JP2009106981A - レーザ加工用マスクおよびレーザ加工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザ加工用マスク1は、厚み方向に貫通する複数の開口10を有し、各々の開口10は、開口10の中心10aから周縁部に向けて偶数個の突起11、12、13、14が放射状に延びる十字状の形状を有している。
【選択図】図1
Description
すなわち本発明は、厚み方向に貫通する複数の開口を有するレーザ加工用マスクであって、開口は、開口の中心から周縁部に向けて複数の突起が放射状に延びる形状を有するレーザ加工用マスクに係る。
開口は、4個の突起がそれぞれ開口の中心を介して他の突起に対向するように配置され、一方の対向する2個の突起の頂点を結ぶ直線の長さL1と、他方の対向する2個の突起の頂点を結ぶ直線の長さL2とが異なる十字状の形状を有することがさらに好ましい。
L1が60μm〜1.2mm、L2が30〜600μmであり、かつL1がL2よりも大きい。
隣り合う突起の頂点を結んで形成される仮想面の形状は、ほぼ多角形であることが好ましい。
多角形は四角形、六角形または八角形であることが好ましい。
突起の先端部は、半円状であることが好ましい。
超硬合金、ハイス鋼または鍛鋼のレーザ加工に用いられることが好ましい。
少なくとも外周面に、超硬合金、ハイス鋼または鍛鋼を含む被レーザ加工層を有するローラのレーザ加工に用いられることがさらに好ましい。
ここで、開口10の中心10aとは、突起11の頂点11xと突起12の頂点12xとを結ぶ一点鎖線と、突起13の頂点13xと突起14の頂点14xとを結ぶ一点鎖線との交点である。突起11の頂点11xとは、突起11において中心10aからの長さが最も大きい点である。
また、本実施の形態では、偶数個の突起11、12、13、14が形成されているが、これに限定されず、3個、5個などの突起を形成し、ほぼ三角形型、ヒトデ型、星型などの形状を有する開口を形成してもよい。
また、本実施の形態では、頂点13x、14xを結ぶ一点破線の長さをL1、頂点11x、12xを結ぶ一点破線の長さをL2としているが、逆に、頂点13x、14xを結ぶ一点破線の長さをL2、頂点11x、12xを結ぶ一点破線の長さをL1としてもよい。このときも、L1とL2との関係はL1>L2である。
本実施の形態では、突起11、12、13、14の先端部は先細りの鋭角状であるが、それに限定されず、曲率半径を有する線すなわち曲線で形成されていてもよい。より具体的には、突起11、12、13、14の先端部は、たとえば、ほぼ半円状、ほぼ半楕円形状などであってもよい。先端部がこのような形状を有していると、先端部付近での形状再現性が一層向上する。
また、本発明のレーザ加工用マスク1において、開口10の長手方向のピッチP1は特に制限されず、開口10の寸法、開口10の形状などに応じて広い範囲から適宜選択できるが、好ましくは8〜30μm、さらに好ましくは15〜30μmである。マスク1の長手方向は、被加工物の長手方向に一致し、被加工物がローラである場合は、ローラの長手方向に一致する。開口10の短手方向のピッチP2も特に制限されず、開口10の寸法、開口10の形状などに応じて広い範囲から適宜選択できるが、好ましくは0〜10μm、さらに好ましくは2〜8μmである。マスク1の短手方向は、被加工物の短手方向に一致し、被加工物がローラである場合は、ローラの円周方向に一致する。
この表面被覆ローラに対し、レーザ加工用マスク1を用いてレーザ加工を行って凹部を形成すると、凸部形成用ローラが得られる。この凸部形成用ローラを用いて集電体に凸部を形成すれば、精巧に作製された金型と同様に、極めて高い寸法精度を長期にわたって維持できる。
また、開口15において、各突起16、17、18、19から選ばれる隣り合う2つの突起を結ぶ辺の凹みの頂点16a、17a、18a、19aが、2点破線で示される円Aと接するように、これらの頂点を設けるのが好ましい。円Aは、突起16の頂点16xと突起17の頂点17xとを結ぶ一点破線と、突起18の頂点と突起19の頂点19xとを結ぶ一点破線との交点15aを中心とする、開口15の内接円である。開口15は、このような特徴を有している。
開口15では、たとえば、4個の突起16、17、18、19が、開口15の中心15aから開口15の周縁部に向けて放射状に形成される。また、開口15では、突起16、17および突起18、19が開口15の中心15aを介してそれぞれ対向するように形成される。また、各突起の頂点16x、17x、18x、19xを結んで形成される仮想面の形状がほぼひし形である。これら以外の構成も、開口10と同様である。
複数の開口15が形成されたレーザ加工用マスクは、突起16、17、18、19の先端部が半円状であることから、たとえば、菱形とほぼ近似の形状を有する凹部を形成するのに適している。
複数の開口15が形成されたレーザ加工用マスクは、突起21、22、23、24の先端部が半円状であることから、たとえば、ほぼ各頂点間の照射サイズと同等で丸い頂点を持つ長方形、菱形、長円、楕円などの形状、特に角が丸みを帯びた菱形、楕円などの形状を有する凹部を形成するのに適している。
複数の開口25が形成されたレーザ加工用マスクは、突起26、27、28、29が先細りにならず、先端部の形状が方形であり、かつ突起26、27、28、29の幅がどの部分でもほぼ同じであることから、たとえば、ほぼ各頂点間の照射サイズと同等で丸い頂点を持つ長方形、菱形、六角形、八角形などの形状を有する凹部を形成するのに適している。
開口30では、たとえば、4個の突起31、32、33、34が、開口30の中心30aから開口30の周縁部に向けて放射状に形成される。また、開口30では、突起31、32および突起33、34が開口30の中心30aを介してそれぞれ対向するように形成される。また、各突起の頂点31x、32x、33x、34xを結んで形成される仮想面の形状がほぼひし形である。これら以外の構成も、開口25すなわち開口10と同様である。
複数の開口30が形成されたレーザ加工用マスクは、突起31、32、33、34が先細りにならず、先端部の形状が半円状であり、かつ突起33、34の幅がどの部分でもほぼ同じであることから、たとえば、ほぼ各頂点間の照射サイズと同等で丸い頂点を持つ長方形、菱形などの形状を有する凹部を形成するのに適している。
開口35では、たとえば、4個の突起36、37、38、39が、開口35の中心35aから開口35の周縁部に向けて放射状に形成される。また、開口35では、突起36、37および突起38、39が開口35の中心35aを介してそれぞれ対向するように形成される。また、各突起の頂点36x、37x、38x、39xを結んで形成される仮想面の形状がほぼひし形である。これら以外の構成も、開口25すなわち開口10と同様である。
複数の開口35が形成されたレーザ加工用マスクは、突起36、37、38、39が先細りにならず、先端部が三角形状であり、かつ突起36、37、38、39の幅がどの部分でもほぼ同じであることから、たとえば、ほぼ各頂点間の照射サイズと同等で長方形、ひし形などの形状を有する凹部を形成するのに適している。
レーザ加工装置41は、ローラ回転装置44、レーザ発振器45、加工ヘッド46、導光路47、石定盤48および制御手段49を含み、ローラ回転装置44により回転自在に支持されるローラ42の表面(外周面)に、複数の凹部43を形成する。
ローラ回転装置44は、ローラ42をその周方向に回転自在に支持しかつローラ42をその周方向に回転駆動させる部材である。ローラ回転装置44は、心押し台44a、モータ44bおよびエンコーダ44cを含む。心押し台43aは、ローラ42を周方向に回転自在に支持する。モータ44bはローラ42を回転駆動させる。エンコーダ44cは、ローラ42の回転回数、1回の回転における回転角度、角速度などを検知し、検知結果を電気信号化して制御手段49に出力する。制御手段49は、エンコーダ43cから入力される検知結果を記憶するとともに、前記検知結果に応じて、さらなる回転が必要か否か、さらなる回転の場合の回転数および/または回転角度を演算する。さらに、制御手段49は、前記演算結果を電気信号化して、たとえば、モータ43bに出力し、モータ43bによるローラ42の回転を制御する。
加工ヘッド46の焦点距離は、好ましくは20〜200mm、さらに好ましくは40mm程度である。焦点距離が20mm未満では、ローラ42から発生するダストが加工ヘッド46の集光レンズに付着し、結像ができなくなるおそれがある。一方、焦点距離が200mmを超えると、NA(開口数)が低下することから、やはり結像ができなくなるおそれがある。
また、加工ヘッド46の結像倍率は、好ましくは5〜40倍、さらに好ましくは16倍程度である。
反射ミラー52は複数配置され、レーザ光51を加工ヘッド46まで導く部材である。
シャッタ装置53は、図示しない光遮蔽部材および図示しない駆動手段を含み、レーザ光51を導光路47の下流側に向けて通過させるかまたは通過を遮断する部材である。光遮蔽部材は、図示しない支持手段により往復動可能に支持される。駆動手段は、光遮蔽部材を、レーザ光51の通過を妨げない位置と、レーザ光51の通過を妨げる位置との間で往復動させる。駆動手段には、たとえば、エアシリンダが用いられる。シャッタ装置53の動作は、エンコーダ43cの出力信号に応じて制御手段49が制御する。
ビーム径調整手段55は、たとえば、少なくとも1つ以上のレンズから構成されており、アッテネータ54により出力を調整されるレーザ光51のビーム径を調整する。より具体的には、ビーム径調整手段55は、マスク部56のレーザ孔通過孔10と対応する領域においてエネルギーが高くなるようにレーザ光51のエネルギー分布およびビームの拡がり角を調節して、エネルギー効率の向上とマスク部56の保護、および加工ヘッド上の集光レンズで発生する収差の低減とを図る。
さらに、ポイントP3(レーザ発振器45からの距離が約985mmの地点)に設けられているシリンドリカルレンズにより、水平方向のビーム径の縮小が開始され、ポイントP4(レーザ発振器45からの距離が約1185mmの地点)に設けられたシリンドリカルレンズによりa軸方向のビーム径の縮小が停止される。
ビーム径調整手段55は、レンズに限定されず、たとえば、回折素子(DOE)、スリット、フィルタなどを用いて構成できる。
なお、レーザ発振器45、加工ヘッド46および導光路47は支持台60によって一体的に支持されている。この支持台60は、アクチュエータ61により、ローラ回転装置44に装着されるローラ42の長手方向に往復動可能に支持されている。
制御手段49は、たとえば、エンコーダ44cによる検知結果に応じて、ローラ42が所定角度回転する毎に所定時間に亘ってレーザ光51を照射するようにシャッタ装置53を開閉する。これにより、ローラ回転装置44により回転されるローラ42の外周面に、一端側(たとえば、心押し台44aの端面側)から一列ずつ、所定の角度ピッチで凹部43を形成される。そして、ローラ42が一回転すると、同一箇所にレーザ光51を照射することを、好ましくは複数回(例えば、5回)繰り返すことにより、凹部43を形成する。
(実施例1)
厚さ0.3mm、寸法22mm×22mmのステンレス鋼板(SUS304)に放電加工を施し、図3に示す開口15の形状を有し、開口15が図1に示すように千鳥格子状に配列された本発明のレーザ加工用マスクを製造した。
開口15のサイズは、L1:0.32mm、L2:0.16mm、各突起16〜19の先端部の曲率半径:10μm、内接円Aの直径:50μmとした。また、ピッチP1:0.32mm、ピッチP2:64μmとした。このマスクは、開口形状が菱形であり、菱形の長い方の対角線が20μm、短い方の対角線が10μmである凹部を形成する目的で作製した。
開口15を図1または図2に示す開口10に変更する以外は、実施例1と同様にして本発明のレーザ加工用マスクを作製した。なお、開口10は、L1:0.32mm、L2:0.16mm、突起間の辺の凹みの頂点を結んで出来る長方形の寸法:0.16mm×0.08mmとした。このマスクは、開口形状が菱形であり、菱形の長い方の対角線が20μm、短い方の対角線が10μmである凹部を形成する目的で作製した。
このマスクを用いる以外は実施例1と同様にして、鍛鋼ローラ表面に、凹部100個を千鳥格子状に形成した。また、凹部の長手方向(鍛鋼ロールの幅方向)のピッチは約20μm、短手方向(鍛鋼ロールの円周方向)のピッチは約14μmであった。
開口15を図4に示す開口20に変更する以外は、実施例1と同様にして本発明のレーザ加工用マスクを作製した。なお、開口20は、L1:0.32mm、L2:0.16mm、突起21、22の曲率半径:20μm、突起23、24の曲率半径:30μm、2つの突起間の凹みの曲率半径:30μmとした。このマスクは、開口形状が菱形であり、菱形の長い方の対角線が20μm、短い方の対角線が10μmである凹部を形成する目的で作製した。
このマスクを用いる以外は実施例1と同様にして、鍛鋼ローラ表面に、凹部100個を千鳥格子状に形成した。また、凹部の長手方向(鍛鋼ロールの幅方向)のピッチは約20μm、短手方向(鍛鋼ロールの円周方向)のピッチは約14μmであった。
開口15を図5に示す開口25に変更する以外は、実施例1と同様にして本発明のレーザ加工用マスクを作製した。なお、開口25は、L1:0.32mm、L2:0.16mm、突起26、27、28、29の幅:50μmとした。このマスクは、開口形状が菱形であり、菱形の長い方の対角線が20μm、短い方の対角線が10μmである凹部を形成する目的で作製した。
このマスクを用いる以外は実施例1と同様にして、鍛鋼ローラ表面に、凹部100個を千鳥格子状に形成した。また、凹部の長手方向(鍛鋼ロールの幅方向)のピッチは約20μm、短手方向(鍛鋼ロールの円周方向)のピッチは約14μmであった。
開口15を図6に示す開口30に変更する以外は、実施例1と同様にして本発明のレーザ加工用マスクを作製した。なお、開口30は、L1:0.32mm、L2:0.16mm、突起31、32、33、34の先端部の曲率半径:24μm、突起31、32、33、34の幅:48μm、とした。このマスクは、開口形状が菱形であり、菱形の長い方の対角線が20μm、短い方の対角線が10μmである凹部を形成する目的で作製した。
このマスクを用いる以外は実施例1と同様にして、鍛鋼ローラ表面の円周方向に、凹部100個を千鳥格子状に形成した。また、凹部の長手方向(鍛鋼ロールの幅方向)のピッチは約20μm、短手方向(鍛鋼ロールの円周方向)のピッチは約14μmであった。
開口15を図7に示す開口35に変更する以外は、実施例1と同様にして本発明のレーザ加工用マスクを作製した。なお、開口35は、L1:0.32mm、L2:0.16mm、突起36、37、38、39の先端部の角度:90°、突起36、37、38、39の幅:50μm、直線状の凹み36a、37a、38a、39aをそれぞれ延長して得られる4つ交点を結んだ形状:1辺90μmの正方形とした。このマスクは、開口形状が菱形であり、菱形の長い方の対角線が20μm、短い方の対角線が10μmである凹部を形成する目的で作製した。
このマスクを用いる以外は実施例1と同様にして、鍛鋼ローラ表面に、凹部100個を千鳥格子状に形成した。また、凹部の長手方向(鍛鋼ロールの幅方向)のピッチは約20μm、短手方向(鍛鋼ロールの円周方向)のピッチは約14μmであった。
開口をL1:0.32mm、L2:0.16mmの菱形とする以外は、実施例1と同様にして、マスクを作製した。このマスクを用いる以外は、実施例1と同様にして、鍛鋼ローラ表面に凹部を形成した。得られた凹部を走査型電子顕微鏡観察したところ、形状は長円状であり、L1に相当する部分の長さは約22.5μm、L2に相当する部分の長さは約11μmであった。また、凹部の開口部面積は、設計値(開口の面積)の205%であった。
10、15、20、25、30、35 開口
10a、15a、20a、25a、30a、35a 開口中心
11、12、13、14 突起
11x、12x、13x、14x 頂部
41 レーザ加工装置
42 ローラ
43 凹部
44 ローラ回転装置
45 レーザ発振器
46 加工ヘッド
47 導光路
48 石定盤
49 制御手段
Claims (11)
- 厚み方向に貫通する複数の開口を有するレーザ加工用マスクであって、
開口は、開口の中心から周縁部に向けて複数の突起が放射状に延びる形状を有するレーザ加工用マスク。 - 開口は、偶数個の突起がそれぞれ開口の中心を介して他の突起に対向するように配置された形状を有する請求項1に記載のレーザ加工用マスク。
- 開口は、4個の突起がそれぞれ開口の中心を介して他の突起に対向するように配置され、一方の対向する2個の突起の頂点を結ぶ直線の長さL1と、他方の対向する2個の突起の頂点を結ぶ直線の長さL2とが異なる十字状の形状を有する請求項2に記載のレーザ加工用マスク。
- L1が60μm〜1.2mm、L2が30〜600μmであり、かつL1がL2よりも大きい請求項3に記載のレーザ加工用マスク。
- 開口の辺が、隣り合う突起の頂点を結んで形成される仮想線よりも、開口の中心に向けて凹んでいる請求項1〜4のいずれか1つに記載のレーザ加工用マスク。
- 隣り合う突起の頂点を結んで形成される仮想面の形状がほぼ多角形である請求項1〜5のいずれか1つに記載のレーザ加工用マスク。
- 多角形が四角形、六角形または八角形である請求項6に記載のレーザ加工用マスク。
- 突起の先端部が、半円状である請求項1〜7のいずれか1つに記載のレーザ加工用マスク。
- 超硬合金、ハイス鋼または鍛鋼のレーザ加工に用いられる請求項1〜8のいずれか1つに記載のレーザ加工用マスク。
- 少なくとも外周面に、超硬合金、ハイス鋼または鍛鋼を含む被レーザ加工層を有するローラのレーザ加工に用いられる請求項9記載のレーザ加工用マスク。
- 被加工物表面に、請求項1〜10のいずれか1つのレーザ加工用マスクを介してレーザ光を照射するレーザ加工方法。
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