JP2008279573A - ベルトサンダ - Google Patents

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【課題】迅速にかつ適正な範囲に自動的に研削ベルトを元の位置に復帰させることが可能で、人手を要せず安全性に寄与し、不良品の発生を防止することのできるベルトサンダを提供する。
【解決手段】ハイスピードロール4とコンタクトドラム5とアイドラロール6に巻装される研削ベルト7を備え、ワークWを通過させつつその表面を研削・研磨する構成としたベルトサンダにおいて、ハイスピードロール4及びコンタクトドラム5とアイドラロール6との間に、固定フレーム部材9と、エアマウントに取り付けたロッカー昇降ガイド23と、研削ベルト7を感知して反応する光電スイッチ25とを、それぞれ取り付け、アイドラロール支持部材を回動させるシリンダ14と、ギヤドモータ16と、ギヤドモータ減速回転出力軸19を螺合させた雌ねじ18とトラッキングガイド15を嵌合固定したトラッキングバー17とより成るトラッキング装置を、設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、研削・研磨ベルトが作業中アイドラロール上を左右に移動する際、適正位置から外れようとしたとき、これを適正な位置に戻すための装置、即ち、トラッキング装置を備えたベルトサンダに関する。
ベルトサンダは、家具の部品となる板材や建築物の板材或いは電気機器部品の配線基板等の被加工板材(これらをワークとする)を搬送しつつ研削・研磨ベルト(以下、研削ベルトとする)でその表面を研削・研磨加工する機械である。通常、図11に示すように、研削ベルト47は、ハイスピードロール54及びコンタクトドラム55とアイドラロール46とに巻装され、送材されて来たワークWの表面を研削・研磨加工する。この場合、研削ベルト47がアイドラロール46の表面上を左右に(図11の紙面垂直方向)移動(横振れ)することがある。このような場合、研削ベルト47の移動が一定範囲なら図9及び図10(A)、(B)に示すように、アイドラロール46を設置している台座50に固定されているU型鋼45に固定されたブラケット43に取り付けられたシリンダ44で適正位置に戻すよう調整する。即ち、研削ベルト47が若干移動すると、アイドラロール46に回転モーメントがかかり、該アイドラロール46を支持している両端部の台座50及びU型鋼45も軸41を中心として水平回りに回転しようとする。そしてU型鋼45に固定されたブラケット43を介してシリンダ44から押圧力がかかり、研削ベルト47を元の位置に戻す。
しかし、研削ベルト47の移動が大きくなると、固定フレーム部材48に取り付けられた固定部材52に螺合された駆動軸51の端部のハンドル42を手動により回転させてトラッキングバー49でアイドラロール46を載置しているU型鋼45の片側に荷重をかけ、その荷重を加減しながら、中心部にある回転軸41の回りにこのアイドラロール46を一定範囲水平回りに回動させ、研削ベルト47を元の状態に戻す作用を行わせる。また、前記研削ベルト47の移動範囲がある程度大きく一定値を超えると、緊急停止措置がとられる。
また、研削ベルト47が異常に移動した場合の緊急停止装置として、『送材される加工材に対応する案内ロールと可逆揺動する舵取りロールとサンディングベルトを掛渡してなるベルトサンダー機において、サンディングベルトの舵取りロールによる振巾を検出する検出スイッチを設けたベルト案内板に、サンディングベルトの設定振巾を越える異常移動を検出する異常検出スイッチを設け、該異常検出スイッチの検出作動によりサンディングベルト駆動モータを緊急停止させるようにしたことを特徴とするベルトサンダー機の緊急停止装置』が提案されている(特許文献1)。
実開昭59−140153号
ベルトサンダにおける研削ベルトの移動状態は、図9や図10(A)、図10(B)に示す手動式による研削ベルトの復帰装置では作業者が研削ベルト47の移動状態を監視しなければならず、大きく一定範囲を超えた研削ベルト47を元に戻す操作を手動により行う。しかしながら、手動による場合、慣れない作業者による操作では研削ベルトの復帰がうまく適正な範囲とならず、トラブルを生じる可能性がある。また、作業者が監視する研削・研磨作業はそれだけ人手を要し非能率的であり、不良品の発生、作業コストの増大を招くことになる。更に、手動による操作は高速で走行する研削ベルトの横で行わねばならず危険を伴う可能性がある。
本発明は、上記する課題に対処するためになされたものであって、研削ベルトがアイドラロール上を適正な位置から外れようとしても、迅速にかつ適正な範囲に自動的に研削ベルトを元の位置に復帰させることが可能で、人手を要せず安全性にも寄与でき、不良品の発生を防止し、作業コストの低減に貢献することのできるベルトサンダを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、機械フレーム1に設置される搬送台2上で搬送されるコンベアベルト3と、該コンベアベルト3上方に配置されるハイスピードロール4とコンタクトドラム5とアイドラロール6に巻装される研削ベルト7と、前記コンベアベルト3と研削ベルト7とをそれぞれ駆動する駆動手段と、を備え、前記コンベアベルト3と研削ベルト7との間を被加工材を通過させつつその表面を研削・研磨する構成としたベルトサンダにおいて、
前記ハイスピードロール4及びコンタクトドラム5とアイドラロール6との間に、前記機械フレーム1に固定されて配置された固定フレーム部材9と、該固定フレーム部材9にはアイドラロール支持部材を水平方向回りに回動可能に固定すると共にエアマウントに取り付けたロッカー昇降ガイド23と、前記固定フレーム部材9の両端近傍には研削ベルト7を感知して反応する光電スイッチ25とを、それぞれ取り付け、更に、前記アイドラロール支持部材側にはブラケット13に取り付けられ該ブラケット13により前記アイドラロール支持部材を水平方向回りに回動させるシリンダ14と、前記光電スイッチ25で反応して出力軸を回転駆動するギヤドモータ16と、これらシリンダ14とギヤドモータの出力軸19との間には、前記出力軸19を螺合させた雌ねじ部材18と前記シリンダ14に固定されたトラッキングガイド15に嵌合固定されると共に該雌ねじ部材18に嵌合されたトラッキングバー17と、より成るトラッキング装置を設けることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、前記研削ベルト7が接触すると、該研削ベルト駆動機構とコンベアベルト駆動機構を停止させるリミットスイッチ24を前記固定フレーム部材9の両端部近傍に設けることを特徴としている。
上記手段とすると、研削ベルトがアイドラロール上を左右に移動し、適正位置から大きく外れようとしても直ちに元の状態に自動的に復帰させることができる。また、作業者が一々研削ベルトの駆動状態やアイドラロール上の位置を確認していなくても良いので作業効率を向上させることができる。更に、研削ベルトは常に、所定の位置で稼働させることができるので誤操作もなくかつ安全性を確保することができ、研削・研磨されたワーク(製品)に不良品が発生する確率は大幅に低下させることができる。このように、手動操作が不要となることや不良品の発生低下により製品のコストの低減に貢献することができる。
以下、この発明を実施する場合の最良の実施について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のベルトサンダの側面図であり、図2は図1のP矢視正面図である。これらの図において、2は搬送台であって被加工材のワークWを送材するコンベアベルト3がエンドレス状に走行するよう設置してある。前記搬送台2の上部には、下側にはハイスピードロール4とコンタクトドラム5が、上側にはアイドラロール6がそれぞれ配置されると共に、これらのハイスピードロール4とコンタクトドラム5及びアイドラロール6には研削ベルト7が巻装してある。前記搬送台2は機械フレーム1に設置される。また、後述するように、該機械フレーム1には、前記ハイスピードロール4及びコンタクトドラム5とアイドラロール6との間に矩形(特に矩形にこだわらないが)の固定フレーム部材9(図3参照)が固定されて配置される。そして該矩形の固定フレーム部材9には、アイドラロール支持部材として、軸受ハウジング10と該軸受ハウジング10を固定設置した台座11を両端部に固定したU型鋼12とが取り付けらる(図3、図6参照)。尚、8は前記研削ベルト7を駆動する電動モータである。
尚、前記搬送台2の入り口端部にはパネルブラシ31がモータ32により駆動されて回転し、ワークWの塵埃を掃除し、吸引ダクト33より排出するようにしてある。尚、35は後述するエアマウント21(図7参照)へ圧縮空気を取り入れるジョイントである。
図3はこの発明のベルトサンダのトラッキング装置部分の一部側面図であり、図4(A)はトラッキング装置の一部平面図であり、部4(B)は正面図である。このトラッキング装置は、前記軸受ハウジング10を固定設置した台座11を両端部に固定したU型鋼12に固定されたシリンダブラケット13に固定されるシリンダ14と、前記固定フレーム部材9に取り付け光電スイッチ25で作動させて減速機出力軸19を回転駆動するギヤドモータ16と、これらシリンダ14とギヤドモータの減速機出力軸19との間に配置され、前記ギヤドモータの減速機出力軸19を螺合させた雌ねじ18と前記シリンダ14に固定されたトラッキングガイド15に嵌合固定されたトラッキングバー17と、で構成されている。
上記するように、前記研削ベルト7は、研削ベルト駆動用の電動モータ8により駆動されるが、ワークWの幅や厚み、形状により必ずしも定位置で駆動されるとは限らず、作業中研削時の荷重のかかり方によってアイドラロール6やハイスピードロール4、コンタクトドラム5上をある程度左右に移動する。しかし、研削ベルト7が左右に移動すると、未加工部分ができたり機械が正常に稼働せず不良品発生の原因となる。そこで上記構成のトラッキング装置により研削ベルト7が左右に移動した場合でも常に適正な位置にあるように自動調整する。この場合、研削ベルト7のかかっているアイドラロール6を垂直軸回りに水平面で回動するように「首振り運動」させる構成とする。その手法としては、研削ベルト7が掛かっているアイドラロール6を設置してある前記軸受ハウジング10を固定設置した台座11を両端部に固定したU型鋼12を回動させるようにする。
図5は、このベルトサンダのアイドラロール6の平面図であり、図6は正面図である。また、図7は、図6の正面図の一部断面を含む正面図である。繰り返して説明すると、前記U型鋼12の上には、両端部に台座11,11が載置してあり、該台座11,11の上部両端部には軸受ハウジング10,10が載置され、これら二つの軸受ハウジング10,10間に前記アイドラロール6が架設されている。前記トラッキング装置は、研削ベルト7の位置を適正に保つためのものであるが、前記U型鋼12の下部に配置された矩形の固定フレーム部材9(この矩形のフレーム部材9も機械フレーム1に固定されている)の側面にギヤドモータ16がL型鋼20(図4参照)により取り付けられると共に、シリンダ14は前記U型鋼12に固定されたシリンダブラケット13に固定して取り付けられている。
前記矩形の固定フレーム部材9には、中央部にエアマウント21が設置され、該エアマウント21の中心部には前記U型鋼12に固定したロッカー昇降丸ガイド23が嵌め入れてある。即ち、このロッカー昇降丸ガイド23は、前記ジョイント35から圧縮空気を取り入れ、該エアマウント21の空気を出し入れすることによりアイドラロール6を上下させることができ、これにより研削ベルト7を着脱する。また、前記矩形の固定フレーム部材9の両端部近傍にはリミットスイッチ24、24が設置されている。更に、該矩形のフレーム部材には投光素子25aと受光素子25bとより成る光電スイッチ25が設置されている。この光電スイッチは左右に各々2組設置され、内側の光電スイッチ25では研削ベルト7の変位を検知してシリンダ14で元に戻す作用を行わせる。また、外側の光電スイッチ25は、研削ベルト7の変位を検知してギヤドモータ16を作動させ研削ベルト7を元の位置に戻す作用を行わせる。この場合、いずれもU型鋼12を回動させる場合、シリンダブラケット13に固定されたトラッキングガイド15とギヤドモータ16により駆動される出力軸19を螺合する雌ねじ部材18に嵌合されたトラッキングバー17を介して作用させる。
上記構成としたトラッキング装置では、研削ベルト7の小さな左右移動の調整はシリンダ14で行う。そして研削ベルト7がやや大きく移動して光電スイッチ25の光を一定時間以上遮蔽すると、ギヤドモータ16が作動し、ギヤドモータ16の出力軸19が左回転か、右回転して雌ねじ部材18に嵌め入れたトラッキングバー17を駆動して、アイドラロール6の「首振り運動」をさせて研削ベルト7を適正な位置に戻すように動作する。前記ギヤドモータ16は一組設けるが、両端部に設置した光電スイッチ25のいずれかが作用すると、減速機出力軸19が左回転か、右回転して雌ねじ部材18に嵌め入れたトラッキングバー17を駆動する。
図8は、リミットスイッチ24と光電スイッチ25の配置を示す側面図である。24はリミットスイッチであって、前記固定フレーム部材9に固定されたリミットスイッチ固定板26により取り付けられ、該リミットスイッチ24にはリミットスイッチ用バー27が設けてあり、該リミットスイッチ用バー27はリミットスイッチ作動板28により支持されて固定フレーム部材9に取り付けられている。そして該リミットスイッチ用バー27には磁器管29に嵌め入れてある。該リミットスイッチ24は非常停止用であり、研削ベルト7が大きく移動して該リミットスイッチ24の磁器管29に触れるとベルトサンダの研削ベルト駆動機構やコンベアベルト駆動機構が停止する。光電スイッチ25の動作は、上記段落番号[0016]に記載したとおりである。
上記するように、本発明のベルトサンダでは、トラッキング装置が設けられており、研削ベルト7の小さな移動も大きな移動もすべて自動的に適正な位置に調整することができる。したがって、研削ベルト7がアイドラロール6上を左右に移動し、適正位置から大きく外れようとしても直ちに元の状態に自動的に復帰させることができる。また、作業者が一々研削ベルトの駆動状態やアイドラロール上の位置を確認していなくても良いので作業の安全性を確保することができ、作業効率を向上させることができる。更に、研削ベルト7は常に、所定の位置で稼働させることができるので誤操作もなく、研削・研磨されたワークWに不良品が発生する確率は大幅に低下させることができることから、手動操作が不要となり、不良品の大幅防止により製品のコストの低減及び安全性の向上に貢献することができる。
本発明のベルトサンダの側面図である。 図1のP矢視正面図である。 本発明のベルトサンダのトラッキング装置部分の一部側面図である。 図4(A)はトラッキング装置の一部平面図であり、部4(B)は正面図である。 本発明のベルトサンダのアイドラロール部分の平面図である。 本発明のベルトサンダのアイドラロール部分の正面図である。 図6の正面図の一部断面を含む正面図である。 本発明のベルトサンダで使用されるリミットスイッチと光電スイッチの配置を示す側面図である。 従来のベルトサンダで使用されるトラッキング装置の構成を示す側面図である。 図10(A)は、従来のベルトサンダで使用されるトラッキング装置の構成を示す平面図であり、図10(B)は、正面図である。 従来のベルトサンダの主要構成部分を示す側面図である。
符号の説明
1 機械フレーム
2 搬送台
3 コンベアベルト
4 ハイスピードロール
5 コンタクトドラム
6 アイドラロール
7 研削ベルト
8 電動モータ
9 固定フレーム部材
10 軸受ハウジング
11 台座
12 U型鋼
13 シリンダブラケット
14 シリンダ
15 トラッキングガイド
16 ギヤドモータ
17 トラッキングバー
18 雌ねじ部材
19 減速機出力軸
21 エアマウント
23 ロッカー昇降丸ガイド
24 リミットスイッチ
25 光電スイッチ
27 リミットスイッチ用バー
29 磁気管

Claims (2)

  1. 機械フレームに設置される搬送台上で搬送されるコンベアベルトと、該コンベアベルト上方に配置されるハイスピードロールとコンタクトドラムとアイドラロールに巻装される研削ベルトと、前記コンベアベルトと研削ベルトとをそれぞれ駆動する駆動手段と、を備え、前記コンベアベルトと研削ベルトとの間を被加工材を通過させつつその表面を研削・研磨する構成としたベルトサンダにおいて、
    前記ハイスピードロール及びコンタクトドラムとアイドラロールとの間に、前記機械フレームに固定されて配置される固定フレーム部材と、該固定フレーム部材にはアイドラロール支持部材を水平方回りに回動可能に固定すると共にエアマウントに取り付けたロッカー昇降ガイドと、前記固定フレーム部材の両端近傍には研削ベルトを感知して反応する光電スイッチとを、それぞれ取り付け、更に、前記アイドラロール支持部材側にはブラケットに取り付けられ該ブラケットにより前記アイドラロール支持部材を水平方向回りに回動させるシリンダと、前記光電スイッチで反応して出力軸を回転駆動するギヤドモータと、これらシリンダとギヤドモータ出力軸との間には、前記出力軸を螺合させた雌ねじ部材と前記シリンダに固定されたトラッキングガイドに嵌合固定されると共に該雌ねじ部材に嵌合されたトラッキングバーと、より成るトラッキング装置を設けることを特徴とするベルトサンダ。
  2. 前記研削ベルトが接触すると、該研削ベルト駆動機構とコンベアベルト駆動機構を停止させるリミットスイッチを前記固定フレーム部材の両端部近傍に設けることを特徴とする請求項1に記載のベルトサンダ。
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