JP2008056045A - 自動制御装置 - Google Patents
自動制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008056045A JP2008056045A JP2006234192A JP2006234192A JP2008056045A JP 2008056045 A JP2008056045 A JP 2008056045A JP 2006234192 A JP2006234192 A JP 2006234192A JP 2006234192 A JP2006234192 A JP 2006234192A JP 2008056045 A JP2008056045 A JP 2008056045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic control
- state
- executed
- control device
- operation signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/0231—Circuits relating to the driving or the functioning of the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Navigation (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】実行した自動制御に関する情報を記憶しておき、ユーザからの指示に応じて復帰可能な自動制御を一覧表示させた復帰リストを表示させる。そして、一覧の中からユーザが選択した自動制御について、当該自動制御が実行される前の状態に戻すための動作指令を対応する装置等に送信する。
【選択図】図8
Description
しかしながら、このような自動制御装置が動作することにより、自動制御が実行される前の状態に戻されることが不適切な場合も考えられる。例えば、トンネル進入直前に、ライトの点灯や、ドアウィンドウのクローズ、エアコンの内気循環への切り替え等が行われた後、トンネル走行中にこれらが元の状態に戻されるような場合である。
また、自動制御が複数実行されるような場合には、一の自動制御が実行される前の状態に戻すための指令を受付手段に入力する前に、別の自動制御が実行されるような場合が考えられる。したがって、実行済みの複数の自動制御について実行の順序にかかわらず、任意の自動制御について実行前の状態に戻すことができるようになっているとよい。つまり、請求項6に記載のように、制御手段は、検知手段により検知された複数の自動制御に関する情報を自動制御毎に記憶しておき、受付手段を介してユーザより指定された自動制御について、上記動作信号を該当機器へ送信するようになっているとよい。
また、自動制御を構成する各処理のうち、ユーザが一部の処理についてのみ元に戻すことを希望する場合も考えられる。したがって、請求項7に記載のように、制御手段は、自動制御を構成する処理のうち、受付手段を介してユーザより指定された処理について、動作信号を該当機器へ送信するようになっているとよい。
上記課題を解決するためになされた請求項8に記載の自動制御装置は、受付手段と、報知手段と、制御手段とを備える。受付手段はユーザからの指令を受け付ける手段であり、報知手段はユーザに情報を報知する手段である。また、制御手段は、複数種類の自動制御のうちの少なくとも一つの自動制御の実行を、報知手段を介してユーザに提案するとともに、ユーザから受付手段を介して実行する旨の指令を受け取ると、提案した制御処理を実行して該当機器に動作信号を送信する手段である。そして制御手段はさらに、動作信号を送信後、自動制御が実行される前の状態に戻す旨の指令を受付手段が受け付けると、自動制御が実行される前の状態に戻すための動作信号を該当機器に送信する。なお、ここで言う「状態」というのは、機器の動作状態を意味する。
したがって、請求項10に記載のように、さらに、車両の状態に関する情報又は車両周辺環境の状態に関する情報を取得する状態情報取得手段を備えるように自動制御装置を構成し、制御手段は、状態情報取得手段によって取得された情報に基づき、自動制御が実行される前の状態に戻してもよいか否かを判定し、戻してもよいと判定した場合に限り、動作信号を送信するようになっているとよい。なお、「車両の状態に関する情報」、「車両周辺環境の状態に関する情報」及び「戻してもよいか否かを判定」というのは、上述した通りである。
また、自動制御が複数実行されるような場合には、一の自動制御が実行される前の状態に戻すための指令を受付手段に入力する前に、次の自動制御が実行されるような場合が考えられる。したがって、実行済みの複数の自動制御について実行の順序にかかわらず、任意の自動制御について実行前の状態に戻すことができるようになっているとよい。つまり、請求項12に記載のように、制御手段は、実行した複数の自動制御に関する情報を自動制御毎に記憶しておき、受付手段を介してユーザより指定された自動制御についての上記動作信号を該当機器へ送信するようになっているとよい。
また、自動制御を構成する各処理のうち、ユーザが一部の処理についてのみ元に戻すことを希望する場合も考えられる。したがって、請求項13に記載のように、制御手段は、自動制御を構成する処理のつい、受付手段を介してユーザより指定された処理について、動作信号を該当機器へ送信するようになっているとよい。
図1は、実施形態の自動制御システム11の概略構成を示すブロック図である。自動制御システム11は、自動制御装置12と、走行系ECU13と、ボデー系ECU14と、乗員モニタECU15と、外部通信装置16と、表示部17と、スピーカ18と、マイク19と、操作部20とを備える。
ボデー系ECU14は、ドアロックECU,ウィンドウECU,エアコンECU,オーディオECU等の車両装備に関連するECUから構成されるECU群である。
外部通信装置16は、VICSのセンタや、他車両と通信を行うための通信機能を有した通信装置である。
操作部20は、メカニカルなキースイッチや、ハプティックデバイス(操作者の操作に対して反力を与えることが可能な装置)や、ジェスチャーデバイス(操作者が行った身体操作をカメラ等によって検知し、それを指令として認識することができる装置)等から構成され、入力された指令を自動制御装置12へ出力するようになっている。なお、操作部20は、運転者が操作可能な位置に設置されており、特にキースイッチである場合には、ハンドルに設けられているとよい。
制御部22は、CPU、ROM、RAM、バス等から構成され、これらによって、自動制御検知部31、対話部32及び自動制御実行部33が論理的に実現されている。
次に、自動制御装置12の制御部22が実行する各種の処理について説明する。なお、以下の説明では、説明を容易にするため、自動制御検知部31、対話部32及び自動制御実行部33を基本的に区別せず、制御部22が実行する処理として説明を行う。
まず、自動制御検知処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。なお、自動制御検知処理は自動制御装置12への電力供給が開始された際に実行が開始される。
以上、自動制御検知処理について説明したが、ここで、記憶部23に記憶されている実行情報テーブルについて図6のテーブルレイアウト図を用いて説明する。
次に、自動制御装置12が実行する対話処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。なお、対話処理は自動制御装置12への電力供給が開始された際に実行が開始される。
(3)復帰処理
次に、自動制御装置12が実行する復帰処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。なお、復帰処理は自動制御装置12への電力供給が開始された際に実行が開始される。
図7に示すように、画面501は、メッセージ部503と、継続ボタン505と、復帰ボタン505とから構成される。メッセージ部503には、「結露防止のため、エアコンとリアデフォッガーの動作が実行されました。元の状態に復帰させますか?」というメッセージが表示されている。継続ボタン505は、ユーザによってタッチされるとタッチされたことを表すために色が変化するようになっている。復帰ボタン507も同様である。
上記S305の判定において、新たなレコードは実行情報テーブルに追加されていないと判定した場合に進むS330では、復帰可能な自動制御を一覧表示させた復帰リスト画面を表示させる旨の指令があったか否かを判定する(S330)。この判定は、表示部17の表示面に積層一体化されたタッチパネルからの情報、又は操作部20から得られた情報に基づいて行う。その結果、復帰リスト画面を表示させる旨の指令があったと判定した場合は(S330:Yes)、S335へ処理を移行し、復帰リスト画面を表示させる旨の指令はなかったと判定した場合は(S330:No)、S305へ処理を戻す。
図8に示すように、画面551は、メッセージ部553と、トンネル走行ボタン555と、後退アシストボタン557と、オーディオ設定変更ボタン559と、キャンセルボタン561とから構成される。メッセージ部553には、「以下の自動制御について復帰させることができます。復帰させる自動制御を選択してください。」というメッセージが表示されている。トンネル走行ボタン555は、自動制御名が「トンネル走行」である自動制御(ヘッドライトを点灯させ、全ウィンドウをクローズさせ、空調装置を内気循環にさせる自動制御)に対応したボタンである。後退アシストボタン557は、自動制御名が「後退アシスト」である自動制御(ユーザがバックギヤーに入れた際に実行される自動制御であり、バックモニタをオンにさせ、ドアミラーを後退用の角度に変更させ、雨天時のみ後方ワイパーを機能させる自動処理)に対応したボタンである。オーディオ設定変更ボタン559は、自動制御名が「オーディオ設定変更」である自動制御(高速道路走行時にも音楽が聴きやすくさせるために、低音と高音を強調させ、全体の音量をアップさせる自動制御)に対応したボタンである。キャンセルボタン561は、画面551を終わらせるためのボタンである。なお、トンネル走行ボタン555、後退アシストボタン557、オーディオ設定変更ボタン559及びキャンセルボタン561は、ユーザによってタッチされるとタッチされたことを表すために色が変化するようになっている。
[実施形態の効果]
上記実施形態の自動制御システム11によれば、ユーザは、自動制御が実行される前の状態に戻す旨の簡単な操作を、表示部17の表示面に積層一体化されたタッチパネル又は操作部20に対して行うだけで、自動制御が実行される前の状態に戻すことができる。つまり、ユーザは、個々の自動制御の内容に応じた操作を行わなくてもよいため、従来より容易に元の状態に戻すことができる。また、自動制御が複数の処理から構成されているときは、特にユーザの手間を削減する効果が大きい。
[他の実施形態]
(1)上記実施形態では自動制御単位で復帰可否を判断するようになっていたが、自動制御装置12は自動制御を構成する処理毎に復帰可否を判断するようになっていてもよい。例えば、自動制御「トンネル走行」が、ヘッドライトを点灯させる処理と、ウィンドウを全閉させる処理と、空調装置を内気循環にさせる処理とから構成される場合、ヘッドライトを元の状態に戻してもよいか(例えば消灯させてもよいか)、ウィンドウを元の状態に戻してもよいか(例えばウィンドウを全開させてもよいか)、空調装置を元の状態に戻してもよいか(例えば外気循環に変更してもよいか)をそれぞれ判断する。その結果、例えば照度センサの値からヘッドライトを元の状態に戻すことは適切ではないと判断した場合には、ヘッドライトの状態はそのままに、ウィンドウと空調装置のみ元の状態に戻すように動作信号を送信するようになっているとよい。
(2)上記実施形態ではユーザは自動制御単位で復帰を指示することができるようになっていたが(図7,図8)。自動制御を構成する処理毎に復帰を指示することができるようになっていてもよい。具体的には、図7でユーザが復帰指示を行った後、又は、図8でユーザが復帰させる自動制御を選択した後、図9に示すような画面601を表示部17に表示させ、復帰させる処理をユーザが選択できるようになっているとよい。画面601は、メッセージ部603と、ヘッドライトボタン605と、ウィンドウボタン607と、空調装置ボタン609と、キャンセルボタン611とから構成される。メッセージ部603には、「自動制御『トンネル走行』について、復帰させる処理を選択してください。」というメッセージが表示されている。ヘッドライトボタン605は、ヘッドライトを消灯させる復帰処理に対応するボタンである。ウィンドウボタン607は、ウィンドウを全開させる復帰処理に対応するボタンである。空調装置ボタン609は、空調装置を外気循環の状態にさせる復帰処理に対応するボタンである。キャンセルボタン611は、画面601を終わらせるためのボタンである。
[特許請求の範囲との対応]
