JP2008225846A - 単語意味タグ付与装置および方法、プログラム並びに記録媒体 - Google Patents
単語意味タグ付与装置および方法、プログラム並びに記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008225846A JP2008225846A JP2007063244A JP2007063244A JP2008225846A JP 2008225846 A JP2008225846 A JP 2008225846A JP 2007063244 A JP2007063244 A JP 2007063244A JP 2007063244 A JP2007063244 A JP 2007063244A JP 2008225846 A JP2008225846 A JP 2008225846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- semantic
- meaning
- tag
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Abstract
【解決手段】特徴量抽出部12により、対象単語のうちから選択した処理対象単語について、当該処理対象単語と対象文に含まれる他の単語との間の単語共起関係を示す一次特徴量を生成し、当該処理対象単語と単語共起関係を持つ他の対象単語について記憶部の単語辞書を検索して得られた意味タグおよび意味クラスと当該処理対象単語との間の意味共起関係を示す意味共起特徴量を生成し、当該処理対象単語の一次特徴量と意味共起特徴量から当該処理対象単語の拡張特徴量を生成し、意味タグ決定部13により、処理対象単語の拡張特徴量に基づいて、単語辞書に記述されている当該処理対象単語の意味タグのうち、対象文で使用されている当該処理対象単語の最も適切な意味を示す意味タグを決定する。
【選択図】 図1
Description
従来、このような技術として、対象文を構文解析器にかけ、依存構造にある単語対の意味タグを左から右へ決定していく方法や(例えば、非特許文献1など参照)、隠れマルコフモデルを使い、形態素解析と同様の方法で、左から右へ単語の意味タグを決定していく方法(例えば、非特許文献2など参照)が提案されている。
なお、これら技術では、意味タグは辞書やシソーラスで定義されているものとして説明しているが、単語が意味のまとまりで分類されているものは本質的に同じであり、例えばテキスト中での出現分布の特徴に基づいて既存の自動分類手法で分類されたものなども含まれる。
例えば、「茶のグラスをかけた男」という文中の「茶」と「グラス」という語に意味タグを付与する場合、左から右に意味タグを決定していくと、「茶」の共起語「グラス」が持つ「食器」という意味に引きずられて、「茶」の意味タグを「飲料」と決定し、その意味タグとの共起関係から次の「グラス」の意味タグを「食器」と誤る可能性がある。
また、本発明にかかる記録媒体は、上記プログラムが記録された記録媒体である。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置の構成を示すブロック図である。
単語意味タグ付与装置10は、サーバやパーソナルコンピュータなどの一般的な情報処理装置からなり、自然言語データからなる対象文Xに含まれる各対象単語に対して、当該対象単語の意味を示す意味タグをそれぞれ付与し、出力文Yとして出力する機能を有している。
単語意味タグ付与装置10には、主な機能部として、一般的な情報処理装置と同様に、演算処理部1、記憶部2、入出力インターフェース部(以下、入出力I/F部という)3、通信インターフェース部(以下、通信I/F部という)4、操作入力部5、および画面表示部6が設けられている。
演算処理部1で実現される主な処理部としては、対象文解析部11、特徴量抽出部12、意味タグ決定部13、および意味タグ出力部14がある。
記憶部2で記憶する主な処理情報としては、単語辞書21と意味タグ選択モデル22がある。
通信I/F部4は、専用のデータ通信回路からなり、LANなどの通信回線を介して接続されたサーバなどの外部装置との間で、演算処理部1からの指示に応じて、対象文X、出力文Y、辞書、データベースなどの各種データやプログラムを送受信する機能を有している。
画面表示部6は、LCDやPDPなどの画面表示装置からなり、演算処理部1からの指示に応じて対象文Xや出力文Yなどの各種データや操作画面を画面表示する機能を有している。
対象文解析部11は、自然言語データからなる対象文Xを、記憶部2、入出力I/F部3、通信I/F部4、操作入力部5などから受け取って、2つの異なる言語解析を行う機能を有しており、ここでは形態素解析部11A、構文意味解析部11B、解析結果統合部11Cから構成されている。
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置の動作について説明する。
単語意味タグ付与装置10の演算処理部1は、操作入力部5により、オペレータによる処理開始操作を検出した場合、まず対象文解析部11により、意味タグの付与対象とする対象文Xを受け取り、言語解析処理を行う。なお、対象文Xについてすでに言語解析されている場合、対象文解析部11による言語解析処理は不要となり、入力された対象文Xとその言語解析結果が特徴量抽出部12へ渡される。
解析結果統合部11Cは、形態素解析部11Aと構文意味解析部11Bの異なる言語解析結果を受け取り1つの結果にまとめ、特徴量抽出部12に送る。
まず、特徴量抽出部12は、一次特徴量抽出部12Aにより、対象文Xの言語解析結果と単語辞書21に基づいて意味タグの付与対象となる対象単語を特定する。図5は、単語辞書の例である。
この際、一次特徴量抽出部12Aは、まず、図6の定義に基づいて処理対象単語と対象文Xに含まれる他の単語との単語共起関係を抽出し、それぞれ単語共起関係を示す一次特徴量を生成する。そして、これら一次特徴量からの羅列からなる一次特徴量を生成する。
したがって、[食器]という意味クラスに置き換えた意味共起特徴量CoWord([食器])を加えることにより、[食器]の意味クラスに属する「皿」や「ジョッキ」などの他の単語が出現した文に対して、似た文脈であることを示す特徴量を得ることが可能となる。
意味タグ決定部13は、意味タグ組合せ探索部13Aにより、記憶部2の意味タグ選択モデル22から各意味タグの組合せの評価値を計算し、その評価値が最大になる意味タグの組合せを探索により求める。
Z(c)p(茶1|c)=0.6×1=0.6
Z(c)p(茶2|c)=0.2
より、評価値(確率)は、
p(茶1|c)=0.6/(0.6+0.2)=0.75
p(茶2|c)=0.2/(0.6+0.2)=0.25
である。
Z(c)p(グラス1|c)=0.2×1+0.02×1=0.22
Z(c)p(グラス2|c)=0.3×1+1.3×1=1.6
より、評価値(確率)は、
p(グラス1|c)=0.22/(0.22+1.6)=0.121
p(グラス2|c)=1.6/(0.22+1.6)=0.879
である。
図10は、ビーム探索アルゴリズムの例である。ここで、対象単語の集合をW={w1,...,wn}、単語wiのk番目の意味タグをtwik、決定された意味タグのリストをT、ビーム幅をbとする。探索は、N=[W,T]を探索ノードとして行う。またノードの評価値s(N)は、ノードNが直前ノードN_1=[W_1,T_1]から、単語wiの意味タグをtwikに決定してできたとすると、s(N)=p(twik|c)・s(N_1)と定義する。p(twik|c)は、前述のように図8の拡張特徴量、図3の形態素解析結果、および意味タグ選択モデル22から求めることができる。
ステップS3において、評価値の高い順にキューQ’の中をソートすると、Q’=<[{茶},{グラス2}],[{グラス},{茶1}],[{グラス},{茶2}],[{茶},{グラス1}]>となる。ビーム幅b=2とすると、新しいキューQは、Q=<[{茶},{グラス2}],{グラス},{茶1}]>となる。
次に、図12を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置について説明する。図12は、本発明の第2の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置の要部を示すブロック図であり、前述した図2と同じ又は同等部分には同一符号を付してある。
第1の実施の形態では、対象文解析部11において、対象文Xについて形態素解析と構文意味解析の異なる2つの言語解析を行う場合を例として説明した。本実施の形態では、対象文解析部11において、形態素解析だけを行う場合について説明する。
次に、図12を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置の動作について説明する。
単語意味タグ付与装置10の演算処理部1は、操作入力部5により、オペレータによる処理開始操作を検出した場合、まず対象文解析部11により、意味タグの付与対象とする対象文Xを受け取り、言語解析処理を行う。
対象文Xが「男がグラスで茶を出した」という自然言語データ(テキストデータ)である場合、対象文解析部11は、形態素解析部11Aにより、対象文Xを受け取って形態素解析処理を行い、得られた単語とその品詞を解析結果として出力する。図13は、解析結果の例である。
まず、特徴量抽出部12は、一次特徴量抽出部12Aにより、対象文Xの言語解析結果と単語辞書21に基づいて意味タグの付与対象となる対象単語を特定する。
この例では、単語「「グラス」,「茶」,「出す」にはそれぞれ2つずつの意味が存在するので、これら「茶」,「グラス」,「出す」の3語が意味タグ付け対象単語と決定される。
この際、一次特徴量抽出部12Aは、前述と同様に、まず、図6の定義に基づいて処理対象単語と対象文Xに含まれる他の単語との単語共起関係を抽出し、それぞれ単語共起関係を示す一次特徴量を生成する。そして、これら一次特徴量からの羅列からなる一次特徴量を生成する。図14は、一次特徴量の例である。
意味タグ決定部13は、意味タグ組合せ探索部13Aにより、記憶部2の意味タグ選択モデル22から各意味タグの組合せの評価値を計算し、その評価値が最大になる意味タグの組合せを探索により求める。
Z(c)p(グラス1|c)=0.1×1+0.1×1+0.2×1=0.4
Z(c)p(グラス2|c)=0.4+1+0.1×1=0.5
より、評価値(確率)は、
p(グラス1|c)=0.4/(0.4+0.5)=0.44
p(グラス2|c)=0.5/(0.4+0.5)=0.56
である。
Z(c)p(茶1|c)=0.8×1+0.9×1=1.7
Z(c)p(茶2|c)=0.2×1+0.1×1=0.3
より、評価値(確率)は、
p(茶1|c)=1.7/(1.7+0.3)=0.85
p(茶2|c)=0.3/(1.7+0.3)=0.15
である。
Z(c)p(出す1|c)=0.2×1+0=0.2
Z(c)p(出す2|c)=0.3×1+0.9×1=1.2
より、評価値(確率)は、
p(出す1|c)=0.2/(0.2+1.2)=0.14
p(出す2|c)=0.2/(0.2+1.2)=0.86
である。
この例では、図10のステップS1において、初期ノードN0=[W0={グラス,茶,出す}、T0={}]が初期キューQ0に挿入される。続くステップS2において、W0から順番に「グラス」,「茶」,「出す」を取り出し、それぞれに意味タグを決定したノードを作成する。これらのノードをキューQ’に挿入し、Q’=<[{茶,出す},{グラス1}],[{茶,出す},{グラス2}],[{グラス,出す},{茶1}],[{グラス,出す},{茶2}],[{グラス,茶},{出す1}],[{グラス,茶},{出す2}]>となる。
ビーム幅b=2とすると、新しいキューQは、Q=<[{グラス,茶},{出す2}],[{グラス,出す},{茶1}]>となる。
次に、図18を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置について説明する。図18は、本発明の第3の実施の形態にかかる単語意味タグ付与装置の要部を示すブロック図であり、前述した図2と同じ又は同等部分には同一符号を付してある。
Claims (8)
- 自然言語データからなる対象文に含まれる各対象単語に対して、当該対象単語の意味を示す意味タグをそれぞれ付与する単語意味タグ付与装置であって、
単語の意味ごとに設けられた、当該意味を示す意味タグと当該意味の概念を示す意味クラスの組からなる単語辞書を記憶する記憶部と、
前記対象単語のうちから選択した処理対象単語について、当該処理対象単語と前記対象文に含まれる他の単語との間の単語共起関係を示す一次特徴量を生成し、当該処理対象単語と前記単語共起関係を持つ他の対象単語について前記記憶部の単語辞書を検索して得られた意味タグおよび意味クラスと当該処理対象単語との間の意味共起関係を示す意味共起特徴量を生成し、当該処理対象単語の一次特徴量と意味共起特徴量から当該処理対象単語の拡張特徴量を生成する特徴量抽出部と、
前記処理対象単語の拡張特徴量に基づいて、前記単語辞書に記述されている当該処理対象単語の意味タグのうち、前記対象文で使用されている当該処理対象単語の最も適切な意味を示す意味タグを決定する意味タグ決定部と
を備えることを特徴とする単語意味タグ付与装置。 - 請求項1に記載の単語意味タグ付与装置において、
前記特徴量抽出部は、
前記処理対象単語と前記対象文に含まれる他の単語との間の単語共起関係ごとに当該単語共起関係を示す一次特徴量をそれぞれ生成する一次特徴量抽出部と、
前記対象文に含まれる他の対象単語にそれぞれついて前記記憶部の単語辞書を検索し、得られた意味タグおよび意味クラスのそれぞれについて前記処理対象単語との間の意味共起関係を示す意味共起特徴量をそれぞれ生成し、これら意味共起特徴量と当該処理対象単語の一次特徴量とから当該対象単語の拡張特徴量を生成する特徴量拡張部と
を有することを特徴とする単語意味タグ付与装置。 - 請求項1に記載の単語意味タグ付与装置において、
前記記憶部は、対象単語に対する一次特徴量および意味共起特徴量ごとに、当該対象単語に対応して選択される各意味タグの重みを示す意味タグ選択モデルを記憶し、
前記意味タグ決定部は、前記拡張特徴量に含まれる前記処理対象単語の一次特徴量および意味共起特徴量について前記記憶部の意味タグ選択モデルを検索し、意味タグごと得られた重みに基づいて当該処理対象単語と各意味タグとの組合せごとに評価値を算出し、これら評価値に基づいて当該処理対象単語の意味タグを決定する
ことを特徴とする単語意味タグ付与装置。 - 請求項3に記載の単語意味タグ付与装置において、
前記記憶部は、対象単語に対する意味タグの付与順序を示す付与順序データベースを記憶し、
前記意味タグ決定部は、複数の処理対象単語について意味タグを決定する場合、前記記憶部の付与順序データベースを検索して各処理対象単語の付与順序を取得し、これら付与順序に基づいて各処理対象単語に対して順に意味タグを決定する
ことを特徴とする単語意味タグ付与装置。 - 請求項1に記載の単語意味タグ付与装置において、
前記対象文を形態素解析する形態素解析部と、前記対象文を構文意味解析する構文意味解析部と、これら形態素解析部と構文意味解析部での種類の解析結果を、同一解析対象ごとに統合し、前記対象文とともに前記一次特徴量抽出部へ出力する解析結果統合部とを有する対象文入力部をさらに備えることを特徴とする単語意味タグ付与装置。 - 自然言語データからなる対象文に含まれる各対象単語に対して、当該対象単語の意味を示す意味タグをそれぞれ付与する単語意味タグ付与方法であって、
単語の意味ごとに設けられた、当該意味を示す意味タグと当該意味の分類を示す意味クラスの組からなる単語辞書を記憶部で記憶する記憶ステップと、
特徴量抽出部により、前記対象単語のうちから選択した処理対象単語について、当該処理対象単語と前記対象文に含まれる他の単語との間の単語共起関係を示す一次特徴量を生成し、前記対象文に含まれる他の対象単語について前記記憶部の単語辞書を検索して得られた意味タグおよび意味クラスと当該処理対象単語との間の意味共起関係を示す意味共起特徴量を生成し、当該処理対象単語の一次特徴量と意味共起特徴量から当該処理対象単語の拡張特徴量を生成する特徴量抽出ステップと、
意味タグ決定部により、前記処理対象単語の拡張特徴量に基づいて、前記単語辞書に記述されている当該処理対象単語の意味タグのうち、前記対象文で使用されている当該処理対象単語の最も適切な意味を示す意味タグを決定する意味タグ決定ステップと
を備えることを特徴とする単語意味タグ付与方法。 - コンピュータに、請求項6に記載の単語意味タグ付与方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムが記録された記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007063244A JP5117744B2 (ja) | 2007-03-13 | 2007-03-13 | 単語意味タグ付与装置および方法、プログラム並びに記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007063244A JP5117744B2 (ja) | 2007-03-13 | 2007-03-13 | 単語意味タグ付与装置および方法、プログラム並びに記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008225846A true JP2008225846A (ja) | 2008-09-25 |
JP5117744B2 JP5117744B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=39844394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007063244A Expired - Fee Related JP5117744B2 (ja) | 2007-03-13 | 2007-03-13 | 単語意味タグ付与装置および方法、プログラム並びに記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5117744B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010282517A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 言語資源情報生成装置、方法、プログラム、および記録媒体 |
JP2014222413A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | 日本電信電話株式会社 | 対話パターン抽出装置、対話装置、方法、及びプログラム |
JP2015111350A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 意味情報分類プログラム及び情報処理装置 |
JP2017021523A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 日本電信電話株式会社 | 用語意味コード判定装置、方法、及びプログラム |
JP2017188083A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-10-12 | タレリス・グローバル・エルエルピーTaleris Global LLP | 複数のデータストリームの相互関係 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004334766A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 単語分類装置、単語分類方法及び単語分類プログラム |
JP2005327107A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 固有名カテゴリ推定装置及びプログラム |
-
2007
- 2007-03-13 JP JP2007063244A patent/JP5117744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004334766A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 単語分類装置、単語分類方法及び単語分類プログラム |
JP2005327107A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 固有名カテゴリ推定装置及びプログラム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010282517A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 言語資源情報生成装置、方法、プログラム、および記録媒体 |
JP2014222413A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | 日本電信電話株式会社 | 対話パターン抽出装置、対話装置、方法、及びプログラム |
JP2015111350A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 意味情報分類プログラム及び情報処理装置 |
JP2017021523A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 日本電信電話株式会社 | 用語意味コード判定装置、方法、及びプログラム |
JP2017188083A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-10-12 | タレリス・グローバル・エルエルピーTaleris Global LLP | 複数のデータストリームの相互関係 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5117744B2 (ja) | 2013-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7444325B2 (en) | Method and system for information extraction | |
JP6828335B2 (ja) | 検索プログラム、検索装置および検索方法 | |
JP6737151B2 (ja) | 同義表現抽出装置、同義表現抽出方法、及び同義表現抽出プログラム | |
JP2008198132A (ja) | 固有表現抽出プログラム、固有表現抽出方法および固有表現抽出装置 | |
WO2015170963A1 (en) | System and method for automatically generating a knowledge base | |
JP4534666B2 (ja) | テキスト文検索装置及びテキスト文検索プログラム | |
JP5117744B2 (ja) | 単語意味タグ付与装置および方法、プログラム並びに記録媒体 | |
JP2006227823A (ja) | 情報処理装置及びその制御方法 | |
JP2011165087A (ja) | 重要語抽出装置、重要語抽出方法及び重要語抽出プログラム | |
JP2009295052A (ja) | 複合語の区切り位置を推定する複合語区切り推定装置、方法、およびプログラム | |
KR20220041337A (ko) | 유사어로 검색어 갱신 및 핵심 문서를 추출하기 위한 그래프 생성 시스템 및 이를 이용한 그래프 생성 방법 | |
JP6689466B1 (ja) | 文構造ベクトル化装置、文構造ベクトル化方法、及び文構造ベクトル化プログラム | |
JP4361299B2 (ja) | 評価表現抽出装置、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP2013222418A (ja) | パッセージ分割方法、装置、及びプログラム | |
Lai et al. | An unsupervised approach to discover media frames | |
JP2004272352A (ja) | 類似度計算方法、装置、プログラムおよび該プログラムを格納した記録媒体 | |
JPWO2009113289A1 (ja) | 新規事例生成装置、新規事例生成方法及び新規事例生成用プログラム | |
JP5326781B2 (ja) | 抽出規則作成システム、抽出規則作成方法及び抽出規則作成プログラム | |
KR20220041336A (ko) | 중요 키워드 추천 및 핵심 문서를 추출하기 위한 그래프 생성 시스템 및 이를 이용한 그래프 생성 방법 | |
JP4793931B2 (ja) | 相互に関係する固有表現の組抽出装置及びその方法 | |
JP4671440B2 (ja) | 評判関係抽出装置、その方法およびプログラム | |
JP5739352B2 (ja) | 辞書生成装置、文書ラベル判定システム及びコンピュータプログラム | |
JP2010191851A (ja) | 記事特徴語抽出装置、記事特徴語抽出方法及びプログラム | |
JP5998779B2 (ja) | 検索装置、検索方法、及びプログラム | |
JP4933118B2 (ja) | 文章区間抽出装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090109 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111125 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121016 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121018 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |