JP2008095152A - 音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発明鋼は、所定量のC、Mn、Al、B、Nを含有し、Si<0.10%として母材の島状マルテンサイトを3%未満とし、Nb、Ti、C、Nを、Nb≧0.025%、Ti≧0.005%で、0.045%≦Nb+2×Ti≦0.105%を満たし、A=(Nb+2Ti)×(C+N×12/14)の値が0.0022〜0.0055となる様に含有し、Pcmが0.13〜0.18である成分を有し、ベイナイトが30%以上、かつパーライトが5%未満であることを特徴とし、その製法は、成分値から定まる特定の温度以上に加熱し、粗圧延後、所定の温度範囲で特定の累積圧下率とする仕上圧延を行い、特定温度範囲で加速冷却を行い、その後緩冷却することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
T=6300/(1.9−Log10A)−273
ここで、A=([Nb]+2×[Ti])×([C]+[N]×12/14)
であり、[Nb]、[Ti]、[C]、[N]は、それぞれNb、Ti、C、Nの質量%で表した含有量を意味する。
(1)質量%で、C:0.03%以上、0.07%以下、Si:0.10%未満(0%を含む)、Mn:0.8%以上、2.0%以下、Al:0.003%以上、0.1%以下、B:0.0005%以上、0.0050%以下を含有し、さらに、Nb、Tiを、Nb:0.025%以上、Ti:0.005%以上で、かつ、0.045%≦[Nb]+2×[Ti]≦0.105%を満たすように含有し、さらに、N:0.0025%超、0.006%以下を含有し、さらに、Nb、Ti、C、Nを、下記に示されるAの値が、0.0022以上、0.0055以下となる関係を満足する範囲で含有し、溶接割れ感受性指数Pcmが0.13以上、0.18以下であり、残部Feおよび不可避的不純物からなる成分組成を有するとともに、鋼組織が、ベイナイトの体積率が30%以上、パーライトの体積率が5%未満、島状マルテンサイトの体積率が3%未満であることを特徴とする、音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。
A=([Nb]+2×[Ti])×([C]+[N]×12/14)、
Pcm=[C]+[Si]/30+[Mn]/20+[Cu]/20+[Ni]/60+[Cr]/20+[Mo]/15+[V]/10+5[B]。
ここで、[Nb]、[Ti]、[C]、[N]、[Si]、[Mn]、[Cu]、[Ni]、[Cr]、[Mo]、[V]、[B]は、それぞれNb、Ti、C、N、Si、Mn、Cu、Ni、Cr、Mo、V、Bの質量%を意味する。
(2)さらに、質量%で、Mo:0.05%以上、0.3%以下を含有することを特徴とする、上記(1)に記載の音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。
(3)さらに、質量%で、Cu:0.1%以上、0.8%以下、Ni:0.1%以上、1.0%以下、Cr:0.1%以上、0.8%以下、V:0.01%以上、0.03%未満、W:0.1%以上、3%以下、の1種または2種以上を含有することを特徴とする、上記(1)または(2)に記載の音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。
(4)さらに、質量%で、Mg:0.0005%以上、0.01%以下、Ca:0.0005%以上、0.01%以下の1種または2種を含有することを特徴とする、上記(1)ないし(3)のいずれか1項に記載の音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。
(5)上記(1)ないし(4)のいずれか1項に記載の成分組成を有する鋼片または鋳片を、下記に示されるT(℃)以上、1300℃以下に加熱し、1020℃以上の温度範囲での粗圧延の後、1020℃未満、920℃超の範囲での圧延は累積圧下率を15%以下に抑制し、920℃以下、860℃以上の範囲での累積圧下率を20%以上、50%以下とする仕上げ圧延を行い、これに引き続き、冷却速度が2℃/sec以上、30℃/sec以下となる加速冷却を800℃以上から開始し、700℃以下、600℃以上で該加速冷却を停止して、その後0.4℃/sec以下の冷却速度で冷却することを特徴とする、音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板の製造方法。
T=6300/(1.9−Log10A)−273
ここで、A=([Nb]+2×[Ti])×([C]+[N]×12/14)であり、[Nb]、[Ti]、[C]、[N]は、それぞれNb、Ti、C、Nの質量%を意味する。
T=6300/(1.9−Log10A)−273
ここで、A=([Nb]+2×[Ti])×([C]+[N]×12/14)であり、[Nb]、[Ti]、[C]、[N]はそれぞれNb、Ti、C、Nの質量%を意味する。しかし、1300℃を超える加熱温度とするとオーステナイト粒径が粗大化して靭性低下の原因ともなるので、圧延時の鋼片または鋳片の加熱温度はT(℃)以上、1300℃以下とする。
Claims (5)
- 質量%で、
C :0.03%以上、0.07%以下、
Si:0.10%未満(0%を含む)、
Mn:0.8%以上、2.0%以下、
Al:0.003%以上、0.1%以下、
B :0.0005%以上、0.0050%以下、
を含有し、さらに、Nb、Tiを、
Nb:0.025%以上、
Ti:0.005%以上
で、かつ、
0.045%≦[Nb]+2×[Ti]≦0.105%
を満たすように含有し、さらに、
N :0.0025%超、0.006%以下
を含有し、さらに、Nb、Ti、C、Nを、下記に示されるAの値が、0.0022以上、0.0055以下となる関係を満足する範囲で含有し、溶接割れ感受性指数Pcmが0.13以上、0.18以下であり、残部Feおよび不可避的不純物からなる成分組成を有するとともに、鋼組織が、ベイナイトの体積率が30%以上、パーライトの体積率が5%未満、島状マルテンサイトの体積率が3%未満であることを特徴とする、音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。
A=([Nb]+2×[Ti])×([C]+[N]×12/14)
Pcm=[C]+[Si]/30+[Mn]/20+[Cu]/20+[Ni]/60+[Cr]/20+[Mo]/15+[V]/10+5[B]
ここで、[Nb]、[Ti]、[C]、[N]、[Si]、[Mn]、[Cu]、[Ni]、[Cr]、[Mo]、[V]、[B]は、それぞれNb、Ti、C、N、Si、Mn、Cu、Ni、Cr、Mo、V、Bの質量%で表した含有量を意味する。 - さらに、質量%で、
Mo:0.05%以上、0.3%以下
を含有することを特徴とする、請求項1に記載の音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。 - さらに、質量%で、
Cu:0.1%以上、0.8%以下、
Ni:0.1%以上、1.0%以下、
Cr:0.1%以上、0.8%以下、
V :0.01%以上、0.03%未満、
W :0.1%以上、3%以下
の1種または2種以上を含有することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。 - さらに、質量%で、
Mg:0.0005%以上、0.01%以下、
Ca:0.0005%以上、0.01%以下
の1種または2種を含有することを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の成分組成を有する鋼片または鋳片を、下記に示されるT(℃)以上、1300℃以下に加熱し、1020℃以上の温度範囲での粗圧延の後、1020℃未満、920℃超の範囲での圧延は累積圧下率を15%以下に抑制し、920℃以下、860℃以上の範囲での累積圧下率を20%以上、50%以下とする仕上げ圧延を行い、これに引き続き、冷却速度が2℃/sec以上、30℃/sec以下となる加速冷却を800℃以上から開始し、700℃以下、600℃以上で該加速冷却を停止して、その後0.4℃/sec以下の冷却速度で冷却することを特徴とする、音響異方性が小さく溶接性に優れる引張強さ570MPa級以上の超大入熱溶接用高張力鋼板の製造方法。
T=6300/(1.9−Log10A)−273
ここで、
A=([Nb]+2×[Ti])×([C]+[N]×12/14)
であり、[Nb]、[Ti]、[C]、[N]は、それぞれNb、Ti、C、Nの質量%で表した含有量を意味する。
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