JP2009090255A - 粉体処理設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る粉体処理設備10は、処理原料を供給する処理原料供給装置11aと接続され、前記処理原料を所定の粒径まで粉砕した粉砕粒子を得る粉砕装置11と、前記粉砕装置11の下流側に配置され、前記粉砕粒子を球状化する処理、および前記粉砕粒子を表面平滑化する処理のうち少なくとも1つの処理を行って処理済粒子を得る処理装置12と、前記処理装置12の下流側に配置され、前記処理済粒子を粉体として回収する回収装置13と、を含む。
【選択図】図1
Description
特許文献1に記載の粉砕装置は、回転軸に支持され外側表面に母線と平行な多数の凸部を所定の角度(45〜60度の角度)をもって周方向に連続して形成させた回転子と、この回転子の外側に微小な間隙を存して嵌装され内側表面に母線と平行な多数の凸部を所定の角度(45〜60度の角度)をもって周方向に連続させた固定子と、を有して構成されている。
特許文献2に記載の処理装置は、内部にて粉体処理するための本体と、旋回する気流を本体内に形成するために回転する回転片部と、本体内に設けられ、回転片部の回転軸の方向に沿った軸を備えた筒状部と、回転片部の回転を制御するための回転制御部と、筒状部の外周上に形成され、回転片部による気流の流れを制御するガイド部と、を有して構成されている。
つまり、粉砕装置によって連続処理される粉砕工程と、処理装置によってバッチ処理される処理工程と、は連続して行われていないのが現状である。
特許文献3に記載されている粉体処理装置は、高速回転する円筒状の回転子と、前記回転子の外側に間隙を形成するように当該回転子と同軸に配置された円筒状の固定子とを備えた本体部と、前記本体部の一端に設けられ、処理原料を気流と共に前記間隙に供給する供給口と、前記本体部の他端に設けられ、前記処理原料が前記回転子と前記固定子との間で球形化された処理物を前記間隙から排出させる排出口とを備え、前記固定子の内周面に、当該固定子の軸線に対して直交する円周溝、または、前記軸線に対して60度以上90度未満の角度をなすらせん溝が形成されている。
このように、搬送気体の温度調節をすることができるので、粉砕粒子や、所望する処理済粒子の特性に合わせて加熱または冷却することが可能な粉体処理設備とすることができる。
このようにすれば、粉砕装置で得られた粉砕粒子と、この粉砕粒子と異なる粒径および材料のうち少なくとも一方でなる異種粒子と、を混合して混合化や複合化等した処理済粒子でなる粉体を得ることが可能な粉体処理設備とすることができる。
このようにすれば、例えば、複数の粉砕装置のそれぞれで同じ素材、または異なる素材の処理原料を同じ粒径、または異なる粒径で粉砕し、粉砕して得られた粉砕粒子を用いて処理装置により混合化や複合化等して得られた処理済粒子でなる粉体を得ることが可能な粉体処理設備とすることができる。つまり、混合化や複合化された処理済粒子でなる粉体を一つの設備内で連続して行うが可能な粉体処理設備を具現することができる。また、複数の粉砕装置で同じ素材の処理原料を用いて同じ粒径の粉砕粒子を得るようにすれば、粉砕粒子の生産効率を向上させることができ、ひいては所望する粉体の生産効率が向上した粉体処理設備とすることができる。
このようにすれば、粉砕装置に設けられた粉砕粒子を排出するための排出口の昇温がほとんどないため、樹脂製の素材でなる処理原料を冷却するための冷却装置等を用いないでも好適に粉砕粒子を得ることのできる粉体処理設備とすることができる。
このようにすれば、処理装置と回収装置の間に備えられた第一分級装置によって、処理済粒子の粒径分布を特定の範囲に調整してなる粉体を最終製品として得ることのできる粉体処理設備とすることができる。
このようにすれば、粉砕装置と処理装置の間に備えられた第二分級装置によって粉砕粒子の粒径分布を特定の範囲に調整するので、粒径分布が特定の範囲に調製されてなる粉体を最終製品として得ることのできる粉体処理設備とすることができる。
このようにすれば、粒径が所定の大きさになるまで粉砕装置によって処理原料が処理されるため、処理原料を無駄にすることなく、粒子の粒径分布が特定の範囲に調整されてなる粉体を最終製品として得ることのできる粉体処理設備とすることができる。
また、本発明の粉体処理設備によれば、処理原料から処理済粒子までを一つの設備内で連続して行うができるので、所望する粉体を生産効率よくかつ容易に得ることができる。
なお、参照する図面において、図1〜7はそれぞれ、第1実施形態から第7実施形態に係る粉体処理設備の構成を示す模式図である。
1−1.構成
