JP2008062960A - 易開口パウチ - Google Patents

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Abstract

【課題】パウチの初期開封直後において、表裏のフィルム内面が互いに密着してしまうようなことがなく、表裏それぞれのフィルム先端を容易につまんで引き離し、取り出し口を形成することが可能な易開口パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチであって、該パウチの開封箇所にかけて、前記フィルムの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部からなる凹凸部位を形成したことを特徴とする、易開口パウチである。
【選択図】図3

Description

本発明は、フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチに関し、特にパウチの初期開封直後において、取り出し口の表裏フィルムの内面が互いに密着することなく、表裏のフィルム間に隙間を形成することにより、表裏のフィルムをつまんで容易に引き離し開口を形成可能な易開口パウチに関する。
従来、主にレトルト食品や、詰め替え用の洗剤、或いは無菌包装食品、鮮度保持包装食品、医薬品等の内容物を密封包装した包装体(パウチ)が知られている。このようなパウチは、パウチの左右に形成されたノッチを開封起点として、パウチ上方のフィルム(切取片)を水平方向へと引き裂き切除してパウチの初期開封を行なう構成である。
しかし、パウチを初期開封した直後、取り出し口部分の表裏のフィルム内面が密着してしまい、取り出し口を閉塞してしまうという問題がある。よって、表裏のフィルムを引き離して取り出し口を開口するためには、表裏のフィルム端縁を指先で幾度も擦り、フィルム端縁をずらした後、指先で慎重にフィルムをつまみ、フィルムを引き離す必要があった。特に、はさみ等を用いてパウチを切り取る場合、表裏のフィルムが鋭利に切り取られるため、表裏のフィルム内面がさらに密着しやすく、取り出し口部分のフィルムを引き離して開口を形成することが困難である。
そこで本発明は、上記課題を解決すべく、パウチの初期開封直後において、表裏のフィルム内面が互いに密着してしまうことなく、表裏のフィルム間に隙間を形成して、表裏それぞれのフィルムをつまんで容易に引き離し可能な易開口パウチを提供することを課題とする。
そこで、これらの課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチであって、該パウチの開封箇所にかけて、前記フィルムの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部からなる凹凸部位を形成したことを特徴とする、易開口パウチである。
また、請求項2記載の発明は、前記凹凸部位は、一定の間隔を隔てて連続して形成される複数の凹部からなることを特徴とする、易開口パウチである。
また、請求項3記載の発明は、前記凹凸部位は、前記凹部が連続かつ上下交互に頂点を有する波形状に形成されることを特徴とする、易開口パウチである。
また、請求項4記載の発明は、前記凹凸部位は、一定の形状内に形成された複数の凹部からなる凹凸部位であって、パウチの開封箇所にかけて前記凹凸部位が複数形成されることを特徴とする、易開口パウチである。
このように、本発明の請求項1記載の発明は、フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチであって、該パウチの開封箇所にかけて、前記フィルムの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部からなる凹凸部位を形成したことを特徴とするから、パウチの初期開封直後において、取り出し口の表裏のフィルム間に複数の隙間が形成される。よって、パウチ取り出し口の表裏フィルムの内面が互いに密着してくっついてしまうようなことがなく、隙間部分に指を掛けて容易に表裏のフィルムを引き離すことが可能である。
また、請求項2記載の発明は、前記凹凸部位は、一定の間隔を隔てて連続して形成される複数の凹部からなることを特徴とするから、パウチ取り出し口の表裏のフィルム間に、一定間隔を隔てて連続して複数の隙間が形成される。よって、表裏フィルムの内面が互いに密着してくっついてしまうようなことがなく、隙間部分に指を掛けて容易に表裏のフィルムを引き離すことが可能である。
また、請求項3記載の発明は、前記凹凸部位は、前記凹部が連続かつ上下交互に頂点を有する波形状に形成されることを特徴とするから、パウチ取り出し口の表裏フィルム間に複数の隙間が形成される。よって、表裏フィルムの内面が互いに密着してくっついてしまうようなことがなく、隙間部分に指を掛けて容易に表裏のフィルムを引き離すことが可能である。
また、請求項4記載の発明は、前記凹凸部位は、一定の形状内に形成された複数の凹部からなる凹凸部位であって、パウチの開封箇所にかけて前記凹凸部位が複数形成されることを特徴とするから、パウチ取り出し口の表裏フィルム間に隙間が形成される。よって、表裏フィルムの内面が互いに密着してくっついてしまうようなことがなく、隙間部分に指を掛けて容易に表裏のフィルムを引き離すことが可能である。
本発明の易開口パウチ10(パウチ10)の一例としては、図1に示すように、パウチ10の中央部分に、予め所定の方法により内容物が充填される未シール部分からなる収容部4を有し、該収容部4の外周部分に、それぞれ上シール部1、左右のシール部2、下シール部3のヒートシールが施された4方シールパウチ10であって、該パウチ10の前記左右のシール部2の上方には、収容部4を横切り水平方向へと切取る際の開封起点となるノッチ6が形成され、左右のノッチ6間には開封箇所に沿って切取線5が形成されている。
そして、パウチ10の初期開封時、前記ノッチ6を起点として切取線5に沿ってフィルムを切り取ることにより、前記上シール部1を含むパウチ上方のフィルム(切取片9)を切除して、パウチ10の初期開封を行うものである。
特に、パウチ10の開封箇所である前記左右のノッチ6間にかけて、フィルムFの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部8からなる凹凸部位7が形成されている。そして、前記凹凸部位7は、一定の間隔を隔てて連続して形成された複数の凹部8からなり、さらに該凹部8は、連続かつ上下交互に頂点を有する波形状に形成されている。
このように、パウチの開封箇所にかけて形成された前記凹凸部位7により、後述する、パウチの初期開封直後において、前記切取片9の切除とともに凹凸部位7の凹部8が切除されて、取り出し口11のフィルム端縁F、F'が凹凸形状を形成する。よって、取り出し口11の表裏フィルム内面F、F'が互いに密着することなく、表裏フィルム間F、F'に隙間Sを形成することが可能である。
次に、このようなパウチ10の初期開封時について説明する。まず、パウチ10の初期開封時、図2(a)に示すように、前記左右のシール部分2に形成されたノッチ6を起点に切取線5に沿って、水平方向へと切取片9を切除することにより、図2(b)に示すように、パウチの取り出し口11が形成される。
特に、切取片9を切り取る際に、前記切取片9とともに前記凹凸部位7が略水平方向に切り取られるため、取り出し口11部分のフィルム端縁が、図3に示すような、凹凸形状を形成することとなる。
すなわち、パウチ開封後の、取り出し口11のフィルム端縁は、凹部Bおよび凸部Aが一定間隔で交互に繰り返し形成されるとともに、表面フィルムFの凸部Aと裏面フィルムF'の凸部Aとが互いに接し、かつ表面フィルムFの凹部Bと裏面フィルムF'の凹部Bとの間に隙間Sが形成される構成である。
よって、この隙間Sを介してパウチ内部に通気性が確保されるとともに、表裏のフィルム内面F、F'が互いに密着してしまうことなく、パウチの初期開封に伴い、表裏のフィルムF、F'が直ちに開放されるため、表裏のフィルムF、F'を指先で簡単に引き離すことが可能である。
また、表面のフィルムF、F'に形成された凹凸部位7により、パウチの開封箇所を一見して認識することが可能であり、さらには、開封箇所を触感により識別することが可能である。よって、消費者はパウチの開封箇所を容易に認識することが可能である。
このように、本発明の易開口パウチ10は、フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチの開封箇所にかけて、前記フィルムの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部8からなる凹凸部位7を形成する簡単な構成により、パウチ10の開封時、表裏のフィルム内面が密着してしまうことなく、表裏のフィルム間に隙間Sを形成して、この隙間Sから容易に表裏のフィルムを引き離すことが可能である。
前記凹凸部位7は、波形状に連続して形成された凹部8のみならず、後述する、種々の形状であってもよく、凹凸部位7の形状は限定されるものではない。また、凹凸部位7は、従来のエンボス加工等の方法により簡単に形成することが可能であるが、これに限らず、表裏のフィルムF、F'のそれぞれ内方へと凸形状からなる凹部8を複数形成可能であれば、凹凸加工の形成方法は限定されるものではない。
本発明の易開口パウチ10の前記凹凸部位7の別の一例としては、前記凹凸部位7が、一定の形状内に形成されるとともに、該一定の形状内に形成された凹凸部位7が、さらに複数箇所にわたって形成されるものであってもよい。
この場合、例えば図4に示すように、略三角形状内に形成された複数の凹部8からなる凹凸部位7を、さらにパウチ10の開封箇所に沿って複数組形成する。そして、前記凹凸部位7は、少なくとも1の凹部8が切取線5にかかるように形成されており、切取線5に沿って切取片9を切除した際に、前記凹部8の一部が水平方向に切り取られるように形成されている。
特に、パウチ10の開封時において、必ずしも切取線5に沿ってフィルムが切除されず、切取線5を逸れてフィルムFが切り取られてしまうことがある。
このため、前記凹凸部位7を切取線5を挟んで上下の広範囲に及ぶように余裕をもって形成することにより、パウチ10の開封時、たとえ切取線5から逸れてフィルムが切り取られるようなことがあっても、凹凸部位7の一部を確実に切り取ることが可能であり、表裏のフィルム間F、F'に隙間Sを形成することが可能である。
そして、このようなパウチ10の初期開封時、まず、図5(a)に示すように、前記左右のシール部分2に形成されたノッチ6を起点に切取線5に沿って、水平方向へと切取片9を切除することにより、図5(b)に示すように、パウチ10の取り出し口11が形成される。
このとき、取り出し口部分11の表裏のフィルムF、F'端縁は、図6に示すように、フィルムFの内方へと、凸形状からなる凸部Aと凹形状からなる凹部Bとが、交互に繰り返して形成されるとともに、前記凹部B間に隙間Sが形成されることとなる。よって、パウチ10の開封とともに、隙間Sを介してパウチ内部に通気性が確保されるとともに、表裏のフィルム内面が互いに密着してしまうことなく、直ちに表裏のフィルムが開放されて、これらのフィルムを指先で簡単に引き離して開口を形成することが可能である。
上記例においては、複数の凹部8を波形状に形成してなる凹凸部位7を示したが、凹凸部位7の形状は、これに限定されるものではなく、開封箇所の表裏フィルム間に隙間Sを形成することが可能であれば、様々な形状からなる凹凸部位7を形成することが可能である。
例えば図7(a)に示すように、開封方向を示す矢印形状からなる凹部8を上下交互に複数形成した凹凸部位7であってもよく、また、図7(b)に示すように、複数のドットからなる凹部8が円形状に羅列した状態の凹凸部位7を、さらに上下交互に複数形成してもよい。
前記凹凸部位7としては、表裏のフィルムF、F'それぞれに形成した一例を示したが、少なくとも表裏のフィルムF、F'の何れか一方のフィルムFに形成すればよい。また、表裏フィルムの凹凸部位7は、凸部Aおよび凹部B同士が接するように形成した一例を示したが、必ずしも凸部Aや凹部B同士が接することなく、パウチ開封時に、表裏のフィルム間に隙間Sを形成することが可能であれば、凹凸部位7の形状や形成箇所は限定されるものではない。
さらには、表裏のフィルムの両面にそれぞれ凹凸部位を形成するとともに、表裏のフィルムの凹凸部位が、表裏フィルムでそれぞれ互い違いの位置(入れ子状)となるように形成することにより、パウチの開封直後において、開口部分の前記互い違いの凹凸部位のフィルムを指先でつまみつつ擦ることにより表裏のフィルムがずれるとともに、容易に開口の隙間Sを形成するように構成してもよい。このように、凹凸部位の形成位置を、表裏のフィルムで故意にずらすなどして不規則に形成してもよく、必ずしもパウチ開封直後に隙間Sを形成しなくとも、例えば、開封時に、指先でフィルムを擦りずらすことにより、開口の隙間を形成する構成であってもよい。
上記例においては、前記凹凸部位が、フィルムの開封方向に沿って形成された、複数の凹部からなる凹凸部位を示したが、これに限らず、前記凹凸部位は例えば1個や2個の少数個の凹部からなる凹凸部位であってもよく、少なくとも、パウチの開封箇所にかけて凹凸部位が形成されればよい。例えば、1点のドット形状からなる凹凸部位であれば、パウチの開封箇所である切取線の直下に形成することが好ましく、パウチの開封箇所において、ドット形状の高さ分の隙間を確保することが可能である。
前記表裏のフィルムF、F'に凹凸加工を施す方法としては、例えば、基材層と中間層と熱接着性樹脂層とを積層してなる積層フィルムFを形成した後に、凹凸形状を有する加熱エンボスロールと、該エンボスロールと対になる加圧ロールを使用して熱プレスする通常のエンボス装置を使用してエンボス加工を行ってもよく、ロール状のフィルムF全幅にかけて凹凸部位7を形成することが好適である。
前記フィルムF、F'としては、主にプラスチックフィルムを主体とする積層フィルムが用いられ、例えば、各種食品用パウチに用いられている従来公知の積層フィルムを用いることができ、特に限定されるものではない。積層フィルムの構成は、充填される流動食の種類や充填後の加圧加熱殺菌時に加えられる加熱条件などによって適宜選定することができる。
前記積層フィルムFの、前記基材層の一例としては、耐熱性の優れた2軸延伸プラスチックフィルムが使用可能できるが、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)を使用するのが好ましい。
また、積層フィルムの前記中間層としては、アルミニウム箔(AL)、2軸延伸ナイロン(ON)、アルミニウ箔と2軸延伸ナイロンの積層フィルム を使用することができる。
また、積層フィルムの前記熱接着性樹脂層としては、変性ポリプロピレン樹脂(PP)、高密度ポリエチレン(HDPE)等が使用できるが、エラストマー成分をブレンドしたポリプロピレン樹脂を使用するのが好ましい。
そして、前記基材層と前記中間層と前記熱接着性樹脂層はウレタン系接着剤を使用したドライラミネーションにより積層され、積層フィルム構成の一例としては、例えば、PET/ON/AL/PP、PET/AL/ON/PP、PET/AL/PP、PET/ON/PP等が挙げられる。
本発明の易開口パウチの一例を示す正面図である。 本発明の易開口パウチを示す図である。(a)パウチの初期開封前を示す図である。(b)パウチの初期開封直後を示す図である。 初期開封直後のパウチの取り出し口を示す図である。 本発明の易開口パウチの別の例を示す正面図である。 本発明の易開口パウチを示す図である。(a)パウチの初期開封前を示す図である。(b)パウチの初期開封直後を示す図である。 初期開封直後のパウチの取り出し口を示す図である。 (a)(b)本発明の易開口パウチのさらに別の例を示す図である。
符号の説明
1 上シール部
2 左右のシール部
3 下シール部
4 収容部(未シール部分)
5 切取線
6 ノッチ
7 凹凸部位
8 凹部
9 切取片
10 易開口パウチ(パウチ)
11 取り出し口
F、F' 表裏のフィルム
A 凸部
B 凹部

Claims (4)

  1. フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチであって、該パウチの開封箇所にかけて、前記フィルムの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部からなる凹凸部位を形成したことを特徴とする、易開口パウチ。
  2. 前記凹凸部位は、一定の間隔を隔てて連続して形成される複数の凹部からなることを特徴とする、請求項1記載の易開口パウチ。
  3. 前記凹凸部位は、前記凹部が連続かつ上下交互に頂点を有する波形状に形成されることを特徴とする、請求項1乃至2記載の易開口パウチ。
  4. 前記凹凸部位は、一定の形状内に形成された複数の凹部からなる凹凸部位であって、パウチの開封箇所にかけて前記凹凸部位が複数形成されることを特徴とする、請求項1乃至3記載の易開口パウチ。
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