JP2008233498A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. 表示パネルと、該表示パネルを支持するシャーシと、該表示パネルに接続されたフレキシブル基板とを備えたフラットパネル表示装置であって、
   前記シャーシは、前記表示パネルが固定された第１の平板と、前記表示パネルの外周部を覆うように配置されたカバー部材に固定された第２の平板とで一体形成され、前記第２の平板の外周の４辺のそれぞれに、前記カバー部材に固定するための舌辺が少なくとも１つ形成されており、
   前記フレキシブル基板の一方端が前記表示パネルに接続され、他方端が前記第１の平板と前記第２の平板との間に配置された回路基板に接続されていることを特徴とするフラットパネル表示装置。
2. 前記フレキシブル基板は、前記表示パネルの外周部に沿って所定間隔で複数設けられていることを特徴とする請求項１に記載のフラットパネル表示装置。
3. 前記フレキシブル基板の他方端が接続される回路基板は、前記第１の平板の背面側に固定されていることを特徴とする請求項１または請求項２のいずれかに記載のフラットパネル表示装置。
4. 前記第１の平板には、前記回路基板を固定するためのスタッドが配置され、
   前記第２の平板には、前記スタッドと重ならない位置に前記第１の平板と接合するためのスペース部材が形成されていることを特徴とする請求項３に記載のフラットパネル表示装置。
5. 前記第１の平板と前記第２の平板との間に熱伝導体を配置したことを特徴とする請求項１から請求項４までのいずれか１項に記載のフラットパネル表示装置。
6. 前記第２の平板に、前記回路基板と前記第２の平板の背面側に配置されたシステム制御基板とを接続する接続手段が貫通可能な貫通穴を設けたことを特徴とする請求項１から請求項５までのいずれか１項に記載のフラットパネル表示装置。
7. 前記第１の平板と前記第２の平板の間に、前記第１の平板と前記第２の平板の間隔に対応した長さのシャフトを配置し、前記第２の平板の背面側の前記舌辺部分に前記舌辺を補強する補強部材を前記シャフトと結合して設けたことを特徴とする請求項１から請求項６までのいずれか１項に記載のフラットパネル表示装置。