JP2008265073A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008265073A JP2008265073A JP2007108960A JP2007108960A JP2008265073A JP 2008265073 A JP2008265073 A JP 2008265073A JP 2007108960 A JP2007108960 A JP 2007108960A JP 2007108960 A JP2007108960 A JP 2007108960A JP 2008265073 A JP2008265073 A JP 2008265073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vent
- mold
- vent hole
- tire
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
- B29D2030/0607—Constructional features of the moulds
- B29D2030/0617—Venting devices, e.g. vent plugs or inserts
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】外観品質に影響を与えないベントスピューが形成可能で、耐久性の高いベントピースが嵌装されたタイヤ成型用金型を提供する。
【解決手段】内径が0.02mm〜0.1mmのベントホール3を備えたセラミックス製のベントピース2が、タイヤ成型用金型Mの成型面1から金型M内部に嵌装され、ベントホール3は金型Mの排気孔11に連通しているタイヤ成型用金型とする。セラミックスは、ジルコニア系、アルミナ系、窒化珪素系、炭化珪素系のセラミックスが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】内径が0.02mm〜0.1mmのベントホール3を備えたセラミックス製のベントピース2が、タイヤ成型用金型Mの成型面1から金型M内部に嵌装され、ベントホール3は金型Mの排気孔11に連通しているタイヤ成型用金型とする。セラミックスは、ジルコニア系、アルミナ系、窒化珪素系、炭化珪素系のセラミックスが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明は、外観品質に影響を与えないベントスピューが形成可能で、耐久性の高いベントピースが嵌装されたタイヤ成型用金型に関する。
空気入りタイヤを加硫成型する際、金型とタイヤとの間に空気が溜まり、溜まった空気によりトレッドが所望のパターンに成型されないことがある。このような製造不良を防止するため、金型のタイヤ成型面にベントホールと呼ばれる多数のベントホールを設け、金型内に溜まった空気を排出している。通常、予めベントホールが空けられたベントピースと呼ばれる部品を金型に嵌装し取り付けられている。
しかし、空気を十分に排出する必要があるので、ベントホールにゴムの一部が進入し、ベントスピューと呼ばれる髭状のゴムがタイヤの表面に形成される。ベントスピューの直径はベントホールの内径に相当するため、ベントホールの内径が大きいとベントスピューが太く形成され外観品質上の問題となっていた。そのため、特許文献1に開示された金型では、引抜加工されたアルミニウム管(内径が0.1〜1.0mmである)をベントピースとして使用している。
上記の金型で成型されたタイヤであっても、ベントスピューが目立ってしまうことがあり、ベントホールの内径を更に小さくし、ベントスピューを目立たなくすることが望まれている。しかし、上記の金型の場合、ベントホールの内径を更に小さくすることは製造コストの増大を招いてしまう。
タイヤの成型を繰り返すと、ベントホールにゴムが詰まることがり、ベントホールを清掃する必要がある。ベントホールの内径が小さい場合、先端が尖ったキリなどをベントホール内に挿入して清掃する。しかし、アルミニウム製のベントホールの場合、このような清掃を繰り返すと、次第にベントホールの内径が広がってしまい、形成されるベントスピューも太くなってしまう。そのため、ベントホールを早期に交換する必要がある。
本発明の目的は、外観品質に影響を与えないベントスピューが形成可能で、耐久性の高いベントピースが嵌装されたタイヤ成型用金型を提供することにある。
本願発明は、内径が0.02mm〜0.1mmのベントホールを備えたセラミックス製のベントピースが、タイヤ成型金型の成型面から金型内部に嵌装され、前記ベントホールは前記金型の排気孔に連通していることを特徴とするタイヤ成型用金型である。
本願発明のタイヤ成型用金型によれば、ベントピースがセラミックス製であるため、容易に内径の小さい(0.02mm〜0.1mm)ベントホールを開けることができる。その結果、タイヤ成型時に形成されるベントスピューは、外観品質に影響を与えない程度に細くなる。なお、ベントホールの内径を0.02mm未満とすると、内径が細すぎるため、ゴムがベントホール内に進入しなくなり、空気の排出ができなくなる。
また、セラミックスはアルミニウムより硬度が大きいため、回転するドリルをベントホールに挿入して清掃しても、ベントホールの内径が広がることがなく、耐久性の高いベントピースが実現できる。
以下、図面を用いて、本発明に係るタイヤ成型用金型の実施の形態を説明する。図1は、本発明に係るタイヤ成型用金型の断面の一部を示す図である。図において、金型Mの成型面1から金型Mの内部に向かってベントピース2が嵌装されている。成型面1は、トレッドを成型する成型面であっても、サイドウォールを成型する成型面であってもよい。また、ベントピース2の嵌装は打ち込みなど公知の方法で構わず、ベントピース2を円柱状又は多角形の柱状とすることにより、容易にベントピース2に取り付けることができる。
ベントピース2のベントホール3は、金型Mの内部に設けられた排気孔11に連通している。排気孔11の構造は、従来の金型にある構造で構わない。生タイヤが金型Mに挿入され金型Mが閉じられるとタイヤの加硫成型が始まり、金型M内に溜まった空気は、ベントホール3、排気孔11を通って排出される。この際、ゴムの一部がベントホール3に進入するので、成型されたタイヤの表面には、髭状のベントスピューが形成される。ベントスピューが根元で切れないようにベントホール3の成型面1側に座ぐり4を設けてもよい。
ベントホール3の内径は0.02mm〜0.1mmであるので、形成されたベントスピューも同程度の太さとなり、外観品質に影響を与えない程度の太さとなる。なお、ベントホール3の空気排出抵抗を小さくし、かつ、金型離型時に、形成されたベントスピューが切断され、ベントホール3内に残留することを防止する観点から、ベントホール3の内径は、0.04mm〜0.1mmがより好ましい。
ベントピース2はセラミックス製であるので、内径の小さいベントホール3を容易に形成することができる。例えば、ダイヤモンド刃付きのドリルで、セラミック製の柱状体に孔を開けベントピース2を製作することができる。
タイヤの成型を繰り返すうちに、ベントホール3にゴムが詰まった場合、キリなどをベントホール3に挿入し、詰まったゴムを除去する。本願発明のベントピース2はセラミックス製であるので、アルミニウムに比べて硬度が大きく、上記のゴムの除去作業によって、ベントホール3の内径が大きくなり難く耐久性が向上する。なお、ベントピース2に使用されるセラミックスは、ジルコニア系、アルミナ系、窒化珪素系、炭化珪素系のセラミックスが好ましい。また、ベントピース2の耐久性を確保する観点から、セラミクスの新モース硬度(ダイアモンドを15とする)は、11〜14が好ましい。
ベントピース2はセラミックス製であるので、金型Mの材質(例えばステンレス)に比べて熱伝導率が低いため、ベントホール3内に進入した生ゴムが加硫されにくい。その結果、ベントホール3の内径が小さくても、従来のベントピースに比べてより長い時間、金型M内に溜まった空気を排出することが可能となる。なお、ベントホール3の長さLを5mm〜20mmとすることが好ましい。長さLが5mm未満であると、ベントホール長さLを超えるベントスピューが形成されるので、金型離型時にベントホール3にベントスピューが残留し、ベントホール3が詰まるおそれがある。逆に、長さLが20mmを超えると、ベントホール3の空気排出抵抗が高くなるため空気の排出が不十分となり、金型に空気が溜まってタイヤが所望形状に成型されない工程不良が発生することがある。
実施例として、840個(周方向1列当たり60個×14列)のベントピース(アルミニウム製、内径:1.3mm)を備えた金型(タイヤサイズ:215/60R16)のショルダー部のベントピース1個を本願発明のベントピース(ジルコニア系セラミックス製、新モース硬度:11)に置き換えて、タイヤを成型した。従来例として、同じ箇所のベントピース1個を、内径が0.1mmのベントピースを備えたベントピース(アルミニウム製、新モース硬度:3)に置き換えてタイヤを成型した。実施例及び従来例のベントホールの長さLは10mmであった。
評価結果を表1に示す。表1において、外観品質は、形成されたベントスピューが目立つか否かを官能評価した値で、大きいほど目立たないことを示す。コストは、ベントピース1個当たりの製造コストを示し、数値が大きいほど安いことを示す。いずれも従来例を100とした指数で表している。
ベントピースの耐久性については、300回の成型毎に、ハイス鋼製のキリでベントホールを洗浄し、合計3000回の成型後に(計10回の洗浄後)、ベントホールの内径を測定した。従来例では、最も小さい所で内径が0.05mm、最も大きい所で内径が0.08mm、それぞれ拡大していた。一方、いずれの実施例においても、ベントホールの内径の拡大は認められなかった。
以上の結果から、本願のタイヤ成型用金型では、目立たないベントスピューが形成され、金型の耐久性も向上した。また、従来のベントピースと同程度あるいは低コストで製造できた。
2 ベントピース
3 ベントホール
4 座ぐり
11 排出孔
M 金型
3 ベントホール
4 座ぐり
11 排出孔
M 金型
Claims (1)
- 内径が0.02mm〜0.1mmのベントホールを備えたセラミックス製のベントピースが、タイヤ成型金型の成型面から金型内部に嵌装され、前記ベントホールは前記金型の排気孔に連通していることを特徴とするタイヤ成型用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007108960A JP2008265073A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007108960A JP2008265073A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008265073A true JP2008265073A (ja) | 2008-11-06 |
Family
ID=40045283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007108960A Pending JP2008265073A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008265073A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016078295A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤ加硫金型用ベントピース及びタイヤ加硫金型 |
JP2016124148A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤ成形用金型 |
JP2017061082A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用モールド及びタイヤの製造方法 |
JP2017128013A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | ベントホール洗浄装置及びベントホール洗浄方法。 |
EP2909019B1 (fr) * | 2012-10-17 | 2018-01-03 | Compagnie Générale des Etablissements Michelin | Element moulant d'un moule pour pneumatique comportant une pluralite de trous |
CN113477968A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-10-08 | 山东玲珑轮胎股份有限公司 | 一种轮胎模具花纹块气孔加工方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55160819U (ja) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | ||
JPS58157613U (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | パイロツトプレシジヨン株式会社 | 射出成形用金型 |
JPS59153043U (ja) * | 1983-03-01 | 1984-10-13 | 京セラ株式会社 | セラミツク製ベントプラグ |
JPS6052314A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム成形品加硫用金型 |
JPS61164806A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-25 | Bridgestone Corp | モ−ルド |
JP2001232642A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-08-28 | Ngk Insulators Ltd | タイヤ成形用金型及びその製造方法 |
JP2002264137A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 成形用金型のベントホールの構造及びベントホールに用いるベントピース |
-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007108960A patent/JP2008265073A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55160819U (ja) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | ||
JPS58157613U (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | パイロツトプレシジヨン株式会社 | 射出成形用金型 |
JPS59153043U (ja) * | 1983-03-01 | 1984-10-13 | 京セラ株式会社 | セラミツク製ベントプラグ |
JPS6052314A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム成形品加硫用金型 |
JPS61164806A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-25 | Bridgestone Corp | モ−ルド |
JP2001232642A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-08-28 | Ngk Insulators Ltd | タイヤ成形用金型及びその製造方法 |
JP2002264137A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 成形用金型のベントホールの構造及びベントホールに用いるベントピース |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2909019B1 (fr) * | 2012-10-17 | 2018-01-03 | Compagnie Générale des Etablissements Michelin | Element moulant d'un moule pour pneumatique comportant une pluralite de trous |
JP2016078295A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤ加硫金型用ベントピース及びタイヤ加硫金型 |
JP2016124148A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤ成形用金型 |
JP2017061082A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用モールド及びタイヤの製造方法 |
JP2017128013A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | ベントホール洗浄装置及びベントホール洗浄方法。 |
CN113477968A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-10-08 | 山东玲珑轮胎股份有限公司 | 一种轮胎模具花纹块气孔加工方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008265073A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4983717B2 (ja) | タイヤ加硫用モールドおよびその製造方法 | |
WO2007086095A1 (ja) | タイヤ成形用金型、タイヤ成形用金型のベントホールに使用するプラグ、およびそのタイヤ成形用金型を用いて製造したタイヤ | |
JP4307866B2 (ja) | 空気入りタイヤと空気入りタイヤの成形型および空気入りタイヤの成形方法 | |
JP4506451B2 (ja) | タイヤ成形金型及びタイヤ成形金型用のプラグ | |
KR100683953B1 (ko) | 타이어 가류용 몰드의 에어벤트밸브 | |
JP4367600B2 (ja) | 空気入りタイヤの加硫成形用金型 | |
US8585386B2 (en) | Tire mold, method of manufacturing pneumatic tire and pneumatic tire | |
JP2006088585A (ja) | 空気入りタイヤ、空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤの加硫成形用金型 | |
JP6207743B2 (ja) | 冬用および全天候型車両タイヤ用の加硫成形型、加硫成形型を製造する方法、および空気式車両タイヤ | |
JP2007062235A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4236527B2 (ja) | タイヤ成形用金型及びこのタイヤ成形用金型を用いて成形したタイヤ | |
JP2008030402A (ja) | 成形用金型のベントピースの構造,タイヤ成形用金型及びタイヤ成形用金型により成形した空気入りタイヤ。 | |
JP2009184194A (ja) | タイヤ加硫成形用金型の排気装置、タイヤ成形用金型、及びこのタイヤ加硫成形用金型を用いて製造したタイヤ | |
JP5797510B2 (ja) | タイヤ、タイヤの製造方法及びタイヤ成型用金型のブレード | |
JP2010017986A (ja) | タイヤ成型用金型及び空気入りタイヤ | |
JP2002264137A (ja) | 成形用金型のベントホールの構造及びベントホールに用いるベントピース | |
JP2003205522A (ja) | ゴム成型品加硫モールドとその製造方法 | |
JP4392790B2 (ja) | タイヤ成型用金型及びそれにより成型された空気入りタイヤ | |
JP4730953B2 (ja) | タイヤ成型用金型の洗浄方法 | |
JP2006150603A (ja) | タイヤ成形金型、タイヤ成形金型用のプラグ、及びこのタイヤ成形金型を用いて製造したタイヤ | |
JP4946369B2 (ja) | タイヤ加硫成形用金型のベントホールに使用する排気プラグ | |
JP2006312272A (ja) | タイヤ加硫用金型 | |
JP2006015626A (ja) | タイヤ成形用金型、タイヤ成形用金型のベントホールに使用するプラグ、及びこのタイヤ成形用金型を用いて製造したタイヤ | |
JP5607466B2 (ja) | タイヤ加硫モールド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111128 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120322 |