JP2008270698A - 太陽光発電装置 - Google Patents

太陽光発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008270698A
JP2008270698A JP2007192403A JP2007192403A JP2008270698A JP 2008270698 A JP2008270698 A JP 2008270698A JP 2007192403 A JP2007192403 A JP 2007192403A JP 2007192403 A JP2007192403 A JP 2007192403A JP 2008270698 A JP2008270698 A JP 2008270698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar
control unit
power generation
unit
turntable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007192403A
Other languages
English (en)
Inventor
Dong-Soo Chung
チュン,ドン−スー
Dae-Woong Lee
リー,ダエ−ウーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAULENC CO Ltd
Original Assignee
DAULENC CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAULENC CO Ltd filed Critical DAULENC CO Ltd
Publication of JP2008270698A publication Critical patent/JP2008270698A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S50/00Arrangements for controlling solar heat collectors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02SGENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
    • H02S20/00Supporting structures for PV modules
    • H02S20/30Supporting structures being movable or adjustable, e.g. for angle adjustment
    • H02S20/32Supporting structures being movable or adjustable, e.g. for angle adjustment specially adapted for solar tracking
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S30/00Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules
    • F24S30/40Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules for rotary movement
    • F24S30/45Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules for rotary movement with two rotation axes
    • F24S30/452Vertical primary axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S50/00Arrangements for controlling solar heat collectors
    • F24S50/20Arrangements for controlling solar heat collectors for tracking
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02SGENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
    • H02S40/00Components or accessories in combination with PV modules, not provided for in groups H02S10/00 - H02S30/00
    • H02S40/30Electrical components
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02SGENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
    • H02S50/00Monitoring or testing of PV systems, e.g. load balancing or fault identification
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/47Mountings or tracking
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

【課題】気温、気候、風速、湿度及びその他様々な悪条件の状況でも耐久性を保持しながら、破損の恐れを解消できる構造の太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽光発電装置は、大型の太陽発電パネルを備えて昼に太陽の移動軌道に沿って太陽発電パネルがチルト及び回動可能に構成された複数の太陽光追尾装置;太陽光追尾装置にそれぞれ設けられたバッテリーの充電、電源管理、外部との通信、モーター駆動、ヒーター作動を制御し、発電した電力を管理するための電子回路的構成のローカル制御ユニット;ローカル制御ユニットに同時に連結されて各々または集団に制御して集電を管理する中央制御ユニット200;中央制御ユニット200に連結されて日射計、風速計、風向計、通信モジュールを支柱体の上部に設けた計測ユニット500;中央制御ユニットに集電された発電電力を受けて外部発電システムに送電する電力タワー400;及び中央制御ユニットに連結されて遠隔モニターを行うモニターユニット300;を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は太陽光発電装置に関するもので、より詳細には、太陽の位置を追尾してより多くの太陽光エネルギーを得ることができるので、発電効率が高く、様々の環境的な悪条件でも高い耐久性及び作動信頼性を有する複数の太陽光追尾装置を備える太陽光発電装置に関するものである。
一般的な太陽光追尾装置は、太陽の日照量または日射量の変化によって効率的に電力を発電させる移動式と、比較的安定した構造であるが効率が低い固定式がある。
ここで、太陽から照射される光の輻射が日射であり、日射量は、このような日射を物理量で計測したものを意味する。日射量は太陽光線に直角に配置した1cmの面積に1分間輻射される量を測定し、日射計により計測可能である。
日射計は太陽をはじめとする全天から水平面に到達する日射量を測定する全天日射計(global pyranometer)と、直接太陽のみから到達する日射量を測定する直逹日射計の二種類がある。
最も広く使用するものは全天日射計である。全天日射計は熱電双を用いたエプレー(eppley)日射計とバイメタルを用いたロビッチ(robitzsch)日射計がある。
このような日射計による測定値は、日射量単位(ly)、すなわちラングレー(langley)で表したり、普通1分間単位面積(cm)に照射されるカロリー(cal)、すなわち普通水平面1cm当たりのカロリー(cal/cm)で表す。
従来技術による太陽光を用いた移動式発電装置は、特許文献1の特開2002−299673号公報に開示されているもので、常時太陽を追尾するように太陽電池パネルを動作させる構成の両軸駆動装置を備える。
すなわち、従来の太陽光を用いた発電装置は設置用基底板1から上方に突出した縦軸のような中央柱部材2に設けられる水平台3と;この水平台3の左、右側に固定された軸受板の横軸4を介して回転自在に設けられる太陽電池パネル5と;第1駆動モーター6の出力軸に設けられた駆動歯車と横軸に設けられた従動歯車との間に挿入された第1減速歯車部7と;水平台3の回動のための第2駆動モーター8の駆動軸に設けられた第2駆動歯車と第2従動歯車の間に挿設された第2減速歯車部9;及びモーター制御手段10を含む。
モーター制御手段10は太陽電池パネル5をチルト(tilt)するか、元に戻す(revert)機能を行いながら、殆ど180度の範囲内で水平台3を回動させ、所定の時間内に太陽電池パネル5が太陽を追尾するように制御する。
この太陽光発電装置は一定の耐久性を有し、太陽光パネルを水平状態に変更させて太陽に沿って正確に回転できる。しかし、この装置はその大きさと規模が提示されていない。
また、他の従来技術による太陽光を用いた他の発電装置は小規模太陽光発電用で、自然エネルギーの理解を図るための学生の自然学習場や、水質改善などの自然及び環境親和的な生態公園の造成、離島、山間僻地などの自家発電及び、淡水湖、防潮堤、海岸、海水浴場などの遊園地や公園または周辺の観光地のみに適合する。
さらに、中規模または大規模の太陽光発電システムは、大型構造物として作られて作動効率性、当該国家の自然環境、気温、気候、風速、湿度及びその他多様な悪条件の状況でも耐久性を保持しながら、破損の恐れを解消しなければならないなど、技術的に解決しなければならない幾つかの問題点を有している。
このような点に鑑みて、太陽光を用いた発電装置は、モニター手段を備えて遠隔地に設置することが可能であれば、一層好ましい。
また、太陽光発電装置は横12メートル、縦8.5メートルの大型の太陽電池パネル(以下、「太陽光パネル」と略称する)を回動またはチルトさせる場合、風速、自重などの影響を受けても、静的または動的構造の安全性を確保し、軽量で、且つ堅固な構造を保持することができれば、より一層好ましい。
さらに、この太陽光発電装置は横軸に直結した歯車をモーターの駆動力により回動させるように構成しているため、風が吹くなどの状況でチルト及び回動を行う場合、横軸及び該当歯車に相対的に大きいトルクが加わり、機構学的に不安定になる事実に鑑みて、構造的に安定化することができれば、より一層好ましい。
特開2002−299673号公報
したがって、本発明は前述したような問題点を解決するためになされたもので、気温、気候、風速、湿度及びその他様々な悪条件の状況でも数年または数十年の長期間に亘って耐久性を保持しながら、破損の恐れを解消できる構造の複数の太陽光追尾装置を備えた太陽光発電装置を提供することにその目的がある。
また、本発明の他の目的は、例えば横12メートル、縦8.5メートの太陽光ルパネルを太陽の方向に沿ってチルト及び回動させる時、縦軸(縦方向)と横軸(横方向)の動的安全性を確保することができる複数の太陽光追尾装置を備えた太陽光発電装置を提供することにある。
さらに、本発明のもう一つの目的は、遠隔地から管理できる大規模な太陽光追尾装置を備えた太陽光発電装置を提供することにある。
本発明は気温、気候、風速、湿度及びその他多様な悪条件の状況でも耐久性を保持しながら、破損の恐れを解消できる構造の太陽光発電装置を提供する。
したがって、本発明に係る太陽光追尾装置は、大型の太陽発電パネルを備えて昼に太陽の移動軌道に沿って太陽発電パネルがチルト及び回動可能に構成された複数の太陽光追尾装置;前記太陽光追尾装置にそれぞれ設けられたバッテリーの充電、電源管理、外部との通信、モーター駆動、ヒーター作動を制御し、発電した電力を管理するための電子回路的構成のローカル制御ユニット;前記ローカル制御ユニットに同時に連結されて各々または集団に制御して集電を管理する中央制御ユニット;前記中央制御ユニットに連結されて日射計、風速計、風向計、通信モジュールを支柱体の上部に設けた計測ユニット;前記中央制御ユニットに集電された発電電力を受けて外部発電システムに送電する電力タワー;及び前記中央制御ユニットに連結されて遠隔モニターを行うモニターユニット;を含むことを特徴とする。
本発明の一実施形態に係る太陽光発電システムは、ローラと円弧レールを用いる太陽光追尾装置を備え、この太陽光追尾装置は太陽光パネルの背面に連結された扇状の左、右側弧状体をローラで回動させることによって、太陽光パネルを安定的にチルト角度範囲内でチルトさせることができる利点がある。
また、本発明の太陽光追尾装置は、第1回動部と第1チルト部との間に回転支持ホイールを介装することによって、安定した回動作動を行うことができる長所がある。
また、本発明の太陽光追尾装置は、第1チルト部及び第1回動部内にそれぞれヒーターを装着することによって、冬季に凍破防止機能を提供することができる利点がある。
また、本発明の太陽光追尾装置は、日射計、風速計、風向計、通信モジュールを有する計測ユニットをさらに備えて、予め定めた風速以上で太陽光パネルを5度の角度に臨時保持することによって、風速による被害を最小化できる長所がある。
さらに、本発明の太陽光追尾装置は、第1回動部と第1チルト部が一つのモジュールフレームで施工してモジュールフレーム再加工が不要であるので、簡易に設置することができる。
さらに、本発明の他の実施形態に係る太陽光発電装置は、チェーンスプロケットを用いる第2回動部と、ラックピニオンを用いる第2チルト部を有する太陽光追尾装置を備えるので、軸を基礎にしてパネルを設置する従来の方式に比べて、相対的に安定的に太陽光パネルを支持しながら、チルト及び回動させることができる長所がある。
以下、添付した図2ないし図8を参照して本発明の好ましい実施形態に係る太陽光発電装置と、この装置を構成する太陽光追尾装置について詳細に説明する。
[実施形態1]
図2に示すように、本発明によって太陽光発電装置の一部として構成される太陽光追尾装置100、100aは、太陽光発電が容易な平地、原野などのような太陽光発電地域に複数配設されており、例えば横12メートル、縦8.5メートルの太陽光パネル101をそれぞれ備える。
また、太陽光追尾装置100は当該回動部とチルト部を一つのモジュールフレーム形式で施工して、設置過程でモジュールフレームの再加工が不要である利点を有する。また、太陽光追尾装置100は当該チルト部及び回動部内にそれぞれヒーターを装着して冬季に凍破防止機能を提供するようになっている。チルト部及び回動部はローカル制御ユニット102に接続された角度センサーをさらに備えている。チルト部は南、北方向に太陽光パネル101を15度から70度のチルト角度範囲内でチルトさせる役割を果たす。回動部は東、西方向に太陽光パネル101を回動角度基準点から270度の回動角度範囲内で回動させる役割を果たす。チルト部と回動部の作動は、太陽光の方向によって同時に行われて太陽光を追尾するようになる。
また、太陽光追尾装置100は自体制御機のローカル制御ユニット102をそれぞれ備える。それぞれのローカル制御ユニット102は通常の有線通信網を通じて相互通信可能に中央制御ユニット200に連結されている。
また、ローカル制御ユニット102は前記有線通信網と並行して設けた電源供給網を通じて太陽光パネル101から発生した発電電力を中央制御ユニット200の制御によって電力タワー400に伝達するように連結されている。
中央制御ユニット200は複数のローカル制御ユニット102を制御して発電電力の集電管理を行う。
電力送電タワー400は中央制御ユニット200の制御によって太陽光追尾装置100、100aからの電力を受けて外部発電システムに送電する役割を果たす。
中央制御ユニット200には全天日射計のような日射計と、風速計502と、風向計503と、通信モジュールを支柱体501の上部に設けた計測ユニット500が連結されている。この計測ユニット500は通信モジュール504を通じて中央制御ユニット200と通信し、日射計と、風速計502と、風向計503で計測した計測値を中央制御ユニット200に伝達する。中央制御ユニット200は伝達を受けた計測値に基づいて太陽光追尾装置100別の作動経路追従のための指令値を演算し、それぞれの指令値を該当ローカル制御ユニット102に伝送して制御を行う。
具体的に、中央制御ユニット200は地域的な考慮と共に、太陽光追尾装置100の個別的な太陽追尾に必要な天文学的データを基礎に追尾移動を予測し、計測値を追尾移動予測の補正値として使用し、より一層精密な太陽光追尾を実現すると共に、毎日の日射量の変化、風向き、風速変化に対応するように作動制御を実現する。例えば、中央制御ユニット200は空に暗雲がある時に5度の角度に太陽光パネル101を保持させ、小さな太陽光を追尾するように制御することによって、発電効率を極大化させるとの機能も有する。
それぞれのローカル制御ユニット102は中央制御ユニット200との区別した通信のために、個別的な識別コードないし住所を有しており、これを利用して区別が可能である。ローカル制御ユニット102は追尾作動に使用する電源を確保するために自体バッテリー及び充電装置を備えるので、太陽光パネル101から自体バッテリーに蓄電した電力の一部を使用するように構成する。
ローカル制御ユニット102は太陽光追尾装置100のチルト部と回動部の作動制御に実質的に関与するように、中央制御ユニット200とインターネットのような公衆通信網を通じて制御及びモニターが可能となるように構成する。
このようなローカル制御ユニット102は太陽光パネル101のチルト及び回動機能、温度感知機能、通信機能、遠隔制御機能を行うように、通常のバッテリーの充電モジュール、電源管理モジュール、通信モジュール、モーター駆動制御モジュール(motor driving control module)、ヒーター制御モジュール、ウォッチドッグモジュール(watchdog module)をはじめとして、諸般機能を行う電子回路的構成を有する。
ここで、バッテリーの充電モジュールは太陽光パネル101から集電した発電電源の一部を自体バッテリーに充電する機能を行う。電源管理モジュールは自体バッテリーからそれぞれのモジュールに回路電源を分配する役割と、自体バッテリーに充電して残った発電電源を送電する役割を果たす。モーター駆動制御モジュールは平常時、チルト部及び回動部を作動させて東から西または南から北に予め事前にプログラムした経路に沿って太陽光を追尾したり、中央制御ユニット200により演算した追尾移動予測指令値により太陽光を追尾したり、計測ユニット500から計測した計測値を考慮して補正値により太陽光を追尾する。このモーター駆動制御モジュールは風向き、風速の変化に対応して作動制御を実現するように、風速が80km/h(22m/sec)以上の時、太陽光追尾を臨時中断する代わり、角度が5度になるように太陽光パネル101を強制保持させて、渦流現象が発生しないようにすることで、風速による被害を最小化する特有の作動を行う。ヒーター制御モジュールは温度感知センサーで感知した温度が所定の温度以下の場合、チルト部及び回動部内のヒーターをそれぞれ作動させて冬季に凍破防止機能を制限的に行う。通信モジュールはチルト部及び回動部の動作状態値(例:位置、座標、角度、姿勢)、温度感知センサーの温度感知値などを中央制御ユニット200に伝送するようになっている。
中央制御ユニット200はローカル制御ユニット102の個別的な識別コードないし住所を利用して区別を行うので、個別的なモニター及び遠隔制御が可能である。このような中央制御ユニット200は、有・無線ネットワーク網を通じてモニターユニット300に連結されている。万一、移動通信社の無線モデムを用いる場合、中央制御ユニット200は低廉な通信費用でもモニター機能と遠隔制御機能を遠隔地で行うことができ、中央制御ユニット200が位置した所からモニターユニット300まで有線通信網を設置する必要がないので、設置費が節減されるようになる。
図3に示すように、太陽光追尾装置100は大型の太陽光パネル101を備えるので、相対的に風の影響を多く受けると共に、様々の環境的な悪条件に露出されているにも関わらず、優れた耐久性と作動信頼性を有するように特殊設計した第1チルト部110及び第1回動部150を有する。
第1回動部150は地面から突出したコンクリート型基礎151上に設けられ、コンクリート型基礎151を基準に第1チルト部110の全体を有限の回動角度範囲内で回動させる役割を果たす。
第1チルト部110は単純なチルト機能を行うこと以外に、太陽光パネル101を静的や動的に安定するように支持する役割を果たすと共に、チルトさせる役割を果たす特有の駆動構造を提供する。
第1チルト部110の駆動構造はローラと円弧レールを用いる方式として、扇状の左、右側弧状体111、112と、当該支持バー113、114を太陽光パネル101の背面にそれぞれ付着させ、それぞれの弧状体111、112の円弧レール111a、112aに対応したチルトローラ115、116を駆動させることによって、支持フレーム120の軸芯シャフト129を基準に弧状体111、112、支持バー113、114及び太陽光パネル101をチルト角度範囲内でチルトさせる構造を意味する。太陽光パネル101の背面と第1チルト部110との連結地点との間には、ビーム、チャンネルなどのような補強フレーム103、104をさらに付着することが好ましい。
図4に示すように、第1回動部150のコンクリート型基礎151の上段には円状固定板152が配置される。この円状固定板152は複数の傾斜ビーム153及び固定台154を通じてコンクリート型基礎151に堅固に支持され、上部にはターンテーブル155が垂直モーター156により回動自在に結合されている。
ここで、垂直モーター156はギヤボックスを備えたモーターまたはギヤモーターを使用でき、ヒーターを装着したギヤハウジング内に受容されており、垂直モーター156の出力軸に連結された第1ピニオン歯車を有する。垂直モーター156はターンテーブル155の一側枠に固定される。このような状態で、垂直モーター156のピニオン歯車は円状固定板152の枠に形成された円状ラック歯車157に歯合されている。
第1回動部と第1チルト部との間、より好ましくは、円状固定板152とターンテーブル155との間には、図5に示した回転支持輪158が介装されている。
図5を参照すれば、回転支持輪158は円状固定板152の枠上面に形成された円状レール160に沿って移動しながら、図4に示したターンテーブル155を支持して、ターンテーブル155の安定した移動を確保する。このために、回転支持輪158において星状の支持フレーム158aを構成するアームのそれぞれの先端には遊星輪159が回転自在に締結されている。それぞれの遊星輪159はテーパー面159aを有している。それぞれの遊星輪159のテーパー面159aは円状固定板152の円状レール160に沿って駆動しながら、中心ベアリング161を基準に自動調心(self−aligning)を行い、重量物における中心不均衡ないし過度な風速により発生可能な外部の偏向力にも関わらず、ターンテーブル155の中心回動を確保するようになる。
一方、また図4を参照すれば、垂直モーター156は充分な長さを有する連結電線によりローカル制御ユニット102に電気的に連結されている。ローカル制御ユニット102により垂直モーター156が作動する場合、垂直モーター156のピニオン歯車は円状固定板152の枠に形成された円状ラック歯車157に沿って駆動され、結局垂直モーター156を空転させる。このような垂直モーター156の空転によって、垂直モーター156が装着されたターンテーブル155は回動角度範囲内で回動する。
図4または図6に示すように、第1チルト部110はターンテーブル155の上に懸架される。
例えば、ターンテーブル155のほとんど直径線上に位置される支持フレーム120は、その両端に連結部材123、124の一端部が固定される。連結部材123、124の下端部は軸芯シャフト129に回転自在に結合される。軸芯シャフト129とターンテーブル155との間には複数のトラスビーム121、122がブリッジされ、軸芯シャフト129に隣接した連結部材123、124の端部とターンテーブル155との間には二つの補強部材127、128がブリッジされる。
このような複数のトラスビーム121、122、補強部材127、128、及び支持フレーム120によって、左、右側弧状体111、112、当該支持バー113、114及び太陽光パネル101に対する静的及び動的の構造的安全性を確保することができる。
特に、それぞれの弧状体111、112の一側直線弁は太陽光パネル101の補強フレーム103、104に面接触して結合される。さらに、弧状体111、112と補強フレーム103、104を結合する際には、支持バー113、114で補強することが好ましい。従って、太陽光パネル101と第1チルト部110は、互いに堅固で、安定した結合状態を保持することができる。
それぞれの弧状体111、112は扇状で、一側及び他側直線弁の間には円弧レール111a、112aを有しており、軸芯シャフト129の両端に回転自在に結合される。支持フレーム120の左、右側端部には、それぞれの弧状体111、112の円弧レール111a、112aに対向して摩擦力を発生させて弧状体111、112を回動させるチルトローラ115、116が結合されている。
チルトローラ115、116は水平モーター166の回転速度を減少させるギヤボックスの出力軸に連結されて回転する動力伝達軸部材167の両端に結合されている。ここで、動力伝達手段は水平モーター166のギヤボックス及び動力伝達軸部材167からなる。水平モーター166は支持フレーム120の一側辺部に設けられる。
それぞれのチルトローラ115、116の両側にはアイドルまたはブレーキ機能を担当するサブローラ168、169がさらに結合されていることが好ましい。水平モーター166も充分の長さを有する連結電線によりローカル制御ユニット102に電気的に連結されている。
ローカル制御ユニット102により水平モーター166が作動する場合、水平モーター166に連結されたギヤボックス内の歯車、動力伝達軸部材167及びチルトローラ115、116が駆動する。
このようなチルトローラ115、116が円弧レール111a、112aとの摩擦力を発生させて弧状体111、112を回転させるので、第1チルト部110及び太陽光パネル101はチルト角度範囲内でチルトするようになる。
[実施形態2]
この実施形態で説明する、本発明に係る太陽光発電システムに設けられる太陽光追尾装置は、チェーンスプロケットを用いた第2回動部と、ラックピニオンを用いた第2チルト部を除いては、実施形態1と同様の技術的思想を有している。したがって、図2ないし図8において、同一や対応する構成要素に対しては同一や類似の図面符号を附与する一方、ここではこれらについての説明は省略する。
図面において、図7は本発明の実施形態2に係る太陽光追尾装置の斜視図であり、図8は図7に示した太陽光追尾装置を用いた発電システムのブロック図である。
図7に示すように、第2太陽光追尾装置100aはコンクリート基底部600を備え、この基底部600上にはチェーンスプロケットを動力伝達手段として用いて方形のターンテーブル610上で回動されるようになった第2回動部150aと、方形のターンテーブル610を基準にラックピニオンを動力伝達手段として用いて太陽光パネル101をチルトさせる第2チルト部110aが設けられる。
第2回動部150aはコンクリート基底部600の上部に固設された円状フレーム601と方形のターンテーブル610を備える。円状フレーム601はその外周に設けたチェーン状トラック602と、その内周にガイドレール603が形成される。方形のターンテーブル610はガイドレール603に沿って転動する複数のガイドローラを底面に備える。円状フレーム601の中央には垂直モーター156aが設けられ、垂直モーター156aのモーター軸には駆動スプロケット604が結合される。第1従動スプロケット605は駆動スプロケット604からチェーンを通じて連結されて方形のターンテーブル610の外郭に回転自在に配置される。第2従動スプロケット607は第1従動スプロケット605の延長軸606に結合されて連動し、円状フレーム601の外周のチェーン状トラック602に締結される。方形のターンテーブル610の外郭にはベアリングブロックのようなサポートユニット608が備わる。サポートユニット608は延長軸606を回転自在に支持する。
万一、垂直モーター156aの作動時、駆動スプロケット604、チェーン、第1従動スプロケット605、延長軸606を通じて伝えられたモーターの駆動力が第2従動スプロケット607を回転させ、これによって第2従動スプロケット607がチェーン状トラック602に沿って空転し、結局延長軸606及びサポートユニット608を通じて方形のターンテーブル610が回動するようになる。方形のターンテーブル610はガイドローラ及びガイドレール603により正回転することができる。
第2チルト部110aは方形のターンテーブル610の上部に太陽光パネル101の下部に隣接して左、右側に固定した一対の第1アンカー631、632に一端部が結合される傾斜フレーム620を備える。トレールビーム625は太陽光パネル101の比較的上部の左、右側に固定した一対の第2アンカー633、634に一端部が固定される。回動部材630は第1アンカー631、632の間に回動可能に設けられて太陽光パネル101のピボット軸として機能する。連結軸部材623は水平モーター組立体166aが設けられているモーターブラケット624に幅方向に回動可能に設けられ、その両端部に隣接してトレールビーム625が固定される。水平モーター組立体166aはその出力軸端部に駆動歯車641が固定されて連結軸部材623の中間部に固定された従動歯車642とチェーンによって連結される。
一対のラック歯車621は傾斜フレーム620の上面にそれぞれ設けられる。一対のピニオン歯車622は連結軸部材623の両端部に固定されてラック歯車621と歯合される。
万一、水平モーター組立体166aの作動時、連結軸部材623、一対のピニオン歯車622が回動し、これと同時にそれぞれのピニオン歯車622がラック歯車621に沿って駆動する。これと共に、連結軸部材623はラック歯車621の駆動によって後進または前進を行い、一対のトレールビーム625を引っ張ったり押したりする作動を行う。
この時、トレールビーム625が太陽光パネル101の底面上部にヒンジ結合されており、太陽光パネル101の底面下部が回動部材109を通じて傾斜フレーム620に締結されている結合関係の特性上、回動部材109を基準に太陽光パネル101のチルトが行われる。
図8に示すように、太陽光追尾装置100、100aは太陽光発電地域に複数に配設して使用する。それらの間の間隔は16メートルないし17メートルを保持しながら配設することが好ましい。
このような太陽光発電地域の前、後方位置には電力送電タワー400と計測ユニット500を配設し、太陽光発電地域のコーナー位置にはそれぞれカメラ装置700を配設することが好ましい。
カメラ装置700もやはりチルト機能またはペン(pan)機能を有する高性能カメラとして、実施形態1で前述した中央制御ユニットに連結して制御することが好ましい。
本発明によれば、太陽の位置を追尾してより多くの太陽光エネルギーを得ることができるので、発電効率が高く、様々の環境的な悪条件でも高い耐久性及び作動信頼性を有する太陽光追尾装置を備える太陽光発電装置を提供できる。従って、本発明の産業利用性はきわめて高いものといえる。
以上で本発明の太陽光発電装置についての技術思想を添付図面によって説明したが、これは本発明の最良の実施形態を例示的に説明したものであり、本発明を限定するためのものではない。また、この技術分野における通常の知識を有している者ならば、誰でも本発明の技術思想の範疇を離脱しない範囲内で多様な変形及び摸倣が可能であることは明白な事実である。
従来技術による太陽光を用いた発電装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る複数の太陽光追尾装置を備える太陽光発電システムの構成図である。 本発明の一実施形態に係る太陽光追尾装置の分離斜視図である。 本発明の一実施形態に係る太陽光追尾装置の拡大斜視図である。 本発明の一実施形態に係る太陽光追尾装置の回転支持輪の平面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽光追尾装置の側面図である。 本発明の他の実施形態に係る太陽光追尾装置の斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る太陽光追尾装置を用いた太陽光発電システムのブロック図である。
符号の説明
100、100a 太陽光追尾装置
101 太陽光パネル
102 ローカル制御ユニット
200 中央制御ユニット
300 モニターユニット
400 電力タワー
500 計測ユニット
700 カメラ装置

Claims (6)

  1. 大型の太陽発電パネルを備えて昼に太陽の移動軌道に沿って太陽発電パネルがチルト及び回動可能に構成された複数の太陽光追尾装置100;前記太陽光追尾装置にそれぞれ設けられたバッテリーの充電、電源管理、外部との通信、モーター駆動、ヒーター作動を制御し、発電した電力を管理するための電子回路的構成のローカル制御ユニット102;前記ローカル制御ユニットに同時に連結されて各々または集団に制御して集電を管理する中央制御ユニット200;前記中央制御ユニット200に連結されて日射計、風速計、風向計、通信モジュールを支柱体の上部に設けた計測ユニット500;前記中央制御ユニットに集電された発電電力を受けて外部発電システムに送電する電力タワー400;及び前記中央制御ユニットに連結されて遠隔モニターを行うモニターユニット300;を含んでおり、
    太陽光追尾装置が、第1回動部150と第1チルト部110から構成され、第1回動部150が、コンクリート型基礎151の上段に複数の傾斜ビーム153及び固定台154を通じて堅固に支持される円状固定板152と;円状固定板152上に歯車ハウジング内にヒーターと共にハウジングされた垂直モーター156により回動可能に結合されているターンテーブル155を備え、垂直モーター156のピニオン歯車が、円状固定板152の枠に形成された円状ラック歯車157に歯合され、
    第1チルト部110が、太陽光パネル101の背面にそれぞれ付着される扇状の左右側弧状体111、112と当該支持バー113、114を備え、それぞれの弧状体111、112が、その円弧周りに形成された円弧レール111a、112aを備え、チルトローラ115、116が、円弧レール111a、112aに対応して設けられるので、支持フレーム120の軸芯シャフト129を基準に弧状体111、112、支持バー113、114及び太陽光パネル101をチルト角度範囲内でチルトさせるようにしたことを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 太陽光追尾装置が、円状固定板152とターンテーブル155との間に設けられる回転支持輪158をさらに備え、この回転支持輪 158が、その星状支持フレーム158aのアームの各々の先端に回転自在にそれぞれ締結されている遊星輪159を備え、この遊星輪159のテーパー面159aが、円状固定板151の外側フレームに隣接した上段面に形成された円状レールに沿って移動するようになった請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 第1チルト部が、ターンテーブル155のほとんど直径線上に位置され、その一端部に連結部材123、124の両端部が固定され、連結部材123、124の他端部は軸芯シャフト129に回転自在に結合される支持フレーム120、軸芯シャフト129とターンテーブル155との間にブリッジされた複数のトラスビーム121、122と、軸芯シャフト129に隣接した連結部材123、124の端部とターンテーブル155との間にブリッジされた一つ以上の補強部材127、128とから構成される請求項1に記載の太陽光発電装置。
  4. 大型の太陽発電パネルを備えて昼に太陽の移動軌道に沿って太陽発電パネルがチルト及び回動可能に構成された複数の太陽光追尾装置100;前記太陽光追尾装置にそれぞれ設けられたバッテリーの充電、電源管理、外部との通信、モーター駆動、ヒーター作動を制御し、発電した電力を管理するための電子回路的構成のローカル制御ユニット102;前記ローカル制御ユニットに同時に連結されて各々または集団に制御して集電を管理する中央制御ユニット200;前記中央制御ユニット200に連結されて日射計、風速計、風向計、通信モジュールを支柱体の上部に設けた計測ユニット500;前記中央制御ユニットに集電された発電電力を受けて外部発電システムに送電する電力タワー400;及び前記中央制御ユニットに連結されて遠隔モニターを行うモニターユニット;を含んでおり、
    太陽光追尾装置が、基底部600上においてチェーンスプロケットを動力伝達手段として用いて方形のターンテーブル610上で回動される第2回動部150aと、前記方形のターンテーブル610を基準にラックピニオンを動力伝達手段として用いて太陽光パネル101をチルトさせる第2チルト部110aから構成されることを特徴とする太陽光発電装置。
  5. 第2回動部150aが、コンクリート基底部600の上部に固設された円状フレーム601と方形のターンテーブル610を備え、前記円状フレーム601が、その外周に設けたチェーン状トラック602とその内周に設けたガイドレール603を備え、方形のターンテーブル610が、ガイドレール603に沿って転動する複数のガイドローラを底面に備え、円状フレーム601の中央には垂直モーター156aが設けられ、垂直モーター156aのモーター軸には駆動スプロケット604が結合され、第1従動スプロケット605が、駆動スプロケット604からチェーンを通じて連結されて方形のターンテーブル610の外郭に回転自在に配置され、第2従動スプロケット607が、第1従動スプロケット605の延長軸606に結合されて連動し、円状フレーム601の外周のチェーン状トラック602に締結され、方形のターンテーブル610の外郭にはベアリングブロックのようなサポートユニット608が備わる請求項4に記載の太陽光発電装置。
  6. 第2チルト部が、方形のターンテーブル610の上部に太陽光パネル101の下部に隣接して左、右側に固定した一対の第1アンカー631、632に一端部が結合される傾斜フレーム620;太陽光パネル101の比較的上部の左、右側に固定した一対の第2アンカー633、634に一端部が固定されるトレールビーム625;第1アンカー631、632の間に回動可能に設けられて太陽光パネル101のピボット軸として機能する回動部材630と;水平モーター組立体166aが設けられているモーターブラケット624に幅方向に回動可能に設けられる連結軸部材623から構成され、一対のラック歯車621が傾斜フレーム620の上面にそれぞれ設けられ、一対のピニオン歯車622が連結軸部材623の両端部に固定されてラック歯車621と歯合される請求項4に記載の太陽光発電装置。
JP2007192403A 2007-04-19 2007-07-24 太陽光発電装置 Pending JP2008270698A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020070038173A KR100819861B1 (ko) 2007-04-19 2007-04-19 태양광 추적장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008270698A true JP2008270698A (ja) 2008-11-06

Family

ID=39533924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007192403A Pending JP2008270698A (ja) 2007-04-19 2007-07-24 太陽光発電装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2008270698A (ja)
KR (1) KR100819861B1 (ja)
CN (1) CN101291123A (ja)
TW (1) TW200843128A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010283324A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Green Plus Co Ltd スライド型太陽光追跡集光装置
EP2336836A1 (en) * 2009-12-08 2011-06-22 GE Intelligent Platforms, Inc. Method, system, and controller for controlling heliostat mirrors
CN102566588A (zh) * 2010-12-09 2012-07-11 西安中科麦特电子技术设备有限公司 一种太阳随动装置
ES2385244A1 (es) * 2010-09-02 2012-07-20 Ignacio José Pou De Los Mozos Módulo solar de láminas de células fotovoltaicas.
JP2012519383A (ja) * 2009-03-05 2012-08-23 パスカル・ギュメット ソーラーパネルの最適化および保護のための方法およびシステム
JP2012520560A (ja) * 2009-03-10 2012-09-06 エッレ エ エンメ ソチエタ ぺル アチオーニ リヴォルーション エナジー メーカー 太陽エネルギー捕集システム
WO2012160905A1 (ja) * 2011-05-24 2012-11-29 ナブテスコ株式会社 太陽光集光システム
CN102809361A (zh) * 2012-08-23 2012-12-05 大连宏海新能源发展有限公司 一种太阳跟踪偏差的标尺
US8358489B2 (en) 2010-08-27 2013-01-22 International Rectifier Corporation Smart photovoltaic panel and method for regulating power using same
RU2479910C1 (ru) * 2011-10-14 2013-04-20 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Физико-технический институт им. А.Ф. Иоффе Российской академии наук Автономная система электроснабжения на основе солнечной фотоэлектрической установки
JP2013157595A (ja) * 2012-01-06 2013-08-15 Daikin Ind Ltd 太陽光発電装置
KR101307574B1 (ko) * 2012-02-07 2013-09-10 주식회사 케이디파워 그룹형 수상 플로트식 태양광 발전시스템 및 태양 추적 방법
WO2013028657A3 (en) * 2011-08-22 2013-10-31 First Solar, Inc System and methods for controlling solar module trackers
CN106438200A (zh) * 2016-12-06 2017-02-22 内蒙古工业大学 一种太阳能和风能综合发电系统
CN106949429A (zh) * 2017-04-18 2017-07-14 海宁市乔斯特新能源有限公司 一种全方位调节式太阳能路灯
JP2018046727A (ja) * 2016-09-17 2018-03-22 未来工業株式会社 発電施設ネットワーク
CN110036563A (zh) * 2016-09-20 2019-07-19 索拉里斯弗洛特股份有限公司 太阳能电池板跟踪系统
CN115242172A (zh) * 2022-07-18 2022-10-25 安徽君锐电力设备有限公司 一种箱体顶盖结构及箱式变电站

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8443795B2 (en) 2006-06-08 2013-05-21 Sopogy, Inc. Use of brackets and rails in concentrating solar energy collectors
KR100975235B1 (ko) 2008-07-09 2010-08-11 미래에너지기술(주) 태양 위치 추적 장치
KR101070243B1 (ko) * 2008-05-21 2011-10-06 미래에너지기술(주) 태양 위치 추적 장치
EP2318775A2 (en) * 2008-07-16 2011-05-11 Sopogy, Inc. Solar thermal energy array and drive
KR101004731B1 (ko) 2008-08-14 2011-01-04 주식회사 텐코리아 태양광 발전 트랙커 시스템
KR101025480B1 (ko) 2009-03-26 2011-04-04 김도선 태양광 발전장치
KR101095411B1 (ko) * 2009-04-16 2011-12-19 서상길 태양광 자동추적식 집광장치
KR100948288B1 (ko) 2009-05-15 2010-03-17 주식회사 포스틴파워 태양광 트래커 및 이를 포함하는 대규모 태양광 발전소용 태양광 추적 시스템
CN101577510B (zh) * 2009-06-10 2011-04-13 北京信息科技大学 太阳能光伏发电全天候自跟踪系统
KR101029086B1 (ko) 2009-08-04 2011-04-13 (주) 파루 태양광 추적 장치 및 그 운용방법
KR101174334B1 (ko) * 2009-12-17 2012-08-16 서상길 태양광 추적형 자체발전시스템
CN101777856B (zh) * 2010-01-12 2015-04-22 盖剑刚 利用光感差的光伏跟踪装置及基于网络的监控方法
CN102804404B (zh) * 2010-03-01 2015-11-25 第一太阳能有限公司 光伏模块制造
KR101264846B1 (ko) * 2010-08-18 2013-05-14 디에치이앤이 (주) 태양광 트랙커 및 태양광 발전장치
KR20120061318A (ko) * 2010-12-03 2012-06-13 이충동 태양광 추적식 독립 조명등 제어 장치 및 방법
CN102158133B (zh) * 2011-05-25 2013-02-27 宁波市镇海华泰电器厂 输电铁塔太阳能发电与并路装置
JP6040242B2 (ja) * 2011-08-15 2016-12-07 モーガン ソーラー インコーポレーテッド 自己安定型の太陽光追尾装置
KR101256374B1 (ko) 2011-09-22 2013-05-15 (주)아인스 태양광 발전장치를 구비한 가로등
KR101227843B1 (ko) * 2012-05-25 2013-02-15 주식회사 성일홀딩스 회전형 솔라셀 설치대
GB2503944A (en) * 2012-07-13 2014-01-15 Hiptonics Ltd A sun Tracking Solar Panel Array
US9488968B2 (en) 2013-01-15 2016-11-08 Wovn, Inc. Energy distribution system and related methods, devices, and systems
CN103115591B (zh) * 2013-01-18 2015-08-05 中国民航科学技术研究院 一种用于检测货运x射线安全检查设备的测试装置
CN103439896B (zh) * 2013-08-23 2015-10-14 常州捷佳创精密机械有限公司 一种用于光伏链式系统的控制方法
CN103455048B (zh) * 2013-08-28 2016-03-02 成都谱视科技有限公司 一种太阳跟踪装置
CN104714561B (zh) * 2015-04-13 2018-02-09 苏州威恩斯光电科技有限公司 一种用于光伏追日系统的防风复位装置
KR101898130B1 (ko) * 2016-03-24 2018-09-13 (주) 파루 태양광 모듈의 안전모드 시스템 및 방법
CN108303999A (zh) * 2017-01-13 2018-07-20 王子 太阳能追日装置
CN108663941B (zh) * 2017-03-28 2021-01-15 薛文评 智能节能控制系统
CN107219862B (zh) * 2017-04-21 2020-12-29 珠海格力电器股份有限公司 光伏延展系统的控制方法
KR101859414B1 (ko) * 2017-12-07 2018-05-18 주식회사 다온테크닉스 태양광 발전설비 구조물
KR102108156B1 (ko) * 2019-09-10 2020-05-08 (주)국제정공 이중 액추에이터를 이용한 동적 태양광 패널 가로등
CN113665754B (zh) * 2021-07-29 2023-03-24 西交利物浦大学 一种太阳能智能水面漂浮物清理船

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59124304A (ja) * 1982-12-31 1984-07-18 Takashi Mori 太陽光収集装置
JPH1153914A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 San Fueibaa Japan:Kk 太陽光追尾式太陽光集光装置
JPH11354824A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池装置
JP2001291890A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Fuji Electric Co Ltd 太陽光発電装置
JP2002081760A (ja) * 2000-09-08 2002-03-22 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 太陽エネルギー利用システム
JP2005321738A (ja) * 2004-05-11 2005-11-17 Fuji Xerox Co Ltd 採光機能付き画像表示装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11258042A (ja) 1998-03-09 1999-09-24 Akuson Data Machine Kk 太陽発電パネルの方向検出ユニットと、それを使用する太陽発電パネル
JPH11307801A (ja) 1998-04-20 1999-11-05 Honda Motor Co Ltd 太陽光追尾装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59124304A (ja) * 1982-12-31 1984-07-18 Takashi Mori 太陽光収集装置
JPH1153914A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 San Fueibaa Japan:Kk 太陽光追尾式太陽光集光装置
JPH11354824A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池装置
JP2001291890A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Fuji Electric Co Ltd 太陽光発電装置
JP2002081760A (ja) * 2000-09-08 2002-03-22 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 太陽エネルギー利用システム
JP2005321738A (ja) * 2004-05-11 2005-11-17 Fuji Xerox Co Ltd 採光機能付き画像表示装置

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012519383A (ja) * 2009-03-05 2012-08-23 パスカル・ギュメット ソーラーパネルの最適化および保護のための方法およびシステム
US9212830B2 (en) 2009-03-05 2015-12-15 Pascal Guillemette Method and system for optimizing and protecting solar panels
JP2012520560A (ja) * 2009-03-10 2012-09-06 エッレ エ エンメ ソチエタ ぺル アチオーニ リヴォルーション エナジー メーカー 太陽エネルギー捕集システム
JP2010283324A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Green Plus Co Ltd スライド型太陽光追跡集光装置
EP2336836A1 (en) * 2009-12-08 2011-06-22 GE Intelligent Platforms, Inc. Method, system, and controller for controlling heliostat mirrors
US8358489B2 (en) 2010-08-27 2013-01-22 International Rectifier Corporation Smart photovoltaic panel and method for regulating power using same
ES2385244A1 (es) * 2010-09-02 2012-07-20 Ignacio José Pou De Los Mozos Módulo solar de láminas de células fotovoltaicas.
CN102566588A (zh) * 2010-12-09 2012-07-11 西安中科麦特电子技术设备有限公司 一种太阳随动装置
WO2012160905A1 (ja) * 2011-05-24 2012-11-29 ナブテスコ株式会社 太陽光集光システム
EP2716993A4 (en) * 2011-05-24 2015-03-04 Nabtesco Corp SYSTEM FOR COLLECTING SOLAR LIGHT
WO2013028657A3 (en) * 2011-08-22 2013-10-31 First Solar, Inc System and methods for controlling solar module trackers
RU2479910C1 (ru) * 2011-10-14 2013-04-20 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Физико-технический институт им. А.Ф. Иоффе Российской академии наук Автономная система электроснабжения на основе солнечной фотоэлектрической установки
JP2013157595A (ja) * 2012-01-06 2013-08-15 Daikin Ind Ltd 太陽光発電装置
KR101307574B1 (ko) * 2012-02-07 2013-09-10 주식회사 케이디파워 그룹형 수상 플로트식 태양광 발전시스템 및 태양 추적 방법
CN102809361A (zh) * 2012-08-23 2012-12-05 大连宏海新能源发展有限公司 一种太阳跟踪偏差的标尺
JP2018046727A (ja) * 2016-09-17 2018-03-22 未来工業株式会社 発電施設ネットワーク
CN110036563A (zh) * 2016-09-20 2019-07-19 索拉里斯弗洛特股份有限公司 太阳能电池板跟踪系统
CN106438200A (zh) * 2016-12-06 2017-02-22 内蒙古工业大学 一种太阳能和风能综合发电系统
CN106949429A (zh) * 2017-04-18 2017-07-14 海宁市乔斯特新能源有限公司 一种全方位调节式太阳能路灯
CN106949429B (zh) * 2017-04-18 2023-07-14 广东省银爵士交通照明有限公司 一种全方位调节式太阳能路灯
CN115242172A (zh) * 2022-07-18 2022-10-25 安徽君锐电力设备有限公司 一种箱体顶盖结构及箱式变电站

Also Published As

Publication number Publication date
TW200843128A (en) 2008-11-01
CN101291123A (zh) 2008-10-22
KR100819861B1 (ko) 2008-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008270698A (ja) 太陽光発電装置
KR100968402B1 (ko) 슬라이딩형 태양광 추적 집광장치
KR101996721B1 (ko) 세척장치를 구비한 태양광 추적장치
KR100715040B1 (ko) 태양광 발전장치
KR20090029587A (ko) 태양광 발전장치
JPWO2014163180A1 (ja) 太陽追尾型太陽光発電システム
KR101947422B1 (ko) 태양광 지면반사모듈을 구비한 태양광 발전장치
KR20100102402A (ko) 태양전지패널의 태양위치추적장치
KR20100064448A (ko) 경사각 및 회전각 조절장치를 구비한 태양 전지판 구조물
KR101030773B1 (ko) 위성항법장치를 이용한 태양광 트랙커
KR20210070085A (ko) 지주형 태양광 발전 시스템
WO2007034717A1 (ja) ヘリオスタットの反射鏡支持装置
KR20210070094A (ko) 2축 구동식 태양광 발전 시스템
KR101123279B1 (ko) 휨 방지 기능이 보강된 태양 전지판의 각도 조절 장치
KR20160107069A (ko) 태양전지 발전장치
KR20080098919A (ko) 태양광 집광 장치
JP3315108B1 (ja) シーソー式ソーラー発電温水器システム
CN217063621U (zh) 一种自主式太阳能光伏发电装置
JP2011159910A (ja) 太陽発電装置
KR101182832B1 (ko) 태양광 발전장치
CN201290078Y (zh) 太阳能光伏电池阵列巡日跟踪组件
KR101174334B1 (ko) 태양광 추적형 자체발전시스템
KR100959554B1 (ko) 태양광 발전용 단축 회전식 가대 및 이를 이용한 태양광발전 시스템
KR101770681B1 (ko) 태양광 추적센서유닛을 갖는 태양광 집열장치
KR20210070102A (ko) 경사 구조를 가진 1축 구동식 태양광 발전 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101130