JP2009093458A - 自動販売装置 - Google Patents

自動販売装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009093458A
JP2009093458A JP2007264146A JP2007264146A JP2009093458A JP 2009093458 A JP2009093458 A JP 2009093458A JP 2007264146 A JP2007264146 A JP 2007264146A JP 2007264146 A JP2007264146 A JP 2007264146A JP 2009093458 A JP2009093458 A JP 2009093458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frozen food
food
packaging sheet
frozen
tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007264146A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Hanada
田 幸 三 花
Seiji Matsuki
木 成 司 松
Shuichi Kimura
村 修 一 木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANADA KK
Original Assignee
HANADA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANADA KK filed Critical HANADA KK
Priority to JP2007264146A priority Critical patent/JP2009093458A/ja
Publication of JP2009093458A publication Critical patent/JP2009093458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】冷凍食品の貯蔵や搬出および包装シートの切除、焼釜への搬入および搬出等を確実に行える構成の自動販売装置を提供する。
【解決手段】包装された冷凍食品4と、この冷凍食品4の両端を保持する保持部材2が固設され各々同期して上下動可能なコンベア3と、このコンベア3の回転によって落下放出された冷凍食品4を放出口6より押し出す押出部材5と、押し出された冷凍食品4を受ける上下動可能なトレイ10と、このトレイ10上の冷凍食品4の包装シートを切除する包装シート切除手段12と、焼釜14と、包装シートが除去された冷凍食品4を焼釜14へ搬入および搬出する搬入搬出部材15と、装置全体を制御する制御手段と、焼き上がった食品を取り出す取出口16とより構成したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品を加熱および焼成して販売する装置に関し、特にピザを加熱焼成して販売する自動販売装置に関する。
近年、お金を投入して飲食物を販売する自動販売機が広く普及し、食品を加熱や焼成して販売する自動販売機も大衆化されつつある。ピザの自動販売機もその一つであり、冷凍ピザの両端を下向きに回転する螺旋部材の間に保持して貯蔵しておき、要求に基づいて螺旋部材が回転して最下段より落下放出された冷凍ピザをトレイに載置して搬送し、冷凍ピザの包装シート切除、焼き釜への投入および搬出、取出口へ放出するように構成された装置が開示されている。(例えば、特許文献1参照)
WO 03/077213 A1号 公報
しかしながら上記従来の構成では、冷凍ピザの両端が下向きに回転する螺旋部材の間に保持されてはいるものの螺旋部材に平坦が無いため冷凍ピザの両端は点接触で保持されるようになっており、螺旋部材の回転で最下段より落下放出する時に上段の冷凍ピザが安定保持されず途中で落下するという不具合が生じる。また、冷凍ピザの包装シートを切除する切除装置は、冷凍ピザの包装シートの中に金属板を入れておき、外部より磁性体でこの金属板を吸着して包装シートを張架させ、周囲をカッターで回転切除するように構成されているが、冷凍ピザの包装段階で包装シートの中に金属板を入れる作業が必要となってくるし、部品点数も増加してコストアップにつながるという原因ともなっていた。さらには包装シートの切除後にそのまま廃棄することになるが、包装シートと金属板が混入しているので分別廃棄ができないという課題も有している。また、裸の冷凍ピザを焼き釜へ投入するためにトレイからすくい部材ですくい取るようにしているが、冷凍ピザの形状や大きさが不均一なためうまくすくえず、焼き釜の入り口に当たったり、すくいの途中で落下してしまうという不具合が生じる。さらには、冷凍ピザは冷凍室で貯蔵してあり、装置のメンテナンスや冷凍ピザの補給のために装置扉を開放すると冷凍室の温度が上昇してしまうという不具合が生じる原因ともなっていた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、冷凍食品の貯蔵や搬出および包装シートの切除、焼釜への搬入および搬出等を確実に行える構成の自動販売装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の自動販売装置は、包装された冷凍食品と、この冷凍食品の両端を保持する保持部材が固設され各々同期して上下動可能なコンベアと、このコンベアの回転によって落下放出された前記冷凍食品を放出口へ押し出す押出部材と、押し出された冷凍食品を受ける上下動可能なトレイと、このトレイ上の冷凍食品の包装シートを切除する包装シート切除手段と、焼釜と、包装シートが除去された冷凍食品を前記焼釜へ搬入および搬出する搬入搬出部材と、装置全体を制御する制御手段と、焼き上がった食品を取り出す取出口とを具備した構成としたものである。従って、使用者の要求に応じて冷凍食品の搬出、包装シートの除去、焼釜への搬入および搬出がスムースに確実に行えるという作用を有することとなる。
また本発明の第2の自動販売装置は、上下動可能なコンベアにL字型の保持板を固設し、コンベアの最下端で前記L字型の保持板が両側へ開放することによって冷凍食品を落下放出するようにした構成としたものである。従って、冷凍食品の両端はL字型の保持板で面保持されるため下降時の落下が防止されると共に、コンベアの回転に伴って最下段より確実に放出することができるという作用を有する。
また本発明の第3の自動販売装置は、包装シート切除手段は吸引ダクトで冷凍食品の包装シートを吸引すると共に、周囲を回転するカッターで切除するようにした構成としたものである。従って、余分な事前準備や金属板等の材料が必要なくなるという作用を有することとなる。
また本発明の第4の自動販売装置は、トレイの略中央部近傍が外側に折曲するように構成し、焼釜への食品搬入時にトレイの前方部が下方に下がるように構成したものである。従って、ピザを載置した皿が略平坦になるようにすることを助成することができるという作用を有することとなる。
また本発明の第5の自動販売装置は、焼釜の食品入出口下部に舌片を設けて冷凍食品の皿の先端部を押圧すると共に、皿の後端部を押圧する押下部材を設け、前記皿が略平坦になるようにした構成としたものである。従って、皿に引っかかることなく冷凍ピザを搬入搬出部材のキッカー等で焼釜内へ押し入れることができるし元に戻すこともできるという作用を有することとなる。
また本発明の第6の自動販売装置は、焼釜の食品入出口を覆う蓋を配設した構成としたものである。従って、焼釜内の温度低下が防止できて冷凍ピザの焼成が短時間でできると共に、自動販売装置内への熱拡散を防ぐことができるという作用を有することとなる。
また本発明の第7の自動販売装置は、冷凍食品を保管および放出するための冷凍室と、上方に前記冷凍食品を焼成する焼釜と前記冷凍食品を焼釜へ搬送するトレイと冷凍食品の包装シートを切除する包装シート切除手段と冷凍食品を前記焼釜へ搬入および搬出する搬入搬出部材と食品を取り出す取出口とを備えた食品焼成室と、前記冷凍室と食品焼成室とに設けられた前扉とで構成すると共に、前記冷凍室の前扉の内側に冷凍室の上方のみが開口された内扉を配設した構成としたものである。従って、装置のメンテナンスや冷凍ピザの補給のために装置扉を開放しても内扉で冷凍室の冷却温度上昇を防ぐことができるし、冷凍ピザの補給時でも上方の開口より行うことができるため冷凍室の冷却温度上昇を防ぐという作用を有することとなる。
本発明の自動販売装置は上記構成を備えたことにより、使用者の要求に応じて冷凍食品の搬出、包装シートの除去、焼釜への搬入および搬出がスムースに確実に行える。また、 冷凍食品の両端はL字型の保持板で面保持されるため下降時の落下が防止されると共に、コンベアの回転に伴って最下段より確実に放出することができる。また、包装シートの切除は吸引ダクトで冷凍食品の包装シートを吸引すると共に、周囲を回転するカッターで切除するようにしているため余分な事前準備や金属板等の材料が必要なくなりコストダウンが図れると共に、分別廃棄の必要がなくなる。また、トレイの略中央部近傍が外側に折曲するように構成したため、焼釜への食品搬入時にトレイの前方部が下方に下がりピザを載置した皿が略平坦になるようにすることを助成することができる。また、焼釜の食品入出口下部の舌片に冷凍ピザの皿の先端部を押圧すると共に、皿の後端部を押下部材で押圧して皿が略平坦になるようにしたため、皿に引っかかることなくスムースに冷凍ピザをキッカーで焼釜内へ押し入れることができるし元に戻すこともできる。また、焼釜の食品入出口を覆う蓋を配設したので焼釜内の温度低下が防止できて冷凍ピザの焼成が短時間でできると共に、自動販売装置内への熱拡散を防ぐことができる。さらには、冷凍室の前扉の内側に冷凍室の上方のみが開口された内扉を配設したため、装置のメンテナンスや冷凍ピザの補給のために装置前扉を開放しても内扉で冷凍室の冷却温度上昇を防ぐことができるし、冷凍ピザの補給時でも上方の開口より行うことができるため冷凍室の冷却温度上昇を防ぐことができるといったような多くの作用効果が得られる。
以下本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の自動販売装置の一部切欠き斜視図である。図において、1は本発明に係る自動販売装置を示し、内部に保持板2が固設された上下動する一対のコンベア3が配設されており、この一対のコンベア3の保持板2間に冷凍ピザ等の冷凍食品4の両端が保持されて貯蔵されるようになっている。5はコンベア3の回転によって落下放出された冷凍食品4を放出口6へ押し出す押出板で、溝7に沿って可動するように構成されている。そしてこれらの構成体は上記した自動販売装置1に配設されている冷凍室8内に収められて冷凍ピザ等の冷凍食品4を冷凍保管できるようにしている。なお、9は放出口6を塞ぐ開閉蓋で、冷凍食品4の放出に同期して開閉し冷気が逃げないようにしている。
放出口6から放出された冷凍ピザ等の冷凍食品4はトレイ10で受けられ、そのまま載置されて上方へと搬送される。トレイ10の上下搬送は一端がスパイラルギヤ11に嵌合支持されてスパイラルギヤ11の回転によって行われている。つぎにトレイ10が上方へと搬送されると、上方に配設されている包装シート切除構成体12がトレイ10に載置された冷凍食品4上に位置するよう前方へと移動してくる。ここで冷凍ピザ等の冷凍食品4が包装されている包装シートが切除されて中の冷凍食品4が現出する。包装シート切除構成体12はさらに前方へと移動し、切除した包装シートをダストボックス13に廃棄する。トレイ10はこの包装シート切除構成体12の後部に形成された空間をさらに上方へと搬送され、冷凍ピザ等の冷凍食品4を加熱する焼釜14に到達する。冷凍食品4は焼釜14へ搬入搬出構成体15にて搬入され加熱調理される。加熱が終了すると搬入搬出構成体15にて搬出され、再びトレイ10上に載置されて少し下方に搬送され、焼き上がった食品を取り出す取出口16に放出する。
上記したトレイ10、スパイラルギヤ11、包装シート切除構成体12、ダストボックス13、焼釜14、搬入搬出構成体15、取出口16等の構成要素は冷凍室8とは別に食品焼成室17として構成されている。また、18は冷凍室8を開閉する前扉で、19は前扉18の内側に冷凍室8の上方のみが開口された内扉として配設されている。従って装置のメンテナンスや冷凍食品の補給のために装置前扉を開放しても内扉で冷凍室の冷却温度上昇を防ぐことができるし、冷凍ピザの補給時でも内扉上方の開口より行うことができるため冷凍室の冷却温度上昇を防ぐことができる。なお、食品焼成室17にも図示せぬ扉が設けられているが、前扉18を自動販売装置全体の扉とすることも可能である。さらには、装置全体を制御する制御回路等の制御機器が装置の上部もしくは下部に配設されている。
次に各構成要素についてさらに詳述する。まず冷凍ピザ等の冷凍食品4の両端が保持されて貯蔵される一対のコンベア3は、図2に示すごとくチェーンコンベアやベルトコンベア等で形成され、回転ギヤ20でエンドレスに同期回転するよう構成されている。そしてこのコンベア3にL字型の保持板2が同位置になるよう固設され、冷凍食品4の両端が保持されるようになっている。ここで冷凍ピザ等の冷凍食品4は弾性プラスチック材等よりなる皿21に冷凍されたピザ22を収容し、その上にビニール等の包装シート23で密封した構成としている。一対のコンベア3が下方に回転するとL字型の保持板2が左右に開放されるため最下段の冷凍食品4の両端がはずれて落下放出されることになる。冷凍ピザ等の冷凍食品4の両端はL字型の保持板2で面保持されるため下降時の落下が防止されると共に、コンベア3の回転に伴って最下段のみが確実に放出できる。図示では一対のコンベア3が1セットしか示されていないがこれを複数セット配設することも当然であるし、その場合はピザの種類としてトマトやチーズ等に分け、選択スイッチで購買者が選択すると共に焼成時間も設定しておくようにすればよい。
包装シート切除構成体12は、図3に示すごとく全体を支持する基材24に駆動モータ25が設けられており、この駆動モータ25でカッター26を回転させると共に、ダクト27内のファン28を回転させている。29は蛇腹である。トレイ10に載置された冷凍ピザ等の冷凍食品4は上方へ搬送されると、冷凍食品4の包装シート23に蛇腹29が当接してファン28で吸引が開始される。包装シート23の略中央部を持ち上げながらカッター26で周囲を切除する。このようにすると包装シート全体が張るため切除し易くなる。切除された包装シート23は吸引されたまま包装シート切除構成体12がさらに前方へと移動し、切除した包装シートをダストボックス13に廃棄する。
包装シート23が除去された冷凍ピザ等の冷凍食品4が載置されたトレイ10がさらに上方へ搬送されて焼釜14に到達し、加熱調理される工程を図4、図5を用いて詳述する。両図に示すごとくトレイ10は、トレイ10の略中央部近傍で二枚の板10a、10bが突き合わされ、その裏面を上向きに弾力作用を及ぼす蝶番30が取り付けられてトレイ10の前方部が下方に10〜30mm折曲できるように構成されている。焼釜14には、冷凍ピザ等の冷凍食品4が搬入搬出される開口31と、この開口31を開閉する開閉扉32が形成され、開口31の下部に舌片33が設けられている。トレイ10が上昇して焼釜14に到達すると、トレイ10上の冷凍ピザ等の冷凍食品4を収容している皿21の先端部が舌片33に当接して下方に押圧される。同時に押下板34が下がってきて皿21の後端部を押圧する。またキッカー35が冷凍食品4の前後を挟むように動作する。
トレイ10が定められた位置で止まると、図5に示すごとくトレイ10の略中央部近傍が外側(下側)に折曲し、トレイ10の前方部が下方に下がる。また皿21の後端部も押下板34で押圧されるため皿21が略平坦になる。したがって冷凍ピザ等の冷凍食品4の先端下部に隙間ができる状態となり、皿に引っかかることなく冷凍ピザをキッカー等の搬入搬出部材15で焼釜内へ押し入れることが容易にできるし、また元に戻すことも容易にできる。冷凍ピザ等の冷凍食品4は搬入搬出部材15で焼釜14内へ押し入れられると、開口31を開閉扉32で閉じて熱を逃げないようにし、電気オーブンや電熱器等の熱源でそのままの状態で180〜250℃で2分前後加熱されて焼きあがる。そして開閉扉32が開いて加熱調理された食品が搬入搬出部材15で待機しているトレイ10上に押し戻される。このとき開閉扉32は閉じられて熱が食品焼成室17内に漏れるのを防止している。なお、熱源は購買者がピザの購入選択スイッチを押した段階でオンとなり、冷凍ピザ等の冷凍食品4が搬入された頃に高温となって加熱ができるように制御されている。また搬出が終了するとオフとなる。
加熱調理された食品が載置されたトレイ10は、少し下方に搬送されて焼き上がった食品を取り出す取出口16に放出する。トレイ10の前方を斜め下になるように傾けて食品が収容された皿21を滑らせれば放出できる。一連の動作が終了するとトレイ10は放出口6の近傍まで下がり、つぎに放出される冷凍ピザ等の冷凍食品4を受けるべく待機状態に制御される。
本発明の自動販売装置は、食品を加熱調理して販売する自動販売装置として有用である。
本発明の自動販売装置の一部切欠き斜視図 本発明の一対のコンベアの拡大図 本発明の包装シート切除構成体の断面図 本発明のトレイが焼釜に到達する直前の断面図 本発明の食品の搬入搬出時の断面図
符号の説明
1 自動販売装置
2 保持板
3 コンベア
4 冷凍食品
5 押出板
6 放出口
7 溝
8 冷凍室
9 開閉蓋
10 トレイ
11 スパイラルギヤ
12 包装シート切除構成体
13 ダストボックス
14 焼釜
15 搬入搬出構成体
16 取出口
17 食品焼成室
18 前扉
19 内扉
20 回転ギヤ
21 皿
22 ピザ
23 包装シート
24 基材
25 駆動モータ
26 カッター
27 ダクト
28 ファン
29 蛇腹
30 蝶番
31 開口
32 開閉扉
33 舌片
34 押下板
35 キッカー











Claims (7)

  1. 包装された冷凍食品と、この冷凍食品の両端を保持する保持部材が固設され各々同期して上下動可能なコンベアと、このコンベアの回転によって落下放出された前記冷凍食品を放出口へ押し出す押出部材と、押し出された冷凍食品を受ける上下動可能なトレイと、このトレイ上の冷凍食品の包装シートを切除する包装シート切除手段と、焼釜と、包装シートが除去された冷凍食品を前記焼釜へ搬入および搬出する搬入搬出部材と、装置全体を制御する制御手段と、焼き上がった食品を取り出す取出口とを具備したことを特徴とする自動販売装置。
  2. 上下動可能なコンベアにL字型の保持板を固設し、コンベアの最下端で前記L字型の保持板が両側へ開放することによって冷凍食品を落下放出するようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売装置。
  3. 上記包装シート切除手段は、吸引ダクトで冷凍食品の包装シートを吸引すると共に、周囲を回転するカッターで切除するようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売装置。
  4. 上記トレイの略中央部近傍が外側に折曲するように構成し、焼釜への食品搬入時にトレイの前方部が下方に下がるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売装置。
  5. 上記焼釜の食品入出口下部に舌片を設けて冷凍食品の皿の先端部を押圧すると共に、皿の後端部を押圧する押下部材を設け、前記皿が略平坦になるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売装置。