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲で用いた用語との対応を示す。表示部17の表示面に積層一体化されたタッチパネル(図示せず)及び操作部20が受付手段に相当し、制御部22の自動制御検知部31が検知手段に相当し、制御部22の対話部32及び自動制御実行部33が制御手段に相当する。また、表示部17及びスピーカ18が報知手段に相当し、外部通信I/F21が状態情報取得手段に相当する。
Claims (13)
- ユーザからの指令を受け付ける受付手段と、
複数種類の自動制御について、各々の自動制御が実行されたことを検知可能な検知手段と、
前記検知手段により前記自動制御が実行されたことを検知した後、前記自動制御が実行される前の状態に戻す旨の指令を前記受付手段が受け付けると、前記自動制御が実行される前の状態に戻すための動作信号を該当機器に送信する制御手段と、
を備えることを特徴とする自動制御装置。 - 請求項1に記載の自動制御装置において、
前記検知手段及び前記制御手段が扱う前記自動制御は、複数の処理から構成されたものであること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項1又は2に記載の自動制御装置において、
さらに、ユーザに情報を報知する報知手段を備え、
前記制御手段は、前記検知後、当該自動制御が実行される前の状態に戻すことが可能である旨を前記報知手段に報知させること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項1〜3の何れかに記載の自動制御装置において、
さらに、車両の状態に関する情報又は車両周辺環境の状態に関する情報を取得する状態情報取得手段を備え、
前記制御手段は、前記状態情報取得手段によって取得された前記情報に基づき、前記自動制御が実行される前の状態に戻してもよいか否かを判定し、戻してもよいと判定した場合に限り、前記動作信号を送信すること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項2を引用する、請求項3又は4に記載の自動制御装置において、
前記制御手段は、前記自動制御を構成する各処理のうち、処理が実行されることにより機器の状態が別の状態に遷移したままになる処理については、元の状態に戻すための前記動作信号を該当機器に送信し、処理が実行されることにより機器の状態が別の状態に遷移したのち元の状態に戻る処理については、前記動作信号を送信しないこと、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項1〜5の何れかに記載の自動制御装置において、
前記制御手段は、前記検知手段により検知された複数の前記自動制御に関する情報を前記自動制御毎に記憶しておき、前記受付手段を介してユーザより指定された前記自動制御について、前記動作信号を該当機器へ送信すること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項2を引用する、請求項3〜6の何れかに記載の自動制御装置において、
前記制御手段は、前記自動制御を構成する処理のうち、前記受付手段を介してユーザより指定された処理について、前記動作信号を該当機器へ送信すること、
を特徴とする自動制御装置。 - ユーザからの指令を受け付ける受付手段と、
ユーザに情報を報知する報知手段と、
複数種類の自動制御のうちの少なくとも一つの自動制御の実行を、前記報知手段を介してユーザに提案するとともに、ユーザから前記受付手段を介して実行する旨の指令を受け取ると、提案した前記制御処理を実行して該当機器に動作信号を送信する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記動作信号を送信後、前記自動制御が実行される前の状態に戻す旨の指令を前記受付手段が受け付けると、前記自動制御が実行される前の状態に戻すための動作信号を該当機器に送信する制御手段と、
を備えることを特徴とする自動制御装置。 - 請求項8に記載の自動制御装置において、
前記制御手段が扱う前記自動制御は、複数の処理から構成されたものであること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項8又は9に記載の自動制御装置において、
さらに、車両の状態に関する情報又は車両周辺環境の状態に関する情報を取得する状態情報取得手段を備え、
前記制御手段は、前記状態情報取得手段によって取得された前記情報に基づき、前記自動制御が実行される前の状態に戻してもよいか否かを判定し、戻してもよいと判定した場合に限り、前記動作信号を送信すること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項9を引用する、請求項10に記載の自動制御装置において、
前記制御手段は、前記自動制御を構成する各処理のうち、処理が実行されることにより機器の状態が別の状態に遷移したままになる処理については、元の状態に戻すための前記動作信号を該当機器に送信し、処理が実行されることにより機器の状態が別の状態に遷移したのち元の状態に戻る処理については、前記動作信号を送信しないこと、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項8〜11の何れかに記載の自動制御装置において、
前記制御手段は、実行した複数の前記自動制御に関する情報を前記自動制御毎に記憶しておき、前記受付手段を介してユーザより指定された前記自動制御について、前記動作信号を該当機器へ送信すること、
を特徴とする自動制御装置。 - 請求項9を引用する、請求項10〜12の何れかに記載の自動制御装置において、
前記制御手段は、前記自動制御を構成する処理のうち、前記受付手段を介してユーザより指定された処理について、前記動作信号を該当機器へ送信すること、
を特徴とする自動制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006234192A JP4923868B2 (ja) | 2006-08-30 | 2006-08-30 | 自動制御装置 |
US11/889,533 US7933699B2 (en) | 2006-08-30 | 2007-08-14 | Automatic control apparatus |
DE102007040346A DE102007040346B4 (de) | 2006-08-30 | 2007-08-27 | Automatische Steuereinheit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006234192A JP4923868B2 (ja) | 2006-08-30 | 2006-08-30 | 自動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008056045A true JP2008056045A (ja) | 2008-03-13 |
JP4923868B2 JP4923868B2 (ja) | 2012-04-25 |
Family
ID=39047121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006234192A Expired - Fee Related JP4923868B2 (ja) | 2006-08-30 | 2006-08-30 | 自動制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7933699B2 (ja) |
JP (1) | JP4923868B2 (ja) |
DE (1) | DE102007040346B4 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102317740B (zh) * | 2009-02-17 | 2014-04-09 | 三菱电机株式会社 | 地图信息处理装置 |
GB2519639B (en) * | 2012-09-06 | 2016-04-13 | Jaguar Land Rover Ltd | Vehicle control system and method |
KR101549559B1 (ko) * | 2013-11-22 | 2015-09-03 | 엘지전자 주식회사 | 핸들에 부착되는 입력 장치 및 이를 구비한 차량 |
US9321441B1 (en) * | 2014-11-19 | 2016-04-26 | Robert Bosch Gmbh | GPS based learned control event prediction |
US9676393B2 (en) * | 2014-12-29 | 2017-06-13 | Automotive Research & Test Center | System and method for detecting environment-induced disablement of advanced driver assistance system |
US10065657B2 (en) * | 2015-08-17 | 2018-09-04 | Honda Motor Co., Ltd. | System and method for applying vehicle settings to a vehicle |
US20190337452A1 (en) | 2018-05-02 | 2019-11-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear wiper operation indicator and full display mirror system of a motor vehicle |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11119792A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-30 | Toyota Motor Corp | 音声認識機能付き機器制御装置および音声認識装置 |
JP2000052894A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-02-22 | Maasland Nv | 車両の周辺機器を操作する装置並びにこれを含む車両 |
JP2000127869A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Tokai Rika Co Ltd | 自動車用付帯装置の自動制御システム |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5247440A (en) * | 1991-05-03 | 1993-09-21 | Motorola, Inc. | Location influenced vehicle control system |
JPH07172145A (ja) | 1993-12-21 | 1995-07-11 | Zexel Corp | 車両用空調装置 |
JPH09142232A (ja) | 1995-11-24 | 1997-06-03 | Toshiki Furuya | 自動車のトンネルモードシステム |
DE19619643C1 (de) | 1996-05-15 | 1997-07-17 | Daimler Benz Ag | Fahrzeug mit Navigationseinrichtung |
DE19740562A1 (de) | 1997-09-15 | 1998-03-12 | Michael Hoffmann | Tunnelschaltung für Kraftfahrzeuge |
DE69940160D1 (de) * | 1999-07-06 | 2009-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | Navigationsvorrichtung |
DE10200883B4 (de) | 2001-02-15 | 2008-07-10 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Darstellung von Informationen in einem Kraftfahrzeug |
DE10153119A1 (de) | 2001-10-27 | 2003-05-15 | Georg Reisinger | Verfahren zum Ändern von Funktionselementen in Fahrzeugen und Vorrichtung zur Durchfürhung des Verfahrens |
GB0314236D0 (en) * | 2003-06-19 | 2003-07-23 | Ford Global Tech Llc | Improved method of vehicle control |
US7302339B2 (en) * | 2003-07-21 | 2007-11-27 | Justin Gray | Hazard countermeasure system and method for vehicles |
DE102004040829B4 (de) | 2004-08-24 | 2013-09-12 | Daimler Ag | Bedieneinrichtung für Kraftfahrzeuge |
DE102004043853B3 (de) | 2004-09-10 | 2006-04-13 | Siemens Ag | Modul und Verfahren zur adaptiven Mensch-Maschine-Kommunikation in einem Kraftfahrzeug |
DE102004051963A1 (de) * | 2004-10-25 | 2006-05-04 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Fahrerunterstützung |
JP4258486B2 (ja) | 2005-04-11 | 2009-04-30 | 株式会社デンソー | 車両用運転者支援装置 |
JP4237737B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2009-03-11 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 車両搭載機器の自動制御装置、およびその装置を搭載した車両 |
US7567864B2 (en) * | 2005-12-20 | 2009-07-28 | General Motors Corporation | Method for controlling a vehicle's lighting functionality |
-
2006
- 2006-08-30 JP JP2006234192A patent/JP4923868B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-08-14 US US11/889,533 patent/US7933699B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-08-27 DE DE102007040346A patent/DE102007040346B4/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11119792A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-30 | Toyota Motor Corp | 音声認識機能付き機器制御装置および音声認識装置 |
JP2000052894A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-02-22 | Maasland Nv | 車両の周辺機器を操作する装置並びにこれを含む車両 |
JP2000127869A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Tokai Rika Co Ltd | 自動車用付帯装置の自動制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080059024A1 (en) | 2008-03-06 |
US7933699B2 (en) | 2011-04-26 |
DE102007040346B4 (de) | 2013-07-11 |
DE102007040346A1 (de) | 2008-03-13 |
JP4923868B2 (ja) | 2012-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4923868B2 (ja) | 自動制御装置 | |
JP7147169B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2007106353A (ja) | 車両用情報表示装置及び車両用情報表示システム | |
JP4935458B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP2011079517A (ja) | 車両ユーザインターフェース用の適応型可聴フィードバックキュー | |
JP2000272441A (ja) | 車両の構成部品を操作する場合における車両の使用者を補助するための方法及びそれに関連するシステム | |
US7642900B2 (en) | Alarm device and alarm system | |
JP2019155991A (ja) | 車載制御装置、制御プログラム及び機器制御方法 | |
JP6413380B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2006131227A (ja) | 操作制御装置 | |
JP4341016B2 (ja) | 車載用電装品制御装置 | |
US9550420B2 (en) | Parking assistance system and method for controlling the same | |
JP2018075987A (ja) | 車両用自動運転制御装置 | |
JP2008016000A (ja) | 車用コンピュータシステム | |
JP6340829B2 (ja) | 車両用操作提案装置 | |
JP2009220810A (ja) | 自動車用情報提供システム | |
JPH0958375A (ja) | 自動車用操作装置 | |
WO2016093190A1 (ja) | 車内灯制御装置 | |
JP2010030324A (ja) | 操作装置 | |
CN114103973A (zh) | 车辆控制方法、装置、车辆及计算机可读存储介质 | |
CN112046287A (zh) | 一种车辆交互方法和装置 | |
CN112918251A (zh) | 显示控制装置、车辆、显示的控制方法以及记录有程序的记录介质 | |
JP2010070059A (ja) | 車両用オートライト装置 | |
JP2017211510A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
JP2003312388A (ja) | 車載制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120123 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4923868 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |