JP2009076728A - ケーシングの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
二つの面によって段差が形成され、その段差にエッジやシャープエッジが形成されてなるケーシングの構造において、ユーザーが前記エッジやシャープエッジから大きな応力を受けることがなく、当該ケーシング用の金型の製作が煩雑にならず、前記段差を形成しユーザーが手を当てる面の幅が十分に広くなくともケーシングの持ち上げ時等で滑り落とす虞のないケーシングの構造を提供する。
【解決手段】
位置の高い方の面である底面11に沿って底面11とほぼ同じ高さのリブ12を設け、且つ、それら底面11とリブ12の間に形成される溝部15の幅を、それら底面11とリブ12に手の指から押圧力を与えその押圧力に対して応力が作用する際に、その応力が前記底面11とリブ12に対して垂直方向に作用するほどに、狭く形成した。
【選択図】 図2

Description

この発明は、オーディオ装置、測定装置等の装置本体を形成するケーシングの構造に関する。
特に、例えば、ケーシングを構成しているフロントパネルと底板が互いに別体に形成され、且つ、それらフロントパネルと底板を一体化してビス止めで固定する場合では、当該ケーシングを前方から見た際に前記ビス止め用のビスの頭部が隠れて見えないようにすめために、前記フロントパネルの前部に底板との固定部分に対してビスの頭部を隠すための段差を形成してなるケーシングの構造に関する。
ケーシングの表面に段差が形成される場合には、その段差部分にエッジ、シャープエッジが生じる場合が多い。又、ケーシングを例えば合成樹脂で形成すると、段差部やパーティングライン部分にバリが生じる場合がある。
ユーザーがオーディオ装置、測定装置等を移動の場合にその装置本体を持ち上げたり、持ち続けたりする際に、その装置本体であるケーシングに形成されたシャープエッジやエッジ等にユーザーの手の指が触れて傷付くことがあるが、斯かる事態を回避させる発明として以下の文献が知られている。
特開2004−296029号公報
特許文献1で開示の発明は、装置本体のケーシング(筐体)においてユーザーが容易に触れる可能性が高い部位にシャープエッジを配設せざるを得ない場合において、そのように配設されたシャープエッジによる危険からの回避し、且つ、本来意図したデザインが損なわれないようにすることを発明目的とし、シャープエッジの近傍に、シャープエッジに触れるとそこから一点に集中して受ける力を逃し得る半球形状の小さいボスを配設した構成となっている。
特許文献1にとっての従来の技術では、ユーザーの手の指がシャープエッジに当接して押圧するとこの押圧の力に対して装置本体側から応力がユーザーの手の指に作用し、結果的に、ユーザーの手の指はシャープエッジのみから一点加重となる応力を受けることに対して、特許文献1に開示の発明では、前記ボスがシャープエッジの近傍に設けられていることからユーザーはシャープエッジと共に前記ボスにも押圧力を与えることになる。
従って、ユーザーはシャープエッジと前記ボスからそれぞれ分散された応力を受けることになる。
よって、シャープエッジと前記ボスに分散された応力を受けるので、シャープエッジだけから応力を受ける場合に比して、ユーザの手の指が受けるダメージは少なく、傷付く虞は少なくて済むことになる。
特に、シャープエッジからの応力がユーザーにとって刺激になるので、ユーザーは無意識にもボスへの押圧力の力の配分を増やすことが可能になり、ボスのシャープエッジ近傍への配設は、より大きな意味を持つことになる。
又、特許文献1に開示の発明は、唯一個の前記ボスを配設するだけであるから、筐体全体に対してデザイン上で大きな改変を与えることは殆どなく、本来意図したデザインがユーザー等に与える感じを損なわせることは全くと言ってよい程にない。
しかしながら、特許文献1で開示の発明は、例えばシャープエッジが形成される面と逆の内側の面が、金型を用いて成形する際に、スライドコアを有する部分を含んでいる場合では、金型を抜き取る際にボスが邪魔となる場合があり、斯かる場合ではシャープエッジの近傍にボスを形成することができないという問題が出て来る。
つまり、特開2004−296029号公報で開示されている発明ではシャープエッジからの応力を解消するためのボスを有する筐体では、金型の構造上コア側部にボスを付けることができるが、スライドコアを有する部分にあるシャープエッジ部にはボスを配設することはできない。
又、当該ケーシングを合成樹脂によって成形加工して得る場合では、パーティングライン部分にバリが出来ることが多く、パーティングライン部分に出来るバリパーティングライン部分のエッジにユーザーの手の指が触れて強い応力をうけて結果的に当該指が負傷することを回避するために、特開2004−296029号公報で開示の発明に倣ってパーティングラインの近傍にそのパーティングラインに沿って複数の半球形状のボスを設ける構成が考えられる。
しかし、実際に、斯かる複数の半球形状のボスをパーティングラインの近傍に設けるとなると、その分、対応する金型の形状が複雑になって金型を製作する製造上の加工が煩雑になるという問題が生じる。
そこで、段差を構成する二つの面の内で、ユーザーが持ち上げる際にユーザーの手の指によって持ち上げられる位置の高い方の面の幅を広く取ることによって、ユーザーの指が段差部に届かなくて済む構成が考えられる。
斯かる構成では、ユーザーは指を幅の広い面部分に当てて装置本体を持ち上げる場合には、段差部に形成されているエッジやバリから応力を受けることがないから、上述して来た問題は生じない。
しかし、ケーシングの形状への制約、殊に、機能上やデザイン上の制約によって、上記の位置の高い方の面の幅を所望通りの寸法にすることが出来ない場合では、幅の広い手当て用の面を形成することができない。
又、今日では、廉価で表面仕上がり精度のよい金型が広く出回っており、ケーシングを持ち上げる際にユーザーにとって滑り易く、ユーザーがケーシングを持ち上げる際に手を当てる面の幅が狭いことはより一層ケーシングの持ち上げ時に滑り易さが伴い、滑り落とし易いという問題がある。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、二つの面によって段差が形成され、ユーザーが持ち上げるなどの取り扱いの際にユーザーの手の指が前記段差に触れる可能性のある部分にエッジやシャープエッジを形成されてなるケーシングの構造において、ユーザーの手の指が前記エッジやシャープエッジから大きな応力を受ける虞が回避可能であり、且つ、当該ケーシングを製造するための金型の製作が煩雑にならず、更に、前記段差を形成しユーザーが手を当てる面の幅が十分に広くすることなくケーシングの持ち上げ時等で滑り落としの虞のないケーシングの構造を提供するものである。
この発明は、段差を構成する二つの面のうち位置の高い方の面のエッジに沿ってほぼ同じ位置高さのリブを連続して配設したケーシングの構造である。
その詳細な構成は、 位置の高い第一の面と位置の低い第二の面によって段差が設けられてなるケーシングの構造において、
前記第一の面の段差部分に沿って前記第一の面とほぼ同じ高さとなるリブが形成され、且つ、そのリブと前記第一の面によって形成される溝部の幅が、ユーザーが手の指で前記第一の面と前記リブを押圧するとその押圧の力に対する応力が前記指に実質的に垂直の方向に作用する程度に狭く形成されてなることを特徴とするケーシングの構造である。
ここで、「実質的に垂直の方向に作用」とは、ユーザーの手の指は柔らかいのでその一部が溝部に入り込み、溝部を形成している角部分(エッジ)から応力を受ける可能性が生じるが、溝部の幅が十分に狭い場合にはユーザーの手の指が溝部を形成する角部分に当たって大きな押圧力を受けることはなく、ユーザーの手の指からの押圧力に対する応力の殆どが前記第一の面とリブから押圧面に対して垂直方向に作用することを意味する。
従って、斯かる場合では、ユーザーの手の指に対する押圧力に対する前記第一の面及び前記リブからの応力によって前記ユーザーの手の指が損傷を受けるといった事態は生じることはない。
この発明は、位置の高い第一の面と位置の低い第二の面によって段差が形成されてなるケーシングの構造において、前記第一の面に沿ってその第一の面とほぼ同じ高さのリブを設け、且つ、前記第一の面と前記リブによって形成される溝の幅を、それら第一の面とリブにユーザーが手の指で押圧力を与えた際にその押圧力に対する応力が前記指に実質的に垂直方向に作用するほどに狭く形成したことにより、ユーザーが前記第一の面と前記リブに押圧力を与えても前記段差及び前記溝部を形成している角部分(エッジ)から強い応力を受けて怪我を負うということがなく、第一の面の幅を大きく取る必要がないことから寸法上及びデザイン上の制約を受けることがなく、更に、前記第一の面及び前記リブが鏡面仕上げの金型によって滑り易く成形された場合であっても、前記第一の面及び前記リブがユーザーの手の指に対して滑ろうとする前記溝部から前記手の指は大きな摩擦力を受けるので滑り難い状態を確保し得るケーシングの構造である。
以下、この発明を、図面に基づき、実施する最良の形態を説明する。しかし、この形態によってこの発明が限定されるものではない。
ケーシングの構造1は、図1に示すように、オーディオ装置であるレシーバアンプ2の本体を構成するフロントパネル板3に実施されている。
レシーバーアンプ2のケーシングは、フロントパネル板3と、底板4と、カバー部材5を備えて構成されている。
フロントパネル板3は、合成樹脂を金型に流し込んで成型して製造されるものであり、フロント面6は鏡面仕上げの化粧パネルに構成され、操作用回転ツマミ、液晶表示部、操作スイッチ(図示省略)等が配設される。
フロントパネル板3は、図2に示すように、フロント面6から下方に進むと断面が凸円弧状の曲面(図示省略)が形成され、その曲面に続いて、フロント面6に対してほぼ直角の位置関係にある底部7が形成されている。
フロントパネル板3を背後の底方向から見た図であるが、底部7には段差8が形成されている。
段差8は、フロントパネル板3に底板4を固定するためのビス9の頭部10がフロントパネル板3の前方からは隠れて見えないようにするためのものである。
フロントパネル板3の底部7は、前記曲面に続く底面11と底面11に沿って形成されたリブ12によって構成されている。
段差8は、底面11に沿って形成され、底面11とほぼ高さ位置が同じのリブ12と、底板4を所定の位置で取り付け固定する取り付け板部13の底側の面によって構成されている。つまり、底面11は、取り付け板部13の底側の面に対して相対的に高い位置にある。
取り付け板部13には、ビス9が挿通するための通孔14が開設されている。
フロントパネル板3の底部7において、底面11とリブ12の間には溝部15が形成されているが、溝部15の幅は、ユーザーがレシーバーアンプ2をフロントパネル板3の底部7に手を掛けて持ち上げた際に、つまり、ユーザーがフロントパネル板3の底部7に上向きの押圧力を与えた際、ユーザーの手はフロントパネル板3の底部7からレシーバーアンプ2の重さに対応する応力を受けるが、その応力は高さ位置がほぼ等しい底面11及びリブ12から実質的に垂直方向に作用するほどに、狭く形成されている。
ここで、「実質的に垂直の方向に作用する」とは、ユーザーが手の指をフロントパネル板3の底部7に当てて押圧すると、その指の一部が溝部15に入り込んで溝部15を形成している角部分(エッジ)から応力を受ける可能性が生じるが、溝部15の幅が十分に狭いので前記ユーザーの手の指が溝部15に入り込まない或いは入り込んでもごく僅かであることにより前記ユーザーの手の指は溝部15の角部分に当たって大きな応力を受けることはなく、前記ユーザーの手の指からの押圧力に対する応力の殆ど全てが底面11とリブ12から押圧面に対して垂直方向に作用することを意味している。
尚、底面の幅は具体的には3mmであり、リブの幅は具体的には2mmであり、溝部15の幅は具体的には、1.5mmある。
底板4は、レシーバーアンプ2の構成部品を取り付け固定するものである。
図3に、底板4とフロントパネル板3の底部7との関係を示す。
底板4は、メネジ部16が形成され、フロントパネル板3の取り付け板部13に設けた通孔14を介してフロントパネル板3の底部7の外側からビス9をメネジ部16を螺合させることによって、フロントパネル板3に取り付け固定されている。
17は、ワッシャーである。
カバー部材5は、レシーバーアンプ2の天部、両側部及び背部を覆うものであり、装置の電子部品から発生する不要輻射をケーシングの外部に漏れるのを防ぐ機能を有している。
レシーバーアンプ2におけるケーシングの構造1は、上述したように構成されている。
以下において、レシーバーアンプ2におけるケーシングの構造1の機能を説明する。
レシーバーアンプ2の製造組み立て時において、所定の部品(図示省略)が装着された底板4をフロントパネル板3の取り付け板部13の上方に位置させ、通孔14の位置とメネジ部16の位置を一致させてから、ワッシャー17を通したビス9をメネジ部16に螺合して固定する。
尚、図面では、取り付け板部13に対する底板4のビス9による固定は1箇所しか図示していないが、取り付け板部13に5個の通孔14が、底板4に5個のメネジ部16がそれぞれ設けられており、底板4はフロントパネル板3に5箇所で固定されている。
ここで、ケーシングの構造1では、底板4はフロントパネル板3に取り付け固定されて一体化しているが、ビス9の頭部10はフロントパネル板3の底面11より端面である底面11の方向に対して低い位置にあって、結果的に、底面11を床に置いた際にその床面よりもビス9の頭部10は浮き上がった位置にあるので、レシーバーアンプ2の前方から見た場合に頭部10は底面11の陰になって隠れていて見栄えを損なうことがない。
同様に、ケーシングの構造1では、ビス9の頭部10はフロントパネル板3の底面11より浮き上がった位置を取るように構成しているので、レシーバーアンプ2を床に置いて滑らせる際、レシーバーアンプ2を包装紙上でスライドさせる際等において、ビス9の頭部10が前記床に押圧状態になっていて前記床を傷付けるという事態や、ビス9の頭部10が前記包装紙を破損させるといった事態を回避させている。
他方、ケーシングの構造1では、フロントパネル板3の底部7の前後方向の寸法は、底面11の幅、溝部15の幅、リブ12の幅及び取り付け板部13の幅で決まるが、上述したように、底面11の幅、溝部15の幅及びリブ12の幅は、取り付け板部13の幅つまり底板4をフロントパネル板3に一体化させるために要する幅に比して十分に小さいから、リブ12及び溝部15をフロントパネル板3の底部7に形成したことによって、寸法上及びデザイン上で大きな支障が生じることは考えられない。
ユーザーが、レシーバーアンプ2のフロントパネル板3の底部7に手の指を当てて傾けたり持ち上げようとすると、レシーバーアンプ2の自重が応力となって前記ユーザーの手の指に作用する。
この時、前記ユーザーの手の指は柔らかいのでその一部が溝部15に食い込んで、溝部15を形成している角部分(エッジ)から応力を受けることが考えられる。
しかしながら、ケーシングの構造1では、溝部15の幅が十分に狭いので、前記ユーザーの手の指が十分に溝部15を形成する角部分に当たって大きな押圧力を受け、その押圧力によって前記ユーザーの手の指が損傷を受けるといった事態は生じない。
更に、フロントパネル板3が合成樹脂で成形され、その成形が鏡面仕上げの金型によって行われている場合では、フロントパネル板3の表の面は十分に滑らかで滑り易くなっている。
斯かる場合、ユーザーがレシーバーアンプ2のフロントパネル板3の底部7に乾燥した状態の手の指を当てて傾けたり持ち上げようとすると、レシーバーアンプ2は前記ユーザーの手の指から滑ろうとする場合が生じる。
しかしながら、ケーシングの構造1では、前記ユーザーの手の指を当てている部分はフロントパネル板3の底部7であるので、前記滑ろうとする力は、溝部15を形成している角部分が前記ユーザーの手の持ち上げようとしている指に水平方向の力として働くので、レシーバーアンプ2が前記ユーザーの手から滑るということは回避される。
ケーシングの構造1は、レシーバーアンプ2において実施されているが、CD、DVD等の記録媒体の記録・再生装置、映像装置、測定装置、コンピューター等のケーシングにおいて実施することが可能である。
この発明を実施するための最良の形態を含んでなる一部切り欠きを有するレシーバーアンプの斜視図である。 図1に示す実施するための最良の形態において、要部の構成を説明する一部省略を含む斜視図である。 図1に示す実施するための最良の形態において、要部の構成と他の部材との関係を説明する要部分解斜視図である。
符号の説明
1 : ケーシングの構造
2 : レシーバーアンプ
3 : フロントパネル板
4 : 底板
5 : カバー部材
6 : フロント面
7 : 底部
8 : 段差
9 : ビス
10: 頭部
11: 底面(第一の面)
12: リブ
13: 取り付け板部(第二の面)
14: 通孔
15: 溝部
16: メネジ部
17: ワッシャー

Claims (2)

  1. 位置の高い第一の面と位置の低い第二の面によって段差が設けられてなるケーシングの構造において、
    前記第一の面の段差部分に沿って前記第一の面とほぼ同じ高さとなるリブが形成され、且つ、そのリブと前記第一の面によって形成される溝部の幅が、ユーザーが手の指で前記第一の面と前記リブを押圧するとその押圧の力に対する応力が前記指に実質的に垂直の方向に作用する程度に狭く形成されてなることを特徴とするケーシングの構造。
  2. 電気・電子装置のフロントパネル板の底部に、前記位置の高い第一の面を手前側を、前記位置の低い第二の面を奧側に配設し、前記第二の面において他の部材にビス止めを行う場合に、そのビス止めのビスの頭部が前記第一の面の陰になって隠される構成の請求項1記載のケーシングの構造。
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