JP2008284658A - ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法 - Google Patents

ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008284658A
JP2008284658A JP2007133050A JP2007133050A JP2008284658A JP 2008284658 A JP2008284658 A JP 2008284658A JP 2007133050 A JP2007133050 A JP 2007133050A JP 2007133050 A JP2007133050 A JP 2007133050A JP 2008284658 A JP2008284658 A JP 2008284658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
cutting
blade
width direction
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007133050A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Shiokawa
誠 塩川
Yuji Hirata
裕二 平田
Hitoshi Honda
均 本田
Sadamu Kuze
定 久世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP2007133050A priority Critical patent/JP2008284658A/ja
Publication of JP2008284658A publication Critical patent/JP2008284658A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

【課題】ウェブを速やかに、且つ切り口がジグザグになったり、破片を発生したりするようなことなく滑らかに切断できるウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法を得る。
【解決手段】ウェブ切断用刃物1によって搬送中のウェブWを該ウェブWの幅方向に切断する。そのウェブ切断用刃物1は、ウェブWの幅方向に延びる立板状に形成されていてウェブWに対峙する刃物本体2と、ウェブWの幅方向の中央に対峙する刃物本体2の中央部に突設してあってウェブWの幅方向の中央に切れ目3を形成するための刃部2aと、刃部2aから刃物本体2におけるウェブWの幅方向の両端に向けてそれぞれ延びていて切れ目3を裂き広げるための裂作用部2bとを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送中のウェブを該ウェブの幅方向に切断するウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法に関する。
例えば磁気テープ(磁気記録媒体)の製造においては、ベースとなる幅広で長尺のウェブ(フィルム)をロール状に巻回しておき、そのロール状のウェブを供給しながら、その表面に磁性塗料等を塗布することで磁性層等が形成された磁気テープを製造する。その磁気テープの製造に際しては、生産性を高めるために製造ラインを止めずに、ウェブ残量の少なくなった旧ウェブロールのウェブに新ウェブロールのウェブを粘着剤等で接合するとともに、その旧ウェブロールのウェブを切り離す(切断)ことで、連続的なウェブの搬送を可能にしている。
搬送中のウェブを切断する方法としては、例えば特許文献1・2に示すものが提案されている。特許文献1では、図6に示すように刃先全長にわたってジグザグ状の鋸刃10aを備えたウェブ切断用刃物10を用いてウェブWの全幅を一気に切断している。特許文献2では、ウェブの幅方向のいずれか一方の縁に寄った内側の所定位置から近い方の縁に向かって切れ目を入れておき、ウェブの搬送方向に加わるテンションでウェブを幅方向に引き裂いてウェブを切断している。
特開平8−281594号公報 特開2002−167088号公報
しかしながら、特許文献1のようにジグザグ状の鋸刃10aでウェブWを切断する方法では、図6に示すようにウェブWの切り口部分の一部が裂けて細かい破片Wpになり、その破片WpがウェブWに付着してそのまま搬送されることがある。この場合、後工程でウェブWの表面に磁性塗料等を塗布したときに、前記破片Wpが付着した部分には磁性塗料等が塗布されず、いわゆる塗布ヌケ等の発生のおそれがある。また、細かい破片WpがウェブWに付着したまま製品化されると、いわゆるドロップアウト等の原因になるおそれがある。
また、特許文献2のようにウェブの幅方向の一方の縁に寄った位置から該縁に向かって切れ目を入れてウェブを引き裂く方法では、ウェブロールの配置位置の誤差等によってウェブの幅方向でテンションに差ができて、例えば切れ目を入れる側の一方の縁が、もう一方の縁に比べてテンションが低くなってしまった場合には、ウェブが引き裂かれ難くなって切断不良が生じてしまう。また、ウェブの幅方向への裂き方が特定されないために(特許文献2の図4参照)、ウェブの幅方向に対して大きく傾いた状態で引き裂かれることがあり、その場合にはウェブの材料ロスが大きくなるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ウェブを速やかに、且つ切り口がジグザグになったり、破片を発生したりするようなことなく滑らかに切断することのできるウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法を提供することを目的とする。
本発明のウェブ切断用刃物は、搬送中のウェブWを該ウェブWの幅方向に切断するウェブ切断用刃物1において、ウェブWの幅方向に延びる立板状に形成されていてウェブWに対峙する刃物本体2と、ウェブWの幅方向の中央に対峙する刃物本体2の中央部に突設してあってウェブWの幅方向の中央に切れ目3を形成するための刃部2aと、刃部2aから刃物本体2におけるウェブWの幅方向の両端に向けてそれぞれ延びていて切れ目3を裂き広げるための裂作用部2bとを有していることに特徴を有するものである(図1)。
本発明において、前記ウェブWの具体的な例としては、磁気テープ用のベースフィルムや、そのベースフィルムに磁性塗料等を塗布したフィルムや、包装用フィルムや、写真用フィルム等が該当する。
この場合において、裂作用部2bが、刃部2aからウェブWの幅方向の端に向かうに従ってウェブWから漸次離れる傾斜状になっているものとすることができる。
本発明のウェブ切断方法は、張力をかけながら搬送されているウェブWをウェブWの幅方向に切断するウェブ切断方法において、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2の中央部に突設した刃部2aをウェブWの幅方向の中央に押し付けて切れ目3を形成したのちに、刃物本体2において刃部2aからウェブWの幅方向の両側にそれぞれ延びる裂作用部2bをウェブWに押し付けることで、切れ目3を裂き広げてウェブWを切断することに特徴を有するものである。
ウェブ切断用刃物1の刃物本体2に対してウェブWを挟んで対峙する支持部5を配置しており、支持部5は、ウェブWの幅方向に延びているとともにウェブWに平行な姿勢でウェブWに対峙する平面部6を有し、支持部5の平面部6におけるウェブWの搬送方向の中間にウェブ切断用刃物1の刃物本体2が入り込み可能なスリット7を有しており、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2をウェブWに押し付けたときには、支持部5の平面部6がウェブWを受け止め、その状態で刃物本体2が支持部5のスリット7に入り込みながらウェブWを切断するようになっているものとすることができる。
本発明のウェブ切断用刃物のように、刃物本体2の刃部2aでウェブWの幅方向の中央に切れ目3を形成し、その切れ目3を刃物本体2の裂作用部2bで裂き広げてウェブWを幅方向に切断すると、ウェブWの幅方向の中央から幅方向の両端に向けて同時に裂くことができ、その分だけウェブWを迅速に切断することができる。そして、ウェブWは裂き広げることで切断されるので、ウェブWの切断形状はジグザグ形状とはならずに比較的滑らかに形成される。したがって、ウェブWの破片が発生し難く、その破片がウェブWに付着して後工程等で様々な不具合な事態を発生させることを確実に防止することができる。加えて、刃物本体2の裂作用部2bでウェブWを裂き広げる方向がガイドされる。したがって、切断方向がウェブWの幅方向に対して過度に傾くことが抑えられ、その分だけウェブWの材料ロスの低減を図ることができる。
前記不具合な事態の発生としては、例えばウェブWが磁気テープのベースフィルムの場合には、そのウェブWに磁性塗料等を塗布したときに前記破片が付着した部分に磁性塗料等が塗布されなくなる。また、細かい破片がウェブWに付着したまま磁気テープに製品化されると、いわゆるドロップアウト等の原因になる。
刃物本体2の裂作用部2bが、刃部2aからウェブWの幅方向の端に向かうに従ってウェブWから漸次離れる傾斜状になっていると、刃物本体2の刃部2aでウェブWに形成した切れ目3に対して、刃部2a側の裂作用部2bの端部が入り込んでウェブWを裂き、その裂いた部分に裂作用部2bが漸次入り込むようにしてウェブWを裂き広げるので、ウェブWをその幅方向にスムーズに切断することができる。
本発明のウェブ切断方法のように、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2の刃部2aをウェブWの幅方向の中央に押し付けて切れ目3を形成したのちに、刃物本体2の裂作用部2bをウェブWに押し付けることで、切れ目3を裂き広げてウェブWを切断することにより、ウェブWを迅速に切断することができ、ウェブWの切断形状も滑らかに形成される。したがって、ウェブWの破片が発生し難く、加えて刃物本体2の裂作用部2bで切断方向がウェブWの幅方向に対して過度に傾くことが抑えられる。
支持部5の平面部6がウェブWを受け止め、その状態で刃物本体2が支持部5のスリット7に入り込みながらウェブWを切断すると、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2の刃部2aおよび裂作用部2bをウェブWに確りと押し付けることができて、ウェブWを確実に切断することができる。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。図1は本発明に係るウェブ切断用刃物を示す正面図、図2はウェブ切断刃物での切断形状を示す平面図、図3(a)〜(e)はそれぞれウェブ切断用刃物の他の実施例を示す断面図、図4は本発明に係るウェブ切断方法を説明するためのウェブの切断前を示す概略構成図、図5はウェブの切断後を示す概略構成図である。
本発明に係るウェブ切断用刃物1は、搬送中のウェブWを幅方向に切断するものであって、切断前はウェブWの上側で待機している(図4参照)。ウェブ切断用刃物1は、図1および図2に示すように、ウェブWの幅方向(図2では左右方向)に延びる立板状に形成されていてウェブWに対峙する刃物本体2と、ウェブWの幅方向の中央に対峙する刃物本体2の中央部に突設してあってウェブWの幅方向の中央に切れ目3を形成するための刃部2aと、刃部2aから刃物本体2におけるウェブWの幅方向の両端に向けてそれぞれ延びていて切れ目3を裂き広げるための裂作用部2bとを有している。刃物本体2は、鋼等の平板状の刃材から成っており、ウェブWの搬送方向である厚さ寸法が0.1〜5mm好ましくは0.1〜2mmである。
刃部2aは、ウェブWに切れ目3を容易に形成できるように、図1に示すように鋭利に尖った先端形状を有する三角形状に形成してある。刃部2aは、対象のウェブWの材質や厚さ等に対応して様々な形状に形成することができるが、図1に示すように正面視でV形状且つ断面レ字状の鋭利な先端形状を有する形状に形成することが好ましい。その刃部2aの刃先の角度θは30〜120°、ウェブWの幅方向の寸法Lは0.5〜10mm好ましくは2〜8mm、刃部2aの下向きの突出長さ寸法Hは2〜30mm好ましくは2〜8mmである。
裂作用部2bは、刃部2aによってウェブWに形成された切れ目3をスムーズに裂き広げることができるように、刃部2aからウェブWの幅方向の端に向かうに従ってウェブWから漸次離れる傾斜状(図1では上方向に傾斜している)になっている。また、裂作用部2bは、切れ目3を裂き広げる際にウェブWに引っ掛かって裂き目がジグザグにならないようにするために、断面全体が円弧状(例えば曲率半径が0.05mm以上)に形成されている。
なお、裂作用部2bの断面形状は、ウェブWに引っ掛からない形状であればよく、図3(a)に示すように刃物本体2の厚さ方向(図3では左右方向)の両端のみが円弧状に形成され裂作用部2bの先端(図3では下端)が平面状となるものであってもよく、図3(b)に示すように台形状であってもよく、図3(c)に示すように三角形状であってもよく、図3(d)に示すように波形形状であってもよい。また、図3(e)に示すようなくさび状であってもよい。
次に、前記構成のウェブ切断用刃物1を用いたウェブ切断方法の実施例について図4および図5を参照して説明する。なお、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2の下方には、旧ウェブロールR1から搬送されているウェブW(第1ウェブW1)を挟んで対峙する支持部5が配置されている。その支持部5は、図2に示すようにウェブWの幅方向に延びているとともに該ウェブWに平行な姿勢でウェブWに対峙する平面部6を有している。支持部5の平面部6におけるウェブWの搬送方向の中間には、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2が入り込み可能なスリット7を有している。スリット7は、ウェブWの幅方向に延びるように形成されている。
旧ウェブロールR1の第1ウェブW1は、図4に示すように、所定の張力をかけられながら搬送されており、第1ウェブW1の搬送によって旧ウェブロールR1のウェブ残量が少なくなってくると、第2ウェブW2を巻回した新ウェブロールR2が、第1ウェブW1の搬送路近くの所定の待機位置(図4の実線で示す位置)まで移動する。そして、ウェブ切替えのタイミングが近づくと、新ウェブロールR2が第1ウェブW1の搬送方向にほぼ同速度で回転駆動される。
切替えタイミングになると、新ウェブロールR2は、前記待機位置から第1ウェブW1近くの所定の接合位置(図4の仮想線で示す位置)まで移動する。すると、新ウェブロールR2の最外周に配置された粘着剤9が、旧ウェブロールR1から送り出されている第1ウェブW1に接着して、図5に示すように、新ウェブロールR2の第2ウェブW2が前記第1ウェブW1と共に搬送される。その第2ウェブW2にも所定の張力がかけられる。
それと同時にウェブ切断用刃物1の刃物本体2が、所定の待機位置(図4の位置)から下降して第1ウェブW1に接近する。そして、ウェブ切断用刃物1の刃物本体2の刃部2aが第1ウェブW1に押し付けられることで、支持部5の平面部6が第1ウェブW1を受け止め、その状態で刃物本体2が支持部5のスリット7に入り込みながら刃部2aで第1ウェブW1に切れ目3を形成する。それに続いて、刃物本体2が支持部5のスリット7にさらに入り込むことで、裂作用部2bによって切れ目3を起点に第1ウェブW1が幅方向に裂き広げられて、図2および図5に示すように第1ウェブW1が切断される。
かくして、製造ラインを止めることなく、旧ウェブロールR1の第1ウェブW1に繋げて新ウェブロールR2の第2ウェブW2を連続して搬送することができる。なお、前記支持具5の平面部6は、第1ウェブW1の傷付きを防止するために、パフ等で鏡面状に仕上げてある。
このように、第1ウェブW1の幅方向の中央付近に切れ目3を形成し、その切れ目3から第1ウェブW1の幅方向の両端にそれぞれ向けて引き裂いて切断するので、第1ウェブW1の切断形状はジグザグ形状とはならずに比較的滑らかに形成される。したがって、ウェブWの破片が発生することなく、その破片が第2ウェブW2に付着して後工程等で様々な不具合な事態を発生させることがない。つまり、後工程でウェブW(第2ウェブW2)に対して磁性塗料等を塗布したときに、前記破片の付着によって磁性塗料等が塗布されなくなる部分が生じることが防止される。また、細かい破片がウェブWに付着したまま磁気テープに製品化されてしまって、いわゆるドロップアウト等が生じることが防止される。
本発明に係るウェブ切断用刃物を示す正面図である。 ウェブ切断刃物での切断形状を示す平面図である。 図3(a)〜(e)はそれぞれウェブ切断用刃物の他の実施例を示す断面図である。 本発明に係るウェブ切断方法を説明するためのウェブの切断前を示す概略構成図である。 ウェブの切断後を示す概略構成図である。 従来のウェブ切断用刃物の課題を説明するための平面図である。
符号の説明
1 ウェブ切断用刃物
2 刃物本体
2a 刃部
2b 裂作用部
3 切れ目
5 支持部
6 平面部
7 スリット
9 粘着剤
W ウェブ

Claims (4)

  1. 搬送中のウェブを該ウェブの幅方向に切断するウェブ切断用刃物において、
    前記ウェブの幅方向に延びる立板状に形成されていて前記ウェブに対峙する刃物本体と、前記ウェブの幅方向の中央に対峙する前記刃物本体の中央部に突設してあって前記ウェブの幅方向の中央に切れ目を形成するための刃部と、該刃部から前記刃物本体における前記ウェブの幅方向の両端に向けてそれぞれ延びていて前記切れ目を裂き広げるための裂作用部とを有していることを特徴とするウェブ切断用刃物。
  2. 前記裂作用部が、前記刃部から前記ウェブの幅方向の端に向かうに従って前記ウェブから漸次離れる傾斜状になっている請求項1記載のウェブ切断用刃物。
  3. 張力をかけながら搬送されているウェブを該ウェブの幅方向に切断するウェブ切断方法において、
    ウェブ切断用刃物の刃物本体の中央部に突設した刃部を前記ウェブの幅方向の中央に押し付けて切れ目を形成したのちに、前記刃物本体において前記刃部から前記ウェブの幅方向の両側にそれぞれ延びる裂作用部を前記ウェブに押し付けることで、前記切れ目を裂き広げてウェブを切断することを特徴とするウェブ切断方法。
  4. 前記ウェブ切断用刃物の刃物本体に対して前記ウェブを挟んで対峙する支持部を配置しており、
    前記支持部は、前記ウェブの幅方向に延びているとともに該ウェブに平行な姿勢で前記ウェブに対峙する平面部を有し、前記支持部の平面部における前記ウェブの搬送方向の中間に前記ウェブ切断用刃物の刃物本体が入り込み可能なスリットを有しており、
    前記ウェブ切断用刃物の刃物本体を前記ウェブに押し付けたときには、前記支持部の平面部が前記ウェブを受け止め、その状態で前記刃物本体が前記支持部のスリットに入り込みながら前記ウェブを切断する請求項3記載のウェブ切断方法。
JP2007133050A 2007-05-18 2007-05-18 ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法 Pending JP2008284658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007133050A JP2008284658A (ja) 2007-05-18 2007-05-18 ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007133050A JP2008284658A (ja) 2007-05-18 2007-05-18 ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008284658A true JP2008284658A (ja) 2008-11-27

Family

ID=40144867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007133050A Pending JP2008284658A (ja) 2007-05-18 2007-05-18 ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008284658A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105391U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 日立コンデンサ株式会社 カツタ−
JPH1177599A (ja) * 1997-09-08 1999-03-23 Tenchi Kikai Kk 分断方法、分断板及び分断装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105391U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 日立コンデンサ株式会社 カツタ−
JPH1177599A (ja) * 1997-09-08 1999-03-23 Tenchi Kikai Kk 分断方法、分断板及び分断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7550367B2 (en) Method for separating semiconductor substrate
JP2010023986A (ja) ウェブのスプライス装置
JP3320478B2 (ja) 粘弾性体を備えた積層体製品の製造方法及び制振材
US5447588A (en) Method for ultrasonically splicing web
JP2008284658A (ja) ウェブ切断用刃物およびウェブ切断方法
JP6653487B2 (ja) 薄帯積層材の打抜方法および打抜装置
JP2004521047A5 (ja)
TWM579546U (zh) Spherical
JP2934234B1 (ja) 熱可塑性樹脂シート、及びその溶着切断方法、並びに溶着切断装置
JP3906339B2 (ja) フィルム接合装置
JP2002210845A (ja) ラベル連続体の製造方法及び装置
JP4047470B2 (ja) 鋼帯の接合方法
JP2010023137A (ja) トムソン刃
JP4894440B2 (ja) シートラッピング製品、その製造方法及び装置
CN106794547B (zh) 摩擦搅拌接合用的引弧板以及接合材料的制造方法
JP5823812B2 (ja) ウエブ継ぎ合わせ用接合テープ、継ぎ合わせ用治具およびウエブの継ぎ合わせ方法
JP2010042607A (ja) ラッピング装置及びラッピング方法
JP2006182364A (ja) 包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法
JP4505070B2 (ja) 鋼帯の接合方法
JP2009018935A (ja) スプライサ
JP6401972B2 (ja) テープ貼り付け治具
JP2006002006A (ja) 粘着テープ製造方法および粘着テープ
JP2004025820A (ja) フィンガジョイント方法
JP2002046097A (ja) ミシン目形成用刃物
JP2016090970A (ja) 剥離ラベル、連続剥離ラベル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120829

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130109