JP2008247185A - 自動二輪車の風防制御装置 - Google Patents
自動二輪車の風防制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008247185A JP2008247185A JP2007090620A JP2007090620A JP2008247185A JP 2008247185 A JP2008247185 A JP 2008247185A JP 2007090620 A JP2007090620 A JP 2007090620A JP 2007090620 A JP2007090620 A JP 2007090620A JP 2008247185 A JP2008247185 A JP 2008247185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- communication device
- wind screen
- movable
- mobile communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/02—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
- B62J17/04—Windscreens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
- B60R25/24—Means to switch the anti-theft system on or off using electronic identifiers containing a code not memorised by the user
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R2325/00—Indexing scheme relating to vehicle anti-theft devices
- B60R2325/30—Vehicles applying the vehicle anti-theft devices
- B60R2325/306—Motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
【解決手段】車体前部のフロントフェアリング41に配置される可動式のウインドスクリーンを駆動制御する制御部(CPU220)は、通信部225の受信結果に基づき携帯通信装置210が車体から離れたか否かを判定し、離れたと判定した場合に、スクリーン駆動部280により電動モータを駆動してウインドスクリーンを待機位置に可動させる。
【選択図】図9
Description
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、ウインドスクリーン操作用のスイッチや駐輪操作検出用の部品を設けない場合でも、駐輪時等にウインドスクリーンを適切な高さに可動可能な自動二輪車の風防制御装置を提供することにある。
この発明によれば、車体前部のカウリングに配置される可動式ウインドスクリーンを駆動制御する制御部は、受信部の受信結果に基づき携帯通信装置が車体から離れたか否かを判定し、離れたと判定した場合に、可動式ウインドスクリーンを待機位置に可動させるので、ウインドスクリーン操作用のスイッチ操作を行う必要がなく、かつ、ユーザの駐輪操作検出用の部品を設けなくても、駐輪時にウインドスクリーンを適切な高さに可動することができる。
また、この場合において、前記制御部は、受信した前記送信信号に含まれる識別情報が登録情報と一致するか否かを判定し、一致しなくなった場合に、前記携帯通信装置が車体から離れたと判定するので、携帯通信装置を携帯するユーザが降車したか否かを、受信した識別情報の変化から正確に判定可能である。
また、制御部は、送信信号の受信強度が所定のしきい値を下回ったか否かを判定し、しきい値を下回った場合に携帯通信装置が車体から離れたと判定するので、携帯通信装置を携帯するユーザが降車したか否かを受信強度から正確に判定可能である。
また、待機位置を、可動式ウインドスクリーンの最降下位置にしたので、駐輪中に強風が吹いても車体への影響を抑制でき、かつ、集光対策が必要な範囲を狭くすることができる。
また、可動式ウインドスクリーンは、下降に伴って車体後方側に傾斜するので、強風に対する車体の影響をより抑制でき、また、集光対策が必要な範囲をより狭くすることができる。
また、制御部は、受信部の受信結果に基づき携帯通信装置が車体に近づいたか否かを判定し、近づいたと判定した場合に、可動式ウインドスクリーンを復帰位置に可動させるので、ウインドスクリーン操作用のスイッチ操作を行うことなく、かつ、ユーザの駐輪操作検出用の部品を設けなくても、乗車時にウインドスクリーンを適切な高さに可動することができる。
また、復帰位置を入力する復帰位置入力用操作部と、入力された復帰位置を記憶する記憶部とを備え、前記制御部は、前記可動式ウインドスクリーンを前記記憶部に記憶された復帰位置に可動させるので、乗車時にユーザが希望する高さにウインドスクリーンを可動させることができる。
図1は本発明の実施形態に係る自動二輪車の側面図を示し、図2は自動二輪車の上面図を示している。また、図3は自動二輪車の正面図を示し、図4は背面図を示している。
図1及び図2に示すように、この自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前端部に取り付けられたヘッドパイプ12に回動自在に支持された左右一対のフロントフォーク13と、フロントフォーク13の上端部を支持するトップブリッジ14に取り付けられた操舵用のハンドル15と、フロントフォーク13に回転自在に支持された前輪16と、車体フレーム11に支持されたエンジン17と、エンジン17に排気管(不図示)を介して連結された排気マフラー18と、車体フレーム11の後下部のピボット19に上下に揺動自在に支持されたリアフォーク20と、このリアフォーク20の後端部に回転自在に支持された後輪21とを備え、リアフォーク20と車体フレーム11との間にリアクッション(不図示)が配設されている。
