JP2008153053A - 非水電解質二次電池用正極板の製造方法および非水電解質二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】集電体21と、集電体に形成された正極合剤層23の間に、集電体の単分子層22としてカップリング剤の層を形成して、非水電解質二次電池用正極が形成される。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の実施の形態による非水電解質二次電池の分解斜視図である。
処理方法1について、図3を用いて説明する。
次に処理方法2について、図4を用いて説明する。
つぎに、処理方法3について図5を用いて説明する。
ボン、アルミニウムなどの金属粉末類、酸化亜鉛やチタン酸カリウムなどの導電性ウィスカー類、酸化チタンなどの導電性金属酸化物、フェニレン誘導体などの有機導電性材料を用いることができる。
含む化合物やSiと酸素とを含み、Siと酸素との構成比率が異なる複数の化合物の複合物などが挙げられる。この中でもSiOx(0.3≦x≦1.3)は、放電容量密度が大きく、かつ充電時の膨張率がSi単体より小さいため好ましい。
ジメトキシメタン、γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、1、2−ジエトキシエタン、1、2−ジメトキシエタン、エトキシメトキシエタン、トリメトキシメタン、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフランなどのテトラヒドロフラン誘導体、ジメチルスルホキシド、1、3−ジオキソラン、4−メチル−1、3−ジオキソランなどのジオキソラン誘導体、ホルムアミド、アセトアミド、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、プロピルニトリル、ニトロメタン、エチルモノグライム、リン酸トリエステル、酢酸エステル、プロピオン酸エステル、スルホラン、3−メチルスルホラン、1、3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、3−メチル−2−オキサゾリジノン、プロピレンカーボネート誘導体、エチルエーテル、ジエチルエーテル、1、3−プロパンサルトン、アニソール、フルオロベンゼンなどの1種またはそれ以上の混合物など、一般にリチウム電池で使用されているような溶媒が適用できる。
(正極の作製)
カップリング剤としてメチルトリメトキシシラン(信越化学(株)製KBM13)を用いた。まず、カップリング剤:純水:エタノール=5:5:90重量部で混合した。正極用集電体として、予めエタノールを用いて脱脂した厚み20μmのアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1N30)を用意し、上記カップリング剤の混合物を用いて、上記処理法1にて処理し、120℃で乾燥してカップリング剤を表面に設けた集電体を得た。
0N/cmとした。
まず、人造黒鉛3kgを、日本ゼオン(株)製のBM−400B(固形分40重量%の変性スチレン−ブタジエンゴムの分散液)200g、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩(CMC)50g、および適量の水とともに双腕式練合機にて攪拌し、負極合剤ペーストを調製した。
まず、上記のようにして作製した負極1と正極2とをセパレータ3を介して捲回し、渦巻状の電極群4を構成した。ここで、セパレータ3としてポリエチレンとポリプロピレンとの複合フィルム(セルガード(株)製の2300、厚さ25μm)を用いた。
正極活物質としてLiMn1/3Ni1/3Co1/3O2を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル2とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、集電体の単分子層として用いるカップリング剤に、トリフルオロプロピルトリメトキシシラン(信越化学(株)製KBM7103)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル3とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、カップリング剤としてジメチルジメトキシシラン(信越化学(株)製KBM22)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル4とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、集電体の単分子層として用いるカップリング剤として、メチルトリエトキシシラン(信越化学(株)製KBE13)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル
5とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、集電体の単分子層として用いるカップリング剤として、デシルトリメトキシシラン(信越化学(株)製KBM3103)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル6とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、集電体の単分子層として用いるカップリング剤として、ヘキシルトリメトキシシラン(信越化学(株)製KBM3063)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル7とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、集電体の単分子層として用いるカップリング剤として、テトラステアリルチタネートを用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル8とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、集電体の単分子層として用いるカップリング剤としてアルキルアセトアセテートアルミニウムジイソプロレート(アルミキレートM、川研ファインケミカル社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル9とする。
まず、上記処理方法2を用いて、予め集電体の表面をシランカップリング剤処理した以外は、実施例1と同様にして、作製した正極を用いた非水電解質二次電池をサンプル10とする。