  6. 上記焼釜の食品入出口を覆う蓋を配設したことを特徴とする請求項1記載の自動販売装置。
  7. 冷凍食品を保管および放出するための冷凍室と、上方に前記冷凍食品を焼成する焼釜と前記冷凍食品を焼釜へ搬送するトレイと冷凍食品の包装シートを切除する包装シート切除手段と冷凍食品を前記焼釜へ搬入および搬出する搬入搬出部材と食品を取り出す取出口とを備えた食品焼成室と、前記冷凍室と食品焼成室とに設けられた前扉とで構成すると共に、前記冷凍室の前扉の内側に冷凍室の上方のみが開口された内扉を配設したことを特徴とする自動販売装置。
JP2007264146A 2007-10-10 2007-10-10 自動販売装置 Pending JP2009093458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007264146A JP2009093458A (ja) 2007-10-10 2007-10-10 自動販売装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007264146A JP2009093458A (ja) 2007-10-10 2007-10-10 自動販売装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009093458A true JP2009093458A (ja) 2009-04-30

Family

ID=40665378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007264146A Pending JP2009093458A (ja) 2007-10-10 2007-10-10 自動販売装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009093458A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016503917A (ja) * 2013-08-05 2016-02-08 黄自昇 冷凍食品自動調理販売システム
CN105353662A (zh) * 2015-12-04 2016-02-24 上海金禾实业发展有限公司 一种智能制饼售卖设备及其工作方法和监控方法
CN105844797A (zh) * 2016-03-26 2016-08-10 泉州市伍氏企业美食有限公司 智能全自动售饭机
CN106056763A (zh) * 2016-06-14 2016-10-26 重庆盛学科技有限公司 全自动智能煲蒸饭贩卖机
WO2016188284A1 (zh) * 2015-05-28 2016-12-01 汪爱群 一种智能烹饪食物机
WO2017101015A1 (zh) * 2015-12-15 2017-06-22 上海金禾实业发展有限公司 自动披萨制作机及披萨制作方法
CN107240191A (zh) * 2017-08-18 2017-10-10 王建忠 一种包子熏蒸烘焙自动售卖系统
CN107679954A (zh) * 2017-09-30 2018-02-09 成都市库琳那信息技术有限公司 一种基于电子地图的餐饮食品线上售卖方法
CN108091067A (zh) * 2018-02-06 2018-05-29 深圳市零极限健康发展有限公司 一种无人面包售货机
CN108451375A (zh) * 2018-02-26 2018-08-28 林广华 一种自动盛饭装置
KR102087352B1 (ko) * 2019-06-07 2020-03-10 주식회사 에코이엔지 도시락 공급장치
CN111436835A (zh) * 2020-03-30 2020-07-24 江西尚道憬呈科技有限公司 一种智能烧烤机系统及装置
JP2020184283A (ja) * 2019-04-27 2020-11-12 浩之 堀野 加熱食品自動販売機
US20220383690A1 (en) * 2021-05-26 2022-12-01 Guangzhou Light Industry Elec Co., Ltd Conveying device, pizza vending machine, and automatic pizza selling system

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11468727B2 (en) 2013-08-05 2022-10-11 ZiSheng Huang System for automatically cooking and selling frozen food
JP2016503917A (ja) * 2013-08-05 2016-02-08 黄自昇 冷凍食品自動調理販売システム
WO2016188284A1 (zh) * 2015-05-28 2016-12-01 汪爱群 一种智能烹饪食物机
CN105353662A (zh) * 2015-12-04 2016-02-24 上海金禾实业发展有限公司 一种智能制饼售卖设备及其工作方法和监控方法
WO2017101015A1 (zh) * 2015-12-15 2017-06-22 上海金禾实业发展有限公司 自动披萨制作机及披萨制作方法
CN105844797A (zh) * 2016-03-26 2016-08-10 泉州市伍氏企业美食有限公司 智能全自动售饭机
CN106056763A (zh) * 2016-06-14 2016-10-26 重庆盛学科技有限公司 全自动智能煲蒸饭贩卖机
CN107240191A (zh) * 2017-08-18 2017-10-10 王建忠 一种包子熏蒸烘焙自动售卖系统
CN107679954A (zh) * 2017-09-30 2018-02-09 成都市库琳那信息技术有限公司 一种基于电子地图的餐饮食品线上售卖方法
CN108091067A (zh) * 2018-02-06 2018-05-29 深圳市零极限健康发展有限公司 一种无人面包售货机
CN108451375A (zh) * 2018-02-26 2018-08-28 林广华 一种自动盛饭装置
JP2020184283A (ja) * 2019-04-27 2020-11-12 浩之 堀野 加熱食品自動販売機
KR102087352B1 (ko) * 2019-06-07 2020-03-10 주식회사 에코이엔지 도시락 공급장치
CN111436835A (zh) * 2020-03-30 2020-07-24 江西尚道憬呈科技有限公司 一种智能烧烤机系统及装置
CN111436835B (zh) * 2020-03-30 2023-01-10 江西尚道憬呈科技有限公司 一种智能烧烤机系统及装置
US20220383690A1 (en) * 2021-05-26 2022-12-01 Guangzhou Light Industry Elec Co., Ltd Conveying device, pizza vending machine, and automatic pizza selling system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009093458A (ja) 自動販売装置
US8710408B2 (en) Automated pizza preparation and vending system
US9895018B2 (en) Automatic meal serving system
US5210387A (en) Food handling system
US5144879A (en) Automatic food dispenser
US3534676A (en) Vending machine with fast cooking means
JP2001188959A5 (ja)
JP2010521141A (ja) 自動ピザ調理販売装置
EA029764B1 (ru) Устройство и способ для автоматического приготовления лепешек
JPH0191739A (ja) ハンバーガ等のサンドイッチ製造及び供給方法とその装置
JPH067127A (ja) ハンバーガー自動調理装置
KR101986251B1 (ko) 햄버거 제조장치 및 제조방법
CN210144464U (zh) 蒸烤机及其自动烹饪机
KR20030024884A (ko) 가열된 식료품 분배용 장치
JP2003317140A (ja) 加熱処理品用自動販売機
US6523715B1 (en) Hot food vending machines
US3245581A (en) Apparatus for vending heated comestible products
CN210227769U (zh) 自动烹饪机
CN112794060A (zh) 供餐系统
JP3206407B2 (ja) 自動調理機の食材搬出装置
US4555985A (en) Machine for preparing culinary specialties in the form of flat cakes
CN215123719U (zh) 一种披萨机专用的送披萨装置
EP3581030A1 (en) Method for preparing foods based on doughs frozen in portions and machine for preparing and selling said foods
KR20180089237A (ko) 계란요리 자동판매기의 컵 스토퍼
KR102028188B1 (ko) 식자재 자동 구이 장치