JP2009076210A - 接続装置 - Google Patents

接続装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009076210A
JP2009076210A JP2007241329A JP2007241329A JP2009076210A JP 2009076210 A JP2009076210 A JP 2009076210A JP 2007241329 A JP2007241329 A JP 2007241329A JP 2007241329 A JP2007241329 A JP 2007241329A JP 2009076210 A JP2009076210 A JP 2009076210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
contact
pressing
connection device
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007241329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4925982B2 (ja
Inventor
Munehiro Sakamoto
宗博 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosiden Corp filed Critical Hosiden Corp
Priority to JP2007241329A priority Critical patent/JP4925982B2/ja
Publication of JP2009076210A publication Critical patent/JP2009076210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4925982B2 publication Critical patent/JP4925982B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

【課題】外部から負荷が電子部品の電極部の一部に集中するのを防止することができる接続装置を提供する。
【解決手段】この接続装置は、電子部品10の電極部11が当接可能な板状の当接部110と、この当接部110の両側に互いに対向するように配設された弾性変形可能な板状の一対のクランプ片120とを有するコンタクト100と、一対のクランプ片120を互いに近づく方向に押圧し、当該クランプ片120と当接部110との間で電極部11を挟持させる押圧部材200とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部電極蛍光ランプ等の電子部品の電極部が接続される接続装置に関する。
この種の接続装置としては、略逆U字状のコンタクトの両端部のうちの一端部がカバーに押圧されることにより、前記両端部が電子部品の電極部を挟持するようになっているもの(特許文献1参照)や、コンタクトの一対のクランプ片が自身のバネ力により電子部品の電極部を挟持するようになっているもの(特許文献2参照)等がある。
特開2005−183011号公報 特開2005−259370号公報
ところが、前者はコンタクトの一端部がカバーに押圧されることにより、当該一端部の先端部が電子部品の電極部の一部に当接するようになっている。このため、外部から負荷が加わると、当該負荷が電極部の一部に集中するという問題があった。この点は、一対のクランプ片の先端部の間で電極部の一部を挟持する後者も同様である。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、外部から負荷が電子部品の電極部の一部に集中するのを防止することができる接続装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の接続装置は、電子部品の電極部が当接可能な板状の当接部と、この当接部の両側に互いに対向するように配設された弾性変形可能な板状の一対のクランプ片とを有するコンタクトと、一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧し、当該クランプ片と当接部との間で前記電極部を挟持させる押圧部材とを備えている。
このような接続装置による場合、押圧部材に押圧されることにより、板状の一対のクランプ片が電子部品の電極部を板状の当接部に押しつけるようになっている。即ち、一対のクランプ片及び当接部により、電極部が3方から面で支持されるようになっているので、外部から負荷が加わったとしても、当該負荷が電極部の一部に集中するのを防止することができる。しかも、一対のクランプ片及び当接部が電極部に対して3方から面接触するようになっていることから、従来例に比べてコンタクトと電極部との安定した電気接続を図ることができる。
前記当接部が、一端部に電極部が当接可能な横向き略U字状の板状体である場合、一対のクランプ片は、当接部の他端部の幅方向の両端に連続し、前記一端部の両側に位置するようになっている。
前記当接部の一端部の先端部がクランプ片の先端方向に向けて折り曲げられていることが好ましい。この場合、前記当接部の一端部の先端部の折曲部に電子部品の電極部を当接させることにより、当該当接部上で電極部の位置決めを簡単に行うことができる。
前記押圧部材は、一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧する一対の押圧片を有する場合、一対の押圧片の押圧面が先端に向けて漸次低減するテーパ形状となっていることが好ましい。このように一対の押圧片の押圧面とテーパ形状とすることにより、一対の押圧片が一対のクランプ片を互いに近づく方向に容易に押圧することができる。
押圧部材は、一対の押圧片の近傍に設けられており且つ一対の押圧片が一対のクランプ片を押圧した状態で、当接部上の電極部に弾性接触する弾性部を更に有することが好ましい。この場合、弾性部が電極部に弾性接触することにより、当該電極部が当接部に押しつけられるようになっている。よって、前記弾性部により、電極部が当接部に押しつけられることから、この点で更にコンタクトと電極部との安定した電気接続を図ることができる。また、電子部品が外部電極蛍光ランプ等である場合、熱膨張変形等を起因とする浮き上がりを防止することができる。
前記接続装置が基板上に実装される場合、コンタクトは、基板の係止孔の縁部に係止可能な係止部と、この係止部が基板の係止孔の縁部に係止された状態で、当該基板の接点部に弾性接触する接続部とを更に有する形状とすることができる。
このような接続装置による場合、係止部を基板の係止孔の縁部に係止させ、接続部を基板の接点部に弾性接触させるだけで、コンタクトを基板に機械的且つ電気的に接続することができる。よって、コンタクトの接続部を基板の接点部に半田接続する必要がないので、前記接続装置の基板に対する取り付け及び取り外し作業が簡単になる。また、半田不良が生じる恐れがないので、この点でコンタクトと基板との安定した電気接続を図ることができる。
コンタクトが、一対のクランプ片の両側に配設される一対の板部と、この板部を連結する連結部とを更に有する場合、一対の板部には一対の前記係止部が各々設けられており、連結部の両端部には、一対の前記接続部が設けられていることが好ましい。このように一対の板部に設けられた一対の係止部を基板の一対の係止孔の縁部に係止させることにより、コンタクトの基板に対する機械的な接続が安定する。
押圧部材は、その両端部がコンタクトの一対の板部に軸支され、一対のクランプ片を押圧する押圧位置からこの押圧が解除される解除位置にかけて回動自在になっていることが好ましい。この場合、押圧部材を解除位置から押圧位置かけて回動させるだけで、当該押圧部材が一対のクランプ片を押圧するようになっている。このため、電子部品の電極部の取り付け及び取り外し作業が簡単になる。
前記両端部及び一対の板部には、押圧部材を押圧位置及び解除位置で位置固定する係止手段が設けられていることが好ましい。この場合、押圧部材が押圧位置及び解除位置で位置固定されるので、電子部品の電極部の取り付け及び取り外しの際に、押圧部材が邪魔になることがない。
また、前記接続装置が基板上に実装される場合、前記接続装置は、コンタクトを収容するボディを更に備えた構成とすることができる。ボディは、基板の係止孔の縁部に係止可能な係止部を有しており、コンタクトは、係止部が基板の係止孔の縁部に係止された状態で、当該基板の接点部に弾性接触する接続部を更に有することが好ましい。
このような接続装置による場合、ボディの係止部を基板の係止孔の縁部に係止させ、コンタクトの接続部を基板の接点部に弾性接触させるだけで、接続装置を基板に機械的且つ電気的に接続することができる。よって、コンタクトの接続部を基板の接点部に半田接続する必要がなく、前記接続装置の基板に対する取り付け及び取り外し作業が簡単になる。また、半田不良が生じる恐れがないので、この点でコンタクトと基板との安定した電気接続を図ることができる。
前記係止部は、先端部が互いに近づく方向に弾性変形可能な略逆U字状のアーム部と、このアーム部の両先端部に各々設けられ、基板の係止孔の長さ方向の両縁部に係止される一対の係止爪とを有する形状とすることができる。この場合、アーム部の先端部を互いに近づける方向に変位させることにより、一対の係止爪と基板の係止孔の両縁部との係止が簡単に外れるようになっている。よって、接続装置を基板から簡単に取り外すことができる。
押圧部材がボディに一対のクランプ片を押圧する押圧位置からこの押圧が解除される解除位置にかけて回動自在に設けられる構成とすることもできる。この場合、押圧部材を解除位置から押圧位置かけて回動させるだけで、当該押圧部材が一対のクランプ片を押圧するようになっている。このため、電子部品の電極部の取り付け及び取り外し作業が簡単になる。
以下、本発明の実施の形態に係る接続装置について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施の形態に係る接続装置の概略的斜視図であって、(a)が基板実装前であり且つ電子部品の電極部が接続される前の状態を示す図、(b)が基板実装後であり且つ電子部品の電極部が接続された状態を示す図、図2は同装置の基板実装前であり且つ電子部品の電極部が接続される前の状態を示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的側面図、図3は同装置の基板実装後であり且つ電子部品の電極部が接続された状態を示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的側面図、(c)がA−A断面図、図4は同装置の概略的分解斜視図、図5は同装置のコンタクトを示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的背面図、(c)が概略的側面図、(d)が概略的平面図、(e)が概略的底面図、(f)B−B断面図、図6は同装置の押圧部材を示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的背面図、(c)が概略的側面図、(d)が概略的平面図、(e)が概略的底面図である。
図1に示す接続装置は、電子部品10が接続可能であり且つ基板20に実装されるコネクタであって、電子部品10の電極部11に電気的且つ機械的に接続されるコンタクト100と、このコンタクト100の一対のクランプ片120を押圧する押圧位置からこの押圧が解除される解除位置にかけて当該コンタクト100に回動自在に取り付けられる押圧部材200とを備えている。以下、詳しく説明する。
電子部品10は、図1(b)及び図3に示すように、外部電極蛍光ランプ(EEFL;External Electrode Fluorescent Lamp )であって、ランプ部の長さ方向の両端部に電極部11が各々設けられた構成となっている。なお、図1(b)及び図3においては、電子部品10の長さ方向の一端部のみ図示している。
基板20は、図1(b)及び図3に示すように、周知のプリント基板であって、矩形状の長孔である一対の係止孔21と、この係止孔21の内側にコンタクト100の一対の接続部160が弾性接触する図示しない接点部とが設けられている。
コンタクト100は、図1乃至図5に示すように、導電性を有する金属板をプレス成型したものであって、一端部に電極部11が当接可能な横向き略U字状の当接部110と、この当接部110の他端部の幅方向の両端に連続して設けられた一対のクランプ片120と、一対のクランプ片120の両側に略平行に配設される一対の板部130と、この板部130の幅方向の一端部同士を連結する部位であり且つその中間部の上端に当接部110の他端部が連続する連結部140と、一対の板部130の下端部の幅方向の一端部に連続して設けられた一対の係止部150と、連結部140の両端部に設けられた一対の接続部160とを有している。
各板部130の上端部の幅方向一端側の角部には、押圧部材200の軸部221を軸支する円形の軸支孔131と、軸支孔131の周りに設けられた円形の係止孔部132、133とが設けられている。
係止孔部132は軸支孔131の側方に位置している。図1(a)及び図2(b)に示すように、係止孔部132に押圧部材200の係止凸部222aが嵌まり込むことにより、当該押圧部材200が上記解除位置で位置固定される。
一方、係止孔部133は軸支孔131の下方に位置している。図1(b)及び図3(b)に示すように、係止孔部133に押圧部材200の係止凸部222aが嵌まり込むことにより、当該押圧部材200が上記押圧位置で位置固定される。
このように係止孔部132、133及び係止凸部222aが押圧部材200を前記解除位置及び押圧位置で位置固定する係止手段となっている。
各板部130の下端部の幅方向の他端部には、係止部150が基板20の係止孔21の両縁部に係止された状態で、基板20の面上に当接する当接部134が設けられている。この当接部134により、係止部150が基板20の係止孔21に所定以上入り込むのを防止している。
各係止部150は、略逆U字状のアーム部151と、このアーム部151の両先端部に各々設けられており且つ外側に向けて凸になっている一対の係止爪152とを有する。
一対の係止爪152は、基板20の係止孔21に挿入され、当該係止孔21の長さ方向の両縁部に係止される。このように係止爪152が基板20の係止孔21の両縁部に係止されることにより、コンタクト100が基板20に機械的に接続される。
アーム部151は、両先端部が互いに近づく方向に弾性変形可能になっている。このため、一対の係止爪152が基板20の係止孔21に挿入され、当該係止孔21の長さ方向の両内壁面に当接する際に、アーム部151が前記弾性変形する。
連結部140は、図5(b)に示すように、一対の板部130の幅方向の一端部の中央部に連続しており且つ内側に向けて略直角に折り曲げられた略矩形状の一対の側板141と、この側板141の内側端部の下端の間に設けられた中間板142とを有している。
中間板142は、その下端面が板部130の当接部134の下端面と同一平面上に位置している。このため、中間板142も、係止部150が基板20の係止孔21の両縁部に係止された状態で、基板20の面上に当接するようになっている。
各接続部160は、連結部140の側板部141の中間部の下端に連続する横向き略U字状の板状体である。この接続部160は、その下端部の位置が板部130の当接部134の下端面及び連結部140の中間板142の下端面の位置よりも下方に位置している。このため、係止部150が基板20の係止孔21の両縁部に係止され、板部130の当接部134及び連結部140の中間板142の下端面が基板20の面上に当接した状態で、接続部160の下端部が基板20の接点部に弾性接触する。これにより、コンタクト100が基板20に電気的に接続される。
当接部110は、連結部140の中間板142の上端に連続する横向き略逆U字状の板体である。この当接部110は、一端部の先端部が上方に向けて略直角に折り曲げられた折曲部111と、他端部の中間部の一部が上方に向けて切り上げられた切上部112とを有する。
折曲部111は、当接部110の一端部の基端部上に当接される電子部品10の電極部11の先端面に当接可能になっている。このように電子部品10の電極部11の先端面が折曲部111に当接することにより、当接部110の一端部上で位置決めされる。
切上部112は、図5(b)及び図5(f)に示すように、当接部110の一端部の下面に当接し、当該当接部110の一端部を支持する。これにより、電子部品10の電極部11が当接した際に、当接部110の一端部が下方に変位しないようにしている。
一対のクランプ片120は当接部110の他端部から上方に向けて略直角に折り曲げられた矩形状の板体である。この一対のクランプ片120は、当接部110の一端部の両側に略平行に位置し、互いに対向している。この一対のクランプ片120は、押圧部材200の一対の押圧片250の内側面に各々押圧されることにより、互いに近づく方向に弾性変形し、当接部110上の電子部品10の電極部11に当接する。これにより、電極部11が一対のクランプ片120と当接部110の一端部との間で挟持され、コンタクト100に機械的且つ電気的に接続される。
押圧部材200は、図1乃至図4及び図6に示すように、樹脂製の射出成型品であって、略矩形状の天板部210と、この天板部210の長さ方向の両端部の下面に下方に向けて各々設けられた一対の側壁部220(押圧部材200の両端部)と、天板部210の幅方向の一端部の下面に下方に向けて設けられており且つ一対の側壁部220の幅方向の一端部同士を繋ぐ後壁部230と、天板部210の中央部の下面に下方に向けて設けられる弾性部240と、天板部210の幅方向の他端部の中央部の下面に下方に向けて設けられており且つ弾性部240と対向する一対の押圧片250とを有する。
各側壁部220の下端部には一段下がる段差部220aが設けられている。この段差部220aは、図1(b)及び図3(b)に示すように、押圧部材200が上記押圧位置に位置したとき、コンタクト100の板部130の上端面に当接する。即ち、段差部220aが、押圧部材200が前記押圧位置を越えて回動しないようにストッパーとして機能するようになっている。
側壁部220の下端部の幅方向の一端側の外面には、略円柱状の軸部221が設けられている。この軸部221の先端部の下端部は、下方に向けて漸次低減するテーパ面となっている。軸部221がコンタクト100の軸支孔131に嵌まり込むことにより、押圧部材200がコンタクト100に前記押圧位置から上記解除位置にかけて回動自在に取り付けられる。
側壁部220の下端部の幅方向の他端側の先端面には、当該側壁部220の前記一端側に向けて略1/4円弧状に湾曲する係止アーム222が設けられている。この係止アーム222の先端部の外面にはドーム状の係止凸部222aが設けられている。この係止凸部222aが係止孔部132、133に係止されることにより、押圧部材200が前記解除位置、押圧位置で位置固定される。
後壁部230の高さ寸法は、図3(b)に示すように、一対の側壁部220の軸部221がコンタクト100の一対の軸支孔131に嵌まり込んだ状態で、当該後壁部230の下端がコンタクト100の連結部140の一対の側板141の上端の若干上方に位置する高さとなっている。また、後壁部230は、一対の側壁部220の軸部221がコンタクト100の一対の軸支孔131に嵌まり込んだ状態で、コンタクト100の連結部140の若干内側に位置する。これにより、後壁部230が、押圧部材200の回動の際に、コンタクト100の連結部140に当接しないようになっている。
後壁部230の下端部の中央部には略矩形状の切欠き部231が設けられている。切欠き部231には、図1(a)に示すように、押圧部材200が前記解除位置にあるとき、コンタクト100の当接部110の一端部が嵌まり込むようになっている。即ち、切欠き部231により、押圧部材200の回動の際に、後壁部230が当接部110の一端部に干渉しないようになっている。
また、後壁部230の下端部の両端部232は、図2(b)に示すように、押圧部材200が前記解除位置に位置したとき、コンタクト100の一対の側板141の上端面に各々当接する。即ち、両端部232が、押圧部材200が前記解除位置を越えて更に回動しないようにストッパーとして機能するようになっている。
各押圧片250は、略直角三角形状の突起であって、内側面が先端に向けて漸次低減するテーパ形状となっている。この押圧片250の内側面が、クランプ片120を内側に向けて押圧する(即ち、前記内側面がクランプ片120を押圧する押圧面となる)。
具体的には、図1(b)、図3(a)及び図3(c)に示すように、押圧部材200が上記押圧位置にあるときには、一対の押圧片250の内側面が一対のクランプ片120を上方から押圧し、内側に弾性変形させる。一方、図1(a)及び図2(a)に示すように、押圧部材200が上記解除位置にあるときには、一対の押圧片250が一対のクランプ片120に接触しない位置に移動し、当該クランプ片120に対する押圧が解除される。
弾性部240は、その厚みが0.5〜1.5mmの略U字状の板状体であって、弾性変形可能になっている。この弾性部240は、押圧部材200が前記押圧位置にあるとき、当接部110の一端部上に当接した電子部品10の電極部11に上方から弾性接触する。これにより、電極部11が当接部110の一端部に押しつけられる。
このような構成の接続装置は、次のように組み立てられ、基板20に実装される。まず、押圧部材200を横に寝かした状態で、当該押圧部材200の一対の側壁部220の下端部をコンタクト100の一対の板部130の間に後方から押し込む。すると、一対の側壁部220の軸部221が一対の板部130の軸支孔131に嵌まり込む。これにより、押圧部材200がコンタクト100に回動自在に取り付けられる。
このとき、一対の側壁部220の係止アーム222上の係止凸部222aが一対の板部130の係止孔部132に嵌まり込む。これにより、押圧部材200が上記解除位置で位置固定される。
その後、コンタクト100の一対の係止部150を基板20の係止孔21に挿入する。このとき、各係止部150の一対の係止爪152が基板20の係止孔21の長さ方向の両内壁面に当接する。これと共に、アーム部151が弾性変形し、当該アーム部151の両先端部が互いに近づく方向に変位する。
そして、コンタクト100の一対の板部130の当接部134及び連結部140の中間板142の下端面が基板20に当接し、各係止部150の一対の係止爪152が基板20の係止孔21を通過すると、アーム部151が弾性変形し、当該アーム部151の両先端部が互いに離れる方向に変位する。すると、一対の係止爪152が基板20の係止孔21の両縁部に係止される。
このとき、コンタクト100の一対の接続部160が基板20の接点部に弾性接触する。このように半田接続を行うことなく、前記接続装置が基板20に電気的且つ機械的に接続される。
このように基板20上に実装された前記接続装置は、電子部品10が次のように接続される。まず、電子部品10の電極部11をコンタクト100の一対のクランプ片120の間に挿入する。すると、電子部品10の電極部11がコンタクト100の当接部110の一端部上に当接する。
このとき、当接部110の一端部の折曲部111に電子部品10の電極部11の先端面を当接させる。これにより、電子部品10の電極部11が当接部110の一端部上で位置決めされる。
その後、押圧部材200を前記解除位置から前記押圧位置にかけて回動させる。すると、押圧部材200の一対の係止凸部222aがコンタクト100の一対の係止孔部132から脱する。そして、押圧部材200の一対の段差部220aがコンタクト100の一対の板部130の上端面に当接する。これと共に、押圧部材200の一対の係止凸部222aがコンタクト100の一対の係止孔部133に嵌まり込む。これにより、押圧部材200が前記押圧位置で位置固定される。
この押圧部材200の回動過程で、押圧部材200の一対の押圧片250がコンタクト100の一対のクランプ片120を互いに近づく方向(即ち、内側)に向けて押圧する。これにより、一対のクランプ片120が弾性変形する。これにより、一対のクランプ片120が一対の押圧片250の内側面に沿って傾斜し、当接部110の一端部上の電子部品10の電極部11に当接する。これにより、電子部品10の電極部11が一対のクランプ片120及び当接部110により挟持される。
このとき、押圧部材200の弾性部240が当接部110の一端部上の電極部11に上方から弾性接触する。これにより、電極部11が当接部110の一端部上に押しつけられる。このようにして電子部品10が前記接続装置に機械的且つ電気的に接続される。
この電子部品10を前記接続装置から取り外すときには、押圧部材200を前記押圧位置から前記解除位置にかけて回動させる。すると、押圧部材200の一対の係止凸部222aがコンタクト100の一対の係止孔部133から脱する。そして、押圧部材200の後壁部230の両端部232がコンタクト100の一対の側板141の上端面に当接する。これと共に、押圧部材200の一対の係止凸部222aがコンタクト100の一対の係止孔部132に嵌まり込む。これにより、押圧部材200が前記解除位置で位置固定される。
この押圧部材200の回動過程で、押圧部材200の一対の押圧片250がコンタクト100の一対のクランプ片120に接触しない位置に移動し、当該押圧片250による一対のクランプ片120に対する押圧が解除される。すると、一対のクランプ片120が自身の弾性力により、略平行な状態に復帰する。これにより、電子部品10の電極部11が一対のクランプ片120及び当接部110による挟持から開放される。
その後、電子部品10の電極部11を一対のクランプ片120の間から上方に取り出すことにより、当該電子部品10を前記接続装置から取り外すことができる。
また、前記接続装置を基板20から取り外すときには、係止部150の一対の係止爪152を内側に向けて変位させる。すると、係止部150のアーム部151が弾性変形する。これにより、一対の係止爪152と基板20の係止孔21の両縁部との係止が解除される。
そして、一対の係止爪152が基板20の係止孔21を通過すると、一対の接続部160が基板20の接点部から離れる。このように前記接続装置を基板20から簡単に取り外すことができる。
上述したような接続装置による場合、電子部品10の電極部11がコンタクト100の一対のクランプ片120及び当接部110により3方から面で挟持されるようになっている。これに加えて、また、押圧部材200の弾性部240により、電極部11が当接部110の一端部上に押しつけられるようになっている。このため、電子部品10に外部から負荷が加わったとしても、当該負荷が電極部11の一部に集中するのを防止することができる。
しかも、一対のクランプ片120及び当接部110により電極部11が3方から面接触されると共に、押圧部材200の弾性部240により、電極部11が当接部110の一端部上に押しつけられるようになっているので、従来例に比べてコンタクト100と電極部11との安定した電気接続を図ることができる。
更に、押圧部材200の弾性部240が電極部11を当接部110の一端部上に押しつけるようになっていることから、電子部品10の熱膨張変形等を起因とする浮き上がりを防止することができる。
なお、上記接続装置は、電子部品の電極部が当接可能な板状の当接部と、この当接部の両側に互いに対向するように配設された弾性変形可能な板状の一対のクランプ片とを有するコンタクトと、一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧し、当該クランプ片と当接部との間で前記電極部を挟持させる押圧部材とを備えている限り任意に設計変更することが可能である。
当接部110については、電子部品の電極部が当接可能な板状体であれば良い。
一対のクランプ片120については、前記当接部の両側に互いに対向するように配設された板状体である限り、任意に設計変更可能である。
接続部160については、基板20に直接的又は間接的に電気的に接続され得るものである限り任意に設計変更することが可能である。例えば、前記接続部を基板20のスルーホールに挿入し電気接続するようにしたり、基板20の接点部上に半田接続するようにしたりすることにより、前記接続部を基板20に直接的に電気接続するようにしても良いし、前記接続部にケーブルを圧着し、当該ケーブルを介して基板20に間接的に電気接続するようにしても構わない。
係止部150については設けるか否かは任意である。例えば、上述の如く、前記接続部が基板20に半田接続される場合には、当該半田接続により前記コンタクトを基板20に機械的に接続するようにしても構わないし、ケーブルを介して基板20に接続される場合等には、前記コンタクトを基板20に機械的に接続しなくても良い。また、前記接続装置が後述するボディを更に備える場合には、前記係止部をボディに設けるようにしても構わない。
板部130については設けるか否かは任意である。即ち、後述の如く、押圧部材がコンタクトに回動自在に設けられない場合には、板部130は不要になる。
押圧部材200については、前記一対のクランプ片を互いに近づく方向に向けて押圧可能なものである限り任意に設計変更することが可能である。
上記実施例では、押圧部材200はコンタクト100に回動自在に取り付けられるとしたが、これに限定されるものではない。例えば、前記押圧部材を前記コンタクトに対して上下動可能に取り付け、当該上下動に応じて一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧する構成とすることができる。
また、上記接続装置は、前記コンタクトを収容するボディを更に備えた構成とすることができる。この場合、前記押圧部材を前記コンタクトではなく、前記ボディに回動自在に取り付けるように取り付けるようにしても良いし、前述の如く、上下動可能に取り付けるようにしても良い。
また、前記押圧部材の軸支構造としては、一対のクランプ片を押圧する押圧位置からこの押圧が解除される解除位置にかけて前記コンタクトに回動自在に取り付け得るものである限り、任意に設計変更可能である。例えば、コンタクトの一対の板部に軸部を設ける一方、押圧部材の一対の側壁部に前記軸部が嵌まり込む軸支孔を設けるようにしても良いし、一対の板部及び側壁部に孔部を設け、これに棒部材を通すようにしても良い。この点は、前記ボディを用いる場合も同様である。
前記押圧部材を前記解除位置及び押圧位置で位置固定する係止手段としては、係止孔部132、133及び係止凸部222aで構成されるとしたが、これに限定されるものではない。例えば、押圧部材の側壁部に前記2つの係止孔部を設ける一方、コンタクトの板部に係止凸部を設けるようにしても良い。この点は、前記ボディを用いる場合も同様である。
また、前記係止手段は、押圧部材を押圧位置及び解除位置で位置固定するだけでなく、その他の位置で押圧部材を位置固定するようにしても構わない。この場合、前記係止孔部をその他の位置に対応する位置に新に設けるようにすれば良い。この点は、前記ボディを用いる場合も同様である。
一対の押圧片250については、略直角三角形状の突起であるとしたが、一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧し得るものである限り任意に設計変更可能である。
弾性部240については、電子部品の電極部に弾性的に接触可能である限り任意に設計変更可能である。例えば、前記弾性部としてゴムやスプリング等を用いることが可能である。
また、弾性部240は、押圧部材200の天板部210の中央部に設けられているとしたが、一対の押圧片の近傍に設けられており且つ一対の押圧片が一対のクランプ片の先端部を押圧した状態で、当接部上の電極部に弾性接触し得る位置に設けられている限りどのような位置に配置するようにしても構わない。
なお、電子部品10については、外部電極蛍光ランプであるとしたが、これに限定されるものではなく、上記当接部に当接可能であり且つ一対のクランプ片の間で挟持可能な電極部を有するものである限り、どのようなものを用いても構わない。
基板20については、プリント基板だけに限定されることなく、その他の基板を用いることも当然可能である。
上記接続装置は、前記電子部品の電極部と基板とを電気接続するコネクタ等のその他の接続装置として適応可能である。
本発明の実施の形態に係る接続装置の概略的斜視図であって、(a)が基板実装前であり且つ電子部品の電極部が接続される前の状態を示す図、(b)が基板実装後であり且つ電子部品の電極部が接続された状態を示す図である。 同装置の基板実装前であり且つ電子部品の電極部が接続される前の状態を示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的側面図である。 同装置の基板実装後であり且つ電子部品の電極部が接続された状態を示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的側面図、(c)がA−A断面図である。 同装置の概略的分解斜視図である。 同装置のコンタクトを示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的背面図、(c)が概略的側面図、(d)が概略的平面図、(e)が概略的底面図、(f)B−B断面図である。 同装置の押圧部材を示す図であって、(a)が概略的正面図、(b)が概略的背面図、(c)が概略的側面図、(d)が概略的平面図、(e)が概略的底面図である。
符号の説明
10 電子部品
11 電極部
20 基板
21 係止孔
100 コンタクト
110 当接部
111 折曲部
120 クランプ片
130 板部
132 係止孔部(係止手段)
133 係止孔部(係止手段)
140 連結部
150 係止部
151 アーム部
152 係止爪
160 接続部
200 押圧部材
220 側壁部(両端部)
222a 係止凸部(係止手段)
240 弾性部
250 押圧片

Claims (12)

  1. 電子部品の電極部が当接可能な板状の当接部と、この当接部の両側に互いに対向するように配設された弾性変形可能な板状の一対のクランプ片とを有するコンタクトと、
    一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧し、当該クランプ片と当接部との間で前記電極部を挟持させる押圧部材とを備えたことを特徴とする接続装置。
  2. 請求項1記載の接続装置において、
    当接部が、一端部に電極部が当接可能な横向き略U字状の板状体であり、
    一対のクランプ片は、当接部の他端部の幅方向の両端に連続し、前記一端部の両側に位置するようになっていることを特徴とする接続装置。
  3. 請求項2記載の接続装置において、
    当接部の一端部の先端部がクランプ片の先端方向に向けて折り曲げられていることを特徴とする接続装置。
  4. 請求項1記載の接続装置において、
    押圧部材は、一対のクランプ片を互いに近づく方向に押圧する一対の押圧片を有し、
    一対の押圧片の押圧面が先端に向けて漸次低減するテーパ形状となっていることを特徴とする接続装置。
  5. 請求項4記載の接続装置において、
    押圧部材は、一対の押圧片の近傍に設けられており且つ一対の押圧片が一対のクランプ片を押圧した状態で、当接部上の電極部に弾性接触する弾性部を更に有することを特徴とする接続装置。
  6. 基板上に実装される請求項1記載の接続装置において、
    コンタクトは、基板の係止孔の縁部に係止可能な係止部と、この係止部が基板の係止孔の縁部に係止された状態で、当該基板の接点部に弾性接触する接続部とを更に有することを特徴とする接続装置。
  7. 請求項6記載の接続装置において、
    コンタクトは、一対のクランプ片の両側に配設される一対の板部と、この板部を連結する連結部とを更に有し、
    一対の板部には一対の前記係止部が各々設けられており、
    連結部の両端部には、一対の前記接続部が設けられていることを特徴とする接続装置。
  8. 請求項7記載の接続装置において、
    押圧部材は、その両端部がコンタクトの一対の板部に軸支され、一対のクランプ片を押圧する押圧位置からこの押圧が解除される解除位置にかけて回動自在になっていることを特徴とする接続装置。
  9. 請求項8記載の接続装置において、
    前記両端部及び一対の板部には、押圧部材を押圧位置及び解除位置で位置固定する係止手段が設けられていることを特徴とする接続装置。
  10. 基板上に実装される請求項1記載の接続装置において、
    コンタクトを収容するボディを更に備えており、
    ボディは、基板の係止孔の縁部に係止可能な係止部を有しており、
    コンタクトは、係止部が基板の係止孔の縁部に係止された状態で、当該基板の接点部に弾性接触する接続部を更に有することを特徴とする接続装置。
  11. 請求項6又は10記載の接続装置において、
    係止部は、先端部が互いに近づく方向に弾性変形可能な略逆U字状のアーム部と、このアーム部の両先端部に各々設けられ、基板の係止孔の長さ方向の両縁部に係止される一対の係止爪とを有することを特徴とする接続装置。
  12. 請求項11記載の接続装置において、
    押圧部材がボディに一対のクランプ片を押圧する押圧位置からこの押圧が解除される解除位置にかけて回動自在に設けられていることを特徴とする接続装置。
JP2007241329A 2007-09-18 2007-09-18 接続装置 Expired - Fee Related JP4925982B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007241329A JP4925982B2 (ja) 2007-09-18 2007-09-18 接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007241329A JP4925982B2 (ja) 2007-09-18 2007-09-18 接続装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009076210A true JP2009076210A (ja) 2009-04-09
JP4925982B2 JP4925982B2 (ja) 2012-05-09

Family

ID=40611007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007241329A Expired - Fee Related JP4925982B2 (ja) 2007-09-18 2007-09-18 接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4925982B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011092966A1 (ja) * 2010-01-29 2011-08-04 シャープ株式会社 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106083A (en) * 1976-03-02 1977-09-06 Okano Electric Wire Concurrent operation radio monitor system
JPS63148579A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 松下工業株式会社 コネクタ
JPH0845628A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Miyachi Technos Corp レーザ励起ランプ用ホルダ
JPH08203579A (ja) * 1995-01-24 1996-08-09 Kyoshin Kogyo Kk ヒューズクリップ
JP2002042939A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Jst Mfg Co Ltd フレキシブル基板用コネクタ
JP2005259370A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Avenir Electronics International Co Ltd 蛍光管用コネクタ装置
JP2006120428A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Jst Mfg Co Ltd Eefl用コネクタ
JP2007095672A (ja) * 2005-08-29 2007-04-12 Jst Mfg Co Ltd 蛍光管の取付構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106083A (en) * 1976-03-02 1977-09-06 Okano Electric Wire Concurrent operation radio monitor system
JPS63148579A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 松下工業株式会社 コネクタ
JPH0845628A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Miyachi Technos Corp レーザ励起ランプ用ホルダ
JPH08203579A (ja) * 1995-01-24 1996-08-09 Kyoshin Kogyo Kk ヒューズクリップ
JP2002042939A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Jst Mfg Co Ltd フレキシブル基板用コネクタ
JP2005259370A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Avenir Electronics International Co Ltd 蛍光管用コネクタ装置
JP2006120428A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Jst Mfg Co Ltd Eefl用コネクタ
JP2007095672A (ja) * 2005-08-29 2007-04-12 Jst Mfg Co Ltd 蛍光管の取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011092966A1 (ja) * 2010-01-29 2011-08-04 シャープ株式会社 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4925982B2 (ja) 2012-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170324179A1 (en) Plug connector and connector set
JP2011100887A (ja) 表面実装クリップ
US7390202B2 (en) Electrical connector assembly with pick up cap
JP2003329024A (ja) 固定具
JP5634179B2 (ja) 保持部材及び組立体
JP2012199187A (ja) コネクタ装置
JP2006019236A (ja) コネクタ
JP5110298B2 (ja) コネクタ装置
JP4925982B2 (ja) 接続装置
KR100664236B1 (ko) 지프 콘넥터의 에프피시비 이탈 방지장치
JP2006237022A (ja) 導通ターミナル
JPH11238536A (ja) プリント回路基板実装型コネクタ装置およびその使 用方法
JP5428890B2 (ja) プッシュオンスイッチ
JP4417411B2 (ja) 電気接続部材
JP7129079B2 (ja) 基板支持具
JP2017004857A (ja) フラット回路体とコネクタの接続構造
JP4837631B2 (ja) 電気接続部品
KR100619078B1 (ko) 인쇄회로기판용 부품고정장치
JPH0381980A (ja) 電気コネクタ
JP5811842B2 (ja) 電気コネクタ
JP4042113B2 (ja) フレキシブル導体接続用コネクタ
JP2013149447A (ja) コネクタ装置
JP2006024503A (ja) プリント配線基板へのジャックの固定構造
JP7294871B2 (ja) コネクタ及び電気コネクタ
KR101389066B1 (ko) 커넥터

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120207

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees