JP2008054940A - 背負い鞄およびその背負い鞄の調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】どのような体格の使用者が背負ったときにも、背負いベルトを使用者の身体に簡単にフィットさせることができ、背負い鞄がランドセルである場合には、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルトを常にフィットさせておくことができる背負い鞄を提供する。
【解決手段】物品を収納可能な収納部2と、この収納部2を背負うための背負いベルト3を有し、背負いベルト3の使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に、背負いベルト2の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものとしている。
【選択図】図2

Description

この発明は、ランドセル、リュックサック、その他、各種の背負い鞄かばん、およびその背負い鞄の調整方法に関するものである。
この種の背負い鞄は、物品を収納可能な収納部と、この収納部を背負うための背負いベルトを有しているが、背負い鞄を背負ったときに背負いベルトが使用者の身体にフィットしているほど、背負い鞄の重心が身体から離れず、背負い鞄を安定した状態で背負うことができる。
そのため、従来、この種の背負い鞄では、背負いベルトの下連結環や中間連結環等に工夫を凝らし、使用者が背負ったときに背負いベルトが使用者の身体にフィットするようにしている。
例えば、図7に示したような背負い鞄では、一対の背負いベルト21のそれぞれの下連結環22の連結辺22aを互いに外側に向かって低くなるように傾斜させたものとしている(特許文献1)。
このようにした背負い鞄では、背負いベルト21は、図9に示したような通常の背負いベルト21より、図8に示したように背負いベルト21の下部の外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するため、背負い鞄を背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするものとなる。
さらに、図10に示したような背負い鞄では、図11に示したように一対の背負いベルト21のそれぞれの中間連結環23の上半部内側に当たる部分23aを使用者の身体の外方にひねった形状としたものとしている(特許文献2)。
このようにした背負い鞄では、背負いベルト21は、下部の外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するため、背負い鞄を背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするものとなる。
実開平3−22711号公報(第1図、第2図) 特開平9−262114号公報(図2、図3)
しかしながら、従来の背負い鞄では、上記したように背負いベルト21の下部の外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するようにして、使用者が背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするようにしているものの、その背負いベルト21の傾斜角度は一定であり、使用者の体格に応じて任意の角度に傾斜させることができないので、どのような体格の使用者の身体にあわせて背負いベルト21をフィットさせるには不充分である。特に、背負い鞄がランドセルである場合には、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルト21を常にフィットさせておくには不充分である。
さらに、従来の背負い鞄では、上記したように使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするようにしているものの、使用者の肩の部分ではその背負いベルト21が部分的にしか接触せず、全幅が面接触しない場合もあり、背負いベルト21が使用者の身体に完全にはフィットしないということがあった。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、どのような体格の使用者が背負ったときにも、背負いベルトを使用者の身体に簡単にフィットさせることができ、背負い鞄がランドセルである場合には、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルトを常にフィットさせておくことができる背負い鞄およびその背負い鞄の調整方法を提供することを目的としてなされたものである。
この発明の背負い鞄は、物品を収納可能な収納部2と、この収納部2を背負うための背負いベルト3を有し、背負いベルト3の使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に、背負いベルト2の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものとしている。
この発明の背負い鞄の調整方法は、使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に樹脂製形状保持テ−プ8を付設した背負いベルト2を、使用者の肩部に掛け、収納部1を使用者の背部に背負い、背負いベルト2の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状を使用者の身体に面接触するように調整するようにしている。
この発明は、以上に述べたように構成されているので、どのような体格の使用者が背負ったときにも、背負いベルトを使用者の身体に簡単にフィットさせることができるものとなり、背負い鞄がランドセルである場合には、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルトを常にフィットさせておくことができるものとなる。
以下、この発明の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図は、この発明の背負い鞄をランドセルとした場合の一実施形態を示している。このランドセルは、左右のマチ部1a、1aと前仕切り部1b、背部1cおよび底部1dから成り、教科書、ノート、筆箱などの物品を収納可能な収納部2を有しており、さらにこの収納部2を背負うために背部1cの上部から底部1dに掛けて取り付けられた一対の背負いベルト3と、前記収納部2の上部開口を開閉自在とした背タレ4を有したものとしている。
背負いベルト3は、背負い鞄をランドセルとした場合には図示したように、上ベルト3aと下ベルト3bからなるものとしており、上ベルト3aの上端を上連結具5によってランドセルの背部1cの上部に取り付け、下ベルト3bの下端を下連結具6によってランドセルの底部1dに取り付けており、上ベルト3aと下ベルト3bとは中間連結具7によって連結されており、この中間連結具7によって背負いベルト3の長さ調整ができるようにしている。
なお、背負いベルト3は、背負い鞄をリュックサックなどとした場合には、帯状の一本のベルトからなるものとすることができ、このような場合には、そのベルトの上端を上連結具5によってその背負い鞄の背部1cの上部に取り付け、前記ベルトの下端を下連結具6によってその背負い鞄の底部1dに取り付けており、背負いベルト3の中間に取り付けた長さ調整具(図示せず)によって長さ調整ができるようにしている。
そして、この背負いベルト3は、使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に、背負いベルト3の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものとしている。
この樹脂製形状保持テ−プ8は、図示したものでは、上ベルト3aの使用者の肩から胸に接触する部分、および下ベルト3bの脇腹に接触する部分に付設したものとしているが、上ベルト3aまたは下ベルト3bの一方だけに付設しても、またこれら以外の部分に付設してもよい。
なお、この発明の背負い鞄は、図7、8に示したような従来の背負い鞄の背負いベルト21の下連結環22や、図10、11示したような従来の背負い鞄の背負いベルト21の中間連結環23と組み合わせたものとして実施することもできる。
そして、この発明の背負い鞄では、前記上ベルト3aと下ベルト3bの両方の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分、または上ベルト3aと下ベルト3bの一方の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分を使用者の身体との間に隙間が生じないように面接触するように、すなわち使用者の身体に全幅が面接触するように形状変更可能にしている。
例えば、図1aに示した状態から図1bに示した状態に、前記樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分を曲げることにより形状変更すれば、下ベルト3bの外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するため、背負い鞄を背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分に下ベルト3bの全幅が面接触するものとなり、使用者の身体にフィットするものとなる。
前記樹脂製形状保持テ−プ8を背負いベルト3に付設するには、この背負いベルト3の内側面に付設したり、背負いベルト3の内部に芯材として付設することができる。
背負いベルト3の上ベルト3aは、図3に示したように、合成皮革などからなる外装生地9(表生地9a、裏生地9b)の間に合成樹脂などからなるクッション材10を挟み込んだものとしており、外装生地9とクッション材10の間に前記樹脂製形状保持テ−プ8を差し込み、これら外装生地9、クッション材10および樹脂製形状保持テ−プ8を一纏めにして縫着したものとしている。
また、背負いベルト3の下ベルト3bは、図4に示したように、合成皮革などからなる外装生地9(表生地9a、裏生地9b)からなり、この間に前記樹脂製形状保持テ−プ8を差し込み、外装生地9および樹脂製形状保持テ−プ8を鋲11で固定したものとしている。
なお、この場合には、外装生地9および樹脂製形状保持テ−プ8には、あらかじめ鋲11を貫通させるための孔12をそれぞれに形成しておけば、両者がずれることなく固定し易いものとなる。
前記背負いベルト3の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ8とは、形状保持性を有する塑性変形可能な合成樹脂からなるものであり、手指などによって曲げると、任意の角度に曲げることができ、さらに異なる曲げ角度に曲げる力が加わるまでは、その形状をほぼそのまま保持し得る合成樹脂からなるものをいう。
このような樹脂製形状保持テ−プ8としては、ポリオレフィンを一軸方向に高倍率延伸することにより得られるものがあり、例えば積水化学工業株式会社製の合成樹脂製形状保持材料である「フォルテ」(商標名)を挙げることができるが、これに限定されるものではない。
以上のように構成したこの発明の背負い鞄は、その背負いベルトを以下のようにして調整することができる。
先ず、使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に樹脂製形状保持テ−プ8を付設した背負いベルト3を、使用者の肩部に掛け、背負い鞄の収納部2を、使用者の背部に背負う。
そして、背負いベルト3の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状を使用者の身体との間に隙間が生じないように面接触するように、すなわち前記樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状を使用者の身体に全幅が面接触するように調整する。
前記背負いベルト3をこのように調整するには、背負いベルト3の上ベルト3aの使用者の肩から胸に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものでは、その部分を使用者の肩から胸にかけての湾曲形状に合わせて折り曲げ、その曲げた形状に維持しておけばよく、背負いベルト3の下ベルト3bの脇腹に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものでは、その部分の下ベルト3bの外側縁が使用者の脇腹に近づくように傾斜させた状態に折り曲げ、その曲げた形状に維持しておけばよい。
なお、背負い鞄がランドセルである場合には、使用者である小学生の体格が大きくなっていく毎に、上ベルト3aと下ベルト3bとを連結している中間連結具7によって背負いベルト3の長さ調整を行うと共に、前記樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状の調整を行えばよい。
したがって、このように調整したこの発明の背負い鞄を背負った場合には、使用者の肩の位置や、使用者の脇腹から胸にかけた位置において、背負いベルト3の全幅が面接触するようになり、背負いベルト3が使用者の身体にフィットしたものとなる。
そして、背負い鞄がランドセルである場合には、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体に背負いベルト3を常にフィットさせておくことができるものとなる。
この発明の背負い鞄の背負いベルトの形状の変更前の状態を示す説明図である。 この発明の背負い鞄の背負いベルトの形状の変更後の状態を示す説明図である。 この発明の背負い鞄を使用者が背負った状態を示す側面図である。 この発明の背負い鞄の背負いベルトの上ベルトの一部拡大断面図である。 この発明の背負い鞄の背負いベルトの下ベルトの平面図である。 この発明の背負い鞄の背負いベルトの上ベルトに付設する樹脂製形状保持テープの斜視図である。 この発明の背負い鞄の背負いベルトの下ベルトに付設する樹脂製形状保持テープの斜視図である。 背負いベルトが使用者の身体にフィットする工夫を施した従来の背負い鞄の一例を背部側から見た状態を示す説明図である。 図7に示す従来の背負い鞄の側面図である。 背負いベルトが使用者の身体にフィットする工夫を施していない従来の背負い鞄の側面図である。 背負いベルトが使用者の身体にフィットする工夫を施した従来の背負い鞄の他の例を使用者が背負った状態を示す説明図である。 図10に示す従来の背負い鞄の背負いベルトの中間連結環の斜視図である。
符号の説明
2 収納部
3 背負いベルト
8 樹脂製形状保持テープ

Claims (2)

  1. 物品を収納可能な収納部(2)と、この収納部(2)を背負うための背負いベルト(3)を有し、背負いベルト(3)の使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に、背負いベルト(2)の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ(8)を付設したことを特徴とする背負い鞄。
  2. 使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に樹脂製形状保持テ−プ(8)を付設した背負いベルト(2)を、使用者の肩部に掛け、収納部(1)を使用者の背部に背負い、背負いベルト(2)の樹脂製形状保持テ−プ(8)を付設した部分の形状を使用者の身体に面接触するように調整することを特徴とする背負い鞄の調整方法。
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