JP2009073436A - ロータリーベーン式舵取機のシール構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベーン2dの上部および下部横シール12,14は、半径方向外端部に半円形の凹断面をなす鞍部12d,14dを有するとともに、背面の両側にスカート部を有し、ベーン2dの縦シール16は、上端部と下端部とに半円形断面をなす上部および下部嵌挿端16b,16cを有するとともに、背面の両側にスカート部を有し、横シール12,14と縦シール16との連接は、縦シール16の上部嵌挿端16bを上部横シール12の鞍部12d内に挿設するとともに縦シール16の下部嵌挿端16cを下部横シール14の鞍部14d内に挿設してなり、縦シール16の両スカート部間の空間と横シール12,14の両スカート部間の空間とが連通している。
【選択図】図1
Description
ローターの外周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のベーンを配置し、
ハウジングの内周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のセグメントを配置し、
ベーンとセグメントとによって上記油室用空間を複数の作動油室に区画し、
ローターの各ベーンに、トップカバーの裏面およびハウジングの内周面と内底面とにそれぞれ対向するように、その上下両端面と半径方向先端面とにそれぞれ上部および下部横スリットと縦スリットを形成し、
縦スリットに、ハウジングの内周面に摺接する縦シールを挿入し、
上部横スリットに、トップカバーの裏面に摺接する上部横シールを挿入し、
下部横スリットに、ハウジングの内底面に摺接する下部横シールを挿入し、
上記各シールを弾性材料で形成し、
上記各シールの背面に圧油をかけるようにしたロータリーベーン式舵取機におけるシール構造であって、
ベーンの上部および下部横シールはそれぞれ、一方の先端面から所定の深さまで背面側がほぼ半円形の凹断面をなす鞍部を有し、両鞍側部の先端部はほぼ半円形の凸断面をなし、シール面の反対の面である背面には、鞍部の部分を除き長手方向全長に亘って両側に、先端が側面から外側に僅かに張出したスカート部を有し、
ベーンの縦シールは、上端部と下端部とにそれぞれ、シール面である正面側から見て半円形断面をなす上部および下部嵌挿端を有し、シール面の反対の面である背面には、上部および下部嵌挿端の部分を除き長手方向全長に亘って両側に、先端が側面から外側に僅かに張出したスカート部を有し、
縦シールの長手方向全長が最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されており、
上記上部および下部横シールと縦シールとのそれぞれの連接は、縦シールの上部嵌挿端を上部横シールの鞍部内に挿設するとともに縦シールの下部嵌挿端を下部横シールの鞍部内に挿設してなり、
縦シールの両スカート部間の空間と上部および下部横シールのそれぞれの両スカート部間の空間とが連通してなり、
縦シールの上部および下部嵌挿端を上部および下部横シールの各鞍部内へそれぞれ挿設し、上部および下部嵌挿端の各先端が各鞍部の奥端部に接触した組立前の初期状態において、上部および下部横シールの各鞍部と縦シールの上部および下部嵌挿端との間にそれぞれ第1の所定の空隙が形成されるとともに、各鞍部の鞍先端部と上部および下部横スリットとの間および各鞍部の鞍先端部と縦シールとの間にそれぞれ第2の所定の空隙が形成され、
舵取機の組立時、上部および下部横シールを縦シールと連接させてそれぞれのスリット内に収装した状態において、縦シールの長手方向全長が最終装着長さよりも長い分だけ、上部横シールの縦シールとの連接側の端部が浮き上がり、浮き上がっている上部横シールの端部がトップカバーの組み付けにより押し下げられて、縦シールの上部および下部嵌挿端が上部および下部横シールの各鞍部を介してそれぞれ弾性変形し、第1および第2の所定の空隙が消失するように構成されているものである。
ローターの外周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のベーンを配置し、ハウジングの内周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のセグメントを配置し、ベーンとセグメントとによって上記油室用空間を複数の作動油室に区画し、
ローターの各ベーンに、トップカバーの裏面およびハウジングの内周面と内底面とにそれぞれ対向するように、その上下両端面と半径方向先端面とにそれぞれ上部および下部横スリットと縦スリットを形成し、
縦スリットに、ハウジングの内周面に摺接する縦シールを挿入し、上部横スリットに、トップカバーの裏面に摺接する上部横シールを挿入し、下部横スリットに、ハウジングの内底面に摺接する下部横シールを挿入し、
上記各シールを弾性材料で形成し、
上記各シールの背面に圧油をかけるようにしたロータリーベーン式舵取機におけるシール構造であって、
ベーンの縦シールの上端部平面はトップカバーの裏面と摺接し、
縦シールのシール面の反対の面である背面の両側に設けてあるスカート部は、上部横シールとの連接部において、上部横シールの横断面の高さ分だけ切り欠いてあり、
上部横シールは、全長にわたって縦シールの横断面と同形状の横断面を有し、かつ、半径方向における先端面が縦シールの背面の上端部に当接し、
上部横シールのシール面の反対の面である背面と上部横スリットの底面との間の空間には、上部横シールをトップカバー側へ押圧するばねが装着され、
縦シールと上部横シールとを連接した状態において、縦シールの両スカート部間の空間と上部横シールの両スカート部間の空間とが連通し、
縦シールの長手方向全長および上部横シールの長手方向全長がそれぞれ最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されており、
舵取機の組立時、縦シールを縦スリット内に収装した状態において、上部横シールは、最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されている分だけ圧縮弾性変形して、上部横スリット内に収装され、
縦シールは最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されている分だけ上端面が突出し、突出している縦シールの上端面がトップカバーの組み付けにより押し下げられて、縦シールが縦スリット内で圧縮弾性変形するように構成されているものである。
なお、先に図23〜図32において説明した従来のものと基本的に同様の作用を行う部材については、同一番号を付して説明を省略する。
上述したごとく、舵取機の組立時、ローター2のベーン2dの下部横シール14を下部横スリット13内に装入した状態のローター2をハウジング1内に装入し、縦シール16を上から縦スリット15内に装入し、そして、上部横シール12を上部横スリット11内に装入すると、図13に示すように、上部横シール12の縦シール16との連接側は、縦シール16が最終装着長さよりも所定量長く製作されている分だけ浮き上がった状態になる。
また、図15において、縦シール16’は、両スカート部16e’の間の長手方向全長にわたって、背面16d’の中央部に所定の深さの溝18を設ける。なお、溝18は、波板ばね16gの存在にもかかわらず両スカート部16e’の間の空間と連通する。
尚、上記第一の実施の形態において説明したものと基本的に同様の作用を行う部材については、同一番号を付して説明を省略する。
縦シール22の長手方向全長を最終装着長さ(縦シール22を装着して舵取機を組立てた後の縦シール22の長さ)よりも所定量だけ長く製作しておき、また、上部横シール20と下部横シール(図示省略)とのそれぞれの長手方向全長を最終装着長さよりも所定量だけ長く製作してある。
尚、下部横シール(図示省略)は上部横シール20と同様に構成され、さらに、縦シール22の下端部と下部横シール(図示省略)との間の連結部は上端部と上部横シール20との間の連結部と同様に構成されているので、作用の説明は省略する。
1b セグメント
2 ローター
2d ベーン
3 トップカバー
5 油室用空間
5a、5b、5c、5d 作動油室
11 上部横スリット
12 上部横シール
12a シール面
12d 鞍部
12e 背面
12f スカート部
12g 側面
12h 鞍側部
12i 鞍先端部
12’ 上部横シール
12a’ シール面
12e’ 背面
12f’ スカート部
13 下部横スリット
14 下部横シール
14a シール面
14d 鞍部
14e 背面
14f スカート部
14g 側面
14h 鞍側部
14i 鞍先端部
14’ 下部横シール
14a’ シール面
14e’ 背面
14f’ スカート部
15 縦スリット
16 縦シール
16a シール面
16b 上部嵌挿端
16c 下部嵌挿端
16d 背面
16e スカート部
16’ 縦シール
16a’ シール面
16d’ 背面
16e’ スカート部
19 上部横スリット
20 上部横シール
20a 半径方向先端面
20b シール面
20c 背面
20d スカート部
20’ 上部横シール
20b’ シール面
20c’ 背面
20d’ スカート部
21 縦スリット
22 縦シール
22a 上端部平面
22b シール面
22c 背面
22d スカート部
22’ 縦シール
22b’ シール面
22c’ 背面
22d’ スカート部
23 コイルばね
s1 第1の所定の空隙
s2 第2の所定の空隙
Claims (2)
- 舵軸に嵌合装着するローターと、ローターを収納してローターの周囲に油室用空間を形成するハウジングと、ハウジングの上部開口に配置する環状のトップカバーとを有し、
ローターの外周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のベーンを配置し、
ハウジングの内周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のセグメントを配置し、
ベーンとセグメントとによって上記油室用空間を複数の作動油室に区画し、
ローターの各ベーンに、トップカバーの裏面およびハウジングの内周面と内底面とにそれぞれ対向するように、その上下両端面と半径方向先端面とにそれぞれ上部および下部横スリットと縦スリットを形成し、
縦スリットに、ハウジングの内周面に摺接する縦シールを挿入し、
上部横スリットに、トップカバーの裏面に摺接する上部横シールを挿入し、
下部横スリットに、ハウジングの内底面に摺接する下部横シールを挿入し、
上記各シールを弾性材料で形成し、
上記各シールの背面に圧油をかけるようにしたロータリーベーン式舵取機におけるシール構造であって、
ベーンの上部および下部横シールはそれぞれ、一方の先端面から所定の深さまで背面側がほぼ半円形の凹断面をなす鞍部を有し、両鞍側部の先端部はほぼ半円形の凸断面をなし、シール面の反対の面である背面には、鞍部の部分を除き長手方向全長に亘って両側に、先端が側面から外側に僅かに張出したスカート部を有し、
ベーンの縦シールは、上端部と下端部とにそれぞれ、シール面である正面側から見て半円形断面をなす上部および下部嵌挿端を有し、シール面の反対の面である背面には、上部および下部嵌挿端の部分を除き長手方向全長に亘って両側に、先端が側面から外側に僅かに張出したスカート部を有し、
縦シールの長手方向全長が最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されており、
上記上部および下部横シールと縦シールとのそれぞれの連接は、縦シールの上部嵌挿端を上部横シールの鞍部内に挿設するとともに縦シールの下部嵌挿端を下部横シールの鞍部内に挿設してなり、
縦シールの両スカート部間の空間と上部および下部横シールのそれぞれの両スカート部間の空間とが連通してなり、
縦シールの上部および下部嵌挿端を上部および下部横シールの各鞍部内へそれぞれ挿設し、上部および下部嵌挿端の各先端が各鞍部の奥端部に接触した組立前の初期状態において、上部および下部横シールの各鞍部と縦シールの上部および下部嵌挿端との間にそれぞれ第1の所定の空隙が形成されるとともに、各鞍部の鞍先端部と上部および下部横スリットとの間および各鞍部の鞍先端部と縦シールとの間にそれぞれ第2の所定の空隙が形成され、
舵取機の組立時、上部および下部横シールを縦シールと連接させてそれぞれのスリット内に収装した状態において、縦シールの長手方向全長が最終装着長さよりも長い分だけ、上部横シールの縦シールとの連接側の端部が浮き上がり、浮き上がっている上部横シールの端部がトップカバーの組み付けにより押し下げられて、縦シールの上部およ下部嵌挿端が上部および下部横シールの各鞍部を介してそれぞれ弾性変形し、第1および第2の所定の空隙が消失するように構成されていることを特徴とするロータリーベーン式舵取機のシール構造。 - 舵軸に嵌合装着するローターと、ローターを収納してローターの周囲に油室用空間を形成するハウジングと、ハウジングの上部開口に配置する環状のトップカバーとを有し、
ローターの外周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のベーンを配置し、
ハウジングの内周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のセグメントを配置し、
ベーンとセグメントとによって上記油室用空間を複数の作動油室に区画し、
ローターの各ベーンに、トップカバーの裏面およびハウジングの内周面と内底面とにそれぞれ対向するように、その上下両端面と半径方向先端面とにそれぞれ上部および下部横スリットと縦スリットを形成し、
縦スリットに、ハウジングの内周面に摺接する縦シールを挿入し、
上部横スリットに、トップカバーの裏面に摺接する上部横シールを挿入し、
下部横スリットに、ハウジングの内底面に摺接する下部横シールを挿入し、
上記各シールを弾性材料で形成し、
上記各シールの背面に圧油をかけるようにしたロータリーベーン式舵取機におけるシール構造であって、
ベーンの縦シールの上端部平面はトップカバーの裏面と摺接し、
縦シールのシール面の反対の面である背面の両側に設けてあるスカート部は、上部横シールとの連接部において、上部横シールの横断面の高さだけ切り欠いてあり、
上部横シールは、全長にわたって縦シールの横断面と同形状の横断面を有し、かつ、半径方向における先端面が縦シールの背面の上端部に当接し、
上部横シールのシール面の反対の面である背面と上部横スリットの底面との間の空間には、上部横シールをトップカバー側へ押圧するばねが装着され、
縦シールと上部横シールとを連接した状態において、縦シールの両スカート部間の空間と上部横シールの両スカート部間の空間とが連通し、
縦シールの長手方向全長および上部横シールの長手方向全長がそれぞれ最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されており、
舵取機の組立時、縦シールを縦スリット内に収装した状態において、上部横シールは、最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されている分だけ圧縮弾性変形して、上部横スリット内に収装され、
縦シールは最終装着長さよりも所定量だけ長く製作されている分だけ上端面が突出し、突出している縦シールの上端面がトップカバーの組み付けにより押し下げられて、縦シールが縦スリット内で圧縮弾性変形するように構成されていることを特徴とするロータリーベーン式舵取機のシール構造。
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- 2007-09-25 JP JP2007246393A patent/JP5153278B2/ja active Active
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