JP2008146528A - 侵入報知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性があり、信頼性の高い侵入報知装置を提供する。
【解決手段】ウレタンゴム製の防水防塵構成のセンサマット1内部に内側電極と前記内側電極に周設された感圧部材と感圧部材に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサ2を設置し、信号処理装置5を防水防塵構成の信号処理ボックス4の内部に構成し、両者を同軸ケーブル3でつないだものであり、圧電センサ2が検出した侵入者の信号を、報知装置5に送信するする。装置は耐久性があり、また直接雨に曝されることもなく、秘匿性もあるので信頼性も高い装置を実現することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、家屋周囲外側、例えば出入り口外側に設置し、居住者や来客または侵入者などがある領域に入ったことを報知する侵入報知装置に関するものである。
従来、この種の検出装置は、家屋出入り繰り外側、例えば玄関などのドア前に設置し来客や侵入者などの検知をするもので、例えば、マット状の荷重検知手段(例えば特許文献1参照)などがある。
図12は特許文献1に記載された従来の検出装置の構成図である。上下2枚のウレタンのような柔軟な板材100、101が内部に空間を作るように対向して配置されマット102を形成し、その内部空間103に第1の電極104と第2の電極105が微小間隔を保って配置されている。そのマット102の上に人や物などが乗り、荷重がかかることによって上の板材100が撓み、第2の電極105を押さえつけることで第1の電極104と第2の電極105が接触通電し人を検出する物である。
実用新案登録第3063415号公報
しかしながら、前記従来の構成では、マット102内に電極を設けた構成ではマット102に常に荷重が加わる状態で動作するために、荷重によって接点部分が変形し、長期使用によって検出特性が劣化する可能性があるという課題がある。また、マット状の検知手段では、玄関ドア前のポーチの上などに設置する場合、玄関周りのデザインの統一性を欠いてしまうことも考えられる。さらに侵入者などには検知手段があることを察知されてしまう可能性もある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、家屋周囲外側、例えば玄関前の人を確実に検知し、秘匿性の高く、長期間安定動作し、また検出した信号を処理して報知することも容易な侵入報知装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、本発明の振動検出装置は、可撓性を有し、内側電極と内側電極に周設された感圧部材と、感圧部材に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサと、圧電センサを内部に平面状に蛇行して配設し、防塵防水構造とした平面状のセンサマットと、センサマットと同軸ケーブルで結ばれ、センサマット内の圧電センサの信号を処理する信号処理部を収納する防塵防水構造を有する信号処理ボックス、信号処理ボックスからの出力信号により侵入者の報知を行う報知部を有する構成としたものである。
これによって、玄関床下などに設置し、圧電センサに加わる微小な変位を検出して侵入者を検出し、処理部て信号処理して離れた報知部に情報伝達することができ、秘匿性の高く、長期間安定動作し、また検出した信号を処理して報知することも容易な侵入報知装置を提供することが可能となる。
第1の発明は、可撓性を有し、内側電極と内側電極に周設された感圧部材と、感圧部材
に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサと、圧電センサを内部に平面状に蛇行して配設し、防塵防水構造とした平面状のセンサマットと、センサマットと同軸ケーブルで結ばれ、センサマット内の圧電センサの信号を処理する信号処理部を収納する防塵防水構造を有する信号処理ボックス、信号処理ボックスからの出力信号により侵入者の報知を行う報知部を有するものであり、侵入者に気付かれることなく長期間安定動作し検出した信号を処理して報知することも容易な侵入報知装置を実現することが可能となる。
第2の発明は、特に第1の発明において、センサマットと信号処理ボックスを複数個を設置し、複数の信号処理部の出力のOR出力信号を報知部に送信するものであり、複数のマットからの信号を一括して送信部に送ることができる。
第3の発明は、特に第2において、センサマットを複数枚重ねて設置し、複数の信号処理部の出力のOR出力信号を報知部に送信するもので、重ねることによって侵入者の検知を同時に複数枚で行なうことになり、検出の信頼性が一層向上する。
第4の発明は、特に第2から第3の発明において、信号処理部は出力段をオープンコレクタ出力とし、複数の出力をワイヤードORで複合し、報知部に送信するもので、出力端を接続するだけで信号を一元化して報知部に送信するもので、接続の構成を簡単にすることが可能である。
第5の発明は、特に第1から第4の発明において、センサマットは周囲を熱融着したウレタンゴムシートで作成し、同軸ケーブルの引き出し口は前記同軸ケーブルをウレタンゴムシートと共に保持金具で固定したもので、同軸ケーブルをしっかりと保持することができ、設置時の予期せぬ張力などによってセンサが傷つけられるのを防ぐことができる。
第6の発明は、特に第1から第5の発明において、圧電センサは不織布に縫製して固定し、かつ前記圧電センサと同軸ケーブルの接続用プリント基板も前記不織布に構成固定したものであり、ケーブル中継用の基板を使用することにより、接続の信頼性を向上することが可能である。
第7の発明は、特に第1から第6の発明において、信号処理ボックスは内部に中継端子を設置し、信号処理部の動作電圧を供給し、かつ信号処理部からの出力信号を報知部に伝送する多芯ケーブルを固定するもので、中継端子にケーブル端をねじ止めするだけの構成なので、設置作業が容易である。
第8の発明は、特に第1から第7の発明において、信号処理ボックスは内部に無線送信機を設置、報知部には無線受信部を設置し、信号処理部からの出力信号を報知部に無線伝送するものであり、遠隔地への報知を可能にするものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における侵入報知装置の構成図である。また図2は本発明の第1の実施の形態における圧電センサの断面図である。また図3は信号処理装置のブロック図である。そして図4は本発明第1の実施の形態における信号処理装置内部の信号波形である。
図1において、ウレタンゴムなどで袋状に構成したセンサマット1の内面にはケーブル
状に形成された圧電センサ2が蛇行して設置され、同軸ケーブル3によって信号処理ボックス4内部の信号処理装置5(図3に構成を示す)と接続されている。また信号処理ボックス4には動作用の電源6からの電圧が供給され、また信号処理装置5からの信号出力が報知部7のアンプ8に入り、スピーカ9によって報知される。
圧電センサ2は図2に示すように、導体からなる内側電極10、感圧部材である圧電体層11、導体からなる外側電極12、弾性体からなる被覆層13を備えている。圧電体層11はポリフッ化ビニリデン等の樹脂系の高分子圧電体や、特定の樹脂基材中に圧電セラミックスの粉体を混合した複合圧電体を用いることができる。そして外側電極12は内側電極10と圧電体層11を囲うように配置されている。
この構成によって、センサマット1の上に人が乗ると、内部の圧電センサ2の圧電体層11が引っ張られ、変形することで、圧電体層11内部に変形量に応じた電荷Q(クーロン)が発生し、内側電極10と外側電極12の間の電圧V(ボルト)が発生する。この電圧Vは(内側電極10と外側電極11間の容量をCファラッドとすると)Q=CVの関係式を満足する。通常この電圧はせいぜい1ミリボルト程度の大きさなので、この電圧を増幅、信号処理して後、外部機器の制御等を行う事によって人が近づいたことを検知することが可能となる。
図3は信号検出装置5の構成を示し、圧電センサ2からの出力信号を所定の濾波特性で濾波し、かつ、所定の増幅度で増幅を行うフィルタ部14と、フィルタ部14の出力信号を予め設定された設定値と比較を行うコンパレータ部15とコンパレータ部15の出力を受けあらかじめ定められた基準をもとに判別して信号を出力する出力処理部16を備えている。
以上のように構成された侵入報知装置について、以下その動作、作用を図1と図4に基づいて説明する。図4は人がセンサマット1の上に乗り、振動が圧電センサ2に加わったときの圧電センサ2の出力に対応するフィルタ部14の出力信号Vとコンパレータ部15の出力信号Jの経時変化を示す信号波形である。コンパレータ部15からは、基準電圧V0から一定電圧D0を上回る信号があった時だけパルス信号が出力され、コンパレータ部15の出力を受けて出力処理部16は外部機器である報知装置7を駆動する。
また、この出力処理部16はコンパレータ部15の出力が一回入力された時、外部へ出力を出すことも、ノイズ等での誤動作を避けるために、何回かパルスを計数してから外部へ出力を出すことも可能で、適宜選択するものである。
上記述べたような構成と動作によって侵入者を検知することが可能となり、出入口である玄関に設置する事で来客を検知したり、本来施錠されている窓の下や、通用口などに設置することで防犯の用途にも使用が可能となる。
また圧電センサ2は同軸ケーブル状であるため信号を伝達する外部電極12がシールドの役を果たし外来電磁波ノイズの影響を受けにくい物となる。よって、振動信号の収集や処理するために電子機器を近くで使用したり、携帯電話などの通信機器等を近くで使用したりしても圧電センサ2にノイズが重畳することの少ない信頼性の高い振動検出装置を提供することができる。また信号処理装置5への信号の伝達にも同軸ケーブル3を用い、電磁遮蔽効果を持たせノイズに対する耐量を向上させている。またセンサマット1、信号処理ボックス4を防水防塵構造にすることによって屋外、床下など厳しい環境下に設置された時も信頼性を確保することが可能となる。
尚、内側電極と外側電極を持つケーブル状の振動検出手段として同軸ケーブル状の圧電
センサ2を例として示したが、本発明はこれに限られることは無く、中心導体が複数あるケーブル、中心導体が外側電極の中心から偏心しているケーブル、断面形状が円形ではないケーブルなどを用いても同様の効果がある。
(実施の形態2)
図5は本発明の第2の実施の形態における侵入報知装置の構成図である。第1のセンサマット17の信号を処理する信号処理ボックス18と、第2センサマット19からの信号を処理し、かつ第1の信号処理ボックス17からの信号を受け、信号を複合し、論理ORを取って報知部9へと送る第2の信号処理ボックス20で構成されている。センサマットが複数枚設置され、広い範囲の侵入検知が可能となり、かつ検知信号は複合して報知部9へ送られ、それぞれのセンサマット17、19いずれかで侵入者を検知したときに報知を行う事ができるので、広範囲に侵入者を簡単な構成で見張ることが可能となる。
(実施の形態3)
図6は本発明の第3の実施の形態における侵入報知装置の構成図である。二つのセンサマット17、19が重ねて設置されており、それぞれのセンサマット17、19からの圧電センサ検知信号を出力する信号処理手段であるそれぞれの信号処理装置5は一つの信号処理ボックス4内部に設置され、出力信号は複合し、論理ORをとって報知装置7に出力されている。
センサマット17、19を2段に重ねていることから、一方の圧電センサが断線などで検知不能に陥っても、他方のセンサが正常ならば、論理ORをとることによって正常な侵入者検知を行う事が可能となる。
従って、侵入報知装置が正常に動作していないで本来の使命を果たせないという確率を低くでき、信頼性の高い侵入報知装置の構築を可能とする。
(実施の形態4)
図7は本発明の第4の実施の形態における出力信号複合部であるオープンコレクタ回路図である。
第1の出力処理部21の出力はオープンコレクタ回路22の第1のNPNトランジスタのベースに入力、第2の出力処理部23の出力は第2のNPNトランジスタのベースに入力される。第1および第2のNPNトランジスタのエミッタはともにアースに接続、コレクタはお互いに接続され出力(ワーヤードOR)端子となり、また負荷抵抗24を介して電源につながっている。
この構成において、第1または第2のいずれかの出力処理部の信号がHIGH状態になると、第1または第2のいずれかのNPNトランジスタのコレクタ、エミッタ間が導通し、出力端子がLOWになる。第1と第2のいずれの出力処理部の信号もLOWの時、即ち圧電センサが侵入者検知をしなかった時は出力端はHIGHのままである。従って出力端子がLOWになることを観測することによって侵入者がいることが認識される。
(実施の形態5)
図8は本発明の第5の実施の形態における侵入報知装置のセンサマットの構成図である。ウレタンゴムシートで構成されたセンサマット1は周囲を熱融着で袋状に構成し、隅から同軸ケーブル3を引き出している。同軸ケーブル3の引き出し部は熱融着することができず、ウレタンゴムは自信を接着するのに適した接着剤がない。従って同軸ケーブル3とウレタンシートの耳部25を同軸ケーブル3とはさんで保持する金属性の保持金具26で固定し、ウレタンシートの熱融着できていない隅の処理をし、防水性、防塵性を確保して
いる。保持金具26は同軸ケーブル3のガイド部を窪ませて形成し、ウレタンゴムシートにビス27で固定している。この保持金具26は同軸ケーブル3の固定をも兼ねている。したがって設置時などに予期せぬ張力が加わって圧電センサ2損傷するのを防ぐことができる。
(実施の形態6)
図9は本発明の第6の実施の形態における圧電センサの構成図である。圧電センサ2の外側電極12は導電性の取付金具28によってプリント基板29のシールドパターン30と電気接続され、内側電極10は信号パターン31に半田付けされている。一方、同軸ケーブル3もシールド線32は取付金具31によってシールドパターン30と電気接続され、芯線31は信号パターン31に半田付けされている。
またプリント基板29は不織布33に糸34で固定されウレタンシート内部の位置が固定されている。このようにプリント基板29によって、圧電センサ2と同軸ケープル3の固定および電気接続を行うことによって、信頼性の高いセンサ構成が実現できる。
(実施の形態7)
図10は本発明の第7の実施の形態における信号処理ボックスの部分切り欠き斜視図である。
端子板36にはそれぞれ2つの端子が取り付けられる3個の端子があり、電源、アース、信号を中継できるようになっている。信号処理装置5が収められているシールドケース35から出た3本の電線は、電源6からの多芯ケーブルからの電源線、アース線、それと信号線と端子板36上で結合される。中継の端子板36は端子を2枚挟んで接続することも可能であるので、複数のセンサマットからの信号を接続することも可能である。
(実施の形態8)
図11は本発明の第8の実施の形態における侵入報知装置の構成図である。
信号処理ボックス4の中に設置された送信機37は、侵入者検知の信号を遠隔地に設置された受信機35に送信し、受信機38は報知装置7に信号を送って侵入者を報知する。侵入者の検知場所と、報知場所が離れている時、また侵入者に検知したことを知られたくない時などは、無線伝送による報知は有効である。
このように本発明によれば、玄関床下などに設置し、床材の微小な変位を検出して侵入者を検出し、処理部て信号処理して離れた報知部に情報伝達することができ、秘匿性の高く、長期間安定動作し、また検出した信号を処理して報知することも容易な侵入報知装置を提供することが可能となる。また複数のセンサの出力信号をまとめることによって、広域に侵入者を監視することが可能になる。また、装置が故障していても、一台の装置ならば、故障していることを認識せずに、使い続ける可能性があるが、お互いが補完し合う事で信頼性も増す。
以上のように、本発明にかかる侵入報知装置は、個人の家庭だけでなく、複数段設置すると信頼性も向上するので、商店や店舗等の公共施設のセキュリティシステムとしても適用できる。
本発明の第1の実施の形態における侵入報知装置の構成図 本発明の第1の実施の形態における圧電センサの断面図 本発明の第1の実施の形態における信号処理装置のブロック図 本発明の第1の実施の形態における信号処理装置内部の信号波形を表わすグラフ 本発明の第2の実施の形態における侵入報知装置の構成図 本発明の第3の実施の形態における侵入報知装置の構成図 本発明の第4の実施の形態におけるオープンコレクタ回路図 本発明の第5の実施の形態におけるセンサマットの構成図 本発明の第6の実施の形態における圧電センサの構成図 本発明の第7の実施の形態における信号処理ボックスの部分切り欠き斜視図 本発明の第8の実施の形態における侵入報知装置の構成図 従来の検出装置の側面断面図
符号の説明
1、17、19 センサマット
2 圧電センサ
3 同軸ケーブル
4、18、20 信号処理ボックス
5 信号処理装置
7 報知装置
10 内側電極
11 圧電体層
12 外側電極
13 被覆層
16、21、23 出力処理部
22 オープンコレクタ回路
26 保持金具
29 プリント基板
36 端子板
37 送信機
38 受信機

Claims (8)

  1. 可撓性を有し、内側電極と前記内側電極に周設された感圧部材と、前記感圧部材に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサと、前記圧電センサを内部に平面状に蛇行して配設し、防塵防水構造とした平面状のセンサマットと、前記センサマットと同軸ケーブルで結ばれ、前記センサマット内の圧電センサの信号を処理する信号処理部を収納する防塵防水構造を有する信号処理ボックス、前記信号処理ボックスからの出力信号により侵入者の報知を行う報知部を有する侵入報知装置。
  2. センサマットと信号処理ボックスを複数個を設置し、複数の信号処理部の出力のOR出力信号を報知部に送信する請求項1記載の侵入報知装置。
  3. センサマットを複数枚重ねて設置し、複数の信号処理部の出力のOR出力信号を報知部に送信する請求項2記載の侵入報知装置。
  4. 信号処理部は出力段をオープンコレクタ出力とし、複数の出力をワイヤードORで複合し、報知部に送信する請求項2〜3のいずれか1項に記載の侵入報知装置。
  5. センサマットは周囲を熱融着したウレタンゴムシートで作成し、同軸ケーブルの引き出し口は前記同軸ケーブルをウレタンゴムシートと共に保持金具で固定した請求項1〜4のいずれか1項に記載の侵入報知装置。
  6. 圧電センサは不織布に縫製して固定し、かつ前記圧電センサと同軸ケーブルの接続用プリント基板も前記不織布に構成固定した請求項1〜6のいずれか1項に記載の侵入報知装置。
  7. 信号処理ボックスは内部に中継端子を設置し、信号処理部の動作電圧を供給し、かつ信号処理部からの出力信号を報知部に伝送する多芯ケーブルを固定する請求項1〜5のいずれか1項に記載の侵入報知装置。
  8. 信号処理ボックスは内部に無線送信機を設置、報知部には無線受信部を設置し、前記信号処理部からの出力信号を報知部に無線伝送する請求項1〜7のいずれか1項に記載の侵入報知装置。
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