JP2008167669A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】単体で虫を捕獲することができる照明装置を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ3から放射された白色光を、そのうち誘虫効果のある波長領域のエネルギーをフィルタ4によって低減させて照射する照明装置2Aにおいて、蛍光ランプ3に向かって飛翔する虫を捕獲する捕獲部5を設けた。この構成によれば、捕獲部5によって蛍光ランプ3に向かって飛翔する虫を捕獲することができるため、例えば室1内に入り込んだ虫を別途特別な装置を設けることなく照明装置2Aだけで捕獲することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、白色光を照射する照明装置に関するものである。
従来、白色光を照射する照明装置としては、白色光によって虫が誘引されることを防止するために、光源から放射された白色光を、そのうち誘虫効果のある波長領域のエネルギーを例えばフィルタ等の誘虫防止手段によって低減させて照射するものが知られている。
例えば、特許文献1には、そのような照明装置と誘虫装置とで構成される虫防除システムを店舗に適用することが記載されている。前記誘虫装置は、虫を誘引する光を放出し、その光で誘引されて飛翔してきた虫を捕獲するものである。
特開2004−261180号公報
ところで、前記のシステムは照明装置に誘虫装置を組み合わせることにより虫を捕獲可能にしたものであるので、照明装置だけでは例えば室内に入り込んだ虫を捕獲することができない。
本発明は、このような事情に鑑み、単体で虫を捕獲することができる照明装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、光源から放射された白色光を、そのうち誘虫効果のある波長領域のエネルギーを誘虫防止手段によって低減させて照射する照明装置であって、前記光源に向かって飛翔する虫を捕獲する捕獲部を備えることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記誘虫防止手段は、前記白色光のうち365nm付近の波長領域のエネルギーを低減させるフィルタで構成されていることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記誘虫防止手段は、前記白色光のうち410nm以下の波長領域のエネルギーを低減させるフィルタで構成されていることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1に記載の照明装置において、照明装置が室内に設置されたときに、光源から放射される白色光が前記室の開口に直接照射されないように当該白色光を遮光する遮光部をさらに備えることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記誘虫防止手段および捕獲部は、前記光源から放射された白色光が直接入射する位置に配設されていることを特徴とするものである。
請求項6の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記捕獲部は、粘着式、電撃式、水盤式、または吸引式のものであることを特徴とするものである。
請求項7の発明は、請求項2または3に記載の照明装置において、前記光源は、前記フィルタで覆われていることを特徴とするものである。
請求項8の発明は、請求項1に記載の照明装置において、前記光源を収容する筐体をさらに備え、前記捕獲部は、前記光源に向かって飛翔し、前記筐体内に侵入した虫を捕獲するものであることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、捕獲部によって光源に向かって飛翔する虫を捕獲することができるため、例えば室内に入り込んだ虫を別途特別な装置を設けることなく照明装置だけで捕獲することができる。
ここで、虫の視覚は365nm付近の波長の光に対して最もよくなることが知られている。そこで、請求項2の発明のように、誘虫防止手段が白色光のうち365nm付近の波長領域のエネルギーを低減させるフィルタで構成されていれば、効果的に誘虫防止を図ることができる。
あるいは、請求項3の発明のように、誘虫防止手段が白色光のうち410nm以下の波長領域のエネルギーを低減させるフィルタで構成されていれば、人間に対する白色光の色感を変えないままで、より効果的に誘虫防止を図ることができる。
請求項4の発明によれば、遮光部によって光源から放射される白色光が室の開口に直接照射されないようになっているので、室の開口から虫が誘引されることを抑制することができる。
請求項5の発明によれば、誘虫防止手段および捕獲部は、光源から放射された白色光が直接入射する位置に配設されているので、捕獲部には、誘虫効果のある波長領域のエネルギーが低減されていない状態の白色光が入射するようになる。すなわち、虫は捕獲部が見える位置に来たときは、捕獲部で反射される白色光によって捕獲部に向かって誘引されるようになり、捕獲部による虫の捕獲が効果的に行われるようになる。
請求項6の発明のように、捕獲部が粘着式、電撃式、水盤式、または吸引式のものであれば、薬剤を使用することなく虫を捕獲することができる。
請求項7の発明のように、光源が前記フィルタで覆われていれば、例えば光源を収容する筐体等に特別な構造を設けることなく誘虫防止を図ることができる。
請求項8の発明のように、捕獲部が光源に向かって飛翔し、筐体内に侵入した虫を捕獲するものであれば、捕獲部によって捕獲された虫が筐体の外から見え難くなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る照明装置2Aは、壁面12に取り付けられて室1内に設置されるものである。なお、室1は、天井11と、窓や出入り口等の開口1aとを有している。また、本明細書では、壁面12に沿う水平方向を左右方向といい、壁面12に垂直な方向のうち壁面12から遠ざかる方向を前方、その反対方向を後方という。
具体的には、照明装置2Aは、図2および図3に示すように、光源である蛍光ランプ3から放射された白色光を前方に照射するものであり、蛍光ランプ3と、この蛍光ランプ3を収容する筐体21とを備えている。また、筐体21内には、安定器24、反射板25、フィルタ4、および捕獲部5が配設されている。
蛍光ランプ3は、左右方向に延びる直管形のものである。なお、光源としては、白色光を放射するものであればよく、直管形の蛍光ランプ3以外にも例えばU字状や螺旋状等に形成された蛍光ランプを採用してもよいし、例えばキセノンランプやハロゲンランプ等の他の種類のランプを採用してもよい。また、光源の数量も適宜選定可能である。
筐体21は、横長長方形状の底壁21bと、この底壁21bの周縁部から前方に延びる長方形筒状の周壁21aとを有していて、前方に開口する箱状をなしている。なお、第1実施形態では、周壁21aの前端部に、筐体21の開口の下側部分を塞ぐように幕板22が取り付けられている。筐体21の底面である底壁21bの前面には、上下方向において中央よりも若干下寄りの位置に左右一対のソケット23が設けられており、このソケット23に蛍光ランプ3が保持されている。
反射板25は、蛍光ランプ3の上方に配設されていて、上方に向かうに連れて徐々に大きく前方に張り出すように湾曲した形状に形成されている。このため、蛍光ランプ3から上方に放射された白色光は、反射板25で反射されて前方に向かうようになる。
フィルタ4は、蛍光ランプ3および反射板25の前方に、上方に向かって前方に倒れるように傾斜した姿勢で配設されていて、当該フィルタ4には蛍光ランプ3から前方に放射された白色光が直接入射するとともに蛍光ランプ3から上方に放射された白色光が反射板25で反射されて入射するようになっている。このフィルタ4は、蛍光ランプ3から放射された白色光のうち誘虫効果のある波長領域のエネルギーを低減させるものであり、本発明の誘虫防止手段を構成する。具体的には、フィルタ4は、365nm付近(365nmを中心に±10nm)の波長の光をカットする透明な紫外線カットフィルタである。そして、蛍光ランプ3から前方および上方に放射された白色光は、フィルタ4を透過することによりそのうち誘虫効果のある365nm付近の波長領域のエネルギーが低減され、その後に筐体21の開口から前方に照射される。なお、フィルタ4としては、365nm以下の波長の光をカットまたは低減させるものを採用してもよい。
捕獲部5は、蛍光ランプ3に向かって飛翔し、図3中の矢印aで示すようにフィルタ4の下端部と幕板22の上端部との間に形成された隙間から筐体21内に侵入した虫を捕獲するものであり、第1実施形態では、粘着シート51で構成された粘着式のものである。すなわち、粘着シート51に接触した虫は粘着シート51に絡め取られるようになる。
粘着シート51は、筐体21の底壁21bと周壁21aの下壁部とで形成されるコーナー部分を覆うように設けられた傾斜板26の上面に貼着されることにより、蛍光ランプ3の下方に、前方に向かって先下がりに傾斜した姿勢で配設されており、当該粘着シート51には蛍光ランプ3から下方に放射された白色光が直接入射するようになっている。なお、粘着シート51は、照明装置2Aの正面からは幕板22で隠れて見えないようになっている。この粘着シート51は、紙に粘着剤を塗布したものであり、厚みが1mm以下のものである。
このように構成された照明装置2Aでは、誘虫効果のある波長領域のエネルギーが低減された白色光が室1内に照射されるようになっているので、虫にとってはその光が見え難く、開口1aを通じて室1外から室1内へ虫が入り込み難くなっている。
虫が室1内に入り込んだ場合には、室1内に他の光源がなければ虫は照明装置2Aから照射される白色光に誘引されて蛍光パネル3に向かって飛翔し、筐体21内に侵入しようとするが、筐体21内には捕獲部5が配設されているので、その虫を捕獲部5によって捕獲することができる。すなわち、第1実施形態の照明装置2Aでは、室1内に入り込んだ虫を別途特別な装置を設けることなく照明装置2Aだけで捕獲することができる。
ここで、虫の視覚は、図4に示すように、365nm付近の波長の光に対して最もよくなることが知られている。そこで、第1実施形態のように、フィルタ4が蛍光ランプ3から放射された白色光のうち365nm付近の波長領域のエネルギーを低減させるものであれば、効果的に誘虫防止を図ることができる。
また、捕獲部5には、当該捕獲部5が蛍光ランプ3から放射された白色光が直接入射する位置に配設されていて、誘虫効果のある波長領域のエネルギーが低減されていない状態の白色光が入射するようになっているので、虫は捕獲部5が見える位置に来たときは、捕獲部5で反射される白色光によって捕獲部5に向かって誘引されるようになり、捕獲部5による虫の捕獲が効果的に行われるようになる。
さらに、捕獲部5は粘着式のものであるので、薬剤を使用することなく虫を捕獲することができる。なお、この効果は、後述する電撃式、水盤式、または吸引式の捕獲部5でも同様である。
また、捕獲部5は、蛍光ランプ3に向かって飛翔し、筐体21内に侵入した虫を捕獲するものであるので、捕獲部5によって捕獲された虫が筐体21の外から見え難くなる。
なお、フィルタ4は、410nm以下の波長の光をカットするものであってもよい。この場合には、フィルタ4によって蛍光ランプ3から放射された白色光のうち410nm以下の波長領域のエネルギーが低減されるようになる。
このようにすれば、人間に対する白色光の色感を変えないままで、より効果的に誘虫防止を図ることができる。
また、捕獲部5は、図5に示すように、吸引機52で構成された吸引式のものであってもよい。この吸引機52は、筐体21内の下部の空気をダクト52aを介して吸引する吸引ファン52bと、吸引ファン52bの排気口に連設された虫捕獲用の籠52cとを有している。
このようにすれば、筐体21内に捕獲部5を配設するためのスペースを確保する必要がなくなり、照明装置としての機能やデザインを維持したまま捕獲部5を設けることができる。また、吸引式は粘着式に比べ捕獲容量が大きいことや蛍光ランプ3近傍を飛んでいる虫まで捕獲可能なため、捕獲効率が高い。
(第2実施形態)
図6(a)に示すように、第2実施形態に係る照明装置2Bは、蛍光ランプ3から放射された白色光を壁面12に沿って上方に照射するものであり、筐体21が上方に開口する形状に形成されている。
筐体21内の底面から少し上側位置には、電撃格子55で構成された電撃式の捕獲部5が配設されている。そして、筐体21の底部は、電撃を受けた虫を受ける皿部となっている。
電撃式の捕獲部5は、メンテナンス性に優れるが、高電圧部の安全性から人の手に届き難い高所に設置するよう義務付けられている。通常、照明装置は高所に設置されるため、照明装置2Bに電撃殺虫機能を付加することは理にかなっている。
また、第2実施形態では、蛍光ランプ3は、筒状に配設されたフィルタ4で覆われている。なお、このフィルタ4は、365nm付近の波長の光をカットするものであっても、410nm以下の波長の光をカットするものであってもよい。
このような照明装置2Bであれば、蛍光ランプ3に向かって飛翔し、筐体21内に侵入した虫を電撃格子55で感電させて捕獲することができる。また、蛍光ランプ3および電撃格子55が露出していないため、デザイン性および安全性に優れたものとなる。
さらに、蛍光ランプ3がフィルタ4で覆われているので、筐体21等に特別な構造を設けることなく誘虫防止を図ることができる。また、フィルタ4を装着したまま蛍光ランプ3を交換することができる。
なお、電撃部5は、電撃式のものでなくても、図6(b)に示すように、水盤式のものであってもよい。すなわち、筐体21内の底部に水56を溜めて、当該底部を水盤として使用する。
このようにすれば、筐体21内の底部に溜められた水56によって虫を捕獲することができる。また、水面が蛍光ランプ3の下にあるので、蛍光ランプ3からフィルタ4を介して下方に放射された白色光は、水面で反射されて上方に照射されるようになる。そして、水面が揺らいでいれば、その揺らぎが水面で反射される反射光に反映されるため、環境デザイン的にも優れた効果を生むことが可能である。また、光が揺らぐことにより虫を刺激して活動を休止していた虫に対しても再び誘引し始めることが可能となるため、誘引性に優れたものとなる。
なお、電撃式および水盤式の捕獲部5は、第1実施形態に適用することも可能である。また、第2実施形態においても、第1実施形態で示した粘着式および吸引式の捕獲部5を適用することは可能である。
(第3実施形態)
図7に示すように、第3実施形態に係る照明装置2Cは、蛍光ランプ3から放射された白色光を壁面12に沿って上方および下方に照射するものであり、筐体21が平面視で前方に開口する略コ状に形成されている。なお、第3実施形態では、第2実施形態と同様に、蛍光ランプ3がフィルタ4で覆われている。
筐体21の前端部には、筐体21の前方への開口を塞ぐ遮光板27が設けられている。この遮光板27は、下方に向かうに連れて徐々に大きく後方に張り出すように湾曲した形状に形成されている。そして、この遮光板27の内側面に、粘着シート51が貼着されている。
このような照明装置2Cでは、厚みの薄い粘着シート51で構成される粘着式の捕獲部5を採用することがスペースの観点だけでなく捕獲に最適な蛍光ランプ3の近傍に配設できるという観点からも特に有効である。
なお、第3実施形態においても、第1実施形態および第2実施形態で示した吸引式、電撃式、および水盤式の捕獲部5を適用することは可能である。
(第4実施形態)
図8および図9に示すように、第4実施形態に係る照明装置2Dは、前方に開口する箱状の筐体21が壁面12に埋め込まれて、蛍光ランプ3から放射された白色光を天井11に向かって斜め上方に照射するものである。そして、筐体21の周壁21aのうち下壁部の上面に粘着シート51が貼着されている。なお、第4実施形態においても、第2実施形態と同様に、蛍光ランプ3がフィルタ4で覆われている。
第4実施形態では、蛍光ランプ3は、筐体21内の下側位置に配設されているとともに、筐体21の前端部には、正面視で当該筐体21よりも一回り大きな外形の枠体28が連設されている。この枠体21の上縁部および左右の両側縁部の大きさは、筐体21の開口を塞がない程度に設定されているが、下縁部28aの大きさは、正面から蛍光ランプ3が隠れるように筐体21の開口を下側から所定の高さだけ塞ぐ程度に設定されている。このため、図9中に矢印cで示すように蛍光ランプ3から放射され、反射板25で反射された白色光は、開口1aに向かって照射されるが、図9中に矢印bで示すように開口1aからは蛍光ランプ3が直接見えなくなっている。すなわち、枠体28の下縁部28aは、蛍光ランプ3から放射される白色光が室1の開口1aに直接照射されないように当該白色光を遮光する本発明の遮光部を構成する。
このようにすれば、蛍光ランプ3から放射される白色光が室1の開口1aに直接照射されないので、室1の開口1aから虫が誘引されることを抑制することができる。
なお、第4実施形態においても、第1実施形態および第2実施形態で示した吸引式、電撃式、および水盤式の捕獲部5を適用することは可能である。
(第5実施形態)
図10に示すように、第5実施形態に係る照明装置2Eは、天井11における開口1aが設けられた壁面12の近傍の位置に、下方に開口する箱状の筐体21が埋め込まれて、蛍光ランプ3から放射された白色光を下方に照射するものである。そして、筐体21の周壁21aのうち前壁部に吸引式の捕獲部5が設けられている。なお、第5実施形態においても、第2実施形態と同様に、蛍光ランプ3がフィルタ4で覆われている。
第5実施形態では、蛍光ランプ3は、筐体21内の後側位置に配設されているとともに、筐体21の周壁21aのうち後壁部の下端部には、内側に突出する遮光板(本発明の遮光部に相当)29Aが設けられている。そして、遮光板29Aによって、蛍光ランプ3から放射される白色光が室1の開口1aに直接照射されないように遮光されるようになっている。
このようにしても、第4実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、図11に示すように、筐体21内に、2本の蛍光ランプ3が前後に並んで配設される場合には、筐体21内の下側位置に、前後方向に複数枚のルーバー29Bを並設して、これらのルーバー29Bで本発明の遮光部を構成してもよい。
また、第5実施形態においても、第1実施形態および第2実施形態で示した粘着式および電撃式の捕獲部5を適用することは可能である。
本発明の第1実施形態に係る照明装置が室内に設置された状態を示す配置図である。 第1実施形態の照明装置の正面図である。 図2のIII−III線断面図である。 虫の視覚特性を示すグラフである。 第1実施形態の照明装置の変形例の図3に対応する図である。 (a)は第2実施形態に係る照明装置の概略構成図、(b)はその変形例の概略構成図である。 (a)は第3実施形態に係る照明装置の正面図、(b)は(a)のVII−VII線断面図である。 (a)は第4実施形態に係る照明装置の正面図、(b)は(a)のVIII−VIII線断面図である。 第4実施形態の照明装置が室内に設置された状態を示す配置図である。 (a)は第5実施形態に係る照明装置の概略構成図、(b)は第5実施形態の照明装置が室内に設置された状態を示す配置図である。 第5実施形態の照明装置の変形例の概略構成図である。
符号の説明
1 室
12 壁面
11 天井
1a 開口
2A〜2E 照明装置
21 筐体
28a 下縁部(遮光部)
29A 遮光板(遮光部)
29B ルーバー(遮光部)
3 蛍光ランプ(光源)
4 フィルタ(誘虫防止手段)
5 捕獲部
51 粘着シート
52 吸引機
55 電撃格子
56 水

Claims (8)

  1. 光源から放射された白色光を、そのうち誘虫効果のある波長領域のエネルギーを誘虫防止手段によって低減させて照射する照明装置であって、
    前記光源に向かって飛翔する虫を捕獲する捕獲部を備えることを特徴とする照明装置。
  2. 前記誘虫防止手段は、前記白色光のうち365nm付近の波長領域のエネルギーを低減させるフィルタで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記誘虫防止手段は、前記白色光のうち410nm以下の波長領域のエネルギーを低減させるフィルタで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  4. 照明装置が室内に設置されたときに、光源から放射される白色光が前記室の開口に直接照射されないように当該白色光を遮光する遮光部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  5. 前記誘虫防止手段および捕獲部は、前記光源から放射された白色光が直接入射する位置に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  6. 前記捕獲部は、粘着式、電撃式、水盤式、または吸引式のものであることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  7. 前記光源は、前記フィルタで覆われていることを特徴とする請求項2または3に記載の照明装置。
  8. 前記光源を収容する筐体をさらに備え、前記捕獲部は、前記光源に向かって飛翔し、前記筐体内に侵入した虫を捕獲するものであることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
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