JP2009124243A - 情報処理装置 - Google Patents

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Yuuri Saito
Akira Takamune
Tomohiro Yoshida
知広 吉田
有里 斉藤
陽一 長谷部
晃 高宗
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株式会社東芝
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Abstract

【課題】対向機器との間で着信時における呼制御を行う際の操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の情報処理装置においては、ブルートゥースモジュールは、対向機器との間で近距離無線通信を介して通信し、制御部は、ネットワークを介して接続された他の情報処理装置から音声着信があった場合に、対向機器との間で無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされているか否かを判定し、対向機器との間で、通信手段による無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合、所定のプロファイルによる接続要求を生成し、接続要求に対する対向機器からの応答に従い、通信手段を介して、無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続を対向機器との間で行う。
【選択図】 図5

Description

本発明は情報処理装置に係り、特に、対向機器との間で発着信時における呼制御を行うことができるようにした情報処理装置に関する。

近年、例えば電子機器などに適用することができる無線通信技術として例えばブルートゥース(Bluetooth(登録商標))が知られている。このブルートゥースの無線通信技術を用いれば、携帯電話機などの携帯情報端末や携帯型音楽再生機から、オーディオケーブルを用いることなく例えばヘッドセットなどの端末装置にオーディオデータを転送することも可能となる。

オーディオデータの伝送用のプロファイルとして、例えば“Advanced Audio Distribution Profile(A2DP)”や“Generic Audio/Video Distribution Profile”などが知られている。これらは、ブルートゥース接続された機器間でオーディオデータをリアルタイムにストリーミング転送を行うための規格である。

また、例えば携帯電話機からヘッドセットや車載機などの対向機器にオーディオデータをブルートゥースを用いて転送する場合に、対向機器に予め設けられたリモコンによりコマンドを携帯電話機に送信することで、オーディオデータの転送や再生・停止などを制御するAVリモコンサービスに関する技術も知られている。このAVリモコンサービスに関する技術については、“AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)”の規格によってその仕様が規定されている。

さらに、発着信時における呼制御用のプロファイルとして、例えば“Hands Free Profile(HFP)”や“Bluetooth Hands Free Profile Application Guideline”などが知られている。これは、携帯電話機と無線通信可能な対向機器(例えばヘッドセットや車載器など)との間で電話の発着信時における呼制御処理(接続要求、呼出、応答、通話、切断までの一連の処理)を行い、端末装置からハンズフリー状態で通話することを可能とするための規格である。

なお、携帯電話機にてステレオ音源によるステレオ音声の出力中に、電話などの着信がある場合には、出力中の音声を中断することなく、着信音を出力することができる技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−143051号公報

しかしながら、携帯電話機と無線通信可能な対向機器(例えばヘッドセットや車載器など)との間で、ハンズフリー機能を用いて電話の発着信時における呼制御処理を行うためには、まず両機器の間でHFPにて接続を確立し、HFPによる接続の確立後に対向機器側にて着信応答操作を行う必要がある。そのため、例えば携帯電話機と対向機器との間でオーディオデータをリアルタイムにストリーミング転送している最中に、他の携帯電話機などから音声着信があった場合でも、まず両機器の間でHFPにて接続を確立し、HFPによる接続の確立後に対向機器側にて着信応答操作を行わなければならず、ユーザにとって使い勝手が悪いという課題があった。

本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、対向機器との間で着信時における呼制御を行う際の操作性を向上させることができる情報処理装置を提供することを目的とする。

本発明の情報処理装置は、上述した課題を解決するために、情報処理装置と対向機器との間で、近距離無線通信を介して通信する通信手段と、情報処理装置と無線ネットワークを介して接続された他の情報処理装置から着信があった場合に、対向機器との間で、通信手段による無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされているか否かを判定する判定手段と、判定手段により対向機器との間で、通信手段による無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合、所定のプロファイルによる接続要求を生成し、生成された接続要求に対する対向機器からの応答に従い、通信手段を介して、無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続を対向機器との間で行う接続手段とを備えることを特徴とする。

本発明によれば、対向機器との間で着信時における呼制御を行う際の操作性を向上させることができる。

以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1に示されるように、本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機1の近傍には、本発明に係る対向機器として適用可能なヘッドセット2が配置されている。ヘッドセット2は、携帯電話機1から無線通信(例えばブルートゥースなど)を用いて転送されたオーディオデータを受信し、リアルタイムに再生することができる。また、ハンズフリー制御により発着信時における呼制御を行うことができる。ヘッドセット2には、携帯電話機1に対して無線通信を介してリモート操作することが可能なリモコン3が設けられている。なお、対向機器としてヘッドセット2以外に図示せぬ車載器などを用いるようにしてもよい。

図2は、本発明に係る情報処理装置として適用可能な携帯電話機1の外観の構成を表している。なお、図2(A)は、携帯電話機1を約180度に見開いたときの正面から見た外観の構成を表しており、図2(B)は、携帯電話機1を見開いたときの側面から見た外観の構成を表している。

図2(A)および(B)に示されるように、携帯電話機1は、中央のヒンジ部11を境に第1の筐体12と第2の筐体13とがヒンジ結合されており、ヒンジ部11を介して矢印X方向に折り畳み可能に形成される。携帯電話機1の内部の所定の位置には、送受信用のアンテナ(後述する図4のアンテナ31)が設けられており、内蔵されたアンテナを介して基地局(図示せず)との間で電波を送受信する。

第1の筐体12には、その表面に「0」乃至「9」の数字キー、発呼キー、リダイヤルキー、終話・電源キー、クリアキー、および電子メールキーなどの操作キー14が設けられており、操作キー14を用いて各種指示を入力することができる。

第1の筐体12には、操作キー14として上部に十字キーと確定キーが設けられており、ユーザが十字キーを上下左右方向に操作することにより当てられたカーソルを上下左右方向に移動させることができる。具体的には、第2の筐体13に設けられたメインディスプレイ17に表示されている電話帳リストや電子メールのスクロール動作、簡易ホームページのページ捲り動作および画像の送り動作などの種々の動作を実行する。

また、確定キーを押下することにより、種々の機能を確定することができる。例えば第1の筐体12は、ユーザによる十字キーの操作に応じてメインディスプレイ17に表示された電話帳リストの複数の電話番号の中から所望の電話番号が選択され、確定キーが第1の筐体12の内部方向に押圧されると、選択された電話番号を確定して電話番号に対して発呼処理を行う。

さらに、第1の筐体12には、十字キーと確定キーの左隣に電子メールキーが設けられており、電子メールキーが第1の筐体12の内部方向に押圧されると、メールの送受信機能を呼び出すことができる。十字キーと確定キーの右隣には、ブラウザキーが設けられており、ブラウザキーが第1の筐体12の内部方向に押圧されると、Webページのデータを閲覧することが可能となる。

また、第1の筐体12には、操作キー14の下部にマイクロフォン15が設けられており、マイクロフォン15によって通話時のユーザの音声を集音する。また、第1の筐体12には、携帯電話機1の操作を行うサイドキー16が設けられている。

なお、第1の筐体12は、背面側に図示しないバッテリパックが挿着されており、終話・電源キーがオン状態になると、バッテリパックから各回路部に対して電力が供給されて動作可能な状態に起動する。

一方、第2の筐体13には、その正面にメインディスプレイ17が設けられており、電波の受信状態、電池残量、電話帳として登録されている相手先名や電話番号及び送信履歴等の他、電子メールの内容、簡易ホームページ、CCD(Charge Coupled Device)カメラ(後述する図3のCCDカメラ20)で撮像した画像、外部のコンテンツサーバ(図示せず)より受信したコンテンツ、メモリカード(後述する図3のメモリカード46)に記憶されているコンテンツを表示することができる。また、メインディスプレイ17の上部の所定の位置にはレシーバ(受話器)18が設けられており、これにより、ユーザは音声通話することが可能である。なお、携帯電話機1の所定の位置には、レシーバ18以外の音声出力部としてのスピーカ(図示せず)も設けられている。

また、第1の筐体12と第2の筐体13の内部の所定の位置には、携帯電話機1の状態を検知するための磁気センサ19a、19b、19c、および19dが設けられる。

図3は、本発明に係る情報処理装置として適用可能な携帯電話機1の他の外観の構成を表している。図3の携帯電話機1の状態は、図2の携帯電話機1の状態から矢印X方向に回動させた状態である。なお、図3(A)は、携帯電話機1を閉じたときの正面から見た外観の構成を表しており、図3(B)は、携帯電話機1を閉じたときの側面から見た外観の構成を表している。

第2の筐体13の上部には、CCDカメラ20が設けられており、これにより、所望の撮影対象を撮像することができる。CCDカメラ20の下部には、サブディスプレイ21が設けられており、現在のアンテナの感度のレベルを示すアンテナピクト、携帯電話機1の現在の電池残量を示す電池ピクト、現在の時刻などが表示される。

サブディスプレイ21の下部には、さらに、静電タッチパッド22が設けられる。静電タッチパッド22は、見かけ上一枚のタッチパッドになっているが、図示せぬセンサが複数個所に設けられており、ユーザがセンサの付近をタッチすると、センサがそれを検知し、巻戻し機能、早送り機能、音量ダウン動作、音量アップ動作、再生動作、および一時停止動作などが実行される。

図4は、本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機1の内部の構成を表している。図示せぬ基地局から送信されてきた無線信号は、アンテナ31で受信された後、アンテナ共用器(DUP)32を介して受信回路(RX)33に入力される。受信回路33は、受信された無線信号を周波数シンセサイザ(SYN)34から出力された局部発振信号とミキシングして中間周波数信号に周波数変換(ダウンコンバート)する。そして、受信回路33は、このダウンコンバートされた中間周波数信号を直交復調して受信ベースバンド信号を出力する。なお、周波数シンセサイザ34から発生される局部発振信号の周波数は、制御部41から出力される制御信号SYCによって指示される。