まず、図1を参照して本発明の粉体処理設備10の第1実施形態について説明する。なお、本明細書および特許請求の範囲においては、説明の便宜上、処理原料を当該粉体処理設備10に投入する側を上流側とし、処理された粉体を回収する側を下流側として説明する。
かかる粉砕装置11としては、例えば、アーステクニカ社製クリプトロン(登録商標)やアスカーム(登録商標)を特に好適に用いることができるが、これらに限定されないことはいうまでもない。例えば、ハンマ型、回転円盤型、ピンミル、軸流型などの高速回転ミルや媒体ミルなども用いることができる。つまり、粉砕装置11内を搬送気体が通過し、粉砕粒子を搬送するタイプのものであれば使用することができる。
処理原料は、かかる粉砕装置11によって、例えば、直径1〜100μm程度の粉体粒子に粉砕される。
これらの処理原料は、例えば、直径50mmから5μm程度のものであれば好適に用いることができる。
ここで、搬送気体としては、空気(空気を用いる場合は、用いる空気を除湿するとよい)、窒素、アルゴン、ヘリウムなどを用いることができる。例えば、爆発性のある処理原料などの場合は窒素を好適に用いることができ、後記するように気流式粉砕装置を用いる場合は、気流の速度を上げるためヘリウムを好適に用いることができる。なお、搬送気体の気流の速度は、約5〜40m/s程度であればよい。
処理装置12は、本体下部に設けられた供給口が前記した粉砕装置11と配管22によって接続されており、搬送気体によって搬送された粉砕粒子がこの供給口から処理装置12内に供給される構成となっている。また、処理装置12は、高速回転する円筒状の回転子と、この回転子の外側に間隙を形成するように当該回転子と同軸に配置された円筒状の固定子とを備えた本体部と、この本体部の一端に設けられ、処理原料を搬送気体と共に前記間隙に供給される構成となっている。処理原料は、前記回転子と前記固定子との間で球形化および表面平滑化のうち少なくとも一方の処理が行われつつ、本体上部に設けられた排出口まで搬送され、当該処理装置12外に排出されるようになっている。なお、前記固定子の内周面には、当該固定子の軸線に対して直交する円周溝、または、前記軸線に対して60度以上90度未満の角度をなすらせん溝が形成されており(いずれも不図示)、粉砕粒子を好適に処理することができるようになっている。
粉砕粒子は、かかる処理装置12によって、大きく粒径を変えることなく、例えば、直径1〜100μm程度の処理済粒子に処理される。
また、複合化とは、粉砕粒子と同じ素材および/または異なる素材でなり、かつ同じ粒径および/または異なる粒径の粒子でなる粉体を混合し、これと粉砕粒子とを物理的な力あるいは化学反応させるなどして、例えば、粉砕粒子の表面に多数付着させ、粉砕粒子にはない機能・物性を付与させた粉体とすることをいう。
次に、第1実施形態に係る粉体処理設備10の動作について、図1を参照して説明する。
まず、粉体処理設備10の運転を開始すると、粉砕装置11に接続された処理原料供給装置11aによって処理原料が粉砕装置11内に供給される。なお、吸気装置11bが設けられている場合は吸気装置11bを通過して、搬送気体が粉砕装置11内に吸入することができる。
次に、図2を参照して本発明の粉体処理設備の第2実施形態について説明する。
なお、以下の説明において、第1実施形態で説明した内容と重複する事項については同じ符号を用い、その詳細な説明を省略する。
2−1.構成
図2に示すように、第2実施形態に係る粉体処理設備20は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10の粉砕装置11と処理装置12の間に加熱冷却装置21を備えたものである。
加熱冷却装置21による搬送気体の加熱は、例えば40〜100℃とすることができ、加熱冷却装置21による搬送気体の冷却は、例えば、−40〜20℃とすることができる。なお、搬送気体を0℃以下に冷却する場合は、搬送気体の除湿をするのが好ましい。
図2に示すように、第2実施形態に係る粉体処理設備20は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様にして粉砕粒子を製造した後、粉砕装置11の排出口から搬送気体にのせて、当該粉砕粒子を処理装置12に搬送する。その際、加熱冷却装置21によってこの搬送気体を粉砕粒子や、所望する処理済粒子の特性に合わせて加熱または冷却する。そして、第1実施形態で説明したように粉砕粒子を処理装置12で処理して処理済粒子を得た後、回収装置13にてこれを回収して、所望する最終製品としての粉体を得ることができる。
次に、図3を参照して本発明の粉体処理設備の第3実施形態について説明する。
3−1.構成
図3に示すように、第3実施形態に係る粉体処理設備30は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10の粉砕装置11と処理装置12の間に異種粒子供給装置31を1つ備えたものである。
