JP2008222010A - 車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンおよびフレームの上方に部材を配置しにくくなるのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、エンジン21と、エンジン21の上方を通過して、後方に延びるメインフレーム3と、エンジン21の下方を通過して、後方に延びるダウンチューブ4とを備えている。エンジン21は、車両側方から見て、その上部がメインフレーム3の上端よりも上方に突出することなくメインフレーム3と重複し、かつ、その下部がダウンチューブ4と重複するように配置されている。
【選択図】図2
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、エンジン21と、エンジン21の上方を通過して、後方に延びるメインフレーム3と、エンジン21の下方を通過して、後方に延びるダウンチューブ4とを備えている。エンジン21は、車両側方から見て、その上部がメインフレーム3の上端よりも上方に突出することなくメインフレーム3と重複し、かつ、その下部がダウンチューブ4と重複するように配置されている。
【選択図】図2
Description
この発明は、車両に関し、特に、エンジンおよびフレームを備えた車両に関する。
従来、エンジンおよびフレームを備えた車両が知られている(たとえば、特許文献1参照)。上記特許文献1には、エンジンと、エンジンの上側を通過して、後方に延びるメインフレーム(第1フレーム)と、エンジンの下側を通過して、後方に延びるダウンチューブ(第2フレーム)とを備えた自動二輪車(車両)が開示されている。この自動二輪車では、エンジンは、側方から見て、上部がメインフレームよりも上側に突出し、かつ、下部がダウンチューブよりも下側に突出するように配置されている。
しかしながら、上記特許文献1に開示された自動二輪車では、エンジンは、側方から見て、上部がメインフレームよりも上側に突出するように配置されているので、エンジンおよびメインフレームの上方に、たとえば、燃料タンクやシートなどの部材を配置する場合に、燃料タンクやシートなどの部材を、エンジンのメインフレームよりも上側に突出した部分に当接しないように形成する必要がある。このため、エンジンおよびメインフレームの上方に燃料タンクやシートなどの部材を配置しにくくなるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、エンジンおよびフレームの上方に部材を配置しにくくなるのを抑制することが可能な車両を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の一の局面による車両は、エンジンと、エンジンの上方を通過して、後方に延びる第1フレームと、エンジンの下方を通過して、後方に延びる第2フレームとを備え、エンジンは、車両側方から見て、その上部が第1フレームの上端よりも上方に突出することなく第1フレームと重複し、かつ、その下部が第2フレームと重複するように配置されている。
この一の局面による車両では、上記のように、エンジンを、車両側方から見て、その上部が第1フレームの上端よりも上方に突出しないように配置する。これにより、エンジンおよび第1フレームの上方に、たとえば、燃料タンクやシートなどの部材を配置する場合において、燃料タンクやシートなどの部材を、エンジンの第1フレームよりも上方に突出する部分に当接しないように形成する必要がない。これにより、エンジンおよび第1フレームの上方に燃料タンクやシートなどの部材を配置しにくくなるのを抑制することができる。また、第1フレームの位置が高くなるのを抑制することができる。これにより、第1フレームの上方に、たとえば、燃料タンクやシートなどの部材を配置する場合に、燃料タンクやシートなどの部材の位置が高くなるのを抑制することができる。また、エンジンを、車両側方から見て、その下部が第2フレームと重複するように配置する。これにより、エンジンの下部が第2フレームと重複しないように第2フレームをエンジンよりも下方に配置する場合に比べて、第2フレームの位置が低くなるのを抑制することができる。これにより、第2フレームが地面の凹凸などに接触するのを抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、エンジンは、その上部に設けられたシリンダヘッドカバー部を含み、シリンダヘッドカバー部は、車両側方から見て、第1フレームよりも上側に突出することなく第1フレームと重複するように配置されている。このように構成すれば、エンジンのシリンダヘッドカバー部が、車両側方から見て、第1フレームよりも上側に突出するのを抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、エンジンは、車両側方から見て、その下部が第2フレームよりも下側に突出することなく第2フレームと重複するように配置されている。このように構成すれば、エンジンの下部が第2フレームよりも下側に突出するのを抑制することができるので、第2フレームにより、エンジンの下部が地面の凹凸などに接触するのを抑制することができる。
上記エンジンが、車両側方から見て、その下部が第2フレームよりも下側に突出することなく第2フレームと重複するように配置されている車両において、好ましくは、エンジンは、その下部に設けられたオイルパンを有するクランクケース部を含み、クランクケース部のオイルパンは、車両側方から見て、第2フレームの下端よりも下方に突出することなく第2フレームと重複するように配置されている。このように構成すれば、クランクケース部のオイルパンが、車両側方から見て、第2フレームよりも下方に突出するのを抑制することができるので、クランクケース部のオイルパンが地面の凹凸などに接触するのを抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、第2フレームは、第1フレームの後部に接続される後部連結部を含み、第1フレームは、第2フレームの後部連結部を中心として、回動可能に構成されている。このように構成すれば、第1フレームを第2フレームの後部連結部を中心として回動させて、第1フレームと第2フレームとを開いた状態で、エンジンを第2フレームに固定することができる。そして、エンジンを第2フレームに固定した後、第2フレームの後部連結部を中心として第1フレームを回動させて第1フレームと第2フレームとを閉じることができる。これにより、上部が第1フレームと重複するとともに、下部が第2フレームと重複するエンジンを、容易に、第1フレームの下側で、かつ、第2フレームの上側に配置することができる。
上記第2フレームの後部に後部連結部が形成されている車両において、好ましくは、第1フレームの前部と第2フレームの前部とは、ねじ部材を用いて固定されている。このように構成すれば、第2フレームの後部連結部を中心として第1フレームを回動させて第1フレームと第2フレームとを閉じた状態で、ねじ部材を用いて、容易に、第1フレームの前部と第2フレームの前部とを固定することができる。
上記第1フレームの前部と第2フレームの前部とが、ねじ部材を用いて固定されている車両において、好ましくは、第1フレームは、アルミニウム製であり、第2フレームは、鉄製である。このように、第1フレームと第2フレームとが異なる材質からなる場合にも、ねじ部材を用いることにより、容易に、第1フレームと第2フレームとを固定することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、第1フレームは、エンジンを固定するために設けられた第1固定部を含み、第2フレームは、エンジンを固定するために設けられた第2固定部を含み、エンジンは、車両側方から見て、その上部が第1フレームの第1固定部以外の部分と重複するように配置され、かつ、その下部が第2フレームの第2固定部以外の部分と重複するように配置されている。このように構成すれば、エンジンを、車両側方から見て、第1フレームの位置が高くなるのをより抑制することができるとともに、第2フレームの位置が低くなるのをより抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、第1フレームは、第1筒状部を含み、第2フレームは、第2筒状部を含み、エンジンは、車両側方から見て、その上部が第1フレームの第1筒状部と重複し、かつ、その下部が第2フレームの第2筒状部と重複するように配置されている。このように構成すれば、エンジンを、車両側方から見て、その上部を第1フレームの強固な第1筒状部に重複させることができるとともに、その下部を第2フレームの強固な第2筒状部に重複させることができる。これにより、エンジンの上部および下部を、第1フレームの強固な第1筒状部および第2フレームの強固な第2筒状部により保護することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、エンジンおよび第1フレームの上方に配置される燃料タンクをさらに備え、第1フレームは、車両の左側から後方に延びる左側フレーム部と、車両の右側から後方に延びる右側フレーム部とを含み、燃料タンクの少なくとも一部は、左側フレーム部と右側フレーム部との間の領域に配置されている。このように構成すれば、燃料タンクをエンジンおよび第1フレームの上方に配置する場合に、燃料タンクの少なくとも一部を、左側フレーム部と右側フレーム部との間に配置することができるので、燃料タンクの容量を大きくすることができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、エンジンの前方に配置されるヘッドパイプ部をさらに備え、第1フレームは、ヘッドパイプ部に接続されたメインフレームを含み、第2フレームは、メインフレームの前部に接続されたダウンチューブを含む。このように構成すれば、メインフレームの位置が高くなるのを抑制することができるとともに、ダウンチューブの位置が低くなるのを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による自動二輪車の全体構成を示した側面図である。図2〜図7は、図1に示した一実施形態による自動二輪車の構造を説明するための図である。なお、本実施形態では、本発明の車両の一例として、自動二輪車について説明する。図中、矢印FWD方向は、自動二輪車の走行方向の前方を示している。以下、図1〜図7を参照して、本発明の一実施形態による自動二輪車1の構造について説明する。
本発明の一実施形態による自動二輪車1の全体構造としては、図1に示すように、ヘッドパイプ部2の後部に、後述するエンジン21の上側を通過して後方に延びるアルミニウム製のメインフレーム3が接続されている。このメインフレーム3は、走行方向(矢印FWD方向)に向かって車体の左側および右側からそれぞれ後方に延びる左側フレーム部3aおよび右側フレーム部3b(図5参照)が接続されている。なお、本実施形態において、左側および右側とは、それぞれ、走行方向(矢印FWD方向)に向かって左側および右側を意味する。メインフレーム3の左側フレーム部3aおよび右側フレーム部3bは、それぞれ、後方の下方向に延びるように形成されている。また、メインフレーム3の前部には、鉄製のダウンチューブ4の前部が接続されており、メインフレーム3の左側フレーム部3aおよび右側フレーム部3bの後部には、それぞれ、ダウンチューブ4の左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4b(図7参照)の後部が接続されている。なお、メインフレーム3は、本発明の「第1フレーム」の一例であり、ダウンチューブ4は、本発明の「第2フレーム」の一例である。また、左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4bは、本発明の「第2筒状部」の一例である。また、左側フレーム部3aおよび右側フレーム部3bには、それぞれ、後方かつ上方に延びるシートレール5の左側レール5aおよび右側レール5b(図3参照)が接続されている。この左側レール5aと右側レール5bとは、連結板金部5cおよび5dにより連結されている。また、左側フレーム部3aの下部とシートレール5の左側レール5aとの間には、バックステー6の左側ステー6aが接続されている。また、右側フレーム部3b(図3参照)の下部とシートレール5の右側レール5b(図3参照)との間には、バックステー6の右側ステー6b(図3参照)が接続されている。これらヘッドパイプ部2、メインフレーム3、ダウンチューブ4、シートレール5、バックステー6によって、車体フレーム7が構成されている。なお、車体フレーム7の詳細構造については、後述する。
また、ヘッドパイプ部2の上方には、図1に示すように、ハンドル8が回動可能に配置されている。また、ヘッドパイプ部2の下方には、一対のフロントフォーク9が配置されている。この一対のフロントフォーク9の下端部には、前輪10が回転可能に取り付けられている。この前輪10の上方には、前輪10の上方を覆うフロントフェンダ11が配置されている。
また、メインフレーム3の下部には、ピボット軸12が設けられている。このピボット軸12により、リヤアーム13の前端部が上下に揺動可能に軸支されているとともに、後述するエンジン21の後部取付部21fが支持されている。また、リヤアーム13の後端部には、後輪14が回転可能に取り付けられている。
また、メインフレーム3の後部で、かつ、後輪14の前方には、リヤサスペンション15が配置されている。このリヤサスペンション15の上部は、メインフレーム3に取り付けられているとともに、リヤサスペンション15の下部は、連結部材16を介してリヤアーム13に連結されている。これにより、リヤアーム13および後輪14が上下方向に揺動(移動)する際の衝撃を吸収することが可能となる。
また、メインフレーム3および後述するエンジン21の上方には、燃料タンク17が配置されている。この燃料タンク17の下部は、図1および図3に示すように、左側フレーム部3aと右側フレーム部3b(図3参照)との間の領域に配置されているとともに、底面17aが平坦面状に形成されている。また、燃料タンク17の後部、メインフレーム3および後述するエンジン21の上方には、シート18の前部が配置されている。また、メインフレーム3の後方には、排気管19に接続されたマフラー20が配置されている。
また、メインフレーム3の下方で、かつ、ダウンチューブ4の上方には、図2に示すように、エンジン21が配置されている。このエンジン21は、クランクケース部21aと、シリンダブロック部21bと、シリンダヘッド部21cと、シリンダヘッドカバー部21dとによって構成されている。また、エンジン21のクランクケース部21aには、オイルパン21eおよび後部取付部21fが形成されている。
ここで、本実施形態では、クランクケース部21aのオイルパン21eは、車両側方から見て、ダウンチューブ4の左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4b(図7参照)よりも下側に突出することなく、左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4bと重複するように配置されている。
また、シリンダヘッド部21cの前側には、マフラー20の触媒(図示せず)の酸化を助けるために空気を取り入れる機能を有する鉄製の空気供給管22がねじ止めされている。また、空気供給管22には、図1に示すように、ゴム製の連結管23を介して、リードバルブ(図示せず)が収納されたリードバルブユニット24が接続されている。
また、本実施形態では、図2に示すように、エンジン21の上部に配置されたシリンダヘッドカバー部21dは、車両側方から見て、メインフレーム3の後述する上側フレーム部3cおよび3e(図5参照)の上端よりも上方に突出することなく、上側フレーム部3cおよび3eと重複するように配置されている。
また、シリンダヘッドカバー部21dの前側の上部には、傾斜面からなる逃げ部21gが形成されている。これにより、後述するようにダウンチューブ4の連結穴4kおよび4l(図7参照)を中心としてメインフレーム3が回動する場合に、シリンダヘッドカバー部21dがメインフレーム3に接触するのを抑制することが可能である。
次に、車体フレーム7の構造を詳細に説明する。
本実施形態では、図4および図5に示すように、メインフレーム3の左側フレーム部3aは、筒状の断面形状を有する上側フレーム部3cと、上側フレーム部3cに溶接された下側フレーム部3dとによって構成されている。また、メインフレーム3の右側フレーム部3b(図5参照)は、筒状の断面形状を有する上側フレーム部3e(図5参照)と、上側フレーム部3eに溶接された下側フレーム部3f(図5参照)とによって構成されている。なお、上側フレーム部3cおよび3eは、本発明の「第1筒状部」の一例である。
また、上側フレーム部3cには、左側レール5a(図2参照)が取り付けられる左側取付部3gが設けられているとともに、上側フレーム部3e(図5参照)には、右側レール5b(図3参照)が取り付けられる右側取付部3h(図5参照)が設けられている。また、下側フレーム部3dおよび3f(図5参照)の上部は、リヤサスペンション15(図1参照)の上部が取り付けられる上部連結部3i(図5参照)により連結されている。また、下側フレーム部3dの下部の左側固定部3j、および、下側フレーム部3fの下部の右側固定部3k(図5参照)の所定の位置には、ピボット軸12(図2参照)が固定されている。なお、左側固定部3jおよび右側固定部3kは、本発明の「第1固定部」の一例である。また、下側フレーム部3dおよび3fの最下端部は、ダウンチューブ4(図2参照)の左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4b(図7参照)が取り付けられる下部連結部3lにより連結されている。
また、本実施形態では、下部連結部3lは、左側チューブ部4aの後述する連結穴4k(図6参照)、および、右側チューブ部4bの後述する連結穴4l(図7参照)を中心として回動可能に構成されている。
また、メインフレーム3の前部の下部には、ダウンチューブ4の後述する連結プレート4d(図6参照)が固定される連結部3mが設けられている。
また、ダウンチューブ4は、図6および図7に示すように、左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4b(図7参照)の前部の上部に溶接された筒状の断面形状を有する上側チューブ部4cと、上側チューブ部4cの上部に溶接された連結プレート4dとを含んでいる。この連結プレート4dの上部には、2つのねじ部材50(図2参照)を用いてメインフレーム3の前部の連結部3m(図4参照)が固定される固定部4eが形成されている。なお、ねじ部材50は、本発明の「ねじ部材」の一例である。また、連結プレート4dの後部には、エンジン21(図2参照)を固定するための固定部4fが設けられている。また、連結プレート4dは、図2に示すように、車両側方から見て、エンジン21の前側に取り付けられた空気供給管22と重複するように配置されている。また、ダウンチューブ4の左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4b(図7参照)には、図6および図7に示すように、それぞれ、エンジン21(図2参照)を固定するための固定部4gおよび4hと、固定部4iおよび4j(図7参照)とが設けられている。なお、固定部4g、4h、4iおよび4jは、本発明の「第2固定部」の一例である。
また、ダウンチューブ4の左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4b(図7参照)は、それぞれ、筒状の断面形状を有するように構成されている。また、左側チューブ部4aおよび右側チューブ部4bの後端部には、それぞれ、連結穴4kおよび4l(図7参照)が形成されている。なお、連結穴4kおよび4lは、本発明の「後部連結部」の一例である。この連結穴4kおよび4l(図7参照)には、図2に示すように、ねじ部材51を用いて、メインフレーム3の下部連結部3lが連結されている。
図8および図9は、図1に示した一実施形態による自動二輪車のエンジンを車体フレームに取り付ける組立工程を説明するための側面図である。次に、図2、図5〜図8を参照して、エンジン21を車体フレーム7に取り付ける組立工程を説明する。
まず、図8に示すように、メインフレーム3の下部連結部3lを、ねじ部材51を用いて、左側チューブ部4aの連結穴4k(図6参照)、および、右側チューブ部4bの連結穴4l(図7参照)に連結する。そして、メインフレーム3を、ダウンチューブ4の連結穴4kおよび4l(図7参照)を中心として矢印A方向に回動することにより、メインフレーム3の前部の連結部3mを、ダウンチューブ4の連結プレート4dから所定の距離を隔てた位置に配置する。すなわち、メインフレーム3とダウンチューブ4とを開いた状態にする。
次に、空気供給管22が取り付けられたエンジン21を、図9に示すように、ダウンチューブ4の連結プレート4d、固定部4g、4h、4i(図7参照)および4j(図7参照)に固定する。そして、メインフレーム3を、ダウンチューブ4の連結穴4kおよび4l(図7参照)を中心として矢印B方向に回動することにより、メインフレーム3の前部の連結部3mを、ダウンチューブ4の連結プレート4dの固定部4eに合わせる。すなわち、メインフレーム3とダウンチューブ4とを閉じた状態にする。その後、図2に示すように、メインフレーム3の左側固定部3jおよび右側固定部3k(図5参照)とエンジン21の後部取付部21fとにピボット軸12を挿入するとともに、メインフレーム3の前部の連結部3mと、ダウンチューブ4の連結プレート4dの固定部4eとを、2つのねじ部材50を用いて固定する。
本実施形態では、上記のように、エンジン21を、車両側方から見て、その上部のシリンダヘッドカバー部21dがメインフレーム3よりも上方に突出しないように配置することによって、燃料タンク17を、エンジン21のメインフレーム3よりも上方に突出する部分に当接しないように形成する必要がない。これにより、エンジン21およびメインフレーム3の上方に燃料タンク17を配置しにくくなるのを抑制することができる。また、メインフレーム3の位置が高くなるのを抑制することができる。これにより、燃料タンク17の位置が高くなるのを抑制することができる。また、エンジン21を、車両側方から見て、その下部のオイルパン21eがダウンチューブ4と重複するように配置する。これにより、エンジン21の下部がダウンチューブ4と重複しないようにダウンチューブ4をエンジン21よりも下方に配置する場合に比べて、ダウンチューブ4の位置が低くなるのを抑制することができる。これにより、ダウンチューブ4が地面の凹凸などに接触するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、クランクケース部21aのオイルパン21eを、車両側方から見て、ダウンチューブ4よりも下側に突出することなくダウンチューブ4と重複するように配置することによって、クランクケース部21aのオイルパン21eが、車両側方から見て、ダウンチューブ4よりも下方に突出するのを抑制することができるので、クランクケース部21aのオイルパン21eが地面の凹凸などに接触するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、ダウンチューブ4の後部に、メインフレーム3の後部の下部連結部3lに接続される連結穴4kおよび4lを形成し、メインフレーム3を、ダウンチューブ4の連結穴4kおよび4lを中心として、回動可能に構成することによって、メインフレーム3をダウンチューブ4の連結穴4kおよび4lを中心として矢印A方向に回動させて、メインフレーム3とダウンチューブ4とを開いた状態で、エンジン21をダウンチューブ4に固定することができる。そして、エンジン21をダウンチューブ4に固定した後、ダウンチューブ4の連結穴4kおよび4lを中心としてメインフレーム3を矢印B方向に回動させてメインフレーム3とダウンチューブ4とを閉じることができる。これにより、上部がメインフレーム3と重複するとともに、下部がダウンチューブ4と重複するエンジン21を、容易に、メインフレーム3の下方で、かつ、ダウンチューブ4の上方に配置することができる。
また、本実施形態では、メインフレーム3は、アルミニウム製であり、ダウンチューブ4は、鉄製である。このように、メインフレーム3とダウンチューブ4とが異なる材質からなる場合にも、ねじ部材50を用いることにより、容易に、メインフレーム3とダウンチューブ4とを固定することができる。
また、本実施形態では、燃料タンク17の下部を、左側フレーム部3aと右側フレーム部3bとの間の領域に配置することによって、燃料タンク17をエンジン21およびメインフレーム3の上方に配置する場合に、燃料タンク17の容量を大きくすることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明を自動二輪車に適用する例を示したが、本発明はこれに限らず、自動車、自転車、三輪車、ATV(All Terrain Vehicle;不整地走行車両)などの他の車両にも適用可能である。
また、上記実施形態では、エンジンを、下部がダウンチューブよりも下側に突出しないように配置した例について示したが、本発明はこれに限らず、エンジンを、下部がダウンチューブよりも下側に突出するように配置してもよい。
また、エンジンを、前部がダウンチューブの固定部以外の部分と重複するとともに、後部がメインフレームの固定部以外の部分と重複するように配置してもよい。
また、上記実施形態では、メインフレームを、ダウンチューブの連結穴を中心として回動するように構成した例について示したが、本発明はこれに限らず、メインフレームを、ダウンチューブの連結穴を中心として回動しないように構成してもよい。
また、上記実施形態では、メインフレームとダウンチューブとを、異なる材質により構成する例について示したが、本発明はこれに限らず、メインフレームとダウンチューブとを、同じ材質により構成してもよい。
また、上記実施形態では、メインフレームおよびエンジンの上方に、燃料タンクを配置した例について示したが、本発明はこれに限らず、メインフレームおよびエンジンの上方に、燃料タンクを配置せずにシートを配置してもよい。
1 自動二輪車(車両)
2 ヘッドパイプ部
3 メインフレーム(第1フレーム)
3a 左側フレーム部
3b 右側フレーム部
3c、3e 上側フレーム部(第1筒状部)
3j 左側固定部(第1固定部)
3k 右側固定部(第1固定部)
4 ダウンチューブ(第2フレーム)
4a 左側チューブ部(第2筒状部)
4b 右側チューブ部(第2筒状部)
4g、4h、4i、4j 固定部(第2固定部)
4k、4l 連結穴(後部連結部)
17 燃料タンク
21 エンジン
21a クランクケース部
21d シリンダヘッドカバー部
21e オイルパン
50 ねじ部材
2 ヘッドパイプ部
3 メインフレーム(第1フレーム)
3a 左側フレーム部
3b 右側フレーム部
3c、3e 上側フレーム部(第1筒状部)
3j 左側固定部(第1固定部)
3k 右側固定部(第1固定部)
4 ダウンチューブ(第2フレーム)
4a 左側チューブ部(第2筒状部)
4b 右側チューブ部(第2筒状部)
4g、4h、4i、4j 固定部(第2固定部)
4k、4l 連結穴(後部連結部)
17 燃料タンク
21 エンジン
21a クランクケース部
21d シリンダヘッドカバー部
21e オイルパン
50 ねじ部材
Claims (11)
- エンジンと、
前記エンジンの上方を通過して、後方に延びる第1フレームと、
前記エンジンの下方を通過して、後方に延びる第2フレームとを備え、
前記エンジンは、車両側方から見て、その上部が前記第1フレームの上端よりも上方に突出することなく前記第1フレームと重複し、かつ、その下部が前記第2フレームと重複するように配置されている、車両。 - 前記エンジンは、その上部に設けられたシリンダヘッドカバー部を含み、
前記シリンダヘッドカバー部は、車両側方から見て、前記第1フレームよりも上側に突出することなく前記第1フレームと重複するように配置されている、請求項1に記載の車両。 - 前記エンジンは、車両側方から見て、その下部が前記第2フレームよりも下側に突出することなく第2フレームと重複するように配置されている、請求項1に記載の車両。
- 前記エンジンは、その下部に設けられたオイルパンを有するクランクケース部を含み、
前記クランクケース部のオイルパンは、車両側方から見て、前記第2フレームの下端よりも下方に突出することなく第2フレームと重複するように配置されている、請求項3に記載の車両。 - 前記第2フレームは、前記第1フレームの後部に接続される後部連結部を含み、
前記第1フレームは、前記第2フレームの後部連結部を中心として、回動可能に構成されている、請求項1に記載の車両。 - 前記第1フレームの前部と前記第2フレームの前部とは、ねじ部材を用いて固定されている、請求項5に記載の車両。
- 前記第1フレームは、アルミニウム製であり、
前記第2フレームは、鉄製である、請求項6に記載の車両。 - 前記第1フレームは、前記エンジンを固定するために設けられた第1固定部を含み、
前記第2フレームは、前記エンジンを固定するために設けられた第2固定部を含み、
前記エンジンは、車両側方から見て、前記その上部が前記第1フレームの第1固定部以外の部分と重複するように配置され、かつ、前記その下部が前記第2フレームの第2固定部以外の部分と重複するように配置されている、請求項1に記載の車両。 - 前記第1フレームは、第1筒状部を含み、
前記第2フレームは、第2筒状部を含み、
前記エンジンは、車両側方から見て、前記その上部が前記第1フレームの第1筒状部と重複し、かつ、前記その下部が前記第2フレームの第2筒状部と重複するように配置されている、請求項1に記載の車両。 - 前記エンジンおよび前記第1フレームの上方に配置される燃料タンクをさらに備え、
前記第1フレームは、車両の左側から後方に延びる左側フレーム部と、車両の右側から後方に延びる右側フレーム部とを含み、
前記燃料タンクの少なくとも一部は、前記左側フレーム部と前記右側フレーム部との間の領域に配置されている、請求項1に記載の車両。 - 前記エンジンの前方に配置されるヘッドパイプ部をさらに備え、
前記第1フレームは、前記ヘッドパイプ部に接続されたメインフレームを含み、
前記第2フレームは、前記メインフレームの前部に接続されたダウンチューブを含む、請求項1に記載の車両。
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