JP2008193643A - スピーカ - Google Patents

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Takanori Fukuyama
敬則 福山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は高出力で歪みを大幅に低減でき、薄型化が可能で高信頼性を有するスピーカを提供することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ18を介して斜め方向、または略水平方向に配置した第一、第二の磁石11、13と、磁気ギャップ18に可動自在に配置したボイスコイル体21と、このボイスコイル体21に結合した振動板22と、第一のダンパー15と、2本の配線と一体化した第二のダンパー16とを備え、振動板22はボイスコイル体21の上部に結合され、第一のダンパー15をその一端がボイスコイル体21の上部に接続するとともに第一の磁石11の上方に配置し、2本の配線と一体化した第二のダンパー16をその一端がボイスコイル体21の下部に接続するとともに第二の磁石13の下方に配置する構成としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は各種音響機器および情報通信機器に使用されるスピーカに関するものである。
従来のスピーカについて、図5により説明する。図5は従来のスピーカの断面図を示したものである。
図5によると、着磁された磁石1をセンターポール3Aを有する下部プレート3に結合し、磁石1の下部プレート3と結合した反対側に上部プレート2を結合して、これらで外磁型の磁気回路4を構成している。
そして、この磁気回路4にフレーム6を結合し、このフレーム6の周縁部に振動板7を結合している。この振動板7にボイスコイル体8を結合するとともに、このボイスコイル体8を上記磁気回路4の磁気ギャップ5に挿入してスピーカを構成している。
ボイスコイル体8のボイスコイルへ電気信号を入力する配線10は、ボイスコイル体8の円周端部とフレーム6の中間部に取り付けられているターミナル9に接続され、振動板7と上部プレート2との間の空間で保持された状態になっている。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−51283号公報
しかしながら、従来のスピーカにおいては、大振幅時に駆動系部品であるボイスコイル体8がローリングを起こし、歪みや異常音を発生するという問題があった。
このローリングを起こす要因としては、比較的重量のあるボイスコイル体8を振動板7が支え、しかもボイスコイル体8の上端のみで固定された、いわば片持ち梁の状態で支持されているため、大振幅時にボイスコイル体8が振り子のように振れながら上下振幅をすることにより、ローリングによる歪みやギャップ不良により異常音を発生するという課題を有していた。
また、配線10が振動板7と上部プレート2との間の空間で接続されているため、全体の高さを薄型化するのに限界があるとともに、配線10が空中で保持されているため信頼性面でも課題を有していた。
そこで、本発明はこのような課題を解決し、高出力の音圧を上げるとともにスピーカの歪みを低減させ、薄型化が可能で高信頼性を有するスピーカを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップを介して斜め方向、または略水平方向に配置した第一、第二の磁石と、前記磁気ギャップに可動自在に配置したボイスコイル体と、このボイスコイル体に結合した振動板と、第一のダンパーと、2本の配線と一体化した第二のダンパーとを備え、前記振動板はボイスコイル体の上部に結合され、前記第一のダンパーはその一端がボイスコイル体の上部に接続するとともに第一の磁石の上方に配置し、前記2本の配線と一体化した第二のダンパーはその一端がボイスコイル体の下部に接続するとともに第二の磁石の下方に配置する構成としたものである。
本発明は、第一の磁石と第二の磁石である二つの磁石を用いることにより大きな駆動力を発生させて高出力の音圧を上げることができるとともに、ボイスコイル体の上方と下方にダンパーを取り付けたことにより、いわば両持ち梁の構成となることから、大振幅時にもボイスコイル体のローリングを防止してスピーカの歪みやギャップ不良を低減できるものである。さらに、2本の配線を一体化したダンパーを用いることにより、より薄型化が可能で配線の断線などが起こりにくい信頼性の高い構成が得られるものである。
以下、本発明の一実施の形態について図1を用いて説明する。
図1は本発明のスピーカを示す断面図であり、下ヨーク17aの中央部に第一の磁石11と第一のプレート12が接着により配置され、上ヨーク17bの内側に第二の磁石13と第二のプレート14が接着により配置されている。下ヨーク17aと上ヨーク17bはフレーム23により保持されている。
そして、第一の磁石11と第一のプレート12は第二の磁石13と第二のプレート14と斜め方向、又は略水平方向に配置され、これらの下ヨーク17a、上ヨーク17b、第一の磁石11、第一のプレート12、第二の磁石13、第二のプレート14により磁気回路が構成される。このような構成の磁気回路は斜向磁気回路と呼ばれている。
磁気ギャップ18は、第一の磁石11、第一のプレート12と第二の磁石13、第二のプレート14により、上面側に向けて開口して形成されている。
ボイスコイル体21は、円筒状のボビン19の外周部にコイル20が巻き付けられた構造であり、磁気ギャップ18に対して上下方向に可動自在に配置されたもので、ボイスコイル体21の上方の外周部に接続された振動板22を振動させる軸となる構造となっている。
第一のダンパー15は円板状のコルゲート構造で、その外周端部はボイスコイル体21のコイル20よりも上方の上端部に近い位置に接続され、その内周端部は凸部の形状をした第一のプレート12の凸部の上端部に接続されている。一方、第二のダンパー16は円板状のコルゲート構造で、その内周端部はボイスコイル体21のコイル20より下方の下端部の位置に接続され、その外周端部は下ヨーク17aと上ヨーク17bの接続部に接続されている。このコルゲート構造は弾性をもつ波板状のリング構造であり、ボイスコイル体21の駆動に対応して伸縮する構成となっており、ボイスコイル体21の駆動に追従しやすくなっている。
ここで、第二のダンパー16について詳述する。
第二のダンパー16は、図2、図3に示すように、配線である金糸線25を2枚の上ダンパー16a、下ダンパー16bの間に配して同時熱成形による貼り合わせを行い一体化構造にしたものである。図4はそれを平面図で示したものである。
そして、この第二のダンパー16と一体化した2本の金糸線25は、その一端がボイスコイル体21のコイル20に接続され、他端はヨーク23の外側に設けたターミナル24に接続される。
本実施の形態では、2本の金糸線25を2枚の上ダンパー16a、下ダンパー16bの間に配して同時熱成形により一体化構造としたもので説明したが、2本の金糸線25を第二のダンパー16の上面に配し接着剤などで貼り合わせて一体化構造にしたものでもよいが、前者の方がより信頼性の高い構成といえる。
ボイスコイル体21のコイル20に配線である金糸線25を通して音声信号を印加することで、磁気ギャップ18の磁界と反応しボイスコイル体21が上下方向に駆動し、この駆動により振動板22が振動してスピーカから音が発信されるものである。
本発明のスピーカは、第一の磁石11と第二の磁石13の二つの磁石を用いて磁気ギャップ18を構成しているため、ボイスコイル体21に大きな駆動力を発生させることができ、その結果として振動板22による音声出力も大きなものとすることができる。
また、このような磁気回路構成においては、第二の磁石13の下方に第二のダンパー16を配置する空間を設けることができるので、この位置に第二のダンパー16を配置し、この第二のダンパー16の内周端をボイスコイル体21の下方の端部に接続することができる。これにより、ボイスコイル体21は上方の端部に第一のダンパー15を、下方の端部に第二のダンパー16を取り付けることができるので、いわゆる両持ち梁の構成となることから、ボイスコイル体21のローリングを防止することができる。
また、2本の金糸線25を第二のダンパー16と一体化構造とすることにより、従来構造のように空中配線をするスペースを確保する必要がなくなり、さらに薄型化が図れるとともに、金糸線25の振動による断線などの起こりにくい信頼性の高い構成とすることができる。
上記の実施の形態は、スピーカの形状を円形として説明したが、上記の構成を有するものであれば、楕円形や細長形であってもよいのは勿論である。
本発明は、薄型構造のスピーカにおいて、高出力の音圧を上げることができるとともに、歪みやギャップ不良を低減させることができ、各種音響機器および情報通信機器に使用されるスピーカに有用である。
本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 金糸線と一体化した第二のダンパーの加工工程を示す図 金糸線と一体化した第二のダンパーの断面図 金糸線と一体化した第二のダンパーの平面図 従来のスピーカの断面図
符号の説明
11 第一の磁石
12 第一のプレート
13 第二の磁石
14 第二のプレート
15 第一のダンパー
16 第二のダンパー
17a 下ヨーク
17b 上ヨーク
18 磁気ギャップ
19 ボビン
20 コイル
21 ボイスコイル体
22 振動板
23 フレーム
24 ターミナル
25 配線(金糸線)

Claims (4)

  1. 磁気ギャップを介して斜め方向、または略水平方向に配置した第一、第二の磁石と、前記磁気ギャップに可動自在に配置したボイスコイル体と、このボイスコイル体に結合した振動板と、第一のダンパーと、2本の配線と一体化した第二のダンパーとを備え、前記振動板はボイスコイル体の上部に結合され、前記第一のダンパーはその一端がボイスコイル体の上部に接続するとともに第一の磁石の上方に配置し、前記2本の配線と一体化した第二のダンパーはその一端がボイスコイル体の下部に接続するとともに第二の磁石の下方に配置する構成としたスピーカ。
  2. 第一、第二の磁石は磁気的に連結させて磁気回路を形成させるようにした請求項1に記載のスピーカ。
  3. 配線を金糸線とした請求項1に記載のスピーカ。
  4. 第二のダンパーは2本の金糸線を2枚のダンパーの間に重ね合わせ一体化した請求項1に記載のスピーカ。
JP2007028910A 2007-02-08 2007-02-08 スピーカ Pending JP2008193643A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109769183A (zh) * 2019-03-08 2019-05-17 歌尔股份有限公司 扬声器

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