JP2009093750A - 光情報記録媒体 - Google Patents
光情報記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009093750A JP2009093750A JP2007263557A JP2007263557A JP2009093750A JP 2009093750 A JP2009093750 A JP 2009093750A JP 2007263557 A JP2007263557 A JP 2007263557A JP 2007263557 A JP2007263557 A JP 2007263557A JP 2009093750 A JP2009093750 A JP 2009093750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- recording
- film
- substrate
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
【課題】 2層の色素記録層を有する光ディスクにおける半透明膜となる第1反射膜において、十分な反射率特性と高温保存耐久性を備えた光ディスクを提供する。
【解決手段】 第1反射膜の光透過率を第2反射膜の光透過率よりも大きく、且つ、第1の反射膜はAgBiからなり、前記第2の反射膜はAgGaCuCaからなる構成とすることで、単層光ディスクと同等の反射率特性と高温保存耐久性得た。
【選択図】 図1
Description
本発明は、Blu-ray Disc、HD DVDの光情報記録媒体の分野において、記録層を少なくとも2層備え、高耐凝集性、高耐光性、高耐熱性を有し、なおかつ高反射率、高透過率、低吸収率、高熱伝導率も有する光情報記録媒体用半透明反射膜と反射膜を備える光情報記録媒体に関するものである。
近年、高画質・長時間の映像保存、あるいはコンピューターなどの情報機器の高性能化により取り扱うデータの容量が増加し、光情報記録媒体に対する高容量化の要求がますます強くなっている。
このような高容量化の要求に対応した光情報記録媒体として、例えばDVDでは、1枚の媒体に記録層を2層設けた積層構造を有し、且つ、片面から2層の記録層に対して記録再生可能な、いわゆるDualと呼ばれるDVD−R等が製品化されている。このような、記録層を2層設ける多層化の技術を用いれば、1層あたりの記録密度は変化させることなく、光ディスク1枚当たりの記録容量を増大させることが可能である。
このような記録層を二層以上積層光ディスク製造する方法としては、例えば特許文献1に示すような、射出成型により凹凸を形成した基板上に第1記録層を形成した後、フォトポリメリゼーション法(Photo Polymerization:以下、2P法とする)を用いて凹凸を形成した紫外線硬化樹脂層を形成し、凹凸を形成した紫外線硬化樹脂層更上に第2記録層を形成する製造方法が用いられている。
このように2P法により2層の記録層を有するDVD−Rを製造する場合、例えば、記録トラック用の凹凸が形成された透明な第1基板上に第1記録膜、第1反射膜、記録トラック用の凹凸を2P法により形成した中間層、第2記録膜、第2反射膜をこの順に形成し、最後に第2基板を接着することにより2層構造のDVD−Rが製造される。
記録膜を2層有する2層記録型の光記録媒体においては、入射側に厚さ:10〜20nm程度の極めて薄い半透明反射膜が設けられており、かかる半透明反射膜は入射光側の記録膜に対する反射膜としての機能の他に光を透過して第二の記録膜に記録させる機能を有する。
この場合、半透明反射膜が入射光を吸収すると、第二記録膜において記録する効率が劣化するという問題が生じることから、半透明反射膜においては入射光の半透明反射膜への吸収を低減させつつ、高い反射率を得ることが重要な課題である。一方、半透明反射膜は入射側の第一の記録膜への記録のために、高熱伝導性も同時に実現しなければならない。
一方、色素記録膜と接する反射膜に好適な材料として純Agが知られているが、半透明反射膜が純Agからなる場合、記録により加熱されると、膜が凝集することにより、反射膜の
反射率が低下してしまうという問題点がある。従来、この反射率の低下を防止するために、AgにGaやBi、In、Nbなどの添加物を加えたAg合金反射膜によって、加熱による膜の凝集を防止している。
ところが、従来から知られているAg合金材料であるAgGa系材料を、第1反射膜と第2反射膜の双方に用いたところ、半透明膜となる第1反射膜において、反射率と高温保存耐久性が第2反射膜に比べて十分ではなかった。
そこで、本発明者らは、高耐凝集性、高耐光性、高耐熱性と高反射率、高透過率、低吸収率、高熱伝導率とを兼ね備えるAg合金を、第1反射膜、および第2反射膜のそれぞれに用いることで、優れた反射率、および記録再生特性と長期信頼性が得られる光情報記録媒体用の半透明反射膜と反射膜を備える光情報記録媒体を開発した。
本発明者らは上記問題についてさらに検討を重ねたところ、光が入射する順に第1基板と、第1記録膜と、中間層と、第2記録膜と、第2基板を有する情報記録媒体であって、前記第1の記録膜と中間層の間には、第1の反射層が設けられ、前記第2の記録膜と第2の基板との間には、第2の反射層が設けられ、前記第1反射膜の光透過率は、前記第2反射膜の光透過率よりも大きく、且つ、前記第1の反射膜はAgBiからなり、前記第2の反射膜はAgGaCuCaからなる光記録媒体によって、上記課題を解決できることを見出した。
さらに、第2の反射膜におけるGaを含む割合を0.3at%〜0.8at%、Cuを含む割合を1.0at%〜3.5at%とすることで、従来の光記録媒体に使用されている反射層より十分な耐蝕性に優れた光記録媒体を発明するに至った。
本発明によれば、第1反射膜と第2反射膜のそれぞれに最適な材料を組み合わせたことで、Ag合金の粒径微細化制御ができ、粒子凝集を防止できる。この効果によりに従来の反射層を用いた光記録媒体に比べ、高反射率、高耐蝕性の光記録媒体を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、発明の実施の形態)について詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々変形して実施することが出来る。また、使用する図面は本実施の形態を説明するためのものであり、実際の大きさを表すものではない。
図1に本発明に係わる光記録媒体の断面を模式的に示す。光記録媒体は、図の下側から、第一基板11、第一色素記録層12、半透明の第一反射層13、第1接着層14、中間層15、第二色素記録層22、第二反射層23、第2接着層24、第二基板21の順に積層された構造を有している。
図1に示された2層の記録層を有する光情報記録媒体10は、記録再生用の光が入射する側のL0層とL1層とを有している。L0層は、ポリカーボネート等の光透過性材料で形成されたディスク状のL0基板(第1基板)11と、このL0基板11上に、第1記録層12と、半透明の第1反射層13と、第1接着層14とから構成される。
L1層は、第2記録層22と、第2反射層23と、第2接着層24及びL1基板(第2基板)21とから構成されている。
そして、L0層とL1層とは、紫外線硬化性樹脂からなる光透過性の中間層15を介して積層されている。
L0基板11及び中間層15上には、それぞれピット又は溝からなる微細パターンが形成され、それぞれ記録トラックを構成している。光情報記録媒体10の光情報の記録・再生は、L0基板11側から第1記録層12及び第2記録層22に照射されるレーザ光により行われる。
次に、図1に示された光情報記録媒体10を構成する各層について簡単に説明する。
(L0基板(第1基板))
L0基板11を構成する材料としては、特に限定されないが、例えば、アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリオレフィン系樹脂(特に、非晶質ポリオレフィン)、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ガラス等が挙げられる。L0基板11の厚さは、通常、10μm〜2mmであり、好ましくは600μm程度である。
(第1記録層)
第1記録層12を構成する材料としては、例えば、400nm付近に最大吸収波長
λmaxを有し、青色レーザでの記録に適用する有機色素材料が挙げられる。
(L0基板(第1基板))
L0基板11を構成する材料としては、特に限定されないが、例えば、アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリオレフィン系樹脂(特に、非晶質ポリオレフィン)、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ガラス等が挙げられる。L0基板11の厚さは、通常、10μm〜2mmであり、好ましくは600μm程度である。
(第1記録層)
第1記録層12を構成する材料としては、例えば、400nm付近に最大吸収波長
λmaxを有し、青色レーザでの記録に適用する有機色素材料が挙げられる。
有機色素材料としては、例えば、フタロシアニン色素、シアニン色素、アントラキノン系色素等が挙げられる。第1記録層12の膜厚は特に限定されないが、通常、5nm〜3μmである。第1記録層12の成膜方法としては、特に限定されないが、通常、真空蒸着法、スパッタリング法、ドクターブレード法、キャスト法、スピンコート法、浸漬法等一般に行われている薄膜形成法が挙げられる。
(第1反射層)
第1反射層13を構成する材料としては、AgBi合金を用いる。第1反射層13の厚さは、通常、8nm〜20nmである。第1反射層13を形成する方法としては、例えば、スパッタ法、イオンプレーティング法、化学蒸着法、真空蒸着法等が挙げられる。
(中間層)
中間層15は、紫外線硬化性樹脂を用いて形成する。紫外線硬化性樹脂としては、ラジカル系紫外線硬化性樹脂及びカチオン系紫外線硬化性樹脂が挙げられ、いずれも使用することができる。ラジカル系紫外線硬化性樹脂としては、単官能(メタ)アクリレート及び多官能(メタ)アクリレートを重合性モノマー成分として用いることができる。カチオン系紫外線硬化性樹脂としては、例えば、カチオン重合型の光開始剤を含むエポキシ樹脂が挙げられる。
(第2記録層)
第2記録層22は、前述した第1記録層12に用いる材料と同じでも良いし異なっていてもよい。第2記録層22を構成する材料、成膜方法等については、第1記録層12と同様に説明され、製膜方法としては、湿式製膜法が好ましい。第2記録層22の膜厚は、通常、10nm〜3μmである。
(第1反射層)
第1反射層13を構成する材料としては、AgBi合金を用いる。第1反射層13の厚さは、通常、8nm〜20nmである。第1反射層13を形成する方法としては、例えば、スパッタ法、イオンプレーティング法、化学蒸着法、真空蒸着法等が挙げられる。
(中間層)
中間層15は、紫外線硬化性樹脂を用いて形成する。紫外線硬化性樹脂としては、ラジカル系紫外線硬化性樹脂及びカチオン系紫外線硬化性樹脂が挙げられ、いずれも使用することができる。ラジカル系紫外線硬化性樹脂としては、単官能(メタ)アクリレート及び多官能(メタ)アクリレートを重合性モノマー成分として用いることができる。カチオン系紫外線硬化性樹脂としては、例えば、カチオン重合型の光開始剤を含むエポキシ樹脂が挙げられる。
(第2記録層)
第2記録層22は、前述した第1記録層12に用いる材料と同じでも良いし異なっていてもよい。第2記録層22を構成する材料、成膜方法等については、第1記録層12と同様に説明され、製膜方法としては、湿式製膜法が好ましい。第2記録層22の膜厚は、通常、10nm〜3μmである。
(第2反射層)
第2反射層23を構成する材料としてはAgGaCuCa合金を用いる。成膜方法等については、第1反射層13と同様に説明される。第2反射層23の厚さは、通常、70nm〜120nmである。また、第2反射層23の上下に反射率の向上、記録特性の改善、密着性の向上等のために無機系または有機系の樹脂層、接着層を設けることもできる。
第2反射層23を構成する材料としてはAgGaCuCa合金を用いる。成膜方法等については、第1反射層13と同様に説明される。第2反射層23の厚さは、通常、70nm〜120nmである。また、第2反射層23の上下に反射率の向上、記録特性の改善、密着性の向上等のために無機系または有機系の樹脂層、接着層を設けることもできる。
(L1基板(第2基板))
L1基板21は、機械的安定性が高いことが好ましい。このような材料としては、L0基板(第1基板)11に用いうる材料と同じものが挙げられる。また、紫外線硬化性樹脂等の光硬化性樹脂等が挙げられる。L1基板21の厚さは0.3mm〜3mmである。
L1基板21は、機械的安定性が高いことが好ましい。このような材料としては、L0基板(第1基板)11に用いうる材料と同じものが挙げられる。また、紫外線硬化性樹脂等の光硬化性樹脂等が挙げられる。L1基板21の厚さは0.3mm〜3mmである。
(第1接着層、第2接着層)
第1接着層14及び第2接着層24を構成する接着剤は、接着力が高く、硬化接着時の収縮率が小さいものが好ましい。また、第2接着層24は第2反射層23にダメージを与えない材料からなることが望ましい。第1接着層14及び第2接着層24を構成する材料は、中間層15の材料と同様のものを用いることができる。また、第1接着層14と第2接着層24とは、同じ材料を用いても良く、異なる材料をそれぞれ用いても良い。
第1接着層14及び第2接着層24を構成する接着剤は、接着力が高く、硬化接着時の収縮率が小さいものが好ましい。また、第2接着層24は第2反射層23にダメージを与えない材料からなることが望ましい。第1接着層14及び第2接着層24を構成する材料は、中間層15の材料と同様のものを用いることができる。また、第1接着層14と第2接着層24とは、同じ材料を用いても良く、異なる材料をそれぞれ用いても良い。
本実施例は、30GB容量のHD DVD−R for DLを有機色素から成る2層の記録層を有する光情報記録媒体として構成した。
まずトラックピッチ0.4μm、溝幅230nm、溝深さ65nmのスタンパを使用し、ポリカーボネート樹脂の射出成形により図1に示す厚み0.6mmのL0基板11を作成する。このL0基板11上に第1記録層12となる色素層をスピンコート法により50nmの厚みで形成し、Ag98Bi2からなる厚み14nmの第1反射膜層13を形成する。
次に、トラックピッチ0.4μm、溝幅230nm、溝深さ65nmのスタンパを使用し、ポリオレフィン樹脂の射出成形により作成された厚み0.6mm光透過性スタンパを、第1反射膜層13上に第1接着層14を介してスピンコート法により形成された厚み25〜30μmの多官能アクリレート樹脂を主成分とするラジカル系紫外線硬化樹脂からなる中間層15に真空貼り合せ方式で貼り合せ、紫外線照射を行って硬化した後、光透過性スタンパを中間層15から引き剥がす。
更に中間層15上にバッファー層として屈折率1.5のSiO2誘電体をスパッタ法で4nm形成した後、第2記録層22となる色素層をスピンコート法により50nmの厚みで形成し、Ag98.4Ga0.8Cu0.5Ca0.3からなる厚み100nmの第2反射膜23を形成する。
最終工程として、第2反射膜23上にダミー基板となるL1基板21を、スピンコート法により形成された厚み25〜30μmのラジカル系紫外線硬化樹脂からなる第2接着層24を介して真空貼り合せ方式で貼り合せる。
こうして作成されたHD DVD−R for DLディスクを、波長405nm、NA(開口数)0.65(パルステック社製)評価機を使用し、記録線速6.61m/s、再生パワー0.7mWで第2記録層7の初期記録特性(PRSNR、PIエラー平均値)を測定した。また耐久性としてアーカイバル特性を評価した。なお、アーカイバル特性は80℃80%(RH)環境にて200時間保存後の第2記録層7の記録再生特性(PRSNR、PIエラー平均値)を評価したところ、本実施例構成のHD DVD−R for DLディスクは初期記録特性、アーカイバル特性とも良好な結果となった。
Claims (4)
- 光が入射する順に第1基板と、第1記録膜と、中間層と、第2記録膜と、第2基板を有する情報記録媒体であって、前記第1の記録膜と中間層の間には、第1の反射層が設けられ、前記第2の記録膜と第2の基板との間には、第2の反射層が設けられ、前記第1反射膜の光透過率は、前記第2反射膜の光透過率よりも大きく、且つ、前記第1の反射膜はAgBiからなり、前記第2の反射膜はAgGaCuCaからなることを特徴とする光記録媒体。
- 請求項1記載の光情報記録媒体において、前記第2の反射膜におけるGaを含む割合が0.3at%〜0.8at%であることを特徴とする光記録媒体。
- 請求項1記載の光情報記録媒体において、前記第2の反射膜におけるCuを含む割合が1.0at%〜3.5at%であることを特徴とする光記録媒体。
- 請求項1記載の光情報記録媒体において、前記第1の反射膜は前記第2の反射膜よりも薄いことを特徴とする光記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007263557A JP2009093750A (ja) | 2007-10-09 | 2007-10-09 | 光情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007263557A JP2009093750A (ja) | 2007-10-09 | 2007-10-09 | 