JP2009136427A - アダプタ - Google Patents

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【課題】漏れが発生することなく、数種類の胃ろうカテーテルを口部材付きパウチ容器の口部材に確実に接続することができるアダプタを提供する。
【解決手段】ポリプロピレンによって形成された筒状体であり、一端側に形成された、胃ろうカテーテルの接続部に圧入される先細テーパ状のカテーテル側装着部11と、他端側に形成された、口部材付きパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部14と、カテーテル側装着部11とパウチ側装着部14とを接続する中間部15とから構成されている。カテーテル側装着部11の外周面には滑り止め加工が施されているが、先端側の小径接続部12と基端側の大径接続部13とでは、それぞれに形成された滑り止め部12a、13aの形状が異なっており、滑り止め部12aは、複数の断面鋸歯状の突条によって形成されていると共に、滑り止め部13aは、複数の断面略半円状の突条によって形成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、経腸栄養剤や流動食等が充填された口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテル等のコネクタ付き医療用カテーテルとを接続するアダプタに関する。
脳卒中等で嚥下障害が発生し、自力で食事ができない人や食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい人の栄養補給としては、点滴で静脈に栄養分を入れる静脈栄養法が広く行われていたが、これを長く続けると腸粘膜の抵抗性が落ち、細菌感染による敗血症が起きる恐れがあるので、近年では、腹部に穴を開けて胃に胃ろうカテーテルを入れる経皮内視鏡的胃ろう増設術(PEG)を行い、この胃ろうカテーテルを介して胃に経腸栄養剤や流動食等を直接投与することで、腸管から本来の形で栄養や水分を吸収させる経管経腸栄養法が採用されている。
ところで、こういった胃ろう用の経腸栄養剤や流動食等は、注出口となる口部材が取り付けられた口部材付きパウチ容器に充填されており、上述したように、胃ろうカテーテルを介して胃に経腸栄養剤や流動食等を直接投与する場合は、経腸栄養剤や流動食等が充填された口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテルとを所定のアダプタを介して接続することによって行われる。
特開2006−42856号公報
しかしながら、現在、胃ろうカテーテルは、アダプタが圧入される接続部の口径が大、小2種類のものが一般的に流通しているため、経腸栄養剤や流動食等が充填された口部材付きパウチ容器の製造メーカは、漏れが発生しないように、それぞれの胃ろうカテーテルに応じた2種類のアダプタを付属しなければならず、汎用性に欠けるといった問題があった。
そこで、この発明の課題は、漏れが発生することなく、上述した2種類の胃ろうカテーテルを口部材付きパウチ容器の口部材に確実に接続することができるアダプタを提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、口部材付きパウチ容器の口部材とコネクタ付き医療用カテーテルとを接続するアダプタであって、一端側に前記コネクタ付き医療用カテーテルの接続部に圧入される先細テーパ状のカテーテル側装着部と、他端側に前記口部材付きパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部とを有し、前記カテーテル側装着部は、形状の異なる滑り止め部が形成された、小径接続部と大径接続部とを有していることを特徴とするアダプタを提供するものである。なお、ここにいう「形状の異なる滑り止め部」とは、それぞれの滑り止め部を構成している凸部等の形状が異なっている場合だけでなく、同じ形状の凸部によって構成されていても、その形成間隔や形成数が異なる場合も含まれる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明のアダプタにおいて、前記小径接続部の滑り止め部を、複数の断面鋸歯状の突条によって構成すると共に、前記大径接続部の滑り止め部を、複数の断面略半円状の突条によって構成したのである。
以上のように、請求項1に係る発明のアダプタは、カテーテル側装着部における小径接続部及び大径接続部に、形状の異なる滑り止め部が形成されているので、漏れが発生することなく、種類の異なるコネクタ付き医療用カテーテルを口部材付きパウチ容器の口部材に確実に接続することができる。
また、請求項2に係る発明のアダプタは、小径接続部の滑り止め部を、複数の断面鋸歯状の突条によって構成すると共に、大径接続部の滑り止め部を、複数の断面略半円状の突条によって構成しているので、コネクタ付き医療用カテーテルとして、一般的に流通している2種類の胃ろうカテーテルと口部材付きパウチ容器の口部材とを確実に接続することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1及び図2は、経腸栄養剤や流動食等が充填された口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテルとを接続するためのアダプタを示している。
