対象物体の振動を抑制する加振力を前記制振対象物体に加えることが可能な制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御する制振方法。 - 基準物体との間にばね定数K1のばね及び減衰定数C1のダンパが介在された質量M1の制振対象物体の振動を検出する検出手段、及び、前記制振対象物体の振動を抑制する加振力を前記制振対象物体に加えることが可能な制振用アクチュエータと接続されたコンピュータを、
前記検出手段によって検出された前記制振対象物体の振動に基づいて、質量M2の仮想質量と、当該仮想質量と前記制振対象物体との間に介在されたばね定数K2の仮想ばね及び減衰定数C2の仮想ダンパから成り、前記制振対象物体の変位をX1、速度をV1、前記仮想質量の変位をX2、速度をV2、加速度をA2としたときに、
M2A2+C2(V2−V1)+K2(X2−X1)=−KgX1 …(1)
(但しKgは0<Kg/K2<1.0となる定数)で表される挙動を示す動吸収器が前記制振対象物体に仮想的に付加されることで、前記制振対象物体の加速度をA1、基準物体の変位をX0、速度をV0、前記制振対象物体に制振対象の振動を発生させる外力をFm、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える基準加振力をFd(但しFd=CdV1+KdX1であり、Cd, Kdはフィードバック係数)としたときに、前記制振対象物体が
M1A1+C1(V1−V0)+K1(X1−X0)=
−{KgX1+Fd−C2(V2−V1)+K2(X2−X1)}+Fm …(2)
で表される挙動を示すように、前記制振用アクチュエータが前記制振対象物体に加える加振力を制御する制御手段として機能させるための制振プログラム。
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