JP2008121423A - 土砂流出抑制の斜面安定化工法及びこれに用いる表層土砂流出抑制部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】斜面に多数のアンカー1を設置するとともに、各アンカー1の頭部に支圧部材2を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ各アンカー1の頭部間をワイヤロープ3で連結する斜面安定化工法において、ワイヤロープ3に、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な、線材からなる概ね円筒網状の表層土砂流出抑制部材5、5’を取り付ける。樹木を残して斜面の安定化を図ることができると同時に、表層土砂流出抑制部材5、5’により雨水による表層土砂の流出を抑制することができる。
【選択図】図1
Description
しかし、このアンカーと支圧部材とワイヤロープとによる斜面安定化工法は、斜面上の樹木や草などの自生している植物を残す工法なので、植物がある斜面では土砂の流出を防止することができるが、のり枠工法のように斜面を構造物で仕切るものではないので、部分的にでも植物がない斜面では表層土砂の流出を防止する効果が低い点が弱点である。この場合、支圧部材の補強用リブやワイヤロープが表層土砂の流出抑制に若干寄与するが、これらでは一定以上の土砂を補足することは難しい。
前記ロープに、
円周方向の一部に隙間を持つ複数の隙間付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記隙間の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とから構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
前記隙間付きリング状線材の隙間からロープを中空のリング内に挿入することにより取り付けることを特徴とする。
前記ロープに、
円周方向の一部に凹部を持つ複数の凹部付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記凹部の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とから構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
前記凹部付きリング状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することにより取り付けることを特徴とする。
前記ロープに、
概ね螺旋状をなすとともに、螺旋正面から見て円の一部に凹部が形成された形状の略螺旋状線材と、この螺旋状線材の外周部を連結する軸方向の複数の直線状線材とから構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
前記略螺旋状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することにより取り付けることを特徴とする。
前記ロープに、
螺旋状に成形した内部が空洞の螺旋状線材から構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
当該ロープに添わせその螺旋端からロープが螺旋内部に入っていくように複数回まわすことにより、取り付けることを特徴とする。
円周方向の一部に隙間を持つ複数の隙間付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記隙間の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とからなり、
前記隙間付きリング状線材の隙間からロープを中空のリング内に挿入することによりロープに取り付けられることを特徴とする。
円周方向の一部に凹部を持つ複数の凹部付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記凹部の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とからなり、
前記凹部付きリング状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することによりロープに取り付けられることを特徴とする。
概ね螺旋状をなすとともに、螺旋正面から見て円の一部に凹部が形成された形状の略螺旋状線材と、この螺旋状線材の外周部を連結する軸方向の複数の直線状線材とからなり、
前記略螺旋状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することによりロープに取り付けられることを特徴とする。
螺旋状に成形した内部が空洞の螺旋状線材からなり、
当該表層土砂流出抑制部材をロープに添わせその螺旋端からロープが螺旋内部に入っていくように複数回まわすことにより、ロープに取り付けられることを特徴とする。
このように、表層土砂流出抑制機能と水抜き機能とを共に持たせることが容易である。
また、長さを長くしてロープの広い範囲に設けることが容易であり、表層土砂流出抑制機能を高めることが容易である。
また、この螺旋状線材からなる表層土砂流出抑制部材をロープに添わせ複数回まわすことで、ロープに取り付けることができるので、ロープへの取付け作業も容易である。
図示例では、ワイヤロープ3は、隣接する3つのアンカー頭部間に廻らして三角形状をなすものであり、ワイヤロープ3は具体的には、支圧部材2の補強リブ8の切り欠き8aを通して、筒体7の外周に接触する。
これらの表層土砂流出抑制部材の詳細構造を説明すると、表層土砂流出抑制部材5は、図3(イ)、(ロ)に示すように、円周方向の一部に隙間18を持つ複数の隙間付きリング状線材19と、間隔をあけてかつ前記隙間18の位置が揃うように配された前記各リング状線材19の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材20とからなる構造である。
この表層土砂流出抑制部材5は、ワイヤロープ3を隙間18から中に入れることで、ワイヤロープ3に長手方向に沿って取り付けることができる。なお、隙間18がワイヤロープ3の径より小さい時は、隙間を広げることでワイヤロープ3を中に入れることができる。
なお、ワイヤロープ3を通す隙間は、使用するリング状線材19の剛性が低い場合、図3(ハ)に示すように、円周方向の一部の分離部がラップ(ラップ部をaで示す)した構成とし、広げた時に実際の隙間が生じるものとすることもできる。
また、この表層土砂流出抑制部材5によれば、網目の大きさを適切に設定することで、表層土砂流出抑制効果を有効に果たすことができる。
この表層土砂流出抑制部材22の場合、図4(ロ)のように、上方に位置させた凹部23にワイヤロープ3を収容して、ワイヤロープ3に取り付けることができる。
図4に示した表層土砂流出抑制部材22も図5と同様に長くして用いることができる。
また、図7に示すように、内部が空洞の単なる短い螺旋状線材28’だけからなる表層土砂流出抑制部材32を用いることもできる。この場合、螺旋状線材である表層土砂流出抑制部材32をワイヤロープ3に添わせて複数回まわす(すなわち、表層土砂流出抑制部材32の螺旋端からワイヤロープ32が螺旋内部に入っていくように複数回まわす)ことにより、螺旋の中にワイヤロープ3を通すことができる。
これに対して、本発明における表層土砂流出抑制手段は、ワイヤロープ3に線材からなる概ね円筒網状の表層土砂流出抑制部材を取り付けるだけなので、斜面表面を流れる雨水を大量に滞留させる恐れはなく、上述の通り、雨水と一緒に流下してくる落ち葉や小枝、土砂等を補足しつつ、雨水は徐々に斜面下方に流すかまたは斜面土壌に浸透させるので、上記のり枠のような侵食の問題は発生しない。
2 支圧部材
3 ワイヤロープ(ロープ)
5、5’、22、31、32 表層土砂流出抑制部材
19 隙間付きリング状線材
20、25、29 直線状線材
23、30 凹部
24 略リング状線材
28、28’ 螺旋状線材
Claims (8)
- 斜面に多数のアンカーを設置するとともに、各アンカーの頭部に支圧部材を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ各アンカー頭部間をロープで連結する斜面安定化工法において、
前記ロープに、
円周方向の一部に隙間を持つ複数の隙間付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記隙間の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とから構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
前記隙間付きリング状線材の隙間からロープを中空のリング内に挿入することにより取り付けることを特徴とする土砂流出抑制の斜面安定化工法。 - 斜面に多数のアンカーを設置するとともに、各アンカーの頭部に支圧部材を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ各アンカー頭部間をロープで連結する斜面安定化工法において、
前記ロープに、
円周方向の一部に凹部を持つ複数の凹部付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記凹部の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とから構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
前記凹部付きリング状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することにより取り付けることを特徴とする土砂流出抑制の斜面安定化工法。 - 斜面に多数のアンカーを設置するとともに、各アンカーの頭部に支圧部材を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ各アンカー頭部間をロープで連結する斜面安定化工法において、
前記ロープに、
概ね螺旋状をなすとともに、螺旋正面から見て円の一部に凹部が形成された形状の略螺旋状線材と、この螺旋状線材の外周部を連結する軸方向の複数の直線状線材とから構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
前記略螺旋状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することにより取り付けることを特徴とする土砂流出抑制の斜面安定化工法。 - 斜面に多数のアンカーを設置するとともに、各アンカーの頭部に支圧部材を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ各アンカー頭部間をロープで連結する斜面安定化工法において、
前記ロープに、
螺旋状に成形した内部が空洞の螺旋状線材から構成されて、表層土砂の斜面下方への移動を遮ることが可能な表層土砂流出抑制部材を、
当該ロープに添わせその螺旋端からロープが螺旋内部に入っていくように複数回まわすことにより、取り付けることを特徴とする土砂流出抑制の斜面安定化工法。 - 請求項1の土砂流出抑制の斜面安定化工法に用いる表層土砂流出抑制部材であって、
円周方向の一部に隙間を持つ複数の隙間付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記隙間の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とからなり、
前記隙間付きリング状線材の隙間からロープを中空のリング内に挿入することによりロープに取り付けられることを特徴とする表層土砂流出抑制部材。 - 請求項2の土砂流出抑制の斜面安定化工法に用いる表層土砂流出抑制部材であって、
円周方向の一部に凹部を持つ複数の凹部付きリング状線材と、間隔をあけてかつ前記凹部の位置が揃うように配された前記各リング状線材の外周部をそれぞれ連結する軸方向の複数の直線状線材とからなり、
前記凹部付きリング状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することによりロープに取り付けられることを特徴とする表層土砂流出抑制部材。 - 請求項3の土砂流出抑制の斜面安定化工法に用いる表層土砂流出抑制部材であって、
概ね螺旋状をなすとともに、螺旋正面から見て円の一部に凹部が形成された形状の略螺旋状線材と、この螺旋状線材の外周部を連結する軸方向の複数の直線状線材とからなり、
前記略螺旋状線材の、上方に位置させた凹部にロープを収容することによりロープに取り付けられることを特徴とする表層土砂流出抑制部材。 - 請求項4の土砂流出抑制の斜面安定化工法に用いる表層土砂流出抑制部材であって、
螺旋状に成形した内部が空洞の螺旋状線材からなり、
当該表層土砂流出抑制部材をロープに添わせその螺旋端からロープが螺旋内部に入っていくように複数回まわすことにより、ロープに取り付けられることを特徴とする表層土砂流出抑制部材。
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