JP2008229644A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の電気機器では、検出回路の複雑化や部品点数の増加やコストの増加なしに、簡単に温度異常時の検出を簡単に行って異常時に構成部品等を保護可能なすることが困難であった。
【解決手段】 発熱性の電気素子により熱せられた空気を外部へ排出する放熱ユニットを筐体内に備えた電気機器であって、両端に開口部を有しており内部に空気を流通可能なトンネル形状の放熱ユニットと、前記放熱ユニットの表面に直接的または間接的に設けられた電気素子と、前記放熱ユニットの前記表面に直接的または間接的に設けられた温度センサと、前記放熱ユニット内に風を送る冷却ファンとを備え、前記電気素子と前記温度センサとは前記冷却ファンによる冷却風の風上となる開口部側に設けられ、前記電気素子と前記冷却風の風上となる側の開口部との間に前記温度センサを設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、温度センサを備えた電気機器に関するものである。
近年、電気機器はデジタル化や筐体の小型化が進んでおり、電気機器の一例であるアーク溶接装置においても同様の傾向がある。
従来のアーク溶接装置は、小型化のためにインバータの高周波化を行う際、インバータを構成する半導体素子の温度上昇が高くなる場合があった。温度上昇によるアーク溶接装置の各部品の損傷を防止するため、高温になる部分に数カ所温度センサを取り付け、温度センサの検出温度が所定の温度を越えると、アーク溶接装置の出力を停止し、これにより各部品の温度が下がり、半導体素子等の各部品の破損を防止する構成としていた。
アーク溶接装置では「使用率」という考えがあることから、アーク溶接装置を使用する際にはこの点に気を付ける必要がある。定格出力で溶接を行う場合、10分間のうち6分間連続で溶接を行い、4分間溶接を休止させる、これの繰り返しを「使用率60%」と呼んでいる。また、定格出力で溶接を行う場合に、休止なく連続で溶接する状態を「使用率100%」と呼んでいる。使用率は、溶接方法や溶接出力などにより異なり、アーク溶接装置各々において個別に設定される。この使用率は、アーク溶接装置の発熱に大きく影響し、使用率が低いほどアーク溶接装置の各部の温度上昇は低く、使用率が高いほどアーク溶接装置の各部の温度上昇は高くなる。
このようなアーク溶接装置では、インバータなどを構成する冷却ユニット(発熱体、放熱ユニット、冷却ファン、温度センサなどの部品のかたまりをこのように呼ぶことにする)において、半導体素子から発生する熱は放熱ユニットに伝わり、それを冷却ファンにより冷却している。冷却ユニットの構造は冷却ユニットを備えるアーク溶接装置によって様々ではあるが、冷却ファンによる風をあてて空冷しているのが一般的である。
図4は上記従来のアーク溶接装置における冷却ユニットの一例を示している。放熱ユニットを構成するトンネル形状のアルミニウム板2の表面に、発熱性の電気素子である半導体素子1が2つ設けられている。なお、トンネル形状のアルミニウム板2には、両端に第1の開口部3と第2の開口部4が設けられている。また、アルミニウム板2の表面には温度センサであるサーマルプロテクタ5が取り付けられている。そして、アルミニウム板2の第2の開口部4の側には冷却ファン7が設けられている。
以上のように構成されたアーク溶接装置について、冷却に関する点を中心に説明する。
アルミニウム板2の外側表面に半導体素子1を配置しており、半導体素子1で生じた熱はアルミニウム板2に伝わり、アルミニウム板2は冷却ファン7により生じる風によって冷却される。なお、半導体素子1の取り付けに関しては、発生した熱を効率よくアルミニウム板2に移動させるため、通常はアルミニウム板2への配置を均等な間隔で行っている。
図4のように、例えば2個の半導体素子1をアルミニウム板2に配置する場合、等間隔に2つの半導体素子1を配置する。このような配置とすることで、半導体素子1の発熱をむらなく均等にアルミニウム板2へ移動している。
