JP2008053082A - プレスフィット端子及びこれを有するコネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
プレスフィット端子10には、コネクタハウジング17に設けられた圧入孔に圧入することで固定される端子基部11と、この端子基部11から回路基板21方向に延伸する弾性変形部12とを備え、この弾性変形部12には弾性変形脚12aおよび12bが備わるとともに、周わりを囲むようにスリット14および補助スリット15が形成されている。補助スリット15はスリット14の下端から下向きに変形空間を拡張することによってたわみ変形の固定端をより下向きに移動させるものである。弾性変形脚12aおよび12bは外縁の一部に直線からなるテーパ部13を備えており、挿入開始時このテーパ部13はスルーホール22の開口縁に接触する。
【選択図】 図2
Description
すなわち、端子をスルーホールへ挿入する際に、この一対の弾性変形脚は内向きにたわみ変形を開始するとともに、お互いに接近しあう。つづいて挿入完了直前段階で、上記した補助支点部同士の接触が生じ、ここに新たな支点が形成されることによって、支点と作用点までの距離が短縮される。その結果、挿入完了段階において、復元力の強化が図られることによって保持力の強化が達成されると同時に、挿入途中段階では、従来通りの挿入特性を維持しているというものである。
また、一対の弾性変形脚の間に備わる変形空間の下部に補助変形空間を備えることで、変形脚の脚幅を狭めることなく、挿入力の大きさの軽減が図られている。
ここで、「変形空間」とは、プレスフィット端子に備わる一対の弾性変形脚が、挿入時に内向きに弾性変形するための空間を言う。また、「圧入補助嶺」とは、スルーホールへ弾性変形脚を挿入した際に、スルーホール開口縁に接する弾性変形脚の外縁部を構成するものであって、直線あるいは曲線の縁からなり、挿入段階の初期にスルーホールの開口縁に接する部分である。
ここで、「補助変形空間」とは、変形空間の下端部から下方向へ延伸する変形空間であって、弾性変形脚の一方の固定端を作用点からより遠方へ移動させる効果を有するものである。
弾性変形部12は、中央部で最もふくらみ、上下端で絞られた繭形状をしているので、補助スリット15の形状は、弾性変形脚が内向きへのたわみによって内縁同士が接触しないだけのスリット幅を確保しつつ、一方で、弾性変形脚12aおよび12bの脚幅が、下端で狭められることがないように留意しなければならない。補助スリット15の幅が大き過ぎる場合には、弾性変形脚12aおよび12bの下端における脚幅が狭められ、たわみによって生じる復元力(保持力)の低下を招くからである。
(a1)弾性変形脚12aおよび12bは、スルーホール22の内縁と、直線からなるテーパ部13(圧入補助嶺)と、で接するために、必要な挿入力の安定化を図ることができ、端子の座屈や折れ曲がり等の塑性変形による損傷を無くすとともに、作業効率の向上を図ることができる。
(a2)スリット14の下端から下方向に補助スリット15を備えることで、弾性変形脚12aおよび12bの弾性変形をおこす支点が作用点から、より遠くへ移動することによって、より小さな挿入力でプレスフィット端子10を挿入できるようになる。その結果、端子の座屈や折れ曲がり等の損傷を無くすとともに、作業効率の向上を図ることができる。
(a3)また、補助スリット15を備えることで、弾性変形脚12aおよび12bの支点の位置や、支点部近傍で弾性変形脚の脚幅の変更が容易におこなえるので、挿入力の調整が効率よくおこなえる。
(a4)挿入力の安定化および軽減化が達せられるので、冶具を用いて作業を行う場合に、作業負担の軽減が図られる。
(a5)テーパ部13および補助スリット15を備えた複数個のプレスフィット端子10を、コネクタに組み付けることによって、作業負担の軽減や品質の安定化等の効果はより顕著に表れる。
(b1)実施形態では弾性変形脚12aおよび12bに設けられた直線からなるテーパ部13(圧入補助嶺)は、一つの直線のみで構成されているが、図6に示すように、複数の傾きを持つ直線を連続させてなる構成をとってもよい。このように構成した場合にも、概ね、上記(a1)〜(a5)の効果を奏し得る。
(b2)上記(b1)に記載した複数の傾きを持つ直線を連続させてなるテーパ部13(圧入補助嶺)において、該直線と水平線との交線角度が挿入段階とともに順次大きくなるように複数の直線を構成してもよい。このように構成した場合にも、概ね、上記(a1)〜(a5)の効果を奏し得る。
(b3)上記(b1)に記載した複数の傾きを持つ直線を連結させてなるテーパ部13(圧入補助嶺)において、該直線と水平線との交線角度が挿入段階とともに順次小さくなるように複数の直線を構成してもよい。このように構成した場合にも、概ね、上記(a1)〜(a5)の効果を奏し得る。
(b4)上記(b1)に記載した複数の傾きを持つ直線を連結させてなるテーパ部13(圧入補助嶺)において、特に3個以上の直線を連結させる際に、該直線と水平線との交線角度が上記(b2)あるいは(b3)に記載したように、順次増大あるいは順次減少の傾向をとらない構成であってもよい。このように構成した場合にも、概ね、上記(a1)〜(a5)の効果を奏し得る。
(b5)実施形態では、補助スリットの形状は、先端が丸みをおびた略矩形状であるが、図5に示すように、先端が平坦であってもよい(図5の(A))。また、先端が尖がっていてもよい(図5の(B))。さらに、先端が大きな円形であってもよい(図5の(C))。また、先端の幅が順次狭くなるように段がついていてもよい(図5の(D))。このように構成した場合にも、概ね、上記(a1)〜(a5)の効果を奏し得る。
11 端子基部
12 固定部
13 テーパ部
14 スリット
15 補助スリット
16 挿入案内部
17 ハウジング
18 圧入スリット
21 回路基板
22 スルーホール
Claims (4)
- 回路基板のスルーホールに圧入された際に、該スルーホールの内周に形成された導電材に電気的接続をする固定部と、該固定部の上端から延伸しコネクタハウジングに収容されて対応するコンタクトに電気的接続をするコンタクトと、を有し、前記固定部は、弾性的変形を行う両持ち梁構造からなる一対の弾性変形脚を備えるプレスフィット端子において、
前記弾性変形脚は、スルーホールに圧入の際に、該スルーホールの開口縁に接する部分を含む外縁部に、ひとつの直線を含む圧入補助嶺を少なくともひとつ備えたことを特徴とするプレスフィット端子。 - 請求項1に記載されたプレスフィット端子を2個以上備えたことを特徴とするコネクタ。
- 回路基板のスルーホールに圧入された際に、該スルーホールの内周に形成された導電材に電気的接続をする固定部と、該固定部の上端から延伸しコネクタハウジングに収容されて対応するコンタクトに電気的接続をするコンタクトと、を有し、前記固定部は、中央部に形成された変形空間で、弾性的変形を行う両持ち梁構造からなる一対の弾性変形脚を備えるプレスフィット端子において、
前記変形空間は下端部から下向きに延伸する補助変形空間を少なくともひとつ備えたことを特徴とするプレスフィット端子。 - 請求項3に記載されたプレスフィット端子を2個以上備えたことを特徴とするコネクタ。
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