光情報記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009093750A true JP2009093750A (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=40665578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007263557A Withdrawn JP2009093750A (ja) | 2007-10-09 | 2007-10-09 | 光情報記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009093750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108603689A (zh) * | 2016-01-29 | 2018-09-28 | 株式会社丰田自动织机 | 太阳能集热管及其制造方法 |
CN108603692B (zh) * | 2016-01-29 | 2020-12-18 | 株式会社丰田自动织机 | 太阳能集热管 |
-
2007
- 2007-10-09 JP JP2007263557A patent/JP2009093750A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108603689A (zh) * | 2016-01-29 | 2018-09-28 | 株式会社丰田自动织机 | 太阳能集热管及其制造方法 |
CN108603692B (zh) * | 2016-01-29 | 2020-12-18 | 株式会社丰田自动织机 | 太阳能集热管 |
CN108603689B (zh) * | 2016-01-29 | 2021-06-22 | 株式会社丰田自动织机 | 太阳能集热管及其制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5151418B2 (ja) | 追記型光記録媒体およびその製造方法 | |
TWI264715B (en) | Optical recording medium and production thereof | |
JP4136980B2 (ja) | 多層相変化型情報記録媒体及びその記録再生方法 | |
WO2004093070A1 (ja) | 光記録媒体及びその記録再生方法 | |
JP4642539B2 (ja) | 光記録媒体 | |
WO2005104116A1 (ja) | 光記録媒体 | |
JP2009093750A (ja) | 光情報記録媒体 | |
JP2004247024A (ja) | 光記録媒体及びその記録再生方法 | |
JP4238170B2 (ja) | 光記録媒体 | |
JP4171674B2 (ja) | 光記録媒体、光記録媒体の膜厚測定方法、膜厚制御方法、製造方法、膜厚測定装置及び膜厚制御装置 | |
JP4050993B2 (ja) | 光記録媒体、光記録媒体の膜厚測定方法、膜厚制御方法及び製造方法 | |
JP4238518B2 (ja) | 光記録媒体及びその製造方法 | |
JP2004288264A (ja) | 光記録媒体、光記録媒体の製造方法 | |
JP2006236476A (ja) | 光記録媒体 | |
JP3978402B2 (ja) | 光記録媒体の製造方法及び光記録媒体用積層体の製造方法 | |
JP2002092956A (ja) | 光学情報記録媒体およびその製造方法 | |
JP4922134B2 (ja) | 光記録媒体および媒体認識信号の記録方法 | |
JP2009245508A (ja) | 光情報記録媒体 | |
JP2006048905A (ja) | 光記録媒体 | |
JP2007066489A (ja) | 光記録媒体 | |
JP2009048710A (ja) | 光情報記録媒体 | |
JP2005025836A (ja) | 光記録媒体 | |
KR20010090164A (ko) | 고밀도 광기록매체 | |
JP4075006B2 (ja) | 光情報記録媒体 | |
JP2007066354A (ja) | 光記録媒体及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110104 |