JP2008236644A - 撮影装置および画像再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】膨大な枚数の画像それぞれに、それら膨大な枚数の画像の中から必要な画像を抽出するのに役立つ情報を付加して記録することができる撮影装置を提供すること、またその撮影装置で撮影された画像の被写体側の情報を参照して膨大な枚数の画像の中から必要な画像のみを抽出して再生表示することができる画像再生方法を有する画像再生装置を提供する。
【解決手段】音声検出モードが指定されたら、撮影時に被写体側の音声をマイクロフォンで拾って音声の音の大きさを撮影画像に結び付けて記録する。再生時には、その音の大きさが所定の大きさ以上の画像のみ(点線で囲まれた3コマ)を再生表示する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、撮像素子を備え、その撮像素子上に被写体像を形成して画像信号を生成する撮影装置および画像信号に基づく画像を再生表示する画像再生装置に関する。
最近、600万画素で1分間に60枚という数のフレームを生成することが可能な撮像素子が出現してきている。このような撮像素子を用いて連写撮影を行なうと、膨大な枚数の画像が記録メディアに記録されることになる。このため、今後においては、この膨大な枚数の画像の中から如何に素早く自分の見たい画像を要領よく抽出することができるようにしておくかが重要な問題になってくる。
ところで、最近のデジタルカメラなどにおいてはマイクロフォンを設けて動画像を撮影するときには音声を拾って動画像とともに音声を記録することができるようにしているものが多い。特許文献1では、動画像の撮影時に音声を記録して再生するときにその音声を利用して再生速度を調整したり、特許文献2、3では音声を利用してダイジェストを作成したり、要約映像を作成したりしている。
しかし、いずれの特許文献の技術を適用したとしても、膨大な枚数の画像の中から自分の見たい画像を要領よく抽出することはできない。
特開平10−243351号公報 特開2000−23962号公報 特開2004−80622号公報
本発明は上記問題点を解決し、本発明は、上記事情に鑑み、膨大な枚数の画像それぞれに、それら膨大な枚数の画像の中から必要な画像を抽出するのに役立つ情報を付加して記録することができる撮影装置を提供すること、またその撮影装置で撮影された画像の被写体側の情報を参照して膨大な枚数の画像の中から必要な画像を抽出して再生表示することができる画像再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の撮影装置は、撮像素子上に被写体を結像させて該被写体を表わす画像を生成する撮影装置において、
撮影時の音声を拾うマイクロフォンと、
上記マイクロフォンで拾った撮影時の音声の特徴量を検出する検出手段と、
上記検出手段で検出された音声の特徴量を上記画像に関連付けて記録する記録手段とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の撮影装置によれば、静止画撮影時に上記記録手段によって上記検出手段で検出された音声の特徴量が上記画像に関連付けられ記録される。つまり音声の特徴量がインデックスとなって静止画像が記録される。その結果、再生時にはその音声の特徴量をインデックスとして膨大な枚数の画像の中から欲しい画像を検索して要領よく抽出することができる。
また上記課題を達成する本発明の第2の撮影装置は、撮像素子上に被写体を結像させて該被写体を表わす画像データを生成する撮影装置において、
当該撮影装置は、単写モードと連写モードとを有し、
撮影時の音声を拾うマイクロフォンと、
上記マイクロフォンで拾った音声の特徴量を検出する検出手段と、
上記連写モードにあるときに、その連写モードで得られた複数枚の画像それぞれに、上記検出手段で得られた、複数枚の画像それぞれの撮影の際の音声の特徴量を関連付けて記録する記録手段とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の第2の撮影装置によれば、上記連写モードにあるときに上記記録手段によって複数枚の画像それぞれの撮影の際の音声の特徴量が関連付けられ記録される。そうすると、連写モードで今までに比べて膨大な枚数の連写が高速に行なわれたとしても音声の特徴を指定することで必要な部分の画像のみを再生することができる。
ここで、上記検出手段は、上記特徴量として、上記マイクロフォンで拾った音声の大きさを検出するものであることが好ましい。
そうすると、撮影時の、人の声あるいは物の衝突音などの音声の大きさに結びけられて画像が記録される。
また、表示画面を有し、撮影時に、その表示画面上に、上記検出手段で検出された音声の大きさを表示する音量表示手段を備えた態様であるとなお良い。
また、上記検出手段は、上記特徴量として、上記マイクロフォンで拾った音声の平均的な周波数を検出するものであっても良い。
上記本発明を達成する上記本発明の画像再生装置は、画像を表示する表示画面と、データ上の画像を取得する画像取得手段とを有し、その画像取得手段で取得された画像を表示画面上に表示する画像再生装置において、
上記画像取得手段が、それぞれに音声の情報量が関連付けられた複数枚の画像を取得するものであって、
当該画像再生装置が、さらに、
上記画像取得手段によって取得された画像の中から、その画像に関連付けられた音声の特徴量に基づいて画像を抽出する画像抽出手段と、
上記画像抽出手段で抽出された画像を上記表示画面上に表示する画像表示手段とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の画像再生装置によれば、例えば上記本発明の撮影装置で上記画像取得手段を構成すると、その画像取得手段によって取得された膨大な枚数の画像の中から上記画像抽出手段によって音声の特徴量に基づいて画像が抽出され、さらに画像抽出手段により抽出された画像が表示される。
そうすると、例えば所定の音声の特徴量が指定されると、その所定の音声の特徴量に基づいて画像が抽出され表示画面上に表示されるようになる。
ここで、上記画像表示手段は、上記画像取得手段によって取得された複数枚の画像を撮影順に並べるとともに、上記表示画面上に、その複数枚の画像のうちの上記画像抽出手段で抽出された画像を表示し、さらに、その画像抽出手段で抽出されなかった画像については間引いて表示するものであることが好ましい。
そうすると、撮影時には連写により膨大な枚数の画像が得られたとしても再生時には必要な画像のみが表示される。
ここで、抽出されなかった画像が間引かれると全体の繋がりが分からなくなる場合もあるので、上記画像表示手段は、上記表示画面上に、上記画像取得手段によって取得された複数枚の画像のうち上記画像抽出手段で抽出された画像を表示し、さらに、画像抽出手段で抽出されなかった画像については抽出された画像の表示サイズよりも小さいサイズで表示するものであっても良い。
また、上記画像取得手段は、音声の特徴としての音声の大きさが関連付けられた複数枚の画像を取得するものであり、上記画像抽出手段は、音声の大きさに基づいて画像を抽出するものであっても良く。
また、上記画像取得手段は、音声の特徴量としての音声の平均的な周波数が関連付けられた複数枚の画像を取得するものであり、上記画像抽出手段は、音声の平均的な周波数に基づいて画像を抽出するものであっても良い。
また上記画像抽出手段における画像抽出の基になる音声の平均的な周波数をユーザ操作により設定する音声設定手段を備えた態様であるとなお良い。
以上、説明したように、膨大な枚数の画像それぞれに、それら膨大な枚数の画像の中から必要な画像を抽出するのに役立つ情報を付加して記録することができる撮影装置を提供すること、またその撮影装置で撮影された画像の被写体側の情報を参照して膨大な枚数の画像の中から必要な画像のみを抽出して再生表示することができる画像再生装置が実現する。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態のデジタルカメラの構成を示す図である。
図1(a)には、デジタルカメラを背面斜め上方から見た図が示されており、図1(b)には、正面斜め上方から見た図が示されている。
図1に示すように、本体前面(図1(a)においては左斜め上方が前方になる)には撮影レンズが内蔵されたレンズ鏡胴110が設けられており、本体上面にはレリーズボタン10a及び電源スイッチ10bが備えられている。図1(b)に示す本体背面には、液晶モニタ125A、ファインダ接眼部130、汎用キー10c、動作モード切替スイッチ10d、メニューボタン10e、キャンセルボタン10f、ディスプレイボタン10g、ファンクションボタン10h等が設けられている。また、液晶モニタ125Aの脇にはスピーカSPが設けられている。
図1のデジタルカメラ1は、動作モード切替スイッチ10dが撮影モードに切り替えられると、本発明にいう撮影装置として機能し、動作モード切替スイッチ10dが再生モードに切り替えられると、本発明にいう画像再生装置として機能する。その本発明にいう画像再生装置として機能したときには、上記撮影モードにあるときの撮影機能が本発明にいう画像取得手段を担うことになる。
この図1の本実施形態のデジタルカメラ1の本体正面下方にはマイクロフォンMKが備えられており、マイクロフォンMKにより撮影時の被写体側の音声を拾うことが可能な構成になっている。なお詳細は後述するが、本実施形態のデジタルカメラは、撮影モード、再生モードを問わず音声検出モードというモードを有しており、その音声検出モードがメニューボタン10eと汎用キー10cの操作等により指定されると撮影時モードのときにはマイクロフォンMKで音声を拾って音声を表わす音声データが撮影画像に結び付けられて記録され、再生モードのときには音声データに基づいて既撮影画像が抽出され再生表示される。
図2は、図1のデジタルカメラの内部の構成を示すブロック図である。
図2に示す様に、本実施形態のデジタルカメラ1の動作は、CPU100によって統括的に制御されており、そのCPU100にはアドレスバス104Aとデータバス104Dを介してプログラムが記憶されているメインメモリ100Bが接続されている。本実施形態のデジタルカメラ1においてはCPU100が電源が投入されたことを受けてそのメインメモリ100Bにメモリ制御100Aを介してアクセスして内部のプログラムの手順にしたがってこのデジタルカメラ1の動作の制御を開始する。
ここで、画像データの流れに沿ってこのデジタルカメラ1の構成を順に説明していく。
図2の左側の撮影レンズ1101で捉えられている被写体を表わす画像データが、右側の記録媒体128に記録されるので、図2の左側にある構成要素から順に説明していく。
図2の左側にある撮影光学系内の撮影レンズ1101で捉えられている被写体が撮像素子120に結像される。このときには、フォーカスと露出が調整された被写体光を撮像素子120に結像させる必要があるので、後述する積算部129の積算結果に基づいてCPU100がによって絞り駆動部102が制御され撮像素子駆動部103により電子シャッタのシャッタ秒時や絞りの径等が制御され露出調節が行なわれるとともに、CPU100によってレンズ駆動部101が制御され撮影レンズ1101の中のフォーカスレンズのフォーカス位置が調整されることによりピント調整が行なわれる。
なお、本実施形態においては、撮影レンズ1101を備える撮影光学系内に光学ローパスフィルタ1104を挿入してエリアシングなどの発生を抑制したり、撮像素子120(本例ではCCD固体撮像素子)の赤外線側の感度が高いので赤外線カットフィルタ1103を挿入して赤外線の悪影響を防止したりしている。
こうして撮影レンズ1101が向けられている方向の被写体が撮像素子120に結像され撮像素子120で被写体を表わす画像データが生成されて撮像素子120から被写体を表わす画像データがアナログ信号処理部121へと出力される。
図1に示すようなデジタルカメラにおいては背面側の液晶モニタ125Aがファインダ代わりに用いられるので液晶モニタ125A上に動画を表示するために電源が投入されたときにCPU100は撮像素子駆動部103に指示して所定の間隔ごとに撮像素子120に画像を生成させてはアナログ信号処理部121へと画像データを出力させている。この撮像素子120から出力された画像データを受けてアナログ信号処理部121では、ノイズ低減処理などが行なわれノイズ低減処理が行われた画像データが後段のA/D部122でデジタル信号の画像データに変換されて画像データがデータバス104D上に導かれる。
データバス104D上に導かれた画像データは、まずデジタル信号処理部123内のフレームメモリにすべて転送される。このデジタル信号処理部123では、RGB信号からYC信号への変換などの処理が行なわれYC信号に変換された画像データがCPU100の制御の下に表示制御部124内の表示バッファメモリ(不図示)に転送される。そして表示制御部124の制御の下に表示部125が備える液晶モニタ125A上に画像データに基づく画像が表示される。CPU100は、前述した様に撮像素子駆動部104に指示して撮像素子120に所定の間隔ごとに画像を生成させては出力させているので、表示制御部124内の画像バッファメモリの内容が所定の間隔ごとに書き換えられて表示部125が備える液晶モニタ125A上には、撮影レンズ1101が捉えている被写体像(以降スルー画という)が表示される。
ここで、その液晶モニタ125A上のスルー画を見ながらシャッタチャンスにレリーズボタン10aが押されたら、まずレリーズボタン10aが半押しされたときにCPU100が積算部129に測光および測距を行なわせて測光結果と測距結果を受け取って絞り駆動部102にシャッタ速度をセットするとともにレンズ駆動部101に指示してフォーカスレンズを合焦位置に移動させてピント調整を行なわせる。
続いて全押しされたときにCPU100は、積算部129で積算された結果に基づいて撮像素子駆動部103により蓄積電荷をリセットし、撮像素子120に露光を行なわせ所定のシャッタ秒時後に絞り兼用シャッタ1102を閉駆動させる。そして撮像素子駆動部103に指示して撮像素子120に向けて画像読出信号を供給させて被写体を表わす画像データをアナログ信号処理部121へと出力させる。なおこのときにCPU100が被写界輝度が暗いと判定した場合には、補助光発光部190に補助光発光を行なわせて撮影が行なわれる。なおこの例では調光機能付きの補助光発光部190が備えられて例が示されており、発光部1901から発光された光が受光部1902で受光され受光されている光量が所定の光量になったところで発光が停止される構成になっている。
撮像素子120から出力された画像データがアナログ信号処理部121へ供給されると、アナログ信号処理部121では、ノイズ低減処理などが行なわれ、A/D部122でデジタル信号に変換された画像データがバス104D上に導かれ、バス側に導かれた画像データがデジタル信号処理部123内のフレームメモリ内にすべて導かれる。
デジタル信号処理部123ではYC変換処理などの信号処理が行なわれ、デジタル信号処理部123で信号処理が行なわれた後、今度はデータバス104Dを経由してアドレスバスのアドレス指定に基づいて圧縮伸張処理部126に画像データが転送され、この圧縮伸張処理部126で画像データが圧縮処理される。さらに圧縮処理された画像データが同様に外部メモリ制御部127に転送され外部メモリ制御部127の制御の下に記録媒体128に記録される。なお、詳細は後述するが、前述した音声検出モードが指定されているときには、マイクロフォンMKで検出された音声の大きさを表すデータが画像に結び付けられて記録されるようになっている。
ここで図3を参照してデジタル信号処理部内の構成を簡単に説明しておく。
図3は、図2のデジタル信号処理部123内の構成を示す図である。
図3を参照してデジタル信号処理123でどのような処理が行なわれるかを、入力側にあたる左側のオフセット補正部から順に説明する。
まずオフセット補正部1231に画像信号が供給される。このオフセット処理部1231では供給されてきた画像信号の基底レベルである黒レベルにクランプする処理が行なわれる。
一方、ホワイトバランスゲイン算出部1238と光源種別判別部1239には、積算部129で積算された画像信号が表わす画像全体の各色画素ごとの積算値が供給される。ホワイトバランスゲイン算出部1238では、それらの積算値に応じてホワイトバランス調整用のゲインが算出され算出されたゲインがゲイン補正部1232に設定されてゲイン補正部1232で画像信号のホワイトバランスが調整されるよう構成されている。また光源種別判定部1239では、上記色画素ごとの積算値から光源の種別が判定され判定された光源種が最終段の色差MTX12372に供給される。色差MTX部12372では、供給されてきた光源種に応じて光源にあう色差マトリクスが選択されるよう構成されている。
ゲイン補正部1232で画像信号のホワイトバランスが調整された画像信号の方は、後段のガンマ補正部1233に供給されガンマ補正部1233によって液晶モニタ125Aのガンマ特性に応じた輝度曲線になるように処理が施される。そしてRGB補間部1234でR、G、B画素それぞれの信号の補間処理、例えばR画素であれば、G、B画素の信号に基づいて補間処理が行なわれて次段のRGBYC変換部1235へと供給される。このRGBYC変換部1235では、変換行列によってRGBからYCCへの変換が行なわれる。さらに後段のノイズフィルタ部1236でノイズが除去され、Y信号が輪郭補正部12371に供給され、C信号が色差MTX部12372に供給され、Y信号とC信号とからなるYC信号が、図2の表示制御部124に供給される。なお、レリーズ操作に応じてデジタル信号処理部123で信号処理を行なって記録媒体128に画像信号を記録するときにはこのデジタル信号処理部123内でさらに圧縮処理が行なわれて圧縮画像信号が外部メモリ制御部127に供給される。
図2に戻ってデジタルカメラが備える他の構成要素を説明する。
本実施形態においては、上記課題を達成するために図1で説明したマイクロフォンMKで拾った音声を信号処理する音声処理部130が備えられている。その音声処理部130にはスピーカSPを駆動する駆動部も備えられておりスピーカSPから音声を出力することができる構成にもなっている。
この音声処理部130内には、音声トラップ部や帯域通過フィルタなどのフィルタ部や音声レベルを検出するレベル検出部や音声記憶部等が内蔵されている。そこで本実施形態においては前述した様に音声検出モードが指定されたときには、マイクロフォンMKで拾った音声の特徴量として上記レベル検出部を使って音声の大きさを検出し検出した音声の大きさを表わすデータを音声記憶部内に記憶しておいて、撮影後にその音声データを外部メモリ制御部127に転送して撮影時の音声の大きさを表わすデータを画像に結び付けて記録させることができるようにしている。
このような構成を持つデジタルカメラ1で撮影が行なわれるときの撮影処理を説明する。
図4は、CPU100が行なう撮影処理の手順を説明するフローチャートである。
図4(a)には音声検出モードが指定されたときの撮影処理の手順が示されており、図4(b)には露光処理ステップS403の詳細が示されている。
レリーズボタン10aが半押しされるとこのフローの処理が開始される。
ステップS401でAE処理を行なってシャッタ秒時を算出するとともに絞り兼用シャッタ1102の径を算出する。ステップS402でAF処理を行なってレンズ駆動部101に指示して撮影レンズ1101の中のフォーカスレンズを合焦位置に移動させる。次のステップS403で、ステップS401のときに算出しておいたシャッタ秒時で絞り兼用シャッタ1102を開閉駆動させて撮像素子120に露光を行なわせる。次のステップS404で撮像素子駆動部103に画像読出信号を供給させて撮像素子120から画像を出力させる。次のステップS405でA/D変換部122にA/D変換を行なわせて次のステップS406でデジタル信号処理部123にYC信号への変換処理などの画像処理を行なわせる。次のステップS407でデジタル信号処理部123に圧縮処理を行なわせて媒体であるメモリカード128に撮影時の音声を表わすデータが付加された画像を記録させてこのフローの処理を終了する。
ここで図4(b)を参照して露光ステップS403の処理を詳細を説明する。
ステップS403で露光が開始されると、まずステップS4031で被写体側の音声をマイクロフォンMKで拾って音声処理部130内の音声記憶部への音声の記録を開始する。ステップS4032で、撮像素子駆動部103により蓄積電荷をリセットして露光を開始させ、ステップS4033で補助光発光部190に補助光を発光させる必要がある場合には撮影補助光を発光させる。所定のシャッタ秒時が経過したら次のステップS4034で絞り駆動部102に指示して絞り兼用シャッタ1102を閉駆動させる。ステップS4035で音声情報を音声記憶部に記憶して図4(a)のステップS404に戻る。
こうして音声の大きさを表わすデータを画像に結び付けて記録することができる構成にしておくと、再生時に画像を探索するときに撮影時の音声の大きさを表わすデータを検索キーにして画像を検索し抽出することができる。
上記実施形態においては、音声処理部130が、本発明にいう検出手段の一例を構成し、外部メモリ制御部127が本発明にいう記録手段の一例を構成する。
以上説明した様に、膨大な枚数の画像それぞれにそれら膨大な枚数の画像の中から必要な画像を抽出するのに役立つ情報を付加して記録することができる撮影装置が実現する。
ここで、第1実施形態では、音声検出モードというモードを設けて静止画画像に音声を結び付けて記録する例を説明したが、連写撮影時に自動的に音声検出モードになって音声を拾って撮影コマごとに音声を画像に結び付けて記録することができるようにしておいた方がより顕著な効果が得られる。
図5は、第2実施形態を説明する図である。
図5には、連写モードにあるときの撮影処理の手順が示されている。この第2実施形態においても図1の外観を持ち、図2の構成を内部に持つデジタルカメラ1が用いられるとする。
図5(a)の処理は図4(a)の処理と露光ステップの処理を除いては同じなので説明を省略し、図5(b)の露光ステップを説明する。なお連写モードにおいては図5(a)の処理が所定回数繰り返し行なわれる。また、図5(b)に示す様に単写モードのときには音声検出が行なわれない。
図5(a)の露光ステップS403Aの処理が開始されると、ステップS4031Aで単写モードが指定されているか、連写モードが指定されているかの判定を行なう。連写モードであると判定したらステップS4032Aで音声の記録を開始し、ステップS4033Aで、撮像素子駆動部103により蓄積電荷をリセットして露光を開始させる。次のステップS4034Aで撮影補助光の発光が必要な場合には補助光発光部190に補助光の発光を行なわせ、ステップS4035Aで所定のシャッタ秒時後に絞り兼用シャッタ1102を閉駆動させる。ステップS4036Aで音声の大きさつまり音量を音声記憶部に記憶したらこのフローの処理を終了して図5(a)のステップS404に戻る。
ステップS4031Aで単写モードであると判定した場合には、ステップS4037Aで、撮像素子駆動部103により蓄積電荷をリセットして露光を開始させ、ステップS4038Aで補助光発光の必要がある場合には補助光発光部190に補助光の発光を行なわせて所定のシャッタ秒時後に絞り兼用シャッタ1102を閉駆動させる。
本実施形態においても、音声処理部130が、本発明にいう検出手段の一例を構成し、外部メモリ制御部127が本発明にいう記録手段の一例を構成する。
以上の構成にすると、連写撮影により得られた膨大な枚数の画像それぞれに、それら膨大な枚数の画像の中から必要な画像を抽出するのに役立つ情報として撮影時の音量を表わすデータを付加して記録することができるので、連写撮影における画像量が増えたとしても再生時には所定の音量以上の音声情報が付加されている画像を抽出し抽出した画像を再生表示させることができる。
次に動作モード切替スイッチ10dが再生モードに切り替えられたときの処理を説明する。
上記したように連写モードのときには自動的に音声検出モードになるので再生時においては連写モードで撮影された一連の画像は音声検出モードで撮影されたとし、単写モードで撮影された画像は通常モードで撮影されたとして以降説明する。
図6は、第3実施形態を説明する図である。
図6には、図1のデジタルカメラの動作モード切替スイッチ10dが再生モードに切り替えられたときにCPU100が行なう再生処理を説明するフローチャートが示されている。
動作モードスイッチ10dが再生モードに切り替えられると、CPU100は図6のフローの処理を開始する。
ステップS601でまず音声検出モードであるかどうかを判定する。このステップS601で音声検出モードであると判定したらステップS602へ進んでステップS602で例えば20デシベル以上の大きさの音声に結び付けられた画像をメモリカード128から抽出して表示制御部124に指示して液晶モニタ125A上に並べて再生表示させる。ステップS601で音声検出モードではなく通常モードであると判定したらステップS603でメモリカード128内のいずれかの画像を液晶モニタ125A上に再生表示させてこのフローのステップの処理を終了する。
上記実施形態においては、本発明にいう画像抽出手段の一例がCPU100で構成される。また画像取得手段の一例が、撮影モードにあるときの撮像素子120、アナログ信号処理部121、A/D部122、デジタル信号処理部123、圧縮伸張部126、外部メモリ制御部127、記録媒体128、さらに音声処理回路130、マイクロフォンMKで構成される。
図7は、図6の処理を実行したときの液晶モニタ125A上の再生画像を説明する図である。
図7には、ミルククラウンと呼ばれる水滴の形状変化を連写撮影したときの画像が示されている。連写モードが指定されているときには自動的に音声検出モードになって撮影が行なわれているので、図7に示す様に連写画像が10コマあった場合に図6の処理が実行されると、最初の撮影コマからの画像がすべて表示されずに水滴が落下した直後の2コマ目から5コマ目までの画像(点線で囲まれた3コマ)が再生表示される。
こうしておくと、例えば研究者が研究資料として膨大な枚数の画像を高速連写撮影により得たときに、必要な画像のみを切り分けて再生表示することができるようになる。なお記録媒体の記録容量も大容量になっているので、抽出されなかった画像を削除する必要はなく、通常モードにして連写画像一枚一枚を個別に再生することができる構成にしておくと、膨大な枚数ではあってもその膨大な枚数の画像一枚一枚を丹念にチェックすることができる。
以降において、本実施形態の変形例を説明しておく。
図8は、音声検出モードのときに所定のレベル以上の音声データが結び付けられた画像を再生表示するとともに、所定のレベル未満の音声データが結び付けられた画像を1/2に間引いて再生表示するようにした場合の処理を説明する図である。
ステップS801でまず音声検出モードであるかどうかを判定する。このステップS801で音声検出モードであると判定したらステップS802へ進んでステップS802で音の大きさが30db以上であるかどうかを判定する。ステップS802で30db以上であると判定したらステップS803へ進んで画像を並べて再生表示し、ステップS802で30db未満であると判定したらステップS804へ進んで1/2に間引いて並べて再生表示する。ステップS802で通常モードであると判定したらステップS805へ進んで画像を液晶モニタ上に順次再生表示させてこのフローの処理を終了する。
図9は、CPU100が図8の処理を実行したときに液晶モニタ125A上に再生表示される画面の例を説明する図である。
