JP2009053980A - 煙感知器 - Google Patents

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Takeaki Hiramatsu
剛彰 平松
Koji Sakamoto
浩司 阪本
Yoshitake Shimada
佳武 島田
Hiroshi Yokota
浩 横田
Shoichi Oka
昭一 岡
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Abstract

【課題】煙感知室内に流入した煙がいつまでも煙感知室内に残存することがない煙感知器を提供する。
【解決手段】発光部51と受光部52とを内装し複数のラビリンス壁5が周設された煙感知室Aと、該煙感知室Aで所定量の煙が検知された場合に発報する報知部とを備えた煙感知器において、煙感知室Aには報知部へと通じる音孔H1を設けており、報知部は音孔H1を通じて煙感知室A内に向かって音を送出するようになしたことで、煙感知室A内に残存した煙を排出することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光部と受光部とを内装した煙感知室内に煙を流入させて、煙による散乱光を検知して、火災警報を出力する光電式の煙感知器の改良に関する。
この種の煙感知器としては、天井面等に取り付けられる感知器ボディの上方に、発光部と受光部とを備えた煙感知室を内装した感知部ヘッドを設け、複数のラビリンス壁を周設した煙感知室内に、発光部を設けるとともに、この発光部から発せられた光を直接受光しない位置に受光部を設けて感煙領域を構成し、ラビリンス壁に形成された煙流入口を通って感煙領域に流入して来た煙による散乱光を受光部で受光させ、受光信号が閾値を超えたときに火災発報信号を出力して火災警報を行うものが知られている。
また近時においては、警報音だけでなく、音声メッセージで火災警報を出力させるために、従来のブザーに変えて、感知部ヘッド内にスピーカを収容した煙感知器も開発されている。
下記特許文献1には、外カバー(感知部ヘッド)の2段に絞り込んだ先端部分に、煙感知室を備えた検煙部カバーに続いて、回路基板を組み込み、該回路基板に対し電気的に接続されたスピーカが組み込まれ、感知部ヘッドにスピーカの音孔が形成されたものが開示されている(特許文献1・図7参照)。
特開2005−352932号公報
ところで、従来の煙感知器においては、煙感知室内の空気を入れ替えるような手段は特に設けられていない。したがって、火災時に煙感知室内に流入した煙がいつまでも煙感知室内から排出されずに、火災が消化されているにも関わらず、警報音が鳴動し続けて騒音となることがあった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、煙感知室内に流入した煙がいつまでも煙感知室内に残存することがない煙感知器を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、発光部と受光部とを内装し複数のラビリンス壁が周設された煙感知室と、該煙感知室で所定量の煙が検知された場合に発報する報知部とを備えた煙感知器において、煙感知室には報知部へと通じる音孔を設けており、報知部は音孔を通じて煙感知室内に向かって音を送出するようになしたことを特徴としている。
また、本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の煙感知器において、煙感知室は、天井面や壁面等に取り付けられる感知器ボディの上方に突出して備え、報知部は煙感知室の下端に隣接して備えており、煙感知室の下端及び上端に音孔を設けることで、報知部から送出した音が煙感知室内を通りぬけて外部へと放出するようになしたことを特徴としている。
また、本願請求項3記載の発明では、上記請求項1又は2記載の煙感知器において、煙感知室は、発光部と受光部との光軸の交点付近が感煙領域として構成されており、該感煙領域に対応する位置に音孔を設け、報知部は音孔を通じて感煙領域に向かって音を送出するようになしたことを特徴としている。
また、本願請求項4記載の発明では、上記請求項3記載の煙感知器において、報知部からの音が通過する調整孔を設けており、該調整孔は、通過した音が感煙領域を通ることなく外部へと放出されるような位置に設けられていることを特徴としている。
また、本願請求項5記載の発明では、上記請求項1記載の煙感知器において、調整孔は、隣接するラビリスンス壁間、又はラビリンス壁に設けたことを特徴としている。
本願請求項1記載の煙感知器においては、報知部は音孔を通じて煙感知室内に向かって音を送出するため、煙感知室内に残存した煙を報知部からの音圧により外部へと排出することができる。したがって、煙感知室内に流入した煙がいつまでも煙感知室内に残存することがなくなり、騒音を防止することができる。
また、本願請求項2記載の煙感知器においては、煙感知室の下端及び上端に音孔を設けて煙感知室の下端に隣接して報知部を備えたため、報知部を煙感知室の側方に設ける必要がなくコンパクトで美観性の優れた煙感知器となる。更に、報知部を煙感知室の下端に設けることで、煙感知室の上端に設ける場合と比較して、感知器ボディからの突出部分を少なくすることができ、よりコンパクトな形状の煙感知器となる。
また、本願請求項3記載の煙感知器においては、感煙領域に対応する位置に音孔を設けることで感煙領域に残存する煙を排出することができるため、より効果的に煙の排出を行うことができる。
また、本願請求項4及び5記載の煙感知器においては、調整孔を設けることで感煙領域を通過する音圧を調整することができるため、必要以上に感煙領域に向かって音が送出されることで煙感知の感度が低下するのを防ぐことができる。
図1〜3は、一実施形態である煙感知器を示している。この煙感知器は、煙を感知することで火災警報を行うものであり、図3に示すように、複数のラビリンス壁5を周設した煙感知室A内に、発光部51を設けると共に、この発光部51からの光りを直接受光しない位置に受光部52を設けて感煙領域Bを構成し、複数のラビリンス壁5間の空隙から感煙領域Bに流入してきた煙の散乱光を受光部52で受光し、この受光量を受光信号に変換して、受光信号が閾値を超えたときに火災警報を行うように構成している。
以下、この煙感知器の具体的な構造を記す。図2に示すように、この煙感知器は、天井面等に取り付けられる感知器ボディ1と、感知器ボディ1に収容され、受光信号を監視して閾値を超えたときに火災発報信号を出力するマイコン等の回路部品が実装される回路基板2と、煙感知室Aが設けられ、発光部51、受光部52等の光学系部品とラビリンス壁5とを備えた光学基台4と、煙感知室Aの内部に虫等が侵入するのを防止する防虫カバー6と、火災を検知する警報音を鳴動するスピーカ3(報知部)と、保護カバー7とで構成される。なお、図2の分解斜視図は天地が逆になっており、紙面下方側が天井面等に取り付けられる側となるが、ここでは、紙面上方を上方向、紙面下方を下方向として説明する。
感知器ボディ1は、回路基板2及びスピーカ3が収容され、光学基台4、防虫カバー6が収容された保護カバー7が開口から突出した状態で組み付けられ、これらが一体に組み合わされて煙感知器として天井面等に取り付けられる。
光学基台4は、略円板状の底板41と、底板41の周縁に形成された周壁42とを備え、底板41の上面には発光部51及び受光部52が設けられている。また、光学基台4には、周壁42に沿うようにして複数のラビリンス壁5が設けられており、ラビリンス壁5が側壁となり、光学基台4が下端面となることで煙感知室Aが形成されている。そして、図1に示すように、煙感知室Aの下端、つまり光学基台4の下端に隣接してスピーカ3が配置されている。ここで、光学基台4の底板41には複数の音孔H1及び調整孔H2が設けられており、スピーカ3から送出される報知音は、この音孔H1及び調整孔H2を通過して外部へと放出される。なお、この火災感知器では、報知部として音声警報を行うスピーカ3を用いているが、スピーカ3の代わりにブザーを用いてもよい。
防虫カバー6は、虫や埃等が煙感知室A内に入らないように防虫網を有するものであり、その下端部が光学基台4の周壁42と嵌合することで、煙感知室Aの上端面を構成している。そして、防虫カバー6の上端面にも複数の音孔H1及び調整孔H2が設けられている。
保護カバー7は有底円筒状に形成され、側面には開口部71が形成されており、外部の煙は、この開口部71を経て防虫カバー6における防虫網の開口を通って煙感知室A内に侵入するようになっている。また、保護カバー7の上面にはスピーカ3の警報音を外部に流すための挿通孔72が複数設けられている。
次に図3に基づいて煙感知室Aの内部構造について説明する。光学基台4上には、発光部51及び受光部52の光学系部品と、複数のラビリンス壁5及び遮光壁53を備えている。
発光部51には発光ダイオードが収容されており、発光部51の先端から煙感知室Aの中心側に向かって光を出射している。受光部52にはフォトダイオードが収容されており、受光部52における煙感知室Aの中心側の先端から光を受光している。そして、発光部51及び受光部52の光軸Cが交わる周辺は感煙領域Bとなり、この領域に煙が流入すると、発光部51からの出射光が煙で乱反射し、受光部52で受光されるようになる。遮光壁53は、発光部51及び受光部52の先端に介在して設置されており、発光部51からの出射光が直接受光部52で受光されるのを防いでいる。
また、煙感知室Aの下端面に相当する光学基台4の底板41には、複数の音孔H1及び調整孔H2が設けられており、光学基台4の直下に設けられたスピーカ3からの報知音は、この音孔H1及び調整孔H2から煙感知室A内へと流れる。そして、煙感知室A内に流れた報知音は、煙感知室Aの上端である防虫カバー6の音孔H1及び調整孔H2を通り、保護カバー7の挿通孔72から外部へと放出される。
ここで、音孔H1は感煙領域Bに対応する位置に複数設けられており、調整孔H2は隣接するラビリスンス壁間に複数設けられている。したがって、音孔H1を通る報知音は感煙領域Bを通過するが、調整孔H2を通る報知音は感煙領域Bを通過することなく外部へ放出される。なお、調整孔H2は、ラビリンス壁5を貫通するようにして設けてもよい。
次に、この火災感知器の煙感知時における動作について説明する。火災等により煙感知室A内に煙が流入し所定の閾値を超える煙量を検知した場合、煙感知器は、スピーカ3から報知音を鳴動する。この時、音孔H1を通る報知音の音圧により感煙領域Bに残存した煙が煙感知室A外に排出される。この煙の排出は、スピーカ3が鳴動する限り作用し続けるため、火災の鎮火等により煙の発生が無くなることで、感煙領域Bに残存する煙はほとんど排出される。そして、感煙領域Bの煙濃度が低下して煙検知量が閾値を下回ると、火災感知器は、スピーカ3の鳴動を停止し通常状態に復旧する。
このように、スピーカ3からの報知音により感煙領域Bの煙が排出されることで、火災感知器を早く復旧することができ、無駄な報知音の鳴動(騒音)を防止することができる。また、スピーカ3からの報知音により煙排出を行う構成とすることで、煙検知時(煙が流入した時)にのみ自動的に煙排出を行うことができる。
ここで、調整孔H2を通る報知音は感煙領域Bの煙排出には寄与しないが、調整孔H2を設けることで、感煙領域Bに対する音圧を調整することができ、必要以上に感煙領域Bに向かって音が送出されることで煙感知の感度が低下するのを防ぐことができる。また、調整孔H2を煙感知室A内に設けることで、スピーカ3からの音は全て煙感知室Aを通って外部へと放出されるため、報知音を発散させることがなく放出することができる。
また、この火災感知器においては、煙感知室Aの下端(光学基台4)及び上端(防虫カバー6)に音孔H1及び調整孔H2を設けて煙感知室Aの下端に隣接してスピーカ3を備えたため、スピーカ3を煙感知室Aの側方に設ける必要がなくコンパクトで美観性の優れた煙感知器となる。更に、スピーカ3を煙感知室Aの下端に設けることで、煙感知室Aの上端に設ける場合と比較して、感知器ボディ1からの突出部分を少なくすることができ、よりコンパクトな形状の煙感知器となる。
なお、本実施形態において、光学基台4の底板41に設けられた音孔H1は、感煙領域Bに対応する位置にのみ設けられているが、この位置に限定されることはなく、底板41における任意の位置に音孔H1を設けることができる。そして、調整孔H2においては、光学基台4の底板41のみならず、図4に示すように、通過した報知音が煙感知室Aを通過することなく外部へ放出される位置に設けてもよい。
本願発明の一実施形態である煙感知器を示す横断面図。 同煙感知器の分解斜視図。 同煙感知器の煙検知室内を示す上断面図。 本願発明の別の実施形態である煙感知器の横断面図。
符号の説明
1 感知器ボディ
3 スピーカ(報知部)
5 ラビリンス壁
51 発光部
52 受光部
A 煙感知室
B 感煙領域
H1 音孔
H2 調整孔
C 光軸

Claims (5)

  1. 発光部と受光部とを内装し複数のラビリンス壁が周設された煙感知室と、該煙感知室で所定量の煙が検知された場合に発報する報知部とを備えた煙感知器において、
    煙感知室には報知部へと通じる音孔を設けており、報知部は音孔を通じて煙感知室内に向かって音を送出するようになしたことを特徴とする煙感知器。
  2. 煙感知室は、天井面や壁面等に取り付けられる感知器ボディの上方に突出して備え、報知部は煙感知室の下端に隣接して備えており、煙感知室の下端及び上端に音孔を設けることで、報知部から送出した音が煙感知室内を通りぬけて外部へと放出するようになしたことを特徴とする請求項1記載の煙感知器。
  3. 煙感知室は、発光部と受光部との光軸の交点付近が感煙領域として構成されており、該感煙領域に対応する位置に音孔を設け、報知部は音孔を通じて感煙領域に向かって音を送出するようになしたことを特徴とする請求項1又は2記載の煙感知器。
  4. 報知部からの音が通過する調整孔を設けており、該調整孔は、通過した音が感煙領域を通ることなく外部へと放出されるような位置に設けられていることを特徴とする請求項3記載の煙感知器。
  5. 調整孔は、隣接するラビリスンス壁間、又はラビリンス壁に設けたことを特徴とする請求項4記載の煙感知器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2940665A3 (de) * 2014-04-30 2015-11-11 Job Lizenz GmbH & Co. KG Gefahrenmelder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56140893U (ja) * 1980-03-19 1981-10-24
JP2005352932A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Hochiki Corp 煙感知器

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