JP2008057277A - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008057277A JP2008057277A JP2006238059A JP2006238059A JP2008057277A JP 2008057277 A JP2008057277 A JP 2008057277A JP 2006238059 A JP2006238059 A JP 2006238059A JP 2006238059 A JP2006238059 A JP 2006238059A JP 2008057277 A JP2008057277 A JP 2008057277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing force
- pressure
- sensor
- opening
- sensitive sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 47
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 43
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 32
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 14
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
【解決手段】バックドアパネル78のコーナ部104に対応して設けられたコーナカバー210は、コーナ部104から離間した感圧センサ16を覆っており、異物からの押圧反力でコーナカバー210が押圧されると、圧縮コイルスプリング216の付勢力に抗してコーナカバー210が回動する。このように回動したコーナカバー210により感圧センサ16が押圧されることで、感圧センサ16はコーナカバー210からの押圧力、ひいては、コーナ部104及びその近傍部分での異物の挟み込みを検出できる。
【選択図】図4
Description
図1には本発明の第1の実施の形態に係る開閉装置としての自動バックドア装置12を構成する可動部としてのバックドアパネル78の要部の構成が斜視図により示されており、図2にはバックドアパネル78の要部の構成が正面図により示されている。これらの図に示されるように、バックドアパネル78には挟み込み検出装置10を構成する感圧センサ16が設けられている。
図2の3−3線に沿って切った拡大断面図である図3に示されるように、感圧センサ16は検出部を構成するセンサ本体18を備えている。センサ本体18は、ゴムや軟質の合成樹脂材等、絶縁性を有する弾性材によって長尺で且つ長手方向に対して直交する方向に切った断面が略円形に形成された外皮部20を備えている。この外皮部20には断面十字-形状の十字孔22が外皮部20の長手方向に沿って連続して形成されている。図5に示されるように、十字孔22は外皮部20の長手方向に沿って外皮部20の中心周りに漸次変位しており、このため、十字孔22の四方の端部(十文字の各端部)は外皮部20の長手方向に沿って略螺旋形状に変位している。
以上の構成の感圧センサ16は、センサ本体18の長手方向両端から電極線24〜30が引き出される。図7の回路図に示されるように、センサ本体18の一端側では、電極線24と電極線28とが互いに接続されており、電極線26と電極線30とが互いに接続される。一方、センサ本体18の他端側では、電極線26と電極線28とが抵抗62を介して互いに接続される。また、電極線24はセンサ本体18の他端側でバッテリー64に接続され、電極線30はセンサ本体18の他端側でアースされている。
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
次に、本発明のその他の実施の形態について説明する。なお、以下の各実施の形態を説明するにあたり、前記第1の実施の形態を含めて説明している実施の形態よりも前出の実施の形態と基本的に同一の部位に関しては同一の符号を付与してその詳細な説明を省略する。
本実施の形態では、コーナ部104やその近傍部分においてバックドアパネル78の外周縁とリヤゲート80の内周縁部との間で挟まれた異物がコーナカバー236の厚さ方向他方の面を押圧する。異物からの押圧力を受けたコーナカバー236は、押圧力伝達部材234全体のバネ力に抗してヒンジ部244を中心に回動する。このように回動したコーナカバー236は感圧センサ16の筒部34を押圧する。これにより、異物からの押圧反力を直接受けた場合と同様に筒部34が弾性変形し、異物からの押圧反力で筒部34が弾性変形した場合と同様に、ECU68がドライバ72、86を操作し、バックドアモータ74及びクローザモータ84を正転駆動(すなわち、バックドアパネル78を上昇させる方向へ駆動)させる。これにより、バックドアパネル78による異物の挟み込みが解消される。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
上記構成の本実施の形態では、前記第2の実施の形態と同様に、異物がコーナカバー236の厚さ方向他方の面を押圧すると、異物からの押圧力を受けたコーナカバー236が押圧力伝達部材234全体のバネ力に抗してヒンジ部244を中心に回動する。本実施の形態では、このようにコーナカバー236が回動すると、支持ブラケット264を解してコーナカバー236に固定された感圧センサ16がコーナカバー236と共にインナパネル92の側へ回動し、筒部34が当接部268に押し付けられる。これにより、異物からの押圧反力を直接受けた場合と同様に筒部34が弾性変形し、異物からの押圧反力で筒部34が弾性変形した場合と同様に、ECU68がドライバ72、86を操作し、バックドアモータ74及びクローザモータ84を正転駆動(すなわち、バックドアパネル78を上昇させる方向へ駆動)させる。これにより、バックドアパネル78による異物の挟み込みが解消される。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
上記構成の本実施の形態では、コーナ部104やその近傍部分においてバックドアパネル78の外周縁とリヤゲート80の内周縁部との間の異物は、コーナカバー290の荷重受部300の厚さ方向他方の面(インナパネル92とは反対側の面)が異物を押圧する。異物からの押圧力を荷重受部300が受けたコーナカバー290はシャフト296周りにインナパネル92へ接近する方向へ回動する。このように回動したコーナカバー290は押圧部298が感圧センサ16の筒部34を押圧する。これにより、異物からの押圧反力を直接受けた場合と同様に筒部34が弾性変形する。これにより、前記第1の実施の形態と同様にバックドアパネル78による異物の挟み込みを検出でき、更にはバックドアパネル78による異物の挟み込みを解消できる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。
上記構成の本実施の形態では、コーナ部104やその近傍部分においてバックドアパネル78の外周縁とリヤゲート80の内周縁部との間の異物は、回動板324の荷重受部332の厚さ方向他方の面(インナパネル92とは反対側の面)が異物を押圧する。異物からの押圧反力を荷重受部332が受けた回動板324はシャフト328周りに荷重受部332がインナパネル92へ接近する方向へ回動する。荷重受部332がインナパネル92へ接近する方向へ回動することで押圧部330はインナパネル92から離間するように回動し、これにより、押圧部330が感圧センサ16の筒部34を押圧し、押圧部330からの押圧力を受けた筒部34が異物からの押圧反力を直接受けた場合と同様に弾性変形する。これにより、前記第1の実施の形態と同様にバックドアパネル78による異物の挟み込みを検出でき、更にはバックドアパネル78による異物の挟み込みを解消できる。
Claims (11)
- 固定部に形成された開口を開閉する方向に移動可能な可動部を備える開閉装置であって、
前記可動部及び前記固定部の少なくとも何れか一方に設定されたセンサ設置範囲に設けられ、付与された押圧力に基づき前記可動部と前記固定部とによる前記異物の挟み込みを検出する感圧センサと、
前記センサ設置範囲の外側で前記可動部と前記固定体との間に挟み込まれる前記異物からの押圧力を受けて前記感圧センサに伝える押圧力伝達手段と、
を備えることを特徴とする開閉装置。 - 固定部に形成された開口を開閉する方向に移動可能な可動部を備える開閉装置であって、
長尺のコード状に形成されて、前記開口の内周縁及び当該内周縁に対応した前記可動部の外周縁の少なくとも何れか一方に沿って長手とされたセンサ設置範囲に設けられ、長手方向に対して交差した方向から付与された押圧力に基づき前記可動部と前記固定部とによる前記異物の挟み込みを検出する感圧センサと、
前記感圧センサにて検出可能な押圧力の向き及び前記感圧センサの長手方向の双方に対して交差した向きの前記センサ設置範囲の外側で、前記可動部と前記固定体との間に挟み込まれる前記異物からの押圧力を受けて前記感圧センサに伝える押圧力伝達手段と、
を備えることを特徴とする開閉装置。 - 固定部に形成された開口を開閉する方向に移動可能な可動部を備える開閉装置であって、
前記可動部及び前記固定部の少なくとも何れか一方のコーナ部に対応して屈曲又は湾曲した部位を含めて設定されたセンサ設置範囲に設けられ、付与された押圧力に基づき前記可動部と前記固定部とによる前記異物の挟み込みを検出する感圧センサと、
前記センサ設置範囲の外側で前記可動部と前記固定体との間に挟み込まれる前記異物からの押圧力を受けて前記感圧センサに伝える押圧力伝達手段と、
を備えることを特徴とする開閉装置。 - 前記押圧力伝達手段は、前記コーナ部を介した両側の所定範囲内で前記可動部と前記固定部とに挟み込まれた前記異物からの押圧力を入力可能に設定されたことを特徴とする請求項3に記載の開閉装置。
- 前記コーナ部がなす角度は略90度に設定されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の開閉装置。
- 前記感圧センサに対して前記感圧センサの検出可能な押圧力の作用方向側で前記感圧センサの少なくとも一部を覆うと共に、前記設置範囲外で前記可動部と前記固定部とに挟み込まれた異物に押圧されて変位し、前記感圧センサを押圧する押圧部材を含めて前記押圧力伝達手段を構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の開閉装置。
- 厚さ方向一方の面に前記押圧力が入力されて、前記厚さ方向他方の面が前記感圧センサに対向した平板状に前記押圧部材を形成したことを特徴とする請求項6に記載の開閉装置。
- 前記押圧力伝達手段は、前記感圧センサに対して接離する方向に回動可能に前記押圧部材を支持する支持部を備えることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の開閉装置。
- 前記押圧力伝達手段は、前記感圧センサを押圧した前記押圧部材を、前記感圧センサを押圧する前の状態へ付勢する付勢手段を備えることを特徴とする請求項6乃至請求項8の何れか1項に記載の開閉装置。
- 前記センサ設置範囲の長手方向を軸方向とする軸周りに螺旋状に湾曲した複数の電極を少なくとも含めて前記感圧センサを構成し、当該電極間を流れる電気の状態の変化で前記感圧センサに押圧力が作用したことを検出することを特徴とする請求項1乃至請求項9の何れか1項に記載の開閉装置。
- 後端に前記開口が形成された車体を前記固定部とし、当該開口を開閉する方向に移動可能なドアパネルを前記可動部として、前記開口の内周縁及び当該内周内に沿った前記ドアパネルの外周部の少なくとも何れか一方の少なくとも一部を前記センサ設置範囲としたことを特徴とする請求項1乃至請求項10の何れか1項に記載の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006238059A JP4829051B2 (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006238059A JP4829051B2 (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008057277A true JP2008057277A (ja) | 2008-03-13 |
JP4829051B2 JP4829051B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=39240358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006238059A Active JP4829051B2 (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4829051B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236769A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Mitsuba Corp | センサホルダ |
JP2011052433A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Asmo Co Ltd | 開閉装置 |
CN112067168A (zh) * | 2019-06-10 | 2020-12-11 | 日立金属株式会社 | 压力传感器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004176426A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Honda Motor Co Ltd | ドア用感圧センサ構造 |
-
2006
- 2006-09-01 JP JP2006238059A patent/JP4829051B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004176426A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Honda Motor Co Ltd | ドア用感圧センサ構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236769A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Mitsuba Corp | センサホルダ |
JP2011052433A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Asmo Co Ltd | 開閉装置 |
CN112067168A (zh) * | 2019-06-10 | 2020-12-11 | 日立金属株式会社 | 压力传感器 |
CN112067168B (zh) * | 2019-06-10 | 2024-02-09 | 株式会社博迈立铖 | 压力传感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4829051B2 (ja) | 2011-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3831325B2 (ja) | 開閉装置 | |
KR102139545B1 (ko) | 도어 진입안내 시스템 및 도어 진입안내 시스템의 작동 방법 | |
JP3482195B2 (ja) | 車両用スライドドアの挟み込み検出装置 | |
CN106458129B (zh) | 具有动态障碍物检测的车门控制系统 | |
EP1997996B1 (en) | Pinch prevention of slide device | |
JP4018713B2 (ja) | ヘッドレスト装置 | |
US7958672B2 (en) | Opening/closing device | |
CA2372309C (en) | Pinched object detection apparatus for detecting object pinched by automatic door | |
US20130292955A1 (en) | Sliding door obstacle detection | |
US8348330B2 (en) | Wire harness protector and touch sensor assembly | |
JP2008238992A (ja) | 静電容量型センサの取付け構造およびその組付け方法 | |
JP4829051B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP2007256136A (ja) | タッチセンサ | |
JP2021183800A (ja) | 挟み込み防止システムが組み込まれた車体部品 | |
US20070027587A1 (en) | Method and apparatus for closing a powered closure of a vehicle | |
JP5188793B2 (ja) | 挟み込み検出装置 | |
JPH11191337A (ja) | コードスイッチ | |
JP4680848B2 (ja) | 挟み込み検出装置及び感圧センサの製造方法 | |
US6223467B1 (en) | Motor vehicle sensor arrangement for detecting jamming | |
JP3788934B2 (ja) | 挟み込み検出装置及び車両用バックドア装置 | |
JP3691660B2 (ja) | 圧力感知装置 | |
JP3285330B2 (ja) | 圧力検出装置及び車両スライドドアの圧力検出装置 | |
JP2006125946A (ja) | 接触検知装置 | |
JP3730523B2 (ja) | 車両用バックドアの挟み込み検出装置 | |
JP4268097B2 (ja) | 挟み込み検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4829051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |