JP2008172695A - 電気機器 - Google Patents

電気機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008172695A
JP2008172695A JP2007005857A JP2007005857A JP2008172695A JP 2008172695 A JP2008172695 A JP 2008172695A JP 2007005857 A JP2007005857 A JP 2007005857A JP 2007005857 A JP2007005857 A JP 2007005857A JP 2008172695 A JP2008172695 A JP 2008172695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
mode
time
long press
pressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007005857A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ando
隆史 安藤
Tadashi Yamaguchi
正 山口
Fumiaki Sato
文明 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007005857A priority Critical patent/JP2008172695A/ja
Publication of JP2008172695A publication Critical patent/JP2008172695A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

【課題】簡単に各操作スイッチの操作を無効とするための状態としたり解除したりできる電気機器を提供すること。
【解決手段】スイッチ長押しモードを選択するためのチャイルドロックスイッチ22Cの操作から解除タイマが計時を開始しと、この解除タイマのタイムアップ時間経過後に運転入/切スイッチ22A等を所定時間以上長押した場合に当該操作された運転入/切スイッチ22A等の操作を有効化するスイッチ長押しモードに移行させるようにマイクロコンピュータ25が制御するようにしたために、タイムアップ前であれば、長押ししなくとも、通常の長さで運転入/切スイッチ22A等を操作すればよい。また、この解除タイマのタイムアップ時間経過後は、自動的に簡単に各操作スイッチの操作を無効とするためのスイッチ長押しモードに移行する。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えば、電気調理器や加湿器等の各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器に関する。
この種の電気機器として調理器は、特許文献1などに開示されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献によれば、マグネトロンによって発生させたマイクロ波を加熱室内にセットされている食品に照射して調理する電子レンジであって、マグネトロンを駆動して調理を開始させるスタートスイッチと、チャイルドロック状態を選択し、またチャイルドロック状態を解除するチャイルドロックON・OFF手段と、このチャイルドロックON・OFF手段によってチャイルドロック状態が選択されているときは、上記スタートスイッチがONされてもマグネトロンへの通電を阻止する制御手段とを備えることが記載されている。これにより、子供のいたずらなどによる誤動作を防止している。
特開平7−63346号公報
しかし、例えば、大人が運転状態を変更する際に、チャイルドロック状態であるときは、所望のキーやスイッチ操作を有効にするために、一度チャイルドロック状態を解除するためにチャイルドロックON・OFF手段のオフ操作を行ったのち、目的のスイッチ操作し、さらに誤操作予防のために再度チャイルドロック状態とすべく、チャイルドロックON・OFF手段のオン操作をしなければならないという煩わしさがあった。
そこで本発明は、簡単に各操作スイッチの操作を無効とするための状態としたり解除したりできる電気機器を提供することを目的とする。
このため第1の発明は、各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器であって、スイッチ長押しモードを選択するためのロックモードスイッチと、このロックモードスイッチの操作がなされるとその他の操作スイッチが操作されても所定時間以上長押ししないと当該操作された操作スイッチの操作を有効化しないようなスイッチ長押しモードに移行させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第2の発明は、各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器であって、スイッチ長押しモードを選択するためのロックモードスイッチと、このロックモードスイッチの操作がなされると一時的にスイッチ長押しモードを解除し所定時間後にその他の操作スイッチを所定時間以上長押した場合の当該操作された操作スイッチの操作を有効化するスイッチ長押しモードに移行させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第3の発明は、各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器であって、スイッチ長押しモードを選択するためのロックモードスイッチと、このロックモードスイッチの操作から計時するタイマと、このタイマのタイムアップ時間経過後にその他の操作スイッチを所定時間以上長押した場合に当該操作された操作スイッチの操作を有効化するスイッチ長押しモードに移行させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第4の発明は、第2又は第3の電気機器に係る発明において、前記ロックモードスイッチが操作されてからスイッチ長押しモードに移行するまでの間に、その旨を表示する表示灯を設けたことを特徴とする。
第5の発明は、第1乃至第4に係る電気機器に係る発明において、前記ロックモードスイッチの操作に基づいてスイッチ長押しモードに移行した場合に、その旨を表示する表示灯を設けたことを特徴とする。
本発明は、簡単に各操作スイッチの操作を無効とするための状態としたり解除したりできる電気機器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は電気機器としての加湿器1の斜視図であり、この加湿器1は上面に折り畳み自在に取っ手1Aが設けられて前面開口せる加湿器本体2と、この前面開口を塞ぐように前記加湿器本体2の前面に取り外し自在に取り付けられた前面パネル3とで筐体を構成している。
図2は加湿器1の主たる構成部分を分解した状態の加湿器1の分解斜視図で、図3は加湿器1の縦断面図である。
前記加湿器本体2内は、下部に水槽収納部2Sが形成され、その上方に仕切板16によって囲まれた送風室2Fが形成され、この送風室2Fの右隣にタンク収納室18が形成されている。前記水槽収納部2Sには上面開口の合成樹脂製の水槽6が配設され、前面パネル3を取り外した状態で、水槽6は加湿器本体2に対して前後にスライド式にて引き出し収納自在である。
また、加湿器本体2内下部において、水槽収納部2Sとタンク収納室18とが区画壁41によって左右に区画されている。そして、この区画壁41に対応して水槽6には後方へ開いた窪み48があり、水槽6を加湿器本体2に収納したとき区画壁41が窪み48に進入して水槽6の左右のブレを抑制する作用をする。水槽6内には左側にフィルタ室6F、右側にタンク室6Tとなるように区画壁6Cで区分形成しており、フィルタ室6F内にはその中の水に下部が浸る状態に加湿フィルタ7が配設される。
前記水槽6が加湿器本体2の前方からスライドさせて水槽収納部2Sに収納された状態で、加湿器本体2の上面右側部に設けた開閉蓋17を開いて、タンク収納室18に上方から給水タンク19を挿入することにより、給水タンク19が水槽6のタンク室6Tに収納される。この収納によって給水タンク19はその重量によって底部がタンク室6T内の凹部6Aにセットされる。それによって給水タンク19の底部に設けたバルブが開いて給水タンク19内の水が水槽6内に供給され、水槽6内の凹部6Aと、凹部6Aと連通したフィルタ室6Fには所定水位が維持される構成である。
前記給水タンク19は内部の水が透視可能な合成樹脂製であり、タンク収納室18に収納された状態で前面パネル3の裏側に近接し、前面パネル3に形成した縦長窓3Bを通して給水タンク19内の水位が視認できる状態である。
前記送風室2F内には、電動機11によって回転する送風機8が収納されている。この送風機8は、加湿フィルタ7の空気入口側に十分な空気の静圧を得るために、横長の一つのシロッコファン8Aで構成している。このシロッコファン8Aは、送風室2F内において水槽6に向けて開口15Aしたファンケーシング15で形成した送風機室15F内に設けられている。また、このシロッコファン8Aはその周縁部に左右方向軸13に平行に延びた多数の羽根14を備え、更に左右の中央部にボス部を有する支持用円盤12を設け、この支持用円盤12のボス部に取り付けられた左右方向軸13にはファンケーシング15外において前記電動機11が取り付けられている。
正面視において、シロッコファン8Aの左側面と右側面が空気の吸い込み側であり、吸い込んだ空気は各羽根14間から遠心方向へ送出され、開口15Aから下方の水槽6に向けて矢印のように流れる。
前記加湿器1には、空気の吸い込み口4と加湿空気の吹き出し口5が形成されており、両者を連通するように通風路10が形成されている。この通風路10は、吸い込み口4からファンケーシング15内の送風機室15Fへ連通する通路と、送風機室15Fから開口15Aを通って水槽6内の加湿フィルタ7の空気入口側に至る通路と、加湿フィルタ7の前面の送風出口側から吹き出し口5へ至る通路(前面パネル3の裏側とファンケーシング15の前方の仕切板16との間の通路)とによって一連の通風路10を形成している。
このように、通風路10には通気性の加湿フィルタ7とその上方に送風機8が配置された構成となっている。また、前記吸い込み口4はフィルタ9を備えていて加湿器本体2の背面と左側面に渡って形成され、また吹き出し口5は前面パネル3の上部に形成されている。20は水槽6の後方の閉じられた空間に形成した電装ボックスであり、その中に各種電装品20Aが収納されている。
加湿フィルタ7は、水槽6内の水を毛細管作用によって吸い上げる化学繊維製の不織布で構成された平板状布体と波状布体との相互間に送風機8からの送風が通過する多数の通気路が構成された外形が直方体形状のフィルタブロック7Bと、このフィルタブロック7Bを取り囲んで収納するもので空気通過用の開口を有する外形が直方体形状のフレーム7Aを備えた構成である。そして、加湿フィルタ7のフィルタブロック7Bの平板状布体と波状布体の下部が水槽6内の水中(水面L1で示す)に没して、毛細管作用によって水槽6内の水を吸い上げ、送風機8によって供給される送風が前記通気路を通過する間に、この吸い上げられた水が気化して湿気を帯びた空気となって加湿フィルタ7の前面側に送出され、通風路10を上昇して湿気を含む空気として吹き出し口5から加湿器1外に送出され、加湿器1が設置された室内の空気を加湿する。
そして、加湿器本体2の操作パネル21に配置された複数のスイッチの操作で、プリント基板Pに搭載されたマイクロコンピュータ25が本加湿器1を統括制御しつつ、加湿器1の運転ができる。即ち、図4に示すような運転入/切スイッチ22Aの操作で加湿器1の電源のON−OFF(オン−オフ)ができ、運転切換スイッチ22Bの操作で運転モードの選択ができ、チャイルドロックスイッチ22Cの操作で各スイッチの操作を無効とするためのロックモード状態とすることができる。即ち、所定のスイッチ操作を受け付けなくすることで、子供のいたずらから運転状態変化を予防することができる。
また、湿度センサ23の検知に基づき、室内の現在湿度を液晶表示する現在湿度表示部24Aにて表示するようになっている。なお、前述したように、運転切換スイッチ22Bの操作で運転モードの選択ができるが、初期状態では自動運転モードであって、運転切換スイッチ22Bの押圧操作毎に自動運転状態となる自動運転モードから送風機8が中速回転する中運転モード、高速回転する強運転モード、そして自動運転モードと繰り返すこととなり、その各運転モードを表示するために自動運転ランプ24B、中運転ランプ24C、強運転ランプ24Dが点灯する。
なお、チャイルドロックスイッチ22Cの操作に基づいてロックモード状態となると、チャイルドロックランプ24Eが点灯する構成であり、マイクロコンピュータ25によるこの点灯などの制御を含めたチャイルドロック機能に係る制御については、以下図6のフローチャートに基づいて詳述する。
先ず、マイクロコンピュータ25は、前記チャイルドロックスイッチ22Cの押圧操作による「長押しモード」中か否かを判断し、「長押しモード」中でないと判断すると、チャイルドロックランプ24Eを消灯させるように制御する。
そして、「長押しモード」中でない「通常モード」と判断した場合において、運転入/切スイッチ22A又は運転切換スイッチ22BがT時間押され続けているか否かを判断する。この場合、これらのスイッチ22A、22Bは押すとスイッチ内部の接点がつながり、離すと接点が切断されるスイッチであり、この接点信号をマイクロコンピュータ25で読み取り、その接点の状態によって、スイッチ操作がされたかどうか判断する。この信号は、通常スタティック(二値)な信号であり、例えばスイッチを押しているときは接点がつながり、マイクロコンピュータ25の信号入力部に例えば5ボルト程度のハイレベル(Hi)の信号が入力され、スイッチを離すと例えばロウレベル(Lo)の0ボルトとなり、マイクロコンピュータ25はこの信号の状態がLo→Hi→Loのパターンになるとスイッチが押されたと判断するものもある。 これらの信号の確定は、ノイズ等の誤信号入力を防ぐために、通常数msecから数百msecの信号が同じ状態を保つと、確実にスイッチが押されたと判断している。
従って、「長押しモード」中でないと判断した場合において、運転入/切スイッチ22A等がT時間押され続けているか否かを判断するに際しては、このT時間は数msecから数百msecである。
そして、マイクロコンピュータ25が運転入/切スイッチ22A等がT時間押され続けていると判断すると、その操作されたスイッチに応じた制御をすると共に、内部に有する解除タイマ(タイマ時間はTA)を再セットさせる。また、T時間押され続けていないと判断すると、スイッチが押されていないと判断する。
一方、マイクロコンピュータ25がチャイルドロックスイッチ22Cの押圧操作による「長押しモード」中か否かを判断し、「長押しモード」中であると判断した場合には、次に「長押しモード」の一時解除中か否かが判断される。即ち、前記解除タイマがチャイルドロックスイッチ22Cが操作されてから時間を計時して、TA時間を経過していないか否かが判断される。この場合、マイクロコンピュータ25がTA時間を経過していないと判断した場合には、「長押しモード」一時解除表示のため、チャイルドロックランプ24Eを点滅させるように制御する。また、TA時間を経過していない場合には、「長押しモード」が一時解除中であって、前述のように、「長押しモード」ではない「通常モード」の制御がなされる。
また、前述したように、「長押しモード」中で「長押しモード」の一時解除中か否かが判断されて、TA時間を経過して「長押しモード」の一時解除後と判断された場合には「長押しモード」である旨を表示すべく、マイクロコンピュータ25はチャイルドロックランプ24Eを点灯させる。
次に、「長押しモード」の一時解除後においては、マイクロコンピュータ25は、運転入/切スイッチ22A等が押された場合に、TL時間、例えば数sec〜数十sec(本実施形態では、3秒間)押され続けているか否かを判断する。このTL時間押されていないと判断されると、子供のいたずらなどによる誤動作によるものと判断し、運転入/切スイッチ22A等が押されていないと判断し、その押圧操作を無効とする。
一方、マイクロコンピュータ25は運転入/切スイッチ22A等がTL時間押され続けていると判断すると、いたずらではなく本当に押されたと判断し、「長押しモード」を一時解除し、解除タイマ(タイマ時間TA時間)をセットさせる。
なお、再度チャイルドロックスイッチ22Cの押圧操作がなされると、「長押しモード」を一時的に解除し、TA時間経過前は「通常モード」に移行し、運転入/切スイッチ22A等を普通に少し押しただけ、即ち数msec〜数百msecの信号が同じ状態を保つと、押されたとマイクロコンピュータ25は判断する。
以上のように、本実施形態によれば、スイッチ長押しモードを選択するためのチャイルドロックスイッチ22Cの操作から解除タイマが計時を開始し、この解除タイマのタイムアップ時間経過後にその他の操作スイッチ、例えば運転入/切スイッチ22A等を所定時間以上長押した場合に当該操作された運転入/切スイッチ22A等の操作を有効化するスイッチ長押しモードに移行させるようにマイクロコンピュータ25が制御するようにしたために、タイムアップ前であれば、長押ししなくとも、一時的にスイッチ長押しモードを解除するので、通常の長さで運転入/切スイッチ22A等を操作すればよい。また、この解除タイマのタイムアップ時間経過後は、自動的に簡単に各操作スイッチの操作を無効とするためのスイッチ長押しモードに移行することができ、子供のいたずらなどによる誤動作を防止できる。
なお、チャイルドロック機能に係る制御について、以下図7のフローチャートに基づいて他の実施形態について詳述する。先ず、マイクロコンピュータ25が「長押しモード」中でない「通常モード」と判断した場合において、運転入/切スイッチ22A又は運転切換スイッチ22BがT時間押され続けているか否かを判断する。そして、マイクロコンピュータ25が運転入/切スイッチ22A等がT時間押され続けていると判断すると、そのスイッチが操作されたものと判断し、その操作されたスイッチに応じた制御をする。また、T時間押され続けていないと判断すると、そのスイッチが押されていないと判断する。
一方、マイクロコンピュータ25がチャイルドロックスイッチ22Cの押圧操作による「長押しモード」中か否かを判断し、「長押しモード」中であると判断した場合には、マイクロコンピュータ25は、運転入/切スイッチ22A等がTL時間押され続けているか否かを判断する。このTL時間押されていないと判断されると、子供のいたずらなどによる誤動作によるものと判断し、運転入/切スイッチ22A等が押されていないと判断し、その押圧操作を無効とする。また、マイクロコンピュータ25は運転入/切スイッチ22A等がTL時間押され続けていると判断すると、いたずらではなく本当に押されたと判断し、その操作されたスイッチに応じた制御をする。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
加湿器の斜視図である。 加湿器の主たる構成部分を分解した状態の加湿器の分解斜視図である。 加湿器の縦断面図である。 加湿器本体の操作パネルの拡大図である。 加湿器の制御ブロック図である。 フローチャートを示す図である。 他の実施形態についてのフローチャートを示す図である。
符号の説明
1 加湿器
22C チャイルドロックスイッチ
24E チャイルドロックランプ
25 マイクロコンピュータ

Claims (5)

  1. 各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器であって、スイッチ長押しモードを選択するためのロックモードスイッチと、このロックモードスイッチの操作がなされるとその他の操作スイッチが操作されても所定時間以上長押ししないと当該操作された操作スイッチの操作を有効化しないようなスイッチ長押しモードに移行させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電気機器。
  2. 各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器であって、スイッチ長押しモードを選択するためのロックモードスイッチと、このロックモードスイッチの操作がなされると一時的にスイッチ長押しモードを解除し所定時間後にその他の操作スイッチを所定時間以上長押した場合の当該操作された操作スイッチの操作を有効化するスイッチ長押しモードに移行させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電気機器。
  3. 各操作スイッチの操作を無効とするための機能を有する電気機器であって、スイッチ長押しモードを選択するためのロックモードスイッチと、このロックモードスイッチの操作から計時するタイマと、このタイマのタイムアップ時間経過後にその他の操作スイッチを所定時間以上長押した場合に当該操作された操作スイッチの操作を有効化するスイッチ長押しモードに移行させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電気機器。
  4. 前記ロックモードスイッチが操作されてからスイッチ長押しモードに移行するまでの間に、その旨を表示する表示灯を設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の電気機器。
  5. 前記ロックモードスイッチの操作に基づいてスイッチ長押しモードに移行した場合に、その旨を表示する表示灯を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電気機器。
JP2007005857A 2007-01-15 2007-01-15 電気機器 Pending JP2008172695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005857A JP2008172695A (ja) 2007-01-15 2007-01-15 電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005857A JP2008172695A (ja) 2007-01-15 2007-01-15 電気機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008172695A true JP2008172695A (ja) 2008-07-24

Family

ID=39700336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007005857A Pending JP2008172695A (ja) 2007-01-15 2007-01-15 電気機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008172695A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102563804A (zh) * 2011-11-22 2012-07-11 青岛海日高科模型有限公司 空气清新机的运行控制方法
KR200473450Y1 (ko) * 2013-09-25 2014-07-04 (주)신화셀렉스 차일드락 스위치를 포함하는 조리기
CN107036251A (zh) * 2017-05-08 2017-08-11 广东美的制冷设备有限公司 移动空调及其出风舒适性控制方法
JP2021131189A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 ダイニチ工業株式会社 加湿装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07133930A (ja) * 1993-11-10 1995-05-23 Rinnai Corp 加熱機器の安全装置
JPH085136A (ja) * 1994-06-20 1996-01-12 Mitsubishi Electric Corp 空調機の表示装置
JP2006315507A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Fujitsu Ten Ltd 車載装置,情報装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07133930A (ja) * 1993-11-10 1995-05-23 Rinnai Corp 加熱機器の安全装置
JPH085136A (ja) * 1994-06-20 1996-01-12 Mitsubishi Electric Corp 空調機の表示装置
JP2006315507A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Fujitsu Ten Ltd 車載装置,情報装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102563804A (zh) * 2011-11-22 2012-07-11 青岛海日高科模型有限公司 空气清新机的运行控制方法
KR200473450Y1 (ko) * 2013-09-25 2014-07-04 (주)신화셀렉스 차일드락 스위치를 포함하는 조리기
CN107036251A (zh) * 2017-05-08 2017-08-11 广东美的制冷设备有限公司 移动空调及其出风舒适性控制方法
JP2021131189A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 ダイニチ工業株式会社 加湿装置
JP7291648B2 (ja) 2020-02-20 2023-06-15 ダイニチ工業株式会社 加湿装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100626396B1 (ko) 가습기
JP5478433B2 (ja) 空気清浄機
KR20150075489A (ko) 가습기
KR20150049013A (ko) 가습기
JP2008172695A (ja) 電気機器
JP2016070581A (ja) 加湿装置および加湿機能付空気清浄機
JP2009068763A (ja) 加湿器
CN105371377A (zh) 空气净化器
JP2008145047A (ja) 加湿機
JP2009036407A (ja) 加湿器
JP2017044920A (ja) 表示装置およびこれを備えた空気調和機
JP2009014273A (ja) 電気機器
JP4989579B2 (ja) 加湿空気清浄機
JP2005055027A (ja) 加湿機能付き温風機
JP4982299B2 (ja) 加湿器
JP6529869B2 (ja) 加湿機能付温風暖房機
JP4535803B2 (ja) 加湿器
JP2000266370A (ja) 加湿装置
JP7291648B2 (ja) 加湿装置
JP2006043530A (ja) 除湿機
JP2005241097A (ja) 家庭用電気製品
JP6219807B2 (ja) 加湿器および加湿機能付き温風暖房機
JP5417084B2 (ja) 冷蔵庫
US12044432B2 (en) Humidifier
JP4683911B2 (ja) 加湿器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110822

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111220