JP2009097316A - ヘアキャッチャー - Google Patents

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Abstract

【課題】 排水口などに装着して毛髪やごみなどを捕集し、捕集された毛髪やごみなどが簡単、且つ容易に廃棄できるようにされ、清掃し易くしたヘアキャッチャーを得ることにある。
【解決手段】 排水栓の栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱及びガイド柱が設けられ、該支柱及びガイド柱は、排水口内をガイド摺動する際の栓蓋の傾き是正をし、偏心位置にある支柱の端部には、捕集ネットが回転可能とされる回転部を備え、捕集ネットに堆積した毛髪やごみなどを廃棄するときに、捕集ネットを栓蓋の垂直状態へ回転させての一方向への放棄ができ、且つ偏心位置の支柱であるので、それに絡むことなく廃棄できるヘアキャッチャーである。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水口の排水金具などに装着して、毛髪やごみなどを捕集し、捕集された毛髪やごみなどを、いとも簡単、且つ容易に廃棄できるようにし、常に清掃し易くしたヘアキャッチャーに関するものである。
排水口の排水金具などに取付けて、排水に流された毛髪やごみなどを捕集するヘアキャッチャーがある。該ヘアキャッチャーは、ときには、コンタクトレンズや指輪などの貴重品を気付かずに排水中に落としたとしても、排水とともに流してしまうことのないようにできるものである。
ところで、このようなヘアキャッチャーは、構成されている捕集部で毛髪やごみなどを捕集し、該捕集された毛髪やごみなどが捕集部に堆積し、排水性能の低下が懸念されることになったが、この点を防止するためには、堆積された毛髪やごみなどを如何様に除去処理するかにある。
ところで、このようなヘアキャッチャーには、螺旋状捕集部と、仕切板とでなるものがあって、軸を中心に設けた螺旋状に旋回する螺旋状捕集部と、該螺旋状捕集部の始点、及び終点位置に、この螺旋状捕集部を仕切る仕切板とでなるものである。このヘアキャッチャーは、該仕切板によって、螺旋状捕集部に沿って流れる毛髪やごみなどがその下部終点の仕切板で堰止められ、堆積させられるが、この堆積によって、排水性能を低下させることなく、排水できるものであった(特許文献1)。
ところが、堆積された毛髪やごみなどは、捕集部などに付着して、清掃の際に、簡単且つ容易には除去することができなかった。
そこで、排水性能の低下を防ぐとともに、清掃性が向上されるヘアキャッチャーとして、毛髪やごみなど捕集する捕集部を断面V字形環体の捕集ネットにするものがある。
この断面V字形環体の捕集ネットは、V字形状の底部に毛髪やごみなどが纏まるので、容易に取除くことができるというものである(特許文献2)。
特開2005−83118 特開2007−85102
螺旋状捕集部と、それを仕切る仕切板とからなるヘアキャッチャー(特許文献1)は、螺旋状捕集部の方向性を持って流れる排水によって、毛髪やごみなどが流され、仕切板に堰止められて、螺旋状捕集部下部に毛髪やごみなどが堆積されることになり、堆積による排水性能の低下を誘引させることなく捕集することが一応できたとしても、堆積付着した毛髪やごみなどは、清掃の際、容易に取除くことが困難で、廃棄に事欠いていた。
また、清掃の際を考慮した断面V字形環体の捕集ネットを備えたヘアキャッチャー(特許文献2)は、その断面V字形環体のV字形の底部に毛髪やごみなどがリング状に纏められるので、捕集ネットから取除きにくい付着をしていないものの、これらヘアキャッチャーは、排水栓と一体化されていることが常であるので、排水栓と分解しない限りは、リング状に堆積した毛髪やごみなどが、栓蓋や支柱などに引掛ってしまい、容易に廃棄できることにならなかった。
そこで、本発明は、毛髪やごみなどを確実に捕集し、この捕集による堆積がされるが、この堆積によっての排水性能の低下を防ぐとともに、堆積した毛髪やごみなどの廃棄による清掃性の向上がされるヘアキャッチャーを得ることにある。
本発明のヘアキャッチャーは、排水栓において、栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱を設け、該支柱に毛髪やごみなどを捕集する捕集ネットが配設されたものである。
本発明のヘアキャッチャーは、栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱及びガイド柱が設けられ、排水口内を該支柱及びガイド柱でガイド摺動するに際して、栓蓋の傾き是正をするものである。
本発明のヘアキャッチャーは、支柱の端部に捕集ネットを配設し、該支柱の端部には、捕集ネットが栓蓋の並行状態から垂直状態へ回転可能とする回転部を備えたものである。
本発明のヘアキャッチャーは、支柱には、捕集ネットが表裏反転される回転軸を備えているものである。
本発明のヘアキャッチャーは、支柱には、捕集ネットが栓蓋の並行状態に旋回する回転部を備えているものである。
本発明のヘアキャッチャーは、栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱が屈折されて端部を形成し、該端部に回転部が設けられているものである。
本発明のヘアキャッチャーは、屈折された端部の回転部が栓蓋の中心線上に位置するものである。
本発明のヘアキャッチャーは、回転部には、捕集ネットの栓蓋との並行状態を保持するロック部が形成されているものである。
本発明のヘアキャッチャーは、回転部には、捕集ネットの栓蓋の垂直状態を、または表裏反転状態を、または旋回状態を保持するロック部が形成されているものである。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットが櫛形の目であるものである。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットの中心部及び周縁部が膨出されるものである。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットを支持する支柱が排水栓の栓蓋下面の偏心位置に垂下されているので、支柱が排水の流れの障害にならず、且つ流れ断面を大きくとることができて、流量に制約されることなく、排水性能を低下させることがない。
また、捕集ネットに堆積された毛髪やごみなどを廃棄するときに、支柱が偏心位置にあるので一方向への放棄で支柱に絡むことなく廃棄することができる。
本発明のヘアキャッチャーは、栓蓋下面の偏心位置に排水口内をガイド摺動する支柱及びガイド柱が垂下、設けられているので、ヘアキャッチャー付排水栓を排水口内にぶれることなく安定したガイド摺動をさせることができる。
また、栓蓋下面に垂下する支柱及びガイド柱が偏心位置であるために、栓蓋下面を広く採ることができ、その清掃に都合よい。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットを栓蓋の並行状態から垂直状態への回転可能とする回転部を有することによって、毛髪やごみなどが、確実に並行状態での捕集ネットに捕集され、垂直状態で、支柱及びガイド柱が栓蓋下面の偏心位置に垂下されて障害となるものがないので、捕集ネットに堆積した毛髪やごみなどを簡単かつ容易に放棄することができ、取扱いやすいものである。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットを支柱端部の回転部で表裏反転、又は栓蓋の並行状態への旋回がさることによって、毛髪やごみなどを簡単、且つ容易に放棄することができる。
本発明のヘアキャッチャーは、支柱の屈折された端部に回転部を設け、この回転部で捕集ネットが回転できるようにしたので、排水栓を排水口内にガイド摺動の際の障害とならず、また、この回転部を栓蓋の中心線上に位置させることによって、排水による捕集ネットに及ぼす耐圧が均衡されるので、構造上の堅実性、及び確実性を得ることができる。
なお、支柱の屈折される端部を設けることによって、該端部にはレリースワイヤによる遠隔操作の作動部受部を形成することができるので、構成上の一層の堅実性、及び確実性を獲得することができる。
本発明のヘアキャッチャーは、回転部にロック部を形成することによって、捕集ネットの栓蓋の並行状態、垂直状態、そして表裏反転状態、また、旋回位置の保持を確実、且つ正確にできることになる。
そして、捕集ネットを栓蓋の並行状態にした際には、ロック部でロックされているので、ヘアキャッチャーを排水口内へセットし易く、且つ毛髪やごみなど、ましてや流してしまった貴重品などをも、落とすことなく、捕集することができる。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットが櫛形目にされることによって、堆積した毛髪やごみなどの付着を櫛形目方向へ容易、且つ簡単に、拭い取ることができ、廃棄の厄介さが解消される。
本発明のヘアキャッチャーは、捕集ネットの中心部、及び周縁部を膨出させることにより、排水口内を旋回して排出される排水によって、該捕集ネットに捕集堆積された毛髪やごみなどが、膨出された中心部と周縁部と間の窪み部分にリング状に纏められて、廃棄するときには、簡単、且つ容易に放棄することができることになる。
発明を実施するための形態
本発明のヘアキャッチャーは、排水栓の栓蓋下面の偏心位置より垂下する支柱を設け、該支柱に捕集ネットを配備し、且つ、該支柱に形成した回転部によって捕集ネットが回転可能とされるものである。
本発明のヘアキャッチャーを図面に基いて説明すると、図1、図2、図3、及び図4で示す如く、排水口の排水金具Bに装着する排水栓Aには、その栓蓋1に毛髪やごみなどを捕集するヘアキャッチャーCが設けられ、該ヘアキャッチャーは、栓蓋1下面の偏心位置に垂下する支柱2を設け、また、栓蓋1下面のその他の偏心位置には、少なくとも2本のガイド柱3を設け、該ガイド柱と支柱2とが排水口内をガイド摺動するに際して栓蓋の傾き防止をする。
そして、支柱2、例えばその端部21には、毛髪やごみなどを捕集する捕集ネット4が回転部22を介して配設されている。
捕集ネット4は、回転部22によって、栓蓋1の並行状態から垂直状態へ回転可能とし、該回転部には、捕集ネット4の並行状態と垂直状態とを突起部や凹欠部などで固定保持するロック部23が備えられている。
このヘアキャッチャーCは、ヘアキャッチャーを支持する支柱2が、栓蓋1の偏心位置に垂下されているので、排水の流れ断面積を大きくとることができ、毛髪やごみなどを迅速、且つ効率的に捕集できる。
なお、捕集ネット4は、中心部及び周縁部が膨出され、膨出部41を形成し、該膨出部間には窪み部分42が形成され、排水で流されて来た毛髪やごみなどは、窪み部分42にリング状に纏められて堆積し、これらを廃棄するときに、リング状に纏められているので簡単且つ容易に放棄できることになる。
なおまた、捕集ネット4には、レリースワイヤによる遠隔操作の作動部受部24が形成されている。
また、支柱2が、栓蓋下面の偏心位置にあり、且つ捕集ネット4が、支柱2の端部21に回転部22を介して配設されているヘアキャッチャーCを排水金具Bに装着するに当って、捕集ネット4が栓蓋と並行状態に固定保持されていることになり、この場合には、毛髪やごみなどを効率的に捕集、堆積することができる。そして、ヘアキャッチャーCが、清掃の為、排水栓Aとともに排水金具Bより引き抜かれて補修ネット4が栓蓋の垂直状態にされた場合には、栓蓋1を持って一方向へ振るだけの放棄で、捕集ネット4に触れることなく、捕集ネット4に堆積した毛髪やごみなどを廃棄することができ、それも支柱2などに引掛けてしまうことなく、容易、且つ簡単にし、効果的な放棄をすることができる。
図5、図6、及び図7で他の実施例を示す。
栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱2の端部21の回転部22aに捕集ネット4aが、その曲折するアーム部43を介して回転されるヘアキャッチャーC1である。
捕集ネット4aは、その曲折するアーム部43により支柱端部の回転部22aで、栓蓋1の並行状態から垂直状態へ回転可能とする。該回転部には、ヘアキャッチャーC1を排水金具B内にセットし易くし、且つガイド摺動できるように捕集ネットが栓蓋1の並行状態に維持される突出部と、捕集ネット4aに堆積した毛髪やごみなどを廃棄しやすくする為に栓蓋の垂直状態を維持する係止突部とでなるロック部23aが備えられている。該ロック部が捕集ネット4aのアーム部43に設けられた為に、そのロック部の形成を簡単且つ容易にでき、そして確実に各状態を維持することができるものである。
そして、捕集ネット4aが栓蓋1の並行状態では、正確、且つ効率良く、捕集ネット4aに毛髪やごみなどを確実、且つ効率的に捕集堆積することができ、栓蓋の垂直状態では、確実に、且つ毛髪やごみなどを効率的に一方向だけへの振る仕種で放棄でき、容易に廃棄することができる。
図8は、栓蓋1から垂下された偏心位置の支柱2、例えばその端部21に、捕集ネット4bが栓蓋1の並行状態での旋回をする回転部22bが備えられているヘアキャッチャーC2を示す。
該ヘアキャッチャーは、捕集ネット4bに堆積した毛髪やごみなどを放棄するに際し、回転部22bによって、捕集ネット4bが支柱2中心に栓蓋との並行状態の旋回をされ、放棄に支柱2が邪魔にならないようにしたものである。
また、図9は、栓蓋1から垂下された偏心位置の支柱2、例えばその端部21に捕集ネット4cが栓蓋の並行状態での表裏反転をする回転部22cが備えられているヘアキャッチャーC3を示す。
該ヘアキャッチャーは、捕集ネット4cが支柱2の端部21に備えた回転部22cによって表裏反転される。該回転部にはロック部(図示されず)が設けられ、捕集ネット4cを表状態にロックして、それに毛髪やごみなどを堆積し、堆積した毛髪やごみなどが、捕集ネット4cを表裏反転により裏状態にロックし、外方に位置させられることによって、振るだけで容易に放棄できるようにするものである。
図10、図11、そして図12は、栓蓋1より垂下する偏心位置の支柱2に屈折する端部21dを形成し、該端部に捕集ネット4dを回転させる回転部22dが設けられ、該回転部を栓蓋の中心線上に位置させるヘアキャッチャーC4を示す。
捕集ネット4dは、支柱2の屈折された端部21dに設けられた回転部22dで、栓蓋1の並行状態と垂直状態との回転を可能とし、この各状態には、回転部22dに形成したロック部23dで係着保持される。
そして、回転部22dを支柱の屈折された端部21dに設けることによって、毛髪やごみなどを堆積する捕集ネット4dが、その中央に位置する回転部22dでの支持であるので、排水の流れの耐圧を均衡し、支柱の補強をすることができ、且つ栓蓋の垂直状態にすることで、堆積した毛髪やごみなどの放棄に障害となるものがないので、廃棄が、容易、且つ間単にできる。
なお、栓蓋1より垂下する偏心位置の支柱2に屈折する端部21dを形成することによって、該端部にレリースワイヤによる遠隔操作の作動部受部24dを設けることができ、構造上の堅実性、及び確実性を期待できることになる。
図13、図14は、捕集ネット4eが櫛形の目であるものを示す。
捕集ネット4eを櫛形目にすることによって、堆積した毛髪やごみなどが櫛形目に沿って取除くことができ、絡んでいても、梳くことによって簡単且つ容易にできることになる。
また、捕集ネット4eは、中心部及び周縁部に膨出部41eを形成し、該膨出部間に窪み部分42eを形成することによって、排水で流されて来た毛髪やごみなどは、窪み部分42eに纏められてリング状に堆積し、よって、放棄が、一層簡単且つ容易に、そして確実にできることになる。
第1実施例に係る排水金具装着のヘアキャッチャーの側断面図である。 第1実施例に係るヘアキャッチャー付排水栓の側断面図である。 第1実施例に係る排水栓の栓蓋方向視図である。 第1実施例に係る捕集ネットの上面図である。 第2実施例に係る排水金具装着のヘアキャッチャーの側断面図である。 第2実施例に係るヘアキャッチャー付排水栓の側断面図である。 第2実施例に係る捕集ネットの上面図である。 第3実施例に係る栓蓋と並行状態に捕集ネットが旋回されるヘアキャッチャー付排水栓の側断面図である。 第3実施例に係る捕集ネットが表裏反転されるヘアキャッチャー付排水栓の側断面図である。 第4実施例に係る排水金具装着の支柱の屈曲したヘアキャッチャーの側断面図である. 第4実施例に係るヘアキャッチャー付排水栓の側断面図である。 第4実施例に係る捕集ネットの上面図である。 第5実施例に係る櫛形目捕集ネットの上面図である。 第5実施例に係る櫛形目捕集ネットの縦断面図である。
符号の説明
A 排水栓
B 排水金具
C,C1,C2,C3,C4 ヘアキャッチャー
1 栓蓋
2 支柱
21,21d 端部
22,22a,22b,22c,22d 回転部
23,23a,23d ロック部
24,24d 作動部受部
3 ガイド柱
4,4a,4b,4c,4d,4e 捕集ネット
41,41a,41e 膨出部
42,42a,42e 窪み部分
43 アーム部

Claims (11)

  1. 排水栓において、栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱を設け、該支柱に捕集ネットが配設されることを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. 栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱及びガイド柱が設けられ、排水口内を該支柱及びガイド柱でガイド摺動するに際して、栓蓋の傾き防止することを特徴とする請求項1記載のヘアキャッチャー。
  3. 支柱の端部に捕集ネットを配設し、該支柱の端部には、捕集ネットが栓蓋の並行状態から垂直状態へ回転可能とする回転部を備えていることを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載のヘアキャッチャー。
  4. 該支柱には、捕集ネットが表裏反転される回転部を備えていることを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載のヘアキャッチャー。
  5. 該支柱には、捕集ネットが栓蓋の並行状態に旋回する回転部を備えていることを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載のヘアキャッチャー。
  6. 栓蓋下面の偏心位置に垂下する支柱が屈折されて端部を形成し、該端部に回転部が設けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のヘアキャッチャー。
  7. 屈折された端部の回転部が栓蓋の中心線上に位置することを特徴とする請求項6記載のヘアキャッチャー。
  8. 回転部には、捕集ネットの栓蓋との並行状態を保持するロック部が形成されていることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項記載のヘアキャッチャー。
  9. 回転部には、捕集ネットの栓蓋の垂直状態を、または表裏反転状態を、または旋回状態を保持するロック部が形成されていることを特徴とする請求項8記載のヘアキャッチャー。
  10. 捕集ネットが櫛形の目であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載のヘアキャッチャー。
  11. 捕集ネットの中心部及び周縁部が膨出されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載のヘアキャッチャー。
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