JP2009007982A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、フィルタに微粒子が捕集されていない場合であっても、フィルタの微粒子捕集率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2に配置され、排気中の微粒子を捕集するDPF3と、DPF3に微粒子が捕集されていない場合に、微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFをDPF3に供給するSOF供給制御を実行する手段と、を備える。
【選択図】図3
【解決手段】内燃機関1の排気通路2に配置され、排気中の微粒子を捕集するDPF3と、DPF3に微粒子が捕集されていない場合に、微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFをDPF3に供給するSOF供給制御を実行する手段と、を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関する。
内燃機関の排気通路に配置され、排気中の微粒子(PM)を捕集するパティキュレートフィルタ(以下、単にフィルタという)を備える場合がある。そして、フィルタ中のSOF堆積量とSOOT堆積量とを別々に推定して、夫々の堆積量に応じて、フィルタに堆積した微粒子を燃焼させて除去する処理(以下、フィルタ再生という)を行う技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、フィルタ再生時の排気温度に応じてSOF増加量を設定する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−291788号公報
実開昭62−190841号公報
ところで、フィルタ再生後において、フィルタの微粒子捕集率が悪化する問題がある。
フィルタの基材表面に微粒子が堆積している場合には、フィルタの基材表面に堆積した微粒子がバインダとなってフィルタに流入する微粒子をさらに捕集するため、フィルタの微粒子捕集率が上昇している。しかし、フィルタ再生後においては、フィルタの基材表面にバインダとなる微粒子が堆積していないため、フィルタに流入する微粒子を捕集し難くなり、フィルタの微粒子捕集率が悪化してしまう。
また、上記問題は、フィルタの基材表面に微粒子が堆積していない、フィルタが未使用の新品の状態である場合にも生じていた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、内燃機関の排気浄化装置において、フィルタに微粒子が捕集されていない場合であっても、フィルタの微粒子捕集率を向上させる技術を提供することにある。
本発明にあっては、以下の構成を採用する。すなわち、
内燃機関の排気通路に配置され、排気中の微粒子を捕集するフィルタと、
前記フィルタに前記微粒子が捕集されていない場合に、前記微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFを前記フィルタに供給するSOF供給制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置である。
内燃機関の排気通路に配置され、排気中の微粒子を捕集するフィルタと、
前記フィルタに前記微粒子が捕集されていない場合に、前記微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFを前記フィルタに供給するSOF供給制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置である。
フィルタに微粒子が捕集されていない場合には、フィルタの基材表面にバインダとなる微粒子が堆積していないため、フィルタに流入する微粒子を捕集し難くなり、フィルタの微粒子捕集率が悪化してしまう。
そこで、本発明では、フィルタに微粒子が捕集されていない場合に、微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFをフィルタに供給するようにした。
これによると、フィルタの基材表面にSOFが吸着し、吸着したSOFがバインダとな
りフィルタに流入する微粒子をさらに捕集するため、フィルタの微粒子捕集率を向上させることができる。
りフィルタに流入する微粒子をさらに捕集するため、フィルタの微粒子捕集率を向上させることができる。
特にSOFは、液状の有機溶媒可溶成分であり、フィルタの基材表面にぬれ広がって吸着され易く、また吸着後に流入する微粒子と結合し易いので、バインダとしての機能が高く、フィルタの微粒子捕集率をより向上させることができる。
前記フィルタに前記微粒子が捕集されていない場合とは、前記フィルタに堆積した前記微粒子を除去して前記フィルタを再生した直後であり、又は、前記フィルタが未使用の新品の状態である場合である。
これらの場合に、フィルタに微粒子が捕集されていないので、フィルタの微粒子捕集率が悪化する問題が生じるが、上記本発明のようにSOFをフィルタに供給し、フィルタの微粒子捕集率を向上させることができる。
前記SOF供給制御手段は、前記フィルタの温度がSOF吸着可能温度である場合に実行されるとよい。
これによると、フィルタにSOFが吸着するSOF吸着可能温度の場合にSOFがフィルタに供給されるので、供給されるSOFの多くがフィルタに吸着でき、フィルタに吸着できない無駄なSOFを供給してしまうことを抑制できる。
本発明によると、内燃機関の排気浄化装置において、フィルタに微粒子が捕集されていない場合であっても、フィルタの微粒子捕集率を向上させることができる。
以下に本発明の具体的な実施例を説明する。
<実施例1>
図1は、本実施例に係る内燃機関の排気浄化装置を適用する内燃機関及びその排気系の概略構成を示す図である。
図1は、本実施例に係る内燃機関の排気浄化装置を適用する内燃機関及びその排気系の概略構成を示す図である。
図1に示す内燃機関1は、ピストンと共に燃焼室を形成する気筒を4つ有する水冷式の4ストロークサイクル・ディーゼルエンジンである。内燃機関1は、車両に搭載されている。
内燃機関1には、排気通路2が接続されている。排気通路2の途中には、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)3が配置されている。ここで、本実施例のDPF3が、本発明のフィルタに相当する。
DPF3は、コーディエライトや炭化珪素などの多孔質セラミックをハニカム状に成形し、流路の入口側又は出口側を目封じしてフィルタ本体を形成している。内燃機関1からDPF3上流の排気通路2へ排出された排気は、DPF3内の流路へ流入して多孔質の隔壁を通過しながら下流の排気通路2へと流れる。この時、DPF3に排気に含まれる微粒子が捕集され、運転時間を経ると共に堆積していく。また、DPF3は、フィルタ本体を構成する多孔質セラミック表面に、白金やパラジウムなどの貴金属を主成分とする酸化触媒が担持された構造とすることもでき、DPF3の低温度域で安定的に微粒子を酸化、燃焼させることができる。
また、DPF3よりも上流の排気通路2には、燃料添加弁4が配置されている。燃料添加弁4は、排気中に還元剤たる燃料を添加することができる。
DPF3の直上流及び直下流の排気通路には、第1、第2排気温度センサ5,6が配置されている。第1排気温度センサ5は、DPF3直上流の排気通路2に設けられ、DPF3の入口部の直上流を流通する排気温度を検出する。また、第2排気温度センサ6は、DPF3直下流の排気通路2に設けられ、DPF3の出口部の直下流を流通する排気温度を検出する。第1、第2排気温度センサ5,6の検出値からDPF温度が求められる。
以上述べたように構成された内燃機関1には、該内燃機関1を制御するための電子制御ユニットであるECU7が併設されている。このECU7は、内燃機関1の運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1の運転状態を制御するユニットである。
ECU7には、第1、第2排気温度センサ5,6が電気配線を介して接続され、これら各種センサの出力信号がECU7に入力されるようになっている。
一方、ECU7には、燃料添加弁4や内燃機関1内の燃料噴射弁などが電気配線を介して接続されており、該ECU7によりこれらの機器が制御される。
また、ECU7は、内燃機関1の運転状態、吸気量、DPF3の前後差圧を基に、DPF3に堆積した微粒子の堆積量を演算して、DPF3の再生を制御する。DPF3の再生とは、フィルタ再生のことであり、DPF3に堆積した微粒子を燃焼させて除去する処理である。
DPF3の再生時には、DPF3を昇温する必要がある。このため、DPF3の昇温手段としては、燃料添加弁4から排気中に燃料を添加したり、内燃機関1内の燃料噴射弁によるポスト噴射を行って未燃燃料を排気中に供給したり、内燃機関1内の燃料噴射弁による燃料噴射の際に、噴射時期の遅角を行って熱サイクルの効率を下げ廃熱を増大させたり、あるいは吸気スロットル弁を通常より閉じ側とするなどにより、排気を昇温させる公知の方法を採用し得る。
ところで、DPF3の再生後において、DPF3の微粒子捕集率が悪化する問題がある。
これは、DPF3の基材表面に微粒子が堆積している場合には、DPF3の基材表面に堆積した微粒子がバインダとなってDPF3に流入する微粒子をさらに捕集するため、DPF3の微粒子捕集率が上昇している。しかし、DPF3の再生後においては、DPF3の基材表面にバインダとなる微粒子が堆積していないため、DPF3に流入する微粒子を捕集し難くなり、DPF3の微粒子捕集率が悪化してしまうためである。
また、上記問題は、DPF3の基材表面に微粒子が堆積していない、DPF3が未使用の新品の状態である場合にも生じていた。
そこで、本実施例では、DPF3の再生後、又は、DPF3が未使用の新品の状態である場合のようなDPF3に微粒子が捕集されていない場合に、微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFをDPF3に供給するようにした。
ここで、SOFは、未燃燃料やオイルから生じる微粒子の成分であり、炭化水素(HC)が主成分である。
これによると、SOFが供給されると、DPF3の基材表面にSOFが吸着し、吸着したSOFがバインダとなりDPF3に流入する微粒子をさらに捕集するため、本実施例では図2の実線に示すように、従来の破線で示すものより、SOF供給直後からDPF3の微粒子捕集率を向上させることができる。
特にSOFは、液状の有機溶媒可溶成分であり、DPF3の基材表面にぬれ広がって吸着され易く、また吸着後に流入する微粒子と結合し易いので、バインダとしての機能が高く、DPF3の微粒子捕集率をより向上させることができる。
ここで、SOFの供給方法としては、内燃機関に還流させるEGRガス量を増量したり、内燃機関1内の燃料噴射弁による燃料噴射の際に、噴射時期の遅角を行ったり、燃料添加弁4から排気中に燃料を添加したり、内燃機関1内の燃料噴射弁によるポスト噴射を行って未燃燃料を排気中に供給したりするなどにより、SOFをDPF3へ供給させる公知の方法を採用し得る。
次に、本実施例によるSOF供給制御ルーチンについて説明する。図3は、本実施例によるSOF供給制御ルーチンを示したフローチャートである。本ルーチンは、所定の時間毎に繰り返し実行される。
ステップS101では、ECU7は、SOF供給制御を実行する条件が成立したか否かを判別する。
SOF供給制御を実行する条件は、DPF3の再生が終了直後である場合やDPF3が未使用の新品である場合に、SOF供給制御を実行する条件が成立したと判別する。
ステップS101において、SOF供給制御を実行する条件が成立しない場合には、本ルーチンを一旦終了する。また、SOF供給制御を実行する条件が成立する場合には、ステップS102へ移行する。
ステップS102では、ECU7は、DPF温度が温度T1よりも高く、温度T2よりも低い所定の範囲に含まれるか否かを判別する。DPF温度は、第1、第2排気温度センサ5,6の検出値から求められる。
ここで、温度T1はSOF吸着可能温度下限であり、温度T2はSOF吸着可能温度上限であり、温度T1と温度T2の間にDPF温度が存在することで、SOFがDPF3に吸着可能となる。温度T1と温度T2の間の所定の範囲は、例えば、200℃〜350℃などに設定される。
このような温度T1と温度T2の間の所定の範囲である場合に、SOF供給制御を実行すると、DPF3にSOFが吸着するSOF吸着可能温度の場合にSOFがDPF3に供給されるので、供給されるSOFの多くがDPF3に吸着でき、DPF3に吸着できない無駄なSOFを供給してしまうことを抑制できる。
ステップS102において、DPF温度が所定の範囲に含まれない場合には、本ルーチンを一旦終了する。また、DPF温度が所定の範囲に含まれる場合には、ステップS103へ移行する。
ステップS103では、ECU7は、SOF供給制御を実行する。例えば、DPF温度が300℃以下の場合には、内燃機関1に還流させるEGRガス量を増量したり、内燃機関1内の燃料噴射弁による燃料噴射の際に、噴射時期の遅角を行ったりしてSOFをDP
F3へ供給し、DPF温度が300℃より上昇した場合には、燃料添加弁4から排気中に燃料を添加したり、内燃機関1内の燃料噴射弁によるポスト噴射を行って未燃燃料を排気中に供給したりしてSOFをDPF3へ供給させる。
F3へ供給し、DPF温度が300℃より上昇した場合には、燃料添加弁4から排気中に燃料を添加したり、内燃機関1内の燃料噴射弁によるポスト噴射を行って未燃燃料を排気中に供給したりしてSOFをDPF3へ供給させる。
なお、本実施例のSOF供給制御を実行する本ステップを実施するECUが、本発明のSOF供給制御手段に相当する。
ステップS104では、ECU7は、SOFのDPF3への供給量が所定量(pmm)を超えたか否かを判別する。
所定量(pmm)は、供給されたSOFがDPF3の基材表面に吸着し、吸着したSOFがバインダとしてDPF3に流入する微粒子を捕集できるようになる量であればよい。また、SOFの供給量は、ステップS103でのSOFをDPF3へ供給させた際のSOF供給制御に基づきECU7が演算により算出する。
ステップS104において、SOFのDPF3への供給量が所定量(pmm)を超えない場合には、ステップS103に戻る。また、SOFのDPF3への供給量が所定量(pmm)を超えた場合には、本ルーチンを一旦終了する。
以上説明したSOF供給制御ルーチンによって、DPF3に微粒子が捕集されていない場合であっても、SOFをDPF3へ供給して、DPF3の微粒子捕集率を向上させることができる。
本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもよい。
1 内燃機関
2 排気通路
3 DPF
4 燃料添加弁
5 第1排気温度センサ
6 第2排気温度センサ
7 ECU
2 排気通路
3 DPF
4 燃料添加弁
5 第1排気温度センサ
6 第2排気温度センサ
7 ECU
Claims (4)
- 内燃機関の排気通路に配置され、排気中の微粒子を捕集するフィルタと、
前記フィルタに前記微粒子が捕集されていない場合に、前記微粒子の成分のうち有機溶媒可溶成分であるSOFを前記フィルタに供給するSOF供給制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記フィルタに前記微粒子が捕集されていない場合とは、前記フィルタに堆積した前記微粒子を除去して前記フィルタを再生した直後であることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記フィルタに前記微粒子が捕集されていない場合とは、前記フィルタが未使用の新品の状態である場合であることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記SOF供給制御手段は、前記フィルタの温度がSOF吸着可能温度である場合に実行されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007168946A JP2009007982A (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007168946A JP2009007982A (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (1)
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ID=40323317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007168946A Withdrawn JP2009007982A (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009007982A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102575541A (zh) * | 2009-10-16 | 2012-07-11 | 戴姆勒股份公司 | 用于运行微粒滤清器的方法 |
JP2014148908A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
EP2924270A4 (en) * | 2012-11-26 | 2016-07-27 | Isuzu Motors Ltd | EXHAUST GAS CLEANING SYSTEM AND EXHAUST GAS CLEANING PROCEDURE |
-
2007
- 2007-06-27 JP JP2007168946A patent/JP2009007982A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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