正極活物質としてLiMn1/3Ni1/3CoO2を用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル11とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、シランカップリング剤としてトリフルオロプロピルトリメトキシシランを用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル12とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、シランカップリング剤としてジメチルジメトキシシランを用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル13とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、シランカップリング剤としてメチルトリエトキシシランを用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル14とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、シランカップリング剤としてデシルトリメトキシシランを用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル15とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、カップリング剤としてテトラステアリルチタネートを用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル16とする。
正極活物質としてLiNi0.80Co0.15Al0.05O2を用い、カップリング剤としてアルキルアセトアセテートアルミニウムジイソプロレート(アルミキレートM、川研ファインケミカル社製)を用いた以外は、実施例10と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル17とする。
まず、上記処理方法3を用いて、予め集電体の表面をシランカップリング剤処理した以外は、実施例1と同様にして、作製した正極を用いた非水電解質二次電池をサンプル18とする。
正極活物質としてLiMn1/3Ni1/3CoO2を用い、シランカップリング剤としてメチルトリメトキシシランを用いた以外は、実施例18と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル19とする。
正極集電体として20μmのアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1050)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル20とする。
正極集電体として20μmのアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1085)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル20とする。
正極集電体として20μmのアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製3003)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル22とする。
正極集電体として20μmのアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製3004)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプル23とする。
カップリング剤による処理を施していないアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1N30)を用いて、正極合剤層を形成する以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプルC1とする。
カップリング剤による処理を施していないアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1N30)を用いて、正極合剤層を形成する以外は、実施例2と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプルC2とする。
カップリング剤による処理を施していないアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1050)を用いて、正極合剤層を形成する以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプルC3とする。
カップリング剤による処理を施していないアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製1085)を用いて、正極合剤層を形成する以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプルC4とする。
カップリング剤による処理を施していないアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製3003)を用いて、正極合剤層を形成する以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプルC5とする。
カップリング剤による処理を施していないアルミニウム箔(三菱アルミ(株)製3004)を用いて、正極合剤層を形成する以外は、実施例1と同様の方法により作製した非水電解質二次電池をサンプルC6とする。
上記処理方法2を用いて、予め集電体の表面をフッ素系樹脂コーティング剤(フロロサーフ((株)フロロテクノロジー製))を塗布処理した以外は、実施例10と同様にして、作製した正極を用いた非水電解質二次電池をサンプルC7とする。
上記処理方法2を用いて、予め集電体の表面をフッ素系樹脂コーティング剤(フロロサーフ((株)フロロテクノロジー製))を塗布処理した以外は、実施例11と同様にして、作製した正極を用いた非水電解質二次電池をサンプルC8とする。
(1)内部抵抗測定
上記、各実施例および各比較例の角型の各非水電解質二次電池を、25℃環境温度において、を0.9Aとし、4.2Vにて定電圧充電した。終了条件は50mAとした。充電後2時間25℃環境下で放置し、LCRメータ(日置電機(株)ACミリオームハイテスタ3560)を用い、1kHz周波数にて、電池の内部抵抗を測定した。
角型の各非水電解質二次電池を、25℃環境温度において以下の条件で充電した。
。充電後30分間休止した。
ップリング剤やいずれの処理法によって、酸化防止の効果を得られることができた。
2 正極
3 セパレータ
4 電極群
5 電池ケース
6 封口板
7 正極リード
8 注液口封止部
9 負極リード
10 負極外部接続端子
11 枠体
21 正極用集電体
22 単分子層
42、54 カップリング剤
23 正極合剤層
31 転写ロール
41、56 噴射ノズル
52 浸漬槽
58 不活性ガス
Claims (2)
- アルミニウム箔またはその合金からなる集電体に、カップリング剤を用いて、表面にカップリング処理を行う工程と、カップリング処理済みの集電体上にニッケルを含むリチウム含有複合酸化物からなる正極活物質と導電剤と結着剤と増粘剤と水からなるスラリーを塗布することで正極合剤層を形成する工程を少なくとも含む非水電解質二次電池用正極板の製造方法。
- 請求項1記載の非水電解質二次電池用正極板の製造方法を用いて作成された非水電解質二次電池用正極板を用いた非水電解質二次電池。
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