JP2009044004A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造工程の増加を抑制しつつ容量素子の有効面積を増加させる。
【解決手段】半導体装置100においては、シリコン基板101に、主面から第一の深さを有する複数の第一の凹部102、第一の凹部102以外の領域に設けられ主面から第二の深さを有する第二の凹部116、および複数の第一の凹部102のうちの一部の凹部に設けられ第一の凹部102の底部から第三の深さを有する第三の凹部106が設けられている。第二の凹部116の深さと第三の凹部106の深さとが等しく、一部の第一の凹部102から当該凹部に設けられた第三の凹部106にわたってデカップリングコンデンサ113が設けられるとともに、他の第一の凹部102に素子分離絶縁膜103が埋設され第二の凹部116にゲート電極111が埋設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置およびその製造方法に関する。
容量素子は、デカップリングコンデンサ、昇圧回路等、多種多様に用いられている基本素子の一種である。容量素子の重要な特性として、単位面積あたりの容量値の大きさが挙げられる。単位面積あたりの容量値が大きければ、所望の容量値を得るために必要な面積を削減することができるからである。特に電源電圧安定化のためのデカップリングコンデンサは面積が大きく、容量素子の単位面積あたりの容量値を大きくすることは、チップ面積を小さくすることに効果的である。
図9は、容量素子として広く用いられているゲート容量素子の構成を示す断面図である。図9に示したゲート容量素子は、半導体基板201と、その上部に形成された絶縁膜202と、そのさらに上部に形成された導電膜203より構成される。
また、上記ゲート容量を改善する技術として、特許文献1に記載のものがある。
図10は、特許文献1に記載の半導体素子の構成を示す図である。図10に示した装置は、半導体基板301と、この半導体基板上に形成された第1の溝302aおよび第1の溝に埋め込まれた絶縁膜303、304により形成された素子分離領域と、素子分離領域以外の半導体基板上に形成された第2の溝302bおよび第2の溝302bを含む領域に形成された拡散層305を下部電極とした容量領域とを備えている。容量領域に構成される容量素子の有効面積として、第2の溝302bの内部も寄与することができることで、一定の容量を保ちつつ半導体基板上に占める、容量素子の占有面積を大幅に小さくすることができる。その結果、半導体装置の高集積化や高密度化が可能になる。
また、特許文献2〜4には、以下のことが記載されている。
特許文献2には、単一セグメントを有するトレンチと複数の連続セグメントからなるトレンチとを半導体基板に設けることが記載されている。
特許文献3には、素子分離溝とその両側のメモリキャパシタについて、半導体基板に設けられた溝の深さが異なる構成が示されている。
特許文献4には、半導体基板の凹部側壁にゲート電極を形成し、凹部底部のゲート絶縁膜を除去した後、半導体基体をさらに選択的に除去して凹部を形成し、これを埋め込むように容量部を形成することが記載されている。
特開2005−353657号公報 特開2000−332101号公報 特開昭60−148164号公報 特開平1−119055号公報
図9に示したゲート容量では、基板の主面の単位面積あたりの容量の表面積、つまり2次元的な単位面積あたりの容量値は一意に容量膜厚が決まれば一定である。それに対して、特許文献1では、溝の側壁を利用して、実効的な2次元的な単位面積あたりの容量値を大きくしている。
ところが、特許文献1に記載の技術においても、製造工程の増加を抑制しつつ容量素子として有効な面積を増加させるという点で、なお改善の余地があった。
本発明によれば、
半導体基板と、
該半導体基板の表面近傍に設けられた容量素子および素子分離絶縁膜と、
を備える半導体装置であって、
前記半導体基板に、
半導体基板の主面に設けられた複数の第一の凹部と、
前記第一の凹部の形成された領域以外の領域において、前記半導体基板の主面に設けられた第二の凹部と、
前記複数の第一の凹部のうちの一部の凹部の底面に設けられた第三の凹部と、
が設けられ、
前記第二の凹部の深さと前記第三の凹部の深さとが等しく、
前記一部の前記第一の凹部から該第一の凹部に設けられた前記第三の凹部にわたって前記容量素子が設けられるとともに、他の前記第一の凹部に前記素子分離絶縁膜が埋設され、
前記第二の凹部にゲート電極の少なくとも一部が埋設された、
半導体装置、
が提供される。
また、本発明によれば、
半導体基板を選択的に除去し、前記半導体基板の主面に複数の第一の凹部を形成する工程と、
前記複数の第一の凹部に絶縁膜を埋め込む工程と、
前記複数の第一の凹部のうち、一部の凹部について、前記絶縁膜を除去して凹部内壁を露出させる工程と、
前記一部の前記第一の凹部において前記半導体基板を選択的に除去して第三の凹部を形成するとともに、前記第一の凹部以外の領域において前記半導体基板を選択的に除去して前記第三の凹部と同じ深さの第二の凹部を前記主面に形成する工程と、
前記一部の前記第一の凹部および前記第三の凹部の内壁を覆う容量絶縁膜を形成するとともに、前記第二の凹部の内壁を覆うゲート絶縁膜を形成する工程と、
前記一部の前記第一の凹部および前記第三の凹部に、前記一部の前記第一の凹部および前記第三の凹部を埋め込むように前記容量絶縁膜を覆う上部電極を形成するとともに、前記ゲート絶縁膜上に、前記第二の凹部を埋め込むようにゲート電極を形成する工程と、
を含む、半導体装置の製造方法が提供される。
本発明においては、素子分離領域として機能する第一の凹部と同じ深さの凹部にさらに第三の凹部を設けて、第三の凹部を有する第一の凹部にデカップリングコンデンサを設ける。さらに、第三の凹部と同じ深さの第二の凹部が半導体基板の主面に設けられて、第二の凹部中にゲート電極が埋設される。デカップリングコンデンサが設けられる凹部が、第一および第三の凹部により構成されているため、主面の単位面積あたりのデカップリングコンデンサの有効面積を大きくすることができる。一方、製造工程の観点では、素子分離領域となる第一の凹部とデカップリングコンデンサが設けられる第一の凹部とを同一工程で形成することができる。そして、第一の凹部に第三の凹部を形成する工程を、ゲート電極を形成する際の第二の凹部の形成工程と同じ工程で行うことできる。よって、本発明によれば、製造工程を増やさずにデカップリングコンデンサの有効面積を増加させることができる。
本発明において、容量素子は、デカップリングコンデンサとしてもよいし、昇降圧用容量素子としてもよい。
本発明によれば、
半導体基板上に開口された第一の凹部と、
前記第一の凹部外に形成された第二の凹部と、
前記第一の凹部内に開口された第三の凹部と、
前記第一,三の凹部を覆うように形成された容量絶縁膜と、
前記容量絶縁膜上に形成された上部電極と、
前記第二の凹部を覆うように形成された絶縁膜と、
前記絶縁膜上に前記第二の凹部を覆うように形成されたゲート電極と、
を備え、
前記第二の凹部と第三の凹部とは略同様の開口径と深さとを有し、前記基板を下部電極として前記容量絶縁膜と前記上部電極とで容量素子を形成する半導体装置が提供される。
本発明においては、素子分離領域として機能する第一の凹部と同じ深さの第四の凹部をさらに設けることができる。また、第一の凹部が素子分離の間の領域にCMPによるディッシングを防止するように所定の間隔で配置することができる。更に、複数の第三の凹部を第一の凹部の中に設けることができる。
本発明によれば、製造工程の増加を抑制しつつ容量素子の有効面積を増加させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明による半導体装置およびその製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
(第一の実施形態)
図1は、本実施形態における半導体装置の構成を示す断面図である。図1に示した半導体装置100は、半導体基板(シリコン基板101)に、素子分離領域、デカップリングコンデンサおよびリセスゲート構造のトランジスタが設けられている。具体的には、 半導体基板(シリコン基板101)上に開口された第一の凹部102と、第一の凹部102外に形成された第二の凹部116と、第一の凹部102内に1つまたは複数の開口された第三の凹部106と、第一,三の凹部を覆うように形成された容量絶縁膜109と、容量絶縁膜109上に形成された上部電極110と、第二の凹部116を覆うように形成されたゲート絶縁膜108と、ゲート絶縁膜108上に第二の凹部116を覆うように形成されたゲート電極111とを備える。第二の凹部116と第三の凹部106とは略同様の開口径と深さとを有し、シリコン基板101を下部電極として容量絶縁膜109と上部電極110とでデカップリングコンデンサを形成する。本実施形態では、デカップリングコンデンサを容量素子の一例として説明するが、デカップリングコンデンサに限らず、昇圧回路等で用いる容量素子でもよい。また、素子分離領域として機能する第一の凹部102と同じ深さの第四の凹部(図示せず)をさらに設けることができる。さらに、素子分離溝(第四の凹部)に挟まれた領域において、第一の凹部が所定の間隔で配置することが好ましい。このようにすれば、素子分離膜形成のためのCMPによるディッシングを効果的に防止できる。
以下、各部の構成について説明する。シリコン基板101には、主面から第一の深さを有する複数の第一の凹部102、第一の凹部102以外の領域に設けられ、主面から第二の深さを有する第二の凹部116、および、複数の第一の凹部102のうちの一部の凹部に設けられ、第一の凹部102の底部から第三の深さを有する第三の凹部106が設けられている。上記一部の第一の凹部102から、当該第一の凹部102に設けられた第三の凹部106にわたってデカップリングコンデンサ113が設けられるとともに、他の第一の凹部102に素子分離絶縁膜103が埋設されている。
シリコン基板101に設けられた凹部の深さについて、第二の凹部116の深さと第三の凹部106の深さとが等しい。なお、図1では、複数の第一の凹部102の深さはいずれも等しい。同様に、複数の第二の凹部116の深さはいずれも等しく、複数の第三の凹部106の凹部の深さはいずれも等しい。さらに、図1では、第三の凹部106と第二の凹部116とが同径である。
ここで、凹部の深さまたは径が等しいとは、同一の形状および大きさのマスクを用いて同一工程で形成したときに得られる程度の等しさであればよく、製造工程中で生じる程度のばらつきがあってもよい。
デカップリングコンデンサ113は、シリコン基板101と、上記一部の第一の凹部102および当該第一の凹部102に設けられた第三の凹部106を埋めるように設けられた上部電極110、ならびに第一の凹部102および第三の凹部106と上部電極110との間に設けられた容量絶縁膜109から構成される。
また、トランジスタ領域101aにおいては、シリコン基板101に形成された第二の凹部116の内壁全面をゲート絶縁膜108が覆っている。ゲート絶縁膜108上に、第二の凹部116に埋め込まれたゲート電極111が設けられている。上部電極110とゲート電極111とは、同一材料により構成されている。
図1では、シリコン基板101に、一つの第一の凹部102と一つの第三の凹部106からなる凹部107が複数設けられている。また、面内に凹部107が複数個配置されており、複数の第一の凹部102について、容量絶縁膜109および上部電極110が共通に設けられている。つまり、容量絶縁膜109および上部電極110は、凹部107の側壁全体および凹部107間の領域においてシリコン基板101の表面を被覆している。
次に、半導体装置100の製造方法を説明する。半導体装置100の製造工程は、以下の工程を含む。
シリコン基板101を選択的に除去し、シリコン基板101の主面に複数の第一の凹部102を形成する工程、
複数の第一の凹部102に絶縁膜(素子分離絶縁膜103)を埋め込む工程、
複数の第一の凹部102のうち、一部の凹部について、素子分離絶縁膜103を除去して凹部内壁を露出させる工程、
上記一部の第一の凹部102においてシリコン基板101を選択的に除去して第三の凹部106を形成するとともに、第一の凹部102以外の領域においてシリコン基板101を選択的に除去して第三の凹部106と同じ深さの第二の凹部116を主面に形成する工程、
上記一部の第一の凹部102および第三の凹部106の内壁を覆う容量絶縁膜109を形成するとともに、第三の凹部106の内壁を覆うゲート絶縁膜108を形成する工程、および
上記一部の第一の凹部102および第三の凹部106に、上記一部の第一の凹部102および第三の凹部106を埋め込むように容量絶縁膜109を覆う上部電極110を形成するとともに、ゲート絶縁膜108上に、第二の凹部116を埋め込むようにゲート電極111を形成する工程。
以下、図2〜図4を参照して、各工程を具体的に説明する。図2〜図4は、図1に示した半導体装置100の製造工程を示す断面図である。
まず、図2に示したように、既知のSTI(Shallow Trench Isolation)素子分離技術を用いて、シリコン基板101の主面に複数の素子分離領域を形成する。具体的には、シリコン基板101を選択的にエッチング除去して複数の第一の凹部102を形成する。複数の第一の凹部102は、同一形状および大きさのマスクパターンを用いて形成されるため、同じ深さおよび径に形成される。形成した第一の凹部102を埋め込むようにシリコン酸化膜等の絶縁膜を形成し、CMP(Chemical Mechanical Polishing)法等を用いて第一の凹部102の外部に形成された絶縁膜を除去する。これにより、第一の凹部102の内部を満たす素子分離絶縁膜103が形成される。
次に、図3(a)に示したように、既知のリソグラフィー技術を用いて、第一の凹部102のうち、一部の第一の凹部102を覆うレジストパターン104をシリコン基板101上に形成する。図3(a)では、隣接する複数の第一の凹部102の上部が開口しているレジストパターン104となっている。そして、公知のドライエッチングまたはウェットエッチング、あるいはその組み合わせにより、レジストパターン104に覆われていない第一の凹部102内に埋め込まれている素子分離絶縁膜103を除去し、素子分離絶縁膜103で満たされていない第一の凹部102を形成する(図3(b))。図3(b)では、レジストパターン104に覆われていない第一の凹部102について、素子分離絶縁膜103を完全に除去して第一の凹部102の内壁全面が露出している。
続いて、シリコン基板101のトランジスタ領域101aに第二の凹部116(リセスゲート溝)をパターニングするため、既知のリソグラフィー技術を用いてレジストパターン105を形成する。このとき、素子分離絶縁膜103で満たされていない第一の凹部102の底部の一部も開口部となるようにレジストパターン105を形成する(図4(a))。
そして、既知のドライエッチングまたはウェットエッチング、あるいはその組み合わせにより、第二の凹部116の形成と第一の凹部102底部への第三の凹部106の形成を同時に行う(図4(b))。なお、リソグラフィの効率の観点から、第二の凹部116および第三の凹部106をエッチングにより形成する際、各凹部に対応するマスク開口部の幅(溝の場合)または径(孔の場合)を同一とすることが好ましい。この場合、第二の凹部116と第三の凹部106とは、いずれも、同じ深さおよび同じ幅または径を持つ凹部となる。
次いで、第一の凹部102および第三の凹部106からなる凹部107およびその間の領域ならびに第二の凹部116の上部を開口部とするマスクを用いて、凹部107およびその間の領域ならびに第二の凹部116の上部に、それぞれゲート絶縁膜108および容量絶縁膜109を形成する。容量絶縁膜109は、凹部107の内壁全体および凹部107間のシリコン基板101表面を被覆する。よって、容量絶縁膜109は、第一の凹部102の側壁から第三の凹部106の底部にわたって形成される。さらに、ゲート絶縁膜108および容量絶縁膜109の上に、それぞれ、ゲート電極111および上部電極110を形成する。これにより、ゲート電極111とデカップリングコンデンサ113とが同時に形成される。
なお、ゲート絶縁膜108と容量絶縁膜109とは同じ材料であり、たとえばシリコン酸化膜とする。また、上部電極110とゲート電極111とは同じ材料であり、たとえば多結晶シリコン膜とする。また、容量絶縁膜109を形成する前に、デカップリングコンデンサ113の形成領域に所定の導電型の不純物を選択的に注入して拡散層を形成してもよい。
以上により、容量素子の基本構造として、図1に示した半導体装置100が得られる。その後、シリコン基板101と上部電極110に電気的接続を行うための構造(たとえば、接続プラグ)を公知の技術で形成し、電気的に機能するデカップリングコンデンサ113が完成する。
次に、本実施形態の作用効果を説明する。
本実施形態では、デカップリングコンデンサ113の形成領域に設けられた第一の凹部102の底部には、さらに第三の凹部106が設けられ、第三の凹部106が、ゲート電極111のリセス部分である第二の凹部116と同じ深さとなっている。そして、デカップリングコンデンサ113の形成領域においてシリコン基板101に設けられた第一の凹部102が、素子分離領域として機能する第一の凹部102と同じ深さとなっている。このような構成により、デカップリングコンデンサ113の形成領域の面積に対するデカップリングコンデンサ113の表面積を効果的に増加させることができる。素子分離 溝の内部にさらにリセスゲート溝を形成することにより、側面成分と底面成分からなる容量素子の有効面積を増加させることができる。さらに、本実施形態では、第三の凹部106のエッチングにリセスゲート形成工程を適用するため、デカップリングコンデンサ113を形成するための製造ステップの増加がない。
よって、本実施形態によれば、製造工程を増やさずにデカップリングコンデンサ113を形成することができ、さらに、得られるデカップリングコンデンサ113の表面積を増加させることができる。また、装置を大型化することなくデカップリングコンデンサ113の表面積を増加させてシリコン基板101のノイズを効果的に抑制することができるとともに、リセスゲート構造によりゲート電極111の端部における電界集中を効果的に抑制することができるため、小型で信頼性に優れた装置を得ることができる。また、容量素子の単位面積(チップ面積)あたりの容量値を大きくし、チップ面積を小さくすることができるため、装置のコストダウンも可能となる。
ここで、背景技術の項で前述した特許文献1に記載の装置では、素子分離溝のみを容量素子部の有効面積として用いている。これに対し、本実施形態では、半導体装置のトランジスタにリセスゲート構造を採用するとともに、素子分離溝と同時に形成される凹部(第一の凹部102)の内部にさらにリセスゲート溝と同じ深さの凹部(第三の凹部106)を設けることで、デカップリングコンデンサ113の有効面積をより一層効果的に増加させることができる。よって、さらにデカップリングコンデンサ113の単位面積あたりの容量値を大きくでき、小さい占有面積で充分な容量を確保することができる。
特許文献1に対するデカップリングコンデンサ113における表面積の増加を具体例により示す。
前述の特許文献1の構成の場合、有効面積概算は
300×300(底面成分)+200×300×4(側壁成分)=330000nm2
となる。
一方、本実施形態における有効面積概算は以下のようになる。たとえば、第一の凹部102の深さを200nm、幅を300nmとし、第二の凹部116および第三の凹部106の深さを100nm、幅を100nmとすると、本実施形態における有効面積概算は、
330000+100×100×4(第三の凹部106および第二の凹部116の側壁成分)=370000nm2
となる。
よって、実際には凹部の角度等により容量値は変動するものの、上記例の場合、本実施形態の構成により、およそ9%程度の有効面積を増大させることができる。
図5は、半導体装置100の平面形状を示す図であり、デカップリングコンデンサ113の平面レイアウト例を示すものである。図5では、第三の凹部106を有する第一の凹部102がシリコン基板101の主面に正方格子状に配置されている。第一の凹部102の平面配置はこれには限られず、たとえば斜格子状に第一の凹部102を配置してもよい。
図5に示したように、本実施形態では、素子分離領域(不図示)の間に、デカップリングコンデンサ113の下部電極として機能する拡散層が含まれている。このため、第一の凹部102の幅と間隔を適切な間隔に設定することにより、拡散層およびゲートのデータ率を調整することができる。半導体装置の製造工程では、通常、STIおよびゲート層間の平坦化のために、CMPを用いているが、CMP工程において下地パターンがない大面積の領域では、パターンがある部分と比較すると研磨量が多くなるディッシングが生じてしまい、平坦性が失われる場合がある。ディッシングが生じると、上地のメタル加工時にパターンショートを発生させてしまう。
本実施形態では、デカップリングコンデンサ113を上記のように適切に配置することで、デカップリングコンデンサ113にCMPダミーパターンとしての機能も同時に付与することができる。具体的には、本来パターンが設けられていない大面積領域に、電気的に機能しない矩形の拡散層およびゲートパターンを配置し、CMPダミーパターンとして用いることができる。これにより、データ率を考慮してCMPの均一性を追求する設計が可能となる。
半導体装置100は、電気的機能を持たないダミー拡散層を有し、ダミー拡散層のパターンと同一の平面レイアウトの拡散層パターンを有する構成なっている。また、電気的機能を持たないダミーゲートを有する構成であって、ダミーゲートのパターンと同一の平面レイアウトのゲートパターンを有する構成となっている。
以下においては、第一の実施形態と異なる点を中心に説明する。
(第二の実施形態)
図6は、本実施形態における半導体装置の構成を示す断面図である。図6に示した半導体装置120の基本構成は図1に示した半導体装置100と同様であるが、デカップリングコンデンサ113の凹部107の構成が異なる。具体的には、半導体装置120のデカップリングコンデンサ113では、一つの第一の凹部102中に、複数の第三の凹部106が設けられている。
図7は、図6に示した半導体装置120の製造工程を示す断面図である。
まず、図2および図3を参照して前述した手順を用いて、シリコン基板101に複数の第一の凹部102を形成してこれに素子分離絶縁膜103を埋設し、一部の第一の凹部102ついては埋設した素子分離絶縁膜103を除去する。なお、本実施形態では、第一の凹部102の深さはいずれも同じであるが、デカップリングコンデンサ113となる第一の凹部102が、素子分離領域となる第一の凹部102よりも大きい径で形成された例を示した。
次に、図7(a)に示したように、シリコン基板101のトランジスタ領域101aに第二の凹部116(リセスゲート溝)をパターニングするため、既知のリソグラフィー技術を用いてレジストパターン105を形成する。このとき、素子分離絶縁膜103で満たされていない第一の凹部102の底部に複数の開口部を形成する。
つづいて、既知のドライエッチングまたはウェットエッチング、あるいはその組み合わせにより、第二の凹部116および第三の凹部106を同時に形成する。なお、リソグラフィの効率の観点から、第二の凹部116および第三の凹部106をエッチングにより形成する際、各凹部に対応するマスク開口部の幅(溝の場合)または径(孔の場合)を同一とすることが好ましい。この場合、第二の凹部116と第三の凹部106とは、いずれも、同じ深さおよび同じ幅または径を持つ凹部となる。
その後、第一の実施形態で前述した手順により、ゲート絶縁膜108および容量絶縁膜109を形成した後、ゲート電極111および上部電極110を形成する。図8は、本実施形態で得られる半導体装置120の平面構成を示す図であり、デカップリングコンデンサ113の平面レイアウト例を示すものである。図8では、一つの第一の凹部102の中に、複数の第三の凹部106が正方格子状に配置されている。
本実施形態においても、第一の実施形態と同様の作用効果が得られる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
たとえば、以上の実施形態においては、第一の凹部102および第三の凹部106が孔状である場合を例に説明したが、凹部の平面形状はこれには限られず、たとえば溝状としてもよい。このとき、たとえば、第三の凹部106および第二の凹部116は幅および深さが等しく、複数の第一の凹部102は幅および深さが等しい構成であってもよい。
実施形態における半導体装置の構成を示す断面図である。 図1の半導体装置の製造工程を示す断面図である。 図1の半導体装置の製造工程を示す断面図である。 図1の半導体装置の製造工程を示す断面図である。 図1の半導体装置の平面構成を示す図である。 実施形態における半導体装置の構成を示す断面図である。 図5の半導体装置の製造工程を示す断面図である。 図5の半導体装置の平面構成を示す図である。 従来の半導体装置の構成を示す断面図である。 従来の半導体装置の構成を示す断面図である。
符号の説明
100 半導体装置
101 シリコン基板
101a トランジスタ領域
102 第一の凹部
103 素子分離絶縁膜
104 レジストパターン
105 レジストパターン
106 第三の凹部
107 凹部
108 ゲート絶縁膜
109 容量絶縁膜
110 上部電極
111 ゲート電極
113 デカップリングコンデンサ
116 第二の凹部
120 半導体装置

Claims (12)

  1. 半導体基板と、
    該半導体基板の表面近傍に設けられた容量素子および素子分離絶縁膜と、
    を備える半導体装置であって、
    前記半導体基板に、
    半導体基板の主面に設けられた複数の第一の凹部と、
    前記第一の凹部の形成された領域以外の領域において、前記半導体基板の主面に設けられた第二の凹部と、
    前記複数の第一の凹部のうちの一部の凹部の底面に設けられた第三の凹部と、
    が設けられ、
    前記第二の凹部の深さと前記第三の凹部の深さとが等しく、
    前記一部の前記第一の凹部から該第一の凹部に設けられた前記第三の凹部にわたって前記容量素子が設けられるとともに、他の前記第一の凹部に前記素子分離絶縁膜が埋設され、
    前記第二の凹部にゲート電極の少なくとも一部が埋設された、
    半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記容量素子が、
    前記半導体基板と、
    前記一部の前記第一の凹部および該第一の凹部に設けられた前記第三の凹部を埋めるように設けられた上部電極と、
    前記第一および第三の凹部と前記上部電極との間に設けられた容量絶縁膜と、
    から構成され、
    前記上部電極と前記ゲート電極とが同一材料により構成された、半導体装置。
  3. 請求項2に記載の半導体装置において、前記第三の凹部と前記第二の凹部とが同幅または同径である、半導体装置。
  4. 請求項3に記載の半導体装置において、一つの前記第一の凹部中に、複数の前記第三の凹部が設けられている、半導体装置。
  5. 請求項3に記載の半導体装置において、前記半導体基板に、一つの前記第一の凹部と一つの前記第三の凹部からなる凹部が複数設けられた、半導体装置。
  6. 請求項1乃至5いずれかに記載の半導体装置において、前記容量素子は、デカップリングコンデンサである、半導体装置。
  7. 請求項1乃至5いずれかに記載の半導体装置において、前記容量素子は、昇降圧用容量素子である、半導体装置。
  8. 半導体基板を選択的に除去し、前記半導体基板の主面に複数の第一の凹部を形成する工程と、
    前記複数の第一の凹部に絶縁膜を埋め込む工程と、
    前記複数の第一の凹部のうち、一部の凹部について、前記絶縁膜を除去して凹部内壁を露出させる工程と、
    前記一部の前記第一の凹部において前記半導体基板を選択的に除去して第三の凹部を形成するとともに、前記第一の凹部以外の領域において前記半導体基板を選択的に除去して前記第三の凹部と同じ深さの第二の凹部を前記主面に形成する工程と、
    前記一部の前記第一の凹部および前記第三の凹部の内壁を覆う容量絶縁膜を形成するとともに、前記第二の凹部の内壁を覆うゲート絶縁膜を形成する工程と、
    前記一部の前記第一の凹部および前記第三の凹部に、前記一部の前記第一の凹部および前記第三の凹部を埋め込むように前記容量絶縁膜を覆う上部電極を形成するとともに、前記ゲート絶縁膜上に、前記第二の凹部を埋め込むようにゲート電極を形成する工程と、
    を含む、半導体装置の製造方法。
  9. 半導体基板上に開口された第一の凹部と、
    前記第一の凹部外に形成された第二の凹部と、
    前記第一の凹部内に開口された第三の凹部と、
    前記第一,三の凹部を覆うように形成された容量絶縁膜と、
    前記容量絶縁膜上に形成された上部電極と、
    前記第二の凹部を覆うように形成された絶縁膜と、
    前記絶縁膜上に前記第二の凹部を覆うように形成されたゲート電極と、
    を備え、
    前記第二の凹部と第三の凹部とは略同様の開口径と深さとを有し、 前記基板を下部電極として前記容量絶縁膜と前記上部電極とで容量素子を形成する、半導体装置。
  10. 請求項9に記載の半導体装置において、さらに素子分離領域となる第四の凹部を備え、前記第四の凹部は前記第一の凹部と略同様の深さを有する、半導体装置。
  11. 請求項9に記載の半導体装置において、前記第四の凹部を複数備え、隣接する第四の凹部間の領域において、前記第一の凹部が所定の間隔で配置されている、半導体装置。
  12. 請求項9に記載の半導体装置において、前記第一の凹部の中に複数の前記第三の凹部を有する、半導体装置。
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