図3に示すように、第3実施形態に係る粉体処理設備30は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様にして粉砕装置11によって粉砕粒子を製造した後、粉砕装置11の排出口から搬送気体にのせて、当該粉砕粒子を、配管を介して処理装置12に搬送する。その際、この配管に接続された異種粒子供給装置31から異種粒子を添加し、搬送気体にのせられて搬送される粉砕粒子とこれを混合させる。そして、粉砕粒子と異種粒子とを混合させた状態で処理装置12内に供給し、これらを第1実施形態で説明したように処理装置12にて処理して処理済粒子を得た後、回収装置13にてこれを回収して、所望する最終製品としての粉体を得ることができる。
次に、図4を参照して本発明の粉体処理設備の第4実施形態について説明する。
4−1.構成
図4に示すように、第4実施形態に係る粉体処理設備40は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10において、粉砕装置11を2つ以上備えたものである(図4では、粉砕装置11を2つ備えた構成を示している)。具体的には、図4に示すように、粉砕装置11、11をそれぞれ個別に処理装置12に接続する。つまり、粉砕装置11、11を並列に接続する。このような構成とすれば、以下のような利点がある。
また、例えば、それぞれの粉砕装置11で同種の処理原料を用いて、異なる粒径分布となるようにした場合、1つの粒径分布でなる最終製品としての粉体と特性や機能の異なる粉体を得ることが可能となる。
また、例えば、それぞれの粉砕装置11で異種の処理原料を用いて、異なる粒径分布となるようにした場合、粉砕粒子の表面等に異種粒子に相当する粉砕粒子が付着あるいは結合して、粉砕粒子のみでは成し得ない特性や機能を有する粉体を最終製品として得ることが可能となる。
図4に示すように、第4実施形態に係る粉体処理設備40は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様にして、2つ以上の粉砕装置11を用いてそれぞれ粉砕粒子を製造した後、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様、搬送気体にのせて処理装置12内に搬送し、ここで処理されて処理済粒子を得た後、回収装置13にてこれを回収して、所望する最終製品としての粉体を得ることができる。
次に、図5を参照して本発明の粉体処理設備の第5実施形態について説明する。
5−1.構成
図5(a)に示すように、第5実施形態に係る粉体処理設備50は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10の粉砕装置11として気流式粉砕装置51(ジェットミル)を備えたものである。
図5に示すように、第5実施形態に係る粉体処理設備50は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様に、気流式粉砕装置51によって処理原料を粉砕粒子に粉砕した後、気流式粉砕装置51の排出口から搬送気体にのせて、当該粉砕粒子を処理装置12に搬送する。そして、第1実施形態で説明したように粉砕粒子を処理装置12で処理して処理済粒子を得た後、回収装置13にてこれを回収して、所望する最終製品としての粉体を得ることができる。
次に、図6を参照して本発明の粉体処理設備の第6実施形態について説明する。
6−1.構成
図6に示すように、第6実施形態に係る粉体処理設備60は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10の処理装置12と回収装置13の間に第一分級装置(説明の便宜上、この分級装置を「微粉分級装置」という。)61を備えたものである。
このような微粉分級装置としては、例えば、アーステクニカ社製ファインセクターを用いることができる。
図6に示すように、第6実施形態に係る粉体処理設備60は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様に、粉砕装置11によって処理原料を粉砕粒子に粉砕した後、粉砕装置11の排出口から搬送気体にのせて、当該粉砕粒子を処理装置12に搬送する。そして、第1実施形態で説明したように粉砕粒子を処理装置12で処理して処理済粒子を得た後、微粉分級装置に搬送された処理済粒子を当該微粉分級装置61によって所定の粒径分布範囲ごとに分級し、これを回収装置13に搬送することによって回収することで、所望する最終製品としての粉体を得ることができる。
次に、図7を参照して本発明の粉体処理設備の第7実施形態について説明する。
