JP2009061723A - 樹脂チューブの製造方法及びその装置 - Google Patents
樹脂チューブの製造方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009061723A JP2009061723A JP2007233010A JP2007233010A JP2009061723A JP 2009061723 A JP2009061723 A JP 2009061723A JP 2007233010 A JP2007233010 A JP 2007233010A JP 2007233010 A JP2007233010 A JP 2007233010A JP 2009061723 A JP2009061723 A JP 2009061723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- extrusion
- molten resin
- resin tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】溶融樹脂を押出金型から水平方向に押し出しても、周方向に亘って均一な厚さの樹脂チューブを形成することのできる樹脂チューブの製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】外型23の内周面の中心軸が内型22の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型20から溶融樹脂2を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂2を自重により上側から下側に偏肉させるようにしたので、樹脂チューブ1を周方向に亘って均一な肉厚に形成することができる。従って、従来のように押出金型の調整や交換によって樹脂チューブ1の厚さの不均一性を解消する手間を生ずることがなく、生産性の向上を図ることができる。
【選択図】図3
【解決手段】外型23の内周面の中心軸が内型22の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型20から溶融樹脂2を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂2を自重により上側から下側に偏肉させるようにしたので、樹脂チューブ1を周方向に亘って均一な肉厚に形成することができる。従って、従来のように押出金型の調整や交換によって樹脂チューブ1の厚さの不均一性を解消する手間を生ずることがなく、生産性の向上を図ることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、例えば高圧ゴムホースの製造に用いられる樹脂チューブの製造方法及びその装置に関するものである。
従来、この種の樹脂チューブを製造する場合には、その材料である溶融樹脂を押出機の押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出すとともに、押し出された溶融樹脂を冷却して固化するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−301008号公報
しかしながら、前記従来例では、溶融樹脂が押出金型から水平方向に押し出されるため、冷却されて固化するまでの間に溶融樹脂が自重により下方に偏肉し、下側の肉厚が上側よりも厚くなって不均一な厚さの樹脂チューブが形成されるという問題点があった。また、このような不具合が生じた場合には、押出金型の調整や交換に多大や手間を要するため、生産性の低下を来すという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、溶融樹脂を押出金型から水平方向に押し出しても、周方向に亘って均一な厚さの樹脂チューブを形成することのできる樹脂チューブの製造方法及びその装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造方法において、前記外型の内周面の中心軸が内型の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型から溶融樹脂を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂を自重により上側から下側に偏肉させた後、冷却して固化させるようにしている。
これにより、押出金型は外型の内周面が内型の外周面に対して上方に偏位しているため、溶融樹脂が押出金型から押し出されると、溶融樹脂は上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるが、溶融樹脂は自重により上側から下側に偏肉するため、周方向に亘ってほぼ均一な肉厚となった後、冷却して固化することにより、均一な肉厚の樹脂チューブが形成される。
また、本発明は前記目的を達成するために、押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造方法において、前記押出金型の下部を上部よりも温度が低くなるようにして押出金型から溶融樹脂を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂を自重により上側から下側に偏肉させた後、冷却して固化させるようにしている。
これにより、押出金型の下部の温度が低くなると、押出金型の下部と溶融樹脂との摺動抵抗が上部よりも大きくなるため、溶融樹脂が押出金型から押し出されると、溶融樹脂は上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるが、溶融樹脂は自重により上側から下側に偏肉するため、周方向に亘ってほぼ均一な肉厚となった後、冷却して固化することにより、均一な肉厚の樹脂チューブが形成される。
また、本発明は前記目的を達成するために、押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造装置において、前記押出金型を外型の内周面の中心軸が内型の外周面の中心軸に対して上方に偏位するように形成している。
これにより、押出金型は外型の内周面が内型の外周面に対して上方に偏位しているため、溶融樹脂が押出金型から押し出されると、溶融樹脂は上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるが、溶融樹脂は自重により上側から下側に偏肉するため、周方向に亘ってほぼ均一な肉厚となった後、冷却して固化することにより、均一な肉厚の樹脂チューブが形成される。
また、本発明は前記目的を達成するために、押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、押し出された溶融樹脂を冷却手段で冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造装置において、前記押出金型の下部の温度が上部の温度よりも低くなるように押出金型の温度を調整する温度調整手段を備えている。
これにより、押出金型の下部の温度が低くなると、押出金型の下部と溶融樹脂との摺動抵抗が上部よりも大きくなるため、溶融樹脂が押出金型から押し出されると、溶融樹脂は上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるが、溶融樹脂は自重により上側から下側に偏肉するため、周方向に亘ってほぼ均一な肉厚となった後、冷却して固化することにより、均一な肉厚の樹脂チューブが形成される。
本発明によれば、溶融樹脂を押出金型から水平方向に押し出しても、樹脂チューブを周方向に亘って均一な肉厚に形成することができるので、従来のように押出金型の調整や交換によって樹脂チューブの厚さの不均一性を解消する手間を生ずることがなく、生産性の向上を図ることができる。
図1乃至図4は本発明の第1の実施形態を示すもので、図1は樹脂チューブ製造装置の概略側面図、図2は押出金型の側面断面図、図3はその正面断面図、図4は押出金型から押し出された溶融樹脂の正面断面図である。
この樹脂チューブ製造装置は、樹脂チューブ1の材料となる溶融樹脂2を押し出す押出機10と、押出機10から押し出される溶融樹脂2を管状に成形する押出金型20と、押出金型20を通過した溶融樹脂2を冷却する冷却水槽30と、冷却水槽30で冷却された樹脂チューブ1を引張りながら搬送する搬送機40とを備えている。
押出機10は樹脂材料を加熱溶融して一端から押し出す周知の構成からなり、その一端には押出金型20が取付けられている。
押出金型20は、一端側を押出機10に固定される金型本体21と、金型本体21に一体に設けられた内型22と、金型本体21に着脱自在に設けられた外型23と、外型23を金型本体21に取付けるための金型ホルダ24とからなり、内型22は外型23内に径方向に間隔をおいて配置されている。金型本体21には押出機10から押し出された溶融樹脂2が流入する流入側樹脂通路25が設けられ、流入側樹脂通路25は内型22と外型23との間の流出側樹脂通路26に連通している。内型22は所定外径の外周面を有し、その外周面の中心軸が外型23の外周面の中心軸に一致するように配置されている。外型23は内型22の外径よりも大きい所定内径の内周面を有する円筒状に形成され、その内周面と内型22の外周面との間には流出側樹脂通路26が形成されている。また、外型23は内周面が外周面に対して上方に偏位するように形成され、上部の肉厚t1 が下部の肉厚t2 よりも小さくなっている。即ち、外型23の内周面は内型22の外周面に対して上方に偏位しており、流出側樹脂通路26は上側の間隔が広く、下側の間隔が狭くなっている。金型ホルダ24は外型23の外周面に径方向に係止するとともに、図示しないボルトによって金型本体21に固定されるようになっている。
冷却水槽30は樹脂チューブ1の搬送方向に延びる箱状に形成され、その内部には冷却水が貯溜されている。即ち、冷却水槽30の長手方向一端(押出機10側)から冷却水槽30内に送り込まれた溶融樹脂2が冷却水槽30の冷却水中を通りながら冷却されるようになっている。
搬送機40は図示しないモータで回転駆動するガイドローラによって樹脂チューブ1を搬送する周知の構成からなり、搬送機40の下流側に搬送された樹脂チューブ1は図示しない巻取機によって巻き取られる。
以上のように構成された樹脂チューブ製造装置においては、溶融樹脂2が押出機10の押出金型20から水平方向に管状に押し出された後、管状の溶融樹脂2が冷却水槽30内で冷却されて固化することにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブ1が形成される。その際、押出金型20は外型23の内周面が内型22の外周面に対して上方に偏位しているため、溶融樹脂2が押出金型20から押し出されると、図4(a) に示すように溶融樹脂2は上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるが、溶融樹脂2は自重により上側から下側に偏肉するため、図4(b) に示すように周方向に亘ってほぼ均一な肉厚となった後、冷却水槽30で冷却されて固化する。
このように、本実施形態によれば、外型23の内周面の中心軸が内型22の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型20から溶融樹脂2を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂2を自重により上側から下側に偏肉させるようにしたので、樹脂チューブ1を周方向に亘って均一な肉厚に形成することができる。従って、従来のように押出金型の調整や交換によって樹脂チューブ1の厚さの不均一性を解消する手間を生ずることがなく、生産性の向上を図ることができる。
また、押出金型20の内型22をその外周面の中心軸が外型23の外周面の中心軸に一致するように設け、外型23をその内周面が外周面に対して上方に偏位するように形成したので、外型23の外周面を保持する金型ホルダ24を金型本体21に対して径方向に偏位させる必要がなく、既製の金型ホルダ24を用いることができる。
図5乃至図7は本発明の第2の実施形態を示すもので、図5は樹脂チューブ製造装置の概略側面図、図6は押出金型の側面断面図、図7はその正面断面図である。尚、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態では、押出金型20の下部の温度が上部の温度よりも低くなるように押出金型20の温度を調整する温度調整手段としての冷却装置50を備え、冷却装置50はノズル51から押出金型20の下部に空気を吹き付けるようになっている。この場合、冷却装置50は、常温の空気を吹き出すものであってもよく、冷却器によって冷却された空気を吹き出すものであってもよい。
ところで、溶融樹脂2が押出金型20を通過する際、押出金型20と溶融樹脂2との間には摺動抵抗が生ずるが、この摺動抵抗は温度に依存し、温度が低くなると摺動抵抗が大きくなる。また、押出金型20を通過する溶融樹脂2には搬送機40による引張力が生じているため、押出金型20との摺動抵抗が大きくなると、溶融樹脂2の伸び率も大きくなり、押出金型20から押し出される溶融樹脂2の肉厚が薄くなる。
即ち、本実施形態では、前記実施形態と同様、外型23の内周面の中心軸が内型22の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型20から溶融樹脂2を押し出すとともに、冷却装置50によって押出金型20の下部の温度が上部の温度よりも低くなるようにしているので、溶融樹脂2を上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出すことができ、押し出された溶融樹脂2を自重により上側から下側に偏肉させて樹脂チューブ1を周方向に亘って均一な肉厚に形成することができる。この場合、冷却装置50により押出金型20の上部と下部の温度差を制御することにより、押出金型20から押し出される溶融樹脂2の上側の肉厚と下側の肉厚の微調整が可能となり、より均一な肉厚の樹脂チューブ1を形成することができる。
また、冷却装置50によって押出金型20の下部に空気を吹き付けることにより、押出金型20の下部の温度が上部の温度よりも低くなるようにしたので、温度調整のために押出金型20を別途加工する必要がなく、実用化に際して極めて有利である。
尚、前記第2の実施形態では、冷却装置50によって押出金型20の下部に空気を吹き付けるようにしたものを示したが、水やブライン等の流体を押出金型20の下部と熱交換させるようにしてもよい。また、押出金型20の下部を冷却せずに押出金型20の上部を加熱することにより、押出金型20の下部の温度が上部の温度よりも低くなるようにしてもよい。
図8は本発明の第3の実施形態を示す押出金型の正面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態では、第2の実施形態と同様、押出金型20の下部の温度が上部の温度よりも低くなるようにする冷却装置50を備えるとともに、外周面と内周面が同軸状に形成された外型27を備えている。
即ち、本実施形態では、押出金型20から押し出される溶融樹脂2を冷却装置50のみによって上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるようにしているので、押出金型20として外型の内周面が偏心していない既設のものを用いることができ、溶融樹脂2の粘性が低い場合など、自重による偏肉量が比較的少ない場合に有効である。
1…樹脂チューブ、2…溶融樹脂、10…押出機、20…押出金型、22…内型、23…外型、27…外型、30…冷却水槽、50…冷却装置。
Claims (8)
- 押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造方法において、
前記外型の内周面の中心軸が内型の外周面の中心軸に対して上方に偏位した押出金型から溶融樹脂を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂を自重により上側から下側に偏肉させた後、冷却して固化させる
ことを特徴とする樹脂チューブの製造方法。 - 前記押出金型の下部を上部よりも温度が低くなるようにして押出金型から溶融樹脂を押し出す
ことを特徴とする請求項1記載の樹脂チューブの製造方法。 - 押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造方法において、
前記押出金型の下部を上部よりも温度が低くなるようにして押出金型から溶融樹脂を押し出すことにより、予め上側の肉厚が厚く、下側の肉厚が薄くなるように押し出された溶融樹脂を自重により上側から下側に偏肉させた後、冷却して固化させる
ことを特徴とする樹脂チューブの製造方法。 - 押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造装置において、
前記押出金型を外型の内周面の中心軸が内型の外周面の中心軸に対して上方に偏位するように形成した
ことを特徴とする樹脂チューブの製造装置。 - 前記押出金型の内型をその外周面の中心軸が外型の外周面の中心軸に一致するように設け、外型をその内周面が外周面に対して上方に偏位するように形成した
ことを特徴とする請求項4記載の樹脂チューブの製造装置。 - 前記押出金型の下部の温度が上部の温度よりも低くなるように押出金型の温度を調整する温度調整手段を備えた
ことを特徴とする請求項4または5記載の樹脂チューブの製造装置。 - 押出機から連続して押し出される溶融樹脂を押出金型の外型と内型との間から水平方向に管状に押し出した後、押し出された溶融樹脂を冷却手段で冷却して固化させることにより、所定の外径及び内径を有する樹脂チューブを形成する樹脂チューブの製造装置において、
前記押出金型の下部の温度が上部の温度よりも低くなるように押出金型の温度を調整する温度調整手段を備えた
ことを特徴とする樹脂チューブの製造装置。 - 前記温度調整手段を、押出金型の下部に空気を吹き付けることにより押出金型の下部を冷却するように構成した
ことを特徴とする請求項6または7記載の樹脂チューブの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233010A JP2009061723A (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 樹脂チューブの製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233010A JP2009061723A (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 樹脂チューブの製造方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009061723A true JP2009061723A (ja) | 2009-03-26 |
Family
ID=40556776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007233010A Pending JP2009061723A (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 樹脂チューブの製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009061723A (ja) |
-
2007
- 2007-09-07 JP JP2007233010A patent/JP2009061723A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106163766B (zh) | 厚度不均调整型气环 | |
JP5686537B2 (ja) | フィルム製造装置および製造方法 | |
JP4546978B2 (ja) | 微細発泡シートの成形方法および成形装置 | |
JPH09207200A (ja) | ポリエチレンよりなる厚肉パイプの製造法 | |
FI76281C (fi) | Foerfaringssaett och anordning foer invaendig kylning vid extrudering av roerformade foeremaol. | |
KR102251851B1 (ko) | 연신 필름의 제조 방법 | |
KR100671216B1 (ko) | 합성수지시트 제조장치 및 그에 사용되는 롤러 | |
JP2009061723A (ja) | 樹脂チューブの製造方法及びその装置 | |
JP2018103408A (ja) | 樹脂チューブ成形機における気泡除去装置 | |
JP5913263B2 (ja) | 押出成形装置及び熱可塑性エラストマー成形品の製造方法 | |
JP2010125634A (ja) | 熱収縮性フッ素樹脂チューブの製造方法 | |
JP5088442B1 (ja) | 管状体の製造装置、管状体の製造方法 | |
JP2007210158A (ja) | 筒状フィルム製造装置 | |
FI70540B (fi) | Foerfarande och anordning foer tillverkning av en bana av skummat termoplastiskt material | |
JP5088441B1 (ja) | 管状体の製造装置、管状体の製造方法 | |
JP6515582B2 (ja) | 管状体の製造装置及び製造方法 | |
JP6515583B2 (ja) | 管状体の製造装置及び製造方法 | |
JP3529396B2 (ja) | フッ素樹脂チューブの製造方法 | |
JP2006082307A (ja) | 樹脂管の製造方法 | |
USRE26991E (en) | Controlled cooling of extended plastic | |
JP5297752B2 (ja) | 筒状フィルム、およびその製造装置と製造方法 | |
JP2009166371A (ja) | 筒状プラスチックの押出成形機 | |
JP4142335B2 (ja) | 樹脂製チューブの製造方法及び装置 | |
JP4986048B2 (ja) | マンドレルの製造方法及びその装置 | |
JP4825512B2 (ja) | 樹脂成形装置 |