JP2008113167A - 撮像装置、その制御方法、制御プログラム - Google Patents

撮像装置、その制御方法、制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 複数スロットを有するカメラで、記録するスロットと再生するスロットをユーザーが任意に選択できることで、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 被写体を撮像し画像を得る撮像手段と、複数の記憶媒体にアクセスするアクセス手段と、前記複数の記憶媒体の情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された、前記複数の記憶媒体から、画像を記録する記録先となる記憶媒体を選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段とは別に、画像の読み出し先となる記憶媒体を選択する第2の選択手段を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、静止画像や動画像を記録・再生する画像処理装置等に関する。
従来、固体メモリ素子を有するメモリカードを記憶媒体として、CCD等の固体撮像素子で撮像した画像を記録及び再生する撮像装置は既に知られている。
この種の撮像装置には、複数の記憶媒体を備えたものもあり、より多くの画像を記録することが可能である(例えば、特許文献1)。
特開2001-008088号公報
このような場合には、複数の記憶媒体のどの記憶媒体に画像を記録するのか、どの記憶媒体から画像を再生するのかを、ユーザが指定することができると便利である。
しかしながら、従来の撮像装置においては、画像の記録先となる記憶媒体の設定と画像の読み出し先となる記憶媒体の設定は、別個に設定することができなかった。すなわち、記憶先と読み出し先は、同じ記憶媒体が設定されていた。
このような従来の撮像装置では、例えば画像の再生中にシャッターチャンスが訪れた場合には、ユーザは撮像装置を操作し、記憶先となる記憶媒体を選択し直した上で撮影を行う必要がある。したがって、記憶先の切替え操作が煩雑であった。また、即時性の求められる撮影の場合には、記憶先の切替え操作を行うことなく撮影を行わなければならない。このような場合には、ユーザの希望する記憶媒体に記録できないことがあり、結果として撮影後の画像の整理が煩雑となってしまう。
上記目的を達成するために、本発明は、被写体を撮像し画像を得る撮像手段と、複数の記憶媒体にアクセスするアクセス手段と、前記複数の記憶媒体の情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された、前記複数の記憶媒体から、画像を記録する記録先となる記憶媒体を選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段とは別に、画像の読み出し先となる記憶媒体を選択する第2の選択手段を備えたことを特徴とする。
本発明は、複数の記憶媒体の中から、どの記憶媒体に画像の記録を行うのか、どの記憶媒体から画像を読み出し、再生を行うのかをユーザがそれぞれ独立して選択できるようにした。このことにより、再生・撮影を切替えるたびに、ユーザが煩雑な操作をする必要がなくなる。また、撮影後の画像の整理が行いやすくなる。
さらに、記憶媒体を取り出し可能のスロット等が存在する時は、記憶媒体が存在するスロットのみを記録先・読み出し先として選択可能とした。このことにより、ユーザの誤操作を防ぎ、素早い操作が可能となる。結果的に、シャッターチャンスを逃すことがなくなる。
また、記録・再生のための記憶媒体やフォルダを選択する際に、記録用と再生用を異なる表示部材を使用して選択することで、ユーザは記録用と再生用の記録媒体を、必要な時に、簡単に的確に選択できるようになる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
<全体構成>
図1は、本発明の第一実施形態に係る画像処理装置の全体構成を示すブロック図である。
同図において、100は画像処理装置である。12は撮像素子14への露光量を制御するためのシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子である。
レンズ310に入射した光線は、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306,106、ミラー130、及びシャッター12を介して導き、光学像として撮像素子14上に結像する。
16は、撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。18は撮像素子14、A/D変換器16、及びD/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路20においては、必要に応じて、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、及び測距制御手段42に対して制御を行う。この制御としては、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理がある。さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
なお、本実施形態においては、測距手段42及び測光手段46を専用に備える構成としたため、測距手段42及び測光手段46を用いてAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行い、上記画像処理回路20を用いたAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行わない構成としても良い。或いは、測距手段42及び測光手段46を用いてAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行い、さらに、上記画像処理回路20を用いたAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行う構成としても良い。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20及びメモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT・LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装置100の電力消費を大幅に低減することができる。画像表示部28には、操作部70の操作によって、記録画質モードや、ホワイトバランスモード等のメニューを表示したり、表示している画像の情報を表示したり、記録或いは再生可能な記憶媒体を表示したりする。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は測光手段46からの測光情報に基づいて、絞り312を制御する絞り制御手段340と連携しながら、シャッター12を制御するシャッター制御手段である。42はAF(オートフォーカス)処理を行うための測距手段であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130そして不図示の測距用サブミラーを介して、測距手段42に入射させることにより、光学像として結像された画像の合焦状態を測定することができる。
46はAE(自動露出)処理を行うための測光手段であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130及び132そして不図示の測光用レンズを介して、測光手段46に入射させることにより、光学像として結像された画像の露出状態を測定する。
なお、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50がシャッター制御手段40、絞り制御手段340、及び測距制御手段342に対して制御を行う、ビデオTTL方式を用いて露出制御及びAF(オートフォーカス)制御をすることも可能である。
さらに、測距手段42による測定結果と、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果とを共に用いてAF(オートフォーカス)制御を行っても構わない。
そして、測光手段46による測定結果と、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果とを共に用いて露出制御を行っても構わない。
50は撮像装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数や、変数、プログラム等を記憶するシステムメモリである。54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置等の表示部であり、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、例えば、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記憶媒体200及び210の着脱状態表示、レンズユニット300の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示、及び外部コンピュータとの接続状態を示す表示等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、及び記憶媒体書き込み動作表示等がある。
さらに、表示部54の表示内容のうち、LED等に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、記憶媒体書き込み動作表示、マクロ撮影設定通知表示、及び二次電池充電状態表示等がある。
そして、表示部54の表示内容のうち、ランプ等に表示するものとしては、例えば、セルフタイマー通知ランプ、等がある。このセルフタイマー通知ランプは、AF補助光と共用して用いても良い。
62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、及びメモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、並びにメモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記憶媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理、という一連の処理の動作開始を指示する。
66は再生スイッチで、撮影モード状態において、撮影した画像をメモリ30、記憶媒体200或いは210から読み出して画像表示部28によって表示する再生動作の開始を指示する。
68は単写/連写スイッチで、シャッタースイッチSW2を押した場合に1駒の撮影を行って待機状態とする単写モードと、シャッタースイッチSW2を押している間は連続して撮影を行い続ける連写モードとを設定するためのスイッチである。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、記録用記憶媒体選択ボタン、記録フォルダ選択ボタン、再生用記憶媒体選択ボタン、再生フォルダ選択ボタン、メニューボタン、セットボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像移動−(マイナス)ボタン等を備えている。
さらに、画像表示部28のON/OFFを設定する画像表示ON/OFFスイッチ、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定するクイックレビューON/OFFスイッチを備えている。
そのほかに、再生モードや、マルチ画面再生モード、PC接続モード等の各機能モードを設定することができる再生スイッチ、シャッタースイッチSW1を押したならばオートフォーカス動作を開始し一旦合焦したならばその合焦状態を保ち続けるワンショットAFモードとシャッタースイッチSW1を押している間は連続してオートフォーカス動作を続けるサーボAFモードとを設定することができるAFモード設定スイッチ等がある。
また、上記プラスボタン及びマイナスボタンの各機能は、回転ダイアルスイッチを備えることによって、より軽快に数値や機能を選択することが可能となる。
71は特殊モードスイッチで、例えば、複数の記憶媒体に同じコマ画像を記録するモードをON/OFFするスイッチである。
72は電源スイッチで、撮像装置100の電源オンや、電源オフの各モードを切り替え設定することができる。また、撮像装置100に接続されたレンズユニット300、外部ストロボ、記憶媒体200、210等の各種付属装置の電源オン、電源オフの設定も合わせて切り替え設定することができる。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、及び通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無や、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記憶媒体を含む各部へ供給する。
82,84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体とのインターフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記憶媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記憶媒体着脱検知手段である。
なお、本実施形態では、記憶媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。勿論、記憶媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、複数の系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。インターフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インターフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
104は光学ファインダであり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306,106、及びミラー130,132を介して導き、光学像として結像表示する。これにより、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダ104のみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、及び露出補正表示などが設置されている。
120は、レンズマウント106内において、撮像装置100をレンズユニット300と接続するためのインターフェース、122は撮像装置100をレンズユニット300と電気的に接続するコネクタ、124はレンズマウント106及び/或いはコネクタ122にレンズユニット300が装着されているか否かを検知するレンズ着脱検知手段である。
コネクタ122は、撮像装置100とレンズユニット300との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝え合うと共に、各種電圧の電流を供給する機能も備えている。また、コネクタ122は電気通信のみならず、光通信や音声通信等を伝達する構成としても良い。
130、132はミラーで、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって光学ファインダ104に導くことができる。なお、ミラー132は、クイックリターンミラーの構成としても、ハーフミラーの構成としても、どちらでも構わない。
200はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体である。記憶媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置100とのインターフェース204、及び撮像装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体である。記憶媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、撮像装置100とのインターフェース214、及び撮像装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
300は交換レンズタイプのレンズユニットである。306は、レンズユニット300を撮像装置100と機械的に結合するレンズマウントである。レンズマウント306内には、レンズユニット300を撮像装置100と電気的に接続する各種機能が含まれている。
310は撮影レンズ、312は絞りである。320は、レンズマウント306内において、レンズユニット300を撮像装置100と接続するためのインターフェース、322はレンズユニット300を撮像装置100と電気的に接続するコネクタである。
コネクタ322は、撮像装置100とレンズユニット300との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝え合うと共に、各種電圧の電流を供給される或いは供給する機能も備えている。また、コネクタ322は電気通信のみならず、光通信、音声通信等を伝達する構成としても良い。
340は測光手段46からの測光情報に基づいて、シャッター12を制御するシャッター制御手段40と連携しながら、絞り312を制御する絞り制御手段である。
342は撮影レンズ310のフォーカシングを制御する測距制御手段、344は撮影レンズ310のズーミングを制御するズーム制御手段である。
350はレンズユニット300全体を制御するレンズシステム制御回路である。レンズシステム制御回路350は、動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリと、レンズユニット300固有の番号等の識別情報、管理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距離等の機能情報、及び現在や過去の各設定値などを保持する不揮発メモリの機能も備えている。
次に、図2は、本発明の特徴である、記録先となる記憶媒体(以下「記憶用媒体」)と、読み出し先の記憶媒体(以下、「再生用媒体」)をそれぞれ選択するフローチャートである。このフローチャートは、システム制御回路50が、各部からの入力信号やプログラムに従い、各部を制御することで実現される。この点は、今後のフローチャートにおいても同様である。
システム制御回路50は、ステップS101で、操作部70内に存在する記憶媒体選択ボタンがONかどうか判断する。もし、記憶媒体選択ボタンがONでなければ、ステップS119で他の操作部材に関する制御を行い、本フローを終了する。
記憶媒体選択ボタンがONならば、システム制御回路50はステップS102で、画像表示部28、或いは表示部54に、撮像装置100がアクセス可能な記憶媒体を表示する。この際、記録用媒体選択メニュー301と、再生用媒体選択メニュー302の2つを表示する(図3(a))。
ステップS103で、システム制御回路50は、操作部70に含まれる記録用媒体選択ボタンがONかどうかを判断する。もし、記録用媒体選択ボタンがONならば、記録用媒体を選択するためにステップS104に移行する。この際、図3(a)に示すように、選択されている部分がフォーカスされるよう、「記録用」の部分に色の変更などの強調表示が施される。さらに本実施例では、複数の記憶用媒体のうち、記憶媒体1が最初に選択状態にあるよう設定されており、「記憶媒体1」の部分が強調表示されている。なお、選択状態にある部分が強調表示される処理に関しては、再生用媒体の設定についても同様である。
ステップS104で、システム制御回路50は、メニュー移動+(プラス)ボタンがONかどうか判断する。ONであれば、ステップS106で画面下方向に記憶用媒体の選択状態を変更する(図3(b))。すなわち、メニュー移動+(プラス)ボタンが1回ONされたことが検知されると、「記憶媒体2」が選択状態となり、強調表示される。OFFであれば、処理をステップS105に進める。
ステップS105で、システム制御回路50は、メニュー移動−(マイナス)ボタンがONかどうか判断する。もしONであれば、ステップS106で画面上方向に記憶先媒体の選択状態を示す表示を変更する。OFFであれば、ステップS107に移行する。
ステップS107で、システム制御回路50はセットボタンがONかどうか判断する。セットボタンがOFFであれば処理をステップS104に戻す。ステップS107でONならば、処理をステップS108に進める。
ステップS108で、システム制御回路50は、現時点で選択状態にある記憶媒体を記録用媒体として設定し、この設定をシステムメモリ52上に保持する。
この設定により、撮影画像の記憶先が決定される。例えば、設定された記憶媒体が、図1の記録媒体200である場合を考える。ユーザ操作によりシャッターボタンが操作されると、撮影画像は一旦メモリ30に記憶される。システム制御回路50はシステムメモリ52にアクセスし、記録用媒体の設定を読み出す。そして読み出した設定に基づき、インターフェース90を介し、メモリ30上の撮影画像を記憶媒体200に書き込む。
次に、再生用媒体の設定について、引き続き図2のフローにしたがい説明する。
システム制御回路50は、ステップS103で記録用の記憶媒体選択ボタンがONでなかったら、ステップS109に処理を進め、再生用の記憶媒体選択ボタンがONかどうかを判断する。再生用の記憶媒体選択ボタンがONならば、再生用媒体を選択するためにステップS110に移行し、メニュー中、「再生用」の部分が強調表示される(図4(a))。
ステップS110でメニュー移動+(プラス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップS112で画面下方向に再生用媒体の選択状態を変更する。(図4(b))
ステップS110でOFFと判断した場合、システム制御回路50は、ステップS111でメニュー移動−(マイナス)ボタンがONかどうか判断する。ONであれば、ステップS112で画面上方向に選択記憶媒体の選択状態を変更する。OFFであれば、処理をステップS113に進める。
ステップS113で、システム制御回路50は、セットボタンがONかどうか判断する。セットボタンがOFFであれば処理をステップS110に戻し、メニュー移動ボタンとセットボタンの判断を繰り返す。ONであれば、処理をステップS114に進める。
ステップS114で、システム制御回路50は、現時点で選択状態にある記憶媒体を、再生用媒体として設定し、システムメモリ52上に保持する。設定された記憶用媒体が、図1の202に示す記憶部である場合再生時には、インターフェース90を介して記憶媒体200内の情報を読み込み、画像データ等を、画像表示28に表示する。
この設定により、再生時の画像の読み出し先が決定される。例えば、設定された記憶媒体が、図1の記録媒体210である場合を考える。ユーザ操作により画像の再生指示がなされると、システム制御回路50はシステムメモリ52にアクセスし、再生用媒体の設定を読み出す。そして読み出した設定に基づき、インターフェース90を介し記憶媒体210にアクセスし、記憶されている画像を読み出す。そして読み出した画像を表示部28に表示する。
なお、記憶媒体200及び210は、PCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリカード、ハードディスク等だけでなく、光磁気ディスク、CD−RやCD−WR等の光ディスク、DVD等の相変化型光ディスク等でもよい。
また、記憶媒体200及び210がメモリカードとハードディスク等が一体となった複合媒体であっても勿論問題無い。さらに、その複合媒体から一部が着脱可能な構成としても勿論問題無い。
そして、実施形態の説明に於いては、記憶媒体200及び210は撮像装置100と分離していて任意に接続可能なものとして説明したが、何れか或いは全ての記憶媒体が撮像装置100に固定したままとなっていても勿論問題無い。
また、撮像装置100に記憶媒体200或いは210が、複数の任意の個数接続可能な構成であっても構わない。
そして、撮像装置100に記憶媒体200及び210が装着する構成として説明したが、記憶媒体の組み合わせは、これ以外の構成であっても勿論問題無い。
以上述べたように、本実施例では、ユーザが記憶用媒体と再生用媒体、それぞれ独立して任意に選択できるようにした。このことにより、撮影時、再生時にはそれぞれ適切な記憶媒体が自動的に選択されることとなり、ユーザが煩雑な操作を行うことなく、記憶先の切替えを行うことが可能となる。
実施例1では、複数の記憶媒体から、記録用媒体・再生用媒体をそれぞれ任意に選択する方法を説明した。しかしながら、記憶媒体のみならず、記憶媒体内にあるフォルダまで記憶先、読み出し先として指定することができれば、ユーザにとって便利である。そこで本実施例では、記録用・再生用憶媒体及びフォルダ(以下、「記録用フォルダ」、「再生用フォルダ」)をそれぞれ任意に選択する場合について説明する。
なお、本実施例では、実施例と共通する部分については説明を省略し、実施例2に特有の部分について詳細に説明する。
図5は、実施例2の処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS201からステップS208までの処理については実施例1とステップS101からステップS108と同様であるから、説明を省略する。 ただし、本実施例では表示されるメニューが実施例1と異なる。以下、この点について説明する。図6に本実施例で表示されるメニューを示す。601は記憶用媒体の設定を行う(図6)のか、再生用媒体の設定を行う(図7)のかを示す部分である。602は、どの記憶媒体を記憶先または読み出し先とするかを設定する部分である。そして603は602において選択状態にある記憶媒体に格納されているフォルダが一覧表示されている。また、各フォルダに格納されているファイル数も表示されている。従って、602の選択状態を変更すると、603に表示されるフォルダは変更される(図8)。この603の選択状態を変更することにより、記録用・再生用フォルダの設定が可能となる。
以下、図2のステップS209からの処理について説明する。
ステップS209で、システム制御回路50は、フォルダ選択ボタンがONか否かを判断する。ONであれば、ステップS210において図6に示す画面を表示する。
ステップS211で、システム制御回路50は、メニュー移動+(プラス)ボタンがONかどうか判断する。ONであれば、ステップS213で画面下方向のフォルダを選択状態とする(図9)。OFFであれば、処理をステップS212に進める。
ステップS212で、システム制御回路50は、メニュー移動−(マイナス)ボタンがONかどうか判断する。ONであれば、ステップS213で画面上方向のフォルダを選択状態にする。OFFであれば、ステップS214に移行する。
ステップS214で、システム制御回路50は、セットボタンがONかどうか判断する。セットボタンがOFFであれば処理をステップS211に戻し、メニュー移動ボタンとセットボタンの判断を繰り返す。ONであれば、その時点で選択されているフォルダを記録用フォルダとして設定し、システムメモリ52上に保持する。
記録用フォルダ設定後の取り扱いは実施例1と同様である。システム制御回路50は撮影時にシステムメモリ52にアクセスし、設定を読み出すことで差杖画像の記憶先を制御する。
次に、ステップS222からステップS228の処理であるが、この処理は、ステップS216からステップS221の処理を再生用フォルダの設定に適用したものである。したがって、ここでは説明は省略する。
再生用フォルダ設定後の取り扱いは実施例1と同様である。システム制御回路50は再生時にシステムメモリ52にアクセスし、設定を読み出すことで再生画像の読み出し先を制御する。
本実施例では、ユーザ操作により記録用のフォルダ、再生用のフォルダをそれぞれ任意に設定できるようにした。このことにより、撮影画像をフォルダで分類することが可能であるため、ユーザはさらに画像の整理が行いやすくなる。
実施例1では、複数の記憶媒体の中から記録用・再生用媒体を設定することが可能であった。実施例1では、さらに記録用・再生用フォルダを設定することが可能であった。しかし、図1の記憶媒体200や210に記憶媒体が着脱可能な記憶媒体である場合には、撮像装置100に記憶媒体が装着されていない場合がある。この場合には、装着されていない記憶媒体をユーザが選択しないようにするのが望ましい。そこで本実施例では、接続状態にない記憶媒体は選択できないことを、ユーザに報知することが出来る構成とした。
以下、具体的な処理について説明する。記憶媒体選択ボタンをONされたと判断すると、システム制御回路50は記憶媒体着脱検知98の状態を調べ、記憶媒体200や210が装着されているかどうかを検知する。装着されていなければ、装着されていない記憶媒体の選択肢をメニュー画面に表示しないよう制御する。図11に一例を示す。図11では記憶媒体2のインタフェースに記憶媒体が装着されていない場合の画面である。もちろん、図10に示すように、装着されていない記憶媒体はグレーアウト等で表示は行うことも可能である。さらに、表示は行うものの、ユーザ操作によって選択ができないように制御することも可能である。
このように、装着されている記憶媒体に関してだけ、情報を表示したり、選択できるようにすることで、装着されていない記憶媒体が記憶先、読み出し先として設定されることを防ぐことができる。
実施例1乃至3では、記録用媒体を選択するメニューと、再生用媒体を選択するメニューを、画像表示部28または表示部54に一緒に表示するようにした。しかしながら、画像表示部28は主にユーザが再生された画像を閲覧する際に使用される。また、表示部54は主に、シャッタースピード、絞り値、露出補正など、撮影に関する情報を表示するために使用される。
このことから、図12のように、再生用媒体を選択するメニュー表示は画像表示部28に行い、記録用媒体を選択するメニュー表示は表示部54に行うことも可能である。それぞれ異なる表示部材を使用して、記録用と再生用の記憶媒体をそれぞれ選択することが出来る。
このように本実施例では、記録・再生用媒体やフォルダを選択するメニューを異なる表示部に表示する構成とした。この際、再生の際に用いられる表示部には再生用媒体のメニューを、撮影の際に用いられる表示部には撮影用媒体のメニューを表示するようにした。このことにより、ユーザは記録用・再生用媒体がどのような設定がどこに表示されているか探すことなく簡単に把握できるようになる。
<他の実施形態>
本発明は、上述した実施形態の装置に限定されず、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、完成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMを用いることができる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、次のプログラムコードの指示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや拡張ユニットに備わるCPUなどが処理を行って実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施例1の構成ブロック図である。 実施例1の主ルーチンのフローチャートである。 実施例1の表示部の表示内容を示す図である。 実施例1の表示部の表示内容を示す図である。 実施例2の主ルーチンのフローチャートである。 実施例2の表示部の表示内容を示す図である。 実施例2の表示部の表示内容を示す図である。 実施例2の表示部の表示内容を示す図である。 実施例2の表示部の表示内容を示す図である。 実施例3の表示部の表示内容を示す図である。 実施例3の表示部の表示内容を示す図である。 実施例4の表示部の表示内容を示す図である。
符号の説明
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 シャッター制御手段
42 測距手段
46 測光手段
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 再生スイッチ
68 単写/連写スイッチ
70 操作部記憶媒体選択
71 特殊モード選択
72 電源スイッチ
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インターフェース
92 コネクタ
94 インターフェース
96 コネクタ
98 記憶媒体着脱検知手段
104 光学ファインダ
106 レンズマウント
120 インターフェース
122 コネクタ
130 ミラー
132 ミラー
200 記憶媒体
202 記録部
204 インターフェース
206 コネクタ
210 記憶媒体
212 記録部
214 インターフェース
216 コネクタ
300 レンズユニット
306 レンズマウント
310 撮影レンズ
312 絞り
320 インターフェース
322 コネクタ
340 露光制御手段
342 測距制御手段
344 ズーム制御手段
350 レンズシステム制御回路

Claims (5)

  1. 被写体を撮像し画像を得る撮像手段と、
    複数の記憶媒体にアクセスするアクセス手段と、
    前記複数の記憶媒体の情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された、前記複数の記憶媒体から、画像を記録する記録先となる記憶媒体を選択する第1の選択手段と、
    前記第1の選択手段とは別に、画像の読み出し先となる記憶媒体を選択する第2の選択手段を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記表示手段は、前記複数の記憶媒体に存在するフォルダの情報を表示することを特徴とし、
    画像の記録を行うためのフォルダを選択する手段と、
    画像を読み出し、再生を行うためのフォルダを選択する手段を夫々備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記複数の記憶媒体の接続状態を検知する検知手段と、
    前記検知の結果、接続状態にない記憶媒体は前記第1及び第2の選択手段による選択ができない旨の表示を行う表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 被写体を撮像し画像を得る撮像工程と、
    複数の記憶媒体にアクセスするアクセス工程と、
    前記複数の記憶媒体の情報を表示部に表示する表示工程と、
    前記表示部に表示された前記複数の記憶媒体から、画像を記録する記録先となる記憶媒体を選択する第1の選択工程と、
    前記第1の選択手段とは別に、画像の読み出し先となる記憶媒体を選択する第2の選択工程を備えたことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  5. 撮像装置に
    被写体を撮像し画像を得る撮像工程と、
    複数の記憶媒体にアクセスするアクセス工程と、
    前記複数の記憶媒体の情報を表示部に表示する表示工程と、
    前記表示部に表示された前記複数の記憶媒体から、画像を記録する記録先となる記憶媒体を選択する第1の選択工程と、
    前記第1の選択手段とは別に、画像の読み出し先となる記憶媒体を選択する第2の選択工程と、
    を実行させることを特徴とする撮像装置の制御プログラム。
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