JP2008523790A - デキストランスクラーゼを発現し改変されたデンプンを合成する、トランスフォーメーションされた植物 - Google Patents
デキストランスクラーゼを発現し改変されたデンプンを合成する、トランスフォーメーションされた植物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008523790A JP2008523790A JP2007545986A JP2007545986A JP2008523790A JP 2008523790 A JP2008523790 A JP 2008523790A JP 2007545986 A JP2007545986 A JP 2007545986A JP 2007545986 A JP2007545986 A JP 2007545986A JP 2008523790 A JP2008523790 A JP 2008523790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- starch
- nucleic acid
- acid molecule
- plant cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
- C12N15/79—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
- C12N15/82—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for plant cells, e.g. plant artificial chromosomes (PACs)
- C12N15/8241—Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology
- C12N15/8242—Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology with non-agronomic quality (output) traits, e.g. for industrial processing; Value added, non-agronomic traits
- C12N15/8243—Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology with non-agronomic quality (output) traits, e.g. for industrial processing; Value added, non-agronomic traits involving biosynthetic or metabolic pathways, i.e. metabolic engineering, e.g. nicotine, caffeine
- C12N15/8245—Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology with non-agronomic quality (output) traits, e.g. for industrial processing; Value added, non-agronomic traits involving biosynthetic or metabolic pathways, i.e. metabolic engineering, e.g. nicotine, caffeine involving modified carbohydrate or sugar alcohol metabolism, e.g. starch biosynthesis
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
Description
植物細胞において転写を開始するプロモーター配列、
デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する非同一性接合性核酸配列、および
場合により、植物細胞において活発な終止配列である。
好ましい態様において、核酸コンストラクトは植物細胞の核ゲノムへと組込まれる。デキストランスクラーゼタンパク質の、色素体などの特定の細胞内区画への輸送はそれゆえ、関心対象の細胞内区画へターゲティングするための移行ペプチドの使用によって達成され得る。移行ペプチドをコード化する核酸配列は、コード化配列の前に挿入される。移行ペプチドをコード化する配列は、細胞質中に発現し、関心対象の細胞内区画へ転移する植物タンパク質をコード化するいずれかの核酸配列から派生され得る。移行ペプチドは、特定のポリペプチドをコード化するメッセンジャーRNAを成体タンパク質のアミノ酸配列と比較することによって同定され得る。成体タンパク質から欠失し、開始コドン、通常メチオニンで始まる対応するメッセンジャーRNAによってコード化されるアミノ酸は、通常移行ペプチドであるか、または移行ペプチドを含有するであろう。当業者は、例えばChloro1.1サーバーなどの移行ペプチドの予測のためのプログラムを使用して、威光ペプチドをコード化する配列を決定することができるであろう(Emanuelsson O. et al, 1999, Protein Science:8:978-984)。
植物細胞において転写を開始するプロモーター配列、
翻訳上融合される色素体移行ペプチドをコード化する非同一性核酸配列、
デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する非同一性核酸配列、および
場合により、植物細胞において活発な終止配列である。
a)植物細胞が、デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する核酸分子を含む核酸分子でトランスフォーメーションされ、
b)植物が、工程a)において得られる植物細胞から再生し、および
c)必要な場合、更なる植物が、工程b)において得られた植物から作出される、
本発明に記載の遺伝学的に改変された植物の作出のための方法にも関する。
本発明に記載の方法の工程(c)に従った更なる植物の作出は、例えば、(例えば切断、塊茎を使用するか、またはカルス培養および完全な植物の再生による)植物性繁殖、または性的繁殖によって実施され得る。ここで、性的繁殖は、好ましくは調節された条件下で起こり、すなわち特定の特徴で選択された植物が互いに交雑され繁殖する。
a)配列番号2または配列番号4に示されるアミノ酸配列でタンパク質をコード化する核酸分子、
b)アミノ酸配列が、配列番号2または配列番号4に示されるアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を有する、核酸分子、
c)配列番号3のもとで示されるヌクレオチド配列またはその相補的な配列を含む、核酸分子、
d)核酸配列がa)またはc)のもとで記載される核酸配列と少なくとも70%の同一性を有する核酸分子、
e)ヌクレオチド配列が遺伝暗号の変性によりa)、b)、c)、またはd)のもとで同定される核酸分子の配列から逸脱する核酸分子、および
f)a)、b)、c)、d)、またはe)のもとで同定される核酸分子の断片、アレル変異体、および/または誘導体を表す核酸分子
である。
更に好ましい態様において、派生したデンプンは、デンプングラフトポリマーである。
方法1:急速粘性分析装置(RVA)による粘性特徴の決定
試料(例、小麦粉)3gをH2O(VE型水、少なくとも15MΩの伝導率)25mlに採取し、急速粘性分析装置スーパー3(Newport Scientific Pty Ltd., Investmet Support Group, Warriewod NSW 2102, Australia)において分析のために使用する。装置を製造者の取扱説明書に従って作動させる。粘性値は、製造者の操作マニュアルに従ってセンチポアズ(cP)で示され、そのマニュアルは参照により本明細書による記載に組み入れられる。水性デンプン溶液の粘性を決定するため、デンプン懸濁液をまず960rpmで10秒間攪拌した後、50℃で160rpmの攪拌速度でまず1分間加熱する(工程1)。次に、1分間当たり12℃の加熱速度で温度を50℃から95℃まで上昇させる(工程2)。温度を95℃で2.5分間保持した後(工程3)、1分間当たり12℃で、95℃から50℃まで冷却させる(工程4)。最後の工程(工程5)において、50℃の温度を2分間保持する。粘性を全時間の間決定する。プログラムが終了した後、撹拌機を取り外し、ビーカーを回収する。ゼラチン化したデンプンは、室温で24時間のインキュベーションの後の質感分析のために利用可能である。
1.最大粘性(RVA Max)
最大粘性は、温度特性の工程2または3において得られるcPにおいて測定される最高粘性値を意味するものとして理解される。
2.最小粘性(RVA Min)
最小粘性は、最大粘性後の温度特性において観察されるcPにおいて測定される最低粘性値を意味するものとして理解される。
3.最終粘性(RVA Fin)
最終粘性(または終了粘性)は、測定の終了時に観察されるcPにおいて測定される粘性値を意味するものとして理解される。
4.セットバック(RVA Set)
「セットバック」として公知のものは、曲線における最大粘性後に生じる最小の値から最終粘性の値を差し引くことによって算出される。
5.ゼラチン化温度(RVA PT)
ゼラチン化温度は、初めて粘性が短時間に劇的に増大する温度特性の時点を意味するものとして理解される。
2%デンプン懸濁液からの粘性測定特性を、Thermo Haakeレオスコープを使用して1Hzの周波数で小さな発振せん断変形を適用することによって決定した。レオメーターは平行プレート幾何学的構造(C70/1Ti型)を備えており、間隙の大きさは0.1mmであった。2%デンプン−水(w/v)懸濁液のペースト化特性を、2℃/分の速度で40℃から90℃まで懸濁液を加熱することによって得、そこでそれを15分間保持した後、2℃/分の速度で20℃へ冷却し、20℃15分間再度保持した。Tg(ゼラチン化開始温度)、Tp(ピーク温度)、および粘性を測定した。その後、後退した(retrogradated)試料から振幅スイープを10Paで60秒以内で1,000Paまで増大させながら実行し、ストレスと緊張の振幅が互いに比例する直線的な領域で測定が実施されることをチェックした。
試料をRVA装置において水性懸濁液中で、急速粘性分析装置(RVA)によってゼラチン化した後、密閉された容器の中で室温で24時間保存した。試料をStable Micro Systems(Surrey, UK)社製の質感分析装置TA−XT2のプローブ(平らな表面を有する丸いピストン)のもとに固定し、次の因子を使用してゲル強度を決定した。すなわち、
検査速度 0.5mm/秒
貫通の深さ 7mm
接触表面 113mm2
圧力 2g
であった。
抵抗性デンプンRSは、次のタイプへ分割され得る。
RS1型 消化へ物理的にアクセスできないデンプン、例えば(例、ムースリにおいて)部分的に製粉された植物細胞
RS2型 例えば生のジャガイモ、青バナナ等由来の難消化性顆粒状デンプン(デンプン粒子)
RS3型 例えば熱処理および/または酵素処理によって得られた後に逆行される難消化性逆行性デンプン
RS4型 例えば交差結合またはエステル化(アセチル化等)によって形成される難消化性の化学的に改変されたデンプン
a)パンクレアチン/アミログルコシダーゼ(AGS)処理
使用されるパンクレアチン/アミログルコシダーゼ消化緩衝液:
0.1M酢酸Na pH5.2
4mM CaCl2
パンクレアチン(Merck、製品番号1.07130.1000)12gを鉱質除去水(伝導率約18MΩ)80mL中で37℃で10分間撹拌した後、3000rpmで10分間遠心分離した。
パンクレアチン/アミログルコシダーゼ(AGS)消化の5回のアッセイを測定される各バッチデンプンについて各回に調製する。これらの5回のアッセイの各々のうちの2へは酵素溶液は後で添加されない。酵素溶液が添加されないアッセイは基準物質として明示され、回復速度の決定に使用される。残りの3アッセイ試料として明示され、後で酵素溶液で処理され、RS含有量の決定に使用される。
水不溶性デンプンの個々のバッチのRS含有量の決定のために、次の手法を使用した。すなわち、
a)デンプンの個々の試料バッチの水分含有量の決定(wt.H2O)
b)個々の試料(wt.RGP)、基準物質(wt.RGR)、およびブランク試料(wt.RGB)についての個々の反応容器の風袋重量の決定
c)試料(wt.P)および基準物質(wt.R)についての個々の反応容器への水不溶性デンプン約200mgを秤量すること
d)試料(wt.Ptr=wt.P−wt.H2O)および基準物質(wt Rtr=wt.P−wt.H2O)についての重量の乾燥画分の算出。
e)個々の試料およびブランク試料の酵素消化。基準物質は同一方法で処理されるが、酵素溶液の添加はない。
f)e)に記載される処理の後、試料、基準物質、およびブランク試料の反応容器に残存する物質の沈殿、沈降、洗浄、および凍結乾燥
g)f)に記載される処理の後の反応容器を含む、試料(wt.PRG)、基準物質(wt.RRG)、およびブランク試料(wt.BRG)の反応容器に残存する物質の秤量
h)f)のもとに記載される処理の後の試料(wt.Pnv=wt.PRG−wt.RGP)、基準物質(wt.Rnv=wt.RRG−wt.RGR)、およびブランク試料(wt.Bnv=wt.BRG−wt.RGB)の反応容器に残存する物質の重量の算出
i)f)のもとに記載される処理後の試料(wt.H2OPnv)、基準物質(wt.H2ORnv)、およびブランク試料(wt.H2OBnv)の反応容器に残存する物質の水分含有量の決定
j)f)のもとに記載される処理の後の試料(wt.Pnvtr=wt.Pnv−wt.H2OPnv)、基準物質(wt.Rnvtr=wt.Rnv−wt.H2ORnv)、およびブランク試料(wt.Bnvtr=wt.Bnv−H2OBnv)の反応容器に残存する物質の乾燥画分の算出
k)試料(wt.Pnvkorr=wt.Pnvtr−wt.Bnvtr)および基準物質(wt.Rnvkorr=wt.Rnvtr−wt.Bnvtr)についての補正された重量の決定
l)試料(RSaP=wt.Pnvkorr/wt.Ptr×100)の出発量の乾燥重量に相対的な、酵素消化後に残存する水不溶性デンプンの補正された重量の百分率画分の算出、および基準物質(RSaR=wt.Rnvkorr/wt.Rtr×100)の出発量の乾燥重量に相対的な、基準物質の残存する水不溶性デンプンの補正された重量の百分率画分の算出
m)試料(RSaPMW=n×RSaP/n)の酵素消化後に残存する水不溶性デンプンの百分率画分の平均値の決定、および基準物質の残存する水不溶性デンプンの百分率画分の平均値の決定(回収率;RSaRMW=n×RSaR/n)
式中nは、水不溶性デンプンの個々のバッチについて実施される試料アッセイおよび基準物質アッセイの数である。
n)酵素消化後に残存する水不溶性デンプンの百分率画分の平均値の回収率による補正による水不溶性デンプンの個々のバッチの百分率RS含有量の決定(RS=RSaPMW/RSaRMW×100)
パタチンプロモーターを含有する発現カセット(Wenzler et al., 1989)である、NOSターミネーターへ融合されたSilene pratensis由来のクロロプラストフェレドキシン移行ペプチド(FD)(Smeekens et al., 1985、Pilon et al., 1995)を、pBluescript SK(pBS SK)へクローニングし、pPFを生じた。
電気穿孔法を使用して、pBinDsrSをAgrobacterium tumefaciens系LBA4404へとトランスフォーメーションした。2つの四倍体栽培品種(すなわち、Kardal(KD)およびアミロースを含まない(amf)突然変異体)を、アグロバクテリウムにより仲介されるトランスフォーメーションに使用した。カナマイシン(100mg/mL)を含有するMS30培地(Murashige and Skoog, 1962)入りのプレート上でトランスフォーマントを選択した。30個の遺伝子導入の根形成苗条を繁殖し、塊茎の発達のために温室へ移動した。成体塊茎を18週間後に収穫した。
ジャガイモ塊茎の皮をむき、Sanamatローター(Spangenberg, The Netherlands)中で均質化した。結果として生じるホモジネートを4℃で一晩据え置き、可溶性デキストランポリマーの特徴づけのために、ジャガイモジュースを別の容器に移し、−20℃で保存した。デンプンペレットを水で3回洗浄し、最終的に室温で少なくとも3日間空気乾燥した。乾燥したデンプンを粉末にし、室温で保存した。
デンプン顆粒形態の分析を、Sonyカラービデオカメラ(CCD-Iris/RGB)および走査電子顕微鏡(SEM、JEOL 6300F, Japan)を装備した光学顕微鏡(LM)(Axiophot, Germany)により実施した。LMについて、可視化前に、顆粒を2×の希釈したLugol溶液で染色した。
一般的な方法に詳述される方法(方法4)を使用して、デンプンの消化性を決定した。決定は、国際公開公報第00 02926号におけるRS含有量の決定に関する情報と対応して改変される抵抗性デンプンIII型の決定についてのEnglystの方法(European Journal of Clinical Nutrition (1992) 46 (suppl.2), p.33-50)に基づいた。
トランスフォーマント(DsrS30)および野生型Kardal植物(Kardal)から得られたデンプン懸濁液からの粘性測定特性を、Thermo Haakeレオスコープによって、一般的な方法に記載される方法(方法2)を使用して選択した。
Claims (17)
- 遺伝学的に改変された植物細胞のプラスチドにおいてデキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質の酵素活性を有することを特徴とし、上記遺伝学的に改変された植物細胞が、対応する非遺伝的に改変された野生型植物細胞によって合成されるデンプンと比較して改変されたデンプンを合成する、前記遺伝学的に改変された植物細胞。
- 前記遺伝学的に改変された植物細胞が、対応する非遺伝的に改変された野生型植物細胞によって合成されるデンプンと比較して、低下した最終粘性及び/又は増大した消化性を有する改変されたデンプンを合成する、請求項1に記載の遺伝学的に改変された植物細胞。
- 請求項1または2のうちのいずれか一項に記載の遺伝学的に改変された植物細胞を含む、植物および/またはその子孫。
- デンプン保存植物である、請求項3に記載の植物および/またはその子孫。
- ジャガイモ植物である、請求項4に記載の植物および/またはその子孫。
- 請求項1または2のうちのいずれか一項に記載の植物細胞を含む、請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の植物の繁殖材料。
- 請求項1または2のうちのいずれか一項に記載の植物細胞を含む、請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の植物の収穫可能な部分。
- a)植物細胞が、デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する核酸分子を含む核酸分子でトランスフォーメーションされ、b)植物が、工程a)において得られた植物細胞から再生され、およびc)必要な場合、更なる植物が、工程b)において得られる植物から産生される、請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の遺伝学的に改変された植物の製造のための方法。
- 工程a)における前記デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する核酸が、色素体シグナル配列をコード化する核酸分子と翻訳的に融合される、請求項8に記載の方法。
- 前記デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する核酸分子が、前記植物のプラスチドゲノム内に組込まれた、請求項8に記載の方法。
- デキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する核酸分子が、
a)配列番号2または配列番号4に示されるアミノ酸配列を含むタンパク質をコード化する核酸分子、
b)タンパク質のアミノ酸配列が、配列番号2または配列番号4に示されるアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を有する、前記タンパク質をコード化する核酸分子、
c)配列番号3のもとで示されるヌクレオチド配列またはその相補的な配列を含む核酸分子、
d)核酸分子の核酸配列が、a)またはc)のもので記載される核酸配列と少なくとも70%の同一性を有する、核酸分子、
e)核酸分子のヌクレオチド配列が、遺伝子コードの縮退により、a)、b)、c)、またはd)のもとで同定される核酸分子の配列から逸脱する、核酸分子、および
f)a)、b)、c)、d)、またはe)のもとで同定される核酸分子の断片、アレル変異体、および/または誘導体を表す核酸分子からなる群から選択される、請求項8〜10のうちのいずれか一項に記載の方法、または請求項1または2のうちのいずれかに記載の植物細胞、または請求項3〜5のうちのいずれかに記載の植物。 - 請求項1〜2のうちのいずれか一項に記載の植物細胞から、請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の植物から、請求項7に記載の植物の収穫可能な部分から、または請求項8〜11のうちのいずれか一項の方法によって得られ得る植物から、デンプンを抽出する工程を含む、改変されたデンプンの製造のための方法。
- 請求項12に記載の方法によって得られ得る改変されたデンプン。
- 請求項13に記載の改変されたデンプンが派生する、派生したデンプンの製造のための方法。
- 請求項14に記載の方法によって得られ得る、派生したデンプン。
- 改変されたデンプンの製造のための、請求項1または2のうちのいずれか一項に記載の植物細胞の使用、請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の植物、請求項7に記載の植物の収穫可能な部分、または請求項8〜11のうちのいずれか一項の方法によって得られ得る植物。
- 請求項1または2のうちのいずれか一項に記載の遺伝学的に改変された植物細胞、請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の遺伝学的に改変された植物、請求項6に記載の繁殖材料、または請求項7に記載の植物の収穫可能な部分の製造のためのデキストランスクラーゼDSR−Sタンパク質をコード化する核酸分子の使用。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP04029934A EP1672075A1 (en) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | Transformed plant expressing a dextransucrase and synthesizing a modified starch |
US63790004P | 2004-12-21 | 2004-12-21 | |
PCT/EP2005/013954 WO2006063862A1 (en) | 2004-12-17 | 2005-12-19 | Transformed plant expressing a dextransucrase and synthesizing a modified starch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008523790A true JP2008523790A (ja) | 2008-07-10 |
JP2008523790A5 JP2008523790A5 (ja) | 2011-12-08 |
Family
ID=34927822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007545986A Pending JP2008523790A (ja) | 2004-12-17 | 2005-12-19 | デキストランスクラーゼを発現し改変されたデンプンを合成する、トランスフォーメーションされた植物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8053635B2 (ja) |
EP (2) | EP1672075A1 (ja) |
JP (1) | JP2008523790A (ja) |
CN (1) | CN101080493A (ja) |
AR (1) | AR051527A1 (ja) |
AU (1) | AU2005315804B2 (ja) |
CA (1) | CA2590732A1 (ja) |
WO (1) | WO2006063862A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013501080A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | ナショナル リサーチ カウンシル オブ カナダ | ピロリ菌リポ多糖類の外殻エピトープ |
Families Citing this family (181)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2897069B1 (fr) * | 2006-02-08 | 2012-06-08 | Centre Nat Rech Scient | Construction de nouveaux variants de l'enzyme dextrane-saccharase dsr-s par ingienerie moleculaire. |
CL2007003744A1 (es) | 2006-12-22 | 2008-07-11 | Bayer Cropscience Ag | Composicion que comprende un derivado 2-piridilmetilbenzamida y un compuesto insecticida; y metodo para controlar de forma curativa o preventiva hongos fitopatogenos de cultivos e insectos. |
CL2007003743A1 (es) * | 2006-12-22 | 2008-07-11 | Bayer Cropscience Ag | Composicion que comprende fenamidona y un compuesto insecticida; y metodo para controlar de forma curativa o preventiva hongos fitopatogenos de cultivos e insectos. |
EP1969929A1 (de) | 2007-03-12 | 2008-09-17 | Bayer CropScience AG | Substituierte Phenylamidine und deren Verwendung als Fungizide |
JP2010520900A (ja) | 2007-03-12 | 2010-06-17 | バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト | フェノキシ置換されたフェニルアミジン誘導体及び殺真菌剤としてのその使用 |
EP1969930A1 (de) | 2007-03-12 | 2008-09-17 | Bayer CropScience AG | Phenoxyphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide |
EP1969934A1 (de) | 2007-03-12 | 2008-09-17 | Bayer CropScience AG | 4-Cycloalkyl-oder 4-arylsubstituierte Phenoxyphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide |
BRPI0808798A2 (pt) | 2007-03-12 | 2014-10-07 | Bayer Cropscience Ag | Fenoxifenilamidinas 3,5-dissubstituídas e seu uso como fungicidas |
EP1969931A1 (de) | 2007-03-12 | 2008-09-17 | Bayer CropScience Aktiengesellschaft | Fluoalkylphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide |
EP2136627B1 (de) | 2007-03-12 | 2015-05-13 | Bayer Intellectual Property GmbH | Dihalogenphenoxyphenylamidine und deren verwendung als fungizide |
WO2008128639A1 (de) | 2007-04-19 | 2008-10-30 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Thiadiazolyloxyphenylamidine und deren verwendung als fungizide |
DE102007045920B4 (de) | 2007-09-26 | 2018-07-05 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Synergistische Wirkstoffkombinationen |
DE102007045919B4 (de) | 2007-09-26 | 2018-07-05 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Wirkstoffkombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften |
DE102007045922A1 (de) | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Bayer Cropscience Ag | Wirkstoffkombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften |
DE102007045956A1 (de) | 2007-09-26 | 2009-04-09 | Bayer Cropscience Ag | Wirkstoffkombination mit insektiziden und akariziden Eigenschaften |
DE102007045953B4 (de) | 2007-09-26 | 2018-07-05 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Wirkstoffkombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften |
EP2090168A1 (de) | 2008-02-12 | 2009-08-19 | Bayer CropScience AG | Methode zur Verbesserung des Pflanzenwachstums |
BRPI0818691A2 (pt) * | 2007-10-02 | 2014-09-30 | Bayer Cropscience Ag | Métodos para melhorar o crescimento vegetal. |
EP2072506A1 (de) | 2007-12-21 | 2009-06-24 | Bayer CropScience AG | Thiazolyloxyphenylamidine oder Thiadiazolyloxyphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide |
EP2168434A1 (de) | 2008-08-02 | 2010-03-31 | Bayer CropScience AG | Verwendung von Azolen zur Steigerung der Resistenz von Pflanzen oder Pflanzenteilen gegenüber abiotischem Stress |
BRPI0918430A2 (pt) | 2008-08-14 | 2015-11-24 | Bayer Cropscience Ag | 4-fenil-1h-pirazóis inseticidas. |
DE102008041695A1 (de) | 2008-08-29 | 2010-03-04 | Bayer Cropscience Ag | Methoden zur Verbesserung des Pflanzenwachstums |
EP2201838A1 (de) | 2008-12-05 | 2010-06-30 | Bayer CropScience AG | Wirkstoff-Nützlings-Kombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften |
EP2198709A1 (de) | 2008-12-19 | 2010-06-23 | Bayer CropScience AG | Verfahren zur Bekämpfung resistenter tierischer Schädlinge |
EP2204094A1 (en) | 2008-12-29 | 2010-07-07 | Bayer CropScience AG | Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants Introduction |
EP2223602A1 (de) | 2009-02-23 | 2010-09-01 | Bayer CropScience AG | Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials genetisch modifizierter Pflanzen |
CN102333445B (zh) | 2008-12-29 | 2014-09-03 | 拜尔农作物科学股份公司 | 改善利用转基因植物生产潜力的方法 |
EP2039772A2 (en) | 2009-01-06 | 2009-03-25 | Bayer CropScience AG | Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants introduction |
EP2039770A2 (en) | 2009-01-06 | 2009-03-25 | Bayer CropScience AG | Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants |
EP2039771A2 (en) | 2009-01-06 | 2009-03-25 | Bayer CropScience AG | Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants |
WO2010081689A2 (en) | 2009-01-19 | 2010-07-22 | Bayer Cropscience Ag | Cyclic diones and their use as insecticides, acaricides and/or fungicides |
EP2227951A1 (de) | 2009-01-23 | 2010-09-15 | Bayer CropScience AG | Verwendung von Enaminocarbonylverbindungen zur Bekämpfung von durch Insekten übertragenen Viren |
ES2406131T3 (es) | 2009-01-28 | 2013-06-05 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Derivados fungicidas de N-cicloalquil-N-biciclometileno-carboxamina |
AR075126A1 (es) | 2009-01-29 | 2011-03-09 | Bayer Cropscience Ag | Metodo para el mejor uso del potencial de produccion de plantas transgenicas |
WO2010094666A2 (en) | 2009-02-17 | 2010-08-26 | Bayer Cropscience Ag | Fungicidal n-(phenylcycloalkyl)carboxamide, n-(benzylcycloalkyl)carboxamide and thiocarboxamide derivatives |
EP2218717A1 (en) | 2009-02-17 | 2010-08-18 | Bayer CropScience AG | Fungicidal N-((HET)Arylethyl)thiocarboxamide derivatives |
TW201031331A (en) | 2009-02-19 | 2010-09-01 | Bayer Cropscience Ag | Pesticide composition comprising a tetrazolyloxime derivative and a fungicide or an insecticide active substance |
KR101647706B1 (ko) | 2009-03-25 | 2016-08-11 | 바이엘 인텔렉쳐 프로퍼티 게엠베하 | 살충 및 살비성을 지니는 활성 성분 배합물 |
EP2232995A1 (de) | 2009-03-25 | 2010-09-29 | Bayer CropScience AG | Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen |
NZ595345A (en) | 2009-03-25 | 2014-01-31 | Bayer Cropscience Ag | Active ingredient combinations with insecticidal and acaricidal properties |
CN102448305B (zh) | 2009-03-25 | 2015-04-01 | 拜尔农作物科学股份公司 | 具有杀昆虫和杀螨虫特性的活性成分结合物 |
BRPI0924451B1 (pt) | 2009-03-25 | 2017-12-26 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Combinations of active substances and their uses, as well as methods for the control of animal pests and method for the manufacture of insecticides and acaricides |
US9012360B2 (en) | 2009-03-25 | 2015-04-21 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Synergistic combinations of active ingredients |
EP2239331A1 (en) | 2009-04-07 | 2010-10-13 | Bayer CropScience AG | Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants |
US8835657B2 (en) | 2009-05-06 | 2014-09-16 | Bayer Cropscience Ag | Cyclopentanedione compounds and their use as insecticides, acaricides and/or fungicides |
AR076839A1 (es) | 2009-05-15 | 2011-07-13 | Bayer Cropscience Ag | Derivados fungicidas de pirazol carboxamidas |
EP2251331A1 (en) | 2009-05-15 | 2010-11-17 | Bayer CropScience AG | Fungicide pyrazole carboxamides derivatives |
EP2255626A1 (de) | 2009-05-27 | 2010-12-01 | Bayer CropScience AG | Verwendung von Succinat Dehydrogenase Inhibitoren zur Steigerung der Resistenz von Pflanzen oder Pflanzenteilen gegenüber abiotischem Stress |
UA106618C2 (uk) | 2009-06-02 | 2014-09-25 | Баєр Кропсаєнс Аг | Застосування інгібіторів сукцинатдегідрогенази для контролю підвиду sclerotinia |
CN103548836A (zh) | 2009-07-16 | 2014-02-05 | 拜尔农作物科学股份公司 | 含苯基三唑的协同活性物质结合物 |
WO2011015524A2 (en) | 2009-08-03 | 2011-02-10 | Bayer Cropscience Ag | Fungicide heterocycles derivatives |
EP2292094A1 (en) | 2009-09-02 | 2011-03-09 | Bayer CropScience AG | Active compound combinations |
EP2343280A1 (en) | 2009-12-10 | 2011-07-13 | Bayer CropScience AG | Fungicide quinoline derivatives |
TW201138624A (en) | 2009-12-28 | 2011-11-16 | Bayer Cropscience Ag | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
TWI528898B (zh) | 2009-12-28 | 2016-04-11 | 拜耳知識產權公司 | 殺真菌劑肟醯基(hydroximoyl)-雜環衍生物 |
BR112012012340A2 (pt) | 2009-12-28 | 2015-09-08 | Bayer Cropscience Ag | composto, composição fungicida e método para o controle de fungo fitopatogênico de culturas |
BR112012018108A2 (pt) | 2010-01-22 | 2015-10-20 | Bayer Ip Gmbh | combinações acaricidas e/ou inseticidas de ingredientes ativos |
US20110218103A1 (en) | 2010-03-04 | 2011-09-08 | Bayer Cropscience Ag | Fluoroalkyl-substituted 2-amidobenzimidazoles |
JP2013523795A (ja) | 2010-04-06 | 2013-06-17 | バイエル・インテレクチユアル・プロパテイー・ゲー・エム・ベー・ハー | 植物のストレス耐性を増強させるための4−フェニル酪酸及び/又はその塩の使用 |
WO2011124553A2 (de) | 2010-04-09 | 2011-10-13 | Bayer Cropscience Ag | Verwendung von derivaten der (1-cyancyclopropyl)phenylphosphinsäure, deren ester und/oder deren salze zur steigerung der toleranz in pflanzen gegenüber abiotischem stress |
US20130045995A1 (en) | 2010-04-28 | 2013-02-21 | Christian Beier | Fungicide hydroximoyl-heterocycles derivatives |
WO2011134911A2 (en) | 2010-04-28 | 2011-11-03 | Bayer Cropscience Ag | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
EP2563784A1 (en) | 2010-04-28 | 2013-03-06 | Bayer CropScience AG | Fungicide hydroximoyl-heterocycles derivatives |
MX2012013896A (es) | 2010-06-03 | 2012-12-17 | Bayer Cropscience Ag | N-[(het)arilalquil)]pirazol(tio)carboxamidas y sus analogos heterosustituidos. |
MX2012013897A (es) | 2010-06-03 | 2012-12-17 | Bayer Cropscience Ag | N[(het)ariletil)]pirazol (tio)carboxamidas y sus analogos heterosustituidos. |
UA110703C2 (uk) | 2010-06-03 | 2016-02-10 | Байєр Кропсайнс Аг | Фунгіцидні похідні n-[(тризаміщений силіл)метил]-карбоксаміду |
RU2639512C2 (ru) | 2010-06-09 | 2017-12-21 | Байер Кропсайенс Нв | Способы и средство модификации растительного генома в нуклеотидной последовательности, широко используемой в геномной инженерии растений |
AU2011264074B2 (en) | 2010-06-09 | 2015-01-22 | Bayer Cropscience Nv | Methods and means to modify a plant genome at a nucleotide sequence commonly used in plant genome engineering |
EP2595961B1 (en) | 2010-07-20 | 2017-07-19 | Bayer Intellectual Property GmbH | Benzocycloalkenes as antifungal agents |
AU2011298423B2 (en) | 2010-09-03 | 2015-11-05 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Substituted fused pyrimidinones and dihydropyrimidinones |
EP2460406A1 (en) | 2010-12-01 | 2012-06-06 | Bayer CropScience AG | Use of fluopyram for controlling nematodes in nematode resistant crops |
US20140056866A1 (en) | 2010-09-22 | 2014-02-27 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Use of biological or chemical control agents for controlling insects and nematodes in resistant crops |
JP5977242B2 (ja) | 2010-10-07 | 2016-08-24 | バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト | テトラゾリルオキシム誘導体とチアゾリルピペリジン誘導体を含んでいる殺菌剤組成物 |
RU2013123054A (ru) | 2010-10-21 | 2014-11-27 | Байер Интеллекчуал Проперти Гмбх | 1-(гетероциклический карбонил)пиперидины |
US9084424B2 (en) | 2010-10-21 | 2015-07-21 | Bayer Intellectual Property Gmbh | N-benzyl heterocyclic carboxamides |
EP2635564B1 (en) | 2010-11-02 | 2017-04-26 | Bayer Intellectual Property GmbH | N-hetarylmethyl pyrazolylcarboxamides |
EP2640191A1 (en) | 2010-11-15 | 2013-09-25 | Bayer Intellectual Property GmbH | 5-halogenopyrazole(thio)carboxamides |
JP5833663B2 (ja) | 2010-11-15 | 2015-12-16 | バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングBayer Intellectual Property GmbH | 5−ハロゲノピラゾールカルボキサミド類 |
CN103313971B (zh) | 2010-11-15 | 2015-12-02 | 拜耳知识产权有限责任公司 | N-芳基吡唑(硫代)甲酰胺 |
US20130253018A1 (en) | 2010-12-01 | 2013-09-26 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Use of Fluopyram for Controlling Nematodes in Crops and for Increasing Yield |
EP2460407A1 (de) | 2010-12-01 | 2012-06-06 | Bayer CropScience AG | Wirkstoffkombinationen umfassend Pyridylethylbenzamide und weitere Wirkstoffe |
EP2658853A1 (en) | 2010-12-29 | 2013-11-06 | Bayer Intellectual Property GmbH | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
EP2474542A1 (en) | 2010-12-29 | 2012-07-11 | Bayer CropScience AG | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
EP2471363A1 (de) | 2010-12-30 | 2012-07-04 | Bayer CropScience AG | Verwendung von Aryl-, Heteroaryl- und Benzylsulfonamidocarbonsäuren, -carbonsäureestern, -carbonsäureamiden und -carbonitrilen oder deren Salze zur Steigerung der Stresstoleranz in Pflanzen |
EP2494867A1 (de) | 2011-03-01 | 2012-09-05 | Bayer CropScience AG | Halogen-substituierte Verbindungen in Kombination mit Fungiziden |
WO2012120105A1 (en) | 2011-03-10 | 2012-09-13 | Bayer Cropscience Ag | Use of lipochito-oligosaccharide compounds for safeguarding seed safety of treated seeds |
US20140005230A1 (en) | 2011-03-14 | 2014-01-02 | Juergen Benting | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
WO2012136581A1 (en) | 2011-04-08 | 2012-10-11 | Bayer Cropscience Ag | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
AR085568A1 (es) | 2011-04-15 | 2013-10-09 | Bayer Cropscience Ag | 5-(biciclo[4.1.0]hept-3-en-2-il)-penta-2,4-dienos y 5-(biciclo[4.1.0]hept-3-en-2-il)-pent-2-en-4-inos sustituidos como principios activos contra el estres abiotico de las plantas |
EP2511255A1 (de) | 2011-04-15 | 2012-10-17 | Bayer CropScience AG | Substituierte Prop-2-in-1-ol- und Prop-2-en-1-ol-Derivate |
AR085585A1 (es) | 2011-04-15 | 2013-10-09 | Bayer Cropscience Ag | Vinil- y alquinilciclohexanoles sustituidos como principios activos contra estres abiotico de plantas |
AR090010A1 (es) | 2011-04-15 | 2014-10-15 | Bayer Cropscience Ag | 5-(ciclohex-2-en-1-il)-penta-2,4-dienos y 5-(ciclohex-2-en-1-il)-pent-2-en-4-inos sustituidos como principios activos contra el estres abiotico de las plantas, usos y metodos de tratamiento |
PT2997825T (en) | 2011-04-22 | 2019-03-25 | Bayer Cropscience Ag | Active compound compositions comprising a (thio)carboxamide derivative and a fungicidal compound |
AU2012266597B2 (en) | 2011-06-06 | 2016-09-22 | Bayer Cropscience Nv | Methods and means to modify a plant genome at a preselected site |
US9173395B2 (en) | 2011-07-04 | 2015-11-03 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Use of substituted isoquinolinones, isoquinolindiones, isoquinolintriones and dihydroisoquinolinones or in each case salts thereof as active agents against abiotic stress in plants |
CN103717076B (zh) | 2011-08-10 | 2016-04-13 | 拜耳知识产权股份有限公司 | 含有特定特特拉姆酸衍生物的活性化合物组合物 |
BR112014003919A2 (pt) | 2011-08-22 | 2017-03-14 | Bayer Cropscience Ag | métodos e meios para modificar um genoma de planta |
US20140206726A1 (en) | 2011-08-22 | 2014-07-24 | Juergen Benting | Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives |
EP2561759A1 (en) | 2011-08-26 | 2013-02-27 | Bayer Cropscience AG | Fluoroalkyl-substituted 2-amidobenzimidazoles and their effect on plant growth |
BR112014005262A2 (pt) | 2011-09-09 | 2017-04-04 | Bayer Ip Gmbh | método para aprimorar um vegetal e utilização de um composto de fórmula (i) ou (ii) |
WO2013037717A1 (en) | 2011-09-12 | 2013-03-21 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Fungicidal 4-substituted-3-{phenyl[(heterocyclylmethoxy)imino]methyl}-1,2,4-oxadizol-5(4h)-one derivatives |
AU2012307324A1 (en) | 2011-09-16 | 2014-03-06 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Use of phenylpyrazolin-3-carboxylates for improving plant yield |
CN103929956B (zh) | 2011-09-16 | 2017-02-22 | 拜耳知识产权有限责任公司 | 酰基磺酰胺用于改善植物产量的用途 |
JP6100264B2 (ja) | 2011-09-16 | 2017-03-22 | バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングBayer Intellectual Property GmbH | 植物の収量を向上させるための5−フェニル−2−イソオキサゾリン−3−カルボキシレート又は5−ベンジル−2−イソオキサゾリン−3−カルボキシレートの使用 |
EP2757886A1 (de) | 2011-09-23 | 2014-07-30 | Bayer Intellectual Property GmbH | Verwendung 4-substituierter 1-phenyl-pyrazol-3-carbonsäurederivate als wirkstoffe gegen abiotischen pflanzenstress |
AR088113A1 (es) | 2011-10-04 | 2014-05-07 | Bayer Ip Gmbh | ARN DE INTERFERENCIA (ARNi) PARA EL CONTROL DE HONGOS Y OOMICETOS POR LA INHIBICION DEL GEN DE SACAROPINA DESHIDROGENASA |
WO2013050324A1 (de) | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Abiotischen pflanzenstress-reduzierende kombination enthaltend 4- phenylbuttersäure (4-pba) oder eines ihrer salze (komponente (a)) und eine oder mehrere ausgewählte weitere agronomisch wirksame verbindungen (komponente(n) (b) |
MX2014005976A (es) | 2011-11-21 | 2014-08-27 | Bayer Ip Gmbh | Derivados de n-[(silil trisustituido)metil]-carboxamida fungicidas. |
BR112014013031A2 (pt) | 2011-11-30 | 2017-06-13 | Bayer Ip Gmbh | composto, composição fungicida e método para o controle dos fungos |
IN2014CN04325A (ja) | 2011-12-19 | 2015-09-04 | Bayer Cropscience Ag | |
MX343871B (es) | 2011-12-29 | 2016-11-25 | Bayer Ip Gmbh | Derivados de 3-[(piridin-2-ilmetoxiimino)(fenil)metil]-2-sustituid o-1,2,4-oxadiazol-5(2h)-ona fungicidas. |
MX343818B (es) | 2011-12-29 | 2016-11-24 | Bayer Ip Gmbh | Derivados de 3-[(1,3-tiazol-4-ilmetoxiimino)(fenil)metil]-2-sustit uido-1,2,4-oxadiazol-5(2h)-ona fungicidas. |
WO2013124275A1 (en) | 2012-02-22 | 2013-08-29 | Bayer Cropscience Ag | Use of succinate dehydrogenase inhibitors (sdhis) for controlling wood diseases in grape. |
BR122019010639B1 (pt) | 2012-02-27 | 2020-12-22 | Bayer Intellectual Property Gmbh | combinação, método para controle de fungos fitopatogênicos prejudiciais e uso da referida combinação |
WO2013139949A1 (en) | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Compositions comprising a strigolactame compound for enhanced plant growth and yield |
CN104245687B (zh) | 2012-04-12 | 2016-12-14 | 拜尔农科股份公司 | 作为杀真菌剂的n-酰基-2-(环)烷基吡咯烷和哌啶 |
US20150080337A1 (en) | 2012-04-20 | 2015-03-19 | Bayer Cropscience | N-cycloalkyl-n-[(trisubstitutedsilylphenyl)methylene]-(thio)carboxamide derivatives |
UA115663C2 (uk) | 2012-04-20 | 2017-12-11 | Байєр Кропсайнс Аг | (тіо)карбоксамідні похідні n-циклоалкіл-n-[(гетероциклілфеніл)метилену] |
BR112014026203A2 (pt) | 2012-04-23 | 2017-07-18 | Bayer Cropscience Nv | engenharia do genoma direcionado nas plantas |
MX2014013489A (es) | 2012-05-09 | 2015-02-12 | Bayer Cropscience Ag | 5-halogenopirazolindanil carboxamidas. |
EP2662362A1 (en) | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Bayer CropScience AG | Pyrazole indanyl carboxamides |
EP2662364A1 (en) | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Bayer CropScience AG | Pyrazole tetrahydronaphthyl carboxamides |
JP6262208B2 (ja) | 2012-05-09 | 2018-01-17 | バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト | ピラゾールインダニルカルボキサミド類 |
EP2662360A1 (en) | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Bayer CropScience AG | 5-Halogenopyrazole indanyl carboxamides |
EP2662363A1 (en) | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Bayer CropScience AG | 5-Halogenopyrazole biphenylcarboxamides |
EP2662361A1 (en) | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Bayer CropScience AG | Pyrazol indanyl carboxamides |
EP2662370A1 (en) | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Bayer CropScience AG | 5-Halogenopyrazole benzofuranyl carboxamides |
AR091104A1 (es) | 2012-05-22 | 2015-01-14 | Bayer Cropscience Ag | Combinaciones de compuestos activos que comprenden un derivado lipo-quitooligosacarido y un compuesto nematicida, insecticida o fungicida |
WO2014009322A1 (en) | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Bayer Cropscience Ag | Use of fungicidal combinations for increasing the tolerance of a plant towards abiotic stress |
AU2013311826A1 (en) | 2012-09-05 | 2015-03-26 | Bayer Cropscience Ag | Use of substituted 2-amidobenzimidazoles, 2-amidobenzoxazoles and 2-amidobenzothiazoles or salts thereof as active substances against abiotic plant stress |
CN105357967B (zh) | 2012-10-19 | 2019-02-19 | 拜尔农科股份公司 | 使用羧酰胺衍生物促进植物生长的方法 |
WO2014060502A1 (en) | 2012-10-19 | 2014-04-24 | Bayer Cropscience Ag | Active compound combinations comprising carboxamide derivatives |
AU2013333847B2 (en) | 2012-10-19 | 2017-04-20 | Bayer Cropscience Ag | Method for treating plants against fungi resistant to fungicides using carboxamide or thiocarboxamide derivatives |
WO2014060519A1 (en) | 2012-10-19 | 2014-04-24 | Bayer Cropscience Ag | Method for enhancing tolerance to abiotic stress in plants using carboxamide or thiocarboxamide derivatives |
WO2014079957A1 (de) | 2012-11-23 | 2014-05-30 | Bayer Cropscience Ag | Selektive inhibition der ethylensignaltransduktion |
EP2735231A1 (en) | 2012-11-23 | 2014-05-28 | Bayer CropScience AG | Active compound combinations |
CA2892701A1 (en) | 2012-11-30 | 2014-06-05 | Bayer Cropscience Ag | Binary pesticidal and fungicidal mixtures |
EA201890495A3 (ru) | 2012-11-30 | 2019-01-31 | Байер Кропсайенс Акциенгезельшафт | Тройные фунгицидные и пестицидные смеси |
BR112015012057B1 (pt) | 2012-11-30 | 2020-05-12 | Bayer Cropscience Ag | Composição de fórmula (i) e seu processo de preparação, método para controlar um ou mais microorganismos nocivos e para tratar sementes |
BR122020019349B1 (pt) | 2012-11-30 | 2021-05-11 | Bayer Cropscience Ag | composição, seu processo de preparação, método para controlar um ou mais microrganismos nocivos, semente resistente a microorganismos nocivos e seu método de tratamento |
MX2015006328A (es) | 2012-11-30 | 2015-09-07 | Bayer Cropscience Ag | Mezcla fungicida o pesticida binaria. |
WO2014086751A1 (de) | 2012-12-05 | 2014-06-12 | Bayer Cropscience Ag | Verwendung substituierter 1-(arylethinyl)-, 1-(heteroarylethinyl)-, 1-(heterocyclylethinyl)- und 1-(cyloalkenylethinyl)-cyclohexanole als wirkstoffe gegen abiotischen pflanzenstress |
EP2740720A1 (de) | 2012-12-05 | 2014-06-11 | Bayer CropScience AG | Substituierte bicyclische- und tricyclische Pent-2-en-4-insäure -Derivate und ihre Verwendung zur Steigerung der Stresstoleranz in Pflanzen |
EP2740356A1 (de) | 2012-12-05 | 2014-06-11 | Bayer CropScience AG | Substituierte (2Z)-5(1-Hydroxycyclohexyl)pent-2-en-4-insäure-Derivate |
WO2014090765A1 (en) | 2012-12-12 | 2014-06-19 | Bayer Cropscience Ag | Use of 1-[2-fluoro-4-methyl-5-(2,2,2-trifluoroethylsulfinyl)phenyl]-5-amino-3-trifluoromethyl)-1 h-1,2,4 tfia zole for controlling nematodes in nematode-resistant crops |
AR093996A1 (es) | 2012-12-18 | 2015-07-01 | Bayer Cropscience Ag | Combinaciones bactericidas y fungicidas binarias |
CN104995174A (zh) | 2012-12-19 | 2015-10-21 | 拜耳作物科学股份公司 | 二氟甲基-烟酰-四氢萘基胺 |
WO2014135608A1 (en) | 2013-03-07 | 2014-09-12 | Bayer Cropscience Ag | Fungicidal 3-{phenyl[(heterocyclylmethoxy)imino]methyl}-heterocycle derivatives |
BR112015025006A2 (pt) | 2013-04-02 | 2017-10-10 | Bayer Cropscience Nv | engenharia genômica alvejada em eucariontes |
BR112015025637A2 (pt) | 2013-04-12 | 2017-07-18 | Bayer Cropscience Ag | novos derivados de triazol |
CN105283449A (zh) | 2013-04-12 | 2016-01-27 | 拜耳作物科学股份公司 | 新的三唑硫酮衍生物 |
WO2014170345A2 (en) | 2013-04-19 | 2014-10-23 | Bayer Cropscience Ag | Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants |
KR20150144779A (ko) | 2013-04-19 | 2015-12-28 | 바이엘 크롭사이언스 악티엔게젤샤프트 | 살충성 또는 농약성 2성분 혼합물 |
TW201507722A (zh) | 2013-04-30 | 2015-03-01 | Bayer Cropscience Ag | 做為殺線蟲劑及殺體內寄生蟲劑的n-(2-鹵素-2-苯乙基)-羧醯胺類 |
WO2014177514A1 (en) | 2013-04-30 | 2014-11-06 | Bayer Cropscience Ag | Nematicidal n-substituted phenethylcarboxamides |
BR112015031235A2 (pt) | 2013-06-26 | 2017-07-25 | Bayer Cropscience Ag | derivados de n-cicloalquil-n-[(biciclil-fenil)metileno]-(tio)carboxamida |
JP2016525510A (ja) | 2013-07-09 | 2016-08-25 | バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト | 非生物的な植物ストレスに対する活性物質としての選択されたピリドンカルボキサミド類又はそれらの塩の使用 |
UA120701C2 (uk) | 2013-12-05 | 2020-01-27 | Байєр Кропсайєнс Акцієнгезелльшафт | N-циклоалкіл-n-{[2-(1-заміщений циклоалкіл)феніл]метилен}-(тіо)карбоксамідні похідні |
US10071967B2 (en) | 2013-12-05 | 2018-09-11 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | N-cycloalkyl-N-{[2-(1-substitutedcycloalkyl)phenyl]methylene}-(thio)carboxamide derivatives |
AR101214A1 (es) | 2014-07-22 | 2016-11-30 | Bayer Cropscience Ag | Ciano-cicloalquilpenta-2,4-dienos, ciano-cicloalquilpent-2-en-4-inas, ciano-heterociclilpenta-2,4-dienos y ciano-heterociclilpent-2-en-4-inas sustituidos como principios activos contra el estrés abiótico de plantas |
AR103024A1 (es) | 2014-12-18 | 2017-04-12 | Bayer Cropscience Ag | Piridoncarboxamidas seleccionadas o sus sales como sustancias activas contra estrés abiótico de las plantas |
CN107531676A (zh) | 2015-04-13 | 2018-01-02 | 拜耳作物科学股份公司 | N‑环烷基‑n‑(双杂环基亚乙基)‑(硫代)羧酰胺衍生物 |
WO2016205749A1 (en) | 2015-06-18 | 2016-12-22 | The Broad Institute Inc. | Novel crispr enzymes and systems |
CA3032030A1 (en) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Active compound combinations and methods to protect the propagation material of plants |
EP3515906A1 (en) | 2016-09-22 | 2019-07-31 | Bayer CropScience Aktiengesellschaft | Novel triazole derivatives and their use as fungicides |
EP3515907A1 (en) | 2016-09-22 | 2019-07-31 | Bayer CropScience Aktiengesellschaft | Novel triazole derivatives |
US20190225974A1 (en) | 2016-09-23 | 2019-07-25 | BASF Agricultural Solutions Seed US LLC | Targeted genome optimization in plants |
BR112019008455A2 (pt) | 2016-10-26 | 2019-07-09 | Bayer Cropscience Ag | uso de piraziflumida para o controle de sclerotinia spp. em aplicações de tratamento de semente |
JP2020500905A (ja) | 2016-12-08 | 2020-01-16 | バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト | ハリガネムシを防除するための殺虫剤の使用 |
WO2018108627A1 (de) | 2016-12-12 | 2018-06-21 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Verwendung substituierter indolinylmethylsulfonamide oder deren salze zur steigerung der stresstoleranz in pflanzen |
EP3332645A1 (de) | 2016-12-12 | 2018-06-13 | Bayer Cropscience AG | Verwendung substituierter pyrimidindione oder jeweils deren salze als wirkstoffe gegen abiotischen pflanzenstress |
US11591601B2 (en) | 2017-05-05 | 2023-02-28 | The Broad Institute, Inc. | Methods for identification and modification of lncRNA associated with target genotypes and phenotypes |
WO2019025153A1 (de) | 2017-07-31 | 2019-02-07 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Verwendung von substituierten n-sulfonyl-n'-aryldiaminoalkanen und n-sulfonyl-n'-heteroaryldiaminoalkanen oder deren salzen zur steigerung der stresstoleranz in pflanzen |
KR102338449B1 (ko) | 2017-09-21 | 2021-12-10 | 더 브로드 인스티튜트, 인코퍼레이티드 | 표적화된 핵산 편집을 위한 시스템, 방법, 및 조성물 |
US10968257B2 (en) | 2018-04-03 | 2021-04-06 | The Broad Institute, Inc. | Target recognition motifs and uses thereof |
BR112020024615A2 (pt) | 2018-06-04 | 2021-03-02 | Bayer Aktiengesellschaft | benzoilpirazóis bicíclicos de ação herbicida |
TWI712691B (zh) * | 2018-10-29 | 2020-12-11 | 財團法人農業科技研究院 | 葡聚醣親和性標籤及其應用 |
CN112689674B (zh) * | 2018-10-29 | 2024-05-28 | 财团法人农业科技研究院 | 葡聚糖亲和性标签及其应用 |
US11384344B2 (en) | 2018-12-17 | 2022-07-12 | The Broad Institute, Inc. | CRISPR-associated transposase systems and methods of use thereof |
CN112342232B (zh) * | 2020-11-09 | 2022-04-19 | 合肥工业大学 | 一种适合二糖苷转移功能的重组右旋糖酐蔗糖酶大肠杆菌的构建方法 |
CN113201513B (zh) * | 2021-06-22 | 2023-06-09 | 广西产研院生物制造技术研究所有限公司 | 一种耐热右旋糖酐蔗糖酶突变体及其制备方法与应用 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003502032A (ja) * | 1999-06-10 | 2003-01-21 | シービーデイ テクノロジーズ リミテッド | 植物、植物由来組織または培養植物細胞から得られる組換えタンパク質および組換えタンパク質産物を発現および単離する方法 |
JP2003111590A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-15 | National Food Research Institute | 改変デキストランスクラーゼ、その遺伝子組み換え体、グルカンの製造法 |
WO2004099403A1 (en) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | The University Of Queensland | A method of increasing the total or soluble carbohydrate content or sweetness of an endogenous carbohydrate by catalysing the conversion of an endogenous sugar to an alien sugar. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU3852089A (en) * | 1988-06-21 | 1990-01-12 | Calgene, Inc. | Methods and compositions for altering physical characteristics of fruit and fruit products |
KR960705938A (ko) * | 1993-11-09 | 1996-11-08 | 미리암 디. 메코너헤이 | 유전자 전환된 프럭탄 축적 작물 및 그의 제조 방법(Transgenic Fructan Accumulating Crops and Method for Their Production) |
US6833491B2 (en) * | 1996-02-07 | 2004-12-21 | D. J. Van Der Have B.V. | Modification of polysaccharides |
DE19905069A1 (de) * | 1999-02-08 | 2000-08-10 | Planttec Biotechnologie Gmbh | Nucleinsäuremoleküle codierend Alternansucrase |
-
2004
- 2004-12-17 EP EP04029934A patent/EP1672075A1/en not_active Withdrawn
-
2005
- 2005-12-15 AR ARP050105283A patent/AR051527A1/es not_active Application Discontinuation
- 2005-12-19 WO PCT/EP2005/013954 patent/WO2006063862A1/en active Application Filing
- 2005-12-19 AU AU2005315804A patent/AU2005315804B2/en not_active Ceased
- 2005-12-19 CN CNA2005800433702A patent/CN101080493A/zh active Pending
- 2005-12-19 JP JP2007545986A patent/JP2008523790A/ja active Pending
- 2005-12-19 US US11/793,263 patent/US8053635B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-12-19 EP EP05819429A patent/EP1828387A1/en not_active Ceased
- 2005-12-19 CA CA002590732A patent/CA2590732A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003502032A (ja) * | 1999-06-10 | 2003-01-21 | シービーデイ テクノロジーズ リミテッド | 植物、植物由来組織または培養植物細胞から得られる組換えタンパク質および組換えタンパク質産物を発現および単離する方法 |
JP2003111590A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-15 | National Food Research Institute | 改変デキストランスクラーゼ、その遺伝子組み換え体、グルカンの製造法 |
WO2004099403A1 (en) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | The University Of Queensland | A method of increasing the total or soluble carbohydrate content or sweetness of an endogenous carbohydrate by catalysing the conversion of an endogenous sugar to an alien sugar. |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013501080A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | ナショナル リサーチ カウンシル オブ カナダ | ピロリ菌リポ多糖類の外殻エピトープ |
JP2017101036A (ja) * | 2009-07-31 | 2017-06-08 | ナショナル リサーチ カウンシル オブ カナダ | ピロリ菌リポ多糖類の外殻エピトープ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8053635B2 (en) | 2011-11-08 |
AR051527A1 (es) | 2007-01-17 |
US20090064372A1 (en) | 2009-03-05 |
CA2590732A1 (en) | 2006-06-22 |
EP1672075A1 (en) | 2006-06-21 |
WO2006063862A1 (en) | 2006-06-22 |
AU2005315804B2 (en) | 2011-05-12 |
AU2005315804A1 (en) | 2006-06-22 |
CN101080493A (zh) | 2007-11-28 |
EP1828387A1 (en) | 2007-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8053635B2 (en) | Transformed plant expressing a dextransucrase and synthesizing a modified starch | |
US8269064B2 (en) | Transformed plant expressing a mutansucrase and synthesizing a modified starch | |
JP5284261B2 (ja) | 増大した膨潤力を有するデンプンを合成する遺伝的に改変された植物 | |
AU2005229361B2 (en) | Plants with increased activity of a starch phosphorylating enzyme | |
AU2006233795B2 (en) | High-phosphate starch | |
US9365861B2 (en) | Truncated alternan sucrase coding nucleic acid molecules | |
US20070011777A1 (en) | Plants with increased activity of a class 3 branching enzyme | |
JP2004512048A (ja) | 修飾型デンプンを合成する単子葉植物の細胞および植物体 | |
JP2009509555A (ja) | ヒアルロン酸の産生が増大した植物ii | |
JP2009509556A (ja) | ヒアルロナンiiの生産が増加している植物 | |
JP2004535789A (ja) | デンプン分解酵素をコードする核酸分子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111018 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under section 19 (pct) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20111018 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120410 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120810 |