また、サイドカバー42には、図3に示すように、車両前方からの外気をエンジン17の周囲に供給するための左右一対のエア開口42Aが設けられている。また、エンジン17の左右前方には、エンジンガード56が設けられ、このエンジンガード56には左右一対のフォグランプ57が取り付けられている。
図5に示すように、車体の前上部を覆うフロントフェアリング41の上方には、車体後方側に向かって傾斜するウインドスクリーン51が設けられている。そして、ウインドスクリーン51は、移動装置90によって、ウインドスクリーン51の傾斜方向(矢印y参照)にほぼ沿うように移動可能に配置される。
一方、可動部92を下方向へ移動する際には、電動モータ93に接続したターミナル及びコネクタに前記とは逆にマイナス及びプラスの電圧を印加し、電動モータ93を逆方向に回転させることによって、プッシュケーブル96を介して可動部92が下方向へ移動する(図6中、符号92参照)。
一方、第2部材98を第1部材97に対して第2の位置である最上昇位置(図8(B)参照)で固定する際には、第1部材97の第1凸部101が第2部材98の長穴部105の下端側と係合し、第1部材97の第2凸部102が第2部材98の第1凹部106の係止部106Aと係合する。このとき、第2部材98の第2凹部107は何れとも係合していない。
このように、第1部材97は、この第1部材97に対して第2部材98をほぼ傾斜方向の異なる2つの位置で固定可能な第1凸部(固定部)101及び第2凸部(固定部)102を有している。
このコントローラ200は、この自動二輪車10の正規のユーザが携帯する携帯通信装置210が車体の近くに存在する場合にエンジン17の始動等を許可すると共にウインドスクリーン51を所定の復帰位置に駆動し、また、携帯通信装置210が車体から離れている場合にエンジン17の始動等を禁止すると共にウインドスクリーン51を所定の待機位置に駆動するユニットである。
上記携帯通信装置210は、当該装置210を特定する固有の識別情報IDを記憶する記憶部211と、識別情報IDを重畳した信号を無線送信する通信部212とを備えて構成されている。
振動検出センサ230は、ハンドル15を電動ロックするハンドルロックモジュールに加えられた振動に比例する振動検出信号を出力し、A/D変換部235は、振動検出信号をアナログデジタル変換してCPU220に出力する。そして、CPU220は、その振動が予め設定されたしきい値以上であったときに盗難検出信号を出力する。
ハンドルロック駆動部250は、CPU220の制御の下、ハンドルロックアクチュエータ256を駆動するものであり、受信信号に含まれる識別情報IDが登録情報ID0と一致する場合はハンドルロックを解除し、一致しない場合はハンドルロック状態を保持する。なお、図9中、符号257は自動二輪車10に搭載されるバッテリであり、符号258はバッテリ257のプラス側に接続された電源回路である。
また、スイッチング部260は、CPU220の制御の下、イグニッション電源の供給を許可/禁止するものであり、受信信号に含まれる識別情報IDが登録情報ID0と一致する場合はイグニッション電源の供給を許可し、一致しない場合はイグニッション電源の供給を禁止する。
これにより、受信信号中の識別情報IDが登録情報ID0と一致した場合、ユーザ(運転者)によるエンジン17の始動が許可され、所定のエンジン始動操作が行われるとエンジン17が始動するのに対し、一致しない場合は、エンジン始動操作が行われてもエンジン17が始動しない。
メータランプ/ウインカ駆動部270は、CPU220の制御の下、車両用メータ55内のランプ、フロントウィンカー52及びリアウインカー61を点灯させるものであり、受信信号中の識別情報IDが登録情報ID0と一致しない間は、車両用メータ55内のランプ、例えば、盗難防止装置作動中であることを報知するためのランプを点灯させる。また、例えば、受信信号中の識別情報IDが登録情報ID0と一致しない状態から一致した状態に変化した場合等に、フロントウィンカー52及びリアウインカー61に所定の点滅動作をさせる。
以下、ウインドスクリーン51の制御動作の一例を説明する。ここで、図10は、この場合の動作処理を示すフローチャートである。なお、この処理は、受信信号中の識別情報IDが登録情報ID0と一致している場合に所定の割り込み周期で繰り返し実行される処理である。
続いて、CPU220は、受信強度がしきい値L0以下と判定した場合(ステップS1:YES)、電動モータ93を駆動してウインドスクリーン51を駐輪時の待機位置である最降下位置まで降下(可動)させる(ステップS2)。
このため、受信信号中の識別情報IDと登録情報ID0とが不一致になった場合(ステップS3:YES)、CPU220は、ステップS2へ移行し、電動モータ93を駆動してウインドスクリーン51を最降下位置まで降下させるステップS2の処理を実行する。
従って、ユーザ(運転者)が降車する際に、ウインドスクリーン操作用のスイッチ操作を行う必要がなく、かつ、ユーザの駐輪操作検出用の部品を設けなくても、駐輪時にウインドスクリーン51を下げることができる。
しかも、本構成では、ウインドスクリーン51が下降に伴って車体後方側に傾斜するので、上記強風の影響をより抑制でき、かつ、ウインドスクリーン51後方に太陽光が殆ど入らなくなり、集光対策が必要な範囲をより狭くすることができる。これにより、本構成では、駐輪時にウインドスクリーン51が適切な高さに可動される。
また、上述の実施形態では、上記のような自動二輪車10の風防制御装置に本発明を適用する場合について説明したが、これに限らず、スクータ型車両等の他の自動二輪車の風防制御装置に適用することができる。
41 フロントフェアリング(カウリング)
51 ウインドスクリーン(可動式ウインドスクリーン)
90 移動装置
91 ガイド部
92 可動部
93 電動モータ
96 プッシュケーブル(駆動装置)
200 コントローラ
210 携帯通信装置
211、221 記憶部
212、215 通信部
220 CPU(制御部)
255、260 スイッチング部
265 電動ロック解除部
270 メータランプ/ウインカ駆動部
280 スクリーン駆動部
Claims (7)
- 携帯通信装置の送信信号を受信する受信部と、前記受信部の受信結果に基づきエンジンの始動を許可するか否かを判定する始動許可部と、車体前部のカウリングに配置される可動式ウインドスクリーンを駆動制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記受信部の受信結果に基づき前記携帯通信装置が車体から離れたか否かを判定し、離れたと判定した場合に、前記可動式ウインドスクリーンを待機位置に可動させることを特徴とする自動二輪車の風防制御装置。 - 前記制御部は、前記送信信号の受信強度が所定のしきい値を下回ったか否かを判定し、前記しきい値を下回った場合に前記携帯通信装置が車体から離れたと判定することを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の風防制御装置。
- 前記制御部は、受信した前記送信信号に含まれる識別情報が登録情報と一致するか否かを判定し、一致しなくなった場合に、前記携帯通信装置が車体から離れたと判定することを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の風防制御装置。
- 前記待機位置を、前記可動式ウインドスクリーンの最降下位置にしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の自動二輪車の風防制御装置。
- 前記可動式ウインドスクリーンは、下降に伴って車体後方側に傾斜することを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車の風防制御装置。
- 前記制御部は、前記受信部の受信結果に基づき前記携帯通信装置が車体に近づいたか否かを判定し、近づいたと判定した場合に、前記可動式ウインドスクリーンを復帰位置に可動させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の自動二輪車の風防制御装置。
- 復帰位置を入力する復帰位置入力用操作部と、入力された復帰位置を記憶する記憶部とを備え、前記制御部は、前記可動式ウインドスクリーンを前記記憶部に記憶された復帰位置に可動させることを特徴とする請求項6に記載の自動二輪車の風防制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090620A JP5095250B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 自動二輪車の風防制御装置 |
EP20080100263 EP1975051B1 (en) | 2007-03-30 | 2008-01-09 | Windshield controller for motorcycle |
DE200860000174 DE602008000174D1 (de) | 2007-03-30 | 2008-01-09 | Windschutzsteuerung für ein Motorrad |
CN2008100813143A CN101274648B (zh) | 2007-03-30 | 2008-02-25 | 两轮机动车的防风控制装置 |
US12/056,101 US7812559B2 (en) | 2007-03-30 | 2008-03-26 | Windshield controller for motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090620A JP5095250B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 自動二輪車の風防制御装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008247185A true JP2008247185A (ja) | 2008-10-16 |
JP2008247185A5 JP2008247185A5 (ja) | 2009-12-17 |
JP5095250B2 JP5095250B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=39283927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007090620A Expired - Fee Related JP5095250B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 自動二輪車の風防制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7812559B2 (ja) |
EP (1) | EP1975051B1 (ja) |
JP (1) | JP5095250B2 (ja) |
CN (1) | CN101274648B (ja) |
DE (1) | DE602008000174D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010149686A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 風防板昇降装置 |
WO2015159639A1 (ja) * | 2014-04-18 | 2015-10-22 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の前部構造 |
JP2019051836A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 川崎重工業株式会社 | ウインドシールド取付構造 |
WO2019224960A1 (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009173208A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の風防装置 |
JP5551979B2 (ja) * | 2010-06-28 | 2014-07-16 | 川崎重工業株式会社 | 乗物のランプ配置構造 |
BE1020853A3 (nl) * | 2012-08-02 | 2014-06-03 | Binon Paul | Besturing met geheugen voor een elektrisch instelbaar motorfiets windscherm. |
EP2743161B1 (en) | 2012-12-12 | 2016-04-06 | Suzuki Motor Corporation | Vehicle |
JP5913412B2 (ja) | 2014-03-26 | 2016-04-27 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の風防装置 |
EP3437970B1 (en) * | 2016-03-30 | 2020-11-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Windscreen control device |
CN113844576A (zh) * | 2021-10-21 | 2021-12-28 | 摩拜(北京)信息技术有限公司 | 电动自行车的遮挡板的控制方法、装置及电动自行车 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087356A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の風防装置 |
JP2003074236A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Yupiteru Ind Co Ltd | 車両用セキュリティ機構制御システム |
JP2006306136A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両用盗難防止システム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4355838A (en) * | 1980-05-09 | 1982-10-26 | Hickman John S | Motorcycle fairing |
FR2624076B1 (fr) * | 1987-12-04 | 1991-04-26 | Faure Christian | Dispositif antivol de commande a distance essentiellement de vehicules automobiles |
US5195797A (en) * | 1992-03-13 | 1993-03-23 | Us Supply Company | Golf cart windshield assembly |
DE4418954A1 (de) | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Bayerische Motoren Werke Ag | Einrichtung zum Verstellen eines Windschildes für Fahrzeuge |
US10152876B2 (en) * | 1996-03-27 | 2018-12-11 | Gtj Ventures, Llc | Control, monitoring, and/or security apparatus and method |
US5857727A (en) * | 1997-04-25 | 1999-01-12 | Vetter; Craig W. | Retractable windshield and flare panel assembly |
DE10032341A1 (de) | 2000-07-04 | 2002-01-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zur witterungsabhängigen Verstellung von Fahrzeugteilen |
DE602006014321D1 (de) * | 2005-04-20 | 2010-07-01 | Mazda Motor | Steuervorrichtung, Steuerverfahren und Computerprogramm für ein Fahrzeug |
US7281750B1 (en) * | 2006-10-12 | 2007-10-16 | Michael Lester Wise | Self-adjusting motorcycle windshield |
JP4288521B2 (ja) * | 2006-11-06 | 2009-07-01 | 株式会社今仙電機製作所 | 二輪車用風防装置 |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007090620A patent/JP5095250B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-01-09 EP EP20080100263 patent/EP1975051B1/en not_active Not-in-force
- 2008-01-09 DE DE200860000174 patent/DE602008000174D1/de active Active
- 2008-02-25 CN CN2008100813143A patent/CN101274648B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-03-26 US US12/056,101 patent/US7812559B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087356A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の風防装置 |
JP2003074236A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Yupiteru Ind Co Ltd | 車両用セキュリティ機構制御システム |
JP2006306136A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両用盗難防止システム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010149686A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 風防板昇降装置 |
WO2015159639A1 (ja) * | 2014-04-18 | 2015-10-22 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の前部構造 |
JP2015205548A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の前部構造 |
US10189526B2 (en) | 2014-04-18 | 2019-01-29 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Structure for front part of saddled vehicle |
JP2019051836A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 川崎重工業株式会社 | ウインドシールド取付構造 |
WO2019224960A1 (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JPWO2019224960A1 (ja) * | 2018-05-23 | 2021-07-15 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP7084476B2 (ja) | 2018-05-23 | 2022-06-14 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
US11715873B2 (en) | 2018-05-23 | 2023-08-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Straddle type vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE602008000174D1 (de) | 2009-11-12 |
EP1975051A1 (en) | 2008-10-01 |
EP1975051B1 (en) | 2009-09-30 |
JP5095250B2 (ja) | 2012-12-12 |
CN101274648A (zh) | 2008-10-01 |
CN101274648B (zh) | 2010-09-08 |
US20080236922A1 (en) | 2008-10-02 |
US7812559B2 (en) | 2010-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5095250B2 (ja) | 自動二輪車の風防制御装置 | |
CN216269711U (zh) | 电动滑板车 | |
RU2681993C2 (ru) | Электрический велосипед | |
JP4252938B2 (ja) | 車両の車室照明装置 | |
KR20200088215A (ko) | 전동 스쿠터의 제어 방법 및 전동 스쿠터 | |
JP4716429B2 (ja) | ヘッドライト消し忘れ防止装置 | |
JP6916282B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2011230665A (ja) | 電動アシスト自転車 | |
CN1496909A (zh) | 摩托车的防盗装置 | |
CN109927842A (zh) | 一种车辆及控制装置 | |
WO2019167195A1 (ja) | 鞍乗り型車両のウインドスクリーン装置 | |
EP3475150B1 (en) | Motorcycle comprising an auxiliary lighting device | |
JP7489654B2 (ja) | 電動自転車の施錠システムおよび開錠方法ならびに電動自転車 | |
EP1232919B1 (en) | Remote lock operation apparatus for light vehicle | |
US20230322322A1 (en) | Method For Providing an Adaptive Mobility Solution, and Associated Vehicle | |
JP2009200718A (ja) | 撮像装置 | |
JP6985305B2 (ja) | 駐車操作用の補助照明装置を有するオートバイ | |
JP5604135B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5116104B2 (ja) | 自動二輪車の盗難防止装置 | |
JP5253855B2 (ja) | 空気圧センサ取付構造 | |
JP4177236B2 (ja) | スクータ型車両の灯火器配置構造 | |
JP2018083474A (ja) | 鞍乗型車両の駐停車照明装置 | |
JP2003104170A (ja) | カードキー対応車両およびカードキーを利用した車両用無線通信システム | |
TWI686322B (zh) | 跨坐型車輛之安全氣囊裝置 | |
JP4590116B2 (ja) | 軽車両における遠隔ロック操作装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091029 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091029 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110714 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5095250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |