JP2008185426A - コンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラム - Google Patents
コンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008185426A JP2008185426A JP2007018510A JP2007018510A JP2008185426A JP 2008185426 A JP2008185426 A JP 2008185426A JP 2007018510 A JP2007018510 A JP 2007018510A JP 2007018510 A JP2007018510 A JP 2007018510A JP 2008185426 A JP2008185426 A JP 2008185426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete pile
- wave
- soundness
- impulse response
- reflected wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02827—Elastic parameters, strength or force
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】測定装置30の測定ヘッド40により、健全性の評価対象とするコンクリート杭50に対して、当該コンクリート杭50の軸方向に形成された測定孔50Aの表面から弾性波を送波すると共に、送波した弾性波のコンクリート杭50の外周面及び内部からの反射波を、当該反射波による音圧を時系列に検出することにより受波し、パーソナル・コンピュータ20により、受波した反射波を速度ポテンシャルのインパルス応答に変換して、当該速度ポテンシャルのインパルス応答に基づく情報をコンクリート杭50の健全性の評価を支援する情報として表示する。
【選択図】図1
Description
20 パーソナル・コンピュータ
20A CPU(変換手段)
20F ディスプレイ(表示手段)
30 測定装置
40 測定ヘッド
42 送波器(送波手段)
44 受波器(受波手段)
50 コンクリート杭
50A 測定孔
DB1 コンクリート情報データベース
Claims (11)
- 健全性の評価対象とするコンクリート杭に対して、前記コンクリート杭の軸方向に形成された測定孔の表面又は前記コンクリート杭の頂面から弾性波を送波する送波手段と、
前記送波手段により送波された弾性波の前記コンクリート杭の外周面及び内部からの反射波を、当該反射波による音圧を時系列に検出することにより受波する受波手段と、
前記受波手段により受波された反射波を速度ポテンシャルのインパルス応答に変換する変換手段と、
前記変換手段によって得られた前記速度ポテンシャルのインパルス応答に基づく情報を前記コンクリート杭の健全性の評価を支援する情報として表示する表示手段と、
を備えたコンクリート杭の健全性評価支援装置。 - 前記変換手段は、前記反射波に対して時間領域での逆コンボリューション演算を行うことにより前記速度ポテンシャルのインパルス応答を得る
請求項1記載のコンクリート杭の健全性評価支援装置。 - 前記弾性波は、超音波の波長域を除く波長域の弾性波である
請求項1又は請求項2記載のコンクリート杭の健全性評価支援装置。 - 前記受波手段は、前記音圧に代えて、前記反射波による前記測定孔の表面の変位量、加速度又は粒子速度を時系列に検出することにより前記反射波を受波し、
前記変換手段は、前記受波手段によって受波された前記変位量、加速度又は粒子速度を音圧に換算し、当該音圧により示される前記反射波を速度ポテンシャルのインパルス応答に変換する
請求項1乃至請求項3の何れか1項記載のコンクリート杭の健全性評価支援装置。 - 前記速度ポテンシャルのインパルス応答に基づく情報は、前記コンクリート杭の外周面までの距離、損傷状態及び前記コンクリート杭の内部における鉄筋の配置状態の少なくとも一つを示す情報である
請求項1乃至請求項4の何れか1項記載のコンクリート杭の健全性評価支援装置。 - 健全性の評価対象とするコンクリート杭に対して、前記コンクリート杭の軸方向に形成された測定孔の表面又は前記コンクリート杭の頂面から弾性波を送波する送波工程と、
前記送波工程により送波された弾性波の前記コンクリート杭の外周面及び内部からの反射波を、当該反射波による音圧を時系列に検出することにより受波する受波工程と、
前記受波工程により受波された反射波を速度ポテンシャルのインパルス応答に変換する変換工程と、
前記変換工程によって得られた前記速度ポテンシャルのインパルス応答に基づく情報を前記コンクリート杭の健全性の評価を支援する情報として表示する表示工程と、
を有するコンクリート杭の健全性評価支援方法。 - 前記変換工程は、前記反射波に対して時間領域での逆コンボリューション演算を行うことにより前記速度ポテンシャルのインパルス応答を得る
請求項6記載のコンクリート杭の健全性評価支援方法。 - 前記弾性波は、超音波の波長域を除く波長域の弾性波である
請求項6又は請求項7記載のコンクリート杭の健全性評価支援方法。 - 健全性の評価対象とするコンクリート杭に対して、前記コンクリート杭の軸方向に形成された測定孔の表面又は前記コンクリート杭の頂面から弾性波を送波する送波ステップと、
前記送波ステップにより送波された弾性波の前記コンクリート杭の外周面及び内部からの反射波を、当該反射波による音圧を時系列に検出することにより受波する受波ステップと、
前記受波ステップにより受波された反射波を速度ポテンシャルのインパルス応答に変換する変換ステップと、
前記変換ステップによって得られた前記速度ポテンシャルのインパルス応答に基づく情報を前記コンクリート杭の健全性の評価を支援する情報として表示する表示ステップと、
をコンピュータに実行させるコンクリート杭の健全性評価支援プログラム。 - 前記変換ステップは、前記反射波に対して時間領域での逆コンボリューション演算を行うことにより前記速度ポテンシャルのインパルス応答を得る
請求項9記載のコンクリート杭の健全性評価支援プログラム。 - 前記弾性波は、超音波の波長域を除く波長域の弾性波である
請求項9又は請求項10記載のコンクリート杭の健全性評価支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007018510A JP4954729B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | コンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007018510A JP4954729B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | コンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008185426A true JP2008185426A (ja) | 2008-08-14 |
JP4954729B2 JP4954729B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=39728582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007018510A Expired - Fee Related JP4954729B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | コンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4954729B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101851937A (zh) * | 2010-06-09 | 2010-10-06 | 山西路桥集团技术中心(有限公司) | 灌注桩节式探砼器 |
JP2011060079A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Nec Corp | 文書作成装置および文書作成方法およびプログラムおよび情報処理装置および通信機器 |
CN101654914B (zh) * | 2009-07-21 | 2011-06-08 | 武汉中岩科技有限公司 | 一种层析成像基桩声波透射法现场检测控制方法及装置 |
JP2011149858A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Toyo Asano Foundation Co Ltd | 非破壊測定用治具、及びそれを用いたコンクリート被り厚測定装置、sc杭におけるコンクリート被り厚測定方法 |
CN102644283A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-22 | 广东省地质工程公司 | 水下混凝土标高控制器 |
CN103088849A (zh) * | 2013-01-09 | 2013-05-08 | 山东正元地理信息工程有限责任公司 | 一种在役桥梁基桩应力波回波无损检测方法 |
JP2014084598A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Taisei Corp | 杭状態検出システム |
CN103821184A (zh) * | 2014-01-27 | 2014-05-28 | 广东省建筑科学研究院 | 一种检测基桩质量的应力波多点激振方法及多点激振装置 |
JP2016011492A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 鹿島建設株式会社 | 杭調査方法 |
CN105297788A (zh) * | 2015-10-16 | 2016-02-03 | 浙江工业大学 | 应用电磁波ct技术检测桩基后压浆质量的方法 |
CN106049567A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-10-26 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 平行地震法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN106049566A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-10-26 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 旁孔透射波法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN106088170A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-11-09 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 基于平行地震法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN110439045A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-11-12 | 中铁上海设计院集团有限公司 | 用于桩体中心孔的振动式横向成桩质量检测设备及其应用方法 |
CN114034266A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-02-11 | 湖南天功测控科技有限公司 | 一种优化阻尼换能器的声波法基桩嵌岩深度检测方法 |
CN114046751A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-02-15 | 湖南天功测控科技有限公司 | 一种基于定向声波法的基桩嵌岩深度检测方法 |
CN114737621A (zh) * | 2022-04-02 | 2022-07-12 | 襄阳东磊检测技术服务有限公司 | 一种基于桩外跨孔的无损基桩检测方法 |
CN115404920A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-11-29 | 广东交科检测有限公司 | 一种基桩检测方法及系统 |
CN115538500A (zh) * | 2022-10-12 | 2022-12-30 | 广州市市政工程试验检测有限公司 | 桩身混凝土质量缺陷检测方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6319763B2 (ja) * | 2013-11-07 | 2018-05-09 | 株式会社竹中工務店 | 現場打ちのセメント系硬化材による硬化棒状体の棒径の評価方法及び振動計測機 |
CN103953076B (zh) * | 2014-05-06 | 2016-01-13 | 上海交通大学 | 基于旁孔透射波拐点法的既有工程桩桩底深度确定方法 |
CN105133675B (zh) * | 2015-10-19 | 2017-06-20 | 上海岩联工程技术有限公司 | 一种可语音交互的无线基桩检测装置及方法 |
CN108930295B (zh) * | 2016-08-24 | 2020-07-10 | 荣垂强 | 一种基桩低应变偏心敲击单点采样方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01113606A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Toppan Printing Co Ltd | 膜厚測定方法 |
JP2000073389A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-07 | Shimizu Corp | 既存杭の健全性調査方法及び健全性調査装置 |
JP2001153638A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Mitani Sekisan Co Ltd | 弾性波を利用した地中構造物の断面測定方法及び測定装置 |
JP2003028622A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Fujita Corp | 構造物の形状測定方法および劣化損傷測定方法 |
WO2006093232A1 (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Tokyo Electron Limited | 微小構造体の検査装置、微小構造体の検査方法および微小構造体の検査プログラム |
-
2007
- 2007-01-29 JP JP2007018510A patent/JP4954729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01113606A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Toppan Printing Co Ltd | 膜厚測定方法 |
JP2000073389A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-07 | Shimizu Corp | 既存杭の健全性調査方法及び健全性調査装置 |
JP2001153638A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Mitani Sekisan Co Ltd | 弾性波を利用した地中構造物の断面測定方法及び測定装置 |
JP2003028622A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Fujita Corp | 構造物の形状測定方法および劣化損傷測定方法 |
WO2006093232A1 (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Tokyo Electron Limited | 微小構造体の検査装置、微小構造体の検査方法および微小構造体の検査プログラム |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101654914B (zh) * | 2009-07-21 | 2011-06-08 | 武汉中岩科技有限公司 | 一种层析成像基桩声波透射法现场检测控制方法及装置 |
JP2011060079A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Nec Corp | 文書作成装置および文書作成方法およびプログラムおよび情報処理装置および通信機器 |
JP2011149858A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Toyo Asano Foundation Co Ltd | 非破壊測定用治具、及びそれを用いたコンクリート被り厚測定装置、sc杭におけるコンクリート被り厚測定方法 |
CN101851937A (zh) * | 2010-06-09 | 2010-10-06 | 山西路桥集团技术中心(有限公司) | 灌注桩节式探砼器 |
CN102644283A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-22 | 广东省地质工程公司 | 水下混凝土标高控制器 |
CN102644283B (zh) * | 2012-04-16 | 2015-03-25 | 广东省地质工程公司 | 水下混凝土标高控制器 |
JP2014084598A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Taisei Corp | 杭状態検出システム |
CN103088849A (zh) * | 2013-01-09 | 2013-05-08 | 山东正元地理信息工程有限责任公司 | 一种在役桥梁基桩应力波回波无损检测方法 |
CN103821184A (zh) * | 2014-01-27 | 2014-05-28 | 广东省建筑科学研究院 | 一种检测基桩质量的应力波多点激振方法及多点激振装置 |
JP2016011492A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 鹿島建設株式会社 | 杭調査方法 |
CN105297788A (zh) * | 2015-10-16 | 2016-02-03 | 浙江工业大学 | 应用电磁波ct技术检测桩基后压浆质量的方法 |
CN105297788B (zh) * | 2015-10-16 | 2017-12-29 | 浙江工业大学 | 应用电磁波ct技术检测桩基后压浆质量的方法 |
CN106049566A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-10-26 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 旁孔透射波法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN106088170A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-11-09 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 基于平行地震法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN106049567A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-10-26 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 平行地震法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN106049567B (zh) * | 2016-08-09 | 2018-01-05 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 平行地震法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN106088170B (zh) * | 2016-08-09 | 2018-01-23 | 浙江省建设工程质量检验站有限公司 | 基于平行地震法确定基桩长度的检测装置及其检测方法 |
CN110439045A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-11-12 | 中铁上海设计院集团有限公司 | 用于桩体中心孔的振动式横向成桩质量检测设备及其应用方法 |
CN114046751A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-02-15 | 湖南天功测控科技有限公司 | 一种基于定向声波法的基桩嵌岩深度检测方法 |
CN114034266A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-02-11 | 湖南天功测控科技有限公司 | 一种优化阻尼换能器的声波法基桩嵌岩深度检测方法 |
CN114034266B (zh) * | 2021-09-30 | 2024-04-26 | 湖南天功测控科技有限公司 | 一种优化阻尼换能器的声波法基桩嵌岩深度检测方法 |
CN114046751B (zh) * | 2021-09-30 | 2024-04-26 | 湖南天功测控科技有限公司 | 一种基于定向声波法的基桩嵌岩深度检测方法 |
CN114737621A (zh) * | 2022-04-02 | 2022-07-12 | 襄阳东磊检测技术服务有限公司 | 一种基于桩外跨孔的无损基桩检测方法 |
CN115404920A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-11-29 | 广东交科检测有限公司 | 一种基桩检测方法及系统 |
CN115404920B (zh) * | 2022-08-05 | 2024-03-12 | 广东交科检测有限公司 | 一种基桩检测方法及系统 |
CN115538500A (zh) * | 2022-10-12 | 2022-12-30 | 广州市市政工程试验检测有限公司 | 桩身混凝土质量缺陷检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4954729B2 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4954729B2 (ja) | コンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラム | |
Prosser et al. | Time-frequency analysis of the dispersion of Lamb modes | |
US7779690B2 (en) | Vibrating wire sensor using spectral analysis | |
US11426144B2 (en) | Method and device for elasticity detection | |
JP6248183B2 (ja) | 超音波検査装置及び超音波検査方法 | |
JP5251911B2 (ja) | 残留応力算出装置、残留応力測定装置、残留応力算出方法、残留応力測定方法およびプログラム | |
KR102204747B1 (ko) | 탄성파의 신호 에너지를 이용한 손상 탐지 방법 | |
EP2195611A1 (en) | Acoustic thickness measurements using gas as a coupling medium | |
WO2003067245A1 (en) | System and method for detecting defects in a manufactured object | |
JP5562118B2 (ja) | 超音波非破壊計測方法、超音波非破壊計測装置、及びプログラム | |
JP3725515B2 (ja) | 非破壊検査装置 | |
JP2018119845A (ja) | 内部欠陥の探査方法 | |
JP4997636B2 (ja) | 構造物の非破壊診断方法 | |
CN102609154A (zh) | 一种方法和用于执行该方法的触摸检测装置 | |
CN110333295B (zh) | 岩土芯样波速测试系统及方法 | |
JP2008185425A (ja) | 弾性波送波装置及び反射弾性波測定装置 | |
Sun et al. | Damage identification in thick steel beam based on guided ultrasonic waves | |
JP4519852B2 (ja) | 共振現象を利用した超音波探査方法およびその装置 | |
JP6581462B2 (ja) | 超音波検査装置 | |
JP2005221321A (ja) | 超音波信号検出方法及び装置 | |
JP4526046B1 (ja) | ガイド波を用いた検査方法 | |
JP2006162377A (ja) | 超音波探傷装置 | |
JP2009068915A (ja) | 欠陥計測装置、欠陥計測方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP6861969B2 (ja) | 弾性波送受信プローブ、これを用いた測定装置及び測定方法 | |
Arroyo | Wavelet analysis of pulse tests in soil samples |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |