JP2008085856A - 電圧制御型発振回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、水晶振動子の温度特性を精度良く補償することができる電圧制御型発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】水晶振動子XTALとインバータ23と可変容量素子CV1,CV2を有し、温度補償回路21の出力する温度補償電流を温度補償電圧に変換して前記可変容量素子CV1,CV2に印加し、前記水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する電圧制御型発振回路において、前記温度補償電圧に応じ非線型の補正電流を発生して前記温度補償電流に加算する電流補正手段30,31を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電圧制御型発振回路に関し、水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する電圧制御型発振回路に関する。
図5は、従来の電圧制御型発振回路(VCXO)の一例の回路構成図を示す。同図中、半導体集積回路10内の温度補償回路11は、周囲温度に応じて水晶振動子XTALの温度特性を補償する温度補償電流ITCを発生する。温度補償回路出力段アンプ12は上記温度補償電流ITCを温度補償電圧VTCに変換して可変容量素子(可変容量ダイオード)CV1,CV2に印加する。
半導体集積回路10の外部には水晶振動子XTALが設けられている。水晶振動子XTALの両端は半導体集積回路10内の可変容量素子CV1,CV2に接続されると共に、コンデンサC1と帰還抵抗RFB付きのインバータ13と抵抗RaとコンデンサC2との直列接続回路によって接続されている。インバータ13の出力信号はバッファ14を通して端子15から出力される。
この電圧制御型発振回路は、インバータ13の入出力端子間に帰還抵抗RFBで接続して帰還をかけることで負性抵抗回路を構成しており、可変容量素子CV1とコンデンサC1の直列容量と、可変容量素子CV2とコンデンサC2の直列容量と、インバータ13の入出力端子間に接続された水晶振動子XTALのインダクタンス成分で発振するコルピッツ発振回路を構成しており、水晶振動子の温度補償を行うことで発振周波数を安定化している。
なお、特許文献1には、帰還抵抗を印加電圧に応じて変化させることにより、制御信号に対して任意の特性で発振周波数が変化するように、制御電圧を非線型増幅する非線型増幅手段を設けた電圧制御発振回路が記載されている。
特開2006−25141号公報
図5の従来回路では、温度補償回路11の出力する温度補償電流ITCに対する電圧制御型発振回路の発振周波数特性は、図6に実線で示すように非線型となっており、温度補償電流ITCの値によって発振周波数が変化し、水晶振動子XTALの温度特性を精度良く補償することができないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、水晶振動子の温度特性を精度良く補償することができる電圧制御型発振回路を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、水晶振動子(XTAL)とインバータ(23)と可変容量素子(CV1,CV2)を有し、温度補償回路(21)の出力する温度補償電流を温度補償電圧に変換して前記可変容量素子(CV1,CV2)に印加し、前記水晶振動子の温度補償を行う電圧制御型発振回路において、
前記温度補償電圧に応じ非線型の補正電流を発生して前記温度補償電流に加算する電流補正手段(30,31)を有することにより、水晶振動子の温度特性を精度良く補償することができる。
前記電圧制御型発振回路において、
前記電流補正手段(30,31)は、前記温度補償電圧が所定電圧より高い領域の補正電流を発生する第1回路(Q1〜Q4,R3〜R8)と、前記温度補償電圧が所定電圧より低い領域の補正電流を発生する第2回路(Q5〜Q10,R25〜R33)よりなる構成とすることができる。
前記電圧制御型発振回路において、
前記第1回路を、複数の差動回路(Q1,Q2及びR3〜R5と、Q3,Q4及びR6〜R8)で構成することができる。
前記電圧制御型発振回路において、
前記第2回路を、複数の差動回路(Q5,Q6及びR25〜R27と、Q7,Q8及びR28〜R30、Q9,Q10及びR31〜R33)で構成することができる。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、水晶振動子の温度特性を精度良く補償することができる。
図1は、本発明の電圧制御型発振回路の一実施形態の回路構成図を示す。同図中、半導体集積回路20内の温度補償回路21は、周囲温度に応じて水晶振動子XTALの温度特性を補償する温度補償電流ITCを発生する。温度補償回路出力段アンプ22は上記温度補償電流ITCを温度補償電圧VTCに変換して出力する。
補正電流発生回路30は、温度補償回路出力段アンプ22が出力する温度補償電圧VTCに対応する非線型の補正電流ΔIを電流源31に生成させる。電流源31は補正電流ΔIを温度補償電流ITCに加算する。補正電流ΔIを加算した温度補償電流ITCが温度補償回路出力段アンプ22で温度補償電圧VTCに変換されて可変容量素子(可変容量ダイオード)CV1,CV2に印加される。
半導体集積回路20の外部には水晶振動子XTALが設けられている。水晶振動子XTALの両端は半導体集積回路20内の可変容量素子CV1,CV2に接続されると共に、コンデンサC1と帰還抵抗RFB付きのインバータ23と抵抗RaとコンデンサC2との直列接続回路によって接続されている。インバータ23の出力信号はバッファ24を通して端子25から出力される。
この電圧制御型発振回路は、インバータ23の入出力端子間に帰還抵抗RFBで接続して帰還をかけることで負性抵抗回路を構成しており、可変容量素子CV1とコンデンサC1の直列容量と、可変容量素子CV2とコンデンサC2の直列容量と、インバータ23の入出力端子間に接続された水晶振動子XTALのインダクタンス成分で発振するコルピッツ発振回路を構成しており、水晶振動子の温度補償を行うことで発振周波数を安定化している。
図2は、補正電流発生回路30及び電流源31の一実施形態の回路図を示す。同図中、電源端子41は電源Vccが供給され、接地端子42は接地されている。端子43は温度補償回路出力段アンプ22の出力端子に接続され、端子44は温度補償回路21の出力端子及び温度補償回路出力段アンプ22の入力端子に接続されている。
端子43には抵抗R1が接続され,抵抗R1は抵抗R2を介して接地端子42に接続されており、抵抗R1,R2で温度補償電圧VTCを分圧している。抵抗R1,R2で分圧された温度補償電圧VTCはnpnトランジスタQ1,Q3のベース、及びpnpトランジスタQ5,Q7,Q9のベースに印加される。
トランジスタQ1はnpnトランジスタQ2と差動回路を構成し、トランジスタQ1,Q2のエミッタは抵抗R3、R4を介して共通接続されたのち抵抗R5を介して接地されている。トランジスタQ1のコレクタはpnpトランジスタQ11のコレクタに接続され、トランジスタQ2のコレクタは電源端子41に接続され、トランジスタQ2のベースは抵抗R12,R13の接続点に接続されて基準電圧Vaを印加されている。なお、端子41,42間は直列接続された抵抗R11〜R17により接続されている。
トランジスタQ3はnpnトランジスタQ4と差動回路を構成し、トランジスタQ3,Q4のエミッタは抵抗R6、R7を介して共通接続されたのち抵抗R8を介して接地されている。トランジスタQ3のコレクタはpnpトランジスタQ11のコレクタに接続され、トランジスタQ4のコレクタは電源端子41に接続され、トランジスタQ4のベースは抵抗R12,R13の接続点に接続されて基準電圧Vaを印加されている。
トランジスタQ11のコレクタはベースに接続されると共にpnpトランジスタQ12のベースと接続されてカレントミラー回路を構成している。トランジスタQ11,Q12のエミッタは抵抗R21,R22を介して電源端子41に接続され、トランジスタQ12のコレクタはnpnトランジスタQ13のコレクタに接続されている。
トランジスタQ13のコレクタはベースに接続されると共にnpnトランジスタQ14のベースと接続されてカレントミラー回路を構成している。トランジスタQ13,Q14のエミッタは抵抗R23,R24を介して接地端子42に接続され、トランジスタQ14のコレクタは端子44に接続されている。
一方、トランジスタQ5はpnpトランジスタQ6と差動回路を構成し、トランジスタQ5,Q6のエミッタは抵抗R25,R26を介して共通接続されたのち抵抗R27を介して電源端子41に接続されている。トランジスタQ5のコレクタはトランジスタQ13のコレクタに接続され、トランジスタQ6のコレクタは接地され、トランジスタQ6のベースは抵抗R15,R16の接続点に接続されて基準電圧Vbを印加されている。
トランジスタQ7はpnpトランジスタQ8と差動回路を構成し、トランジスタQ7,Q8のエミッタは抵抗R28,R29を介して共通接続されたのち抵抗R30を介して電源端子41に接続されている。トランジスタQ7のコレクタはトランジスタQ13のコレクタに接続され、トランジスタQ8のコレクタは接地され、トランジスタQ8のベースは抵抗R15,R16の接続点に接続されて基準電圧Vbを印加されている。
トランジスタQ9はpnpトランジスタQ10と差動回路を構成し、トランジスタQ9,Q10のエミッタは抵抗R31,R32を介して共通接続されたのち抵抗R33を介して電源端子41に接続されている。トランジスタQ9のコレクタはトランジスタQ13のコレクタに接続され、トランジスタQ10のコレクタは接地され、トランジスタQ10のベースは抵抗R15,R16の接続点に接続されて基準電圧Vbを印加されている。
ここで、トランジスタQ1,Q2の差動回路は分圧された温度補償電圧VTCと基準電圧Vaの差に応じた電流をトランジスタQ1のコレクタから出力し、この出力電流はトランジスタQ11,Q12,Q13,Q14の経路で端子44から出力される。また、トランジスタQ3,Q4の差動回路は分圧された温度補償電圧VTCと基準電圧Vaの差に応じた電流をトランジスタQ3のコレクタから出力し、この出力電流はトランジスタQ11,Q12,Q13,Q14の経路で端子44から出力される。
トランジスタQ1,Q2と抵抗R3〜R5の差動回路と、トランジスタQ3,Q4と抵抗R6〜R8の差動回路は図3に示す温度補償電圧VTCに対する補正電流ΔIのうち、温度補償電圧VTCが所定電圧V1より高い(右側)領域の曲線を生成している。抵抗R3〜R5の抵抗値、及び抵抗R6〜R8の抵抗値によって上記曲線の特性を設定する。
ところで、所定電圧V1は温度補償電流ITC=0に対応する温度補償電圧VTCである。なお、所定電圧V1より高い(右側)領域の曲線を生成するために1回路または3回路以上の差動回路を用いても良い。
一方、トランジスタQ5,Q6の差動回路は分圧された温度補償電圧VTCと基準電圧Vbの差に応じた電流をトランジスタQ5のコレクタから出力し、この出力電流はトランジスタQ13,Q14の経路で端子44から出力される。また、トランジスタQ7,Q8の差動回路は分圧された温度補償電圧VTCと基準電圧Vbの差に応じた電流をトランジスタQ7のコレクタから出力し、この出力電流はトランジスタQ13,Q14の経路で端子44から出力される。また、トランジスタQ9,Q10の差動回路は分圧された温度補償電圧VTCと基準電圧Vbの差に応じた電流をトランジスタQ9のコレクタから出力し、この出力電流はトランジスタQ13,Q14の経路で端子44から出力される。
トランジスタQ5,Q6と抵抗R25〜R27の差動回路と、トランジスタQ7,Q8と抵抗R28〜R30の差動回路と、トランジスタQ9,Q10と抵抗R31〜R33の差動回路は図3に示す温度補償電圧VTCに対する補正電流ΔIのうち、温度補償電圧VTCが所定電圧V1より低い(左側)領域の曲線を生成している。抵抗RR25〜R27の抵抗値、及び抵抗R28〜R30の抵抗値、及び抵抗R31〜R33の抵抗値によって上記曲線の特性を設定する。
なお、補正電流ΔIのうち所定電圧V1より低い(左側)領域の曲線を生成するために1回路または2回路以上の差動回路を用いても良い。
本実施形態では、補正電流発生回路30,電流源31を設けることにより、温度補償電流ITCに対する電圧制御型発振回路の発振周波数特性は、図4に実線で示すように線型となり、温度補償電流ITCの値によって発振周波数が変化することがなくなり、水晶振動子XTALの温度特性を精度良く補償することができる。
本発明の電圧制御型発振回路の一実施形態の回路構成図である。 補正電流発生回路及び電流源の一実施形態の回路図である。 本発明の温度補償電圧に対する補正電流特性を示す図である。 本発明の温度補償電流に対する発振周波数特性を示す図である。 従来の電圧制御型発振回路の一例の回路構成図である。 従来の温度補償電流に対する発振周波数特性を示す図である。
符号の説明
20 半導体集積回路
21 温度補償回路
22 温度補償回路出力段アンプ
30 補正電流発生回路
31 電流源
CV1,CV2 可変容量素子
C1,C2 コンデンサ
23 インバータ
Q1〜Q14 トランジスタ
R1〜R24 抵抗
XTAL 水晶振動子

Claims (4)

  1. 水晶振動子とインバータと可変容量素子を有し、温度補償回路の出力する温度補償電流を温度補償電圧に変換して前記可変容量素子に印加し、前記水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する電圧制御型発振回路において、
    前記温度補償電圧に応じ非線型の補正電流を発生して前記温度補償電流に加算する電流補正手段を
    有することを特徴とする電圧制御型発振回路。
  2. 請求項1記載の電圧制御型発振回路において、
    前記電流補正手段は、前記温度補償電圧が所定電圧より高い領域の補正電流を発生する第1回路と、前記温度補償電圧が所定電圧より低い領域の補正電流を発生する第2回路よりなることを特徴とする電圧制御型発振回路。
  3. 請求項2記載の電圧制御型発振回路において、
    前記第1回路を、複数の差動回路で構成したことを特徴とする電圧制御型発振回路。
  4. 請求項2記載の電圧制御型発振回路において、
    前記第2回路を、複数の差動回路で構成したことを特徴とする電圧制御型発振回路。
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