なお、上記構成においては、半導体素子1が均等に配置されており、「使用率オーバー時」に半導体素子1を保護するため、サーマルプロテクタ5を設けている。サーマルプロテクタ5は、図4のように半導体素子1が2個の場合は、2個の半導体素子1の間の温度を感知できる部分に配置する。そして、半導体素子1が破壊しない温度で動作するサーマルプロテクタ5を配置して温度を検出すれば、「使用率オーバー時」はアーク溶接装置の出力を停止し、また、異常検出表示を行って溶接作業者に注意を促す。なお、使用率を正しく守っている場合は、溶接作業が可能である。上記のように、アーク溶接装置において異常を検出するためにアーク溶接装置内に温度センサ(サーマルプロテクタ)を取り付けるものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。そして、この温度センサは高温になる箇所に取り付けるのが一般的である。
特開2000−117436号公報
従来のアーク溶接装置では、温度センサであるサーマルプロテクタ5は、複数の半導体素子1の中間点付近等高温になる箇所で、アルミニウム板2の表面に配置することが多く、「使用率オーバー時」には温度を感知してアーク溶接装置を停止させていた。
しかしながら、「冷却ファン停止時」(故障もしくは回転部への異物の混入により冷却ファン7が回転しなくなるとき)は、半導体素子1の急激な温度上昇により、半導体素子1が配置されているアルミニウム板2に熱が十分伝達する前に、半導体素子1自体の温度上昇が大きくなり過ぎて半導体素子1の破壊を生じる場合があった。
そこで、その対策としてサーマルプロテクタ5が「冷却ファン停止時」にも働くようにサーマルプロテクタ5の温度設定値を下げてしまうと、通常使用時であっても設定温度を超える場合が生じてしまい、その結果アーク溶接装置の出力を停止させてしまうという不都合が生じる場合もあった。
また、サーマルプロテクタ5の動作は、早すぎても遅すぎても問題となるため、「使用率オーバー時」と「冷却ファン停止時」の各々の異常時に個別に対応できるよう、別々のサーマルプロテクタ5を複数個配置する方法や、ファン停止を感知するための回転検出センサを配置する方法もある。しかし、これについては、検出回路の複雑化や部品点数の増加やコストの増加という課題を有する。
本発明は、温度異常時の検出を簡単に行い、異常時に構成部品等を保護可能な電気機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の電気機器は、発熱性の電気素子により熱せられた空気を外部へ排出する放熱ユニットを筐体内に備えた電気機器であって、両端に開口部を有しており内部に空気を流通可能なトンネル形状の放熱ユニットと、前記放熱ユニットの表面に直接的または間接的に設けられた電気素子と、前記放熱ユニットの前記表面に直接的または間接的に設けられた温度センサと、前記放熱ユニット内に風を送る冷却ファンとを備え、前記電気素子と前記温度センサとは前記冷却ファンによる冷却風の風上となる開口部側に設けられ、前記電気素子と前記冷却風の風上となる側の開口部との間に前記温度センサを設けたものである。
また、本発明の電気機器は、温度センサを放熱ユニットの表面でかつ冷却風の風上となる側の開口部近傍に設け、電気素子を前記放熱ユニットの前記表面でかつ前記温度センサの近傍で前記温度センサよりも風下側に設けたものである。
また、本発明の電気機器は、放熱ユニットは四角形の円筒形状であり、少なくとも1つの面の内側には放熱フィンが設けられており、放熱フィンが設けられている面の外側に電気素子および温度センサを設けたものである。
また、本発明の電気機器は、溶接用電極と溶接対象物との間に電力を供給する機能を備えた溶接装置としたものである。
以上のように、本発明によれば、温度異常時の検出を簡単に行い、異常時に構成部品等を保護可能な電気機器を実現することができる。
(実施の形態1)
図1は電気機器の一例であるアーク溶接装置において、冷却に関する部分を記載した模式図であり、この図1を用いてアーク溶接装置の冷却に関する点を中心に説明する。なお、アーク溶接装置は、溶接用電極と溶接対象物との間に電力を供給する機能を備え、溶接対象物を接合するために用いられるものである。
図1において、アーク溶接装置内には、例えば溶接出力の制御を行うための電気素子である半導体素子1と、半導体素子1の熱を放熱するための四角形の筒状のアルミニウム板2と、アルミニウム板2の表面温度を検出するための温度センサであるサーマルプロテクタ5が設けられている。なお、筒状のアルミニウム板2の一端側には第1の開口部3が設けられており、他端側には第2の開口部4が設けられている。
アルミニウム板2の4つの面の内1つの面の表面には、箱形形状の半導体素子1が2個、近付いた状態で配置されている。この2つの半導体素子1は、アルミニウム板2の第1の開口部3あるいは第2の開口部4に対して、どちらか一方へ偏るように配置される。図1の構成では、第2の開口部4の方へ偏る配置の例を示している。このように、アルミニウム板2の表面には半導体素子1が均等にならないよう配置している。
そして、アーク溶接装置を動作させるために半導体素子1が動作し、これにより半導体素子1が発熱し、この熱がアルミニウム板2へ伝達される。
半導体素子1が配置されているアルミニウム板2の表面にはサーマルプロテクタ5も配置しているが、図1に示す構成では、第2の開放部4側であり半導体素子1と第2の開放部4との間に配置した例を示している。
また、アルミニウム板2の内部を冷却するように冷却ファン7を第2の開口部4側に設けている。なお、冷却ファン7は、アルミニウム板2の内部を第2の開口部4側から第1の開口部3側に風が流れるように、すなわち、第2の開口部4側が風上となるように配置している。
通常、アーク溶接装置を使用する場合、使用率の制限により連続で溶接できる時間が異なる。アーク溶接装置を連続使用することによって設定された使用率をオーバーした場合、アーク溶接装置の使用率オーバーを作業者に表示し、アーク溶接装置の出力を停止して半導体素子1等を温度上昇による破壊から守らなければならない。
本実施の形態では、アーク溶接装置の通常運転時、冷却ファン7を回転駆動することにより第2の開口部4から外部の冷えた冷却風をアルミニウム板2内に流入させている。従って、冷却ファン7が回転している場合は、アルミニウム板2の第2の開口部4側が最も冷却される。冷却風は半導体素子1から放出された熱をアルミニウム板2を介して受け取り、その熱を含みながら移動する。従って、第1の開口部3から冷却風が排出されるときには、温度が上昇した熱風となる。排出側になるほど温度が高くなる熱風が半導体素子1の温度に影響を及ぼし、第1の開口部3に近い側(冷却風の排出側)の半導体素子1は第2の開放部3に近い側の半導体素子1よりも温度が上がることとなる。
また、アーク溶接装置の稼動中で冷却ファン7が動作していたが、何らかの異常で冷却ファン7が停止した場合、アーク溶接装置の通常運転時とは異なり、アルミニウム板2の内部を冷却風が流れない。アルミニウム板2において、第2の開放部4側に設けられた半導体素子1よりも第2の開放部4側のアルミニウム板2の部分の面積が少ない、すなわち、この部分の放熱面積が少ないため、この部分の温度が上昇し易い。そして、この温度上昇し易い箇所にサーマルプロテクタ5を配置しているので、このサーマルプロテクタ5によって温度上昇をすばやく感知し、アーク溶接装置の出力を停止して半導体素子1等の破壊を防ぐことができる。
以上のように、本実施の形態では、アルミニウム2の表面に取り付けられた半導体素子1からの距離が短くかつ冷却ファン7による冷却風の風上となる開口部側のアルミニウム2の表面にサーマルプロテクタ5を1つ配置している。このような構成とすることで、冷却ファン7が正常に動作している運転状態において使用率オーバーになった場合にはサーマルプロテクタ5により温度上昇を検出してアーク溶接装置の出力を停止することができ、また、冷却ファン7が何らかの異常で回転しなくなった非常時においてもサーマルプロテクタ5によりすばやく温度上昇を検出してアーク溶接装置の出力を停止することができる。すなわち、1つのサーマルプロテクタ5により、使用率オーバーや冷却ファン7の停止による温度上昇を検出できる。従って、様々な温度異常を検出するために検出回路の複雑化や部品点数の増加やコストの増加を招くことなく、1つのサーマルプロテクタ5により様々な温度異常に対応可能となる。
なお、サーマルプロテクタ5は、半導体素子1が破壊しない温度で動作し、かつ使用率以下で動作しないものを用いる。
また、放熱ユニットであるアルミニウム2は、放熱効率の良い金属であればどのような材質でもかまわない。また、金属でない放熱効率の良い他の材質を使用することも可能である。
さらに、アルミニウム板2の断面形状は、正方形や長方形や円形等どのようなものでもよく、適宜選択すればよい。
また、冷却ファン7は冷却風が流れる方向が変わらなければ、第1の開口部3側の排出側に配置して冷却風を外部に引き出すようにしてもよい。
(実施の形態2)
本実施の形態において実施の形態1と同様の構成については同一の番号を付して詳細な説明を省略する。実施の形態1と異なる主な点は、図2に示すように、アルミニウム板2の内側に冷却フィン8を設ける構成とした点である。
アルミニウム板2の1つの面の内面には、ひだ状の放熱部を備えた冷却フィン8を配置しており、その冷却フィン8を設けたアルミニウム2の外面には箱形形状の半導体素子1が2個設けられている。そして、半導体素子1が発した熱は、アルミニウム板2から冷却フィン8へ伝達され、この熱は冷却ファン7の冷却風により冷却される。
本実施の形態によれば、冷却フィン8を設けたことにより冷却性が向上する。そして、使用率内で使用し冷却ファン7で冷却している場合の各部の温度は、冷却フィン8がない場合と比べて低くなる。従って、サーマルプロテクタ5の動作設定温度を低く設定することができる。そして、冷却ファン7が何らかの異常で回転しなくなり各部の温度が上昇する場合、上述のように冷却フィン8を設けない場合に比べてサーマルプロテクタ5の動作設定温度を低く設定することができるので、冷却フィン8を設けない場合に比べて早期に異常を検出することができる。
なお、冷却フィン8は放熱効率の良い金属であればどういう材質でもかまわない。また金属でない放熱効率の良い他の材質の使用も可能である。
本発明の電気機器によれば、温度異常時の検出を簡単に行い、異常時に構成部品等を保護可能な電気機器を実現することができるので、温度を検出して動作を制御する電気機器等として産業上有用である。
本発明の実施の形態1における冷却に関する部分を記載した模式図 本発明の実施の形態2における冷却に関する部分を記載した模式図 従来のアーク溶接装置における冷却に関する部分を記載した模式図
符号の説明
1 半導体素子
2 アルミニウム板
3 第1の開口部
4 第2の開口部
5 サーマルプロテクタ
7 冷却ファン
8 冷却フィン

Claims (4)

  1. 発熱性の電気素子により熱せられた空気を外部へ排出する放熱ユニットを筐体内に備えた電気機器であって、
    両端に開口部を有しており内部に空気を流通可能なトンネル形状の放熱ユニットと、
    前記放熱ユニットの表面に直接的または間接的に設けられた電気素子と、
    前記放熱ユニットの前記表面に直接的または間接的に設けられた温度センサと、
    前記放熱ユニット内に風を送る冷却ファンとを備え、
    前記電気素子と前記温度センサとは前記冷却ファンによる冷却風の風上となる開口部側に設けられ、前記電気素子と前記冷却風の風上となる側の開口部との間に前記温度センサを設けた電気機器。
  2. 温度センサを放熱ユニットの表面でかつ冷却風の風上となる側の開口部近傍に設け、
    電気素子を前記放熱ユニットの前記表面でかつ前記温度センサの近傍で前記温度センサよりも風下側に設けた請求項1記載の電気機器。
  3. 放熱ユニットは四角形の円筒形状であり、少なくとも1つの面の内側には放熱フィンが設けられており、放熱フィンが設けられている面の外側に電気素子および温度センサを設けた請求項1または2記載の電気機器。
  4. 電気機器は、溶接用電極と溶接対象物との間に電力を供給する機能を備えた溶接装置である請求項1から3のいずれか1項に記載の電気機器。
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