受信回路33からの受信ベースバンド信号は、CDMA信号処理部36に入力される。CDMA信号処理部36は、図示せぬRAKE受信機を備える。このRAKE受信機では、受信ベースバンド信号に含まれる複数のパスがそれぞれの拡散符号(すなわち、拡散された受信信号の拡散符号と同一の拡散符号)で逆拡散処理される。そして、この逆拡散処理された各パスの信号は、位相が調停された後、コヒーレントRake合成される。Rake合成後のデータ系列は、デインタリーブおよびチャネル復号(誤り訂正復号)が行われた後、2値のデータ判定が行われる。これにより、所定の伝送フォーマットの受信パケットデータが得られる。この受信パケットデータは、圧縮伸張処理部37に入力される。

圧縮伸張処理部37は、DSP(Digital Signal Processor)などにより構成され、CDMA信号処理部36から出力された受信パケットデータを図示せぬ多重分離部によりメディアごとに分離し、分離されたメディアごとのに対してそれぞれ復号処理を行う。例えば通話モードにおいては、受信パケットデータに含まれる通話音声などに対応するオーディオデータをスピーチコーデックにより復号する。また、例えばテレビ電話モードなどのように、受信パケットデータに動画像データが含まれていれば、この動画像データをビデオコーデックにより復号する。さらに、受信パケットデータがダウンロードコンテンツであれば、このダウンロードコンテンツを伸張した後、伸張されたダウンロードコンテンツを制御部41に出力する。

復号処理により得られたディジタルオーディオ信号はPCMコーデック38に供給される。PCMコーデック38は、圧縮伸張処理部37から出力されたディジタルオーディオ信号をPCM復号し、PCM復号後のアナログオーディオデータ信号を受話増幅器39に出力する。このアナログオーディオ信号は、受話増幅器39にて増幅された後、レシーバ18により出力される。

圧縮伸張処理部37によりビデオコーデックにて復号されたディジタル動画像信号は、制御部41に入力される。制御部41は、圧縮伸張処理部37から出力されたディジタル動画像信号に基づく動画像を、図示せぬビデオRAM(例えばVRAMなど)を介してメインディスプレイ17に表示させる。なお、制御部41は、受信された動画像データだけでなく、CCDカメラ20により撮像された動画像データに関しても、図示せぬビデオRAMを介してメインディスプレイ17に表示させることも可能である。

また、圧縮伸張処理部37は、受信パケットデータが電子メールである場合、この電子メールを制御部41に供給する。制御部41は、圧縮伸張処理部37から供給された電子メールを記憶部42に記憶させる。そして、制御部41は、ユーザによる入力部としての操作キー14の操作に応じて、記憶部42に記憶されているこの電子メールを読み出し、読み出された電子メールをメインディスプレイ17に表示させる。

一方、通話モードにおいて、マイクロフォン15に入力された話者(ユーザ)の音声信号(アナログオーディオ信号)は、送話増幅器40により適正レベルまで増幅された後、PCMコーデック38によりPCM符号化される。このPCM符号化後のディジタルオーディオ信号は、圧縮伸張処理部37に入力される。また、CCDカメラ20から出力される動画像信号は、制御部41によりディジタル化されて圧縮伸張処理部37に入力される。さらに、制御部41にて作成されたテキストデータである電子メールも、圧縮伸張処理部37に入力される。

圧縮伸張処理部37は、PCMコーデック38から出力されたディジタルオーディオ信号を所定の送信データレートに応じたフォーマットで圧縮符号化する。これにより、オーディオデータが生成される。また、圧縮伸張処理部37は、制御部41から出力されたディジタル動画像信号を圧縮符号化して動画像データを生成する。そして、圧縮伸張処理部37は、これらのオーディオデータや動画像データを図示せぬ多重分離部で所定の伝送フォーマットに従って多重化した後にパケット化し、パケット化後の送信パケットデータをCDMA信号処理部36に出力する。なお、圧縮伸張処理部37は、制御部41から電子メールが出力された場合にも、この電子メールを送信パケットデータに多重化する。

CDMA信号処理部36は、圧縮伸張処理部37から出力された送信パケットデータに対し、送信チャネルに割り当てられた拡散符号を用いてスペクトラム拡散処理を施し、スペクトラム拡散処理後の出力信号を送信回路(TX)35に出力する。送信回路35は、スペクトラム拡散処理後の信号をQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)方式などのディジタル変調方式を使用して変調する。送信回路35は、ディジタル変調後の送信信号を、周波数シンセサイザ34から発生される局部発振信号と合成して無線信号に周波数変換(アップコンバート)する。そして、送信回路35は、制御部41により指示される送信電力レベルとなるように、このアップコンバートにより生成された無線信号を高周波増幅する。この高周波増幅された無線信号は、アンテナ共用器32を介してアンテナ31に供給され、このアンテナ31から図示せぬ基地局に向けて送信される。

また、携帯電話機1は、外部メモリインタフェース45を備えている。この外部メモリインタフェース45は、メモリカード46を着脱することが可能なスロットを備えている。メモリカード46は、NAND型フラッシュメモリカードやNOR型フラッシュメモリカードなどに代表されるフラッシュメモリカードの一種であり、10ピン端子を介して画像や音声、音楽等の各種データの書き込み及び読み出しが可能となっている。さらに、携帯電話機1には、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))による無線通信を行うブルートゥースモジュール48が設けられており、携帯電話機1の近傍に存在するヘッドセット2などと無線通信を行う。勿論、ブルートゥース以外の無線通信(例えば赤外線通信)を用いるようにしてもよい。

コンテンツ処理部48は、例えばデコーダとエンコーダからなる。デコーダは、制御部41が音楽プレイヤ機能を実行する際に、例えばAACやaacPlus、MP3、ATRAC、SBCなどの符号化方式で符号化(エンコード)されたオーディオデータを、一旦、その符号化方式に対応する復号化方式で復号化(デコード)する。そして、コンテンツ処理部21のエンコーダは、デコーダにより復号化(デコード)されたアナログのオーディオデータを他の符号化方式によって再符号化処理などを施す。また、制御部41がワンセグプレイヤ機能を実行する場合は、上記AACなどのオーディオデータの符号化、復号化処理を行う以外に、MPEG4やH.264のような符号化方式と復号化方式を用いて符号化、復号化処理を行うようにしてもよい。さらに、携帯電話機1には、現在の正確な現在の時刻を測定する時計回路(タイマ)49が設けられている。

制御部41は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、およびRAM(Random Access Memory)などからなり、CPUは、ROMに記憶されているプログラムまたは記憶部42からRAMにロードされた各種のアプリケーションプログラムに従って各種の処理を実行するとともに、種々の制御信号を生成し、各部に供給することにより携帯電話機1を統括的に制御する。RAMは、CPUが各種の処理を実行する上において必要なデータなどを適宜記憶する。

また、制御部41は、対向機器としてのヘッドセット3との間でデータの授受を行う際に、例えばOBEX(Object Exchange)やRFCOMM(RS232 Serial Cable Emulation Profile)、SDP(Service Discovery Protocol)などの通信プロトコルを用いて、A2DPやHFP、AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)などの種々のプロファイルに応じたブルートゥースモジュール47による通信を統括的に制御する。なお、これらの通信プロトコルやプロファイルなどは、上位のアプリケーションプログラムから下位の物理層まで順次積み重なったスタック構造をなしている。

記憶部42は、例えば、電気的に書換えや消去が可能な不揮発性メモリであるフラッシュメモリ素子やHDD(Hard Disc Drive)などからなり、制御部41のCPUにより実行される種々のアプリケーションプログラムや種々のデータ群を格納している。電源回路44は、バッテリ43の出力を基に所定の動作電源電圧Vccを生成して各回路部に供給する。

次に、図5のフローチャートを参照して、図4の携帯電話機1における音声着信時での呼制御処理について説明する。この呼制御処理は、携帯電話機1とヘッドセット2との間でブルートゥースモジュール47を介して例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているがHFP未接続中に、あるいはHFP接続も含めてマルチ接続中に、他の携帯電話機1などからの音声着信信号をアンテナ31を介して受けることにより開始される。なお、図6は、図5のフローチャートを用いて説明する呼制御処理を実行する際の、携帯電話機1とヘッドセット2との間における具体的な処理のシーケンスを表している。

ステップS1において、制御部41は、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信信号をアンテナ31を介して受信したか否かを判定し、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信信号がアンテナ31を介して受信したと判定するまで待機する(図6のステップS21)。

ステップS1において制御部41が他の携帯電話機1などからの音声着信信号をアンテナ31を介して受信したと判定した場合、制御部41はステップS2で、音声着信時に、例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているが、HFP未接続中であるか否かを判定する(図6のステップS21)。

ステップS2において制御部41が音声着信信号を受けたと判断した後に、例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているが、制御部41がHFP未接続中であると判定した場合、制御部41はステップS3で、ブルートゥースアプリケーション(Bluetooth Application)を実行し、対向機器としてのヘッドセット2との間でのHFP接続を要求するためのHFP接続要求を生成し、生成されたHFP接続要求をブルートゥースのスタック構造(Bluetooth Stack)を経由してブルートゥースモジュール47に通知する(図6のステップS22)。なお、このとき、携帯電話機1の制御部41は、ステップS1の着信信号受信に基づく着信音を鳴動するように図示しないスピーカなどを制御してもよい。

ステップS4において、ブルートゥースモジュール47は、制御部41からのHFP接続要求の通知に従い、HFP接続要求をブルートゥースを介して対向機器としてのヘッドセット2に送信する。その後、対向機器としてのヘッドセット2にてHFP接続要求が受信され、ヘッドセット2からHFP接続要求に対する応答であるHFP接続確立応答が携帯電話機1に送信される。そして、ステップS5において、携帯電話機1のブルートゥースモジュール47は、対向機器としてのヘッドセット2から送信されてきたHFP接続確立応答を受信し、制御部41は、ブルートゥースのスタック構造を経由して、携帯電話機1とヘッドセット2との間でのHFPによる接続を確立する(図6のステップS23)。なお、HFP接続に失敗した場合、制御部41は、その後、予め設定された所定の時間(例えば0乃至3秒間など)に渡ってHFP接続が確立されないときには、通話に関するアプリケーションを実行し、携帯電話機1側にて着信音の鳴動、及びユーザの応答に続いてアンテナ31を介して通話処理を行うようにしてよい。

ステップS6において、制御部41は、ブルートゥースモジュール47にて受信されたHFP接続確立応答を、ブルートゥースのスタック構造を経由してブルートゥースアプリケーションに通知する(図6のステップS24)。ステップS7において、制御部41は、ブルートゥースアプリケーションを実行し、通知されたHFP接続確立応答に基づき、携帯電話機1とヘッドセット2との間でのHFPによる接続が確立されたことを認識するとともに、HFP接続が確立されたタイミングで音楽再生を一時停止する。すなわち、メディアプレイヤ機能の実行に伴うA2DPによるオーディオデータのストリーミング転送が一時停止される(図6のステップS25)。

ステップS8において、制御部41は、音楽再生が一時停止されたとき、ブルートゥースモジュール47からの携帯電話機1側の現在の状態通知の要求(状態通知要求)を、ブルートゥースのスタック構造を経由してブルートゥースアプリケーションに通知する(図6のステップS26)。ステップS9において、制御部41は、ブルートゥースモジュール47からの携帯電話機1側の現在の状態通知要求に従い、ブルートゥースアプリケーションを実行し、携帯電話機1の現在の状態通知(すなわち、音声着信中の状態通知)を生成し、生成された携帯電話機1の現在の状態通知を、ブルートゥースのスタック構造を経由してブルートゥースモジュール47に通知する(図6のステップS27)。

ブルートゥースモジュール47は、制御部41からの携帯電話機1の現在の状態通知を、ブルートゥースを介して対向機器としてのヘッドセット2に送信する(図6のステップS28)。その後、対向機器としてのヘッドセット2にて、携帯電話機1から送信されたてきた携帯電話機1の現在の状態通知(すなわち、音声着信中の状態通知)が受信され、ヘッドセット2にて携帯電話機1の現在の状態が音声着信中の状態であると認識されるとともに、音声着信に伴う着信音(例えば「ビービー」という固定音など)鳴動が開始される(図6のステップS29)。そして、ユーザによりヘッドセット2のリモコン3が押下されることで着信応答が指示されると、ヘッドセット2にて着信応答を要求する着信応答要求が生成される(図6のステップS30)。ヘッドセット2は、生成された着信応答要求をブルートゥースを介して携帯電話機1に送信する(図6のステップS31)。

ステップS10において、携帯電話機1のブルートゥースモジュール47は、対向機器としてのヘッドセット2から送信されてきた着信応答要求を受信し、ステップS11にて制御部41は、ブルートゥースモジュール47にて受信された着信応答要求を、ブルートゥースのスタック構造を経由してブルートゥースアプリケーションに通知する(図6のステップS32)。その後、携帯電話機1(ヘッドセット2)と他の携帯電話機や固定電話機との間で通話処理が開始される(図6のステップS33)。

ステップS12において、制御部41は、通話処理が開始されると、ブルートゥースアプリケーションを実行し、携帯電話機1における通話の開始を通知するための通話開始通知を生成し、生成された通話開始通知を、ブルートゥースのスタック構造を経由してブルートゥースモジュール47に通知する(図6のステップS34)。ブルートゥースモジュール47は、制御部41からの通話開始通知を、ブルートゥースを介して対向機器としてのヘッドセット2に送信する(図6のステップS35)。その後、対向機器としてのヘッドセット2にて、携帯電話機1から送信されたてきた通話開始通知が受信され、他の携帯電話機や固定電話機とヘッドセット2との間で携帯電話機1を経由して通話処理が開始される(図6のステップS36)。

一方、ステップS2において制御部41が音声着信信号を受けたと判断した後、例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているが、HFP未接続中ではないと判定された場合(すなわち、HFP接続中であると判定された場合)、HFP接続を確立する必要がないことから、ステップS3乃至S7の処理はスキップされ、HFP接続処理は行われず、処理はステップS8に進む。そして、対向機器としてのヘッドセット2にて、携帯電話機1から送信されたてきた通話開始通知が受信され、他の携帯電話機や固定電話機とヘッドセット2との間で携帯電話機1を経由して通話処理が開始される(図6のステップS26乃至S36)。

本発明の実施形態においては、携帯電話機1と対向する対向機器としてのヘッドセット2との間で、近距離無線通信を介して通信し、携帯電話機1とネットワークを介して接続された他の携帯電話機や固定電話機などから音声着信があった場合に、ヘッドセット2との間で、ブルートゥースモジュール47による無線通信の際に用いられる所定のプロファイル(例えばHFPなど)に基づく接続がなされているか否かを判定し、ヘッドセット2との間で、無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合、ブルートゥースモジュール47を介して、無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続を行うことができる。

これにより、例えば携帯電話機1とヘッドセット2との間でブルートゥースモジュール47を介して例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているが、HFP未接続中に、他の携帯電話機1などからの音声着信をアンテナ31を介して受けると、この音声着信をトリガとして対向機器としてのヘッドセット2と携帯電話機1との間でのHFPによる接続処理が自動的に開始され、ヘッドセット2にて着信音が鳴動するタイミングですでにHFP接続が確立されている状態とすることができ、音声着信時にユーザによるHFP接続操作を携帯電話機1またはヘッドセット2にて行うことなく、さらには、ユーザ側でHFP接続操作を意識することなく、HFP接続によるヘッドセット2での通話処理を開始することができる。従って、HFP接続におけるユーザの使い勝手を向上させるとともに、対向機器としてのヘッドセット側にてスムーズな着信応答を行うことができ、対向機器としてのヘッドセット2との間で着信時における呼制御を行う際の操作性および利便性を向上させることができる。

なお、本発明の実施形態においては、ヘッドセット2側にて鳴動される着信音を固定音にするようにしているが、このような場合に限られず、ユーザの好みに応じて、ユーザにより予め設定された任意の着信音を携帯電話機1からヘッドセット2に送信し、その任意の着信音を鳴動するようにしてもよい。

ところで、ヘッドセット2などの対向機器は、最近では、種々の法規制が施行されたことなどから、ユーザが携帯電話機1を自らの手で使用できない場合(車の運転中など)に主として使用される。例えばユーザが車を運転する際に、対向機器を用いて携帯電話機1との間でブルートゥースを介して通信を行う場合、携帯電話機1と対向機器との間で予め接続が確立される。しかし、対向機器によっては、携帯電話機1との間で一定の時間内に処理が行われないと、一旦確立された両機器間の接続を切断する場合もありうる。このような場合、携帯電話機1と対向機器との間でブルートゥースを介して通信を行うためには、再度接続を確立する必要があり、この再度の接続処理は、対向機器側からの接続要求により開始するか、あるいは、携帯電話機1側からの接続要求により開始する必要がある。

ところが、図5のフローチャートを用いて説明した呼制御処理では、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信がアンテナ31を介してあった場合に、携帯電話機1からのHFP接続要求がなされたとき、たまたま、ユーザによりリモコン3が操作されることで対向機器としてのヘッドセット2からHFP接続要求が送信され、このHFP接続要求が携帯電話機1にて受信されると、HFP接続処理が重複してしまい、HFP接続処理を一回的に完了することが困難となってしまう。

そこで、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信がアンテナ31を介してあった場合に、対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続要求が携帯電話機1にて受信されて接続処理が開始されているとき、対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続要求を、音声着信時にブルートゥースアプリケーションの実行により生成されたHFP接続要求に対する接続応答とみなし、携帯電話機1と対向機器としてのヘッドセット2との間でHFP接続を確立するようにする。これにより、HFP接続におけるユーザの使い勝手をより向上させるとともに、対向機器としてのヘッドセット側にてスムーズな着信応答を行うことができ、対向機器としてのヘッドセット2との間で着信時における呼制御を行う際の操作性および利便性をより向上させることができる。以下、この方法を用いた呼制御処理について説明する。

なお、このような呼制御処理の前提条件として、携帯電話機1は、一度ペアリングを行った対向機器の各種情報(対向機器名、デバイスアドレス、サポートサービス(プロファイル)など)を適宜保持しておく。次に、例えばユーザが車を運転する際に、対向機器としてのヘッドセット2を用いて携帯電話機1との間でブルートゥースを介して通信を行う場合、まず、図7のフローチャートに示されるような自動接続先設定処理が携帯電話機1にて実行される。具体的には、まず、ステップS41において、携帯電話機1の制御部41は、ユーザにより操作キー14が操作されることで自動接続先設定処理を開始するとの指示が受け付けられたか否かを判定し、自動接続先設定処理を開始するとの指示が受け付けられたと判定するまで待機する。

ステップS41において制御部41が自動接続先設定処理を開始するとの指示が受け付けられたと判定した場合、制御部41はステップS42で、メインディスプレイ17を制御し、ブルートゥースを用いた接続に関する画面であるブルートゥース接続画面をメインディスプレイ17に表示させる。ステップS43において、制御部41は、ユーザにより操作キー14が操作されることで、ブルートゥース接続画面上に表示される自動接続先を設定するための自動接続先設定メニュの選択を受け付ける。ステップS44において、制御部41は、ブルートゥース接続画面上に表示される自動接続先設定メニュの選択が受け付けられると、メインディスプレイ17を制御し、HFPをサポートしている対向機器の一覧などを含む自動接続先に関する自動接続先一覧をメインディスプレイ17に表示させる。ステップS45において、制御部41は、ユーザにより操作キー14が操作されることで、表示されている自動接続先一覧の中に含まれるHFPをサポートしている対向機器の中から、自動接続先の選択を受け付ける。なお、ユーザによっては、自動接続先としての設定を行わない場合もあるが、このような場合、自動接続先一覧の表示画面上に「設定無し」などが選択される。

ステップS46において、制御部41は、選択が受け付けられた自動接続先や「設定無し」の選択に基づいて、ブルートゥースを介した接続をする際の自動接続先に設定するか、あるいは、自動接続先無しに設定する。ステップS47において、制御部41は、設定された自動接続先設定情報を記憶部42に記憶させる。

さらに、図8のフローチャートに示されるように、その後、自動接続先表示処理が携帯電話機にて実行される。すなわち、ステップS51において、制御部41が自動接続先設定処理を開始するとの指示が受け付けられたと判定した場合、制御部41はステップS52で、メインディスプレイ17を制御し、ブルートゥースを用いた接続に関する画面であるブルートゥース接続画面をメインディスプレイ17に表示させ、ステップS53において、ユーザにより操作キー14が操作されることで、ブルートゥース接続画面上に表示される、自動接続先設定情報(自動接続先に関する設定情報)を表示するための自動接続先設定情報表示メニュの選択を受け付ける。ステップS54において、制御部41は、ブルートゥース接続画面上に表示される自動接続先設定情報表示メニュの選択が受け付けられると、自動接続先設定情報を表示する。この自動接続先設定情報には、自動接続先である対向機器名、デバイスアドレス、サポートされるサービスなどに関する情報が含まれている。

次に、図9のフローチャートを参照して、図4の携帯電話機1における他の呼制御処理について説明する。この呼制御処理は、携帯電話機1とヘッドセット2との間でブルートゥースモジュール47を介して例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているがHFP未接続中に、あるいはHFP接続も含めてマルチ接続中に、他の携帯電話機1などからの音声着信をアンテナ31を介して受けることにより開始される。なお、図9は、図10のフローチャートを用いて説明する呼制御処理を実行する際の、携帯電話機1とヘッドセット2との間における具体的な処理のシーケンスを表している。また、図9のステップS61乃至S63、およびステップS65乃至S73の処理は、図5のステップS1乃至S12の処理と基本的には同様であり、その説明は繰り返しになるので適宜省略する。

ステップS63において音声着信時に制御部41にてブルートゥースアプリケーションを実行することによりHFP接続要求が生成されると(図10のステップS81乃至S82)、ステップS64において、制御部41は、ブルートゥーススタックを実行し、現在、ヘッドセット2からのHFP接続処理実行中であるか否かを判定する。すなわち、図10のステップS83乃至S85に示されるように、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信がアンテナ31を介してあった場合に、携帯電話機1からのHFP接続要求がなされたとき、たまたま、ユーザによりリモコン3が操作されることで対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続要求が送信され、このHFP接続要求が携帯電話機1にて受信されると、HFP接続処理が開始されてしまう。

このとき、ヘッドセット2から送信されてきたHFP接続要求は、携帯電話機1のブルートゥースモジュール47にて受信されるが、ブルートゥースのスタック構造を経由してブルートゥースアプリケーションにHFP接続要求に基づくHFP接続許可要求が通知されるまで、多少のタイムラグが存在する。そのため、このタイムラグの間に、携帯電話機1からのHFP接続要求がブルートゥースモジュール47に対してなされると、HFP接続処理が重複してしまい、いずれかの接続処理をキャンセルする必要がでてしまうだけでなく、携帯電話機1とヘッドセット2との間でHFP接続がされるまでの接続時間がより長くかかってしまう。そこで、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信がアンテナ31を介してあった場合に、携帯電話機1からのHFP接続要求がなされたとき、すでに、対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続処理が開始されているか否かが判定される。なお、HFP接続処理実行中時には、携帯電話機1にて着信鳴動は行われない。

ステップS64において現在、ヘッドセット2からのHFP接続処理実行中であると判定された場合、携帯電話機1のブルートゥースモジュール47はステップS74で、対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続要求を優先し、ヘッドセット2からのHFP接続要求を、音声着信時にブルートゥースアプリケーションの実行により生成されたHFP接続要求に対する接続確立応答とみなし、対向機器としてのヘッドセット2から送信されてきたHFP接続確立応答を受信したと認識するとともに、制御部41は、ブルートゥースのスタック構造を経由して、携帯電話機1とヘッドセット2との間でのHFPによる接続を確立する(図10のステップS86)。

ステップS75において、制御部41は、ブルートゥースアプリケーションを実行し、ブルートゥースのスタック構造を経由して取得されたHFP接続確立応答に基づいて、HFP接続に失敗したか否かを判定する。例えば携帯電話機1とヘッドセット2との間でリンクロスが発生しているような場合には、HFP接続確立は困難となり、HFP接続に失敗したと判定されることにある。ステップS75においてHFP接続に失敗していないと判定された場合(すなわち、HFP接続に成功したと判定された場合)、処理はステップS67に進み、ステップS68以降の処理が実行される。これにより、音声着信中であるとの状態通知がヘッドセット2に送信され、ユーザによるヘッドセット2でのリモコン3の操作により、通話が開始される(図10のステップS88乃至S99)。なお、ステップS68においては、HFP接続確立のタイミングで、HFP以外のブルートゥース機能(例えば音楽再生機能など)は一時停止される。このとき、下位の階層であるブルートゥースモジュール47や論理層などの接続は切断されない。

一方、ステップS75においてHFP接続に失敗したと判定された場合、制御部41は、予め設定された所定の時間(例えば0乃至3秒間など)に渡ってHFP接続が確立されないときには、通話に関するアプリケーションを実行し、アンテナ31を介して、携帯電話機1側にて着信音の鳴動および通話処理を行う。

ステップS64において現在、ヘッドセット2からのHFP接続処理実行中ではないと判定された場合(すなわち、ヘッドセット2とHFP未接続中であり、かつ、ヘッドセット2からのHFP接続処理実行中でもない場合)、処理はステップS65に進み、ステップS65以降の処理にてHFP接続処理が実行される。なお、このとき、対向機器としてのヘッドセット2側にHFPがサポートされていない場合には、HFP接続処理は行われずに、携帯電話機1にて着信鳴動処理が行われる。

これにより、他の携帯電話機1や固定電話機などからの音声着信がアンテナ31を介してあった場合に、対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続要求が携帯電話機1にて受信されて接続処理が開始されているとき、対向機器としてのヘッドセット2からのHFP接続要求を、音声着信時にブルートゥースアプリケーションの実行により生成されたHFP接続要求に対する接続応答とみなし、携帯電話機1と対向機器としてのヘッドセット2との間でHFP接続を確立することができる。これにより、ヘッドセット2からのHFP接続処理実行中であってもHFP接続処理を一回的に完了することができ、HFP接続におけるユーザの使い勝手をより向上させるとともに、対向機器としてのヘッドセット側にてスムーズな着信応答を行うことができ、対向機器としてのヘッドセット2との間で着信時における呼制御を行う際の操作性および利便性をより向上させることができる。

なお、本発明の実施形態においては、携帯電話機1とヘッドセット2との間でブルートゥースモジュール47を介して例えばA2DPとAVRCPなどの複数のプロファイルによるマルチ接続され、オーディオデータが携帯電話機1からストリーミング転送されているがHFP未接続中に、あるいはHFP接続も含めてマルチ接続中に、図5または図9に示される呼制御を実行するようにしたが、このような場合に限られず、例えば地上波ディジタルワンセグ放送波の音声のみやラジオ放送波などをヘッドセット2に対して転送する際にHFP未接続中、あるいはHFP接続も含めてマルチ接続中にも、本発明を適用することができる。

なお、本発明は、携帯電話機1以外にも、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ、携帯型ゲーム機、携帯型音楽再生機、携帯型動画再生機、その他の情報処理装置にも適用することができる。

また、本発明の実施形態において説明した一連の処理は、ソフトウェアにより実行させることもできるが、ハードウェアにより実行させることもできる。

さらに、本発明の実施形態では、フローチャートのステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理の例を示したが、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別実行される処理をも含むものである。

本発明に係る情報授受のシステムの概略的な構成を示す図。 本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機の外観の構成を示す図。 本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機の他の外観の構成を示す図。 本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機の内部の構成を示すブロック図。 図4の携帯電話機における呼制御処理を説明するフローチャート。 図5のフローチャートを用いて説明する呼制御処理を実行する際の、携帯電話機とヘッドセットとの間における具体的な処理のシーケンスを表すフローチャート。 図4の携帯電話機における自動接続先設定処理を説明するフローチャート。 図4の携帯電話機における自動接続先表示処理を説明するフローチャート。 図4の携帯電話機における他の呼制御処理を説明するフローチャート。 図9のフローチャートを用いて説明する呼制御処理を実行する際の、携帯電話機とヘッドセットとの間における具体的な処理のシーケンスを表すフローチャート。

符号の説明

1…携帯電話機、2…ヘッドセット、3…リモコン、11…ヒンジ、12…第1の筐体、13…第2の筐体、14…操作キー、15…マイクロフォン、16…サイドキー、17…メインディスプレイ、18…レシーバ(受話器)、19a乃至19d…磁気センサ、20…CCDカメラ、21…サブディスプレイ、22…静電タッチパッド、31…アンテナ、32…アンテナ共用器(DUP)、33…受信回路(RX)、34…周波数シンセサイザ(SYN)、35…送信回路(TX)、36…CDMA信号処理部、37…圧縮伸張処理部、38…PCMコーデック、39…受話増幅器、40…送話増幅器、41…制御部、42…記憶部、43…バッテリ、44…電源回路、45…外部メモリインタフェース、46…メモリカード、47…ブルートゥースモジュール、48…コンテンツ処理部、49…時計回路。

Claims (5)

  1. 情報処理装置と対向機器との間で、近距離無線通信を介して通信する通信手段と、
    前記情報処理装置と無線ネットワークを介して接続された他の情報処理装置から着信があった場合に、前記対向機器との間で、前記通信手段による無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記対向機器との間で、前記通信手段による無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合、前記所定のプロファイルによる接続要求を生成し、生成された前記接続要求に対する前記対向機器からの応答に従い、前記通信手段を介して、無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続を前記対向機器との間で行う接続手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記接続手段により、前記通信手段を介して無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続が確立されたとき、前記所定のプロファイル以外の他のプロファイルの実行を一時停止するように制御する制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 複数の前記対向機器の中から、前記無線通信の際に前記接続手段により接続される接続先に設定する設定手段をさらに備え、
    前記接続手段は、前記通信手段を介して、無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続を、前記設定手段により設定された前記対向機器との間で行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記判定手段により前記対向機器との間で、前記通信手段による無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合に、前記対向機器からの接続処理実行中であるとき、前記所定のプロファイルによる接続要求を生成するとともに、前記対向機器からの接続要求を、生成された前記接続要求に対する前記対向機器からの応答とみなし、前記通信手段を介して、無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続を前記対向機器との間で行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記接続手段による、前記通信手段を介して無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続に失敗した場合、前記他の情報処理装置から着信に対応する着信音を鳴動する鳴動手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
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