撮影モードにあるときに取得された複数枚の連写画像を撮影順に並べるとともに、表示画面上に、その複数枚の画像のうち、音声レベルが30db以上の画像(図の上側の4コマ)を抽出して表示し、さらに30db未満の画像については1/2に間引いて表示すると図9の点線で囲まれた部分が並べて液晶モニタ上に表示される。
図9のように表示されると、膨大な枚数の画像の中から必要な画像が液晶モニタ上に撮影順に表示されるとともに、必要度の低い画像が間引かれ表示され全体のつながりを確認しながら連写画像を確認することができる。
ここまでの実施形態では、音声の特徴量として音声の大きさつまり音量を用いたが、音声の特徴量として音声の平均的な周波数を用いても良い。前述したように音声処理部130にはバンドパスフィルタが備えられており、しかも様々な周波数帯のバンドパスフィルタが備えられている。
図10は、音声の周波数を音声の特徴量としたときの処理を説明する図である。
ステップS1001でまず音声検出モードであるかどうかを判定する。このステップS1001で音声検出モードであると判定したらステップS1002へ進んでステップS1002で音の周波数が300Hz以上400Hz未満であるかどうかを判定する。ステップS1002で300Hz以上あって400Hz未満であると判定したらステップS1003へ進んで周波数情報を持つ画像を再生表示し、ステップS1002で30db未満であると判定したらステップS1004へ進んで1/2に間引いて再生表示する。ステップS1005で通常モードであると判定したらステップS1006へ進んで記録媒体に記録されている画像のいずれかを液晶モニタ上に再生表示させてこのフローの処理を終了する。
なお、この例では300Hz以上400Hz未満という周波数を判定基準として用いたが、このデジタルカメラが有する録音機能を用いて人の音声を記録しておいて記録された音声の平均周波数をとって判定基準としても良い。このように音声の特徴量として周波数を用いても良い。
図11は、必要な画像を大きいサイズで表示し、必要度の低い画像を小さいサイズで表示する例を説明する図である。
図8のフローとほぼ同じであるが、ステップS803とステップS804の処理がステップS803AとステップS804Aに変更されている。
ステップS802で音の大きさが30db以上であると判定したら、ステップS803Aでサムネイル画像を大きく表示し、ステップS802で音の大きさが30db未満であると判定したらステップS804Aでサムネイル画像を小さく表示する。
図12はCPU100(図2参照)が図11の処理を実行したときに液晶モニタ125A上に表示される画像がどのようなものであるかを説明する図である。
例えば図7のミルククラウンと呼ばれる水滴の形状変化を再生するときには、水滴が落下した直後のサムネイル画像が大きく再生表示され、それ以外は小さく再生表示される。
図13は、連写画像とともに液晶モニタ上に音量バーBを表示するようにした場合の表示例を示す図である。
連写撮影時には各撮影コマの画像に音の大きさつまり音量を表わす情報が付加されているので、図13に示す様にそれらを基に各コマの下方に音量バーBを表示することができる。こうして音量バーBが連写画像とともに撮影コマごとに表示されると、撮影時の音声の状態が画像とともに表示されることになるので連写撮影時の状況を把握し易くなる。
本実施形態のデジタルカメラの構成を示す図である。 図1のデジタルカメラの内部の構成を示すブロック図である。 図2のデジタル信号処理部123内の構成を示す図である。 CPU100が行なう撮影処理の手順を説明するフローチャートである。 第2実施形態を説明する図である。 第3実施形態を説明する図である。 図6の処理を実行したときの液晶モニタ125A上の再生画像を説明する図である。 音声検出モードのときに所定のレベル以上の音声データが結び付けられた画像を再生表示するとともに、所定のレベル未満の音声データが結び付けられた画像を間引いて再生表示するようにした場合の処理を説明する図である。 CPU100が図8の処理を実行したときに液晶モニタ上に再生表示される画面の例を説明する図である。 音声の周波数を音声の特徴量としたときの処理を説明する図である。 必要な画像を大きいサイズで表示し、必要度の低い画像を小さいサイズで表示する例を説明する図である。 CPUが図11の処理を実行したときに表示画面に表示される画像がどのようなものであるかを説明する図である。 液晶モニタ上に画像とともに音の大きさを長さで表わすバーを表示した場合の表示例を示す図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
10 操作部
10a レリーズボタン
10b 電源スイッチ
10c 汎用キー
10d 動作モードスイッチ
10e メニューボタン
10f キャンセルボタン
10g ディスプレイボタン
10h ファンクションボタン
100 CPU
110 レンズ鏡胴
1101 撮影レンズ
1102 絞り兼用シャッタ
1103 光学ローパスフィルタ
1104 赤外線カットフィルタ
120 撮像素子
121 アナログ信号処理部
122 A/D
123 デジタル信号処理部
124 表示制御部
125 表示部
126 圧縮伸張処理部
127 外部メモリ制御部
128 記録媒体

Claims (11)

  1. 撮像素子上に被写体を結像させて該被写体を表わす画像を生成する撮影装置において、
    撮影時の音声を拾うマイクロフォンと、
    前記マイクロフォンで拾った撮影時の音声の特徴量を検出する検出手段と、
    前記検出手段で検出された音声の特徴量を前記画像に関連付けて記録する記録手段とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 撮像素子上に被写体を結像させて該被写体を表わす画像データを生成する撮影装置において、
    当該撮影装置は、単写モードと連写モードとを有し、
    撮影時の音声を拾うマイクロフォンと、
    前記マイクロフォンで拾った音声の特徴量を検出する検出手段と、
    前記連写モードにあるときに、該連写モードで得られた複数枚の画像それぞれに、前記検出手段で得られた、複数枚の画像それぞれの撮影の際の音声の特徴量を関連付けて記録する記録手段とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  3. 前記検出手段は、前記特徴量として、前記マイクロフォンで拾った音声の大きさを検出するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の撮影装置。
  4. 表示画面を有し、撮影時に、該表示画面上に、前記検出手段で検出された音声の大きさを表示する音量表示手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の撮影装置。
  5. 前記検出手段は、前記特徴量として、前記マイクロフォンで拾った音声の平均的な周波数を検出するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の撮影装置。
  6. 画像を表示する表示画面と、データ上の画像を取得する画像取得手段とを有し、該画像取得手段で取得された画像を該表示画面上に表示する画像再生装置において、
    前記画像取得手段が、それぞれに音声の特徴量が関連付けられた複数枚の画像を取得するものであって、
    当該画像再生装置が、さらに、
    前記画像取得手段によって取得された画像の中から、該画像に関連付けられた音声の特徴量に基づいて画像を抽出する画像抽出手段と、
    前記画像抽出手段で抽出された画像を前記表示画面上に表示する画像表示手段とを備えたことを特徴とする画像再生装置。
  7. 前記画像表示手段は、前記画像取得手段によって取得された複数枚の画像を撮影順に並べるとともに、前記表示画面上に、該複数枚の画像のうちの前記画像抽出手段で抽出された画像を表示し、さらに、該画像抽出手段で抽出されなかった画像については間引いて表示するものであることを特徴とする請求項6記載の画像再生装置。
  8. 前記画像表示手段は、前記表示画面上に、前記画像取得手段によって取得された複数枚の画像のうち前記画像抽出手段で抽出された画像を表示し、さらに、該画像抽出手段で抽出されなかった画像については抽出された画像の表示サイズよりも小さいサイズで表示するものであることを特徴とする請求項6記載の画像再生装置。
  9. 前記画像取得手段は、音声の特徴量としての音声の大きさが関連付けられた複数枚の画像を取得するものであり、前記画像抽出手段は、音声の大きさに基づいて画像を抽出するものであることを特徴とする請求項6記載の画像再生装置。
  10. 前記画像取得手段は、音声の特徴量としての音声の平均的な周波数が関連付けられた複数枚の画像を取得するものであり、前記画像抽出手段は音声の平均的な周波数に基づいて画像を抽出するものであることを特徴とする請求項6記載の画像再生装置。
  11. 前記画像抽出手段における画像抽出の基になる音声の平均的な周波数をユーザ操作により設定する音声設定手段を備えたことを特徴とする請求項10記載の画像再生装置。
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