JP2008185164A - 回転伝達カップリング及びインホイールモータシステム - Google Patents

回転伝達カップリング及びインホイールモータシステム Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構成で、原動軸と従動軸との間に偏心や偏角があった場合でも、回転力を確実に伝達することができるとともに、高速回転にも適した回転伝達カップリングを提供する。
【解決手段】回転伝達カップリング10を十字状のスパイダー13と、その両端部に相手側の回転軸方向に突出しかつ回転軸と直交する方向に延長する貫通孔14h,15hを有する案内部材14,15、及び、貫通孔16h,17hを有する案内部材16,17が設けられた一対のヨーク11,12とから構成するとともに、上記各案内部材14〜16の貫通孔14h〜16hにダイセットベアリング18などの潤滑手段を配設して、上記各ヨーク11,12を上記スパイダー13に対して、上記スパイダー13の軸周りに回転自在に、かつ、上記スパイダー13の軸方向に摺動自在に勘合した構成とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転力の伝達機構に関するもので、特に、原動側と従動側との間に偏芯などが生じた場合でも、原動側の回転力を滑らかにかつ効率的に伝達することのできる回転伝達カップリングに関する。
近年、電気自動車などのモータによって駆動される車輌においては、モータを車輪に内蔵するインホイールモータシステムが採用されつつある。その中でも、図4(a)に示すような、インホイールモータ3を、動的吸振装置30を介して、車輌の足回り部品に対して弾性支持する構成のインホイールモータシステムが注目されている(例えば、特許文献1参照)。
このインホイールモータシステムは、径方向内側が開放された、モータロータ3Rが取付けられた回転側ケース3bと、このモータケース3bと同心円状に配置され、上記モータロータ3Rと所定の間隔を隔ててモータステータ3Sが取付けられた、径方向外側が開放された非回転側ケース3aとを軸受け3jを介して回転可能に連結した中空形状のダイレクトドライブモータ(インホイールモータ)3と車輌バネ下部品であるナックル5とを、上記非回転側ケース3aに取付けられるモータ側プレート31と車輌の足回り部品であるナックル5に連結されるナックル側プレート32と、これらのプレート31,32を連結する直動ガイド33Aとバネ部材33Bとを一体に構成したバネ付き直動ガイド33と、このバネ付き直動ガイド33に並行に配設された第2の直動ガイド34と、ダンパー35とを備えた動的吸振装置30により連結するとともに、上記回転側ケース3bとタイヤ1を装着するホイール2とを、ホイール2のラジアル方向に互いに偏心可能な駆動力伝達機構である回転伝達カップリング40により結合したもので、これにより、上記モータ側プレート31とナックル側プレート32とは、車輌上下方向に案内されるとともに、バネ付き直動ガイド33及びダンパー35とにより結合されているので、インホイールモータ3を上下方向にのみ揺動させることができる。
上記回転伝達カップリング40は、詳細には、図4(b)に示すように、複数枚の中空円盤状のプレート41A〜41Cと、隣接する上記プレート41A,41B、及び、プレート41B,41C間を結合するとともに、上記隣接するプレート41A,41B、及び、プレート41B,41Cを互いに円盤のラジアル方向に案内する直動ガイド42A,42Bとを備えたもので、インホイールモータ3を上記直動ガイド42A,42Bの作動方向、すなわち、円盤のラジアル方向に沿って揺動することはできるが、回転方向には揺動しない構成として、上記モータ3からの駆動トルクをホイール2に効率的に伝達することができるようにしたものである。
また、図5(a)は、本出願人が提案している、動的吸振装置60を介して車輌の足回り部品に対して弾性支持されるインホイールモータが、インナーロータ型の電気モータである場合のインホイールモータシステムの一構成例を示す図で、このインホイールモータシステムにおいては、電気モータ50Mのモータケース50aと車輌バネ下部品であるナックル5とを、ガイド固定部材62に取付けられた、上記バネ付き直動ガイド33と同様の構成の2本のバネ付き直動ガイド61,61と、このバネ付き直動ガイド61に並行に配設された図示しないダンパーとを備えた動的吸振装置60を用いて弾性支持するとともに、原動軸である上記モータ50Mの出力軸50bと従動軸であるホイール2に連結されるホイールハブ4の回転軸4kとを、回転伝達カップリング70により結合することにより、上記モータ50Mが揺動してもホイール2に回転力を伝達することができるようにしている(特願2006−26385号)。
上記回転伝達カップリング70としては、例えば、図5(b)に示すような、偏芯や偏角及びスライド方向に移動可能な、回転伝達カップリング(オルダムカップリング)70Zを用いることができる(例えば、特許文献2参照)。このオルダムカップリング70は、原動軸71の端部に取付けられる中空円筒状の原動軸部材72と、従動軸73の端部に取付けられる中空円筒状の従動軸部材74と、上記原動軸部材72と従動軸部材74との間に配置される回転力伝達部材75とから成り、原動軸部材72の従動側端部に金属製の一対の第1ガイド部材72m,72nを設け、従動軸部材74の原動側端部に上記第1ガイド部材72m,72nと直交する金属製の一対の第2ガイド部材74m,74nを設けるとともに、上記回転力伝達部材75の支持体75Kの外周部に、上記第1ガイド部材72m,72nの内面側と摺動可能に設けられたプラスチック製の第1スライド部材72a,72bと、上記第2ガイド部材74m,74nと摺動可能に設けられたプラスチック製の第2スライド部材72c,72dとを設けたもので、これにより、上記原動軸部材72と従動軸部材74とが上,下あるいは左,右に直線的に移動可能に連結されるので、原動軸71と従動軸73との同軸度がずれた状態(平行偏心)であっても、確実に回転力を伝達することができる。
一方、原動軸と従動軸との軸相対角度のずれ(偏角)を吸収することのできる継手として、図6(a),(b)に示すような、カルダン型軸継手80が知られている(例えば、特許文献3参照)。カルダン型軸継手80は接続する一対回転軸をそれぞれ固定する円筒状のハブ本体81A,82Aと、このハブ本体81A,82Aの端面の直径方向両側からそれぞれ相手側へ突出したヨーク83a,83bとを備えた一対のハブ81,82と、コマ部材84とこのコマ部材84の外周側に設けられた4本の十字型に突出するピン85とを備えたクロスピン86とを組合わせたものである。
このカルダン型軸継手80は、各ピン85の先端部を上記ヨーク83a,83bのピン孔83m,83nに、合成樹脂製のブッシュ87を介して、摺動かつ回転自在に軸受けされるように設定することにより軸間の偏角を吸収することができる。しかしながら、カルダン型軸継手80は、上記コマ部材84が上記ヨーク83a,83b間に嵌め込まれた構成となっているため平行偏心を吸収することができず、そのため、上記のインホイールモータシステムには用いられていないのが現状である。
WO 02/083446 A1 特開平9−269013号公報 特開平8−312662号公報
しかしながら、上記回転伝達カップリング40やオルダムカップリング70Zは、大きな平行偏心下であっても回転力を伝達することは可能であるが、原動軸と従動軸と角度誤差については十分に吸収できないといった問題点があった。
また、上記カップリング40,70Zでは、上記中空円盤状のプレート41Bや回転力伝達部材75などの大きな径を有する中間プレートが用いられており、回転中には上記中間プレートが1回転で2回上下することになるので、高速回転時においては回転バランス上不利である。更には、原動軸部材と従動軸部材とをスムースに摺動しつつトルクを伝達させるため、スライドユニットなどの精密かつ高価な部品が必要なだけでなく、高い組立精度が要求されるため組付作業に時間がかかっていた。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、原動軸と従動軸との間に偏心や偏角があった場合でも、回転力を確実に伝達することができるとともに、高速回転にも適した回転伝達カップリングと、この回転伝達カップリングを備えたインホイールモータシステムを提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、原動側部材の回転を従動側部材に伝達する回転伝達カップリングであって、接続する2本の回転軸にそれぞれ取付けられる、その両端部に相手側の回転軸方向に突出しかつ上記回転軸と直交する方向に延長する貫通孔を有する案内部材が設けられた一対のヨークと、その両端部がそれぞれ上記貫通孔に挿入される十字状のスパイダーとを備えた回転伝達カップリングであって、上記各案内部材の貫通孔に潤滑手段を配設して、上記各ヨークを上記スパイダーに対して、上記スパイダーの軸周りに回転自在に、かつ、上記スパイダーの軸方向に摺動自在に勘合して成ることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、車輪を駆動するモータを、バネ要素とダンパー要素とを備えた動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付け、上記モータの質量を上記動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムにおいて、上記モータとホイールまたはハブとを、請求項1に記載の回転伝達カップリングを用いて連結したことを特徴とするものである。
上記インホイールモータシステムの具体例としては、動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付けられるインホイールモータが、上記図4(a)に示したような、円環状のモータロータと、上記モータロータの径方向内側に所定の間隔を隔てて配置された円環状のモータステータと、上記モータステータを収容する円環状の非回転側ケースを備えた中空形状のインホイールモータであったり、上記図5(a)に示したような、モータがインナーロータ型の電気モータであるようなインホイールモータシステムが挙げられる。また、本発明は、インホイールモータが、電気モータと減速歯車機構とを備えたギヤドモータである場合にも適用可能である。
本発明によれば、回転伝達カップリングを十字状のスパイダーと、その両端部に相手側の回転軸方向に突出しかつ上記回転軸と直交する方向に延長する貫通孔を有する案内部材が設けられた一対のヨークとから構成するとともに、上記各案内部材の貫通孔に潤滑手段を配設して、上記各ヨークを上記スパイダーに対して、上記スパイダーの軸周りに回転自在に、かつ、上記スパイダーの軸方向に摺動自在に勘合したので、原動軸と従動軸との間に大きな平行偏心があった場合でも、回転力を確実に伝達することができるとともに、角度誤差があった場合にも、これを十分に吸収することができる。
また、本発明の回転伝達カップリングは中間部材として、回転慣性モーメントの小さなスパイダー形状の中間部材を用いているので、高速回転時において効率良くトルクを伝達することができる。
また、本発明の回転伝達カップリングを、車輪を駆動するモータを、バネ要素とダンパー要素とを備えた動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付け、上記モータの質量を上記動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムに適用すれば、偏心や偏角があった場合でも、モータのトルクを確実にホイールへ伝達させることができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1(a),(b)は、本最良の形態に係る回転伝達カップリング10の構成を示す図で、図2はその分解斜視図である。各図において、11は第1の回転軸11Jに連結される第1のヨーク、12は第2の回転軸12Jに連結される第2のヨーク、13は第1の摺動部材13aと第2の摺動部材13bとを、上記第1及び第2の回転軸11J,12Jの方向に対して直交する平面内において、十字状に組上げたスパイダーで、このスパイダー13が本発明の回転伝達カップリング10の中間部材を構成する。
第1のヨーク11は、上記第1の回転軸11Jと直交する方向で、かつ、上記スパイダー13の一方の摺動部材13aと平行な方向に延長する棒状の部材で、その両端部には上記摺動部材13aと平行な方向に延長する貫通孔14h,15hが形成された、第2の回転軸12J方向に向かって突出する案内部材14,15がそれぞれ設けられている。
また、第2のヨーク12は、上記第2の回転軸12Jと直交する方向で、かつ、上記スパイダー13の他方の摺動部材13bと平行な方向に延長する棒状の部材で、その両端部には、記摺動部材13bと平行な方向に延長する貫通孔16h,17hが形成された、第1の回転軸11J方向に向かって突出する案内部材16,17がそれぞれ設けられている。
本例では、上記貫通孔14h,15h及び貫通孔16h,17hにそれぞれ、上記摺動部材13a,13bを回転自在に保持するとともに、上記摺動部材13a,13bを滑らかに摺動させる潤滑手段であるダイセットベアリング18を取付けるようにしている。これにより、上記第1及び第2のヨーク11,12に上記摺動部材13a,13bの両端部をそれぞれ挿入したときに、上記第1及び第2のヨーク11,12が、上記スパイダー13に対して、上記スパイダー13の軸回りに回転自在に、かつ、上記スパイダー13の延長方向(軸方向)に摺動自在に勘合された状態となる。
したがって、本例の回転伝達カップリングにおいては、第1の回転軸11Jと第2の回転軸12Jとの間に大きな平行偏心が生じた場合でも、上記第1及び第2のヨーク11,12が上記スパイダー13の軸方向に摺動できるので、上記平行偏心を吸収することができ、第1の回転軸11Jの回転力を第2の回転軸12Jに確実に伝達することができる。例えば、図3(a)に示すように、第2の回転軸12Jが摺動部材13bの延長方向にずれた場合には、第2のヨーク12が上記摺動部材13b方向に滑らかに移動する一方、回転方向である上記摺動部材13bと直交する方向(紙面に垂直な方向)には移動できないので、回転力の伝達に支障をきたすことはない。
一方、第1の回転軸11Jと第2の回転軸12Jとの間に偏角が生じた場合には、上記第1及び第2のヨーク11,12が上記スパイダー13の軸回りに回転することができるので、例えば、図3(b)に示すように、第1のヨーク11が摺動部材13aの回りに回転することにより、上記偏角を吸収することができる。一方、第1のヨーク11は、回転方向である上記摺動部材13aと直交する方向(同図の上下方向)には移動できないので、この場合にも、回転力を確実に伝達することができる。
このように、本発明の回転伝達カップリング10は、第1及び第2の回転軸11J,12Jとの間に大きな平行偏心があった場合でも、回転力を確実に伝達することができるとともに、角度誤差があった場合にも、これを十分に吸収することができるので、上記図4(a),(b)に示したインホイールモータシステムのフレキシブルカップリング40、あるいは、上記図5(a),(b)に示したインホイールモータシステムのフレキシブルカップリング70Zに代えて、上記回転伝達カップリング10を用いれば、偏心や偏角があった場合でも、インホイールモータ3,50Mのトルクを確実にホイール2へ伝達させることができる。
また、本発明の回転伝達カップリング10は、中間部材であるスパイダー13は回転慣性モーメントが小さく、高速回転時において効率良くトルクを伝達することができるので、タイヤを高速で回転させるインホイールモータシステムには好適である。
なお、上記最良の形態では、第1及び第2のヨーク11,12とスパイダー13との勘合部に配設される潤滑手段としてダイセットベアリング18を用いたが、これに限るものではなく、含油メタル、自己潤滑性樹脂、スライドブッシュなど、他の潤滑手段を用いてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、原動軸と従動軸とに偏心や偏角があった場合でも、回転力を確実に伝達することができるとともに、高速回転にも適した回転伝達カップリングを提供することができるので、この回転伝達カップリングを、例えば、車輪を駆動するモータを、バネ要素とダンパー要素とを備えた動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付け、上記モータの質量を上記動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムに適用すれば、偏心が大きい場合だけでなく、軸間に角度誤差があった場合でも、上記モータのトルクを確実にホイールへ伝達させることができる。
本発明の最良の形態に係る回転伝達カップリングの構成を示す縦断面図である。 本最良の形態に係る回転伝達カップリングの要部断面図である。 本発明による回転伝達カップリングの他の構成を示す図である。 従来の中空形状のモータを備えたインホイールモータシステムの構成を示す図である。 インナーロータ型の電気モータを備えたインホイールモータシステムの構成を示す図である。 従来のカルダン型軸継手の一構成例を示す図である。
符号の説明
10 回転伝達カップリング、11 第1のヨーク、11J 第1の回転軸、
12 第1のヨーク、12J 第2の回転軸、13 スパイダー、
13a 第1の摺動部材、13b 第2の摺動部材、14,15 案内部材、
14h,15h 貫通孔、16,17 案内部材、16h,17h 貫通孔、
18 ダイセットベアリング。

Claims (2)

  1. 接続する2本の回転軸にそれぞれ取付けられる、その両端部に相手側の回転軸方向に突出しかつ上記回転軸と直交する方向に延長する貫通孔を有する案内部材が設けられた一対のヨークと、その両端部がそれぞれ上記貫通孔に挿入される十字状のスパイダーとを備えた回転伝達カップリングであって、上記各案内部材の貫通孔に潤滑手段を配設して、上記各ヨークを上記スパイダーに対して、上記スパイダーの軸周りに回転自在に、かつ、上記スパイダーの軸方向に摺動自在に勘合して成ることを特徴とする回転伝達カップリング。
  2. 車輪を駆動するモータを、バネ要素とダンパー要素とを備えた動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付け、上記モータの質量を上記動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムにおいて、上記モータとホイールまたはハブとを、請求項1に記載の回転伝達カップリングを用いて連結したことを特徴とするインホイールモータシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011116846A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Sumitomo Rubber Ind Ltd インナーライナー用ゴム組成物及び空気入りタイヤ

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