JP2008134924A - 硬貨処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
悪意のある偽造貨の排除性能を向上するとともに、通常運用での正常貨の受付性能の低下を防ぐ。
【解決手段】
投入された硬貨を搬送する搬送部と、搬送部により搬送される硬貨が正常貨か、偽造貨かを識別する識別部と、取引毎に、識別部によって識別される硬貨の識別結果を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された当取引における識別結果の正常貨の割合を計算し、かつ硬貨の識別枚数が所定値以上であるかを判断する制御部と、を有し、算出した正常貨の割合が所定値以下で、かつ硬貨の識別枚数が所定値以上であると判断した場合、投入された全ての硬貨の受付けを拒否するように制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は、硬貨処理装置に係り、特に、硬貨処理装置における偽造硬貨(単に偽造貨という)の対策に関する。
一般的に、入金機や計数機等の硬貨処理装置に搭載させる硬貨識別ユニットは、磁気的又は光学的若しくは両者のセンサ出力や硬貨の読み取り画像を用いて、硬貨の直径、材質、穴、ギザ、色、厚み、模様、凹凸などの特徴を識別要素として検出し、これらの検出情報に基づいて金種や真偽の判定を行って硬貨を識別している。そして、硬貨の真偽の判定は、例えばセンサ出力があらかじめ設定された正常貨の判定域の枠内にあるか否かによって行っている。
偽造貨は大量に投入されて使用される可能性があるので、紙幣に比べて単価は低額であっても総損害額は甚大となることがある。これに対処するための硬貨の識別方式として、例えば、特開2000−348232号公報(特許文献1)に示されたものがある。これは、正常貨か否かを判定するための判定粋を固定とせずに可変とし、偽造貨と判定したときに正常貨の判定粋を自動的に狭くすることによって、その後に投入される偽造貨の通過率を低減させるようにしている。そして、その後、正常貨を所定枚数連続して受け付けたときに上記判定粋を自動的に元に戻すようにしている。
また、他の硬貨識別方式としては、特開2003−256902号公報(特許文献2)に示されたものがある。この硬貨識別方式も、判定粋を可変としていることは上記技術と同様であるが、判定粋の変更条件として、硬貨の取引において過去の種々な識別詳細情報を利用している点が異なる。具体的には、金種数、通過率、硬貨の特徴量バラツキ等の情報をもとに判定粋を変更することによって、その後に投入される正常貨の受付性能と偽造貨の排除性能を向上させるようにしている。
また、500円硬貨に似た偽造貨を自動販売機に投入した後に商品購入中止の操作をして、貯留されている正常貨の返金を詐取するといった無販売投入返金による被害が発生している。これに対処するための硬貨識別方式としては、特開2001−175935号公報(特許文献3)に示されるように、販売を伴わない硬貨の投入と返金(無販売投入返金)が継続して行われる都度、500円硬貨の最大受入枚数を順次少なくするように段階的に切替えることで、その後に投入される両替詐欺による被害を抑止する。
特開2000−348232号公報 特開2003−256902号公報 特開2001−175935号公報
上記従来技術によれば、任意量の偽造貨が投入された場合、判定粋を狭くすることによって、あるいは最大受入枚数を少なくすることによって、その後に投入される偽造貨の排除性能を向上させている。しかしながら、任意量の偽造貨が投入されるまでは、判定粋や最大受入枚数は変わらず、偽造貨を受け付けてしまう、という恐れがある。
本発明の目的は、偽造貨の排除性能を向上するとともに、通常運用での正常貨の受付性能の低下を防ぐことが可能な硬貨処理装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明に係る硬貨処理装置は、少なくとも受け入れる硬貨を処理する硬貨処理装置において、投入された硬貨を搬送する搬送部と、搬送部により搬送される硬貨が正常貨か、偽造貨かを識別する識別部と、取引毎に識別部によって識別される硬貨の識別結果を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された当取引における識別結果の正常貨の割合を計算し、かつ硬貨の識別枚数が所定値以上であるかを判断する制御部と、を有し、制御部は、算出した正常貨の割合が所定値以下で、かつ硬貨の識別枚数が所定値以上であると判断した場合、投入された全ての硬貨の受付けを拒否するように制御するように構成したものである。
