JP2008270558A - 光受信モジュールの調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】APDを用いた光受信モジュールの調整の精度を向上させること。
【解決手段】この光受信モジュールの調整方法は、光受信モジュール1により光ファイバFから光信号Oinを受信させる第1ステップと、APD2を電流の増倍係数Mが1のPIN−PDモードで動作させるための逆バイアス電圧Vapd1を該APD2に印加する第2ステップと、第2ステップにおいて出力された出力電流Iapdに基づいて、光ファイバFをAPD2との間で光学的に調芯する第3ステップと、APD2を電流の増倍係数Mのより大きいAPDモードで動作させるための逆バイアス電圧Vapd2を該APD2に印加するように光受信モジュール1を設定する第4ステップとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、光受信モジュールの調整方法に関するものである。
従来から、伝送路として光ファイバを使用した光通信において光信号を受信するために光受信モジュールが用いられている。この光受信モジュールには、光ファイバからの光信号を電気信号に変換するアバランシェフォトダイオード(以下、APDと言う)、PINフォトダイオード等の受光素子と、その受光素子にバイアス電圧を印加するためのDC−DCコンバータ等のDC電源回路とが内蔵されている。この種の光受信モジュールにおいて、バイアス電圧を適正値に制御する技術としては、例えば、下記特許文献1〜4に記載されている。
米国特許第6,607,307号明細書 特開2005−295754号公報 特開2004−297615号公報 特開2004−336320号公報
上述した光受信モジュールは、光ファイバの出射端と受光素子の受光面との位置関係の調整、すなわち調芯を精度良く行うことが重要となる。APDはバイアスさえ変化させれば、光入力パワーに関係なくAPD電流をどんな値にも設定することが可能なため、両者間の状態によってはAPDの増倍係数Mを適正値に定めることができない場合があった。
そこで、本発明は、かかる課題に鑑みて為されたものであり、APDを用いた光受信モジュールの調整の精度を向上させることが可能な光受信モジュールの調整方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の光受信モジュールの調整方法は、光ファイバからの光信号を受信して、該光信号をAPDを用いて電気信号に変換する光受信モジュールの調整方法であって、光受信モジュールにより光ファイバから光信号を受信させる第1ステップと、APDを電流の増倍係数が1であるフォトダイオード(PIN−PD)モードで動作させるための第1のバイアス電圧を該APDに印加する第2ステップと、第2ステップにおいて出力された電気信号に基づいて、光ファイバをAPDとの間で光学的に調芯する第3ステップと、APDを電流の増倍係数のより大きいAPDモードで動作させるための第2のバイアス電圧を該APDに印加するように光受信モジュールを設定する第4ステップとを備える。
このような調整方法によれば、光受信モジュールにおいて光ファイバから光信号が受信されるとともに、APDに第1のバイアス電圧が印加されてAPDがPIN−PDモードで動作するように設定された状態で調芯された後、APDに第2のバイアス電圧が印加されてAPDモードで動作するように設定される。これにより、調整時に使用するファイバ端面の状態や、光受信モジュールへのファイバの挿入具合が良好な状態であることを確認したうえで、APDモード動作が可能になる。従って、APDを用いた光受信モジュールの調整の精度を向上させることができる。
光受信モジュールは、APDに印加するバイアス電圧を生成するDC−DCコンバータを備えており、第2ステップ及び第4ステップでは、DC−DCコンバータによって生成されるバイアス電圧が、第1のバイアス電圧又は第2のバイアス電圧となるように光受信モジュールを切り替えることが好ましい。
この場合、APDのバイアス電圧の切り替えが、DC−DCコンバータの出力電圧を切り替えることによって行われるので、電源回路を含む光受信モジュールの内部回路の構成が簡略化される。
本発明の光受信モジュールの調整方法によれば、APDを用いた光受信モジュールの調整の精度を向上させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る光受信モジュールの調整方法の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の好適な一実施形態にかかる調整方法の対象となる光受信モジュール1を示す回路図である。同図に示すように、光受信モジュール1は、光ファイバFからの入力光Oinを受光してその入力光Oinを入力光強度に応じた電流信号Iapdに変換するAPD(受光素子)2と、APD2のカソードに抵抗を介して接続されたDC−DCコンバータ3及び電圧制御回路4とを備えている。
DC−DCコンバータ3は、以下のような構成により、APD2に逆バイアス電圧を印加する。すなわち、DC−DCコンバータ3は、一端がダイオード5及びコンデンサ6からなる平滑化部7を介してAPD2のカソードに接続され、他端が正電源8に接続されたチョークコイル9と、ドレインが平滑化部7を介してAPD2のカソードに接続され、ソースが接地されたnチャネルMOSFET10と、MOSFET10のゲートに接続された制御回路11とを有する。制御回路11は、いわゆるPWM回路であり、後述する電圧制御回路4の制御によりパルス幅変調された電圧信号を生成する。このようなDC−DCコンバータ3では、制御回路11によってMOSFET10のゲートにパルス幅変調された電圧が印可されてチョークコイル9に電磁エネルギーが蓄積される。そして、この電磁エネルギーがチョークコイル9から平滑化部7を経由してAPD2側に出力されることにより、逆バイアス電圧VapdがAPD2に印加される。この場合、逆バイアス電圧Vapdの大きさは、制御回路11によってMOSFET10のゲートに与えられる電圧信号のデューティー比が変更されることにより制御される。
電圧制御回路4は、DC−DCコンバータ3の出力及びAPD2のカソードに直列に接続された分圧抵抗12,13と、メカニカルスイッチであるスイッチSW1と、スイッチSW1を挟んで分圧抵抗12,13に直列に接続された分圧抵抗14と、差動増幅器15とを備える。分圧抵抗12と分圧抵抗13とは、DC−DCコンバータ3の出力にこの順で接続され、両者間の接続点T1に差動増幅器15の非反転入力が接続されている。また、この差動増幅器15の反転入力には、基準電圧Vrefが印加されている。分圧抵抗13の接続点T1と反対側の端子T2は、スイッチSW1を介して分圧抵抗14が接続され、分圧抵抗13のスイッチSW1と反対側の端子は接地されている。スイッチSW1は、端子T2と接地線16及び分圧抵抗14との間に設けられ、端子T2を分圧抵抗14又は接地線16と接続するように切り替える機能を有する。ここで、分圧抵抗13は、逆バイアス電圧Vapdの微調整を可能にするための可変抵抗である。
上記構成の電圧制御回路4において、スイッチSW1が接地線16側に切り替えられている場合は、APD2に印加される逆バイアス電圧Vapdが分圧抵抗12と分圧抵抗13との抵抗比によって決まる電圧値でモニタされ、モニタされた電圧値と基準電圧Vrefとの差分に対応する電圧信号が制御回路11に送られる。そして、逆バイアス電圧Vapdが基準電圧Vrefに対応する電圧値になるようにフィードバック制御される。具体的には、逆バイアス電圧Vapdが低下して差動増幅器15の出力が低下したときは、DC−DCコンバータ3の出力電圧が大きくなり、逆バイアス電圧Vapdが上昇して差動増幅器15の出力が上昇したときは、DC−DCコンバータ3の出力電圧が小さくなるように制御回路11におけるデューティー比が制御される。一方、スイッチSW1が分圧抵抗14側に切り替えられている場合は、APD2に印加される逆バイアス電圧Vapdが分圧抵抗12と分圧抵抗13,14からなる合成抵抗との抵抗比によって決まる電圧値でモニタされ、モニタされた電圧値に基づいて、逆バイアス電圧Vapdが基準電圧Vrefに対応する電圧値になるようにフィードバック制御される。スイッチSW1が分圧抵抗14側に切り替えられているときにモニタされる電圧値は、スイッチSW1が接地線16に切り替えられている場合よりも大きくなるので、スイッチSW1が分圧抵抗14側に切り替えられている場合のほうが逆バイアス電圧Vapdがより小さくなるように制御されることになる。
図2は、APD2に印加される逆バイアス電圧VapdとAPD2の出力電流Iapdとの関係の一例を示すグラフである。同図に示すように、逆バイアス電圧Vapdが5V〜25Vの領域A1では、出力電流Iapdが逆バイアス電圧Vapdにかかわらずほぼ一定となり、その領域A1はキャリアの増倍係数Mが1のPIN−PDモードに対応する。これに対して、逆バイアス電圧Vapdが25V以上の領域A2では、出力電流Iapdが逆バイアス電圧Vapdの上昇に従って急激に上昇し、その領域A2はキャリアの増倍係数Mの大きいAPDモードに対応する。なお、電圧制御回路4における分圧抵抗12,13,14の抵抗値及び基準電圧Vrefは、スイッチSW1が接地線16側に切り替えられている場合の逆バイアス電圧Vapdが領域A2の範囲にあり、且つスイッチSW1が分圧抵抗14側に切り替えられている場合の逆バイアス電圧Vapdが領域A1の範囲に入るように設定される。
ここで、通常、光受信モジュールを使用する際には、APDは感度を最良にする増倍係数Mの個体ばらつきが大きいため、最小受信感度特性を優先してバイアスを調整することが多いが、場合によっては光受信モニタ精度などの制限から、APD電流の絶対値に着目して調整を行う。しかし、APDはバイアスさえ変化させれば、光入力パワーに関係なくAPD電流をどんな値にも設定することが可能なため、APD電流に着目した調整を行う場合は、光の結合状態(例えば、調整時に使用するファイバ端面の状態や、光受信モジュールへのファイバの挿入具合)が調整に大きく影響を及ぼすことになる。
このような問題を解決するために、APDバイアス調整前に、光信号の結合状態を確認することが必要である。具体的には、出力電流Iapdをモニタしながら光ファイバFとAPD2の受光面との位置関係を光学的に調整(調芯)することが必要で、そのためには動作電圧許容範囲が広く、光電変換効率の個体ばらつきが小さい動作条件が求められる。このような問題に対処するために、本実施形態の光受信モジュールを対象にして、以下のような調整方法を用いて調芯を行う。
図1を参照して、まず、光ファイバFを光受信モジュール1に挿入後に、光受信モジュール1により光信号Oinを受信させる(第1ステップ)。このとき、光ファイバFとAPD2との光結合状態に対応した出力電流Iapdが得られ、図示しない検出回路によってその出力電流Iapdの値が測定される。
次に、スイッチSW1を分圧抵抗14側に切り替えることによって、APD2に対してAPD2をPIN−PDモードで動作させるための逆バイアス電圧Vapd1を印加する(第2ステップ)。そして、この状態で光ファイバFから入力された光信号Oinを基に得られる出力電流Iapdをモニタしながら、光ファイバFとAPD2との位置関係を光学的に調整する(第3ステップ)。具体的には、光ファイバFの出射端における光軸あるいは距離をAPD2の受光面に対して調整する。その時、PIN−PDモードは、動作電圧許容範囲が広く、光電変換効率の個体ばらつきが小さいため、使用するファイバの端面や光受信モジュールへの挿入具合が適切な状態になっているのかを確認することが可能となる。
調芯が終了すると、スイッチSW1を接地線16側に切り替えることによって、APD2に対してAPD2をAPDモードで動作させるための逆バイアス電圧Vapd2を印加するように設定する(第4ステップ)。その後、分圧抵抗13の抵抗値を変更しながら、出力電流Iapdが所望の範囲に入るようにAPD2の逆バイアス電圧Vapd2を調整する。これにより、光受信モジュールによる光ファイバFを経由したデータの正常な受信が可能になる。
上述した光受信モジュールの調整方法によれば、光受信モジュール1において光ファイバFから光信号Oinが受信されるとともに、APD2に逆バイアス電圧Vapd1が印加されてAPD2がPIN−PDモードで動作するように設定された状態で調芯された後、APD2に逆バイアス電圧Vapd2が印加されてAPDモードで動作するように設定される。これにより、調整時に使用するファイバF端面の状態や、光受信モジュール1へのファイバFの挿入具合が良好な状態であることを確認したうえで、APDモード動作が可能になる。これは、PIN−PDモードで動作するAPD2は、動作領域の電圧範囲が広く、光電変換効率の個体ばらつきも小さいことによる。
ただし、PDと同様の動作になるまで逆バイアス電圧を下げるためには、当然DC−DCコンバータ3の出力の可変範囲を拡げることになり、信頼性の低下やコストアップを招きがちである。そこで、本実施形態では、光の結合状態を確認するために必要なバイアス値と、通常動作として調整すべきバイアス値に開きがあることに着目して、スイッチによってDC−DCコンバータ3の出力の可変範囲を選択する方法を採用した。これにより、信頼性も維持でき、且つ回路構成も簡素化される。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明の調整方法の対象としては、図3に示すような構成の光受信モジュール21を用いることもできる。同図に示すように、光受信モジュール21の電圧制御回路24は、電圧制御回路4のスイッチSW1、分圧抵抗14、及び接地線16に代わりに、抵抗25,26、ダイオード27、スイッチSW2及び電源28を備える。抵抗25,26は直列抵抗をなし、その直列抵抗の抵抗25側の一端は、スイッチSW2を介して電源28に接続され、抵抗26側の他端は、接地されている。また、抵抗25と抵抗26との間の接続点T3は、ダイオード27を介して分圧抵抗12と分圧抵抗13との間の接続点T1に接続されている。
上記構成の電圧制御回路24では、スイッチSW2が閉じられると、接続点T3から接続点T1を経由して分圧抵抗13に電流が供給される。これにより、分圧抵抗13における電圧降下が大きくなるため、分圧抵抗13の抵抗値が見かけ上大きくされる。従って、スイッチSW2が閉じられている場合は、開かれている場合に比較して、逆バイアス電圧Vapdがより小さくなるように制御されるので、このスイッチSW2を開閉することによってもAPD2をAPDモードとPIN−PDモードとの間で切り替えることができる。なお、この場合も、電圧制御回路24における抵抗25,26の抵抗値及び電源28の電圧値は、スイッチSW2が開かれている場合の逆バイアス電圧Vapdが領域A2の範囲にあり、且つスイッチSW3が閉じられている場合の逆バイアス電圧Vapdが領域A1の範囲に入るように設定される(図2)。
本発明の好適な一実施形態にかかる調整方法の対象となる光受信モジュール1を示す回路図である。 図1のAPDの逆バイアス電圧と出力電流との関係の一例を示すグラフである。 図1の光受信モジュールの別の構成を示す回路図である。
符号の説明
1,21…光受信モジュール、2…APD、3…DC−DCコンバータ、F…光ファイバ、Iapd…出力電流(電気信号)、Oin…入力光(光信号)、Vapd…逆バイアス電圧。

Claims (2)

  1. 光ファイバからの光信号を受信して、該光信号をアバランシェフォトダイオードを用いて電気信号に変換する光受信モジュールの調整方法であって、
    前記光受信モジュールにより前記光ファイバから光信号を受信させる第1ステップと、
    前記アバランシェフォトダイオードを電流の増倍係数が1であるフォトダイオード(PIN−PD)モードで動作させるための第1のバイアス電圧を該アバランシェフォトダイオードに印加する第2ステップと、
    前記第2ステップにおいて出力された前記電気信号に基づいて、前記光ファイバを前記アバランシェフォトダイオードとの間で光学的に調芯する第3ステップと、
    前記アバランシェフォトダイオードを電流の増倍係数のより大きいアバランシェフォトダイオード(APD)モードで動作させるための第2のバイアス電圧を該アバランシェフォトダイオードに印加するように前記光受信モジュールを設定する第4ステップと、
    を備えることを特徴とする光受信モジュールの調整方法。
  2. 前記光受信モジュールは、前記アバランシェフォトダーオードに印加するバイアス電圧を生成するDC−DCコンバータを備えており、
    前記第2ステップ及び前記第4ステップでは、前記DC−DCコンバータによって生成される前記バイアス電圧が、前記第1のバイアス電圧又は前記第2のバイアス電圧となるように前記光受信モジュールを切り替える、
    ことを特徴とする請求項1記載の光受信モジュールの調整方法。
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