JP2008246629A - クランプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】クランプ爪本体を被加工物の加工面から突出させずに被加工物を固定することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ爪本体20の一端を被固定物1に係合すると共に、他端を支点ブロックに係合し、中央部を固定テーブルに設けたボルト係止部と螺合して被固定物をテーブルに固定するクランプ装置において、クランプ爪本体の一端に、クランプ爪本体に対し水平方向に旋回自在に取り付けられ、被固定物の側部に設けた孔部と係合する係合部を備えた。
【選択図】図1
【解決手段】クランプ爪本体20の一端を被固定物1に係合すると共に、他端を支点ブロックに係合し、中央部を固定テーブルに設けたボルト係止部と螺合して被固定物をテーブルに固定するクランプ装置において、クランプ爪本体の一端に、クランプ爪本体に対し水平方向に旋回自在に取り付けられ、被固定物の側部に設けた孔部と係合する係合部を備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、被固定物を固定テーブルに固定するためのクランプ装置に関する。
被加工物(ワーク、被固定物)を固定テーブル(加工機テーブル)に固定するためのクランプ装置には、被加工物の加工面をクランプ装置のクランプ爪本体で押さえつけ、被加工物をクランプ爪本体と固定テーブルとの間で挟み込むものがある。また、クランプ装置のクランプ爪本体に嵌合凹部を設け、被加工物の加工面の角部に嵌合凹部を嵌合させ、クランプ爪本体を加工面に押し付けることにより、被加工物の加工面と平行な方向への動きをも規制する技術も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−49228号公報
固定した被加工物をフライス加工する場合、クランプ装置のクランプ爪本体は、被加工物の加工面から突出していないことが好ましい。しかしながら、上述のクランプ装置を用いてフライス加工を施す場合、クランプ装置のクランプ爪本体が被加工物の加工面上に位置するため、加工時において、クランプ装置の位置をずらしたり、或いは外したりしなければならなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、クランプ爪本体を被加工物の加工面から突出させずに被加工物を固定することができるクランプ装置を提供することを目的とする。
本発明では、クランプ爪本体の一端を被固定物に係合すると共に、他端を支点ブロックに係合し、中央部を固定テーブルに設けたボルト係止部と螺合して被固定物をテーブルに固定するクランプ装置において、前記クランプ爪本体の一端に、前記クランプ爪本体に対し水平方向に旋回自在に取り付けられ、前記被固定物の側部に設けた孔部と係合する係合部を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、被固定物をその側部で固定することができる。また、係合部を旋回させて調節することができる。
この構成によれば、被固定物をその側部で固定することができる。また、係合部を旋回させて調節することができる。
また、前記孔部は丸穴形状を有し、前記係合部は、前記孔部と係合する円柱形状をなしていてもよい。
この構成によれば、円柱形状の係合部を形成する加工、及び被固定物の丸穴形状の加工が容易になる。
この構成によれば、円柱形状の係合部を形成する加工、及び被固定物の丸穴形状の加工が容易になる。
さらに、前記クランプ爪本体の一端には、上下方向の切り欠き部が設けられるようにしてもよい。
この構成によれば、被固定物の厚み、及び孔部の位置によって、切り欠き部に取り付けられる係合部の位置を被固定物の厚み方向で調節することができる。
この構成によれば、被固定物の厚み、及び孔部の位置によって、切り欠き部に取り付けられる係合部の位置を被固定物の厚み方向で調節することができる。
本発明によれば、クランプ爪本体の一端に、前記クランプ爪本体に対し水平方向に旋回自在に取り付けられ、前記被固定物の側部に設けた孔部と係合する係合部を備えているので、この係合部を用いて被固定物をその被固定物の側部で固定することができる。そのため、被固定物の加工面からクランプ装置のクランプ爪本体を突出させずに被加工物を固定することができる。また、係合部が前記クランプ爪本体に対し水平方向に旋回自在に取り付けられているので、係合部の位置を被固定物の側部に設けた孔部の位置で係合させるように調節することができる。その結果、クランプ装置を被固定物に容易に係合させることができる。
また、前記孔部は丸穴形状を有し、前記係合部は、前記孔部と係合する円柱形状をなしているので、円柱形状の係合部を形成する加工が容易になり、クランプ装置のコストを低減することができる。また、被固定物の丸穴形状の加工も容易になり、取り付けのための前準備のための加工(捨て孔加工)が簡単になる。さらには、孔部を、製品に既設のねじ穴などを利用することにより、前準備のための加工が不要になる。
さらに、前記クランプ爪本体の一端には、上下方向の切り欠き部が設けられているので、被固定物の厚み、及び孔部の位置によって、切り欠き部に取り付けられる係合部の位置を調節することができ、取り付けの自由度をさらに向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態に係るクランプ装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るクランプ装置を用いて被加工物を固定した状態を示す概要図である。また、図2は図1に示すクランプ装置の1つを拡大して示す斜視図、図3はクランプ装置の平面図、図4は図3の側部断面図である。
フライス加工により加工される被加工物1は、加工面1aを上方に向けて固定テーブル2の上に載置され、クランプ装置10によって被加工物1の側部1bが支持されて固定テーブル2上に固定されるようになる。この固定テーブル2の上面2aは、水平面であり、複数のねじ穴3が碁盤目状に設けられている。
図2は、図1に示すクランプ装置の1つを拡大して示す斜視図、図3はクランプ装置の平面図、図4は図3の側面図を示す。なお、以下の説明で使用するクランプ装置の方向は、図3において、左側(被加工物1と係合する側)を前側とし、反対側を後側とする。また、幅方向とは、図3における上下方向をいうものとする。
クランプ装置10は、クランプ爪本体20と、このクランプ爪本体20の一端側(前側)に位置する係合部30と、クランプ爪本体20の他端側(後側)に位置する支点ブロック40とを備えている。
クランプ装置10は、クランプ爪本体20と、このクランプ爪本体20の一端側(前側)に位置する係合部30と、クランプ爪本体20の他端側(後側)に位置する支点ブロック40とを備えている。
クランプ爪本体20は、図3及び図4に示すように、前後方向に長い角柱状に形成されており、その一端部(前側)に切り欠き部21が形成され、他端部(後側)に切り欠き部22が形成されている。
この前側の切り欠き部21は、クランプ爪本体20の下面20aから上側に向かって切り欠かれており、この切り欠き部21の上面21aは、クランプ爪本体20の下面20aと逆階段状をなすほぼ平行な面になっている。また、この切り欠き部21には、クランプ爪本体20の上面20bから切り欠き部21の上面21aまで貫通する取付ねじ穴23が形成されている。
一方、後側の切り欠き部22は、クランプ爪本体20の上面20bから下側に向かって切り欠かれており、この切り欠き部22の下面22aは、クランプ爪本体20の上面20bと階段状をなすほぼ平行な面になっている。
この前側の切り欠き部21は、クランプ爪本体20の下面20aから上側に向かって切り欠かれており、この切り欠き部21の上面21aは、クランプ爪本体20の下面20aと逆階段状をなすほぼ平行な面になっている。また、この切り欠き部21には、クランプ爪本体20の上面20bから切り欠き部21の上面21aまで貫通する取付ねじ穴23が形成されている。
一方、後側の切り欠き部22は、クランプ爪本体20の上面20bから下側に向かって切り欠かれており、この切り欠き部22の下面22aは、クランプ爪本体20の上面20bと階段状をなすほぼ平行な面になっている。
また、クランプ爪本体20の中央部であって、切り欠き部21と22との間には、図3に示すように、クランプ爪本体20の前後方向に長い長円形状のボルト孔24が形成されている。このボルト孔24は、図4に示すように、クランプ爪本体20の下面20aから上面22bまで貫通する貫通孔である。
係合部30は、図2から図4に示すように、回動部31と、円柱部32とを備えている。
回動部31は、円筒状に形成されている。また、円柱部32は、回動部31の側面部から前側に向かって突出する円柱形状を有している。これらの回動部31と円柱部32は、鋳物等で一体に形成されていてもよく、溶接等で接続されるものであってもよい。
この回動部31は、クランプ爪本体20の上面20bに載置され、取付ねじ穴23の穴位置と合わせてボルト33等の締結部材が上側から挿入され、下側から当てがわれたナット34で締結されている。このナット34は、切り欠き21の内部に位置するようになり、ナット34の下面がクランプ爪本体20の下面20aよりも下側に突出しないようになっている。
一方、このボルト33及びナット34の結合を緩めることにより、ボルト33の軸を中心に、回動部31をクランプ爪本体20に対して水平方向に旋回させることができるようになっている。すなわち、この回動部31を旋回させることにより、クランプ爪本体20に対して円柱部32の向きを水平方向において自由に調節することができる。
回動部31は、円筒状に形成されている。また、円柱部32は、回動部31の側面部から前側に向かって突出する円柱形状を有している。これらの回動部31と円柱部32は、鋳物等で一体に形成されていてもよく、溶接等で接続されるものであってもよい。
この回動部31は、クランプ爪本体20の上面20bに載置され、取付ねじ穴23の穴位置と合わせてボルト33等の締結部材が上側から挿入され、下側から当てがわれたナット34で締結されている。このナット34は、切り欠き21の内部に位置するようになり、ナット34の下面がクランプ爪本体20の下面20aよりも下側に突出しないようになっている。
一方、このボルト33及びナット34の結合を緩めることにより、ボルト33の軸を中心に、回動部31をクランプ爪本体20に対して水平方向に旋回させることができるようになっている。すなわち、この回動部31を旋回させることにより、クランプ爪本体20に対して円柱部32の向きを水平方向において自由に調節することができる。
次に、クランプ装置10を固定テーブル2に取り付ける手順について図1から図5を用いて説明する。図5は、固定テーブル2にクランプ装置10を取り付けた状態を示す平面図であって、係合部30を旋回させたときの台座の位置を示すものである。
被加工物1の側部1bには、図3及び図4に示すように、捨て孔4(孔部)が形成されている。
なお、本実施の形態における被加工物1は、角柱形状をなしており、その上面を加工面1aといい、側部1bを加工面1aの4つの縁部からほぼ鉛直に下る4つの面としているが、加工面1aの側部1bにあって、この加工面1aから下方向に下る面であれば、本実施の形態における側部1bとすることができる。
被加工物1の側部1bには、図3及び図4に示すように、捨て孔4(孔部)が形成されている。
なお、本実施の形態における被加工物1は、角柱形状をなしており、その上面を加工面1aといい、側部1bを加工面1aの4つの縁部からほぼ鉛直に下る4つの面としているが、加工面1aの側部1bにあって、この加工面1aから下方向に下る面であれば、本実施の形態における側部1bとすることができる。
捨て孔4の内径は、円柱部32の直径と比べて同等か若干大きな孔径を有するものである。この捨て孔4は、被加工物1にフライス加工をするためにのみ設けられたものである。他方、被加工物1を製品として使用するために必要な孔(例えば、他の部品が取り付けられるための固定用のねじ穴など)が設けられていれば、この孔を捨て孔4の替わりに用いることもできる。
この捨て孔4には、クランプ装置10の円柱部32が挿入される。次に、この円柱部32が挿入された高さに合わせて、クランプ装置10の他端側(後側)に支点ブロック40が取り付けられる。そして、ボルト孔24に、両端に雄ねじ加工が施されたスタッド50を挿入する。このとき、スタッド50の下端側は、固定テーブル2上のねじ穴3に螺合し、スタッド50の上端側は、クランプ爪本体20の上面20b側から平座52を挿入した後に、ナット51で螺合する。
このスタッド50は、図3に示すように、クランプ爪本体20と、係合部30の円柱部32とがほぼ一直線になるように固定すると、被加工物1の水平方向へ作用する荷重F(図3参照)をスタッド50で効率よく受けることができる。
一方、円柱部32の延長線上に固定テーブル2のねじ穴3がないときには、係合部30をクランプ爪本体20に対し水平方向に旋回させ、長円形状のボルト孔24の一部とねじ穴3が一致する角度で固定する。この場合、被加工物1の荷重Fは、係合部30のボルト33に内部応力が作用するが、十分な強度を持たせることにより、スタッド50で受けることができる。
一方、円柱部32の延長線上に固定テーブル2のねじ穴3がないときには、係合部30をクランプ爪本体20に対し水平方向に旋回させ、長円形状のボルト孔24の一部とねじ穴3が一致する角度で固定する。この場合、被加工物1の荷重Fは、係合部30のボルト33に内部応力が作用するが、十分な強度を持たせることにより、スタッド50で受けることができる。
また、図5に示すように、支点ブロック40をクランプ爪本体20の長手方向に移動(調節)させることにより、さらに確実に被加工物1をクランプすることができる。詳細には、円柱部32の作用点(円柱部32が被加工物1の内部に入り込んでいる部分の中央の点)をA点、支点ブロック40とクランプ爪本体20の左側部(詳細には、ボルト孔24の左側部)との交点をB点、支点ブロック40とクランプ爪本体20の右側端部との交点をC点、スタッド50の中心をD点とすると、D点が、A点、B点及びC点で形成された三角形の内側に位置するように支点ブロック40を寸法Lだけ移動させるとよい。これにより、被加工物1に荷重Fが作用したとしても、クランプ爪本体20にねじれが発生せず、確実に被加工物1を固定することができる。
本発明の実施の形態に係るクランプ装置10によれば、クランプ爪本体20の一端に、係合部30がクランプ爪本体20に対し水平方向に旋回自在に取り付けられているので、クランプ爪本体20のボルト孔24と、固定テーブル2上のねじ穴3との位置が合うように係合部30を旋回させて角度調節することができる。これにより、取り付けの自由度が増え、より利便性が高まる。
また、被加工物1の側部1bに設けた捨て孔4と、係合部30の円柱部32とが係合するようにしたので、クランプ爪本体20を被加工物1の加工面1aよりも下側である側部1bで固定することができる。そのため、フライス加工を行う際に、クランプ装置10のクランプ位置をずらしたり、取り外したりすることがなくなるので、従来に比べ加工時間を短縮することができる。
さらに、被加工物1の側部1bに設けた捨て孔4を丸穴形状にし、この捨て孔4に係合する円柱部32を円柱形状にしているので、捨て孔4を容易に形成することができると共に、円柱部32の加工も容易に行うことができる。
また、この回動部31は、クランプ爪本体20の上面20bに載置され、取付ねじ穴23の穴位置と合わせてボルト33等の締結部材が上側から挿入され、下側から当てがわれたナット34で固定されており、このナット34は、切り欠き21の内部に位置し、クランプ爪本体20の下面20aよりも下側に突出しないようにしているので、支点ブロック40を用いずに、クランプ爪本体20の下面20aが固定テーブル2の上面2aに直接接触する態様で取り付けることもできる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
図6は、本実施の形態に係るクランプ装置の変形例を示す側部断面図である。例えば、被加工物100の厚みが薄い場合には、クランプ装置10の円柱部32が加工面1aの上方に位置するようになる。そのとき、クランプ装置10の上下をひっくり返して使用することにより、係合部30の円柱部32の高さ位置を低くすることができる。そのため、被加工物100の厚みが薄い場合であっても、被加工物100を確実に固定することができる。なお、図1の右端に記載したクランプ装置は、上下をひっくり返して使用した状態を示している。
図6は、本実施の形態に係るクランプ装置の変形例を示す側部断面図である。例えば、被加工物100の厚みが薄い場合には、クランプ装置10の円柱部32が加工面1aの上方に位置するようになる。そのとき、クランプ装置10の上下をひっくり返して使用することにより、係合部30の円柱部32の高さ位置を低くすることができる。そのため、被加工物100の厚みが薄い場合であっても、被加工物100を確実に固定することができる。なお、図1の右端に記載したクランプ装置は、上下をひっくり返して使用した状態を示している。
また、本実施の形態では、フライス加工をするためのクランプ装置10として説明したが、フィライス加工時に限られず、固定テーブル2に被加工物1、100(被固定物)を固定する場合であれば、このクランプ装置10を使用することができる。
1 被加工物
1a 加工面
1b 側部
2 固定テーブル
2a 上面
3 ねじ穴
4 捨て孔(孔部)
10 クランプ装置
20 クランプ爪本体
20a 下面
20b 上面
21、22 切り欠き部
21a 上面
22a 下面
22b 上面
23 取付孔
24 ボルト孔
30 係合部
31 回動部
32 円柱部
33 ボルト
34 ナット
40 支点ブロック
50 スタッド
51 ナット
52 平座
100 被加工物
F 荷重
L 寸法
1a 加工面
1b 側部
2 固定テーブル
2a 上面
3 ねじ穴
4 捨て孔(孔部)
10 クランプ装置
20 クランプ爪本体
20a 下面
20b 上面
21、22 切り欠き部
21a 上面
22a 下面
22b 上面
23 取付孔
24 ボルト孔
30 係合部
31 回動部
32 円柱部
33 ボルト
34 ナット
40 支点ブロック
50 スタッド
51 ナット
52 平座
100 被加工物
F 荷重
L 寸法
Claims (3)
- クランプ爪本体の一端を被固定物に係合すると共に、他端を支点ブロックに係合し、中央部を固定テーブルに設けたボルト係止部と螺合して被固定物をテーブルに固定するクランプ装置において、
前記クランプ爪本体の一端に、前記クランプ爪本体に対し水平方向に旋回自在に取り付けられ、前記被固定物の側部に設けた孔部と係合する係合部を備えたことを特徴とするクランプ装置。 - 前記孔部は丸穴形状を有し、前記係合部は、前記孔部と係合する円柱形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
- 前記クランプ爪本体の一端には、上下方向の切り欠き部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクランプ装置。
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