JP2008288058A - 高周波回路基板用同軸コネクタおよびその製造方法 - Google Patents

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正宏 田邊
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Abstract

【課題】高周波回路基板に接合して用いられる高周波同軸コネクタにおいて、高周波回路基板側の特性インピーダンスと整合がとれるように、特性インピーダンスの調整を図ることができる汎用性の高い高周波同軸コネクタおよび高周波同軸コネクタの製造方法を得ること。
【解決手段】高周波回路基板用同軸コネクタ10は、中心導体11の第1の径大部11cの外周を覆うように設けられる所要の誘電率を有する第1の絶縁体12と、更に第1の絶縁体12の外周を覆うように設けられた外部導体14とを具備した高周波回路基板用同軸コネクタであって、第1の絶縁体12の誘電率を異ならせるか、外部導体14の内側半径Rおよび中心導体11の径大部半径d1の少なくともいずれか一つの寸法を異ならせることにより種々の特性インピーダンスZ1を生成して、高周波回路基板20側の特性インピーダンスZ2にほぼ一致するようにする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、高周波回路基板に同軸ケーブルを接続するのに好適する同軸コネクタおよびその製造方法に関する。
従来、この種の高周波回路基板用同軸コネクタは、マイクロ波、ミリ波帯域に対応した高周波回路基板に同軸ケーブルを接続するにあたって用いられる。この回路基板用同軸コネクタは、線状の中心導体の外周を所要の誘電率を有する筒状の絶縁体で覆い、更にその筒状の絶縁体の外周を覆うように設けられた外部導体とを備え、前記中心導体が高周波回路基板側に接続して実用に耐えられるように同軸コネクタが用いられている。
また、同軸コネクタ側の持つ特性インピーダンスが、高周波基板側の特性インピーダンスに対して整合性をとる必要があるため、高周波基板側において、設計上の制約を受けていた。例えば、従来の高周波回路基板においては、同軸コネクタ側の特性インピーダンスに高周波回路基板の特性インピーダンスを整合させるために、導電パターンの大きさを大きさや同軸コネクタの中心導体の径の大きさを可変させることができるように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3に示すように、従来の同軸コネクタ1は中心導体2と、この中心導体2の外周を覆うように誘電体層3aおよび3bより構成される。両誘電体層3aおよび3b間において中心導体2の中央部付近に中心導体小径部4を有し、これに対応する位置の外部導体5の内壁に外部導体内径拡大部5aを有し、中心導体小径部4および外部導体内径拡大部5aの画する空間に、接着硬化型の高誘電体樹脂6を充満させて構成したものが示されている。なお、符号7は、外郭を構成する外部導体5の結合ナットで、空洞部に設けられたねじ山7aを介して外部導体5側へ螺合して固定される。
従って、同軸コネクタ1側の外部導体により構成される同軸線路に生成される特性インピーダンスとして、通常50Ω前後に設定されるにあたって、高誘電体樹脂6の外径D2は、中心導体2の径D2と両誘電体層3aおよび3bの誘電率が定まれば、高誘電体樹脂6の外径D2は容易に求められ、50Ω前後の特性インピーダンスに整合がとれるようになっている。
特開平6−275345号公報
しかしながら、従来の同軸コネクタ1によれば、この同軸コネクタ1側の同軸線路の特性インピーダンスとして、50Ω前後の特性インピーダンスの調整ができるようになっているが、高周波回路基板側の特性インピーダンスが異なる場合には、この高周波回路基板側が同軸コネクタ1側の特性インピーダンスと整合が得られるように種々の回路設計が必要であった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、高周波回路基板用同軸コネクタにおいて、高周波回路基板側の特性インピーダンスと同軸ケーブル側の特性インピーダンスとの整合が得られるようにした汎用性の高い高周波回路基板用同軸コネクタおよびその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、中心導体の第1の径大部の外周を覆うように設けられる所要の誘電率を有する第1の絶縁体と、更に前記第1の絶縁体の外周を覆うように設けられた外部導体とを具備した高周波回路基板用同軸コネクタであって、前記第1の絶縁体の誘電率を異ならせるか、前記外部導体の内側半径および中心導体の径大部半径の少なくともいずれか一つの寸法を異ならせることにより種々の特性インピーダンスが生成されるようにしたことを特徴とする高周波回路基板用同軸コネクタを提供する。
上記目的を達成するために、本発明によれば、中心導体の第1の径大部の外周を所要の誘電率を有する第1の絶縁体で覆い、更に前記第1の絶縁体の外周を覆うように外部導体を位置させ、前記中心導体が高周波回路基板側に接続させる高周波回路基板用同軸コネクタ製造方法であって、前記高周波回路基板側の特性インピーダンスにほぼ一致するように、前記高周波回路基板用同軸コネクタ側において前記第1の絶縁体の誘電率を異ならせるか、前記外部導体の内径および前記中心導体の半径の少なくともいずれか一つの寸法を異ならせて、種々の特性インピーダンスが生成されるようにすることを特徴とする高周波回路基板用同軸コネクタの製造方法を提供する。
本発明によれば、高周波回路基板および同軸ケーブルに接続して用いられる高周波同軸コネクタにおいて、高周波回路基板側の特性インピーダンスと同軸ケーブルの特性インピーダンスの整合がとれるように、高周波同軸コネクタ内に1/4波長整合器を内蔵する高周波回路基板用同軸コネクタおよびその製造方法を提供することができる。
本発明に係る高周波回路基板用同軸コネクタおよびその製造方法の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の高周波回路基板用同軸コネクタ(以下、同軸コネクタという。)を回路基板に接続した状態を示す縦断面図である。図2は、図1のII−II線断面図である。
図1に示す同軸コネクタ10は、線状の中心導体11と、この中心導体11の外周を覆い且つ軸方向に隣あわせに設けられる第1の絶縁体12および第2の絶縁体13と、更にこれらの第1の絶縁体12および第2の絶縁体13の外周を覆うように設けられた外部導体14とから構成される。
中心導体11は、回路基板接続側に設けられるコネクタピン部11bと、所要の大きさの径大部半径d1を有して部分的に設けられる第1の径大部11cと、この第1の径大部11cに隣接して、第1の径大部11cよりやや小さな径大部半径d2を有して部分的に設けられる第2の径大部11dとより構成される。
この第2の径大部11dは、図示しない同軸ケーブルの中心導体と接続され、コネクタピン部11bは、高周波回路基板20側に接続される。コネクタピン部11bは、高周波回路基板20の板面を貫通して設けられ、高周波回路基板20内の導電パターン20aと導電的に接続されるスルーホール導体20bと、このスルーホール導体20bとコネクタピン部11bとの間に流し込まれて固定される半田21とより構成される。
第1の絶縁体12は、第1の径大部11cの外周を覆うように設けられ、所望の誘電率を持つ絶縁体である。第2の絶縁体13は、第2の径大部11dの外周を覆うように設けられ、所望の誘電率を持つ絶縁体である。この第1の絶縁体12は、例えばセラミックまたはセラミックコンポジット材のように、やや高い誘電率を有する材が用いられる。
また、第2の絶縁体13は、第1の絶縁体12よりも低い誘電率を有する材質、例えばテフロン(登録商標)が用いられる。なお、第2の絶縁体12は、その軸方向の寸法lが第2の径大部11cの軸方向の寸法lを一致させている一方で、この寸法lがλ/4(λ;高周波の波長)長に設定される。このλ/4長の設定により、1/4波長整合器が形成されるようになっている。
外部導体14は、第1の絶縁体12および第2絶縁体13の外周を覆い固定する内側半径Rを有する胴体部14aと、この胴体部14aの端部に設けられ、高周波回路基板20の表面に接合するフランジ部14bが設けられる。また、胴体部14aの外周には、接続する同軸ケーブルを保持するカップリング(図示せず)螺合用のネジ部14a1が設けられる。
この同軸コネクタ10の第1の絶縁体12部分の特性インピーダンスZ1は、以下の数1により求められる。
Figure 2008288058
同様にして、第2の絶縁体部分の特性インピーダンスZ2は、以下の数2により求められる。
Figure 2008288058
特性インピーダンスZ2は、コネクタに接続される同軸ケーブルの特性インピーダンスZ3と同一となるように設計される。すなわち、特性インピーダンスZ2=Z3である。
一方、特性インピーダンスZ1は、高周波回路基板の特性インピーダンスZ4と整合が得られるように、1/4波長整合器となる条件式である以下の条件式数3より決定する。
Figure 2008288058
この場合に、第1の絶縁体12の材料選定や、中心導体の径大部半径d1および外部導体の内側半径Rの寸法的制約を考慮して選定することができる。
すなわち、例えば比誘電率ε1に関して、種々の比誘電率εnを有する材料を幅広く選定可能である場合には、特に、中心導体の径大部半径d1および外部導体の内側半径Rの寸法的制約が緩和される。また、中心導体の径大部半径d1および外部導体の内側半径Rの寸法的制約がある場合には、第1の絶縁体12の所望の比誘電率ε1を有するものを選定して用いることができる。
このように、同軸コネクタ10は、中心導体11の第1の径大部11cの外周を所要の比誘電率ε1を有する第1の絶縁体12で覆い、更にその絶縁体12の外周を覆うように設けられた外部導体14とを備え、中心導体11が高周波回路基板20側に接続されるものであって、高周波回路基板20側の特性インピーダンスZ4と整合が得られる1/4波長整合器を形成するように、第1の絶縁体12の比誘電率ε1を異ならせるか、外部導体14の内側半径Rおよび中心導体11の径大部半径d1の少なくともいずれか一つの寸法を異ならせる構成にしたから、高周波回路基板20の種々の特性インピーダンスZ2の値に整合する同軸コネクタ10の特性インピーダンスZ1を生成することができる。
従って、種々異なる特性インピーダンスZ2を有する高周波回路基板20に対して適合できる高周波回路基板用同軸コネクタ10を提供することができる。
従って、高周波回路基板用同軸コネクタ10を高周波回路基板20に接合して用いるにあたって、種々異なる高周波回路基板20であっても、特性インピーダンスの調整が可能且つ容易となり汎用性の高い高周波回路基板用同軸コネクタおよびその製造方法を提供することができる。
本発明の高周波回路基板用同軸コネクタを回路基板に接続した状態を示す縦断面図。 図1のII−II線断面図。 従来の高周波同軸コネクタを示す断面図。
符号の説明
10 高周波回路基板用同軸コネクタ
11 中心導体
11a リード線部
11b コネクタピン部
11c 第1の径大部
11d 第2の径大部
12 第1の絶縁体
13 第2の絶縁体
14 外部導体
14a 胴体部
14a1 ネジ部
14b フランジ部
20 高周波回路基板
20a 導電パターン
20b スルーホール導体
21 半田
d1,d2 中心導体の径大部半径
R 中心導体の内側半径
Z1〜Z4 特性インピーダンス
ε1,ε2,εn 絶縁体の比誘電率

Claims (3)

  1. 中心導体の第1の径大部の外周を覆うように設けられる所要の誘電率を有する第1の絶縁体と、更に前記第1の絶縁体の外周を覆うように設けられた外部導体とを具備した高周波回路基板用同軸コネクタであって、
    前記第1の絶縁体の誘電率を異ならせるか、前記外部導体の内側半径および中心導体の径大部半径の少なくともいずれか一つの寸法を異ならせることにより種々の特性インピーダンスが生成されるようにしたことを特徴とする高周波回路基板用同軸コネクタ。
  2. 前記中心導体には、第1の径大部のリード線部側に隣接して前記第1の径大部の径大部より小径な第2の径大部が設けられ、この第2の径大部の外周を覆うように、所要の誘電率を有する第2の絶縁体を備えたことを特徴とする請求項1記載の高周波回路基板用同軸コネクタ。
  3. 中心導体の第1の径大部の外周を所要の誘電率を有する第1の絶縁体で覆い、更に前記第1の絶縁体の外周を覆うように外部導体を位置させ、前記中心導体が高周波回路基板側に接続させる高周波回路基板用同軸コネクタ製造方法であって、
    前記高周波回路基板側の特性インピーダンスにほぼ一致するように、前記高周波回路基板用同軸コネクタ側において前記第1の絶縁体の誘電率を異ならせるか、前記外部導体の内径および前記中心導体の半径の少なくともいずれか一つの寸法を異ならせて、種々の特性インピーダンスが生成されるようにすることを特徴とする高周波回路基板用同軸コネクタの製造方法。
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