本発明によれば、偽造貨の排除性能を向上するとともに、通常運用での正常貨の受付性能の低下を防ぐことが可能な硬貨処理装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態は、一回の取引において多量の硬貨を一括して受け入れることが可能で、金種毎の枚数の計数若しくは入金処理を行う機能を有する一括投入型硬貨処理装置に適用した例である。
図1は、本実施形態に関わる硬貨処理装置の外観側面図であり、図2は硬貨処理装置の内部制御ブロック図である。
これらの図において、入出金口103は、入金される硬貨を一時的にセットすると共に、出金或いは返却される硬貨が放出される。一時保留部104は、識別部107で正常貨であると識別された硬貨を一時的に保留する。返却保留部105は、識別部107で偽造貨であると識別された硬貨を一時的に保留する。収納部106は、取引成立時に入金された正常貨を金種別に収納する。
識別部107は、入金される硬貨の真偽および金種を識別するとともに、出金される硬貨の金種を識別する。硬貨の直径、材質、穴、ギザ、色、厚み、模様、凹凸などの特徴を識別要素として検出し、これらの検出情報に基づいて金種や真偽の判定を識別する手段を有している。
一括スタッカ部112は、識別された後の硬貨を金種に関係なく収納する。収納部106への硬貨の収納がオーバーフローした場合、その後の硬貨をこの一括スタッカ部112に収納する。硬貨カセット部113は、硬貨処理装置101に対して着脱可能な機構となっており、硬貨の補充及び回収を行う機構部である。搬送部108は、制御部102の指示に従って、上記各部に硬貨を搬送する。搬送部108はまた、投入された硬貨を一枚ずつ分離搬送する機構を有している。
制御部102は、CPUやメモリ1021等のハードウェアと、CPUで実行されるプログラム、及びデータ等のソフトウェアから成り、各種処理、取引を制御する。またメモリ1021には、識別した硬貨の枚数をカウントするカウンタA、及び識別した結果、正常貨と判定した硬貨の枚数をカウントするカウンタBが構成されている。取引毎に識別部107による各硬貨の識別結果を受け取ってこれらのカウンタに記憶する。
次に、図3を参照して、上述のような構成を備えた硬貨処理装置101の動作について説明する。図3は全体の動作を示すフローチャートであり、これらの動作は制御部102により実行される。
まず、入出金口103に硬貨が投入されると(S201)、搬送部108は、その分離搬送機構によって、投入された硬貨を1枚づつ分離して識別部107へ搬送する(S202)。識別部107は、その識別手段により、搬送されて来る硬貨が正常貨か偽造貨かどうかを識別する(S203)。このとき、同時に硬貨の金種も識別する。
制御部102は、識別枚数を計数するカウンタAに+1を加算する(S204)。識別部107の識別結果が正常貨でない場合は(S205:NO)、搬送部108は、分離搬送機構により、硬貨を返却保留部105へ搬送する(S206)。一方、識別部107の識別結果が正常貨である場合は(S206:YES)、搬送部108は、分離搬送機構により、硬貨を一時保留部104へ搬送する(S207)。そして、制御部102は、正常貨枚数を計数するカウンタBに+1を加算する(S208)。投入された全ての硬貨について識別が終了したか否かをチェックして(S209)、識別が終了してなければ(S209:NO)、S202にもどって、搬送部108が、分離搬送機構により、次の硬貨を識別部107へ搬送して上述したS202〜S209の処理を実行する。
全ての硬貨について識別が終了すると(S209:YES)、制御部102は、正常枚数カウンタB÷識別枚数カウンタAによって受付率を算出する。そして、その受付率と予め設定した設定値Aとを比較し(S210)、かつ識別枚数カウンタAと予め設定した設定値Bとを比較する(S211)。これらの比較の結果、受付率が予め設定した設定値Aを下回り(S210:YES)、かつ識別枚数カウンタAが任意の設定値Bを上回っている場合(S211:YES)、制御部102は、悪意のある偽造貨が投入された取引である可能性が高いと判断して、搬送部108を駆動し、分離搬送機構により、返却保留部105にある硬貨と一時保留部104にある全ての硬貨を入出口103に搬送して、硬貨処理装置に投入された全ての硬貨の受付を拒否する(S212)。
一方、正常枚数カウンタB÷識別枚数カウンタAによって算出された受付率が、任意の設定値Aを上回り(S210:NO)または識別枚数カウンタAが任意の設定値Bを下回った場合(S211:NO)、悪意のある偽造貨が投入された取引である可能性が低いと判断して、制御部102は、搬送部108を駆動して分離搬送機構により、一時保留部104にある硬貨を収納部106に搬送して正常貨として受け付ける(S213)。返却保留部105に硬貨が在れば、入出金口103に搬送して、受付を拒否する(S214)。
以上、本実施形態について説明したが、本発明は上記実施例に限定されずに種々変形して実施し得る、例えば、上述した実施例では、全金種合計での受付率と識別枚数を、悪意のある偽造貨が投入れた取引であるかどうかの判定条件にしているが、各金種毎の受付率と識別枚数を、悪意のある偽造貨が投入された取引であるかどうかの判定条件にしてもよい。
また、上述した実施例では、識別装置107で偽造貨と識別した硬貨を一旦返却保留部105へ搬送し、投入されたすべての硬貨が識別された後、入出金口103に搬送しているが、未識別の硬貨と混同されない分離搬送機構が実現されるのならば、直接入出金口103に搬送してもよい。
上述した実施形態では、1つの入出金口103で硬貨の投入口と返却口とを兼用しているが、投入口と返却口を別々に設けてもよい。
以上に説明したように、本実施例によれば、悪意のある偽造貨の投入がされた場合、当該取引おいて識別したすべての硬貨の識別結果に応じて特定される所定の条件に基づいて、悪意のある偽造貨の投入がされたかと判定し、硬貨処理装置に投入された硬貨全てを受付拒否するようにしているので、悪意のある偽造貨の排除性能を向上することが可能となる。
また通常運用で正常貨が投入された場合、当該取引において識別したすべての硬貨の識別結果に応じて特定される所定の条件に基づいて、通常運用での正常貨の投入がされたと判定し、識別結果が正常貨である場合それを受け付け、一方前記識別結果が偽造貨である場合受付拒否するようにしているので、通常運用での正常貨の受付性能の低下を防ぐことが可能となる。
一実施例による硬貨処理装置の側面図。 一実施例による硬貨処理装置の内部制御ブロック図。 一実施例による硬貨の取引処理フロー図。
符号の説明
101:硬貨処理装置、102:制御部、103:入出金口、104:一時保留部、105:返却保留部、106:収納部、107:識別部、108:搬送部、112:一括スタッカ部、113:硬貨カセット部

Claims (2)

  1. 少なくとも受け入れる硬貨を処理する硬貨処理装置において、投入された硬貨を搬送する搬送部と、該搬送部により搬送される硬貨が正常貨か、偽造貨かを識別する識別部と、取引毎に該識別部によって識別される硬貨の識別結果を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された当該取引における識別結果の正常貨の割合を計算し、かつ硬貨の識別枚数が所定値以上であるかを判断する制御部と、を有し、該制御部は、算出した該正常貨の割合が所定値以下で、かつ硬貨の識別枚数が所定値以上であると判断した場合、投入された全ての硬貨の受付けを拒否するように制御することを特徴とする硬貨処理装置。
  2. 該取引における識別結果による正常貨の割合が所定値以上で、または識別枚数が所定値以下である場合、該識別結果が正常貨であれば、投入された全ての硬貨を受け付け、一方該識別結果が偽造貨であれば、投入された全ての硬貨の受付を拒否することを特徴とする請求項1の硬貨処理装置。
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