JP2008547217A - 誘電体材料を処理する装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
異なる低kの材料に基づく試験結果が、適当なバックグランド(background chemistry)と組み合わされたUV光の異なる波長分布に対する露光と十分高いウエハ温度により、低kのフィルムのいくつかの異なる改良方法を得る結果が得られた。特に、いくつかの波長分布(A)が、ポロゲンの除去と、改善された低kの母組織(マトリックス)の架橋のためには大変効果的であり、一方、他の波長分布(B)が、ポロゲンを除去することなく、低k値の母組織の架橋に寄与することが判った。それゆえに、多くの異なる低kのキュアの流れの態様(スキーム;schemes)が実行可能であり、該態様は、多孔性かつ低kの誘電体の合成や集積のために有益である。
Claims (54)
- 誘電体材料を処理するための装置であって、
リフレクタと、紫外線放射源と、約150nmから約300nmの波長を透過するプレートと、を含み、もってシールされた内部領域を画定する放射源モジュールであって、このシールされた内部領域が第一の流体源と流体連通している放射源モジュールと、
前記紫外線放射源と作用して連通するようにしてシールされた内部領域を画定するように前記放射源モジュールと接続されている処理チャンバーモジュールであって、基板を受け取る閉可能な開口と、この基板を支持するための支持部材と、第二の流体源と流体連通するガス入口と、を含む処理チャンバーモジュールと、及び、
前記処理チャンバー及びウエハハンドラーと作用して連通するロードロックチャンバーモジュールであって、第三の流体源及びチャックと流体連通する空気ロックチャンバーと、を含むロードロックチャンバーモジュールと、を含む装置。 - 前記放射源と前記基板との間に配置される光学フィルターをさらに含む請求項1の装置。
- 前記光学フィルターは、スクリーンであり、このスクリーンが、第一のメッシュサイズを持つ内側ゾーンと、第二のメッシュサイズを持つ該内側ゾーンの周りに配置された外側ソーンと、を含む請求項2の装置。
- 前記内側ゾーンが、前記紫外線放射源と同軸状に整列されている請求項3の装置。
- 前記光学フィルターが、コーティング、吸収ガス、吸収固体材料、又はこれらのいずれかの組み合わせを含む請求項2の装置。
- 前記紫外線放射源が、エネルギー源と接続された無電極管球を含む請求項1の装置。
- 前記紫外線放射源が、選択された波長のスペクトルを持つ広帯域の放射源であり、前記誘電体材料の化学的結合と官能基との第一の組を識別するように反応し、及び、前記誘電体材料の選択された化学的結合と官能基との第二の組に対しては透過性の請求項1の装置。
- 前記紫外線放射源が、誘電体のバリア放電デバイス、アーク放電デバイス、又は電子衝撃発生器を含む請求項1の装置。
- 前記第一の流体源が、不活性ガス、紫外線吸収ガス、又はこれらのガスの少なくとも一つを含んだ組み合わせのガスであり、
前記第二の流体源が、前記不活性ガス、反応性ガス、前記紫外線吸収ガス、又はこれらのガスうち少なくとも一つを含んだ組み合わせのガスであり、及び、
前記第三の流体源が、前記不活性ガスを含む請求項1の装置。 - 冷媒と流体連通するリフレクタの周りに配置された冷却ジャケットをさらに含む請求項1の装置。
- 前記誘電体材料が、低kの誘電体材料、プレメタル誘電体材料、酸化物、窒化物、酸化窒化物、バリア層材料、エッチストップ材料、キャップ層、高kの材料、浅溝で絶縁される誘電体材料、又はこれらの少なくとも一つを含む組み合わせの材料である請求項1の装置。
- 前記処理チャンバーが、前記基板を加熱する熱源を含む請求項1の装置。
- 前記熱源が、近接型の熱チャックアセンブリを含んでおり、この熱チャックアセンブリが、前記基板を支持するための複数のピンと、前記基板の温度を測定するためにスプリング実装されるか若しくは埋め込まれている熱伝対とを、含む請求項1の装置。
- 前記ロードロックチャンバーが、前記処理チャンバーから搬送される基板に不活性状態を提供する請求項1の装置。
- 前記リフレクタが、アルミニウム金属、ダイクロイック材料、又は多層コーティングにより形成された反射層を含む請求項1の装置。
- 前記反射層が、フッ化マグネシウム、二酸化シリコン、酸化アルミニウム、及び前記材料の少なくとも一つを含む組み合わせを含む請求項15の装置。
- 前記紫外線放射源が、約150nmから約300nmの波長を含む広帯域の放射パターンを発する請求項1の装置。
- 前記処理チャンバーが、前記紫外線の広帯域放射の強度を測定するために位置決めされるインシトゥ放射プローブをさらに含む請求項1の装置。
- 前記放射源モジュールの前記シールされた内部領域が、排出部又は真空部と流体連通している請求項1の装置。
- 前記処理チャンバーに接続された予備加熱用のステーションをさらに含む請求項1の装置。
- 前記プレートが、このプレートに埋め込まれたスクリーンを含み、前記紫外線の広帯域の放射を、前記処理チャンバーに均一に分散する請求項1の装置。
- 前記プレートと前記処理チャンバーとの間に、スクリーンをさらに含む請求項1の装置。
- 前記処理チャンバーが、酸素センサーをさらに含む請求項1の装置。
- 前記紫外線放射源が、前記シールされた内部領域へ突出する部分又は該内部領域との境界で接合する部分を含む請求項1の装置。
- 上記部分がワイヤーメッシュにより形成された端部を含む請求項24の装置。
- 誘電体材料を処理する装置であって、
リフレクタと、広帯域の放射を発する紫外線放射源と、約150nmから300nmの波長に対して透過性のプレートとを含み、シールされた内部領域を画定している放射源モジュールであって、このシールされた内部領域が第一の流体源と流体連通している放射源モジュールと、
前記放射源と前記基板との間に配置されている光学フィルターと、
前記紫外線放射源モジュールと接続し、前記紫外線放射源と作用して連通するシールされたチャンバーを画定する処理チャンバーモジュールであって、基板を受け取る閉可能な開口と、該基板を支持する支持体と、第二の流体源と流体連通するガス入口と、を含む処理チャンバーモジュールと、を含む装置。 - 前記光学フィルターが、スクリーンであって、このスクリーンが、第一メッシュサイズを持つ内側ゾーンと、第二メッシュサイズを持つ該内側ゾーンの周りに配置される外側ゾーンとを含む請求項26の装置。
- 前記光学フィルターが、コーティング、吸収ガス、吸収固体材料、又はこれらのいずれかの組み合わせを含む請求項26の装置。
- 前記内部ゾーンが、紫外線放射源と同軸状に整列されている請求項27の装置。
- 前記外側ゾーンの周りに少なくとも一つ、さらにゾーンを含み、このゾーンが第二のメッシュサイズとは異なるメッシュサイズを持つ請求項26の装置。
- 前記広帯域の放射パターンが、約150nmから約300nmの波長を含む請求項26の装置。
- 誘電体材料を処理する方法であって、
ロードロックチャンバーから処理チャンバーへ、基板を搬送し、ここで該処理チャンバーが、放射源モジュールと接続しており、この放射源モジュールが、リフレクタと、紫外線放射源と、シールされた内部領域を画定する約150nmから約300nmの波長に対して透過性のプレートと、を含み、
不活性ガスを、前記処理チャンバー及び前記シールされた内部領域へと流し、
約150nmから約300nmの波長で紫外線の広帯域の放射を発し、及び、前記基板を、該紫外線の広帯域の放射に露光する方法。 - 冷却媒体を、前記リフレクタの周りに流すことをさらに含んでいる請求項32の方法。
- 前記基板を前記紫外線の広帯域の放射に露光することが、紫外線吸収ガスを、前記シールされた内部領域へ流して、前記基板に伝達された前記紫外線の広帯域の放射部分を除去することを含んでいる請求項32の方法。
- 前記基板を前記紫外線の広帯域の放射に露光することが、同時に反応性ガスを前記処理チャンバーへ流すことを含んでいる請求項32の方法。
- 20℃から450℃の温度になるように、前記基板を加熱することをさらに含んでいる請求項32の方法。
- 前記加熱された基板を、前記ロードロックチャンバーへ搬送し、かつ、前記ロードロックチャンバー内で不活性ガス雰囲気を維持しながら、前記加熱された基板を冷却する請求項36の方法。
- 前記処理チャンバーを周期的に清掃することをさらに含んでいる請求項32の方法。
- 前記処理チャンバーを周期的に清掃することが、酸化流体を前記処理チャンバーへ導入すること、前記酸化流体を前記紫外線の広帯域の放射を用いて活性化すること、及び、汚染物を前記プレート及び処理チャンバーから揮発すること、を含んでいる請求項38の方法。
- 周期的に前記処理チャンバーを清掃することが、前記紫外線広帯域の放射の前記処理チャンバーへの伝達の変化を検出することを含んでおり、及び該変化が所定のスレショルド値を超えると、前記清掃処理が始動する請求項38の方法。
- 伝達の変化の速度が、所定の変化速度未満に落ちるとき、又は、予め定められた波長帯で約100%伝達されるとき、前記清掃方法が非連続とされる請求項40の方法。
- 前記基板を露光する前に、前記紫外線の広帯域の放射部分をフィルター処理することをさらに含む請求項32の方法。
- 前記紫外線の広帯域放射の前記部分をフィルター処理することが、前記紫外線広帯域放射の通路に、コーティング、吸収性のガス、吸収性の固体物質、又はこれらのいずれかの組み合わせを配置することを含んでいる請求項42の方法。
- 前記基板を前記紫外線の広帯域放射に露光することが、前記紫外線放射源の動作条件を変更することを含んでいる請求項32の方法。
- 前記基板を前記紫外線の広帯域放射に露光することが、前記紫外線放射源と前記処理チャンバーとの間にフィルターを配置することを含んでおり、及び、前記基板に伝達される前記紫外線の広帯域放射の一部が前記フィルターによって除去される請求項32の方法。
- 前記誘電体材料が、プレメタル誘電体材料、低kの誘電体材料、バリア層、及び前記誘電体材料の一つ又はそれ以上を含む請求項32の方法。
- 前記不活性ガスを前記処理チャンバーへ流すことが、下への流れ方向を含んでいる請求項32の方法。
- 前記不活性ガスを前記処理チャンバーへ流すことが、交差する流れ方向を含む請求項32の方法。
- 前記紫外線の広帯域放射を発生することが、エネルギー源に接続された無電極管球に充満されたガスを励起することを含む請求項32の方法。
- 前記エネルギー源が、マイクロ波エネルギー、高周波エネルギー、又は前記エネルギー源のいずれかの組み合わせである請求項49の方法。
- 基板から前記プレートへの脱ガス物質又はポロゲンの堆積を最小限にするのに効果的な一定量および流速度で、前記処理チャンバー内の前記プレートに近いガスを流す請求項32の方法。
- 前記処理チャンバー内の前記プレートに近いガスを、前記プレートを清掃するのに効果的な量および流速度で流し、及び、前記ガスが、前記紫外線の広帯域放射によって活性化されることをさらに含む請求項32の方法。
- 前記処理チャンバー内の酸素濃度を、連続的または周期的にモニターすることをさらに含む請求項32の方法。
- 前記処理チャンバー内の酸素濃度を、100ppm未満に維持することを含む請求項53の方法。
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