このアダプタ1は、ポリプロピレンによって形成された筒状体であり、図1(a)、(b)及び図2に示すように、一端側に形成された、胃ろうカテーテルの接続部に圧入される先細テーパ状のカテーテル側装着部11と、他端側に形成された、口部材付きパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部14と、カテーテル側装着部11とパウチ側装着部14とを接続する中間部15とから構成されている。
口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテルとを接続する際は、パウチ側装着部14及び中間部15を持つようになっており、胃ろうカテーテルの接続部に圧入されるカテーテル側装着部11に指が触れて汚染されないように、カテーテル側装着部11と中間部15との境界付近は、カテーテル側装着部11の外径に比べて、中間部15の外径が極端に小さくなっている。
前記カテーテル側装着部11の外周面には滑り止め加工が施されているが、先端側の小径接続部12に形成された滑り止め部12aと、基端側の大径接続部13に形成された滑り止め部13aとでは、その形状が異なっており、小径接続部12の滑り止め部12aは、複数の断面鋸歯状の突条によって構成されていると共に、大径接続部13の滑り止め部13aは、複数の断面略半円状の突条によって構成されている。なお、このカテーテル側装着部11の最小外径φ1は5.0〜7.0mm、最大外径φ2は11.0〜14.0mm、小径接続部12と大径接続部13との境界部分の中間外径φ3は7.5〜10.0mm及び全長Lは20〜45mmに設定されている。
前記小径接続部12の全長は10〜25mm程度に設定されており、小径接続部12の滑り止め部12aを構成している断面鋸歯状の各突条は、図3に示すように、その幅w1(小径接続部12の軸方向の長さ)が2〜6mm、大径側の段差vが0.1〜1.5mm、傾斜角度θが5〜20度に設定されている。
前記大径接続部13の全長は10〜20mm程度に設定されており、大径接続部13の滑り止め部13aを構成している断面略半円状の各突条は、図3に示すように、その形成ピッチpが1〜5mm、その幅w2(小径接続部12の軸方向の長さ)が0.2〜2mm、大径接続部13の径方向の突出高さhが0.1〜1mmに設定されている。
前記パウチ側装着部14には、その外周面に軸方向に延びる6本の突条14aからなるローレットが形成されており、口部材付きパウチ容器の口部材に形成されたねじと螺合する1条ねじ14bが内周面に形成されている。従って、このアダプタ1を約1回転させるだけで、口部材付きパウチ容器の口部材に対して、簡単に着脱することができると共に、アダプタ1を回転させる際に、突条14aからなるローレットによって、指の滑りを確実に防止することができるようになっている。
前記中間部15には、その外周面に周方向に延びる4本の突条15aからなるローレットが形成されており、このアダプタ1を胃ろうカテーテルの接続部に対して抜き差しする際、指が滑らないようになっている。
以上のように構成されたアダプタ1を用いて口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテルとを接続するには、まず、図4(a)に示すように、口部材付きパウチ容器2の口部材21を閉塞しているスクリューキャップ22を外して、同図(b)に示すように、アダプタ1のパウチ側装着部14を口部材付きパウチ容器2の口部材21にねじ込んで装着する。
続いて、図5(a)、(b)または図6(a)、(b)に示すように、口部材付きパウチ容器2の口部材21に装着したアダプタ1のカテーテル側装着部11を、胃ろうカテーテル3Aの接続部31Aまたは胃ろうカテーテル3Bの接続部31Bに圧入すると、口部材付きパウチ容器2と胃ろうカテーテル3Aまたは胃ろうカテーテル3Bとが、アダプタ1を介して接続され、口部材付きパウチ容器2に充填された経腸栄養剤や流動食を投与することができる状態になる。
胃ろうカテーテル3Aの接続部31Aは、アダプタの圧入孔が小さいので、図5(a)、(b)に示すように、アダプタ1のカテーテル側装着部11における小径接続部12だけを圧入することになるが、胃ろうカテーテル3Bの接続部31Bは、アダプタの圧入孔が大きいので、図6(a)、(b)に示すように、アダプタ1のカテーテル側装着部11における小径接続部12及び大径接続部13の双方を圧入することになる。
以下、このアダプタ1の接続性能を評価するために、このアダプタ1(実施例1)、カテーテル側装着部の外周面の全面にアダプタ1の小径接続部12と同様の滑り止め加工だけが施されている点を除いて、実施例1と同様の構成を備えているアダプタ(比較例1)、カテーテル側装着部の外周面の全面にアダプタ1の大径接続部13と同様の滑り止め加工だけが施されている点を除いて、実施例1と同様の構成を備えているアダプタ(比較例2)を、上述した2種類の胃ろうカテーテル3A、3Bの接続部31A、31Bにそれぞれ圧入して、これを引き抜く際に必要な力をプッシュプルゲージによって測定し(測定スピード:100mm/sec)、その結果を表1に示した。なお、胃ろうカテーテル3Aの接続部31Aには、各アダプタの外径が9.0mmの位置まで各アダプタを圧入し、胃ろうカテーテル3Bの接続部31Bには、各アダプタの外径が12.5mmの位置まで各アダプタを圧入した。
Figure 2009136427
表1から分かるように、カテーテル側装着部の外周面の全面にアダプタ1の小径接続部12と同様の滑り止め加工だけが施されている比較例1の場合、圧入孔の小さい胃ろうカテーテル3Aについては、56.1Nといった大きな引抜力が必要となるので、十分な接続性能を備えているといえるが、圧入孔の大きい胃ろうカテーテル3Bについては、42.1Nといった胃ろうカテーテル3Aの場合よりも小さな引抜力で引き抜くことができるので、胃ろうカテーテル3Aに比べて、接続性能が劣っているといえる。
一方、カテーテル側装着部の外周面の全面にアダプタ1の大径接続部13と同様の滑り止め加工だけが施されている比較例2の場合、圧入孔の大きい胃ろうカテーテル3Bについては、52.1Nといった大きな引抜力が必要となるので、十分な接続性能を備えているといえるが、圧入孔の小さい胃ろうカテーテル3Aについては、41.5Nといった胃ろうカテーテル3Bの場合よりも小さな引抜力で引き抜くことができるので、胃ろうカテーテル3Bに比べて、接続性能が劣っているといえる。
これに対して、先端側の小径接続部12と基端側の大径接続部13とを有する実施例1の場合は、圧入孔の小さい胃ろうカテーテル3A及び圧入孔の大きい胃ろうカテーテル3Bの双方について、57.9N及び50.5Nといった大きい引抜力が必要となるので、胃ろうカテーテル3A、3Bの双方について十分な接続性能を備えていることが分かる。
なお、上述した実施形態では、先端側の小径接続部12と基端側の大径接続部13とで、それぞれを構成している凸部の形状自体が異なっているが、これに限定されるものではなく、小径側と大径側とで突条の形成間隔や形成数を変化させるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、大径接続部13の滑り止め部13aを断面略半円状の突条によって構成しているが、これに限定されるものではなく、例えば、断面三角形状、断面四角形状、断面多角形状等の突条を採用することも可能である。
また、上述した実施形態では、バルーン・チューブ型の胃ろうカテーテルと口部材付きパウチ容器との接続を例に挙げて説明したが、胃ろうカテーテルは、こういったバルーン・チューブ型に限定されるものではなく、本発明のアダプタは、バンパー・チューブ型や、ボタン型の接続チューブと口部材付きパウチ容器との接続にも適用することができることはいうまでもない。
また、上述した実施形態では、胃ろうカテーテルと口部材付きパウチ容器とを接続するためのアダプタについて説明したが、これに限定されるものではなく、本発明のアダプタは、チューブ状のカテーテルにコネクタが装着された各種コネクタ付き医療用カテーテルと口部材付きパウチ容器とを接続する場合にも適用することができることはいうまでもない。
(a)はこの発明に係るアダプタの一実施形態を示す平面図、(b)は同上のアダプタを示す側面図、(c)は同上のアダプタを示す底面図である。 図1(b)のX−X線に沿った断面図である。 同上のアダプタにおける小径接続部及び大径接続部に形成されている滑り止め部の寸法を説明するための説明図である。 (a)、(b)は同上のアダプタを用いて口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテルとを接続する方法を説明するための説明図である。 (a)、(b)は同上のアダプタを用いて口部材付きパウチ容器の口部材と胃ろうカテーテルとを接続する方法を説明するための説明図である。 (a)、(b)は同上のアダプタを用いて口部材付きパウチ容器の口部材と他の胃ろうカテーテルとを接続する方法を説明するための説明図である。
符号の説明
1 アダプタ
2 口部材付きパウチ容器
3A、3B 胃ろうカテーテル(コネクタ付き医療用カテーテル)
11 カテーテル側装着部
12 小径接続部
12a 突条
13 大径接続部
13a 突条
14 パウチ側装着部
14a 突条
14b 1条ねじ
15 中間部
15a 突条
21 口部材
22 スクリューキャップ
31A、31B 接続部

Claims (2)

  1. 口部材付きパウチ容器の口部材とコネクタ付き医療用カテーテルとを接続するアダプタであって、
    一端側に前記コネクタ付き医療用カテーテルの接続部に圧入される先細テーパ状のカテーテル側装着部と、
    他端側に前記口部材付きパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部とを有し、
    前記カテーテル側装着部は、形状の異なる滑り止め部が形成された、小径接続部と大径接続部とを有していることを特徴とするアダプタ。
  2. 前記小径接続部の滑り止め部は、複数の断面鋸歯状の突条によって構成されており、
    前記大径接続部の滑り止め部は、複数の断面略半円状の突条によって構成されている請求項1に記載のアダプタ。
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