JP2008259042A - 情報保護システム - Google Patents
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Abstract
コピー防止機能を有した可搬型記憶装置に記録したデジタルコンテンツを、ある限定された端末装置の範囲内で利用可能にする。
【解決手段】
デジタルコンテンツを暗号化して可搬型記憶装置に記録し、この暗号化に使われる暗号鍵として、端末装置と記憶装置との間で暗号セッションを通して記憶装置のアクセス制限領域に書き込むライセンス鍵に対し、端末装置の保持する機器固有情報を作用させて演算した結果を上記暗号鍵として用いる。
【選択図】図1
Description
本発明は、また特徴的な構成を持つ端末装置、及び記憶装置としても把握され得る。
図1は、一実施例におけるコンテンツ記録手順を示す図である。
101はデジタルビデオやデジタルオーディオなどデジタルコンテンツを記録する機能を持った端末装置、102は端末装置101に着脱可能なハードディスクのような記憶装置である。記憶装置102には記憶媒体117が内蔵され、この記憶媒体117は端末装置101に限らず、いずれの装置に接続した際でも単純な読書き手順によってアクセス可能な公開領域119と、後述する特定の手順を経ることによってアクセスが許容される限定領域118を有している。
そこで、次に図3を用いて端末装置101と記憶装置102とがライセンス転送用の暗復号鍵に関する情報を共有するための手順を説明する。
図3は、端末装置101と記憶装置102とが相互に機器認証する手順を示す。なお、図1と同じものを表す部分には同じ番号を付してある。
相互認証の手順を実現するために、端末装置101はデジタル証明書を検証するための証明書検証手段348と、乱数生成手段305および323、非対称鍵方式による暗号手段307および328、対象鍵方式による暗号手段331、非対称鍵方式による復号手段322および344、対象鍵方式による復号手段320および346、データ連結手段308および326を有する。非対称鍵方式の暗号および復号とは、楕円曲線暗号などのようにデータ暗号化には公開鍵を用い、データ復号化には前記公開鍵と対応した秘密鍵を用いる技術を言う。また、端末装置101はデータ値として301の認証局ルート公開鍵KPrと、端末装置101の属するある集合に固有な321のクラス秘密鍵Kdc[1]と、前記クラス秘密鍵321に対応したクラス公開鍵を含み前記端末装置101を含む集合に与えられたデジタル証明書[1]304と、端末装置101に固有な343の個別秘密鍵Kd[1]と、前記個別秘密鍵343に対応する325の個別公開鍵KPd[1]を記録してある。
端末装置101内の証明書検証手段348は、記憶装置102の証明書302を取得し、認証局ルート公開鍵301を基に証明書302の検証を行なう。検証とは、証明書302が認証局ルート公開鍵301に関連する認証局により作成されたものであり作成後に改竄されていないことを演算的手法で確認する処理である。証明書[2]302の検証が成功した場合、端末装置101は乱数生成手段305により一時的な暗号鍵Kch[1]306を生成し、証明書302に含まれていたクラス公開鍵KPdc[2]303を用いて暗号鍵Kch[1]306を暗号手段307により暗号化する。さらに端末自身の証明書[1]304を暗号手段307の結果と連結し、記憶装置102に送る。
再び図1を参照して、コンテンツ記録手順について説明する。この手順を完成するために、端末装置101は対象鍵方式による復号手段110および111と、対象鍵方式による暗号手段113および114,126、乱数生成手段120、ライセンス生成手段128、ビット演算手段123を有する。また、端末装置101はデータ値として、一時的な暗号鍵Ks[1]m(104),Ks[2]n(103),Kdh[2](105)と、機器固有値Kdev(122)を記録している。特に図3の相互機器認証手順を行った直後では、Ks[1]m(104)にはKs[1](324)が,Ks[2]n(103)にはKs[2](339)が入る。Kdh[2](105)も図3の相互機器認証手順によって端末装置101と記憶装置102とで共有した一時鍵である。
次に図2を参照して、コンテンツ読出し手順について説明する。この手順を完成するために、端末装置101は対象鍵方式による暗号手段206および207と、対象鍵方式による復号手段213および212,217、乱数生成手段204、ビット演算手段123を有する。また、端末装置101はデータ値として、一時的な暗号鍵Ks[1]m(201),Ks[2]n(202),Kdh[1](203)と、機器固有値Kdev(122)を記録している。特に図3の相互機器認証手順を行った直後では、Ks[1]m(201)にはKs[1](324)が,Ks[2]n(202)にはKs[2](339)が入る。Kdh[1](203)も図3の相互機器認証手順によって端末装置101と記憶装置102とで共有した一時鍵である。
図5は、これまでに述べた図1或いは図2のビット演算手段123の実現例を示す。
(a)は、乱数生成手段120から生成するライセンス鍵Klic(121)と機器固有情報Kdev(122)を同じビット長とになるよう定義して、各ビット毎に排他的論理和をとるようにした例である。図5で123aの排他的論理和手段が、図1および図2のビット演算手段123に当たる。
(b)は、機器固有情報Kdev(122)を暗号鍵として暗号手段123bでライセンス鍵Klic(121)を暗号化するものである。図5の暗号手段123bが図1および図2のビット演算手段123に当たる。
(d)は、機器固有情報Kdev(122)を暗号鍵として復号手段123dでライセンス鍵Klic(121)に復号演算を施すものである。ただしライセンス鍵Klic(121)が元々何かしらの値をKdev(122)で暗号化したものではないため、復号自体に大きな意味はなく、暗号化やハッシュ化と同様な効果とみなせる。図5の暗号手段123dが図1および図2のビット演算手段123に当たる。ライセンス鍵Klic(121)のことを、敢えて機器固有情報Kdevを暗号鍵として擬似乱数503を暗号手段504で暗号化したものと仮想すると、上記復号手段123dは元の擬似乱数503を平文として取り出したことと等価である。この原理を(d')に示す。
図6はコンテンツを利用できる端末の限定を解除する方法を示す。上記した例では、1つまたは機器固有情報Kdev(122)を共有する機器の間のみでコンテンツを限定的に利用できる場合について述べた。この限定を取り除き、図3の相互機器認証を完了できた端末装置101および記憶装置102の組合せであればいずれのシステムでもコンテンツを利用できるように変更できる例について、以下に説明する。
図7は機器固有情報Kdev122を複数の端末装置間で共有するための配送方法を示す。
機器固有情報Kdev122を配送するサーバ装置701は、LAN又はケーブル,無線通信などの通信手段702によって端末装置101と相互に接続されている。サーバ装置701には、対象鍵方式による暗号手段713および714と、対象鍵方式による復号手段710および711、機器固有情報の生成手段712を有する。また、サーバ装置701は、データ値として一時的な暗号鍵Ks[1]m(704),Ks[2]n(703),Kdh[2](105)を記録してある。
端末装置101は、対象鍵方式による暗号手段708および709と、対象鍵方式による復号手段715および716、乱数生成手段706を有する。また、端末装置101はデータ値として一時的な暗号鍵Ks[1]m(704),Ks[2]n(703),Kdh[2](105)を記録してある。
機器固有情報を保存する領域717に保存できる機器固有情報の数を端末装置101の唯一つに限定しておき、端末装置101を他の端末装置と入れ換えて同じ操作を行えば、同じ機器固有情報Kdev(122)を持つ端末装置を複数作ることができる。これらの間では、コピー防止したデジタルコンテンツを共有して何れの端末でも利用できる。
Claims (12)
- 電子証明書に基づく相互機器認証を元に暗号セッションを行う機能を持つ端末装置と情報を記憶する記憶装置を有する情報保護システムにおいて、該端末装置では内部に普遍的な第一の鍵を持ち、該記憶装置に記憶する情報ごとに固有な第二の鍵を生成し、第一の鍵と第二の鍵とを演算した結果を第三の鍵とし、該第三の鍵を暗号鍵として記憶したい情報を暗号化して該記憶装置に格納し、該第二の鍵を該暗号セッションを通して該記憶装置に格納することを特徴とする情報保護システム。
- 電子証明書に基づく相互機器認証を元に暗号セッションを行う機能を持つ端末装置と情報を記憶する記憶装置からなるシステムにおいて、該端末装置では内部に普遍的な第一の鍵を持ち、該記憶装置に記憶された情報に応じて該暗号セッションを通して該記憶情報に対応する第二の鍵を該記憶装置から読出し、第一の鍵と第二の鍵とを演算した結果を第三の鍵とし、該第三の鍵を復号鍵として該記憶情報を復号することを特徴とする情報保護システム。
- 前記第一の鍵を複数の端末装置で共有の値を持つことを特徴とする請求項1又は2の情報保護システム。
- 第一の鍵と第二の鍵との演算として排他的論理和をとって第三の鍵とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの情報保護システム。
- 第一の鍵と第二の鍵との演算として、一方を暗号鍵として他方を暗号化し、暗号結果を第三の鍵とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかの情報保護システム。
- 第一の鍵と第二の鍵との演算として、第一の鍵と第二の鍵を連続したデータとみなして、これを入力とする一方向関数演算を行い、この結果を第三の鍵とすることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの情報保護システム。
- 該記憶装置内に記録された第二の鍵を端末装置に前記暗号セッションを通して読み込み、第一の鍵と第二の鍵を演算した第三の鍵とし、読み出した第二の鍵の代わりとして前記暗号セッションを通して記憶装置内に書き戻すことを特徴とした、請求項1乃至7のいずれかの鍵記録読出しシステム。
- 該端末装置と電子証明書に基づく相互機器認証を元に暗号セッションを行う機能を持つサーバ装置で前記第一の鍵を生成,管理し、暗号セッションをとおして該端末装置に第一の鍵を転送し、該端末装置はこの第一の鍵を内部に記録しておくことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかの情報保護システム。
- 電子証明書に基づく相互機器認証を元に暗号セッションを行う機能を持ち、記憶装置に対する情報の記録を制御する端末装置であって、内部に普遍的な第一の鍵を持ち、該記憶装置に記憶する情報ごとに固有な第二の鍵を生成し、第一の鍵と第二の鍵とを演算した結果を第三の鍵とし、該第三の鍵を暗号鍵として記憶したい情報を暗号化して該記憶装置へ転送し、該第二の鍵を該暗号セッションを通して該記憶装置に格納するように制御することを特徴とする端末装置。
- 前記端末装置は、デジタル証明書を検証するための証明書検証手段と、非対称鍵方式又は対象方式による暗号手段と、非対称鍵方式又は対象鍵方式による復号手段と、データ連結手段を有し、かつ
データ値として認証局ルート公開鍵と、記憶装置の属するある集合に固有なクラス秘密鍵と、該クラス秘密鍵に対応したクラス公開鍵を含み、該記憶装置を含む集合に与えられたデジタル証明書と、該記憶装置に固有な個別秘密鍵と、該個別秘密鍵に対応する個別公開鍵を記録し、
該証明書検証手段によって、該記憶装置から該証明書を取得して、該認証局ルート公開鍵を基に該証明書の検証を行ない、該検証の結果、該証明書検証が成功した場合、該乱数生成手段によって一時的な暗号鍵を生成し、該暗号手段によって該証明書に含まれていた該クラス公開鍵を用いて該暗号鍵を暗号化し、該連結手段によって該端末装置自身の証明書を該暗号処理した結果と連結して、該記憶装置へ転送することを特徴とする請求項9の端末装置。 - 端末装置の制御に従って情報を記録再生する記憶装置であって、
デジタル証明書を検証するための証明書検証手段と、非対称鍵方式又は対象方式による暗号手段と、乱数生成手段と、非対称鍵方式又は対象方式による復号手段とを有し、
送られたデータを証明書と暗号データとに分解して、該証明書検証手段によって認証局ルート公開鍵を用いて該証明書を検証し、
該復号手段によって自身が保持するクラス秘密鍵を用いて該復号手段によって該暗号データを復号化し、
該証明書検証手段によって、該証明書の検証が成功した場合、該乱数生成手段によって一時的な暗号化鍵を生成し、該証明書に含まれていたクラス公開鍵を用いて該暗号鍵を暗号手段によって暗号化し、かつ該暗号データを、該復号手段で復号された暗号鍵を用いて暗号手段で二重に暗号化して、該二重暗号データを端末装置へ転送することを特徴とする記憶装置。 - 該記憶装置の内部に一時的に保持していた暗号鍵を用いて、該暗号手段で二重暗号されたデータを、該復号手段で復号し、さらに該記憶装置の内部に記録していたクラス秘密鍵を用いて該復号手段で復号することにより、該端末装置内で連結された個別公開鍵と暗号鍵とを平文として取り出すことを特徴とする請求項11の記憶装置。
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