JP2008033708A - ソフトウェアの更新データを送信する方法及びコンピュータ - Google Patents

ソフトウェアの更新データを送信する方法及びコンピュータ Download PDF

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Abstract

【課題】通信ネットワークに接続されたプリンタ等の周辺機器との間の通信速度を、直接プリンタ等の周辺機器を操作することなく、当該プリンタ等の周辺機器が対応可能な最大の通信速度で当該プリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信することにより送信時間を削減する方法、システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ11等は、周辺機器(プリンタ13a1等)から、対応可能な最大の通信速度を受信し、周辺機器(プリンタ13a1等)の通信速度を、前記対応可能な最大の通信速度に再設定して、前記更新データを送信する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ソフトウェアの更新データを送信する方法及びコンピュータに関する。特に、通信ネットワークに接続されたプリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信する方法及びコンピュータに関する。
従来、通信ネットワークに接続されたプリンタ等の周辺機器のファームウェアをバージョンアップや不具合対応等のために更新する場合、当該通信ネットワークに接続されたコンピュータから、当該ファームウェアの更新データを送信することにより、当該プリンタ等の周辺機器において当該更新データを受信して更新処理を実行している。
より具体的には、当該プリンタ等の周辺機器は、当該ファームウェアを記憶するFlashROM等の記憶手段を備えている。そこで、当該コンピュータから、例えば、モトローラ(登録商標)S3フォーマットで当該FlashROMに記憶されているファームウェアの全体イメージファイルの更新データを、通信ネットワークを介して当該プリンタ等の周辺機器に送信する。
近年のプリンタの機能向上の要請に応じて、プリンタのファームウェアも高機能化が進んでおり、ファームウェアの更新データのサイズは拡大する傾向にある。それに伴い、1回のファームウェアの更新で送信する更新データを構成する単位データの数は増大することになる。
ここで、上述のように、送信する更新データのサイズが大きくなってきたことによって、例えば、当該プリンタ等の周辺機器がUSB、パラレル、Ethernet(登録商標)その他の高速通信インターフェイスで接続されている場合には、更新データの送信時間はそれほど問題とはならないものの、RS−232C等のシリアルI/Fその他の低速通信インターフェイスで接続されている場合には、更新データの送信時間が運用上の課題となってきた。
例えば、6MBの更新データを19200bpsで送信する場合には通信時間は45分、9600bpsで送信する場合には90分かかることになる。通常、ファームウェアの更新データの送受信中は、当該プリンタ等の周辺機器は使用できないので、特に、24時間稼動している施設のプリンタのファームウェアの更新の際等において、更新データの送信時間の削減が望まれている。
このような状況において、特許文献1に記載の技術によれば、例えば、PCから9600bpsで受信したデータを一旦記憶しておく外部メモリを備えたインターフェースボックスを当該PCに接続して使用することにより、その後、より高速な通信速度でデータ送受信可能な携帯型情報機器を当該インターフェースボックスに接続したことに応じて、当該外部メモリに一旦記憶しておいたデータを当該携帯型情報機器に例えば50000bpsで送信することができる。
従って、当該インターフェースボックスは、接続される携帯型情報機器の最大通信速度に応じて、最適な通信速度を選択してデータを当該携帯型情報機器に送信することができる。
特開平11−212908号公報
しかしながら、上述のように、通信ネットワークに接続されたコンピュータから、当該通信ネットワークに接続されたPC等にあらかじめシリアルI/Fで接続されているプリンタ等の周辺機器にファームウェアの更新データを送信する場合に、特許文献1の技術を応用したとしても、結局当該PCとインターフェースボックス間の通信速度である9600bpsがボトルネックとなり、システム全体としては更新データの送信時間を削減することはできない。なぜならば、上述のように、通信ネットワークに原則として常時接続されているプリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信する場合には、特許文献1の技術は、ボトルネックとなるI/Fにおける通信速度を超えて送信することができないからである。
ここで、シリアルI/Fは9600bps、19200bps、・・・と複数の規格が存在しており(RS−232Cの最大通信速度は19.2Kbps)、それぞれのプリンタ等の周辺機器は、普段は、必ずしも対応可能な最大の通信速度で接続されているとは限らない。そこで、上述のプリンタ等の周辺機器との間の通信速度を対応可能な最大速度に再設定することが考えられるが、当該プリンタ等の周辺機器が遠隔地に存在している場合には、現実の作業の手間を考慮すると、現地で当該プリンタ等の周辺機器を直接操作して通信速度を再設定することが難しい場合も多い。
更に、シリアルI/Fで接続されているプリンタ等の周辺機器が通信ネットワーク上に複数存在している場合、複数のそれぞれのプリンタ等の周辺機器が対応可能な最大速度が互いに異なることが考えられ、そのような場合には、通信速度の再設定は更に煩雑な作業となる。
従って、通信ネットワークに接続されたプリンタ等の周辺機器との間の通信速度を、直接当該プリンタ等の周辺機器を操作することなく、当該プリンタ等の周辺機器が対応可能な最大の通信速度で当該プリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信することにより、送信時間を削減する方法を提供することが望まれている。
更に、互いに対応可能な最大の通信速度が異なる、ファームウェアの更新対象のプリンタ等の周辺機器が通信ネットワーク上に複数存在する場合にも、それぞれのプリンタ等の周辺機器との間の通信速度をそれぞれが対応可能な最大の通信速度で当該プリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信することにより、送信時間を削減する方法を提供することが望まれている。
そこで、本発明は、通信ネットワークに接続されたプリンタ等の周辺機器との間の通信速度を、直接プリンタ等の周辺機器を操作することなく、当該プリンタ等の周辺機器が対応可能な最大の通信速度で当該プリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信することにより送信時間を削減する方法及びコンピュータを提供することを目的とする。
更に、互いに対応可能な最大の通信速度が異なる、ファームウェアの更新対象のプリンタ等の周辺機器が通信ネットワーク上に複数存在する場合にも、それぞれのプリンタ等の周辺機器が対応可能な最大の通信速度でそれぞれのプリンタ等の周辺機器のファームウェアの更新データを送信することにより送信時間を削減する方法及びコンピュータを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明者らが研究を重ねた結果、それぞれのプリンタ等の周辺機器との間の通信速度をリモートで再設定することにより、当該ファームウェアの更新データの送信時間を削減する方法を見出し、本発明を完成するに至った。本発明は、具体的には以下のようなものを提供する。
本発明は、通信ネットワーク(通信ネットワーク14)に接続されたコンピュータ(コンピュータ11等)が、前記通信ネットワークに接続された周辺機器(プリンタ13a1等)に、前記周辺機器のファームウェアの更新データを送信する方法であって、
前記周辺機器に、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信するステップと、
前記周辺機器から、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶するステップと、
前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、前記周辺機器に、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信するステップと、
前記周辺機器に、設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明のこのような構成によれば、前記コンピュータは、前記周辺機器に、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信し、
前記周辺機器から、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶し、
前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、前記周辺機器に、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信し、
前記周辺機器に、設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信することが可能である、という作用効果を有する。
このことにより、前記コンピュータは、前記周辺機器から、対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信し、前記周辺機器の通信速度を、前記対応可能な最大の通信速度に(リモートで)再設定して、前記更新データを送信することができる。
その結果、ネットワーク上に、対応可能な最大の通信速度が現在の設定よりも高い周辺機器が接続されていた場合に、前記コンピュータは、前記周辺機器との間の通信速度をリモートで再設定することによって、前記対応可能な最大の通信速度で前記更新データを送信することができる。
従って、前記周辺機器がたとえ前記コンピュータから遠隔地に存在している場合においても、直接現地で前記周辺機器を操作して前記周辺機器との間の通信速度を再設定する手間を削減することができる。
また、本発明は、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器に、それぞれ対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信し、
前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器から、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して前記周辺機器を識別するデータに関連付けて記憶し、
前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器から、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、複数の前記周辺機器に、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信し、
設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器に、それぞれ設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信することが更に望ましい。
本発明のこのような構成によれば、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器に、それぞれ対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信し、
前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器から、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して前記周辺機器を識別するデータに関連付けて記憶し、
前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器から、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、複数の前記周辺機器に、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信し、
設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器に、それぞれ設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信することが可能である、という作用効果を有する。
このことにより、前記コンピュータは、複数の前記周辺機器からそれぞれ受信した前記対応可能な最大の通信速度に応じて、前記対応可能な最大の通信速度に複数の前記周辺機器の通信速度をそれぞれ再設定して、それぞれ前記更新データを送信することができる。
その結果、ネットワーク上にそれぞれ対応可能な最大の通信速度が異なる複数の周辺機器が接続されていた場合にも、前記コンピュータは、複数の前記周辺機器との間の通信速度をそれぞれリモートで再設定することによって、前記対応可能な最大の通信速度で、それぞれ前記更新データを送信することができる。
ここで、前記コンピュータは、前記コンピュータのユーザによる操作を受け付けたことに応じて、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを、複数の前記周辺機器にそれぞれ送信してもよいし、あらかじめ作成しておいたプログラムを動作させることにより送信してもよい。
いずれにしても、前記コンピュータは、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを一度に複数の周辺機器にそれぞれ送信することによって、複数の前記周辺機器との間の通信速度をそれぞれリモートで再設定して、同時に並行して更新データをそれぞれの周辺機器に送信することができる。
従って、複数の前記周辺機器がたとえ遠隔地に存在している場合においても、直接現地で複数の前記周辺機器を操作して複数の前記周辺機器との間の通信速度を設定する手間を削減することができる。
また、前記通信ネットワーク上に前記対応可能な最大通信速度の異なる多数の周辺機器が存在する場合においても、前記周辺機器を識別するデータに関連付けて記憶された対応可能な最大の通信速度を示すデータに応じて、それぞれ並行して前記更新データをそれぞれの周辺機器に送信することができる。
また、本発明は、前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータは、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを、前記周辺機器に送信し、所定の時間待機してから前記更新データを送信することが更に望ましい。
本発明のこのような構成によれば、前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータは、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを、前記周辺機器に送信し、所定の時間待機してから前記更新データを送信することが可能である、という作用効果を有する。
このことにより、前記コンピュータは、前記周辺機器との間の通信速度を、対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信後、所定の時間待機してから前記更新データを前記周辺機器に送信するため、前記コマンドを受信後、前記周辺機器が通信速度を対応可能な最大の通信速度に再設定する時間を確保することが可能となる。
その結果、前記周辺機器が、通信速度を対応可能な最大の通信速度に再設定する前に、前記コンピュータから引き続き前記更新データを前記最大の通信速度で受信してしまい、エラーとなる可能性をより小さくすることができる。
なお、上述の所定の待機時間は、前記周辺機器が前記コマンドを受信してから通信速度を再設定するまでに要する時間に応じて、安全マージンを持たせて決定してよい。より安全マージンをより大きく確保することにより、前記周辺機器が何らかの影響により通信速度を再設定するのが遅延した場合にもエラーとなる可能性をより小さくできる。逆に、安全マージンをより小さくすることにより、全体として更新データの送信に要する時間をより短くすることができる。
このように、上述の所定の待機時間の設定にはトレードオフがあり、周辺機器が前記コマンドを受信してから通信速度を再設定するまでに要する時間や、そのばらつき具合、更新データの送信を行うことが可能な時間等、様々な条件に応じて最適な待機時間を決定するのが望ましい。
また、本発明は、前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータは、前記更新データを送信する前に、所定のテストコマンドデータを前記周辺機器に送信し、前記所定のテストコマンドデータの送信から所定の確認時間以内に前記周辺機器から所定のリプライデータを受信したことに応じて、前記更新データを送信することが更に望ましい。
本発明のこのような構成によれば、前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータは、前記更新データを送信する前に、所定のテストコマンドデータを前記周辺機器に送信し、前記所定のテストコマンドデータの送信から所定の確認時間以内に前記周辺機器から所定のリプライデータを受信したことに応じて、前記更新データを送信することが可能である、という作用効果を有する。
このことにより、前記コンピュータは、前記所定のテストコマンドデータの送信から所定の確認時間以内に所定のリプライデータの受信を確認した場合にのみ前記更新データを送信することができる。
その結果、前記コンピュータは、何らかの原因により通信速度が前記コマンドにより設定された通信速度と一致しない場合等、前記所定の確認時間以内に前記所定のリプライデータの受信が確認できない場合には前記更新データの送信を回避することができる。
ここで、前記所定のテストコマンドデータ及び前記所定のリプライデータは、前記更新データのデータ長に比較して十分に短いデータ長のものを使用してよい。比較的長い前記更新データの送信を始める前に、通信速度が不一致である場合等のエラー状態を早期に確認してしかるべき対策を採ることができるからである。
本発明は、前記通信ネットワークに接続された周辺機器に、前記周辺機器のファームウェアの更新データを送信するコンピュータであって、
前記周辺機器に、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信する手段と、
前記周辺機器から、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶する手段と、
前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、前記周辺機器に、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信する手段と、
前記周辺機器に、設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信する手段と、を備えることを特徴とする。
本発明のこのような構成によれば、前記コンピュータは、前記周辺機器に、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信し、
前記周辺機器から、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶し、
前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、前記周辺機器に、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信し、
前記周辺機器に、設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信することが可能である、という作用効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態の一例に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。図2は、本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータ11、12a、12b、12c、・・・の構成を示すブロック図である。図3は、本発明の好適な実施形態の一例に係る周辺機器としてのプリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・の構成を示すブロック図である。図4は、本発明の好適な実施形態の一例に係る更新データ送信処理を示すフローチャートである。図5は、本発明の好適な実施形態の例に係る複数のプリンタの最大通信速度テーブルを示す図である。
[システムの全体構成]
図1に示すように、本発明に係る好適な実施形態の一例に係るシステム1は、コンピュータ11、12a、12b、12c、・・・、周辺機器としてのプリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c・・・を含んで構成されている。
コンピュータ11、12a、12b、12c、・・・は通信ネットワーク14を介して接続されている。更に、プリンタ13a1、13a2、13a3はそれぞれ通信ネットワーク15a1、15a2、15a3を介してコンピュータ12aに接続されている。同様に、プリンタ13bはコンピュータ12bに、プリンタ13cは12cに、それぞれ通信ネットワーク15b、15cを介して接続されている。
図1の例において、コンピュータ12a、12b、12cはいわゆる汎用パーソナルコンピュータとして実現してもよいし、キャッシュレジスター等の専用情報機器として実現してもよい。
また、通信ネットワーク14は、Ethernet(登録商標)等の構内通信網(LAN)として実現してもよいし、専用線、インターネット、VPN等の広域通信網(WAN)として実現してもよい。通信ネットワーク14がWANを含み、コンピュータ11がコンピュータ12a、12b、12c、・・・と互いに遠隔地の関係にある場合に、本発明の効果がより発揮される。
更に、通信ネットワーク15a1、15a2、15a3、15b、15c、・・・はRS−232C(最大通信速度14.4Kbps)、USB(USB2.0で最大通信速度60Mbps)等のシリアルインターフェイスで実現してもよいし、SCSI(最大通信速度320Mbps)等のパラレルインターフェイスで実現してもよい。
更に、コンピュータ12a、12b、12c、・・・は、通信ネットワーク14を介して互いに異なる通信速度でコンピュータ11に接続されていてもよい。
同様に、プリンタ13a1、13a2、13a3、・・・はそれぞれ通信ネットワーク15a1、15a2、15a3と互いに異なる通信速度で接続されていてもよい。
[コンピュータの構成]
図2に示すように、コンピュータ11、12a、12b、12c、・・・は、制御部111、記憶部112、通信I/F部113、入力部114、表示部115が、バス116を介して接続されて構成されている。
制御部111は、情報の演算、処理を行う情報演算処理装置であり、CPU(Central Processing Unit)であってよい。また、制御部111はコンピュータ11、12a、12b、12c、・・・全体の制御を行い、記憶部112に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述のハードウェアが協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
ここで、表示部115は、ユーザにデータの入力を受け付ける画面を表示したり、コンピュータ11、12a、12b、12c、・・・による演算処理結果の画面を表示したりするものであり、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
ここで、入力部114は、ユーザによる入力の受付を行うものであり、キーボード、ポインティングデバイス等を含んでよい。入力部114は、直接又は介在I/Oコントローラを介してコンピュータ11、12a、12b、12c、・・・と接続することができる。
ここで、通信I/F部113は、コンピュータ11、12a、12b、12c、・・・を専用ネットワーク又は公共ネットワークを介して端末と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信I/F部113は、モデム、ケーブル・モデム及びEthernet(登録商標)・アダプタを含んでよい。
ここで、記憶部112は、制御部111と組み合わせてプログラムの実行に使用するローカルメモリ、大容量のバルクメモリ、及び当該バルクメモリの検索を効率的に行うために使用するキャッシュメモリを含んでよい。記憶部112を実現するコンピュータ可読媒体としては、電気的、磁気的、光学的、電磁的に実現するものを含んでよい。より具体的には、半導体記憶装置、磁気テープ、フレキシブルディスク、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、リードオンリー・メモリ(ROM)、CD−ROMとCD−R/WとDVDとを含む光ディスクが含まれる。
[プリンタの構成]
図3に示すように、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・は、CPU131、FlashROM132、RAM133、通信I/F部134、操作ボタン135、表示部136、プリンタユニット137が、バス138を介して接続されて構成されている。
CPU131は、情報の演算、処理を行う情報演算処理装置であり、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・全体の制御を行い、FlashROM132に記憶されたファームウェア等の各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述のハードウェアが協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
ここで、表示部136は、ユーザにデータの入力を受け付ける画面を表示したり、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・による演算処理結果の画面を表示したりするものであり、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
ここで、操作ボタン135は、ユーザによる入力の受付を行うものであり、様々な形式のボタンその他の入力デバイスを含んでよい。操作ボタン135は、直接又は介在I/Oコントローラを介してプリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・と接続することができる。
ここで、通信I/F部134は、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・を専用ネットワーク又は公共ネットワークを介して端末と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信I/F部113は、RS−232C、USB等のシリアルインターフェイス・アダプタ、SCSI等のパラレルインターフェイス・アダプタ、Ethernet(登録商標)・アダプタ等を含んでよい。
ここで、FlashROM132は、本発明の更新データに係るファームウェアを記憶しており、64kB等の所定のブロック単位で一括消去、書き換えが可能となっている。
また、RAM133は、制御部111と組み合わせてプログラムの実行に使用するローカルメモリ、大容量のバルクメモリ、及び当該バルクメモリの検索を効率的に行うために使用するキャッシュメモリを含んでよい。
また、プリンタユニット137は、詳細な説明は省略するが、CPU131の制御に基づいて実際に印刷を行うプリンタヘッド、用紙フィード装置等が含まれる。
[更新データ送信処理]
図4に示したように、本発明の好適な実施形態の一例に係るシステム1は、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b、13c、・・・のFlashROM132に記憶されたファームウェアの更新データの送信処理を実行する。
まず、コンピュータ11、12a、12b又は12c、・・・の制御部111は、前処理を行う(ステップS101)。
具体的には、制御部111は、更新データの送信の準備のために、例えば、プリンタのスプーラを停止させたり、デバイスIDを取得したり、信号線の確認を行ったりする。
次に、制御部111は、対象のファームウェアの更新データの準備を行う(ステップS102)。
具体的には、制御部111は、送信する更新データを読み込み、必要に応じてフォーマット変換等を実施する。
次に、制御部111は、当該更新データを送信するプリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・が対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・に送信する。(ステップS103)。
次に、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・のCPU131は、制御部111から送信された、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・が対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを受信したことに応じて、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・が対応可能な最大の通信速度を示すデータをコンピュータ11、12a、12b又は12c、・・・に送信する(ステップS104)。
次に、制御部111は、CPU131からプリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・が対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、当該最大の通信速度に設定するコマンドをプリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・に送信する(ステップS105)。
なお、通信ネットワーク14、15a1。15a2、15a3、15b、15cに複数の更新対象のプリンタが接続されている場合、図5に示すように、制御部111は、各プリンタを識別するデータ(ネットワークアドレス、ポート番号等)に関連付けて最大の通信速度を記憶部112に記憶する。
次に、CPU131は、制御部111から、当該最大の通信速度に設定するコマンドを受信したことに応じて、当該コマンドを実行し、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・の通信速度を当該最大の通信速度に設定する(ステップS106)。
ここで、制御部111は、ステップS105の処理を実行した後、CPU131がプリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・の通信速度を当該最大の通信速度に設定する時間を確保するため、所定の時間待機する(ステップS107)。
なお、この待機時間は、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・が当該コマンドを実行する時間、通信ネットワーク14、15a1、15a2、15a3、15b、15c、・・・の通信速度その他のシステム条件に基づいてあらかじめ決定しておいてもよい。具体的には、例えば、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・が当該コマンドを実行する時間が500msecであった場合、待機時間を1secとしてもよい。また、プリンタ毎に適当な別々の待機時間を設定してもよい。
或いは、ステップS101の前処理において、通信ネットワーク14、15a1、15a2、15a3、15b、15c、・・・の通信速度を測定し、測定した当該通信速度に応じて、毎回最適な値を決定してもよい。
また、図5に示すように最大通信速度の異なる複数のプリンタに更新データを送信する場合、制御部111は、それぞれのプリンタ毎に通信速度及び待機時間を設定し、マルチスレッド等の技術により、並行して当該複数のプリンタへの更新データの送信を行うことができる。
ここで、当該コマンドの実行時間に対して、当該待機時間により多くのマージンを確保することにより、CPU131が通信速度を変更する前に制御部111が更新データを送信してしまい、通信エラーとなる確率をより低くことができる。しかしながら、当該マージンをあまり大きくすると、更新データの送信処理全体の処理時間がその分多く必要になるというトレードオフがあるので、上述のように状況に応じて適当な値を選択すると好適である。
次に、制御部111は、更新データを設定した当該最大の通信速度でプリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・に送信する(ステップS108)。
次に、CPU131は、送信された当該更新データを受信する(ステップS109)。
次に、制御部111及びCPU131は所定の後処理を行う(ステップS110)。具体的には、例えば、CPU131は、受信した当該更新データの通信エラーをチェックしたり、更新データ自体の整合性をチェックしたり、等の処理を行った後、当該更新データでFlashROM132を更新する。
その後、CPU131は、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・のリセットを行い、当該更新データによる更新を反映させる。
また、制御部111は、通信速度を元の通信速度に戻し、プリンタ13a1、13a2、13a3、13b又は13c、・・・のファームウェアのバージョンデータ等を取得して、当該更新データによるファームウェアの更新が成功したか否かを確認する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
具体的には、例えば、本発明に係る周辺機器として、プリンタの例を挙げて説明したが、本発明の技術的範囲はこれに限られず、ビデオカードやストレージドライブなど、その他の周辺機器のファームウェアの更新データの送信にも適用可能である。
本発明に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。 本発明に係るコンピュータの構成を示すブロック図である。 本発明に係るプリンタの構成を示すブロック図である。 本発明に係る更新データ送信処理を示すフローチャートである。 本発明に係る複数のプリンタの最大の通信速度テーブルを示す図である。
符号の説明
1 システム、11、12a、12b、12c コンピュータ、13a1、13a2、13a3、13b、13c プリンタ、14、15a1、15a2、15a3、15b、15c 通信ネットワーク、111 制御部、112 記憶部、113 通信I/F部、114 入力部、115 表示部、116 バス、131 CPU、132 FlashROM、133 RAM、134 通信I/F部、135 操作ボタン、136 表示部、137 プリンタユニット、138 バス

Claims (5)

  1. 通信ネットワークに接続されたコンピュータが、前記通信ネットワークに接続された周辺機器に、前記周辺機器のファームウェアの更新データを送信する方法であって、
    前記周辺機器に、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信するステップと、
    前記周辺機器から、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶するステップと、
    前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、前記周辺機器に、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信するステップと、
    前記周辺機器に、設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信するステップと、を含む方法。
  2. 対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器に、それぞれ対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信し、
    前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器から、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して前記周辺機器を識別するデータに関連付けて記憶し、
    前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器から、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、複数の前記周辺機器に、それぞれ前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信し、
    設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記周辺機器に、それぞれ設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信する請求項1に記載の方法。
  3. 前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータは、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを、前記周辺機器に送信し、所定の時間待機してから前記更新データを送信する請求項1又は請求項2に記載の方法。
  4. 前記更新データを送信するステップにおいて、前記コンピュータは、前記更新データを送信する前に、所定のテストコマンドデータを前記周辺機器に送信し、前記所定のテストコマンドデータの送信から所定の確認時間以内に前記周辺機器から所定のリプライデータを受信したことに応じて、前記更新データを送信する請求項1から請求項3のいずれかに記載の方法。
  5. 通信ネットワークに接続された周辺機器に、前記周辺機器のファームウェアの更新データを送信するコンピュータであって、
    前記周辺機器に、対応可能な最大の通信速度を示すデータの送信を要求するデータを送信する手段と、
    前記周辺機器から、前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信して記憶する手段と、
    前記対応可能な最大の通信速度を示すデータを受信したことに応じて、前記周辺機器に、前記対応可能な最大の通信速度に設定するコマンドを送信する手段と、
    前記周辺機器に、設定した前記最大の通信速度で前記更新データを送信する手段と、を含むコンピュータ。

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