JP2008168708A - 車両用ガラス構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、該ガラスの振動モードを任意にコントロールできるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数枚のガラス12間に、振動減衰性の異なる複数の領域(第1領域A1,第2領域A2)を有する中間膜14を積層して構成されているので、各領域に任意の振動減衰性を持たせることができる。このため、複数の領域の面積比率や配置を変化させることで、ガラス12の面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、ガラス12の振動モードを任意にコントロールすることが可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ガラス構造に関する。
2枚のガラス板の間に中間膜を介在させ、接着積層し合わせた自動車用窓ガラスにおいて、中間膜としてポリビニルブチラール膜、塩化ビニル系樹脂膜、或いは2枚のポリビニルブチラール膜チューブの間に塩化ビニル系膜を介在させ接着積層したものを用いた構成が開示されている(特許文献1参照)。
特開平5−310039号公報
車両に用いられるガラスのうち、例えばフロントウインドシールドは、40乃至200Hz程度のこもり音といわれる車室内騒音に対し寄与度の高い発音部位である。この騒音は、フロントウインドシールドの振動で発生する車室内空気の圧力変動により発生するため、フランジウインドシールドの振動レベルの低減や、振動モードのコントロール(振動の山谷で圧力変動を相殺する等)が騒音の低減に有効である。
しかしながら、ガラスの場合には、通常の鉄板製パネルで実施するような、制振材の貼付けや補強材の追加は困難で、車両におけるガラス周辺の骨格部材の剛性調整や、ガラスの面形状の微変更の手段を用いることが通常である。ただし、骨格部材の剛性調整は、強度等の他性能に対して影響が大きく、自由な設定ができない場合がある。またガラスの面形状の変更には、意匠上の制約や、ガラス形状のばらつき等により有効な効果が得られない場合がある。
上記した従来例のように、2枚のガラスの間に中間膜を接着積層した所謂アコースティックガラスでは、ガラスの振動時における振幅を全体的に小さくする効果が得られるが、意図した通りにガラスの振動モードをコントロールするには至らず、上述したような骨格系や意匠での対応を併用する必要がある場合が多い。
本発明は、上記事実を考慮して、ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、該ガラスの振動モードを任意にコントロールできるようにすることを目的とする。
請求項1の発明は、複数枚のガラス間に、振動減衰性の異なる複数の領域を有する中間膜を積層したことを特徴としている。
請求項1に記載の車両用ガラス構造では、複数枚のガラス間に、振動減衰性の異なる複数の領域を有する中間膜が積層されているので、各領域に任意の振動減衰性を持たせることができる。このため、複数の領域の面積比率や配置を変化させることで、ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、ガラスの振動モードを任意にコントロールすることが可能である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用ガラス構造において、前記中間膜の前記複数の領域として、複数のポリビニルブチラール層の間に該ポリビニルブチラール層とは振動減衰性が異なる特殊樹脂層を挟んで構成された第1領域と、ポリビニルブチラール層のみで構成された第2領域と、を少なくとも有することを特徴としている。
請求項2に記載の車両用ガラス構造では、中間膜が少なくとも第1領域及び第2領域を有しており、該第1領域が、ポリビニルブチラール層間に該ポリビニルブチラール層とは振動減衰性が異なる特殊樹脂層を挟んで構成され、また第2領域がポリビニルブチラール層のみで構成されているので、第1領域に対し、第2領域とは異なる振動減衰性を持たせることができる。各領域の面積比率や配置の他、特殊樹脂層の振動減衰性の設定により、ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、ガラスの振動モードを任意にコントロールすることが可能である。
請求項3の発明は、請求項2に記載の車両用ガラス構造において、前記特殊樹脂層は、前記ポリビニルブチラール層よりも大きな振動減衰性を有することを特徴としている。
請求項3に記載の車両用ガラス構造では、中間膜の第1領域に用いられる特殊樹脂層が、該特殊樹脂層を挟むポリビニルブチラール層や、第2領域を構成するポリビニルブチラール層よりも大きな振動減衰性を有しており、第1領域におけるガラスの振動をより一層抑制することができる。この比較的振動減衰性の高い第1領域と第2領域の面積比率や配置を変化させることで、ガラスの振動モードを任意に設定することが可能である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車両用ガラス構造において、前記ポリビニルブチラール層は、前記複数の領域間で連続的に構成されていることを特徴としている。
請求項4に記載の車両用ガラス構造では、ポリビニルブチラール層が、複数の領域間で連続的に構成されているので、合せガラスが本来有する衝突時の飛散抑制効果を維持しつつ、振動モードを任意に設定することが可能である。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両用ガラス構造によれば、ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、該ガラスの振動モードを任意にコントロールできるという優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車両用ガラス構造によれば、中間膜の第1領域における複数ポリビニルブチラール層の間に特殊樹脂層を挟むことで、ガラスの面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、ガラスの振動モードを任意にコントロールすることができる、という優れた効果が得られる。
請求項3に記載の車両用ガラス構造によれば、比較的振動減衰性の高い第1領域と第2領域の面積比率や配置を変化させることで、ガラスの振動モードを任意に設定することができる、という優れた効果が得られる。
請求項4に記載の車両用ガラス構造によれば、合せガラスが本来有する衝突時の飛散抑制効果を維持しつつ、振動モードを任意に設定することができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係る車両用ガラス構造Sは、車両10における例えばフロントウインドシールドの構造に係り、図2に示されるように、例えば2枚のガラス12の間に、振動減衰性の異なる複数の領域を有する中間膜14を積層して構成されている。
中間膜14は、複数の領域として、例えば車両下方側の第1領域A1と車両上方側の第2領域A2とを有している。図2,図3,図4(A)に示されるように、中間膜14の第1領域A1は、例えば2層のポリビニルブチラール層16の間に該ポリビニルブチラール層16とは振動減衰性が異なる特殊樹脂層18を挟んで構成されている。一方、図2,図3,図4(C)に示されるように、中間膜14の第2領域A2は、例えば2層のポリビニルブチラール層16の間に同じくポリビニルブチラール層20を挟んで構成されている。図3に示されるように、特殊樹脂層18とポリビニルブチラール層20は、予め境界線Lにおいて接合されて均一な厚さの1枚のシート状に構成された上で、2枚のポリビニルブチラール層16間に積層されている。2層のポリビニルブチラール層16は、第1領域A1と第2領域A2との間で連続的に構成され、例えばガラス12の全面に対応した大きさに構成されている。なお、第2領域A2においては、ポリビニルブチラール層16,20を3層重ねた構成となっているが、これに限られず、1層で3層分の厚さを有する構成であってもよい。
特殊樹脂層18は、例えばポリビニルブチラール層20よりも大きな振動減衰性を有する材質を用いて構成されている。その材質は特に限定されるものではないが、隣接するポリビニルブチラール層20と同様の透明性を有していることが望ましい。
図3に示される例では、第1領域A1と第2領域A2と境界線Lが車両用ガラス構造Sの車両上下方向の略中央に存在しているのが、図5に示されるように、例えば境界線Lの位置を高くして、第1領域A1を第2領域A2よりも広く設定してもよい。また図6,図7に示されるように、中間膜14において、例えば3つの領域を設けるようにしてもよい。
図6に示される例は、第1領域A1を車両用ガラス構造Sの車両上下方向の中央部に配置し、第2領域A2及び第3領域A3を第1領域A1の上下に夫々配置したものである。また図7に示される例は、第1領域A1を車両用ガラス構造Sの車幅方向の中央部に配置し、第2領域A2及び第3領域A3を第1領域A1の左右に夫々配置したものである。
これらの例において、第3領域A3には、第2領域A2と同様に、ポリビニルブチラール層16の間に同じくポリビニルブチラール層20を挟んで構成されているが、ポリビニルブチラール層20の代わりに任意の振動減衰性を有する特殊樹脂層(図示せず)を配置してもよい。各特殊樹脂層の振動減衰性や、第1領域A1、第2領域A2及び第3領域A3等の各領域の面積比率や配置は、車両用ガラス構造Sに要求される振動特性に応じて任意に設定される。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図8(A)において、車両用ガラス構造Sでは、2枚のガラス12間に、振動減衰性の異なる第1領域A1及び第2領域A2を有する中間膜14が積層されているので、該第1領域A1及び第2領域A2の面積比率や配置を変化させることで、ガラス12の振動モードを任意にコントロールすることができる。
ここで、第1領域A1と第2領域A2の面積比率を変化させた場合の振動モードの変化について一例を挙げて説明する。図8(A)において、車両用ガラス構造Sにおける車両上下方向の略中央に、境界線L1を設定し、その上側を第2領域A2とし、下側を第1領域A1とする。第1領域A1は第2領域A2よりも振動減衰性が高い領域である。この場合において、車両用ガラス構造Sの面方向(車両上下方向)の輪郭を直線化した軸線CLを想定すると、該軸線CLを基準とした一次振動波形は、例えば図8(B)に示される波形W1のようになる。同図において、軸線CLと波形W1が交差する節22の位置が、図8(A)における境界線L1の位置に相当するので、この境界線L1より下方領域(第1領域A1に相当)における振幅は、境界線L1より上方領域(第2領域A2に相当)における振幅よりも小さくなる。
次に、図8(A)において、境界線L1よりも高い位置に境界線L2を設定する。この場合における軸線CLを基準とした一次振動波形は、例えば図8(B)に示される波形W2のようになる。同図において、各領域における波形W2の振幅自体は、波形W1と同様であるが、振動モードに変化が生じ、これによって軸線CLと波形W2が交差する節24の位置が、波形W1における節22の位置よりも上方に移動している。即ち第1領域A1と第2領域A2との境界線の設定、即ち面積比率の変更により、振動波形の節の位置を任意に移動させて振動モードを変化させることができる。
このように、車両用ガラス構造Sでは、中間膜14における第1領域A1及び第2領域A2の面積比率や配置を変化させることで、ガラス12の面形状や、該ガラス取付け部位の周辺骨格に頼ることなく、ガラス12の振動モードを任意にコントロールすることが可能である。車室内騒音低減のために、車体のパネル等との兼ね合いで、ある部分の振幅を大きくしたり、小さくしたりすることも可能である。またガラス単独で振動モードのコントロールができ、ガラス取付け部位の周辺骨格のチューニング作業を行う必要がないので、車両の開発コストを低減することができる。
また図3に示されるように、車両用ガラス構造Sでは、ポリビニルブチラール層16が第1領域A1と第2領域A2との間で連続的に構成され、例えばガラス12の全面に対応した大きさに構成されているので、合せガラスが本来有する衝突時の飛散抑制効果を維持しつつ、振動モードを任意に設定することができる。
なお、上記実施形態では、ガラス12の枚数を2枚として説明したが、これに限られず、3枚以上であってもよい。その場合、各ガラス12間に夫々中間膜14が積層される。また中間膜14における特殊樹脂層18の形状は、図示されるような帯状のものに限られず、例えばポリビニルブチラール層20の一部に、例えば島状に配置してもよい。
特殊樹脂層18の振動減衰性は1種類には限られず、車両用ガラス構造Sに要求される振動特性に応じて振動減衰性が異なる複数の特殊樹脂層を任意に配置してもよい。また特殊樹脂層18の振動減衰性は、ポリビニルブチラール層20よりも高いものとして説明したが、これに限られず、振動減衰性を必要に応じてポリビニルブチラール層20よりも低く設定してもよい。
図6,図7に示されるように、中間膜14に3以上の領域が設定される場合、第2領域A2と第3領域A3のように、同様の振動減衰性を有する領域が存在してもよい。
車両用ガラス構造Sについては、フロントウインドシールドの構造に限られず、サイドウインドウやリヤウインドウ、サンルーフ等にも適用することが可能である。車両用ガラス構造Sが適用される車両10にはついては、図1に示されるようなセダン型のものに限られず、例えば軽自動車からミニバン型の車両まで広く適用可能である。
車両用ガラス構造を備えた車両の前部を示す斜視図である。 車両用ガラス構造を示す斜視図である。 車両用ガラス構造を示す分解斜視図である。 (A)車両用ガラス構造を示す、図2における4A−4A矢視断面図である。(B)車両用ガラス構造を示す、図2における4B−4B矢視断面図である。(C)車両用ガラス構造を示す、図2における4C−4C矢視断面図である。 車両用ガラス構造の変形例を示す分解斜視図である。 車両用ガラス構造の変形例を示す分解斜視図である。 車両用ガラス構造の変形例を示す分解斜視図である。 (A)車両用ガラス構造における第1領域と第2領域の面積比率について、2通りの設定を示す斜視図である。(B)2通りの面積比率によりガラスの振動モードが変化した状態を示す線図である。
符号の説明
12 ガラス
14 中間膜
16 ポリビニルブチラール層
18 特殊樹脂層
20 ポリビニルブチラール層
A1 第1領域(領域)
A2 第2領域(領域)
A3 第3領域(領域)
S 車両用ガラス構造

Claims (4)

  1. 複数枚のガラス間に、振動減衰性の異なる複数の領域を有する中間膜を積層したことを特徴とする車両用ガラス構造。
  2. 前記中間膜の前記複数の領域として、複数のポリビニルブチラール層の間に該ポリビニルブチラール層とは振動減衰性が異なる特殊樹脂層を挟んで構成された第1領域と、ポリビニルブチラール層のみで構成された第2領域と、を少なくとも有することを特徴とする請求項1に記載の車両用ガラス構造。
  3. 前記特殊樹脂層は、前記ポリビニルブチラール層よりも大きな振動減衰性を有することを特徴とする請求項2に記載の車両用ガラス構造。
  4. 前記ポリビニルブチラール層は、前記複数の領域間で連続的に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車両用ガラス構造。
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