7−1.構成
図7に示すように、第7実施形態に係る粉体処理設備70は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10の粉砕装置11と処理装置12の間に第二分級装置(説明の便宜上、この分級装置を「粗粉分級装置」という。)71を備えたものである。
このような粗粉分級装置71を備えることによって、分級手段を備えない粉砕装置11でも、例えば、第6実施形態の粉体処理設備60と同様に、最終製品として得られる粉体を所定の粒径分布範囲を有するものとすることができる。
図7に示すように、第7実施形態に係る粉体処理設備70は、第1実施形態で説明した粉体処理設備10と同様に、まず、粉砕装置11によって処理原料を粉砕粒子に粉砕した後、粉砕装置11の排出口から搬送気体にのせて粗粉分級装置71に搬送し、所定の粒径以下となった粉砕粒子のみを処理装置12に搬送気体にのせて搬送させる。このとき、所定の粒径よりも大きい粉砕粒子を粉砕装置11に再供給することができる構成としている場合は、当該所定の粒径よりも大きい粉砕粒子を再び粉砕装置11に供給し、これを粉砕する。そして、第1実施形態で説明したように当該粉砕粒子を処理装置12で処理して処理済粒子を得た後、回収装置13に搬送することによってこれを回収し、所望する最終製品としての粉体を得ることができる。
このようにすれば、いずれの粉砕装置11によっても搬送気体の温度調節をすることができるので、例えば、粉砕された粉体が融着しない温度範囲で搬送気体を加熱することにより、当該粉体を軟化させ、下流側の処理装置12による処理効果を高めることが可能な粉体処理設備とすることが可能となり、例えば、搬送気体を冷却することにより、当該粉体の融点が低い場合であっても、下流側の処理装置12で処理することが可能となる。
このようにすれば、気流式粉砕装置51を備えた粉体処理設備10でも、所定の粒径分布範囲に分級された処理済粒子を最終製品として得ることができる。
11 粉砕装置
11a 処理原料供給装置
11b 吸気装置
11c 調温装置
12 処理装置
13 回収装置
13a サイクロン
13b バッグフィルタ
14 排気装置
20 粉体処理設備
21 加熱冷却装置
22 配管
30 粉体処理設備
31 異種粒子供給装置
40 粉体処理設備
50 粉体処理設備
51 気流式粉砕装置
511 供給口
512 本体部
513 粉砕部
514 ジェットノズル
515 分級手段
516 排出口
60 粉体処理設備
61 微粉分級装置
70 粉体処理設備
71 粗粉分級装置
Claims (8)
- 処理原料を供給する処理原料供給装置と接続され、前記処理原料を所定の粒径まで粉砕した粉砕粒子を得る粉砕装置と、
前記粉砕装置の下流側に配置され、前記粉砕粒子を球状化する処理、および前記粉砕粒子を表面平滑化する処理のうち少なくとも1つの処理を行って処理済粒子を得る処理装置と、
前記処理装置の下流側に配置され、前記処理済粒子を粉体として回収する回収装置と、
を含むことを特徴とする粉体処理設備。 - 前記粉砕装置と前記処理装置の間に、前記粉砕粒子を搬送する搬送気体の加熱または冷却を行う加熱冷却装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の粉体処理設備。
- 前記粉砕装置と前記処理装置の間に、前記粉砕粒子と異なる粒径および素材のうち少なくとも一方でなる異種粒子を供給する異種粒子供給装置を1つ以上備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の粉体処理設備。
- 前記粉砕装置を2つ以上備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の粉体処理設備。
- 前記粉砕装置が気流式粉砕装置であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の粉体処理設備。
- 前記処理装置と前記回収装置の間に、前記処理済粒子を分級する第一分級装置を備えていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の粉体処理設備。
- 前記粉砕装置と前記処理装置の間に、前記粉砕粒子を分級する第二分級装置をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の粉体処理設備。
- 前記第二分級装置が、所定の粒径よりも大きい粒径を有する前記粉砕粒子を前記粉砕装置に再供給することを特徴とする請求項7に記載の粉体処理設備。
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